JP6312629B2 - 裏地付き上着及び上着の裏地 - Google Patents

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本発明は、学生服、スーツ、ジャケット等の裏地を有する上着に関するものである。
身頃から袖を一連の脇小袖連続生地で構成した衣服は、ニット素材などによるスポーツウエアなどに採用されていることがある。背広型被服上衣においては、提案されている例は少ないものの、特許文献1〜3に示すものが知られている。例えば、特許文献1は、背広型被服上衣において、脇小袖連続生地が湾曲状短冊型連続布片であって、脇下折線以下では略短冊形状からなり、該脇下線以上では中心軸線に対し傾斜角度20度以下であり、かつ脇巾が胸回り半身体型寸法の1/4プラス3〜8%の長さである背広型被服上衣の構造を提案している。
ところが、これらの特許文献1〜3の上着は、腕の動きを円滑に行うため提案ではあるが、裏地については何らの考慮も払っていない。
裏地を備えた上着にあっては、表地と裏地とを併せて検討しなければ、着用感や腕の動きついて検討したことになり得ない。
特公平8−6201号公報 登録実用新案第3173553号公報 実用新案登録第2571552号公報
本発明は、脇小袖連続生地を備えた上着において、表地と裏地とを包括的に捉えて、身頃から腕にかけての動きやすさを真の意味で実現することができる上着の提供を課題とする。また、本発明は、表地に対応して、新たな構成を有する裏地を提供することを課題とする。
本発明は、身頃の左右から延ばされた袖を備え、前記身頃と前記袖とは表地とその裏に配置された裏地とを有する上着において、次の手段を備えたものを提供する。前記表地は、前記身頃の脇部分を構成する表脇身頃部と、前記袖の内袖部分を構成する表小袖部とを、連続する生地で構成した脇小袖連続表地を含む。これに対して、前記裏地は、前記身頃の脇部分を構成する裏脇身頃部と、前記袖の内袖部分を構成する裏小袖部とを、連続する生地で構成した脇小袖連続裏地を含む。
前記袖の前記裏地は、前記脇小袖連続裏地の前記裏小袖部と、前記袖の外袖部を構成する大袖裏地とを備える。前記大袖裏地は、袖の付け根側の大袖上腕裏地と、袖先側の大袖前腕裏地とを備える。前記大袖上腕裏地は、袖の周方向の伸びが袖の長手方向の伸びよりも大きな横伸縮裏地で構成され、前記大袖前腕裏地は、袖の長手方向の伸びが袖の周方向の伸びよりも大きな縦伸縮裏地で構成されたものである。
前記表地は、前記脇小袖連続表地の前記表小袖部と共に前記袖を構成する大袖表地と、前記脇小袖連続表地の前記表脇身頃部の前後に配置された前身頃表地及び後身頃表地とを備えたものとすることができる。また、前記裏地は、前記脇小袖連続裏地の前記裏脇身頃部の前後に配置された前身頃裏地及び後身頃裏地とを備えたものとすることができる。前記後身頃裏地は、横伸縮裏地で構成することも好ましい。
本発明は、脇小袖連続生地を備えた上着において、表地と裏地とを包括的に捉えて、身頃から腕にかけての動きやすさを真の意味で実現することができる上着と、その裏地を提供することができたものである。
本発明の実施の形態に係る上着を示すもので、(A)は正面図、(B)は要部構成図である。 同上着の表地の型紙の平面図である。 同上着の裏地の型紙の平面図である。
以下、図面に基づき本発明の実施の形態を説明する。
(全体構成について)
この上着は、背広型の学生用制服の上着であって、前身頃11及び後身頃12を備えた身頃と、この身頃の左右に縫製された袖13とを備える。前身頃11、後身頃12、袖13は、表地の裏に裏地を備えたもので、表地は、羊毛や、羊毛と合成繊維との混紡など、一般の背広、ジャケット、学生服などの上着の生地と同様の生地によって構成されている。なお、上着全体の形態は、図示の背広やジャケットなどの他、詰襟学生服の形態の上着に変更することも可能である。
(表地20について)
表地20は、図1(B)及び図2に示すように、前身頃表地21と後身頃表地22と脇小袖連続表地25と大袖表地26とを備える。
脇小袖連続表地25は、脇身頃を構成する表脇身頃部23と、袖13の内袖部分を構成する表小袖部24とが、連続した一連の生地によって形成されている。
前身頃表地21と後身頃表地22とは脇小袖連続表地25の表脇身頃部23を挟んで縫製されることによって、表地20の身頃が構成される。
脇小袖連続表地25の表小袖部24の両側辺と大袖表地26の両側辺とが縫製されることによって、筒状の表地20の袖13が形成され、この脇小袖連続表地25の上辺が前身頃表地21及び後身頃表地22に縫製されることで、身頃と袖13とが繋げられる。
このように、表脇身頃部23から脇小袖連続表地25に連続する脇小袖連続表地25を用いることによって、脇部分にゆとりを持たせて腕の上げ下げをスムーズに行い良好な着心地を実現できるようにしたものである。
(裏地30について)
裏地30は、図1(B)及び図3に示すように、前身頃裏地31と後身頃裏地32と脇小袖連続裏地35と大袖裏地36を備え、表地と同じ生地で構成される見返し40を備える。なお、さらに襟地を備えるが、図2及び図3での図示は省略する。また図2及び図3では縫い代については図示していないが、常法に従って縫製のための縫い代が形成される。
前身頃裏地31と後身頃裏地32とは脇小袖連続裏地35の裏脇身頃部33を挟んで縫製されることによって、裏地30の身頃が構成される。
大袖裏地36は、腕の付け根側の大袖上腕裏地37と、腕先側の大袖前腕裏地38とが別生地で構成されており、大袖上腕裏地37と大袖前腕裏地38とが縫製されることによって大袖裏地36が形成される。この大袖裏地36と脇小袖連続裏地35の裏小袖部34の両側辺とが縫製されることによって、筒状の裏地30の袖13が形成され、大袖上腕裏地37の上辺が前身頃裏地31及び後身頃裏地32に縫製されることで、身頃と袖13とが繋げられる。
(表地20と裏地30との縫製)
表地20の内側に裏地30が配置されて、縫製されることによって、上着が完成するが、その際、肩先14については、脇小袖連続表地25と脇小袖連続裏地35とは縫着されずに、前身頃表地21、後身頃表地22及び大袖表地26と、前身頃裏地31、後身頃裏地32及び大袖上腕裏地37とが縫製される。なお、前身頃表地21、後身頃表地22及び大袖表地26と、前身頃裏地31、後身頃裏地32及び大袖上腕裏地37との縫製は、全てを縫製する必要はなく、肩先14の一部のみを縫着するだけであってもよい。なお、袖先については、常法に従い、表地20が折り返されて、裏地30の全周と縫製される。
脇小袖連続表地25と脇小袖連続裏地35とが縫製されないことによって、表地20及び裏地30の双方において、腕を動かす際に、表脇身頃部23と表小袖部24とが一体的に動くと共に裏脇身頃部33と裏小袖部34とが一体的に動くことができ、且つ、表地20と裏地30とが規制し合わないことによって、腕のスムーズな動きを実現する。
(裏地30の生地)
裏地30については、滑り性や伸縮性を考慮して種々の材質が用いられるが、本発明では、普通裏地と伸縮裏地を用いる。
普通裏地は、ツイル地、タフタ地、スレーキ地、サテン地、カルゼ地、フランス綾地、トリコット地などによって構成されることができ、次に述べる伸縮裏地の伸縮性よりも低い伸長率のものであり、より具体的には、生地の縦横の双方に伸縮性がほとんど無いか、あっても数%に止まるものを用いることが好ましい。
伸縮裏地は、直交する2方向で異なる伸縮性を示すものを用いることができ、メッシュ生地や織地であっても経糸と緯糸とで伸縮性の異なるものを用いることができる。伸縮性は、10%以上、好ましくは15%以上のものが適しており、20%前後(±3%)の伸長率のものが最も好ましい。伸長率はあまりにも大きくなりすぎると、生地の安定性が損なわれるおそれがあるため、30%以下が好ましいが、安定性が損なわれない場合やこれを補う手段を講じる場合には、30%を超える伸長率を示すものであってもよい。
上記の伸長率は(w2−w1)/w1×100で求められる。但し、w1は伸ばす前の生地の長さ、w2は伸ばした後の生地の長さをとする。
伸長の方向は、縦横いずれか一方が他方よりも大きいものを用い、伸びない方向には普通裏地と同程度のものを用いることができるが、普通裏地よりも大きな伸長率を示すものであってもよい。
大袖上腕裏地37は横方向(腕の周方向)に大きな伸長率を示す伸縮裏地(以下、横伸縮裏地という)を用い、大袖前腕裏地38には縦方向(腕の長さ方向)に大きな伸長率を示す伸縮裏地(以下、縦伸縮裏地という)を用いる。
他方、脇小袖連続裏地35には普通裏地を用いる。
大袖上腕裏地37に横伸縮裏地を用いることによって、肩から腕の付け根にかけての前後動に追随することができる。また、腕を上下させる場合にあっても、肩から腕の付け根にかけての伸びは、腕の長さ方向よりも腕の周方向に大きく生じるため、大袖上腕裏地37に横伸縮裏地を用いることで肩から上腕部にかけての動きをスムーズにする。
大袖前腕裏地38に縦伸縮裏地を用いることによって、肘の屈伸に追随することができる。従って大袖前腕裏地38は、肘全体をカバーするものであることが好ましく、肘を曲げた際に、少なくとも肘の先が大袖前腕裏地38によって覆われるものとすることが適当である。
脇小袖連続裏地35には、普通裏地を用いることによって、脇から脇の下を経て腕につながる部分の伸長性を抑えて、大袖上腕裏地37と大袖前腕裏地38とを支持する。このように脇小袖連続裏地35に普通裏地を用いることによって、大袖上腕裏地37と大袖前腕裏地38との伸縮を支える言わば背骨の役目を果たすことができる。発明者は、脇小袖連続裏地35に縦伸縮裏地を用いることも検討したが、脇小袖連続裏地35の裏小袖部34は伸びる必要性が少ない部分であり、逆に伸びることによって型崩れが生じるおそれがある。そして、伸びると実感するのは、生地が引っ張られてテンションがかかって伸びた後に戻ってくる時に多く感じることを考慮すると、腕を上げた時にテンションがかかるのは、着心地を逆に悪くしてしまう。そこで、腕の上げ下げには、脇小袖連続裏地35を用いて裏脇身頃部33による脇部分にゆとりを持たせてテンションができるだけかかりにくいようにして、着心地が悪くなるのを抑制しながら腕の上げ下げにも対応することができるようにしたものである。
身頃については、前身頃裏地31と後身頃裏地32の双方に普通裏地を用いことができるが、後身頃裏地32については横伸縮裏地を用いることも好ましい。これによって背中の伸縮性を高めて、腕から肩を前に出した時などに伸びるようにして、背中の動きをスムーズにすることができる。
以上、本発明は本発明は、脇小袖連続生地を備えた上着において、表地と裏地とを包括的に捉えて、身頃から腕にかけての動きやすさを真の意味で実現することができる上着を提供することができたものであり、本発明の趣旨に反しないかぎり種々変更して実施する事ができる。例えば、肩などにタックを入れたりするなどして、立体感を高めることもできる。その際、図2の表地の型紙に2点鎖線で示したように切込27を設けておくこともでき、裏地にも同様な加工を施してよいが、タックのないものとして実施することも当然可能である。
なお、後身頃裏地32は、後身頃の全体をカバーする総裏地としたが、後身頃の上半分のみをカバーする半裏地であってもよい。
また、パッドを肩などの必要な箇所に設けたり、補強布を用いたりするなど、種々変更して実施することができる。またデザイン上や縫製の点から上着に採用される種々の変更は、本発明にあっても適用することができる。
11 前身頃
12 後身頃
13 袖
14 肩先
20 表地
21 前身頃表地
22 後身頃表地
23 表脇身頃部
24 表小袖部
25 脇小袖連続表地
26 大袖表地
30 裏地
31 前身頃裏地
32 後身頃裏地
33 裏脇身頃部
34 裏小袖部
35 脇小袖連続裏地
36 大袖裏地
37 大袖上腕裏地
38 大袖前腕裏地
40 見返し

Claims (4)

  1. 身頃の左右から延ばされた袖を備え、前記身頃及び前記袖のそれぞれは表地と裏地とを有する上着において、
    前記表地は、前記身頃の脇部分を構成する表脇身頃部と、前記袖の内袖部分を構成する表小袖部とを、連続する生地で構成した脇小袖連続表地を含み、
    前記裏地は、前記身頃の脇部分を構成する裏脇身頃部と、前記袖の内袖部分を構成する裏小袖部とを、連続する生地で構成した脇小袖連続裏地を含み、
    前記袖の前記裏地は、前記脇小袖連続裏地の前記裏小袖部と、前記袖の外袖部分を構成する大袖裏地とを備え、
    前記大袖裏地は、袖の付け根側の大袖上腕裏地と、袖先側の大袖前腕裏地とを備え、
    前記大袖上腕裏地は、袖の周方向の伸びが袖の長手方向の伸びよりも大きな横伸縮裏地で構成され、
    前記大袖前腕裏地は、袖の長手方向の伸びが袖の周方向の伸びよりも大きな縦伸縮裏地で構成されたものであることを特徴とする上着。
  2. 前記表地は、前記脇小袖連続表地の前記表小袖部と共に前記袖を構成する大袖表地と、前記脇小袖連続表地の前記表脇身頃部の前後に配置された前身頃表地及び後身頃表地とを備え、
    前記裏地は、前記脇小袖連続裏地の前記裏脇身頃部の前後に配置された前身頃裏地及び後身頃裏地とを備え、
    前記大袖上腕裏地は少なくとも上腕部を含み、前記大袖前腕裏地は少なくとも肘部を含むものであることを特徴とする請求項1記載の上着。
  3. 前記後身頃裏地が横伸縮裏地で構成されたことを特徴とする請求項2記載の上着。
  4. 身頃の左右から延ばされた袖を備え、前記身頃と前記袖とは表地と裏地とを有する上着に用いられる前記裏地において、
    前記裏地は、前記身頃の脇部分を構成する裏脇身頃部と、前記袖の内袖部分を構成する裏小袖部とを、連続する生地で構成した脇小袖連続裏地を含み、
    前記袖の前記裏地は、前記脇小袖連続裏地の前記裏小袖部と、前記袖の外袖部分を構成する大袖裏地とを備え、
    前記大袖裏地は、袖の付け根側の大袖上腕裏地と、袖先側の大袖前腕裏地とを備え、
    前記大袖上腕裏地は、袖の周方向の伸びが袖の長手方向の伸びよりも大きな横伸縮裏地で構成され、
    前記大袖前腕裏地は、袖の長手方向の伸びが袖の周方向の伸びよりも大きな縦伸縮裏地で構成されたものであることを特徴とする上着の裏地。
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