JP6297926B2 - 基板穴明け装置及び基板穴明け方法 - Google Patents

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本発明は、テーブルに載置されたプリント基板の如き基板にドリルを用いて止まり穴の加工を行う基板穴明け装置及び基板穴明け方法に関する。
プリント基板穴明け装置においては、穴を基板全体に貫通させず、穴が基板深さ方向の途中までしかない止まり穴を加工する場合がある。この止まり穴の加工においては、プリント基板上面の高さ位置を検出し、その高さ位置を基準にして、必要な深さまで穴明けしている。従って、止まり穴の深さの精度を高めるには、プリント基板上面の高さ位置を正確に求める必要がある。
従来、特許文献1(段落0014)に開示されるように、穴明け加工時にプリント基板を押付けるための基板押さえ板と契合したセンサを設け、ここで検出されるプリント基板上面の高さ位置を基準にして穴明けを行うものがある。
特開平9−277140号公報
しかしながら、このような従来技術では、センサが誤動作した場合、検出されたプリント基板上面の高さは誤ったものとなり、止まり穴の深さの精度は確保されないことになる。
そこで、本発明は、基板上面を検出するためのセンサの誤動作により、誤った位置を基準にして穴明けを行ってしまうことを防止できる基板穴明け装置及び基板穴明け方法を提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の基板穴明け装置においては、ドリルを回転させるためのスピンドルに契合する基板押付け部を穴の加工動作を行う毎に下降させてテーブルに載置された基板を押付け、その後ドリルを下降させて止まり穴の加工を連続的に行う基板穴明け装置において、前記基板押付け部が下降して前記基板に当接したことを検出するとともに穴を明けた後で前記基板押付け部が上昇して前記基板から離間したことを検出する検出部と、当該検出部による前記当接検出時点と離間検出時点での前記基板押付け部の高さ位置情報の差を過去に加工した穴のものと比較して、当該差が許容範囲内にない場合、次の穴の加工動作を行わないように制御する制御部とを備えることを特徴とする。
請求項2に記載の基板穴明け装置においては、請求項1に記載の基板穴明け装置において、最初の穴の加工動作を行う場合、前記検出部は穴を明ける前に前記基板押付け部が下降して前記基板に当接したことを検出するとともに前記基板押付け部が上昇して前記基板から離間したことを検出し、前記制御部は前記検出時点及び離間検出時点での前記基板押付け部の高さ位置情報の差を求め、当該差が許容範囲内にない場合、穴の加工動作を行わないことを特徴とする。
請求項3に記載の基板穴明け方法においては、ドリルを回転させるためのスピンドルに契合する基板押付け部を穴の加工動作を行う毎に下降させてテーブルに載置された基板を押付け、その後ドリルを下降させて止まり穴の加工を連続的に行う基板穴明け方法において、前記基板押付け部が下降して前記基板に当接したことを検出するとともに穴を明けた後で前記基板押付け部が上昇して前記基板から離間したことを検出し、前記当接検出時点と離間検出時点での前記基板押付け部の高さ位置情報の差を過去に加工した穴のものと比較し、当該差が許容範囲内にない場合、次の穴の加工動作を行わないように制御することを特徴とする。
請求項4に記載の基板穴明け方法においては、請求項3に記載の基板穴明け方法において、最初の穴の加工動作を行う場合、穴を明ける前に前記基板押付け部が下降して前記基板に当接したことを検出するとともに前記基板押付け部が上昇して前記基板から離間したことを検出し、当該当接検出時点及び離間検出時点での前記基板押付け部の高さ位置情報の差を求め、当該差が許容範囲内にない場合、穴の加工動作を行わないように制御することを特徴とする。
本発明によれば、基板上面を検出するセンサの誤動作により、誤った位置を基準にした深さで穴明けを行ってしまうことを防止できる基板穴明け装置及び基板穴明け方法が得られる。
本発明の一実施例となる基板穴明け装置の構成を示す図である。 本発明の一実施例となる基板穴明け装置において、最初の穴明けを行う場合の動作を説明するための図である。 本発明の一実施例となる基板穴明け装置において、最初の穴明けを行う場合のフローチャートである。 本発明の一実施例となる基板穴明け装置において、2番目の穴明けを行う場合の動作を説明するための図である。 本発明の一実施例となる基板穴明け装置において、2番目の穴明けを行う場合のフローチャートである。
以下、本発明の一実施例について説明する。図1は本発明の一実施例となる基板穴明け装置の構成を示す図である。
図1において、1は止まり穴を加工すべきプリント基板、2はプリント基板1を載置するテーブル、3はプリント基板1に穴を明けるためのドリル、4はドリル3を回転させるモータ内蔵型のスピンドル5を保持するスピンドルユニットである。
テーブル2は、プリント基板1に穴を明けようとする位置にドリル3が向くよう、テーブル駆動部6により駆動される。スピンドルユニット4は、スピンドル垂直駆動部7より垂直方向に駆動される。
スピンドル5の下方側には穴明け加工時にプリント基板1を押付けるためのプレッシャフット9が係合している。このプレッシャフット9はシリンダ8を介してスピンドルユニット4に連結されており、スピンドルユニット4が下降する場合、プリント基板1の上面位置に当接するまではスピンドルユニット4と共に下降する。
スピンドルユニット4とプレッシャフット9は互いに高さ方向に所定の間隔を保って係合していて、スピンドルユニット4が下降する場合、途中までは共に下降し、プレッシャフット9がプリント基板1の上面位置に当接すると、その後はプレッシャフット9がその位置にとどまり、スピンドルユニット4だけ独立に下降し、ドリル3で穴明けができるようになる。穴明けを終え、スピンドルユニット4を上昇させると、ある位置からプレッシャフット9も共に上昇するようになっている。
10は、スピンドルユニット4に固定された検出器11とプレッシャフット9に固定されたロッド12とから構成される基板上面センサである。プレッシャフット9が上昇して検出器11がロッド12の先端を光学的に検出するとON信号、プレッシャフット9が下降して検出器11がロッド12の先端を検出しなくなるとOFF信号を出力するようになっている。
従って、スピンドルユニット4を下降させた場合、プレッシャフット9がプリント基板1の上面位置に到達し、プレッシャフット9だけがそれ以上下降できなくなって、スピンドルユニット4とプレッシャフット9が垂直方向に互いにずれたことを検出した時、基板上面センサ10はON信号を出力する。また、その後スピンドルユニット4を上昇させた場合、プレッシャフット9がプリント基板1の上面位置から離れる時、基板上面センサ10はOFF信号を出力する。
13はスピンドル5の回転、テーブル駆動部6及びスピンドル垂直駆動部7を制御する全体制御部である。この全体制御部13は、テーブル駆動部6の内部にある送り位置情報により、テーブル2の2次元位置情報を認識しながらテーブル駆動部6を制御するようになっており、またスピンドル垂直駆動部7の内部にある送り位置情報により、ドリル3の先端の現在の高さ位置情報を認識しながらスピンドル垂直駆動部7を制御するようになっている。また基板上面センサ10からの検出信号は全体制御部13に入力され、全体制御部13はスピンドル垂直駆動部7の内部にある送り位置情報とからプレッシャフット9がプリント基板1の上面位置に当接した位置の高さ情報を認識できるようになっている。この全体制御部13は、例えばプログラム制御の処理装置によって実現され、ここで説明する以外の制御機能を有し、図示されていないブロックにも接続されている。
図1の基板穴明け装置は以下のように動作する。
全体制御部13は、プリント基板1に連続的に穴を明けるよう各部を制御するが、最初の穴の加工動作においては、以下のように制御する。図2はこの場合の動作を説明するための図、図3はフローチャートである。
加工を行う場合、基準となる高さ位置からスピンドルユニット4を下降させ、基板上面センサ10でONを検出したら、スピンドルユニット4を上昇させる。そして基板上面センサ10でOFFを検出したら、再びスピンドルユニット4を下降させ、基板上面センサ10でONを検出したら、スピンドルユニット4を上昇させる。
基板上面センサ10がONとOFFとなる高さ検出位置は、理想的には同じになるはずであるが、装置の組立精度、プリント基板1の表面状態及び基板上面センサ10の方式等の関係で、現実においては多少ずれてしまう。
本発明に従うと、ON検出とOFF検出の相互作用によって、基板上面センサ10の誤動作を検出するものである。すなわち、ON検出のエラーかどうかを、正常に検出されることを期待するOFF検出が許容範囲内で検出されるかどうかで判定する。またOFF検出のエラーかどうかを、正常に検出されることを期待するON検出が許容範囲内で検出されるかどうかで判定する。ON検出位置とOFF検出位置のずれ量が許容範囲を超えていなかったら加工動作を行うが、ずれ量が許容範囲を超えていたら、基板上面センサ10の異常と見做し、加工動作を止めるようにする。
なお上記許容範囲は、例えば、基板上面センサ10に通常発生してしまう大きさに設定しても良い。また、加工精度から定まる大きさを許容範囲の限度として設定しても良い。
そこで、基板上面センサ10で最初にONとOFFとなった基板上面高さ検出位置P1、U1、また2度目にONとOFFとなった基板上面高さ検出位置P2、U2とから、最大のずれ量D1を求める。例えば、図2のように、U1>U2>P1>P2なる関係にあった場合、U1−P2を求める。この最大ずれ量D1(=U1−P2)が許容範囲を超えていなかったら、引続いて止まり穴の加工を行う。
すなわち、再びスピンドルユニット4を下降させ、先に得られた基板上面高さ検出位置P1、P2、U1、U2のいずれか、あるいはこれらの平均値を基準にした深さまでプリント基板1に止まり穴を明け、この止まり穴の加工が終わったら、スピンドルユニット4を基準となる高さ位置まで上昇させる。
この止まり穴の加工動作の際、基板上面センサ10におけるスピンドルユニット4の下降時のONと上昇時のOFFで得られた基板上面高さ検出位置P3、U3と先に得られたP1、P2、U1、U2とから、新たな最大ずれ量D12を求める。例えば、図2のように、U1>U3>U2>P1>P2>P3なる関係にあった場合、U1−P3を求めておく。この新たな最大ずれ量D12(=U1−P3)が許容範囲を超えていなかったら、2番目の穴の加工動作に入る。
上記において、もしも最大ずれ量D1が許容範囲を超えていたら、止まり穴の加工動作を行わずにスピンドルユニット4を基準となる高さ位置まで上昇させ、装置を停止させる。また、基板上面センサ10が異常になっていることを表わす警報表示を行って、基板上面センサ10の異常をオペレータに知らせる。
また、最大ずれ量D12が許容範囲を超えていたら、2番目の穴の加工動作に入ることを中止し、装置を停止させる。また、基板上面センサ10が異常になっていることを表わす警報表示を行って、基板上面センサ10の異常をオペレータに知らせる。
次に、2番目の穴の加工動作では、全体制御部13は以下のように制御する。図4はこの場合の動作を説明するための図、図5はフローチャートである。
スピンドルユニット4を最初の穴の加工動作時と同様に下降させ、先に得られた基板上面高さ検出位置P1、P2、U1、U2、P3、U3のいずれか、あるいはこれらの平均値を基準にした深さまでプリント基板1に止まり穴を明け、この止まり穴の加工が終わったら、スピンドルユニット4を基準となる高さ位置まで上昇させる。
この2番目の穴の加工動作では、基板上面センサ10におけるスピンドルユニット4の下降時のONと上昇時のOFFで得られた基板上面高さ検出位置P4、U4から新たなずれ量D2(=U4―P4)を求め、これを最初の穴の加工動作における最初の2回の下降と上昇で得られた最大ずれ量D1(=U1−P2)と比較し、その差K(=D1−D2)を求める。この差Kが許容範囲を超えていなかったら、引続いて3番目の穴の加工動作に入る。
上記において、もしも差Kが許容範囲を超えていたら、次の3番目の穴の加工動作に入ることを中止し、装置を停止させる。また、基板上面センサ10が異常になっていることを表わす警報表示を行って、基板上面センサ10の異常をオペレータに知らせる。
以下、3番目以降の穴の加工動作でも、前回のずれ量と今回のずれ量とを比較し、その差が許容範囲を超えていなかったら引続いて次の穴の加工動作に入り、その差が許容範囲を超えていたら次の穴の加工動作に入ることを中止し、装置を停止させる。また、基板上面センサ10が異常になっていることを表わす警報表示を行って、基板上面センサ10の異常をオペレータに知らせる。
上記実施形態によれば、プレッシャフット9が下降してプリント基板1に当接したことを検出するとともに穴を明けた後でプレッシャフット9が上昇してプリント基板1から離間したことを検出することにより、基板上面センサ10の正常性をチェックするので、基板上面センサ10の誤動作により、誤った位置を基準にした深さで穴明けを行ってしまうことを防止できる。
なお上記実施形態では、2番目以降の穴の加工動作においては、前回の穴の加工動作におけるスピンドルユニット4の下降と上昇で得られたずれ量と今回のずれ量を比較し、許容範囲にあるか否か判定したが、過去に得られたずれ量情報が2つ以上ある場合には、適当な過去分まで遡って平均する等を行い、今回のずれ量を比較し、許容範囲にあるか否か判定するようにしても良い。
また上記実施形態では、最初の穴の加工動作においては、スピンドルユニット4の2回の下降と上昇で得られたずれ量を検出し、ここで基板上面センサ10が異常と判定されなければ、止まり穴の加工動作を行うようになっているが、1回だけの下降と上昇でも、3回以上の下降と上昇を行うことでも良い。
また上記実施形態では、2番目の穴の加工動作において、最初の穴の加工動作におけるスピンドルユニット4の最初の2回の下降と上昇で得られた最大ずれ量D1(=U1−P2)と今回のずれ量を比較し、許容範囲にあるか否か判定したが、3回全ての下降と上昇で得られたあらたな最大ずれ量D12(=U1−P3)と今回のずれ量を比較し、許容範囲にあるか否か判定するようにしても良い。
また上記実施形態では、図2におけるP3及び図4におけるP4のように、止まり穴を明ける直前には、スピンドルユニット4の下降時のONで基板上面高さ検出位置が得られる。これらを止まり穴の深さの基準を決めるのに使わなかったが、単独で、あるいは他の基板上面高さ検出位置と合せて使うようにしても良い。
1:プリント基板、2:テーブル、3:ドリル、4:スピンドルユニット
5:スピンドル、6:テーブル駆動部、7:スピンドル垂直駆動部
8:シリンダ、9:プレッシャフット、10:基板上面センサ
11:検出器、12:ロッド、13:全体制御部

Claims (4)

  1. ドリルを回転させるためのスピンドルに契合する基板押付け部を穴の加工動作を行う毎に下降させてテーブルに載置された基板に押付け、その後ドリルを下降させて止まり穴の加工を連続的に行う基板穴明け装置において、前記基板押付け部が下降して前記基板に当接したことを検出するとともに穴を明けた後で前記基板押付け部が上昇して前記基板から離間したことを検出する検出部と、当該検出部による前記当接検出時点と離間検出時点での前記基板押付け部の高さ位置情報の差を過去に加工した穴のものと比較して、当該差が許容範囲内にない場合、次の穴の加工動作を行わないように制御する制御部とを備えることを特徴とする基板穴明け装置。
  2. 請求項1に記載の基板穴明け装置において、最初の穴の加工動作を行う場合、前記検出部は穴を明ける前に前記基板押付け部が下降して前記基板に当接したことを検出するとともに前記基板押付け部が上昇して前記基板から離間したことを検出し、前記制御部は前記検出時点及び離間検出時点での前記基板押付け部の高さ位置情報の差を求め、当該差が許容範囲内にない場合、穴の加工動作を行わないことを特徴とする基板穴明け装置。
  3. ドリルを回転させるためのスピンドルに契合する基板押付け部を穴の加工動作を行う毎に下降させてテーブルに載置された基板に押付け、その後ドリルを下降させて止まり穴の加工を連続的に行う基板穴明け方法において、前記基板押付け部が下降して前記基板に当接したことを検出するとともに穴を明けた後で前記基板押付け部が上昇して前記基板から離間したことを検出し、前記当接検出時点と離間検出時点での前記基板押付け部の高さ位置情報の差を過去に加工した穴のものと比較し、当該差が許容範囲内にない場合、次の穴の加工動作を行わないように制御することを特徴とする基板穴明け方法。
  4. 請求項3に記載の基板穴明け方法において、最初の穴の加工動作を行う場合、穴を明ける前に前記基板押付け部が下降して前記基板に当接したことを検出するとともに前記基板押付け部が上昇して前記基板から離間したことを検出し、当該当接検出時点及び離間検出時点での前記基板押付け部の高さ位置情報の差を求め、当該差が許容範囲内にない場合、穴の加工動作を行わないように制御することを特徴とする基板穴明け方法。
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