JP6289059B2 - 情報処理装置、情報処理装置の制御方法およびプログラム - Google Patents
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Description
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、情報処理装置を遠隔支援するに際し、オペレータがエンドユーザの解決すべき問題点を明確にするまでに要する作業時間を短縮できるようにすることを目的とする。
(第1の実施形態)
まず、第1の実施形態について説明する。
図1は、本実施形態の遠隔保守システムの構成の一例を示す図である。
MFP(Multi Function Peripheral)100と支援端末200は、ネットワーク300を介して相互に接続される。また、MFP100と支援端末200は、音声や画像(動画像・静止画像)等の各種のデータを、ネットワーク300を介して通信する機能を有する。支援端末200は、コールセンター内に配置されている端末であり、MFP100に対する遠隔操作等を行うことによって支援端末200を遠隔から保守する機能を有する。このように、MFP100と支援端末200は、遠隔支援時の通信相手となる。
エンドユーザは、MFP100のトラブル発生時に、MFP100を操作して、MFP100を支援端末200と通信可能に接続する。支援オペレータは、支援端末200を操作して、エンドユーザと対話しながら、エンドユーザの解決すべき問題点を明確にし、解決するための操作やガイダンスを行う。このように本実施形態では、MFP100が被支援装置(情報処理装置)となり、支援端末200が支援装置(外部装置)となる。
CPU111は、MFP100の各部を制御する制御部として機能する。RAM112は、CPU111のワークエリアやデータの一次記憶領域として機能する。ハードディスク113は、後述するフローチャートによる処理を実行するためのプログラムを始めとする各種のプログラムや、各種のデータを記憶する。
プリンタ110は、用紙に印刷を行うための装置である。スキャナ120は、用紙の情報を光学的に読み取るための装置である。メインバス121は、MFP100内の各部を通信可能に接続するためのものである。
尚、本実施形態では、特に断らない限り、MFP100は、CPU111がメインバス121を介して、MFP100内の各部を制御することにより、各種の処理を実施するものとする。
ユーザコマンド入力装置214は、支援オペレータがコマンドの入力等を行うための操作部(キーボードやマウス等)である。
通信装置218は、MFP100等の外部装置と、ネットワーク通信等の通信を行うための装置である。メインバス219は、支援端末200内の各部を通信可能に接続するためのものである。
尚、本実施形態では、特に断らない限り、支援端末200は、CPU211がメインバス219を介して、支援端末200内の各部を制御することにより、各種の処理を実施するものとする。
MFP100のハードディスク113には、支援端末200に接続するためのURL情報が事前に記憶されている。接続部302は、コールセンターの呼び出し指示に応じて、当該URL情報を用いて、支援端末200の接続を確立する。その際の通信プロトコルとしては、HTTPやSIP等が用いられる。
次に、収集部303は、MFP100内の操作履歴情報を収集する(ステップS404)。操作履歴情報は、現時点から所定時間前までにMFP100に対して行われた操作の内容を時系列で示す情報である。
次に、収集部303は、MFP100内のシステムログを収集する(ステップS405)。
次に、情報作成部304は、ステップS403〜S405で収集した情報を元に支援補助情報を作成する(ステップS406)。
図5に示す例では、支援補助情報500は、エラー情報リスト501と、エラー履歴情報502a、502bと、システムログ情報503と、操作履歴情報504と、を含む。
エラー情報リスト501は、MFP100で発生したエラーの名称のリストである。
エラー履歴情報502a、502bは、エラー情報リスト501に含まれるエラーの詳細を示す情報である。具体的にエラー履歴情報502a、502bは、エラーが発生した日時とエラーの具体的な内容を含む。
システムログ情報503は、MFP100内のシステムログの情報を示す。具体的にシステムログ情報は、システムログの作成日時と容量を含む。
操作履歴情報504は、前述したように、現時点から所定時間前までにMFP100に対して行われた操作の内容を時系列で示す情報である。
システムログ情報503と操作履歴情報504は、MFP100におけるエラーの発生状態(MFP100にエラーが発生しているか否か)に関わらず支援補助情報500に含まれるものである。
この判定の結果、支援端末200との前回の接続時から一定時間が経過している場合、支援補助情報送信部307は、ステップS406で作成した今回の支援補助情報を支援端末200に送信する(ステップS408)。そして、後述するステップS410に進む。
一方、支援端末200との前回の接続時から一定時間が経過していない場合、差分判定部306は、前回送信した支援補助情報と、ステップS406で作成した今回の支援補助情報とに差分があるか否かを判定する(ステップS409)。
一方、前回送信した支援補助情報と、今回の支援補助情報とに差分がない場合には、ステップS408の処理を行わずに(今回の支援補助情報の送信を行わずに)ステップS410に進む。
また、支援補助情報としてどの情報を収集する対象とするのかを、設定により切り替え可能にしてもよい。かかる切り替えは、例えば、ユーザコマンド入力装置114の操作に基づいて行うことができる。
また、支援オペレータが支援補助情報を確認する時間を確実に確保するために、図4のステップS408で支援補助情報を送信した後、一定時間が経過してから、ステップS410で遠隔支援のための通信を開始してもよい。このときも、前記一定時間の間、前述したのと同様に、エンドユーザによる操作を受け付けないようにしたり、割り込み処理を禁止したりすることができる。
この他、図4のステップS407又はS409の処理を行わないようにしてもよい。
また、支援端末200との前回の接続時から一定時間が経過していても、前回と今回とで支援補助情報に差分がない場合には、支援補助情報を送信しないようにしてもよい。
また、本実施形態では、被支援装置となる情報処理装置がMFP100である場合を例に挙げて説明した。しかしながら、被支援装置となる情報処理装置は、MFP100に限定されず、例えば、プリンタやスキャナ等の画像形成装置であってもよい。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。第1の実施形態では、MFP100のトラブルが発生した場合に、エンドユーザは、MFP100を操作して、支援端末200の支援オペレータに直接問い合わせを行う場合を例に挙げて説明した。これに対し、本実施形態では、コールセンター内に支援端末と受付端末とがある場合について説明する。この場合、エンドユーザは、MFP100を操作して、受付端末の受付オペレータに問い合わせを行う。そして、受付端末から支援端末に、エンドユーザの問い合わせの内容を転送する。このように、本実施形態と第1の実施形態とは、遠隔保守システムに、受付端末が追加されたこと、そのことによる処理とが主として異なる。したがって、本実施形態の説明において、第1の実施形態と同一の部分については、図1〜図5に付した符号と同一の符号を付す等して、詳細な説明を省略する。
MFP100、支援端末200および受付端末600は、ネットワーク300を介して相互に通信可能に接続される。また、MFP100、支援端末200および受付端末600は、音声や画像(動画像・静止画像)等の各種のデータを、ネットワーク300を介して通信する機能を有する。第1の実施形態と同様に、支援端末200は、コールセンター内に配置されている端末であり、MFP100に対する遠隔操作等を行うことによって支援端末200を遠隔から保守する機能を有する。受付端末600も、コールセンター内に配置されている端末であり、MFP100のエンドユーザから受け付けた問い合わせを受け付けた後、MFP100の接続先を、受付端末600から支援端末200に切り替える機能を有する。このように、MFP100、支援端末200、および受付端末600は、遠隔支援時の通信相手となる。
尚、このMFP100の接続先の切り替えの前に、受付端末600の受付オペレータは、エンドユーザが抱えるトラブルの概略を支援端末200の支援オペレータに伝えるようにしてもよい。尚、支援端末200の支援オペレータがエンドユーザとの対話を開始する前であれば、エンドユーザが抱えるトラブルの概略を伝えるタイミングは、MFP100の接続先の切り替えの後であってもよい。
支援端末200の支援オペレータは、支援端末200を操作して、エンドユーザと対話しながら、エンドユーザの解決すべき問題点を明確にし、解決する。このように本実施形態では、MFP100が被支援装置(情報処理装置)となり、支援端末200が支援装置(外部装置)となり、受付端末600が支援装置以外の外部装置となる。
受付部301は、ユーザコマンド入力装置114から、エンドユーザによるコールセンター(受付端末600)の呼び出し指示を受け付ける(ステップS801)。
次に、接続先判定部701は、コールセンターの端末から、MFP100の通信相手となる端末が受付端末600("受付")および支援端末200("支援")の何れであるのかを示す情報であるオペレータタイプを受信する(ステップS803)。ステップS801、S802からステップS803に進んだ場合、MFP100は、"受付"であることを示すオペレータタイプを受付端末600から受信する。
この判定の結果、"受付"であることを示すオペレータタイプを受信した場合には、MFP100の接続先の装置の種類が受付端末600であると判別し、ステップS812に進む。ステップS804からステップS812に進んだ場合、通信部308は、支援補助情報を送信せずに、受付端末600と通信する(ステップS812)。具体的に通信部308は、エンドユーザの操作に基づく情報の受付端末600への送信と、受付オペレータの操作に基づく情報の受信等を行う。エンドユーザの操作に基づく情報は、例えば、音声や画像等、トラブルの概略を支援オペレータに伝えるためのデータ等である。受付オペレータの操作に基づく情報は、例えば、音声や画像等、MFP100のトラブルの概要をエンドユーザから聞き出すためのデータ等である。これにより、MFP100のエンドユーザと、受付端末600の受付オペレータとの通信が行われる。
一方、MFP100と通信を行っているコールセンターの端末から、他のコールセンターの端末への通信(接続)の切り替え指示を受信すると、ステップS802に戻る。
そして、接続先判定部701は、"支援"であることを示すオペレータタイプを支援端末200から受信し(ステップS803、S804)、ステップS805に進む。ステップS805〜S812の処理は、図4に示したステップS403〜S410と同じである。
ステップS810又はS811→ステップS812→ステップS813の順に処理が進んだ場合、接続切替判定部702は、支援端末200から、受付端末600への通信(接続)の切り替え指示を受信したか否かを判定する(ステップS813)。
以上のように、MFP100からの問い合わせを受付端末600が受け付けて、その問い合わせの内容を支援端末200に送信する構成においても、前述した第1の実施形態で説明した効果と同様の効果が得られる。
尚、本実施形態でも、第1の実施形態で説明した種々の変形例を採用することができる。
本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、まず、以上の実施形態の機能を実現するソフトウェア(コンピュータプログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給する。そして、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU等)が当該コンピュータプログラムを読み出して実行する。
Claims (19)
- 中継サーバを介して支援装置による遠隔支援を受ける情報処理装置であって、
前記支援装置に送信する支援補助情報の対象とする情報を、前記情報処理装置に対するユーザ操作に応じて、設定する設定手段と、
外部装置と通信する通信手段と、
前記情報処理装置の状態を反映する情報として前記情報処理装置の内部で発生した情報を収集する収集手段と、
前記通信手段によって接続された前記外部装置に、前記収集手段により収集された情報に基づいた前記支援補助情報を前記中継サーバを介して自動的に送信する送信手段と、を有することを特徴とする情報処理装置。 - 前記支援装置との前回の通信における所定のタイミングから一定時間が経過しているか否かを判定する第1の判定手段をさらに有し、
前記送信手段は、前記第1の判定手段により、前記支援装置との前回の通信における所定のタイミングから一定時間が経過していると判定された場合に、前記支援補助情報を送信し、前記第1の判定手段により、前記支援装置との前回の通信における所定のタイミングから一定時間が経過していないと判定された場合には、前記支援補助情報を送信しないことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記支援装置に前回に送信された前記支援補助情報と、今回の前記支援補助情報とに差分があるか否かを判定する第2の判定手段をさらに有し、
前記送信手段は、前記第2の判定手段により、前記支援装置に前回に送信された前記支援補助情報と、今回の前記支援補助情報とに差分があると判定された場合に、前記支援補助情報を送信し、前記第2の判定手段により、前記支援装置に前回に送信された前記支援補助情報と、今回の前記支援補助情報とに差分がないと判定された場合には、前記支援補助情報を送信しないことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記支援装置に前回に送信された前記支援補助情報と、今回の前記支援補助情報とに差分があるか否かを判定する第2の判定手段をさらに有し、
前記送信手段は、前記第2の判定手段により、前記支援装置に前回に送信された前記支援補助情報と、今回の前記支援補助情報とに差分があると判定された場合には、前記支援補助情報を送信し、前記第1の判定手段により、前記支援装置との前回の通信における所定のタイミングから一定時間が経過していないと判定された場合であって、前記第2の判定手段により、前記支援装置に前回に送信された前記支援補助情報と、今回の前記支援補助情報とに差分がないと判定された場合には、前記支援補助情報を送信しないことを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記通信手段によって接続された装置を特定する情報を受信する受信手段と、
前記受信手段により受信された情報に基づいて、前記通信手段により接続された前記装置が、前記支援装置であるか、又は、前記情報処理装置からの問い合わせの内容を受け付ける受付装置であるかを判別する判別手段と、をさらに有し、
前記送信手段は、前記判別手段により、前記接続された装置が前記支援装置であると判別された場合には、前記支援補助情報を該支援装置に送信し、前記判別手段により、前記接続された装置が前記受付装置であると判別された場合には、前記支援補助情報を該受付装置に送信しないことを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の情報処理装置。 - 前記送信手段は、前記通信手段によって接続された前記外部装置に、前記支援補助情報を最初に送信することを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載の情報処理装置。
- 前記収集手段は、前記情報処理装置におけるエラーに関する情報を収集することを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載の情報処理装置。
- 前記収集手段は、前記情報処理装置に対して行われた操作に関する情報と、システムログに関する情報と、の少なくとも何れか一方を収集し、
前記送信手段は、前記情報処理装置におけるエラーの発生状態に関わらず、前記情報処理装置に対して行われた操作に関する情報と、システムログに関する情報と、の少なくとも何れか一方を含む前記支援補助情報を送信することを特徴とする請求項1〜7の何れか1項に記載の情報処理装置。 - 前記送信手段は、前記通信手段によって接続された前記支援装置に、前記支援補助情報を送信することを特徴とする請求項1〜8の何れか1項に記載の情報処理装置。
- 中継サーバを介して支援装置を含む支援装置と相互に接続され、前記中継サーバを介して前記支援装置による遠隔支援を受ける情報処理装置の制御方法であって、
前記支援装置に送信する支援補助情報の対象とする情報を、前記情報処理装置に対するユーザ操作に応じて、設定する設定工程と、
外部装置と通信する処理を行う通信工程と、
前記情報処理装置の状態を反映する情報として前記情報処理装置の内部で発生した情報を収集する収集工程と、
前記通信工程によって接続された前記外部装置に、前記収集工程により収集された情報に基づいた前記支援補助情報を前記中継サーバを介して自動的に送信する処理を行う送信工程と、を有することを特徴とする情報処理装置の制御方法。 - 前記支援装置との前回の通信における所定のタイミングから一定時間が経過しているか否かを判定する第1の判定工程をさらに有し、
前記送信工程は、前記第1の判定工程により、前記支援装置との前回の通信における所定のタイミングから一定時間が経過していると判定された場合に、前記支援補助情報を送信する処理を行い、前記第1の判定工程により、前記支援装置との前回の通信における所定のタイミングから一定時間が経過していないと判定された場合には、前記支援補助情報を送信する処理を行わないことを特徴とする請求項10に記載の情報処理装置の制御方法。 - 前記支援装置に前回に送信された前記支援補助情報と、今回の前記支援補助情報とに差分があるか否かを判定する第2の判定工程をさらに有し、
前記送信工程は、前記第2の判定工程により、前記支援装置に前回に送信された前記支援補助情報と、今回の前記支援補助情報とに差分があると判定された場合に、前記支援補助情報を送信する処理を行い、前記第2の判定工程により、前記支援装置に前回に送信された前記支援補助情報と、今回の前記支援補助情報とに差分がないと判定された場合には、前記支援補助情報を送信する処理を行わないことを特徴とする請求項10に記載の情報処理装置の制御方法。 - 前記支援装置に前回に送信された前記支援補助情報と、今回の前記支援補助情報とに差分があるか否かを判定する第2の判定工程をさらに有し、
前記送信工程は、前記第2の判定工程により、前記支援装置に前回に送信された前記支援補助情報と、今回の前記支援補助情報とに差分があると判定された場合には、前記支援補助情報を送信する処理を行い、前記第1の判定工程により、前記支援装置との前回の通信における所定のタイミングから一定時間が経過していないと判定された場合であって、前記第2の判定工程により、前記支援装置に前回に送信された前記支援補助情報と、今回の前記支援補助情報とに差分がないと判定された場合には、前記支援補助情報を送信する処理を行わないことを特徴とする請求項11に記載の情報処理装置の制御方法。 - 前記通信工程によって接続された装置を特定する情報を受信する処理を行う受信工程と、
前記受信工程により受信された情報に基づいて、前記通信工程により接続された前記装置が、前記支援装置であるか、又は、前記情報処理装置からの問い合わせの内容を受け付ける受付装置であるかを判別工程と、をさらに有し、
前記送信工程は、前記判別工程により、前記接続された装置が前記支援装置であると判別された場合には、前記支援補助情報を該支援装置に送信する処理を行い、前記判別工程により、前記接続された装置が前記受付装置であると判別された場合には、前記支援補助情報を該受付装置に送信する処理を行わないことを特徴とする請求項10〜13の何れか1項に記載の情報処理装置の制御方法。 - 前記送信工程は、前記通信工程によって接続された前記外部装置に、前記支援補助情報を最初に送信する処理を行うことを特徴とする請求項10〜14の何れか1項に記載の情報処理装置の制御方法。
- 前記収集工程は、前記情報処理装置におけるエラーに関する情報を収集することを特徴とする請求項10〜15の何れか1項に記載の情報処理装置の制御方法。
- 前記収集工程は、前記情報処理装置に対して行われた操作に関する情報と、システムログに関する情報と、の少なくとも何れか一方を収集し、
前記送信工程は、前記情報処理装置におけるエラーの発生状態に関わらず、前記情報処理装置に対して行われた操作に関する情報と、システムログに関する情報と、の少なくとも何れか一方を含む前記支援補助情報を送信する処理を行うことを特徴とする請求項10〜16の何れか1項に記載の情報処理装置の制御方法。 - 前記送信工程は、前記通信工程によって接続された前記支援装置に、前記支援補助情報を送信する処理を行うことを特徴とする請求項10〜17の何れか1項に記載の情報処理装置の制御方法。
- 請求項10〜18の何れか1項に記載の情報処理装置の制御方法の各工程をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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