JP6301433B1 - 骨伝導を利用した聴音装置 - Google Patents

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【課題】装着者それぞれの身体的特徴に合わせて容易に装着できる骨伝導を利用した聴音装置を提供する。【解決手段】骨伝導ドライブが格納された骨伝導スピーカー2と耳掛部3とからなる聴音装置1であって、耳掛けアーム4を、耳掛けアーム支持部5から脱着可能の構造となっている。聴音装置1の装着時に、骨伝導スピーカー2の位置が、乳様突起周辺より高い時は、短い耳掛けアームを耳掛けアーム支持部5に挿入し、乳様突起周辺より低い時は、長い耳掛けアームを耳掛けアーム支持部5に挿入して、骨伝導スピーカー2と耳掛部3の相対位置を調整する。【選択図】図1

Description

本発明は、骨に振動を与えることで音を認識させる骨伝導を利用した聴音装置に関し、特に装着者それぞれの身体的特徴に合わせて使用することができる聴音装置に関する。
従来より、音楽やラジオ、テレビ等の音を聴く手段として、あるいは携帯電話や無線での会話の手段として、ヘッドホンやイヤホンのような耳に装着して、音や音楽を聴くための装置(以下、聴音装置という。)が広く使用されてきている。
例えば、聴音装置で一般的なヘッドホンには、耳孔に装着されるものや、耳全体を覆うものなどがあり、これらは、電気信号として入力された音源を空気振動に変換して鼓膜に伝えて振動させ、該鼓膜の振動が耳の奥の中耳を通って、脳に音の情報が伝達され認識される仕組みを利用している。
ところで、近年は、上記のような空気振動により鼓膜を振動させる仕組みではなく、頭蓋骨に音の振動を与えて骨の振動によって音を認識させる骨伝導を利用した聴音装置が開発されている。骨伝導を利用した聴音装置は、ヘッドホンやイヤホンのように耳孔に挿入して使用する必要がなく、したがって、耳には周囲の音が遮蔽されることなく入ってくるので、装着していても安全であり、また鼓膜の振動を利用しないことから、難聴の人でも音を認識することができ、補聴器等への利用も進められている。
この骨伝導を利用した聴音装置は、電気信号として入力された音響信号を機械的な振動に変換し、その振動を適切な位置から骨に与えて骨に振動を伝え、その振動により伝わる骨伝導音で音を認識させるものである。
前記適切な位置としては、こめかみ周辺や乳様突起と呼ばれる側頭骨の後下方にある大きな突起周辺が挙げられる。
こめかみ周辺は、すなわち頭蓋骨そのものであり、こめかみ周辺にしっかりと振動部を当接すれば的確に骨に音の振動を与えられることから、骨伝導を利用する聴音装置、特にヘッドホンタイプでは、このこめかみに当接するものが広く採用されている。
そして、このタイプの骨伝導を利用した聴音装置では、振動部が的確にこめかみ周辺に当接することが重要であることから、耳の上部に引っかけて使用できるようアーム形状をなしている。
一方、こめかみ周辺ではなく、乳様突起に振動を与えるものとしては、たとえば、特許文献1に「骨伝導型音声聴取装置及び方法」として開示されている、ほぼ英文字Cの形状を有するハウジング内に、聴取者の乳様突起をほぼ覆うように骨伝導手段のスピーカーが配置される構造のものがある。
上記のような、こめかみ周辺に振動を与える構造のものも、乳様突起に振動を与える構造のものも、いずれも耳を塞ぐことなく装着でき、前述のように耳には周囲の音が遮断されることなく入ってくるので、装着していても安全であり、また難聴者でも音を聴くことができるものとなっている。
特開平02−62199号公報
骨伝導を利用した聴音装置は、上述したとおり、振動部を適切な位置に当接させることで聴音が可能となる。そして、適切な位置に当接させた振動部から骨に振動を伝えるためには、ある程度の当接圧力を加えなければならず、そのため締め付けが必要となる。締め付けが弱く、単に接触している程度では、きちんと振動が伝わらず音を認識しにくくなるからである。
しかし、上述したこめかみ周辺に振動部を当接させる骨伝導を利用した聴音装置においては、こめかみ周辺の締め付けは、強いストレスとなり、痛みを生じさせることにもなりかねず、また、装着者の耳の形状によっては、耳の上部に引っかけるアーム形状の耳掛部がフィットせず、痛みを生ずることがあり、また、不安定な装着により振動部が適切な位置からずれてしまった場合には、再度適切な位置に振動部が接するように調整しなければならず、運動時等には使いにくい。
また、特許文献1のような乳様突起を覆うように振動部が配置される構造のものは、こめかみ周辺ほどの締め付けはないものの、ほぼ英文字Cの形状をなすハウジングが大きく重量があり、人の目を引くとともに、デザイン性に乏しく、また、耳の後方に耳と頭の間に挟んで装着する構造となっているため、耳の大きさに応じて英文字Cの形状を調整しなければならない。
さらに、乳様突起の位置は、画一的ではないため、聴音装置の振動部が配置され接触する位置を調整する必要があり、装着者の身体的特徴に合わせて、いくつもの大きさの異なる多種の装置を製造して用意しておかなければならず、使用用途によってはオーダーで作らなければならないという問題もあり、骨伝導を利用した音認識装置の普及を妨げている。
そこで、本発明は、上記従来技術の問題を解決するために、装着者それぞれの身体的特徴に合わせて容易に装着できる骨伝導を利用した聴音装置を提供する。
上記目的を達成するため、本願発明者は、鋭意研究の結果、以下のような装置を発明した。
伝導ドライブが格納された骨伝導スピーカーと耳掛部とからなる骨伝導を利用した聴音装置において、
前記耳掛部の周囲の一部に管状の耳掛けアームが設けられ、
前記骨伝導スピーカーは、前記耳掛けアームに設けられ、かつ、前記耳掛けアームの一端から他端までスライド可能である
ことを特徴とする骨伝導を利用した聴音装置。
なお、本発明は、上記の構成や後述する発明の詳細な説明における構成に限定されるものではなく、本発明の技術思想を逸脱することなく種々の変更が可能であることは言うまでもない。
本発明によれば、前記骨伝導スピーカーと耳掛部の相対位置の変更が、耳掛部を構成する耳掛けアームをガイドとして、骨伝導スピーカーを、前記耳掛けアームの一端から他端の間で移動可能とする機構によりなされるので、装着者が装着時に、骨伝導スピーカーの位置を動かして調整するだけで、簡単に骨伝導スピーカーを適切な位置に配置できる。
本発明に係る聴音装置の実施例1の説明図である。 本発明に係る聴音装置の実施例1の装着状態の説明図である。 本発明に係る聴音装置の実施例1の装着状態の拡大説明図である。 本発明に係る聴音装置の実施例1の他の実施例の説明図である。 本発明に係る聴音装置の実施例2の外観を示す図である。 本発明に係る聴音装置の実施例2の説明図である。 本発明に係る聴音装置の実施例2の他の実施例の外観図である。
以下、本発明に係る骨伝導を利用した聴音装置の実施の形態を実施例の図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明に係る聴音構造の実施例1の説明図であり、(1)は正面図、(2)は側面図である。図中、1は聴音装置、2は骨伝導スピーカー、3は耳掛部、4は耳掛アーム、5は耳掛けアーム支持部、Rは調整幅である。
図1に示す本発明にかかる聴音装置の実施例1において、聴音装置1は、骨伝導ドライブが格納された骨伝導スピーカー2と耳掛部3とで構成される。
前記耳掛部3は、耳掛けアーム4と耳掛けアーム支持部5で構成されており、該耳掛けアーム4は、耳掛けアーム支持部5によって骨伝導スピーカー2と連結される。
そして、本実施例1において、耳掛けアーム4は、耳掛けアーム支持部5との伸縮機構により、耳掛けアーム支持部5の長手方向に移動可能に構成される。
これにより、耳掛けアーム4と、骨伝導スピーカー2との相対位置を変更することができる構造となっている。
伸縮機構としては、例えば耳掛けアーム支持部5の長軸方向に沿って細長い溝部を設け、耳掛けアーム4と点接合したり、バネやゴム材などを使った伸縮構造としたり、特に限定されるものではなく、公知の伸縮構造を採用できる。
図1(1)(a)は、本発明にかかる聴音装置1の実施例1の正面図を示し、(2)(a)は側面図を示している。この状態は、耳掛けアーム4を支持する耳掛けアーム支持部5の長さが、伸縮機構により最も縮んだ状態であり、骨伝導スピーカー2と耳掛部2の相対位置は、最も近い位置になる。
一方、図1(1)(b)の正面図及び(2)(b)の側面図に示す状態は、耳掛けアーム4を支持する耳掛けアーム支持部5の長さが、伸縮機構により最も伸びた状態であり、骨伝導スピーカー2と耳掛部2の相対位置は、最も遠い位置になる。
本実施例においては、伸縮機構による長さの調整は矢印Rの幅であるが、この幅は装着者の身体的特徴に適合できるよう、さらに長く調整できるようにしてもよい。本実施例においては、およそ0〜30mm程度、任意の長さに伸縮できるように構成している。
図2は、本明に係る聴音装置の実施例1の装着状態の説明図、図3は本発明に係る聴音装置の実施例1の装着状態の拡大説明図である。
図に示すように、実施例1に係る聴音装置は、骨伝導スピーカー2を乳様突起周辺に配置して装着する。
したがって、装着時に骨伝導スピーカー2が、乳様突起周辺より上にある場合には、伸縮機構で伸ばし、耳掛部3と骨伝導スピーカー2との距離を離して調整する。
一方、装着時に骨伝導スピーカー2が、乳様突起周辺より下にあるときは、伸縮機構で縮め、耳掛部3と骨伝導スピーカー2との距離を縮めて調整する。
このように、実施例1における聴音装置1は、聴音感度特性の高い箇所である乳様突起周辺に骨伝導スピーカー2を配置することを基準として、それに合わせて、耳掛部3の位置を調整する構造となっている。
なお、本発明にかかる骨伝導スピーカー2は、音響信号を振動に変換する骨伝導ドライブが格納される。音響信号を振動に変換するとは、外部から入力される音響電気信号を機械振動に変換することであり、骨伝導ドライブは、音響電気信号によってダイヤフラム等を振動させ、該音響電気信号を、骨に伝達する機械振動に変換する。本発明において、骨伝導スピーカー2に格納される骨伝導ドライブの振動方式は特に限定されることなく、音響電気信号を機械振動に変換できればよく、圧電式、電磁式、超磁歪など、従来から用いられている方法を採用することができる。
図4には、本発明に係る聴音装置の実施例1の他の実施例を示す。
この実施例においては、耳掛けアーム4を、耳掛けアーム支持部5から脱着可能の構造となっている。この構造の場合には、聴音装置1の装着時に、骨伝導スピーカー2の位置が、乳様突起周辺より高い時は、短い耳掛けアーム4aを耳掛けアーム支持部5に挿入し、乳様突起周辺より低い時は、長い耳掛けアーム4bを耳掛けアーム支持部5に挿入して、骨伝導スピーカー2と耳掛部3の相対位置を調整する。
図5は、本発明に係る聴音装置の実施例2の外観図である。実施例2に係る聴音装置1は、骨伝導スピーカー2と耳掛部3を構成する耳掛けアーム4とからなる。
そして、実施例2に係る聴音装置1は、骨伝導スピーカー2が、耳掛けアーム4をガイドとして、該耳掛けアーム4の一端から他端の間を移動可能とする機構で構成される。
すなわち、骨伝導スピーカー2は、図6に示すように、(b)を中心とすると、耳掛けアーム4の一端であるXの方向へ移動(a)、あるいは、耳掛けアーム4の他端であるYの方向へ移動(c)する。
本実施例にかかる骨伝導スピーカー2は、耳の後ろの頭蓋骨に振動を与える構造となっていて、装着者の耳の形状等により、鮮明に聞こえる位置が異なる。
したがって、装着時には、最も鮮明に聞こえる位置に、骨伝導スピーカー2自体を移動させて調整する。
なお、実施例2の聴音装置1は、例えば、耳掛けアーム4の一部に、耳との係止部材Aあるいは係止部材Bを備えることで、該聴音装置1を安定して耳に装着することができるようにすることも好ましい。
係止部材としては、図7(a)に示すようなクリップ型の係止部材6aや、同図(b)に示すような磁石型の係止部材6bなどが軽量で使いやすく好適である。
本発明に係る聴音装置1は、片耳に装着して使用することはもちろん、両耳に装着して使用することもできることは言うまでもない。
両耳に装着する場合には、ネックバンドやコードの両端部に、本発明にかかる聴音装置1を取り付ける構造とする。
また、本発明に係る聴音装置1にマイクを取り付けて、マイクロホンにしたり、集音器を取り付けて補聴器としたりして利用することもでき、骨伝導を利用する様々な装置や機器に利用することができる。
本発明は、骨伝導を利用する聴音装置にかかり、骨伝導ヘッドホンに限るものではなく、補聴器、マイクロホン、騒音の激しい場所での会話用など、さまざまな骨伝導を利用する装置や機器に利用することができるものである。
1 聴音装置
2 骨伝導スピーカー
3 耳掛部
4 耳掛アーム
5 耳掛けアーム支持部
6a、6b 係止部材
R 調整幅

Claims (1)

  1. 骨伝導ドライブが格納された骨伝導スピーカーと耳掛部とからなる骨伝導を利用した聴音装置において、
    前記耳掛部の周囲の一部に管状の耳掛けアームが設けられ、
    前記骨伝導スピーカーは、前記耳掛けアームに設けられ、かつ、前記耳掛けアームの一端から他端までスライド可能であることを特徴とする骨伝導を利用した聴音装置。
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