JP2017040401A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017040401A JP2017040401A JP2015161206A JP2015161206A JP2017040401A JP 2017040401 A JP2017040401 A JP 2017040401A JP 2015161206 A JP2015161206 A JP 2015161206A JP 2015161206 A JP2015161206 A JP 2015161206A JP 2017040401 A JP2017040401 A JP 2017040401A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- indoor
- outdoor heat
- time
- fan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
Description
本発明の一実施形態に係る空気調和機の構成の概要について図1及び図2を用いて説明する。図1に示す空気調和機1は、室内の壁面WLなどに取り付けられる室内機2と、屋外に設置される室外機3とを備えている。図2は、空気調和機1の回路図である。この空気調和機1は、冷凍回路10を備えており、冷凍回路10の中の冷媒を循環させることにより蒸気圧縮式冷凍サイクルを実行することができる。この冷凍回路10に冷媒を循環させるために、連絡配管4によって、室内機2と室外機3が接続されている。
冷凍回路10は、圧縮機11と、四路切換弁12と、室外熱交換器13と、膨張機構14と、アキュムレータ15と、室内熱交換器16とを備えている。吸入口から冷媒を吸入して圧縮した冷媒を吐出口から吐出する圧縮機11は、吐出口から吐出した冷媒を四路切換弁12の第1ポートに対して送出する。
室外機3は、室外熱交換器13を通過する室外空気の気流を発生させるための室外ファン21を備えている。また、室外機3は、室外空気の温度を測定するための室外温度センサ22と、室外熱交換器13の温度を測定するための室外熱交換器用温度センサ23とを備えている。さらに、室外機3は、圧縮機11、四路切換弁12、膨張機構14及び室外ファン21を制御する室外側制御装置24を備えている。この室外側制御装置24は、例えばCPU(図示せず)とメモリー(図示せず)を含んでおり、記憶されているプログラムなどに従って室外機3の制御を行うことができる構成になっている。そして、室外側制御装置24は、室外温度センサ22及び室外熱交換器用温度センサ23が測定した温度に関する信号を受信するために、室外温度センサ22及び室外熱交換器用温度センサ23に接続されている。
図3には、図1のI−I線に沿って切断した室内機の断面が示されている。室内機2は、ケーシング41と、室内熱交換器16と、室内ファン31と、エアフィルタ42と、水平フラップ43と、垂直フラップ49とを備えている。
(2−1)暖房運転
空気調和機1の暖房運転のときは、四路切換弁12は、図2に示された破線の状態に切り換わる。すなわち、圧縮機11から吐出された高温高圧のガス冷媒は、四路切換弁12を介して室内熱交換器16に流れ込む。このとき、室内熱交換器16は、凝縮器として機能する。そのため、室内熱交換器16の中を流れるに従って、冷媒は、室内空気との熱交換によって室内空気を暖めて自身が冷やされ、凝縮してガス冷媒から液冷媒に変化する。室内熱交換器16で温度を奪われた低温高圧の冷媒は、膨張機構14によって減圧されて低温低圧の冷媒に変化する。膨張機構14を経て室外熱交換器13に流れ込んだ冷媒は、室外空気との熱交換によって暖められ、蒸発して液冷媒からガス冷媒に変化する。このとき、室外熱交換器13は、蒸発器として機能している。そして、室外熱交換器13から四路切換弁12及びアキュムレータ15を介して、主に低温のガス冷媒からなる冷媒が圧縮機11に吸入される。このような圧縮機11、室内熱交換器16、膨張機構14及び室外熱交換器13の順に冷媒を流して、このような蒸気圧縮式冷凍サイクルを繰り返すのが正サイクルである。
空気調和機1の冷房運転のときは、四路切換弁12は、図2に示された実線の状態に切り換わる。すなわち、圧縮機11から吐出された高温高圧のガス冷媒は、四路切換弁12を介して室外熱交換器13に流れ込む。このとき、室外熱交換器13は、凝縮器として機能する。そのため、室外熱交換器13の中を流れるに従って、冷媒は、室外空気との熱交換によって冷やされ、凝縮してガス冷媒から液冷媒に変化する。室外熱交換器13で温度を奪われた低温高圧の冷媒は、膨張機構14によって減圧されて低温低圧の冷媒に変化する。膨張機構14を経て室内熱交換器16に流れ込んだ冷媒は、室内空気との熱交換によって室内空気を冷やして自身が暖められ、蒸発して液冷媒からガス冷媒に変化する。このとき、室内熱交換器16は、蒸発器として機能している。そして、室内熱交換器16から四路切換弁12及びアキュムレータ15を介して、主に低温のガス冷媒からなる冷媒が圧縮機11に吸入される。
逆サイクルデフロスト運転は、暖房運転が行なわれたことで室外熱交換器13に付着した霜を取るために行われる。従って、暖房運転の途中で逆サイクルデフロスト運転に切り換わり、逆サイクルデフロスト運転が終了すると再び暖房運転に復帰する。逆サイクルデフロスト運転では、冷房運転と同じように、四路切換弁12が、図2に示された実線の状態に切り換わる。そして、逆サイクルデフロスト運転でも、冷房運転と同様の蒸気圧縮式冷凍サイクルが繰り返される。つまり、暖房運転時の正サイクルとは逆に、逆サイクルデフロスト運転で行なわれるのは、圧縮機11、室外熱交換器13、膨張機構14及び室内熱交換器16の順に冷媒を流して蒸気圧縮式冷凍サイクルを繰り返す逆サイクルである。
逆サイクルデフロスト運転時の空気調和機1の動作について、図5(a)〜図5(g)及び図6(a)〜図6(f)に示されているタイミングチャートを用いて説明する。これらのタイミングチャートの関係をわかり易くするために、両方の図面に四路切換弁の動作を示している(図5(g)と図6(a)参照)。
室内側制御装置34は、室内ファン31が停止した時刻t4からタイマーで経過した時間をカウントして、第2所定時間が経過した時刻t7から風向調整羽根が吹出空気拡散状態になるように移動を開始する。具体的には、風向調整羽根である水平フラップ43及び垂直フラップ49の移動を開始し、水平フラップ43により吹出される気流が水平か又は水平よりも上に向かうようにかつ、垂直フラップ49により左右に気流が広がる吹出空気拡散状態になるように移動させる。好ましくは、次に室内ファン31が駆動されるまでに吹出空気拡散状態への移行を完了する(図6(e)参照)。
図6(f)に示されているように、室外熱交換器用温度センサ23が測定する室外熱交換器13の温度は、圧縮機11の運転周波数が低下する時刻t1から上昇をはじめ、除霜制御が始まる時刻t2以降も室外熱交換器温度が徐々に上昇していき、室外熱交換器13に付着している霜が融け始めると、ほぼ0℃で一定する。室外熱交換器用温度センサ23の測定値を監視している室外側制御装置24は、室外熱交換器13の温度が0℃に到達した時点(時刻t7)で、室内ファン31を駆動させる(図6(c)参照)。室内ファン31が駆動されなければ、図6(d)に二点鎖線で示されているように室内熱交換器16の温度が下がり続ける。ところが、室内ファン31が駆動されることにより、温かい室内空気と冷媒の間で熱交換が起こるので、室内熱交換器16の温度が徐々に上がる。室内熱交換器16の温度が徐々に上がるということは、言い換えれば、冷媒の温度が徐々に上がるということである。室内ファン31が駆動されるタイミングは、水平フラップ43及び垂直フラップ49が吹出空気拡散状態に移行した後に設定されているのが好ましい。室内ファン31が駆動されたときに既に水平フラップ43が上吹き状態になり、垂直フラップ49が左右に気流を広げる状態になっているので、暖房時であるにもかかわらず室内機2から冷風が吹出しても室内機2よりも低い位置にいるユーザに冷風が届くときには冷風が拡散されて室内空気と混ざりあうことによってユーザが冷風の吹き出しを感じ難くなる。なお、逆サイクルデフロスト運転のときに、水平フラップ43及び垂直フラップ49は、吹出空気拡散状態を維持する。
室内側制御装置34は、室内ファン31が停止した時刻t8からタイマーでカウントして第3所定時間の経過を監視する。第3所定時間は、室内ファン31の1回目の駆動で吹出された冷風が拡散するのに十分な時間であり、数秒から数十秒の範囲の中の適当な時間である。第3所定時間が経過した時点(図6(c)の時刻t9)で、室内側制御装置34は、室内ファン31の2回目の駆動を開始する。
室外側制御装置24は、圧縮機11が動き始める時刻t5からタイマーでカウントして第5所定時間の経過を判断する。第5所定時間は、不十分な状態で逆サイクルデフロスト運転が解除されないようにするのに十分な時間である。そして、第5所定時間が経過した後に、室外側制御装置24は、除霜解除の判定を開始する。そして、室外熱交換器13の温度が、第1設定温度Ta℃に達すると、室外側制御装置24は、逆サイクルデフロスト運転を停止する除霜解除を決定する(時刻t11)。
図1に示されているように、空気調和機1は、リモートコントローラ5を使って種々の設定ができるように構成されている。この空気調和機1は、リモートコントローラ5を使ってファン停止除霜とファン駆動除霜を選択的に設定できるように構成されている。
(4−1)
以上説明したように、空気調和機1では、逆サイクルデフロスト運転の開始から室外熱交換器の霜が融けきるまでの期間中に、室内ファン31が一時的に時刻t7から時刻t8までの間及び時刻t9から時刻t10までの間駆動されることから、室内熱交換器16において室内の暖かい室内空気と除霜の際に熱を奪われて冷たくなった冷媒との間で熱交換を促進することができる。室内ファン13の一時的な駆動によって冷媒の温度を上げることができるので、除霜時間を短縮することができるとともに、復帰時の立ち上げ性能を向上させることができる。
上述の空気調和機1では、室外熱交換器用温度センサが0℃近傍で一定の温度を検知している状態から室外熱交換器用温度センサ23の検知温度が上昇を始めるまでの期間(時刻t7から時刻t10までの間)を室外熱交換器用温度センサ23により検知することから、簡単な構成で、確実に、逆サイクルデフロスト運転の開始から室外熱交換器13の霜が融けきるまでの期間を検出することができる。逆サイクルデフロスト運転の開始から室外熱交換器13の霜が融けきるまでの期間中において、室内ファン31の確実な一時的駆動を実現することができる。
上述の空気調和機1では、時刻t2から時刻t4までの間つまり逆サイクルデフロスト運転の開始から所定時間だけ、継続して室内ファン31が駆動されることから、正サイクルから逆サイクルに切り換わるときにも室内ファン31が回っているので、正サイクルから逆サイクルに切り換わる四路切換弁12の切換時点(時刻t3)において四路切換弁12で発生する音の影響を抑制することができる。正サイクルから逆サイクルに切り換えるときに圧縮機11を停止させずに切り換えており、圧縮機11を停止させないことで切換時の停止状態から運転周波数を上げるまでに必要であった時間を短縮することができる。その結果、正サイクルから逆サイクルに切り換わるときの四路切換弁12での音の発生の抑制よりも時間短縮を優先した運転ができるので、除霜時間を短縮し易くなる。
上述の空気調和機1では、ファン駆動除霜とファン停止除霜とを選択的に設定できるので、性能を優先したいときと冷風感の防止を優先したいときとで要望に合わせて、例えばリモートコントローラ5を用いて空気調和機1の状態を変更することができる。その結果、ユーザが性能を優先したいときと冷風感の防止を優先したいときで例えばリモートコントローラ5を使って設定を選択できることからユーザの利便性が向上する。
上述の空気調和機1では、ファン駆動除霜のときの圧縮機11の運転周波数がファン停止除霜のときの圧縮機11の運転周波数よりも大きくなるように設定されていることから ファン駆動除霜のときの性能の向上が顕著になる。また、圧縮機11の運転周波数を大きくしたことにより多少室内熱交換器16で発生する冷媒流れ音が大きくなっても室内ファン31の駆動によって冷媒流れ音が目立たなくなるため不快な感じを与えないようにすることができる。このように、ファン駆動所層を選択すれば、不快感を増加させずに性能の向上を図ることができる。
(5−1)変形例A
上記実施形態では、逆サイクルデフロスト運転の途中に、室内ファン31の1回目の駆動と室内ファン31の2回目の駆動がある場合について説明したが、1回目の駆動と2回目の駆動のうちの一方を省いた空気調和機を構成することもできる。
上記実施形態では、逆サイクルデフロスト運転の途中に、室内ファン31の1回目の駆動と室内ファン31の2回目の駆動がある場合について説明したが、逆サイクルデフロスト運転の途中で、3回以上一時的に室内ファン31を駆動するように空気調和機を構成してもよい。
上記実施形態では、ファン停止除霜において、時刻t7から時刻t8及び時刻t9から時刻t10の室内ファン31の駆動を停止する場合について説明したが、ファン停止除霜として、時刻t7から時刻t8と時刻t9から時刻t10の室内ファン31の駆動のうちのいずれか一方を停止するように構成してもよい。
上記実施形態では、時刻t4から時刻t7までの期間、室内ファン31の駆動を停止させる場合について説明したが、時刻t4から時刻t7までの期間も室内ファン31を駆動するように構成してもよい。そのような構成とする場合には、時刻t4から時刻t7までの期間の室内ファン31の回転数には、逆サイクルデフロスト運転に適した上限制限が設けられることが好ましい。
2 室内機
3 室外機
10 冷凍回路
11 圧縮機
12 四路切換弁
13 室外熱交換器
14 膨張機構
16 室内熱交換器
21 室外ファン
23 室外熱交換器用温度センサ
24 室外側制御装置
31 室内ファン
33 室内熱交換器用温度センサ
34 室内側制御装置
Claims (5)
- 圧縮機(11)、室内熱交換器(16)、膨張機構(14)及び室外熱交換器(13)の順に冷媒を流して蒸気圧縮式冷凍サイクルを繰り返す正サイクルと前記圧縮機、前記室外熱交換器、前記膨張機構及び前記室内熱交換器の順に冷媒を流して蒸気圧縮式冷凍サイクルを繰り返す逆サイクルとを切換可能な冷凍回路(10)と、
前記室内熱交換器に室内空気の気流を発生させる室内ファン(31)と、
を備え、
前記逆サイクルで前記冷凍回路に冷媒を流して前記室外熱交換器の除霜を行う逆サイクルデフロスト運転において、前記逆サイクルデフロスト運転の開始から前記室外熱交換器の霜が融けきるまでの期間中に、前記室内ファンを一時的に駆動する、空気調和機。 - 前記室外熱交換器の室外熱交換器温度を測定する室外熱交換器用温度センサ(23)をさらに備え、
前記室外熱交換器用温度センサにより検出される前記室外熱交換器用温度センサが0℃近傍で一定の温度を検知している状態から前記室外熱交換器用温度センサの検知温度が上昇を始めるまでの期間によって、前記逆サイクルデフロスト運転の開始から前記室外熱交換器の霜が融けきるまでの期間を検知する、
請求項1に記載の空気調和機。 - 前記逆サイクルデフロスト運転の開始から所定時間だけ継続して前記室内ファンを駆動する、
請求項1又は請求項2に記載の空気調和機。 - 前記逆サイクルデフロスト運転の開始から前記室外熱交換器の霜が融けきるまでの期間中に前記室内ファンを駆動するファン継続除霜と前記室内ファンを停止させるファン停止除霜とを選択的に設定できるように構成されている、
請求項1又は請求項2に記載の空気調和機。 - 前記ファン継続除霜のときの前記圧縮機の運転周波数が前記ファン停止除霜のときの前記圧縮機の運転周波数よりも大きくなるように設定されている、
請求項4に記載の空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015161206A JP6634731B2 (ja) | 2015-08-18 | 2015-08-18 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015161206A JP6634731B2 (ja) | 2015-08-18 | 2015-08-18 | 空気調和機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017040401A true JP2017040401A (ja) | 2017-02-23 |
JP6634731B2 JP6634731B2 (ja) | 2020-01-22 |
Family
ID=58202734
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015161206A Expired - Fee Related JP6634731B2 (ja) | 2015-08-18 | 2015-08-18 | 空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6634731B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112944594A (zh) * | 2021-01-29 | 2021-06-11 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 用于空调除霜控制的方法及装置、空调 |
CN114543185A (zh) * | 2022-02-16 | 2022-05-27 | 青岛海信日立空调系统有限公司 | 一种空调系统 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110836480B (zh) * | 2018-08-17 | 2021-10-29 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 空调器除霜控制方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5028147A (ja) * | 1973-07-18 | 1975-03-22 | ||
JPS62175541A (ja) * | 1986-01-28 | 1987-08-01 | Matsushita Refrig Co | ヒ−トポンプ式空気調和機 |
JPS63290370A (ja) * | 1987-05-21 | 1988-11-28 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和装置の除霜運転制御装置 |
JPH04131668A (ja) * | 1990-09-20 | 1992-05-06 | Daikin Ind Ltd | 空気調和装置の除霜運転制御装置 |
JP2003287319A (ja) * | 2002-03-27 | 2003-10-10 | Sanyo Electric Co Ltd | 空気調和装置 |
JP2015087076A (ja) * | 2013-10-31 | 2015-05-07 | 株式会社富士通ゼネラル | 空気調和機 |
-
2015
- 2015-08-18 JP JP2015161206A patent/JP6634731B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5028147A (ja) * | 1973-07-18 | 1975-03-22 | ||
JPS62175541A (ja) * | 1986-01-28 | 1987-08-01 | Matsushita Refrig Co | ヒ−トポンプ式空気調和機 |
JPS63290370A (ja) * | 1987-05-21 | 1988-11-28 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和装置の除霜運転制御装置 |
JPH04131668A (ja) * | 1990-09-20 | 1992-05-06 | Daikin Ind Ltd | 空気調和装置の除霜運転制御装置 |
JP2003287319A (ja) * | 2002-03-27 | 2003-10-10 | Sanyo Electric Co Ltd | 空気調和装置 |
JP2015087076A (ja) * | 2013-10-31 | 2015-05-07 | 株式会社富士通ゼネラル | 空気調和機 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112944594A (zh) * | 2021-01-29 | 2021-06-11 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 用于空调除霜控制的方法及装置、空调 |
CN112944594B (zh) * | 2021-01-29 | 2023-04-14 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 用于空调除霜控制的方法及装置、空调 |
CN114543185A (zh) * | 2022-02-16 | 2022-05-27 | 青岛海信日立空调系统有限公司 | 一种空调系统 |
CN114543185B (zh) * | 2022-02-16 | 2023-09-26 | 青岛海信日立空调系统有限公司 | 一种空调系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6634731B2 (ja) | 2020-01-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6274168B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP6183425B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP6071648B2 (ja) | 空気調和装置 | |
JP6123853B2 (ja) | 空調機 | |
JP5532153B1 (ja) | 空気調和システム | |
JP5363492B2 (ja) | 空気調和装置 | |
JP6119811B2 (ja) | 冷凍装置 | |
JP2020051667A (ja) | 空気調和機 | |
JP6768546B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP5634071B2 (ja) | 空気調和機および空気調和機の除霜運転方法 | |
JP2017044447A (ja) | 空調機 | |
WO2012032682A1 (ja) | 空気調和機 | |
JP7148344B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP2016099032A (ja) | 暖房機、及び、空気調和機 | |
JP6032330B2 (ja) | 空調機 | |
JP2007155261A (ja) | 空気調和機 | |
JP2013130341A (ja) | 空調機 | |
JP6634731B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP6211892B2 (ja) | 空気調和機 | |
JPWO2019102566A1 (ja) | 空気調和機 | |
JP6557101B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP2009287811A (ja) | 空気調和機 | |
CN110249187B (zh) | 空调机 | |
JP2015218940A (ja) | 空調システム | |
JP2015055442A (ja) | 空気調和機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180625 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190319 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190320 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190515 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20190709 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191007 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20191015 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20191119 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20191202 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6634731 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |