JP6303610B2 - 誘電体バリア放電イオン化検出器及びその調整方法 - Google Patents
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Description
放電用電極と、
所定のガスが流通するガス流路中に誘電体バリア放電を生起させてプラズマを生成するべく前記放電用電極に交流電圧を印加する電圧印加部と、
前記ガス流路中で前記プラズマの生成領域よりガス下流側に配置され、そのガスの流れ方向と反対方向に試料ガスを吐き出す試料ガス導入部と、
前記ガス流路中で前記プラズマの生成領域よりガス下流側に配置され、前記プラズマから発せられた光によって前記試料ガス中の試料成分から生成されたイオンを収集する収集電極を含むイオン検出部と、
を具備する誘電体バリア放電イオン化検出器であって、
前記試料ガス導入部における前記ガス流路中への試料ガスの吐出口が、前記収集電極よりも前記所定ガスのガス下流側に配置されてなることを特徴としている。
放電用電極と、
所定のガスが流通するガス流路中に誘電体バリア放電を生起させてプラズマを生成するべく前記放電用電極に交流電圧を印加する電圧印加部と、
前記ガス流路中で前記プラズマの生成領域よりガス下流側に配置され、そのガスの流れ方向と反対方向に試料ガスを吐き出す吐出口を有する試料ガス導入部と、
前記ガス流路中で前記プラズマの生成領域よりガス下流側に配置され、前記プラズマから発せられた光によって前記試料ガス中の試料成分から生成されたイオンを収集する収集電極を含むイオン検出部と、
を具備する誘電体バリア放電イオン化検出器の調整方法であって、
前記試料ガス導入部における前記吐出口の位置を、前記収集電極の位置を含む所定の範囲で前記所定のガスの流れ方向に移動させつつ、検出感度が最大となる吐出口の位置を探索する最大位置探索ステップと、
前記最大位置探索ステップで探索された吐出口の位置より所定ガスのガス下流側にあって、その検出感度の最大値の90%〜10%の検出感度が得られる位置に、前記試料ガス導入部の吐出口の位置を定める吐出口位置設定ステップと、
を有することを特徴としている。
図1中に矢印で示すように、第1ガス流路2中にはガス供給管6を通してプラズマガスが所定流量で以て供給される。プラズマガスは電離され易いガスであり、典型的にはヘリウムであるが、アルゴン、窒素、ネオン、キセノンなど、又はそれらの混合ガスでもよい。プラズマガスは第1ガス流路2中を下向きに流れ、一部はバイパス排気管8を通して外部に排出され、その残りは希釈ガスとして第2ガス流路11中を下向きに流れ試料排気管10を通して外部に排出される。一方、試料成分を含む試料ガスは試料導入管16を通して供給され、その末端の試料ガス吐出口16aから第2ガス流路11中に吐き出される。試料ガス吐出口16aからは希釈ガスの流れ方向とは逆方向に試料ガスが吐き出されるが、図1中に矢印で示すように、試料ガスはすぐに押し返され、希釈ガスと合流して下方向に進む。
[イオン電荷量C]∝[収集電極14近傍の試料濃度]×[収集電極14近傍に到達する真空紫外光の光強度] …(1)
[1]試料ガス吐出口16aの位置が収集電極14の位置に対して希釈ガス下流側にいくほど、該収集電極14近傍における試料濃度は低くなる。
[2]試料ガス吐出口16aの位置が収集電極14の位置に対して希釈ガス上流側にいくほど、第2ガス流路11中に吐き出された試料ガスが希釈ガスの流れに乗って収集電極14近傍に到達するまでの距離が長くなる。プラズマから発せられた光が収集電極14付近に達するまでには上記試料ガス中を通過することになるため、試料ガス吐出口16aの位置が収集電極14の位置に対して希釈ガス上流側にいくほど試料ガス雰囲気中の光路長が長くなり、光が試料ガスに吸収され、収集電極14付近に達した光の強度は低くなる。
[1]試料ガス吐出口16aが感度最大位置よりも希釈ガス上流側にある場合(図4中の試料ガス導入位置:+3[mm]、+5[mm])には、試料濃度が0.1%以上である範囲で大きな感度低下が生じる。
[2]試料ガス吐出口16aが感度最大位置よりも希釈ガス下流側にある場合(図4中の試料ガス導入位置:−2[mm]、−4[mm])には、その位置が感度最大位置から遠ざかるほど、検出感度の直線性が良好である試料濃度範囲が高濃度側に広がる。
[ステップS1]収集電極14の位置に対して試料ガス吐出口16aの位置を希釈ガスの流れ方向に変えながら、所定試料(例えば標準試料)に対する検出感度をそれぞれ実測し、その検出感度が最大となる位置を探索する。即ち、感度最大位置を求める。
[ステップS2]試料ガス吐出口16aの位置を上記感度最大位置から希釈ガス下流側に適宜の距離だけずらす。
図5は、図4において試料ガス導入位置が0又は負であるものを抽出したグラフである。図5において、試料ガス導入位置:−2[mm]に着目すると、図中に点線で示している試料ガス導入位置:0[mm]における感度低下直線に沿うように感度が低下していることが分かる。この場合、試料ガス吐出口16aを感度最大位置から離したことで、感度比は感度最大値の75%程度に低下しているものの、感度直線性範囲は約0.3%から約1%に、つまり約3倍拡大している。このように、収集電極14の位置に対して試料ガス吐出口16aの位置を希釈ガス下流側にずらしていくと、感度は低下するものの、感度直線性の拡大の効果は十分に大きいといえる。
2…第1ガス流路
3、4、5…プラズマ生成用電極
6…ガス供給管
7…励起用高圧交流電源
8…バイパス排気管
9…管路末端部
10…試料排気管
11…第2ガス流路
12…反跳電極
13…バイアス電極
14…収集電極
15…絶縁体
16…試料導入管
16a…試料ガス吐出口
17…シール部
20…イオン電流検出部
21…バイアス直流電源
22…電流アンプ
Claims (5)
- 放電用電極と、
所定のガスが流通するガス流路中に誘電体バリア放電を生起させてプラズマを生成するべく前記放電用電極に交流電圧を印加する電圧印加部と、
前記ガス流路中で前記プラズマの生成領域よりガス下流側に配置され、そのガスの流れ方向と反対方向に試料ガスを吐き出す試料ガス導入部と、
前記ガス流路中で前記プラズマの生成領域よりガス下流側に配置され、前記プラズマから発せられた光によって前記試料ガス中の試料成分から生成されたイオンを収集する収集電極を含むイオン検出部と、
を具備する誘電体バリア放電イオン化検出器であって、
前記試料ガス導入部における前記ガス流路中への試料ガスの吐出口が、前記収集電極よりも前記所定ガスのガス下流側に配置されてなることを特徴とする誘電体バリア放電イオン化検出器。 - 請求項1に記載の誘電体バリア放電イオン化検出器であって、
前記イオン検出部は、前記収集電極よりも前記所定ガスのガス上流側又はガス下流側に配置された、前記ガス流路中にイオンの移動を促進させる直流電場を形成するためのバイアス電極を含み、前記試料ガス導入部の吐出口は、前記バイアス電極が位置する側の前記収集電極の端部よりガス下流側に配置されてなることを特徴とする誘電体バリア放電イオン化検出器。 - 請求項1又は2に記載の誘電体バリア放電イオン化検出器であって、
前記試料ガス導入部の吐出口は、前記ガス流路中で前記収集電極よりもガス下流側に7mm以内の範囲に配置されてなることを特徴とする誘電体バリア放電イオン化検出器。 - 請求項1〜3のいずれかに記載の誘電体バリア放電イオン化検出器であって、
前記試料ガス導入部の吐出口の位置を前記所定ガスの流れ方向に移動させることで探索された検出感度が最大となる位置より所定ガスのガス下流側にあって、その検出感度の最大値の90%〜10%の検出感度が得られる位置に、前記試料ガス導入部の吐出口が配置されてなることを特徴とする誘電体バリア放電イオン化検出器。 - 放電用電極と、
所定のガスが流通するガス流路中に誘電体バリア放電を生起させてプラズマを生成するべく前記放電用電極に交流電圧を印加する電圧印加部と、
前記ガス流路中で前記プラズマの生成領域よりガス下流側に配置され、そのガスの流れ方向と反対方向に試料ガスを吐き出す吐出口を有する試料ガス導入部と、
前記ガス流路中で前記プラズマの生成領域よりガス下流側に配置され、前記プラズマから発せられた光によって前記試料ガス中の試料成分から生成されたイオンを収集する収集電極を含むイオン検出部と、
を具備する誘電体バリア放電イオン化検出器の調整方法であって、
前記試料ガス導入部における前記吐出口の位置を前記所定のガスの流れ方向に移動させつつ、検出感度が最大となる位置を探索する最大位置探索ステップと、
前記最大位置探索ステップで探索された吐出口の位置より所定ガスのガス下流側にあって、その検出感度の最大値の90%〜10%の検出感度が得られる位置に、前記試料ガス導入部の吐出口の位置を定める吐出口位置設定ステップと、
を有することを特徴とする誘電体バリア放電イオン化検出器の調整方法。
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