JP6317284B2 - グリル装置 - Google Patents

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Description

本発明は、グリル調理される被調理物を載置する載置部材を備えたグリル装置に関する。
ガステーブルなどに組み込まれたグリル装置では、グリル庫内に出し入れ自在の載置部材を備えており、この載置部材上に被調理物を載置した状態でグリル調理を行う(例えば、特許文献1参照)。
被調理物として魚を調理する場合、グリル庫内で魚を加熱すると、魚から油がしみ出し、載置部材に付着して載置部材を汚してしまう。グリル調理が終了した後、載置部材を洗浄することなくそのまま放置すると、次回グリル調理を行う場合に、前回の油などが載置部材にこびりついており、そのままグリル調理を行うと発煙などの原因となる。また、載置部材を洗浄しないで何度もグリル調理を行うと、油などの汚れが載置部材にこびりついて除去しづらくなる。
そのため、グリル装置の使用説明書などに、グリル調理を行う毎にグリル調理終了後、載置部材を洗浄するように指示されている。
特開2015−9039号公報(段落0002)
上記従来のグリル装置では、載置部材を洗浄することが使用説明書などに示されていても、グリル調理直後は載置部材が高温であるため、グリル調理終了後、ある程度の時間が経過しなければ載置部材を洗浄しづらい。そのため、載置部材の冷却を待つ間に載置部材を洗浄することを失念してしまう場合が生じるおそれがある。
そこで本発明は、上記の問題点に鑑み、グリル調理終了後に載置部材の洗浄を失念することのないグリル装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために本発明によるグリル装置は、加熱手段を備えたグリル庫に対して出し入れ自在であって、かつ、グリル庫から完全に取り外すことのできる載置部材に被調理物を載置し、この載置部材に被調理物を載置した状態で載置部材をグリル庫内に収納し、グリル庫内の加熱手段によってグリル調理を行うグリル装置において、上記グリル調理が終了した後、上記載置部材をグリル庫から取り外して洗浄されたことを検知する洗浄検知手段を備え、グリル調理が終了した時点から所定時間が経過するまでにこの洗浄検知手段が載置部材が洗浄されたことを検知しない場合に、上記所定時間が経過した後に未洗浄である旨を報知する報知手段を設けたことを特徴とする。
グリル調理後に載置部材が未洗浄であると、未洗浄検知手段がその旨を検知して報知手段が未洗浄である旨を報知する。これにより、載置部材の洗浄を忘れることが防止される。
なお、載置部材が未洗浄であることを検知するためには、例えば、上記載置部材にはグリル庫の入り口を開閉するグリル扉が連結されており、上記洗浄検知手段は、上記グリル調理が終了した時点から所定時間内にグリル庫の入り口が開放された回数が所定回数を超えた場合に、載置部材が洗浄されたものと判断することが考えられる。
あるいは、上記載置部材にはグリル庫の入り口を開閉するグリル扉が連結されており、上記洗浄検知手段は、上記グリル調理が終了した時点から所定時間以内でのグリル庫の開放時間が継続して一定の時間を超えた場合に、載置部材が洗浄されたものと判断するようにしてもよい。
また、上記グリル庫にはグリル庫内の温度を検知する庫内温度検知手段が設けられており、上記洗浄検知手段は、上記グリル調理が終了した時点から所定時間内での庫内温度の降下速度が所定速度以上の場合に、載置部材が洗浄されたものと判断するようにしてもよい。
さらには、上記グリル庫には、グリル庫内から上記載置部材が引き出されたことを検知する近接手段が設けられており、上記洗浄検知手段は、上記グリル調理が終了した時点から所定時間以内での載置部材が引き出されている時間が継続して一定の時間を超えた場合に、載置部材が洗浄されたものと判断するようにしてもよい。
なお、上記報知手段は、予め登録された携帯端末に未洗浄である旨を表示させることが望ましい。
上記載置部材は、被調理物から滴下する液体を捕集する汁受け皿と、この汁受け皿の上部に連結された焼き網とから構成される。
以上の説明から明らかなように、本発明は、グリル調理後に載置部材が未洗浄であればその旨が報知されるので、載置部材の洗浄を忘れることを防止できる。
グリル装置を備えたガステーブルの外観を示す図 載置部材をグリル庫から取り出した状態を示す図 未洗浄を報知する処理を示すフロー図
図1を参照して、1は本発明によるグリル装置が組み込まれているガステーブルで有り、このガステーブル1の前面の中央部分にグリル装置2が組み込まれている。
図2を参照して、このグリル装置2はガステーブル1に固定されたグリル庫21と、そのグリル庫21の前面の開口を開閉するグリル扉22とを備えている。このグリル扉22の背面側には枠状のレール23が取り外し自在に連結されており、そのレール23に汁受け皿24が載置され、さらにその汁受け皿24上に焼き網25が載置されている。
グリル扉22がグリル庫21を閉めている状態からグリル扉22を手前に引くと、グリル扉22と共にレール23が引き出され、レール23上に載置されている汁受け皿24および焼き網25も共にグリル庫21から引き出される。
グリル調理を行う際には魚などの被調理物を、引き出された状態の焼き網25上に載置し、グリル扉22を押してグリル扉22でグリル庫21の開口を閉じる。その状態では、焼き網25上の被調理物はグリル庫21内に位置するので、グリル庫内のガスバーナに点火してグリル調理を行う。グリル調理が終了すると、ガスバーナを消火し、上述のようにグリル扉22を手前に引いて焼き網25と共に被調理物をグリル庫21から手前に引き出す。
このグリル調理中に被調理物からにじみ出す油などは、焼き網25および汁受け皿24に付着して焼き網25および汁受け皿24を汚す。本実施の形態では、焼き網25および汁受け皿24を載置部材として、グリル調理後の載置部材の未洗浄の報知について以下に説明する。
図3を参照して、グリル調理を行うためには、上述のようにグリル庫21内のガスバーナに点火され(S1)、そしてグリル調理を終了する際にはそのガスバーナを消火する(S2)。ただし、例えば誤ってグリル庫内のガスバーナに点火した場合などでは、誤りに気がついてすぐにガスバーナを消火する。すると、そのような場合には、グリル庫21内の温度はグリル調理に必要な温度まで上昇しない。逆に、グリル調理がされた場合にはグリル庫21内の温度は十分に上昇する。
そこで、実際にグリル調理が行われたか否かを判断するため、グリル庫21内の温度を検知する温度センサをグリル庫21内に設け、グリル庫21内の温度を検知し(S3)、検知された温度が例えば100℃を超えた場合にグリル調理がされ、100℃を超えない場合にはグリル調理がされなかったものと判断することとした(S4)。
グリル調理がされたと判断した場合には、ガスバーナが消火された後、タイマーtをリセットし、例えば60分待つこととした(S5,S6)。グリル調理終了直後では、載置部材である焼き網25や汁受け皿24が高温で有り、洗浄するには不適である。そこで、このように60分待つことによって、焼き網25や汁受け皿24が洗浄することのできる温度まで冷え、この60分の間に洗浄が完了するであろうと想定した。
次に、60分経過時点で載置部材である焼き網25や汁受け皿24が洗浄されたか否かを判断するが(S7)、洗浄されたか否かを判断する手法としては、以下に説明する複数の手法が考えられる。
第1に、グリル庫21の開口付近にスイッチを設け、グリル扉22が引き出されグリル庫21が開放されている時間を計測するように構成する。グリル調理が終了すると、上述のように、焼き網25上に載置されている被調理物を焼き網25上から取り出す必要がある。このため、グリル庫21の開口は比較的長い時間、開放されることになる。そして、被調理物を取り出した後、焼き網25や汁受け皿24がグリル庫21から飛び出したままの状態では邪魔であるので、一旦グリル庫21の開口はグリル扉22によって閉じられるものと考えられる。その後、載置部材である焼き網25や汁受け皿24を洗浄する場合には、再びグリル扉22を手前に引いてグリル庫21を開放し、焼き網25や汁受け皿24をレール23から取り外すことになる。その際、グリル庫21は比較的長い時間開放される。焼き網25や汁受け皿24が取り外された後、一旦グリル庫21が閉じられるが、洗浄した焼き網25や汁受け皿24をレール23上にセットするため、再度比較的長い時間、グリル庫21が開放される。したがって、例えば、グリル調理が終了した時点から60分の間に、2回以上グリル庫21が開閉されれば、焼き網25や汁受け皿24が洗浄されたものと判断することができる。
第2に、上述の第1の手法では、洗浄のため焼き網25や汁受け皿24を取り外した後、一旦グリル庫21を閉めることを想定しているが、焼き網25や汁受け皿24を洗浄する間グリル庫21を開放したままにすれば、非常に長時間、グリル庫21は開放されたままになる。このように、グリル庫21が開放されている時間から、焼き網25や汁受け皿24が洗浄されたか否かを判断することができる。例えば、グリル調理が終了した時点から60分の間に、グリル庫の開放時間が、継続して10分を超えた場合に焼き網25や汁受け皿24が洗浄されたものと判断することができる。
第3に、グリル庫21内には上述のように温度センサが設置されているので、その温度センサの検知温度から焼き網25や汁受け皿24が洗浄されたか否かを判断する。グリル調理が終了し被調理物を取り出した後グリル庫21が閉じられたままであれば、グリル庫21内の温度は緩やかに連続して低下していく。ところが、焼き網25や汁受け皿24を洗浄した場合には、グリル庫21が開放されるので、グリル庫21内の温度の低下速度が速くなる。また、洗浄によって冷却された焼き網25や汁受け皿24がグリル庫21内に戻されると、グリル庫21内の熱が焼き網25や汁受け皿24に奪われるので、やはりグリル庫21内の温度の低下速度が速くなる。このように、グリル庫21内の温度の低下速度から焼き網25や汁受け皿24が洗浄されたか否かを判断することができる。例えば、グリル調理が終了した時点から60分の間に、庫内温度の降下速度が100℃/分以上となった場合に、焼き網25や汁受け皿24が洗浄されたものと判断することができる。
第4に、グリル庫21の底面にマイクロスイッチを設け、汁受け皿24がグリル庫21内にある場合にはそのマイクロスイッチがONし、汁受け皿24がグリル庫21から引き出されるとオフになるように設定することによって、汁受け皿24がグリル庫21から引き出されたことを直接検知できるように構成しておく。汁受け皿24が洗浄される場合には比較的長時間、このマイクロスイッチがオフの状態になるので、そのことから汁受け皿24が洗浄のため取り出されたものと判断することができる。なお、焼き網25は汁受け皿24上に載置されているので、汁受け皿24が洗浄されたならば焼き網25も同時に洗浄されたものと判断する。例えば、グリル調理が終了した時点から60分の間に、マイクロスイッチがオフの状態が継続して10分を超えた場合に、焼き網25や汁受け皿24が洗浄されたものと判断することができる。
これらの手法の内、いずれか、もしくは複数の手法により洗浄が完了するまではガステーブル1に未洗浄である旨の報知をランプやブザーで行うと共に、使用者が携帯する携帯端末に未洗浄の旨を表示する(S8)。この携帯端末とは、未洗浄報知用の専用のものを用意してもよいが、携帯電話やスマートフォンを携帯端末として、無線LANで相互通信をしてもよく、あるいはブルートゥース(登録商標)等の近距離通信を用いて直接グリル装置2と携帯端末との間で相互通信を行うようにしてもよい。
そして、洗浄が完了すればガステーブル1での報知や携帯端末での表示をオフにして処理を終了する(S9)。
なお、本発明は上記した形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変更を加えてもかまわない。
1 ガステーブル
2 グリル装置
21 グリル庫
22 グリル扉
23 レール
24 汁受け皿
25 焼き網

Claims (7)

  1. 加熱手段を備えたグリル庫に対して出し入れ自在であって、かつ、グリル庫から完全に取り外すことのできる載置部材に被調理物を載置し、この載置部材に被調理物を載置した状態で載置部材をグリル庫内に収納し、グリル庫内の加熱手段によってグリル調理を行うグリル装置において、上記グリル調理が終了した後、上記載置部材をグリル庫から取り外して洗浄されたことを検知する洗浄検知手段を備え、グリル調理が終了した時点から所定時間が経過するまでにこの洗浄検知手段が載置部材が洗浄されたことを検知しない場合に、上記所定時間が経過した後に未洗浄である旨を報知する報知手段を設けたことを特徴とするグリル装置。
  2. 上記載置部材にはグリル庫の入り口を開閉するグリル扉が連結されており、上記洗浄検知手段は、上記グリル調理が終了した時点から所定時間内にグリル庫の入り口が開放された回数が所定回数を超えた場合に、載置部材が洗浄されたものと判断することを特徴とする請求項1に記載のグリル装置。
  3. 上記載置部材にはグリル庫の入り口を開閉するグリル扉が連結されており、上記洗浄検知手段は、上記グリル調理が終了した時点から所定時間以内でのグリル庫の開放時間が継続して一定の時間を超えた場合に、載置部材が洗浄されたものと判断することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のグリル装置。
  4. 上記グリル庫にはグリル庫内の温度を検知する庫内温度検知手段が設けられており、上記洗浄検知手段は、上記グリル調理が終了した時点から所定時間内での庫内温度の降下速度が所定速度以上の場合に、載置部材が洗浄されたものと判断することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載のグリル装置。
  5. 上記グリル庫には、グリル庫内から上記載置部材が引き出されたことを検知する近接手段が設けられており、上記洗浄検知手段は、上記グリル調理が終了した時点から所定時間以内での載置部材が引き出されている時間が継続して一定の時間を超えた場合に、載置部材が洗浄されたものと判断することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載のグリル装置。
  6. 上記報知手段は、予め登録された携帯端末に未洗浄である旨を表示させることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載のグリル装置。
  7. 上記載置部材は、被調理物から滴下する液体を捕集する汁受け皿と、この汁受け皿の上部に連結された焼き網とから構成されることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれかに記載のグリル装置。
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