JP6303328B2 - 薬液散布車両 - Google Patents

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本発明は、薬液散布と作物の表面洗浄とを切り替えることができる薬液散布車両に関する。
車両に搭載した薬液タンクからの薬液をブームに取り付けたノズルから作物などに噴霧する薬液散布車両は例えば、特開2006−109775号公報などで提案されている。また、特公平4−41565公報には、たばこ畑においてたばこ葉に付着した降灰を洗浄する降灰洗浄装置が開示されている。
特開2006−109775号公報 特公平4−41565公報
上記特許文献1記載の構成によれば、火山灰が付着した作物の表面を洗浄する手間を多く要するので、ノズルから噴霧される薬液では、灰の洗浄力がほとんど望めない。
また、特許文献2記載の降灰洗浄装置は丈の高い作物専用であり、汎用性がない。
本発明の課題は、作物への薬液の散布と、作物の表面洗浄を容易に切り替えることができる薬液散布車両を提供することである。
本発明の上記課題は次の解決手段により解決される。
請求項1記載の発明は、薬液タンク(13)とブーム(15)と洗浄装置(19)を走行車体(1)に備え、ブーム(15)に薬液を噴霧する薬液噴霧用ノズル(15a)を設け、散水用の洗浄用ノズル(19a)を洗浄装置(19)に設け、薬液タンク(13)内に収納する液体をブーム(15)用の薬液と洗浄装置(19)用の水に切り換える切換手段(25)を備え、洗浄装置(19)は、昇降シリンダ(44)で作動する昇降リンク(43)に取り付けられ、洗浄装置(19)の洗浄ノズル(19a)は、昇降リンク(43)の下側のリンク部材(43a)より下側に位置する洗浄姿勢と、前記下側のリンク部材(43a)より上側で且つ薬液噴霧用ノズル(15a)より上側に位置する格納姿勢とに切り替え可能に構成したことを特徴とする薬液散布車両である。
請求項2記載の発明は、薬液噴霧用ノズル(15a)を複数個並列配置し、洗浄用ノズル(19a)も複数個並列配置することを特徴とする請求項1記載の薬液散布車両である。
請求項3記載の発明は、洗浄用ノズル(19a)の配置個数を薬液噴霧用ノズル(15a)の配置個数より少なくしたことを特徴とする請求項2記載の薬液散布車両である。
請求項4記載の発明は、ブーム(15)を走行車体(1)の左右幅の外側まで延ばして設け、洗浄用ノズル(19a)は走行車体(1)の前側に設け、洗浄用ノズル(19a)を設置する洗浄装置(19)の幅は走行車体(1)の左右幅より小さくしたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の薬液散布車両である。
請求項1記載の発明によれば、薬液タンク13内に収納する液体をブーム用の薬液と洗浄装置19用の水に切り換える切換手段25により随時切り換えることができる。
また、防除作業では、洗浄ノズル19aを昇降リンク43の内部に格納することが出来るので、洗浄ノズル19aが作物を擦ったり、巻き付いたりして防除作業に支障を来す恐れがない。
請求項2記載の発明によれば、上記請求項1記載の発明の効果に加えて、薬液噴霧用ノズル15aを複数個並列配置し、洗浄用ノズル19aも複数個並列配置することで、複数条に植え付けた作物を同時に、同様の性能で洗浄できる。
請求項3記載の発明によれば、上記請求項2記載の発明の効果に加えて、洗浄用ノズル19aの配置個数を薬液噴霧用ノズル15aの配置個数より少なくしたので、洗浄用ノズル19aに水を供給するポンプを不必要に大きくすることがない。
請求項4記載の発明によれば、上記請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の発明の効果に加えて、ブーム15を走行車体1の左右幅の外側まで延ばして設けているので、作物の洗浄を薬液散布車両1のオペレーターが視認できる。
本発明の実施例の薬液散布車両の側面図である。 図1の薬液散布車両の正面図である。 図1の薬液散布車両の左右両側に広げたブームのノズルから薬液散布をしている状態を示す正面図である。 図3の薬液散布車両の側面図である。 図1の薬液散布車両の薬剤散布配管系統を示す構成図である。 図1の薬液散布車両の薬剤散布配管系統を示す構成図である。 図1の薬液散布車両の前方部の側面図である。 図1の薬液散布車両の昇降リンクの下側のリンク部材に取り付けた洗浄装置の洗浄ノズルを昇降リンクの内部へ格納する構成を示す車両前方側面図である。 図1の薬液散布車両の前方下部の一部拡大正面図である。
以下、本発明の実施形態について図面と共に説明する。図1は本発明の一実施形態による薬液散布車両の全体正面図を示し、図2は薬液散布車両の全体側面図を示す。
なお、本明細書では薬液散布車両の前進方向に向かって左右方向をそれぞれ左、右という。
走行車体1に左右一対の前輪2及び後輪3を設け、走行車体1の前側には図示しないラジエータ及びラジエータの補充用の冷却液を収容するリザーブタンク及びエンジンを搭載し、ボンネット7で覆う構成としている。
ボンネット7の後方にはステアリングハンドル8を設け、ステアリングハンドル8の後方には運転座席9を設けている。ステアリングハンドル8及び運転座席9の下方にはステップ10を設け、ステップ10の下方には燃料タンク11及び図示しないミッションケースを設けている。
運転座席9の後方には薬液を収容する薬液タンク13を設け、運転座席9の左右一側には操作盤(図示せず)を設け、ポンプ入り切り操作レバー(図示せず)等の薬液散布作業のための各種操作具を備えている。
図1と図2にはサイドブーム15を車体1の両側面に格納して、走行車体1の左右両側に斜め後ろ上がり姿勢とした状態を示す。薬液を散布するブーム15は図3に示すように走行車体1の左右両側に広げたブーム15(センターブーム151と両サイドブーム152)に取り付けている多数のノズル15aから薬液を散布する。図4は走行車体1の左右両側に広げたブーム15の散布ノズル15aから薬液を散布している様子を示す車両の側面図である。
なお、図4にはキャビン5付きの薬液散布作業車両を図示しているが、キャビン5がない薬液散布作業車両にも本発明の実施例は適用される。
本実施例では、薬液散布ノズル15aを前方側に有するブーム15のやや後方下に洗浄ノズル19aを有する洗浄装置19を設け、図5に示す散布ホース20、21及び/又は22内を流れる液体を洗浄水とするか、薬液とするか液体切換を行う切換弁25を備えている。
図5に示す薬液を貯留する薬液タンク13を搭載した走行車体1の前方にセンターブーム151を配置している。図5は、図1の薬剤散布車両の薬剤散布配管系統を示す構成図であり、薬液タンク13からの給水路27に給水コック28を設け、該給水コック28より下流の給水路27に設けたサクションフィルタ29の出口部に防除ポンプ24を設けている。該防除ポンプ24の出口部には吐水ホース31を接続し、該吐水ホース31の先端は液路ホース32を介して噴霧コック33の設置部に接続している。前記吐水ホース31と液路ホース32の間に上流側から順に安全弁35とエアチャンバー36と流量制御弁37と流量センサ39が設置されている。
液路ホース32の端部にはブーム15(センターブーム151とサイドブーム152)に設けられた複数の各薬液散布ノズル15aには薬液タンク13からの液体がホース20、21、22を経由して供給できるように、それぞれのホース20、21、22にそれぞれ散布コック25a、25b、25cが設けられている。
液路ホース32の途中には薬液又は洗浄水を洗浄装置19側へ供給するかブーム15側へ案内するかを切り換える切換弁25を設ける。切換弁25から洗浄装置19へ洗浄水を案内する洗浄水ホース(44)を設けている。
薬液タンク13内の薬液をブーム15へ供給するときには切換弁25をブーム15側へ切り換え、散布コック25a、25b、25cを開くと薬液がホース20、21、22を経て薬液散布ノズル15aから噴霧する。
薬液タンク13内にある薬液を水に代え、切換弁25を洗浄装置19側へ切り換えると、センターブーム151とサイドブーム152に設けられた複数の各薬液散布ノズル15aから水を作物に振り掛けることができる。
切換手段の別実施例として、図6に示すように、センターブーム151用のホース21をセンターブーム151から外し、ホース21を洗浄ノズル19aのある洗浄ブーム153に接続するようにしても良い。
前記センターブーム151に接続カプラ41を設け、また洗浄ブーム153にもカプラ42を設けることにより、双方のカプラ41、42が隣接しているので、ホース21の切換が素早く行える。
双方のカプラ41、42が隣接するので、センターブーム151や洗浄ブーム153とホース21の切換接続時に虫や稲花粉が薬液散布ノズル15aや洗浄ノズル19aの中に侵入することが無く、防除性能、洗浄性能を損なうおそれが小さくなる。
図9の車両前方の下部の拡大図に示すように、前記洗浄ブーム153側の切換カプラ42に防塵キャップ49を設けることで、洗浄ブーム153内に虫や稲花粉が侵入するいことを防ぐことができる。なお、洗浄ブーム153の両端のいずれか一方に切換カプラ42を設けることで、ホース21を不用意に長くすることがなくなる。
また、図5に示すように、安全弁35の圧力設定部の吐水ホース31と薬液タンク13との間に余水ホース40が接続されている。前記安全弁35を開いておくと、吐水ホース31内の余分な薬液を薬液タンク13に還流させることができる。また、余水ホース40の設置部より上流側の吐水ホース31から分岐して薬液タンク13に接続した攪拌ホース38も設けられている。なお、流量制御弁37は図示しない流量制御モータにより開度が制御される。
薬液タンク13内の薬液又は清水は噴霧コック33を経由して前記センターブーム151、サイドブーム152又は洗浄ブーム153に供給される。各ブーム151、152又は洗浄ブーム153への薬液又は清水の単位面積当たりの供給量は流量制御弁37で調整できる。
例えば、車軸の回転数を車速パルスで計測する車速センサ(図示せず)が設けられており、該車速センサから得られる車速を本機側のコントローラ(図示せず)で計算し、薬剤散布制御に利用する構成(薬剤散布機能)とする。
図7には車両1の前方部の側面図を示す。昇降シリンダ44で作動する昇降リンク43の下側のリンク部材43aに洗浄装置19の洗浄ノズル19aを複数個取り付け、洗浄ノズル19aの基部側にあるステー46には回転部46aを設け、洗浄水の噴出角度を調整可能な構成とする。
こうして対象作物と洗浄ノズル19aの高さを手元操作により決めることができ、最適な洗浄高さで洗浄作業を行うことができる。
また、洗浄ノズル19aを複数設ける理由は、複数の結球野菜又は葉菜塁微作物を同時に洗浄できるようになり、また複数の洗浄ノズル19aに個体差を生じさせないためである。
洗浄ノズル19aを有する洗浄装置19を設ける理由は、火山のある野菜産地において、良品を収穫するために、作物に降った火山灰を水で洗浄する作業が必須となっていることによる。機械を用いないで、作物に降った火山灰を水で洗浄する作業を行うことは重労働であった。
しかし、本実施例では、洗浄ノズル19aを有する洗浄装置19を設け、該洗浄ノズル19aから洗浄水を作物に向けて噴出すると労力軽減が図れる。また、洗浄ノズル19aから薬液を噴霧するように散水ホース21内を流れる液体を薬液に切り換えると防除作業を行うこともできる。
特に畝Aを跨いで洗浄するときに、洗浄ノズル19aの洗浄範囲を走行車体1の左右幅より小さくすることで、作物の洗浄状況を薬液散布車両のオペレーターが視認しやすい。
薬液タンク13内に収納する液体を薬液と洗浄装置用の水に切り換える切換弁25を備えているので、洗浄ノズル19aから複数条に植え付けた作物を同時に、同様の性能で洗浄できる。
また、本実施の形態の切換弁25は手動であるが、スイッチにより電動で操作する構成としても良い。本機側のコントローラで前記車速センサから得られる車速を求めて薬剤散布制御に利用する構成(薬剤散布機能)を洗浄装置用の水の散布制御にも利用することができる。
図8には車両1の昇降リンク43の下側のリンク部材43aに取り付けた洗浄装置19の洗浄ノズル19aを昇降リンク43の内部へ格納する構成を示す実施例の車両前方側面図である。
図8に示す構成は、昇降リンク43の下側リンク部材43aに取り付けたステー46,47の2つの部材から構成し、下側リンク部材43aに取り付けた基部側ステー46は下側リンク部材43aに固定して、その先端に取り付けるノズル支持ステー47の両端を共に回動自在な構成とし、ノズル支持ステー47の先端に回動自在に洗浄ノズル19aの基部を接続している。
従って、図8に示すように洗浄ノズル19aを昇降リンク43の内部へ格納して薬液散布ノズル15aより下方へ突出しないようすることができる。
こうして通常の稲を植えた圃場などで行う水田防除作業では昇降リンク43の下側リンク部材43aに取り付けられた洗浄ノズル19aが邪魔になることが多いが、洗浄ノズル19aを昇降リンク43の内部に格納することができるので、洗浄ノズル19aが作物を擦ったり、巻き付いたりして防除作業に支障を来すおそれがなく、また昇降リンク43の内部へ格納した洗浄ノズル19aは薬液散布ノズル15aより下方に突出しないので作物と降灰を洗浄する洗浄装置19が干渉するおそれがない。
また、洗浄ノズル19aの配置個数を薬液噴霧用ノズル15aの配置個数より少なくすることで、液体(薬液又は水)を供給するポンプを不必要に大きくすることがない。さらに、ブーム15を走行車体1の左右幅の外側まで延ばして設け、洗浄ノズル19aは走行車体1の前側に設け、洗浄ノズル19aの幅は走行車体1の左右幅より小さくすることで、作物の洗浄を薬液散布車両のオペレーターが視認できる。
1 走行車体 2 前輪
3 後輪 5 キャビン
7 ボンネット 8 ステアリングハンドル
9 運転座席 10 ステップ
11 燃料タンク 13 薬液タンク
15 ブーム 15a ノズル
19a 洗浄ノズル 19 洗浄装置
20、21、22 散布ホース 24 防除ポンプ
25 切換弁 27 給水路
28 給水コック 29 サクションフィルタ
31 吐水ホース 32 薬液路
33 噴霧コック 35 安全弁
36 エアチャンバー 37 流量制御弁
38 攪拌ホース 39 流量センサ
40 余水ホース 41 接続カプラ
42 カプラ 43 昇降リンク
43a 下側リンク部材 44 洗浄水ホース
46 基部側ステー 47 ノズル支持ステー
49 防塵キャップ 151 センターブーム
152 サイドブーム 153 洗浄ブーム

Claims (4)

  1. 薬液タンク(13)とブーム(15)と洗浄装置(19)を走行車体(1)に備え、
    ブーム(15)に薬液を噴霧する薬液噴霧用ノズル(15a)を設け、
    散水用の洗浄用ノズル(19a)を洗浄装置(19)に設け、
    薬液タンク(13)内に収納する液体をブーム(15)用の薬液と洗浄装置(19)用の水に切り換える切換手段(25)を備え
    洗浄装置(19)は、昇降シリンダ(44)で作動する昇降リンク(43)に取り付けられ、
    洗浄装置(19)の洗浄ノズル(19a)は、昇降リンク(43)の下側のリンク部材(43a)より下側に位置する洗浄姿勢と、前記下側のリンク部材(43a)より上側で且つ薬液噴霧用ノズル(15a)より上側に位置する格納姿勢とに切り替え可能に構成し
    ことを特徴とする薬液散布車両。
  2. 薬液噴霧用ノズル(15a)を複数個並列配置し、洗浄用ノズル(19a)も複数個並列配置することを特徴とする請求項1記載の薬液散布車両。
  3. 洗浄用ノズル(19a)の配置個数を薬液噴霧用ノズル(15a)の配置個数より少なくしたことを特徴とする請求項2記載の薬液散布車両。
  4. ブーム(15)を走行車体(1)の左右幅の外側まで延ばして設け、
    洗浄用ノズル(19a)は走行車体(1)の前側に設け、
    洗浄用ノズル(19a)を設置する洗浄装置(19)の幅は走行車体(1)左右幅より小さくしたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の薬液散布車両。
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