JP6316130B2 - 空気調和機 - Google Patents

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この発明は、冷暖房機能を有する空気調和機に関するものである。
従来、空気調和機のリモコンに冷房系か暖房系かを設定するスライドスイッチと、前記空気調和機に運転モードを指示するための運転モードスイッチとを備え、前記スライドスイッチを冷房系に設定している時は前記暖房運転モードスイッチ操作を無効にし、前記スライドスイッチを暖房系に設定している時は前記冷房運転モードスイッチ操作を無効とするリモコンを有することで、リモコン操作を誤り意図しない運転モードに切り替えてしまて、夏なのに暖房運転スイッチを操作して暖房運転モードに切り替えてしまった場合、本来運転させたい冷房運転モードに切り替えても、機器保護の制御により数分間は冷房運転を開始しないため、その間ユーザーは不快な状態を強いられることを防止して、リモコンの誤操作で夏に暖房モードで運転したり、冬に冷房モードで運転したりすることを防止するものがあった。(例えば、特許文献1参照)
特許5359904号公報
この従来例の空気調和機は、冷房系と暖房系の運転をスライドスイッチによって選択するため、専用のスイッチが必要になりコストアップとなるものであります。
また、老人等のリモコンの操作に不慣れな使用者は、スライドスイッチの有する機能を理解していない場合、暖房運転が必要で暖房運転スイッチを押し続けてもスライドスイッチが冷房系側の場合、暖房運転を開始することができず、リモコンあるいは空気調和機が故障したものと勘違いするおそれがあった。
この発明はこの点に着目し上記欠点を解決する為、特にその構成を、室内機に備えた室内制御部と、この室内制御部へ運転指令をおこなうリモコンを設けた空気調和機に於いて、前記リモコンは運転停止をおこなう運転スイッチと、冷房運転除湿運転又は暖房運転のうちのいずれかの運転モードを選択する運転モードスイッチと、希望する室温を設定する室温設定スイッチを設け、前記室内制御部には過去の運転モードを記憶する運転モード記憶部と、現在の運転モードが冷房運転又は除湿運転である冷房系モードか、又は暖房運転である暖房系モードかを判断するモード判定部と、タイマーと、このタイマーによって計時された現在の運転モードにおける運転期間を記憶する運転期間記憶部を設け、現在の運転モードが前記冷房系モードを第1所定期間継続したときには夏モードを開始し、夏モード期間中に前記リモコンによって暖房系モードが指令された時には、リモコンの誤操作と判断して冷房系モードを継続し、複数回暖房系モードの指令が継続したときは、夏モードを解除して暖房系モードを開始し、夏モード期間中に第2所定時間運転停止が継続したときには夏モードを解除する季節制御部を設けたものである。
この発明によれば、専用のスイッチを設けなくとも、自動的に現在の運転モードの傾向を学習することで、リモコンの誤操作を判断できるので、誤操作によってユーザーに不快な状態を強いることを防止できる。
また、夏モード中や冬モード中であっても、反対側の運転必要な時は、2回以上のボタン操作をすることで必要な運転に簡単に切り替えることができるので、老人等操作に不慣れな使用者であってもリモコンや空気調和機の故障を疑う様な心配も不要であり、極めて使い勝っての良い空気調和機を提供するものである。
この発明一実施例の概略図。 同要部のフローチャート図。
次に、この発明に係る空気調和機を図面に示された一実施例で説明する。
1はセパレート式空気調和機の室内ユニットで、内部には横長で多段に屈曲されたフィンチューブ式の室内熱交換器2を設け、この熱交換器2の後部にはクロスフロー式の室内送風ファン3を配置している。この送風ファン3は通常運転時約750〜1,100rpmの早さで回転し、吸込口(図示せず)から室内空気を吸い込み吹出口(図示せず)より熱交換された空気を吹き出すものである。
4は前記吸込口と熱交換器2の間の送風経路に設けられ室内の吸込空気の温度を検知する室温センサ。5は前記室内送風ファン3を回転駆動する室内送風モータ。
6は前記室内ユニット1に赤外線信号等のワイヤレス通信で運転信号を送信するリモコンで、押圧によって空気調和機の運転および停止を行う運転スイッチ7と、冷房運転と除湿運転と、暖房運転等の運転モードを選択する運転モードスイッチ8と、上昇方向と下降方向が一対で室内側の冷房および暖房時の室温設定を行う室温設定スイッチ9と、吹出空気の方向を変更する風向変更スイッチ10と、おやすみタイマやおはようタイマ等のタイマ運転を行うタイマスイッチ11と、温度や運転モードを液晶パネル等で表示する表示部12を設けている。
13は室内制御部で、前記リモコン6で設定された設定室温や運転モードの運転信号を受信すると、室内ユニット1内に備えた送風経路の吸込側に位置する、室温センサ4から送られてくる室温を読み込み、設定室温と現在室温との温度差に応じて室内送風モータ5の回転数を制御し、室外機14の室外制御部15に運転条件信号を送る。
また室内制御部13には、過去の運転モードを記憶する運転モード記憶部16と、現在の運転モードが冷房運転や除湿運転等の冷房系モードか、又は暖房運転等の暖房系モードかを判断するモード判定部17と、運転期間を計時するタイマー18と、このタイマー18によって計時された現在の運転モードにおける運転期間を記憶する運転期間記憶部19と、モード判定部17と運転期間記憶部19のデータによって現在の季節を判定する季節制御部20を設けている。
前記室外機14内には圧縮機21と四方弁22、室外熱交換器23、膨張弁24を備え、前記室内ユニット1の室内熱交換器2とを含めて冷媒配管で連通して冷凍回路25を形成し、この冷凍回路25内をフロン等の冷媒が循環して室温調整を行うものであり、冷房運転では図1の破線矢印で示すように、圧縮機21、四方弁22、室外熱交換器23、膨張弁24、室内熱交換器2、四方弁22の方向で冷媒が循環することで、室内熱交換器2は低温になり室内送風ファン3で冷風を室内に吹き出すことで室内の冷房をするものであり、冷房運転時は室外熱交換器23は高温になり、室外送風ファン26によって外気へ熱を放出するものである。
27は前記室外熱交換器23の表面の温度を検知する室外熱交センサで、暖房運転時の除霜運転で使用する。28は外気温センサで、室外機14内の送風経路(図示せず)で室外送風ファン26の上流側に取り付けられ外気温を検出するものである。
前記室外制御部15は、室内制御部13からの信号や外気温センサ28の値等から、情報を得ながら圧縮機21の運転周波数を各種の条件に応じて可変制御して圧縮機21を駆動している。
図2のフローチャートによって、夏モードの運転制御について説明すれば、S1にて通常モードでの運転が開始されると、S2に進み冷房運転あるいは除湿運転等の冷房系運転モードが開始されてからの日数や運転回数がカウントされる。
次にS3において冷房系の運転モードが継続しているかを確認し、ここで冷房系以外の運転モードを受信すればS1の通常モードにもどる。S3において冷房系の運転モードが継続していればS4に進んで、初回の冷房系運転モードより第1の所定時間である2週間が経過しているかを、運転期間記憶部19に記憶されている時間と比べて、2週間経過していないならば、S1に戻り、2週間経過していればS5に進む。
S5では2週間の間に冷房系運転が何回行われているかを判定し、もし5回未満であまり運転があまり行われていないようならば、S1に戻り、5回以上行われていればS6に進んで、S6にて季節制御部20によって夏モードに突入する。
S7では夏モード中に冷房系の運転モード指令を受信すれば、S8に進んで受信したままの冷房系運転モードを実行し、夏モードを継続する。またS7において暖房系の運転モード指令が発生した場合には、S11に進んで使用者の操作ミスと判断し冷房系の運転を継続すると共に、リモコン6の表示部12は冷房系の運転モードを表示し、S12に進む。S12において更に暖房系の運転指令発生した場合は、使用者は本当に暖房運転を必要であると判断し、S13で暖房運転を開始して、S10に進んで夏モードを解除して通常モードに戻る。S8で夏モードが継続された場合でも、S9にて第2所定期間である1ヶ月間まったく運転が無い場合にはS10に進んで夏モードを解除して通常モードに戻るが、S9にて1ヶ月間に1回でも冷房系の運転がある場合には、S6に戻って、夏モードを継続するものである。
尚、図2のフローチャートにおける冷房系運転モードを暖房系運転モードに、夏モードを冬モードに変えれば、冬モードの運転動作になるものであるので、冬モード説明は省略する。
前記の実施例では、運転モード記憶部16と、モード判定部17、タイマー18、運転期間記憶部19、季節制御部20とを室内制御部13に設けたが、他の実施例として、運転モード記憶部16と、モード判定部17、タイマー18、運転期間記憶部19、季節制御部20をリモコン6内の制御装置に設ければ、双方向通信機能を持たない、一方向通信の機能のみの安価なリモコン6でも実施可能なものである。
このように、専用のスイッチを設けなくとも、自動的に現在の運転モードの傾向を学習することで、リモコン6の誤操作を判断できるので、誤操作によってユーザーに不快な状態を強いることを防止できる。
また、夏モード中や冬モード中であっても、反対側の運転必要な時は、2回以上のボタン操作をすることで必要な運転に簡単に切り替えることができるので、老人等操作に不慣れな使用者であってもリモコン6や空気調和機の故障を疑う様な心配も不要であり、極めて使い勝っての良い空気調和機を提供するものである。
6 リモコン
7 運転スイッチ
8 運転モードスイッチ
12 表示部
13 室内制御部
16 運転モード記憶部
17 モード判定部
18 タイマー
19 運転期間記憶部
20 季節制御部

Claims (4)

  1. 室内機に備えた室内制御部と、この室内制御部へ運転指令をおこなうリモコンを設けた空気調和機に於いて、前記リモコンは運転停止をおこなう運転スイッチと、冷房運転除湿運転又は暖房運転のうちのいずれかの運転モードを選択する運転モードスイッチと、希望する室温を設定する室温設定スイッチを設け、前記室内制御部には過去の運転モードを記憶する運転モード記憶部と、現在の運転モードが冷房運転又は除湿運転である冷房系モードか、又は暖房運転である暖房系モードかを判断するモード判定部と、タイマーと、このタイマーによって計時された現在の運転モードにおける運転期間を記憶する運転期間記憶部を設け、現在の運転モードが前記冷房系モードを第1所定期間継続したときには夏モードを開始し、夏モード期間中に前記リモコンによって暖房系モードが指令された時には、リモコンの誤操作と判断して冷房系モードを継続し、複数回暖房系モードの指令が継続したときは、夏モードを解除して暖房系モードを開始し、夏モード期間中に第2所定時間運転停止が継続したときには夏モードを解除する季節制御部を設けたことを特徴とする空気調和機。
  2. 室内機に備えた室内制御部と、この室内制御部へ運転指令をおこなうリモコンを設けた空気調和機に於いて、前記リモコンは運転停止をおこなう運転スイッチと、冷房運転除湿運転又は暖房運転のうちのいずれかの運転モードを選択する運転モードスイッチと、希望する室温を設定する室温設定スイッチを設け、前記室内制御部には過去の運転モードを記憶する運転モード記憶部と、現在の運転モードが冷房運転又は除湿運転である冷房系モードか、又は暖房運転である暖房系モードかを判断するモード判定部と、タイマーと、このタイマーによって計時された現在の運転モードにおける運転期間を記憶する運転期間記憶部を設け、現在の運転モードが前記暖房系モードを第1所定期間継続したときには冬モードを開始し、冬モード期間中に前記リモコンによって冷房系モードが指令された時には、リモコンの誤操作と判断して暖房系モードを継続し、複数回冷房系モードの指令が継続したときは、冬モードを解除して冷房系モードを開始し、冬モード期間中に第2所定時間運転停止が継続したときには冬モードを解除する季節制御部を設けたことを特徴とする空気調和機。
  3. 室内機に備えた室内制御部と、この室内制御部へ運転指令をおこなうリモコンを設けた空気調和機に於いて、前記リモコンは運転停止をおこなう運転スイッチと、冷房運転除湿運転又は暖房運転のうちのいずれかの運転モードを選択する運転モードスイッチと、希望する室温を設定する室温設定スイッチと、過去の運転モードを記憶する運転モード記憶部と、現在の運転モードが冷房運転又は除湿運転である冷房系モードか、又は暖房運転である暖房系モードかを判断するモード判定部と、タイマーと、このタイマーによって計時された現在の運転モードにおける運転期間を記憶する運転期間記憶部を設け、現在の運転モードが前記冷房系モードを第1所定期間継続したときには夏モードを開始し、夏モード期間中に前記リモコンによって暖房系モードが指令された時には、リモコンの誤操作と判断して冷房系モードを継続し、複数回暖房系モードの指令が継続したときは、夏モードを解除して暖房系モードを開始し、夏モード期間中に第2所定時間運転停止が継続したときには夏モードを解除する季節制御部を設けたことを特徴とする空気調和機。
  4. 室内機に備えた室内制御部と、この室内制御部へ運転指令をおこなうリモコンを設けた空気調和機に於いて、前記リモコンは運転停止をおこなう運転スイッチと、冷房運転除湿運転又は暖房運転のうちのいずれかの運転モードを選択する運転モードスイッチと、希望する室温を設定する室温設定スイッチと、過去の運転モードを記憶する運転モード記憶部と、現在の運転モードが冷房運転又は除湿運転である冷房系モードか、又は暖房運転である暖房系モードかを判断するモード判定部と、タイマーと、このタイマーによって計時された現在の運転モードにおける運転期間を記憶する運転期間記憶部を設け、現在の運転モードが前記暖房系モードを第1所定期間継続したときには冬モードを開始し、冬モード期間中に前記リモコンによって冷房系モードが指令された時には、リモコンの誤操作と判断して暖房系モードを継続し、複数回冷房系モードの指令が継続したときは、冬モードを解除して冷房系モードを開始し、冬モード期間中に第2所定時間運転停止が継続したときには冬モードを解除する季節制御部を設けたことを特徴とする空気調和機。
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