JP6304563B2 - リニアモータ及びリニアモータ製造方法 - Google Patents
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Description
図1は、本実施形態のリニアモータの外観図を表しており、図1(a)は上方から見た平面図、図1(b)は側方から見た側面図を表している。この図1において、本実施形態のリニアモータ1は動作原理がリラクタンス型のものであり、固定子2と、ガイドレール3と、可動子4を有している。
以上の構成のリニアモータ1において、可動子4の移動経路である固定子2のレイアウトとして、その長手方向が直線状となる固定子直線部22だけでなく略円弧状の固定子曲線部23も用意されている。しかし、それら固定子直線部22と固定子曲線部23のいずれにおいてもティース21を同等に機能させ、できるだけ製造手法を共通化させて全体の製造コストを低減させることが要望されている。
図2〜図4は、第1の実施形態の固定子2Aの構成を表している。図2は固定子直線部22及び固定子曲線部23Aを含む固定子2A全体を上方から見た平面図を示し、図3は固定子曲線部23Aを構成する固定子分割直線部24Aの平面図を示し、図4は固定子分割直線部24Aを構成する各薄板鋼25Aの側面図を示している。まず図2に示すように、第1実施形態の固定子2Aが備える固定子曲線部23Aは、それぞれの長手方向が略直線状となっている複数の固定子分割直線部24Aを、当該固定子曲線部23Aの周方向に連結して全体の長手方向が略円弧状に構成されている。
以上説明したように、第1実施形態の固定子2Aを備えたリニアモータ1によれば、長手方向が円弧状となっている固定子曲線部23Aにおいて、隣接した所定数N(本実施形態ではN=1)のティース21からなるティース群どうしの間で内周側ピッチよりも外周側ピッチが広くなるよう配置されている。このように構成した固定子曲線部23Aのティース21は、固定子直線部22の場合と同等に機能でき、また製造手法の多くの部分で共通化させて全体の製造コストを低減できる。この結果、低コスト化と制御性能を向上させることができる。
図5〜図8は、第2の実施形態の固定子2Bの構成を表している。図5は固定子曲線部23B全体を上方から見た平面図を示し、図6は固定子曲線部23Bを構成する各薄板鋼25Bの側面図を示し、図7は薄板鋼25Bの作成工程を示し、図8は薄板鋼25Bを積層して固定子曲線部23Bを作成する手法を示している。まず図5に示すように、第2実施形態の固定子2Bが備える固定子曲線部23Bは、一定の曲率で円弧状に湾曲した薄板鋼25Bを複数枚積層して、その全体の長手方向が円弧状に構成されている。
以上説明したように、第2実施形態の固定子2Bを備えたリニアモータ1によれば、固定子曲線部23Bにおいて、幅方向の略中央に位置する薄板鋼25Bcでのティース21の断面形状部のピッチλ(固定子直線部22と同ピッチ)を基準とし、外周側に位置する薄板鋼25Bほどピッチが広く、内周側に位置する薄板鋼25Bほどピッチが狭くなるよう設定されている。これにより、固定子曲線部23Bにおける各ティース21をより放射状に近い配置で設けることができる。
図9、図10は、第3の実施形態の固定子2Cの構成を表している。図9は固定子分割直線部24Cを連結した固定子曲線部23C全体を上方から見た平面図を示し、図10は固定子分割直線部24Cを固定子直線部22から切り出す際のレイアウトを上方から見た平面図を示している。まず図9に示すように、第3実施形態の固定子2Cが備える固定子曲線部23Cは、それぞれの長手方向が直線状となっている複数の固定子分割直線部24Cを当該固定子曲線部23Cの周方向に連結して全体の長手方向が円弧状に構成されている。
以上説明したように、第3実施形態の固定子2Cを備えたリニアモータ1によれば、固定子分割直線部24Cが、2本(所定数N=2)のティース21からなるティース群を有し、幅方向の一方の縁部が短辺となり、他方の縁部が長辺となる台形形状に形成される。また、各前記固定子分割直線部24Cの短辺どうしを内周側に隣接させて連結することで、固定子曲線部23Cが構成される。これにより、固定子曲線部23Cを構成可能な固定子分割直線部24Cを、通常に製造された固定子直線部22から切り出して作成することができ、すなわち固定子直線部22から切り出して固定子曲線部23Cを作成できる。したがって、固定子直線部22と固定子曲線部23Cの製造手法をより共通化でき、低コスト化を向上できる。特に、固定子直線部22の長手方向に沿って隣接しつつ短辺(長辺)の方向を交互に入れ替えるよう複数の固定子分割直線部24Cを切り出すことで、固定子直線部22から生じる端材部分を低減でき、より低コスト化を向上できる。
第4実施形態では、固定子曲線部23と可動子4の間の配置関係に特徴を有する。例えば図11に示す比較例のように、固定子曲線部23上において、可動子4(実質的には電機子42)がその長手方向(移動方向)の中央位置でのみ、固定子曲線部23と幅方向で中央揃いとなる配置関係、つまり当該可動子4の幅方向の中央位置が固定子曲線部23の幅方向中央位置と一致する配置関係、となる軌道で移動するものとする。なお、可動子4と固定子2はそれぞれの幅方向寸法Ws,Wtが同じとする。
以上説明したように、第4実施形態のリニアモータ1によれば、可動子4の移動経路を規定するガイドレール3を有している。そしてこのガイドレール3は、固定子曲線部23において、可動子4(実質的には電機子42)の長手方向(移動方向)の両端部における幅方向の中央位置が、固定子曲線部23における幅方向の中央位置に一致する軌道で可動子4が移動するよう移動経路を規定する。これにより、固定子曲線部23上を移動する可動子4の長手方向両端部においては、ティース21との相対的な傾きθskによるスキュー効果で誘起電圧が低減するものの、固定子2との幅方向での重複範囲を最大に確保してそれだけ誘起電圧を維持できる。また一方、可動子4の長手方向中央部においては、ティース21と直交して誘起電圧を維持できるものの、固定子2との幅方向での重複範囲が最小となってそれだけ誘起電圧が低減する。結果的に、可動子4全体の固定子曲線部23に対する誘起電圧は固定子直線部22上の場合と比較して低減するものの、長手方向全体に渡る誘起電圧の低減バランスを均一化できるため、3相電力の各相におけるばらつきと電源リプルの発生を抑制し、制御性能を向上できる。
図13〜図15は、第5の実施形態の固定子2Eの構成を表している。図13は基板部26上に別体で形成された柱状ティース21Eを複数配置した固定子直線部22Eを斜め上方から見た斜視図を示し、図14は基板部26と柱状ティース21Eがいずれも電磁鋼で構成される場合の固定構造の例を表す側断面図を示し、図15は柱状ティース21Eだけが電磁鋼で構成される場合の固定構造の例を表す側断面図を示している。まず図13に示すように、第5実施形態が備える固定子2Eは、長手方向に長い平板形状の基板部26と、この基板部26の幅方向と同じ長さで別体に形成された複数の柱状ティース21Eとを有する。すなわち、各ティースが適宜の断面形状(図示する例では台形形状)にある柱形状で個別に形成されており、それら複数の柱状ティース21Eが基板部26の上方平面上に長手方向に沿った並列配置で固定されている。
以上説明したように、第5実施形態の固定子2Eを備えたリニアモータ1によれば、固定子2Eは、基板部26上に柱形状の柱状ティース21Eを複数配置して構成される。これにより、固定子直線部22E、固定子曲線部23のいずれにおいても共通した手法でティース21Eを容易かつ適切な配置で設けることができ、固定子2E全体の低コスト化を向上できる。
2,2A, 固定子
2B,2C,2E
3 ガイドレール(誘導部)
4 可動子
21 ティース
21a ティース半体
21E 柱状ティース
22, 固定子直線部
22E
23, 固定子曲線部
23A,23B,23C
24A, 固定子分割直線部
24C
24A′ 固定子分割直線部半体
25A, 薄板鋼
25B
26 基板部
41 筐体
42 電機子
43 ガイド部
51 プレス型
52 薄板鋼帯
53 エンボス
54 ロール
55 ボルト
56 押さえ板
57,59 溝
58 接ぎ手
Claims (12)
- 固定子に対向配置した可動子を前記固定子の長手方向に移動させるリニアモータであって、
前記固定子が、前記長手方向に直交する幅方向に複数の薄板鋼を積層して構成され、前記長手方向に並列配置された複数のティースを有し、
前記長手方向が円弧状となっている固定子曲線部において、隣接した所定数N(1≦Nの整数)の前記ティースを有するティース群どうしの間で内周側ピッチよりも外周側ピッチが広くなるよう配置され、
前記固定子曲線部は、
それぞれの長手方向が直線状となっている複数の固定子分割直線部を当該固定子曲線部の周方向に連結して全体の前記長手方向が円弧状に構成され、
前記固定子分割直線部の各薄板鋼において、
前記長手方向の基準位置から離間するほど前記ティースの断面形状部のピッチが広い
ことを特徴とするリニアモータ。 - 前記固定子曲線部において、
前記ティース群は、当該固定子曲線部の曲率中心から放射状に配置されていることを特徴とする請求項1記載のリニアモータ。 - 前記固定子曲線部において、
前記幅方向の略中央に位置する薄板鋼での前記ティースの断面形状部のピッチを基準とし、外周側に位置する薄板鋼ほどピッチが広く、内周側に位置する薄板鋼ほどピッチが狭いことを特徴とする請求項2記載のリニアモータ。 - 前記固定子曲線部は、
前記薄板鋼を円弧状に湾曲させて積層していることを特徴とする請求項3記載のリニアモータ。 - 前記固定子分割直線部は、
前記所定数Nのティース群を有し、前記幅方向の一方の縁部が短辺となり、他方の縁部が長辺となる台形形状に形成され、
前記固定子曲線部は、
各前記固定子分割直線部の前記短辺どうしを内周側に隣接させて連結していることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のリニアモータ。 - 前記可動子の移動経路を規定する誘導部を有し、
前記誘導部は、
前記固定子曲線部において、前記可動子の前記長手方向の両端部における前記幅方向の中央位置が、前記固定子曲線部における前記幅方向の中央位置に略一致する軌道で前記可動子が移動するよう前記移動経路を規定することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のリニアモータ。 - 前記固定子は、
基板部上に柱形状の柱状ティースを複数配置して構成されていることを特徴とする請求項1又は2記載のリニアモータ。 - 固定子に対向配置した可動子を前記固定子の長手方向に移動させるリニアモータの製造方法であって、
前記固定子を、
前記長手方向に直交する幅方向に複数の薄板鋼を積層して、前記長手方向に複数のティースが並列配置されるよう構成し、
前記長手方向が円弧状となっている固定子曲線部に対し、隣接した所定数N(1≦Nの整数)の前記ティースを有するティース群どうしの間で内周側の薄板鋼よりも外周側の薄板鋼でピッチが広くなるよう各薄板鋼に前記ティースの断面形状部を形成し、
それぞれの長手方向が直線状となっている複数の固定子分割直線部を周方向に連結して前記固定子曲線部を作成し、
前記固定子分割直線部の各薄板鋼に対し、
前記長手方向の基準位置から離間するほど広いピッチで前記ティースの断面形状部を形成する
ことを特徴とするリニアモータの製造方法。 - 前記薄板鋼をロール状に巻回しつつ前記ロールの1周分ごとにピッチを広げて前記ティースの断面形状を形成し、前記ロールを所定の内周角で分割して前記固定子曲線部を作成することを特徴とする請求項8記載のリニアモータの製造方法。
- 前記固定子分割直線部に対し、
前記所定数Nのティース群を有し、前記幅方向の一方の縁部が短辺となり、他方の縁部が長辺となる台形形状に形成し、
前記固定子曲線部を、
各前記固定子分割直線部の前記短辺どうしを内周側に隣接させて連結して作成することを特徴とする請求項8記載のリニアモータの製造方法。 - 前記ティースの断面形状1つ分を形成可能なプレス型を用いて薄板鋼帯を打ち抜いて前記薄板鋼を形成することを特徴とする請求項8乃至10のいずれか1項に記載のリニアモータの製造方法。
- 前記プレス型は、前記薄板鋼にかしめ用のエンボスも形成することを特徴とする請求項11記載のリニアモータの製造方法。
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