JP6316737B2 - ドア用安全装置 - Google Patents

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Description

本発明は、蝶番を用いて枠材等に取り付けたドアの開閉時に、該ドアと吊り元側の枠材との間に手指等を挟むのを防止するためのドア用安全装置に関するものである。
蝶番を用いて枠材に取り付けたドアの開閉時に、該ドアとその吊り元側の枠材との間に手指等を挟むのを防止するため、ドアの枠材への取付部分の表裏側に生じる隙間が外部に露出するのを可撓のカバーで覆うようにしたドア用安全装置は、従来から一般的に知られている。
このドア用安全装置は、蝶番を構成する2枚の取付板を回転可能に連結する軸が枠材に対するドアの取付部分の表裏いずれの側にも殆ど突出しない場合には、ドアの表裏両面側において手指が挟まるような隙間が生じる可能性が少なく、危険がないと判断できれば上記隙間発生部位へのカバーの取り付けは省略することができるが、上記蝶番における軸がドアの一面からある程度突出した状態で該蝶番が取り付けられている場合には、ドアの表裏面において枠材との間に比較的大きな隙間が生じやすく、しかも、通常は上記蝶番が比較的突出する部分が一つのドアに少なくとも複数個所にあるので、ドアの高さの全体にわたってその蝶番の軸の突出量を見込んだカバーを用いるとなると、必要以上に大きなカバーを用意する必要がある。
このような問題を解決するためには、大きく突出する蝶番部分を当該蝶番の突出量に合わせた形態のカバーを用いることも考えられるが、各ドアにおける蝶番の軸の突出量の大きさ、蝶番の取付数、蝶番の取付位置等は任意に設定されるのが通例であり、それらに対応させたカバーを用意することには著しい困難性がある。
本発明は、上述したように、蝶番における2枚の取付板を回転可能に連結する軸がドアの一面から突出した状態で取り付けられている場合に適用するのに好適なドア用安全装置を提供しようとするものであり、その技術的課題は、ドアにおける蝶番の軸の突出量の大きさや、蝶番の取付数、蝶番の高さ方向の取付位置の如何に拘わらず、そのドアの取付形態に容易に対応させることを可能にした上記ドア用安全装置を提供することにある。
また、本発明の他の技術的課題は、上記蝶番の取付位置だけに個別的に分割された別体のカバーを取り付けることを前提とし、それによって、蝶番が取り付けられていない隙間発生部位とは別に、大きく蝶番が突出する蝶番取付部位のみに当該蝶番の突出量に合わせたカバーを用いることを容易にしたドア用安全装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明によれば、ドアとそれが蝶番によって取り付けられた枠材との間において、該ドアの開閉に伴って拡縮する隙間を可撓性のカバーで覆うようにしたドア用安全装置であって、上記蝶番における2枚の取付板を回転可能に連結する軸がドアの一面側に位置する状態で取り付けられた該一面側の隙間を覆うように取り付けるカバーが、蝶番取付部位を除いた隙間発生部位を覆うのに要する長さの隙間部カバーと、それとは別体で蝶番取付部位を覆うために当該蝶番の突出量に適合させた長さの蝶番部カバーとによって構成され、上記隙間部カバーと上記蝶番部カバーとの各両端が、上記ドアと上記枠材とにおける隙間発生部位と蝶番取付部位とに個別的に取り付け可能に形成されていることを特徴とするドア用安全装置が提供される。
本発明に係る上記ドア用安全装置の好ましい実施形態においては、上記隙間部カバーと上記蝶番部カバーとが、ドアに対する蝶番の取付位置間の長さと該蝶番の軸方向長さに応じた切断によって、該蝶番の取付位置及び該蝶番の軸方向長さに適合可能な幅に形成されていることが望ましい。
本発明に係るドア用安全装置の他の好ましい実施形態においては、ドアとそれが蝶番によって取り付けられる枠材とにおける上記隙間部カバー及び蝶番部カバーの取付位置に、それぞれ上記両カバーの端部を固定する取付枠を備え、該取付枠に対して取り付ける上記隙間部カバー及び蝶番部カバーの取付端部に、上記取付枠に係脱可能な固定部片を設けたものとして構成される。
上記構成を有するドア用安全装置においては、上記取付枠が、上記隙間部カバー及び蝶番部カバーの取付位置に沿って延びるところの断面が溝状でその開口部内側に一対の係止突部を有するものであり、また、上記固定部片が、その一側に上記取付枠の開口部内側における一方の係止突部に上記隙間部カバー或いは蝶番部カバーを巻き込んで係止するカバー止着部を有すると共に、その他側に上記取付枠の他側の係止突部の内側に係止する突子を有しているものとするのが望ましい。
以上に詳述した本発明のドア用安全装置は、蝶番における2枚の取付板を回転可能に連結する軸がドアの一面から突出した状態で取り付けられている場合に適用するのに好適なドア用安全装置を提供するもので、ドアにおける蝶番の軸の突出量の大きさや、蝶番の取付数、蝶番の高さ方向の取付位置の如何に拘わらず、容易に各種ドアに対応させることができ、また、上記蝶番の取付位置だけに個別的に分割された別体の蝶番部カバーを取り付けるようにしているので、蝶番が取り付けられていない隙間発生部位とは別に、大きく蝶番が突出する蝶番取付部位のみに当該蝶番の突出量に合わせたカバーを用いることができる。
本発明に係るドア用安全装置の実施の一例を、枠材とそれに蝶番を介して取り付けたドアとの間に装着した状態を示す要部斜視図である。 上記ドア用安全装置を、上記枠材とドアとの間に装着する態様例を示す要部分解斜視図である。 図2に示すようなドア全閉時の枠材とドアとの間に装着した上記ドア用安全装置の水平横断面図である。 図3に示すドアを90°開いたときの上記ドア用安全装置の水平横断面図である。 図4に示すドアを180°開いたときの上記ドア用安全装置の水平横断面図である。 ドアと枠材との間の隙間及び蝶番を覆う可撓性のカバーの端部を、該ドア或いは枠材に取り付けるための取付枠及び該取付枠に係脱可能な固定部片の拡大断面図である。
図1〜図5は、建物内等のドアを取り付けるべき枠材2と、それに蝶番4を介して取り付けた該ドア3との間に、本発明の実施の一例であるドア用安全装置を装着し、それにより、ドアの開閉に伴って枠材2とドア3との間で拡縮する隙間に手指等を挟むのを防止できるようにした構成を示している。これらの図のうち、図1及び図2は、ドア3とそれが取り付けられている枠材2との間の蝶番4が突出する側において、該枠材2とドア3との間に取り付ける第1の安全装置1Aを示し、一方、ドア3の背面側、つまり、ドアの開放に伴って枠材2とドア3との間が大きく開く側に取り付ける第2の安全装置1Bは、図3〜図5において示している。
なお、図2は蝶番4とドア用安全装置の取付位置との関連を明確に示すものであって、該ドア用安全装置の取付手順を説明するものではない。
このドア用安全装置における上記第1の安全装置1Aは、図1〜図5から分かるように、枠材2に蝶番4を介してドア3を取り付けるに際し、蝶番4における2枚の取付板5を回転可能に連結する軸6側の一部が、ドア3の一面側から側方に比較的大きく突出する状態で取り付けられている場合に適するものである。なお、上記取付板5,5を連結する軸6が枠材2に対するドア3の取付部分の表裏いずれの側にも殆ど突出しない場合には、ドアの表裏両面側において手指が挟まるような隙間が生じる可能性が比較的少ないため、上記隙間を覆うカバーの取り付けが不必要なこともあるが、上記隙間が比較的小さい場合であっても、現実的に危険な隙間であると考えられる場合には、上記ドア用安全装置を装着しておくことが望まれる。
本発明に係るドア用安全装置の主たる特徴は上記第1の安全装置1Aの構成にある。その構成について具体的に説明すると、該第1の安全装置1Aは、図1〜図5に詳細に示すように、上記蝶番4における2枚の取付板5,5を連結する軸6がドア3の一面側に位置する状態で該蝶番4が枠材2とドア3との間に取り付けられた構造物に対して、該一面側の隙間や蝶番の突出部を覆うように取り付けるカバー10を備えている。該カバー10は可撓性あるシートにより形成されて、蝶番取付部位を除いた隙間発生部位を覆う隙間部カバー11と、それとは別体で蝶番取付部位を覆う蝶番部カバー12とによって構成している。
上記隙間部カバー11は、蝶番4のない部位に取り付けるため、その長さがドアの開閉の障害にはならないが必要以上に長くないものであり、また、上記蝶番部カバー12は、その長さが、当該蝶番4の軸6側の突出量に応じて、上記隙間部カバー11よりも長いがこれも必要以上には長くないように形成される。また、上記隙間部カバー11及び蝶番部カバー12は、それぞれ枠材2とドア3間における蝶番4がない隙間発生部位及び蝶番取付部位のみを覆うものであるため、ドア3における蝶番4が取り付けられていない部位の長さと該蝶番4自体の軸方向長さとに応じて、それらの上下方向幅が設定され、予めそのような幅に切断されたカバー材、或いは、施工現場における当該幅へのカバー材の切断によって、ドア3及び枠材2に対する隙間発生部位及び蝶番取付部位に適合可能に形成される。
上記隙間部カバー11と蝶番部カバー12との各両端を、上記枠材2とドア3間における隙間発生部位と蝶番取付部位とを個別的に覆うように取り付け可能に形成するため、該枠材2とドア3とには、図3のドア全閉状態において、該隙間部カバー11及び蝶番部カバー12の取付枠14が隣接して並置されるようにそれぞれ取り付けられ、一方、上記隙間部カバー11及び蝶番部カバー12の各両端には、図3〜図5に示すように、上記一対の取付枠14に簡単に係脱可能にした固定部片18をそれぞれ取り付けている。これらの取付枠14及び固定部片18の構成の詳細を図6に示す。
上記取付枠14は、図1及び図2に示すように、上記隙間部カバー11及び蝶番部カバー12の取付範囲を含めるような上下方向長さを有するものとして形成され、その上下端に上記枠材2とドア3に対してねじ釘等により固定する固定部14aを有し、そして、図6に示すように、上記隙間部カバー11及び蝶番部カバー12の両端の各取付範囲に沿って延びるところの、断面が溝状でその開口部内側に一対の対向する係止突部15,16を有するものである。
一方、上記固定部片18は、その一側に上記取付枠14の開口部内側における一方の係止突部15に上記隙間部カバー11或いは蝶番部カバー12を巻き込んで係止するカバー止着部18aを有すると共に、その他側に上記取付枠14の他側の係止突部16の内側に係止する突子18bを有するものとして構成している。
上記固定部片18は、その一側端に隙間部カバー11或いは蝶番部カバー12を巻き込んで係止突部15に係止するカバー止着部18aを有しているが、上記カバー11,12を該固定部片18のカバー止着部18aと取付枠14の係止突部15の内側との間に巻き込むようにした状態で、上記カバーの先端部を固定部片18の内側面に予め両面テープ等の接着剤19で接着し、或いは溶着ておくのが望ましい。しかしながら、該カバーの端部と固定部片18とは必ずしも接着或いは溶着等で固定しておく必要はなく、固定部片18のカバー止着部18aと取付枠14の口部の係止突部15の内側との間において、固定しようとする上記カバー11又は12の端部を巻き込むように挟み、取付枠14の他側の係止突部16の内側に固定部片18の他側の突子18bを弾性的に係止させることにより、該カバーの端部を安定的に固定することができる。このような固定は、上記カバー11又は12の長さを適宜切断により調整して固定する場合などに有利である。
上記取付枠14は、上述したように、上記隙間部カバー11及び蝶番部カバー12の両端の固定部片18を係止させる断面一定でドア3の高さのほぼ全長に近い長さ、つまり上記カバー11及び12の取り付け範囲にわたる溝状に形成し、一方、上記カバー11及び12の両端部にはいずれも該取付枠14に取り付けできる同形状であるがその長さが上記カバー11,12との幅と同じの固定部片18を設けるようにしているので、上記枠材2とドア3間における隙間発生部位と蝶番取付部位とが、それぞれどのような長さであっても、それらの長さの総和がほぼ同じになるので、上記カバー11及び12の全てを上記取付枠14に無理なく取り付けることができる。
上記枠材2とドア3に対するドア用安全装置の取り付けは、該枠材2とドア3における取付枠14の取付位置に予め該取付枠14をねじ釘或いは接着剤等により固定しておき、それらの取付枠14に所要の長さ及び幅を持つように形成した上記隙間部カバー11及び蝶番部カバー12の両端の固定部片18を順次取り付けるようにしてもよいが、図2に示すように、一対の取付枠14に予め隙間部カバー11及び蝶番部カバー12の両端を取り付けた上で、それを上記枠材2とドア3に対して固定することもできる。
一方、上記ドア用安全装置においては、図3〜図5に示すように、枠材2とドア3との間が大きく開く側、つまり上記枠材2とドア3間における上記隙間部カバー11及び蝶番部カバー12を設けた側とは反対側に,上記第1の安全装置1Aとほぼ同じ高さまで達する前記第2の安全装置1Bを取り付けている。この第2の安全装置1Bは、枠材2におけるドア3の取り付け部に近接させて取り付けたカバーボックス25内から、上記隙間部カバー11及び蝶番部カバー12の各幅の総和に相当する幅のロールカバー27を導出し、その先端をドア3における上記カバーボックス25に近い位置に取り付けたところの、上記隙間部カバー11及び蝶番部カバー12の取り付けに用いるものと同構造の取付枠14に、同じく同構造の固定部片18により係脱自在に取り付け可能にして、上記枠材2とドア3間の隙間を該ロールカバー27で覆えるようにしたものである。
更に具体的には、上記第2の安全装置1Bは、枠材2におけるドア3の取り付け部に近接させて上下方向に延びるカバーボックス25を取り付け、該カバーボックス25内に、上記枠材2とドア3との間の隙間を覆うためのロールカバー27を巻き付けた巻取軸26を回転可能に支持させ、該巻取軸26を、その内部に収容した巻取りバネによりロールカバー27の巻取り方向にバネ付勢させて、該ロールカバー27の遊端をカバーボックス25の一側のカバー導出口28から外部に導出し、そのロールカバー27の先端に図6を参照して先に説明したところの固定部片18を取り付け、それをドア3側に設けた取付枠14に係脱自在としている。上記取付枠14とそれに係着させる固定部片18との構成及び作用は、図6を参照して説明したものと実質的に変わるところがないので、それらの説明は省略する。
2 枠材
3 ドア
4 蝶番
5 取付板
6 軸
10 カバー
11 隙間部カバー
12 蝶番部カバー

Claims (4)

  1. ドアとそれが蝶番によって取り付けられた枠材との間において、該ドアの開閉に伴って拡縮する隙間を可撓性のカバーで覆うようにしたドア用安全装置であって、
    上記蝶番における2枚の取付板を回転可能に連結する軸がドアの一面側に位置する状態で取り付けられた該一面側の隙間を覆うように取り付けるカバーが、蝶番取付部位を除いた隙間発生部位を覆うのに要する長さの隙間部カバーと、それとは別体で蝶番取付部位を覆うために当該蝶番の突出量に適合させた長さの蝶番部カバーとによって構成され、
    上記隙間部カバーと上記蝶番部カバーとの各両端が、上記ドアと上記枠材との間における隙間発生部位と蝶番取付部位とに個別的に取り付け可能に形成されている、
    ことを特徴とするドア用安全装置。
  2. 上記隙間部カバーと上記蝶番部カバーとが、ドアに対する蝶番の取付位置間の長さと該蝶番の軸方向長さに応じた切断によって、該蝶番の取付位置及び該蝶番の軸方向長さに適合可能な幅に形成されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載のドア用安全装置。
  3. ドアとそれが蝶番によって取り付けられる枠材とにおける上記隙間部カバー及び蝶番部カバーの取付位置に、それぞれ上記両カバーの端部を固定する取付枠を備え、該取付枠に対して取り付ける上記隙間部カバー及び蝶番部カバーの取付端部に、上記取付枠に係脱可能な固定部片を設けた、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のドア用安全装置。
  4. 上記取付枠が、上記隙間部カバー及び蝶番部カバーの取付位置に沿って延びるところの断面が溝状でその開口部内側に一対の対向する係止突部を有するものであり、上記固定部片が、その一側に上記取付枠の開口部内側における一方の係止突部に上記隙間部カバー或いは蝶番部カバーを巻き込んで係止するカバー止着部を有すると共に、その他側に上記取付枠の他側の係止突部の内側に係止する突子を有している、
    ことを特徴とする請求項3に記載のドア用安全装置。
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