JP6303098B2 - ヘアキャッチャー - Google Patents

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本発明は、浴室や洗面台等の排水口に取り付けられて、毛髪等を捕集するヘアキャッチャーに関するものである。
従来のヘアキャッチャーは、浴室や洗面台等の排水口に対して着脱可能に取り付けられている。又、ヘアキャッチャーは毛髪等を捕集する捕集部において、流入した排水を下流側の配管へと排出する排出孔を有している。
特許文献1に記載のヘアキャッチャーは、凹状の保水部を有し、螺旋状に形成された立壁部によって、旋回流を発生させながら排水が捕集部(保水部)と流入する構造となっている。上記構造においては、排水の旋回流によって毛髪等が捕集部内でまとまるため、捕集された毛髪等を容易に除去することが可能となる。又、文献1に記載のヘアキャッチャーにおいては、保水部に入りきらなかった排水は保水部の上方に設けられた上部排水流出部によって排出される構造となっている。
特許第4777374号
上記のように、ヘアキャッチャーに対して流入する排水に旋回流を発生させることにより、毛髪等が一箇所にまとまるため、清掃性が向上するが、当該旋回流の発生においては、一定以上の排水量(水勢)が必要であった。
そこで、本発明においては、より少ない排水量でも効果的に旋回流が生じる構造を提供することを課題とする。
上記課題を解決するための請求項1に記載の本発明は、浴室や洗面台などの排水口に取り付けられて排水中に含まれる毛髪等を捕集するヘアキャッチャーであって、
毛髪等を捕集する捕集部と、
捕集部に形成された流出孔と、
捕集部で渦流が発生するように、排水を捕集部へ流入させる流入路と、
流入路を挟んで形成された隆起部とを備え、
前記隆起部の上面は流入路よりも上方に配置されるとともに、流出孔で流出できなかった排水を流出させるオーバーフロー孔を備えるとともに、
流入路を流れる排水は、流入路の両側に配置された隆起部の側面によって排水の流入方向が規制されることを特徴とするヘアキャッチャーである。
請求項2に記載の本発明は、前記オーバーフロー孔は複数の孔群より形成されているとともに、隆起部の上面が傾斜していることを特徴とする請求項1に記載のヘアキャッチャーである。
請求項3に記載の本発明は、前記流入路が、隆起部側面によって、捕集部を中心とする螺旋状に形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のヘアキャッチャーである。
請求項4に記載の本発明は、流入した排水を下流側へと流出させる孔が、流出孔及びオーバーフロー孔のみであることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1つに記載のヘアキャッチャーである。
請求項1に記載の本発明によれば、少ない排水量でも確実に旋回流を発生させることが可能となる。
請求項2に記載の本発明によれば、捕集された毛髪等がオーバーフロー孔より流出することを防ぐことが可能となるとともに、傾斜に伴い排水が流れるため、隆起部上に排水が残留しない。
請求項3に記載の本発明によれば、より効果的に捕集部に旋回流を発生させることが可能となる。
請求項4に記載の本発明によれば、排水流出のための孔を最小限とすることで、少ない排水量でも確実に旋回流を発生させることが可能となる。
本発明の取付状態を示す断面図である。 本発明の斜視図である。 本発明の平面図である。 図3のA−A断面図である。 本発明の第二実施形態を示す平面図である。 本発明の第三実施形態を示す平面図である。
以下、図面を参照しながら本発明のヘアキャッチャーを説明する。尚、以下に記載する説明は実施形態の理解を容易にするためのものであり、これによって発明が制限して理解されるものではない。又、以下の実施形態においては、図1に示す取り付け状態を基準として上下左右を説明する。
図1に示すように、実施形態に係るヘアキャッチャー1は、以下に記載する洗い場パンPの排水口10に取り付けられて毛髪等を捕集する。
洗い場パンPは浴室の内、シャワーや吐水栓等が備えられた洗い場側の防水パンであり、排水を下流側の配管へと流出するための排水口10が設けられている。尚、当該排水口10は洗い場パンPの内、一段落ち窪んだ箇所であって、洗い場パンPの一番低い位置に設けられるとともに、当該排水口10には排水トラップ11が取り付けられている。
排水トラップ11は排水トラップ本体12、フランジ部材13、防臭筒14より構成されており、上記排水口10に対し、パッキン15を介してフランジ部材13及び排水トラップ本体12が螺着されている。又、当該フランジ部材13には防臭筒14及び後述するヘアキャッチャー1が取り付けられており、ヘアキャッチャー1上には目隠しプレート20が載置されている。
排水トラップ本体12は図示しない浴槽からの排水が流入する排水枝管18と下流側の排水配管と接続する流出口17を有するとともに、内部に椀部16を有し、当該椀部16内に排水を一時的に貯留し、封水を形成することが可能となっている。
防臭筒14は上端が前記フランジ部材13に固定可能であるとともに、上方より中程にかけて傾斜する傾斜部分と、当該傾斜部分の下端から垂下する筒状部分より構成されている。尚、フランジ部材13に防臭筒14が取り付けられた状態において、防臭筒14の下端は前記椀部16の上端より下方且つ椀部16下端より上方に配置される。
上記各部材より構成される排水トラップ11は、内部に洗い場パンPからの排水が流入すると、前記椀部16に封水が形成される。この時、防臭筒14の内側が形成する流路と、防臭筒14の外側と椀部16の内側が形成する流路が封水で満たされるため、下流側(下水側)からの空気や水、害虫等が浴室内へと侵入することが不可能となる。
上記排水口10(排水トラップ11)に取り付けられるヘアキャッチャー1は、流入路2、捕集部3、流出孔4、隆起部5、オーバーフロー孔6、ロック溝7より構成されている。又、ヘアキャッチャー1は平面視円形の3回転対称形状であって断面視略すり鉢状に形成されている。
図2乃至図4に示すように、捕集部3は平面視円形であってヘアキャッチャー1の中央が凹状に窪むことにより形成され、底部には複数の流出孔4が穿設されている。流出孔4は捕集部3に流入した排水を流出するとともに、排水中の毛髪等を通過させず、捕集する。尚、ここにいう捕集とは、排水中の全ての毛髪を捕集することに限定されるわけではない。
尚、上記流出孔4は捕集部3の中央部分(底部)周辺にのみ穿設されており、捕集部3の中程から上端にかけては、流出孔4は設けられていない。
流入路2は捕集部3を中心として3箇所、平面視螺旋状に形成されている。又、流入路2はヘアキャッチャー1の外縁より捕集部3へ向けて形成され、洗い場パンPからの排水を前記捕集部3へと導く。又、流入路2は捕集部3の接線に沿って捕集部3と合流するとともに、捕集部3に近づくにつれて流路幅が狭くなるよう形成されている。ここで、図1に示すように、ヘアキャッチャー1の取り付け時において、流入路2の端部(ヘアキャッチャー1の外縁)下端はフランジ部材13の上端と略同一の高さに配置される。
隆起部5はヘアキャッチャー1の一部が上方へ向けて隆起することによって形成されており、ヘアキャッチャー1の外縁より捕集部3の上端までの位置において、上記流入路2を挟むようにして3箇所設けられている。尚、隆起部5はその上面にのみオーバーフロー孔6が穿設されており、その側面には孔が設けられていない。従って、隆起部5はその側面によって流入路2より流入する排水の流入方向を規制することができる。又、図4に示すように、隆起部5の上面は捕集部3に向けてなだらかに傾斜しており、隆起部5の上面に水滴が残留しないように構成されている。
オーバーフロー孔6は前記流出孔4より大径に形成された孔群であり、図1に示すように、ヘアキャッチャー1の取り付け時において、オーバーフロー孔6はフランジ部材13の上端よりも高い位置に配置される。即ち、オーバーフロー孔6は取付面よりも高い位置に配置されている。
ロック溝7はヘアキャッチャー1の外側面に設けられた溝部であって、フランジ部材13に設けられた突起よりもやや幅広に形成されており、当該ロック溝7内にフランジ部材13の突起を嵌合させることによって、フランジ部材13にヘアキャッチャー1を取り付けることができる。
上記ヘアキャッチャー1に対する排水の流れは以下のようになる。
シャワー等の使用により洗い場パンP上に毛髪等が混入した排水が生じた際、当該排水は洗い場パンP上を流れ、流入路2よりヘアキャッチャー1(排水口10)へと流入する。この時、ヘアキャッチャー1へと流入する排水は螺旋状に設けられた流入路2によって旋回流となり、渦を巻きながら捕集部3へと流入する。又、流入路2は捕集部3に近づくにつれて流路幅が狭くなることから、流入した排水は捕集部3に近づくにつれてその流入速度が上昇する。
そして、捕集部3へと到達した排水は捕集部3の中程から上端の、流出孔4が形成されていない部分によってさらに強い旋回流となり、排水に混入した毛髪等を捕集部3の中央でまとめる。この時、捕集部3の流出孔4より徐々に(毛髪等を除く)排水が排水トラップ内へと排出される。
尚、上記流入路2は隆起部5によって挟まれているとともに、隆起部5の側面には孔が形成されていないことから、流入した排水は流入路2の内側のみを流れるため、乱流の発生を防ぐことができる。
排水の流入が終了すると、ヘアキャッチャー1上には毛髪等が残留するが、当該毛髪等は捕集部3の底部において1箇所にまとまっているため、ヘアキャッチャー1上より容易に除去が可能となる。
尚、上述したヘアキャッチャー1に対する排水の流れに関し、排水流量が多く、流入路2に収まり切れない程の排水が生じた場合や、流出孔4が毛髪等によって閉塞されて捕集部3から排水が溢れた場合(隆起部5上面まで水位が上昇した場合)には、隆起部5の上面に設けられたオーバーフロー孔6より排水が流出される。従って、洗い場パンP側に排水が逆流することはない。尚、オーバーフロー孔6は複数の孔よりなる孔群によって形成されているため、オーバーフロー孔6より毛髪等が下流側へと排出されることを防ぐことができる。尚、ここにいう防ぐとは、排水中の全ての毛髪が下流側へと排出されることを防ぐことに限定されるわけではない。
又、隆起部5の上面が捕集部3に向けて傾斜していることから、オーバーフロー孔6より排水の流出がなされた後、隆起部5の上面に残留した水滴は捕集部3へと導かれる。さらに、オーバーフロー孔6によって下流側へ流出することが防がれた毛髪等も、隆起部5上面の傾斜によって捕集部3へと導かれる。従って、隆起部5の上面には水滴や毛髪等が残留することなく清潔である。
以上、上記本発明によれば、流入路2が隆起部5によって挟まれていることから、排水の流入時において、意図せぬ方向に排水が流入することがない。
又、流入路2が捕集部3に近づくにつれて流路幅が狭くなることから、流入した排水の速度を上昇させることが可能となり、少ない排水量でも効果的に旋回流を発生させることができる。
本発明の第一実施形態は以上であるが、本発明は上記構造に限られるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の設計変更が可能である。
例えば、上記実施形態では流入路2及び隆起部5はそれぞれ3箇所設けられていたが、図5に示すように、それぞれ2箇所(2回転対称形状)に設けられていても良く、1箇所であったり4箇所以上であったりしても良い。当然に、ヘアキャッチャー1が回転対称形状でなくても良い。
又、オーバーフロー孔6は複数の孔群より形成されていたが、図6に示すように、隆起部5の上面に大きく1つの孔が形成されていても良く、孔の形状も矩形やスリット状等、円形に限られるものではない。尚、流出孔4の形状も同様に、矩形やスリット状等、円形に限られるものではない。
又、隆起部5の高さに関しては、ヘアキャッチャー1に設けられる目隠しプレート20に干渉しない範囲であれば適宜高くしても良く、流入路2を通る排水が旋回流を生じさせることを阻害しない範囲であれば、適宜隆起部5の高さを低くしても良い。さらに、隆起部5が複数形成されている場合において、それぞれの隆起部5に高低差が形成されていても良い。例えば、第一実施形態に係る3箇所の隆起部5の内、1箇所の隆起部5のみ高く/低く形成されている等しても良い。これにより、排水の量に対してオーバーフロー孔6より排出される排水量をコントロールできる。
さらに、隆起部5の上面に関しては、捕集部3以外の方向に向けて傾斜していても良く、上面が略水平に形成されていても良い。
又、捕集部3は必ずしもヘアキャッチャー1の中心に形成されている必要はなく、偏芯した位置等、適宜位置変更を行っても良い。
又、本発明のヘアキャッチャーは、浴室の排水口以外にも洗面台の排水口等、種々の排水口に使用しても良い。
1 ヘアキャッチャー
2 流入路
3 捕集部
4 流出孔
5 隆起部
6 オーバーフロー孔
7 ロック溝
10 排水口
11 排水トラップ
12 排水トラップ本体
13 フランジ部材
14 防臭筒
15 パッキン
16 椀部
17 流出口
18 排水枝管
20 目隠しプレート
P 洗い場パン

Claims (4)

  1. 浴室や洗面台などの排水口に取り付けられて排水中に含まれる毛髪等を捕集するヘアキャッチャーであって、
    毛髪等を捕集する捕集部と、
    捕集部に形成された流出孔と、
    捕集部で渦流が発生するように、排水を捕集部へ流入させる流入路と、
    流入路を挟んで形成された隆起部とを備え、
    前記隆起部の上面は流入路よりも上方に配置されるとともに、流出孔で流出できなかった排水を流出させるオーバーフロー孔を備えるとともに、
    流入路を流れる排水は、流入路の両側に配置された隆起部の側面によって排水の流入方向が規制されることを特徴とするヘアキャッチャー。
  2. 前記オーバーフロー孔は複数の孔群より形成されているとともに、隆起部の上面が傾斜していることを特徴とする請求項1に記載のヘアキャッチャー。
  3. 前記流入路が、隆起部側面によって、捕集部を中心とする螺旋状に形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のヘアキャッチャー。
  4. 流入した排水を下流側へと流出させる孔が、流出孔及びオーバーフロー孔のみであることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1つに記載のヘアキャッチャー。
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