JP6301304B1 - 鍋蓋及び蓋付き鍋 - Google Patents

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Abstract

【課題】溢れ防止のための構造が複雑でなく、鍋蓋の原材料及び製法が限定的でない蒸気穴付きの鍋蓋を提供することを課題とする。【解決手段】鍋蓋本体100と、鍋蓋本体100の中央部の上面に形成された筒状の把持部110と、鍋蓋本体100の上面と下面とを貫通する蒸気穴120とを有し、蒸気穴120は、前記上面側の開口が把持部110の内壁内に位置し、かつ、当該開口の延長上に当該内壁が位置する態様で形成されている鍋蓋とする。【選択図】図1

Description

本発明は、鍋蓋及び蓋付き鍋に関し、特に、土、アルミニウム、ステンレス、鉄などが材料となる、蒸気穴付きの鍋蓋及び蓋付き鍋に関する。
特許文献1には、凸状にラウンドしており、鍋本体の開口部を覆うボディーと、前記ボディーから下部に陥没した陥没部と、前記陥没部の上部に形成され、鍋本体から生成される蒸気が流入される流入ホールと、前記陥没部の下部に形成され、蒸気が液化された液滴が前記本体に流出される流出ホールと、を含んでなる溢れ防止用鍋蓋が開示されている。
特表2014−506825号公報
しかし、特許文献1に開示されている溢れ防止用鍋蓋は、特許文献1の図面から明らかなように、溢れ防止のための構造が複雑である。それゆえ、鍋蓋の原材料及び製法が限定的であるという問題がある。例えば、特許文献1に開示されているものを、鋳型を用いて製造することは非常に困難である。
そこで、本発明は、上記不都合を回避する蒸気穴付きの鍋蓋を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明の鍋蓋は、
鍋蓋本体と、
前記鍋蓋本体の中央部の上面に形成された筒状の把持部と、
前記鍋蓋本体の上面と下面とを貫通する蒸気穴とを有し、
前記蒸気穴は、前記上面側の開口が前記把持部の内壁内に位置し、かつ、当該開口の延長上に当該内壁が位置する態様で形成されている。
前記蒸気穴は、前記把持部の軸心の延在方向に対して斜めに形成されていてもよい。こうすると、アルミニウム製、ステンレス製といった相対的に、硬性のある材料の鍋蓋の場合に、ドリルなどを用いて容易に蒸気穴を形成できる。
また、前記把持部の内壁は、前記鍋蓋本体の上面との境界を規定する下端部と、前記下端部よりも径が大きな中央部と、前記中央部よりも径が小さい上端部とを有し、
前記開口の延長上が、前記中央部から前記上端部に掛けた領域に納まる態様とするとよい。
これにより、前記把持部に向けて噴出した液滴は、中央部から上端部に亘る斜面で受けられるので、把持部の外に飛び散ることが、より防止される。
さらに、本発明の蓋付き鍋は、
上記の鍋蓋と、
前記鍋蓋に対応する開口を有する鍋本体と、を備える。
本発明の実施形態の鍋蓋の蒸気穴の軸心に沿った断面図である。
100 鍋蓋本体
110 把持部
120 蒸気穴
130 補強部
200 鍋本体
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態の鍋蓋の蒸気穴の軸心に沿った断面図である。図1に示すように、本実施形態の鍋蓋は、ドーム形状の鍋蓋本体100と、鍋蓋本体100の中央部の上面に形成された略筒状の把持部110と、鍋蓋本体100の上面と下面とを貫通する蒸気穴120と、蒸気穴120を形成するために鍋蓋本体100の下面に形成された補強部130とを備えている。
なお、図1には、参考のため、鍋蓋本体100に対応する開口を有する鍋本体200も示しているが、鍋本体200の形状、大きさ、寸法はこれに限定されるものではない。また、鍋本体200の材質等は、鍋蓋本体100と同じであってもよいし、異なってもよい。
鍋蓋本体100は、土、アルミニウム、ステンレス、鉄などを材料とすることができる。鍋蓋本体100は、調理の用途に応じて様々な大きさのものが考えられる。一般的には、直径が15cm〜30cm程度のものが考えられる。鍋蓋本体100は、ここではドーム形状のものを示しているが、全体として或いは下面が平らなものでもよい。
鍋本体200は、土、アルミニウム、ステンレス、鉄などを材料とすることができる。鍋本体200は、鍋蓋本体100に対応する大きさのものが用いられる。また、鍋本体200及び鍋蓋本体100は、鋳型を含む各種型などを用いて製造することができる。
鍋蓋本体100には、鍋本体200と鍋蓋本体100とに囲まれた空間に、調理時に発生する蒸気を外に逃がすことによって、吹きこぼれ等を防止するための蒸気穴120が形成されている。
蒸気穴120は、上記のように、鍋蓋本体100の上面と下面とを貫通するものであり、これに限定されるものではないが、図示しないドリルによって開口することができる。蒸気穴120は、例えば、3mm〜8mm程度の直径とすることができる。この直径は、鍋蓋本体100の大きさに拘わらず一定の大きさとしてもよいし、鍋蓋本体100の大きさに応じて決定することもできる。
本実施形態では、蒸気穴120は、把持部110の軸心の延在方向に対して斜めに形成されている。こうすると、後述効果を得つつも、蒸気穴120を形成するための加工が簡易になるという利点がある。特に、鍋蓋本体100が、アルミニウム製、ステンレス製といった相対的に硬性のある材料の場合には、ドリルなどを用いれば、容易に蒸気穴120を形成できる。
もっとも、蒸気穴120は必ずしも直線状とする必要はなく、例えば「くの字型」とすることもできるし、その他の形状とすることもできる。
鍋蓋本体100の下面における蒸気穴120の形成位置の近傍には、把持部110の軸心に対して斜めに蒸気穴120を開口する際に、鍋蓋本体100にひび割れ、欠けが生じることを回避するための補強部130が選択的に形成されている。補強部130は、鍋蓋本体100と同じ素材とすることができるし、異なる素材とすることもできる。また、鍋蓋本体100の材料によっては、ひび割れ等が生じないので、補強部130を形成することは必須ではない。
また、鍋蓋本体100には、鍋蓋本体100の中央部の上面に形成された略筒状の把持部110が形成されている。把持部110の内壁は、鍋蓋本体100の上面との境界を規定する下端部110Aと、下端部110Aよりも径が大きな中央部110Bと、中央部110Bよりも径が小さい上端部110Cとに大別される。
把持部110の外壁は、把持部110の内壁に応じた形状としている。これにより、中央部110Bに対応する箇所を把持できるので、鍋蓋本体100が持ちやすくなり、また、鍋蓋本体100を落下によって破損させてしまうことを回避できるといった取扱性の向上につながる。
本実施形態では、蒸気穴120は、例えば、その開口の延長上が把持部110の内壁に位置するようにしてある。最も良いと考えられる態様としては、中央部110Bから上端部110Cに掛けた領域に納まるようにすることである。これにより、把持部110に向けて噴出したデンプンの粘化物は、中央部110Bから上端部110Cに亘る斜面で受けられるので、把持部の外に飛び散ることがより防止される。
ここで、本実施形態の鍋蓋本体100は、蒸気穴120の位置が特徴的である。すなわち、蒸気穴120は、鍋蓋本体100の上面側の開口が把持部110の内壁内に位置している。しかも、この上面側の開口は、その延長上に把持部110の内壁が位置する態様で形成されている。
こうすると、蒸気穴120は、鍋蓋本体100の軸心に対して斜めに形成されることになる。また、鍋蓋本体100の下面側の開口は、この例では把持部110の形成位置よりも外側、つまり、把持部110の直下の周辺に位置するようにしている。
なお、ここでいう周辺とは、本明細書において、厳密な意味で把持部110の直下が含まれることを除外するものではない。把持部110には一定の大きさもある。鍋蓋本体100の重量によって、把持部110の大きさが変わることもあろう。また、鍋本体200にも様々な大きさがある。そうすると、把持部110の直下と言っても、中心寄りの場合と周辺寄りの場合とがある。そこで、本明細書では、この周辺寄りの場合も、把持部110の直下の周辺に含まれるものとする。
鍋本体200は、炊飯を含む様々な調理をすることができる。当業者であれば鍋本体200を用いて炊飯をすると、炊飯時には、蒸気穴120から、単に蒸気のみならず、米に含まれているデンプンの粘化物も噴出することが、容易に理解できるであろう。
念のため付言すると、米の成分中の大半、デンプンから構成されている。デンプンのほとんどは、アミロース及びアミロペクチンといったα−グルコースが多数つながった構造物であるが、これらは、炊きあがった米の粘り具合などに影響を及ぼす。
アミロース等は、米を炊く前の状態では、高分子であるが、水と熱とが加わると、アミロース等を構成している糖と糖との間に隙間が生じることによって単分子となる。この隙間には、水が入り込むことになり、デンプンは膨張する。そして、加熱によって膨潤し続けると、粘性の強い液、つまり、デンプンの粘化物が発生する。
そして、炊飯時に鍋本体200内で発生する蒸気には、デンプンの粘化物が含まれることになる。デンプン入りの蒸気は、上記のように蒸気穴120を通じて、上面側の開口から噴出するが、鍋本体200内から外に出ると、外気が相対的に低温であるため、冷却されてゲル状になる。
このデンプンは、滑らかな口あたりを実現したり、粘性によって調味料等の米への絡まりやすさを実現したり、炊きあがった米の温度低下を実現するなどの調理特性を有する。したがって、デンプンの離脱量が多くなると、米の滑らかな口あたり等が実現できなくなり、ひいては、米を美味しく炊き上げることができないということになる。
ここで、炊飯は、米を煮る工程と蒸す工程とに大別される。相対的に高温加熱を行う煮る工程においては、蒸気穴120を通じて鍋蓋本体100の外に出る蒸気の量は多い。本実施形態の場合、蒸気に含まれて鍋蓋本体100の外に出たデンプンの粘化物は、ゾル状のまま把持部110内にとどまる。
そして、その後になされる相対的に低温加熱を行う蒸す工程においては、蒸気穴120を通じて鍋蓋本体100の外に出る蒸気量が減少する。このため、把持部110内にとどまっているデンプンの粘化物は、自重により再び蒸気穴120を通じて鍋蓋本体100内に戻る。
つまり、本実施形態の鍋蓋本体100を用いると、炊飯によって米から離脱したデンプンを、蒸す工程時に炊いている米側に戻すことができる。これにより、米を美味しく炊き上げることができるのである。
また、本実施形態の鍋蓋本体100を用いると、別の観点からも美味しく米を炊き上げることができるので、この点についても説明する。
美味しく米を炊き上げるには、炊きムラを発生させないことが重要であることが知られている。しかし、米を煮る工程であっても蒸す工程であっても、鍋本体200を火にかけたときには、火元に近い位置と遠い位置とでは、物理的に同じ温度にはならない。
火元からの熱は伝達距離が延びるほど、その途中で米を加熱する際に、米によってエネルギーが消費される。したがって、一般的には、火元から遠い位置には熱は伝わりにくい。一方で、火元から遠い位置であっても、鍋本体200自体を媒体とした伝熱があるため、鍋本体200の内壁に近い位置であれば、熱は伝わりやすい。
そうすると、鍋蓋本体100の把持部110の直下であって、鍋蓋本体100の上方位置は、火元からも離れているし、また、鍋本体200の内壁からも離れているので、相対的に低温になりやすい。したがって、炊きムラを発生させないようにするには、炊飯時に、この位置の温度低下を防止することが必要である。
上記のように、炊飯によって生じるデンプンを蒸らしている米側に戻すことは、美味しく米を炊き上げるために必要なポイントの一つになる。しかし、問題なのは、このデンプンを戻す位置である。
鍋本体200の上面側の開口から噴出したデンプンの粘化物が、鍋本体200側に戻る際には、相対的に低温であるので、仮に、蒸気穴120を把持部110の軸心に沿って開口した場合には、鍋蓋本体100の把持部110の直下に落下することになる。これでは、この箇所の温度が低下すし、したがって、炊きムラが発生する。
このような考察から、本実施形態の鍋蓋本体100は、蒸気穴120の開口向き、より具体的には蒸気穴120の下面側の開口の位置を工夫して、落下するデンプンが鍋蓋本体100の把持部110の直下とならないようにしている。
もっとも、この観点だけを考慮するならば、そもそも、蒸気穴120の開口位置を、把持部110のある鍋蓋本体100の中心部分ではなく、鍋蓋本体100の外周部とすることもできよう。
しかし、これでは、蒸気穴120の上面側の開口から噴出したデンプンの粘化物は、鍋蓋本体100の蒸気穴120の上面側の開口から噴出すると、既存の鍋蓋には蒸気穴120から噴出したデンプンの粘化物を受ける部分がないため、鍋本体200の周辺に飛び散ってしまう。これでは、蒸気穴120の上面側の開口から噴出したデンプン鍋本体200内に戻すことができない。
一方で、蒸気穴120から噴出したデンプンの粘化物を受ける部分を、既存の鍋蓋にわざわざ設けるのは面倒である。
そこで、本実施形態の鍋蓋本体100は、蒸気穴120の上面側の開口から噴出したデンプンを、通常、鍋蓋本体100に設けられている把持部110をうまく利用して受けるようにして、蒸気穴120から噴出したデンプンの粘化物を鍋本体200内に戻せるようにしている。
これにより、本実施形態の鍋蓋本体100を用いて炊飯すると、既存の鍋蓋本体では得ることができない、美味しい米の炊飯を実現することができる。

Claims (5)

  1. 鍋蓋本体と、
    前記鍋蓋本体の中央部の上面に形成された筒状の把持部と、
    前記鍋蓋本体の上面と下面とを貫通する前記把持部の軸心の延在方向に対して斜めに形成された蒸気穴とを有し、
    前記蒸気穴は、前記上面側の開口が前記把持部の内壁内の下端部に位置し、かつ、当該開口の延長上に当該内壁が位置する態様で形成されている鍋蓋であって、
    前記把持部の内壁は、
    前記鍋蓋本体の上面との境界を規定する下端部と、
    前記下端部よりも径が大きな中央部と、
    前記中央部よりも径が小さい上端部とを有し、
    前記開口の延長上が、前記中央部から前記上端部に掛けた領域に納まる態様とされている鍋蓋
  2. 鍋蓋本体と、
    前記鍋蓋本体の中央部の上面に形成された筒状の把持部と、
    前記鍋蓋本体の上面と下面とを貫通する前記把持部の軸心の延在方向に対して斜めに形成された蒸気穴とを有し、
    前記蒸気穴は、前記上面側の開口が前記把持部の内壁内の下端部に位置し、かつ、当該開口の延長上に当該内壁であってその側壁が位置する態様で形成されている鍋蓋。
  3. 前記蒸気穴は、前記下面側の開口が、前記把持部の直下の周辺に位置するように形成されている、請求項1又は2記載の鍋蓋。
  4. 前記把持部の内壁は、
    前記鍋蓋本体の上面との境界を規定する下端部と、
    前記下端部よりも径が大きな中央部と、
    前記中央部よりも径が小さい上端部とを有し、
    前記開口の延長上が、前記中央部から前記上端部に掛けた領域に納まる態様とされている、請求項1又は2記載の鍋蓋。
  5. 請求項1又は2記載の鍋蓋と、
    前記鍋蓋に対応する開口を有する鍋本体と、を備える、蓋付き鍋。
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