JPH08292986A - カスタマサポート支援方法及びシステム - Google Patents
カスタマサポート支援方法及びシステムInfo
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- JPH08292986A JPH08292986A JP9869995A JP9869995A JPH08292986A JP H08292986 A JPH08292986 A JP H08292986A JP 9869995 A JP9869995 A JP 9869995A JP 9869995 A JP9869995 A JP 9869995A JP H08292986 A JPH08292986 A JP H08292986A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 15
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 56
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 claims description 8
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 4
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000011835 investigation Methods 0.000 description 1
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- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
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- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は、カスタマサポートセンタの
オペレータに利用者から正確な情報を提供することが可
能なカスタマサポート支援方法及びシステムを提供する
ことである。 【構成】 本発明は、利用者端末100は、利用者の操
作に伴って取得される内部状態情報を蓄積する蓄積手段
130と、カスタマサポートセンタへのアクセスを契機
として、蓄積手段130に蓄積されている内部状態情報
をカスタマサポートセンタ300に送出する通信手段1
40とを具備し、カスタマサポートセンタ300は、利
用者端末100から受信した情報を取得し、表示する表
示手段310を有するカスタマサポート端末310を具
備する。
オペレータに利用者から正確な情報を提供することが可
能なカスタマサポート支援方法及びシステムを提供する
ことである。 【構成】 本発明は、利用者端末100は、利用者の操
作に伴って取得される内部状態情報を蓄積する蓄積手段
130と、カスタマサポートセンタへのアクセスを契機
として、蓄積手段130に蓄積されている内部状態情報
をカスタマサポートセンタ300に送出する通信手段1
40とを具備し、カスタマサポートセンタ300は、利
用者端末100から受信した情報を取得し、表示する表
示手段310を有するカスタマサポート端末310を具
備する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カスタマサポート支援
方法及びシステムに係り、特に、特定の端末を利用する
顧客に応対するカスタマサポートセンタのオペレータを
支援するためのカスタマサポート支援方法及びシステム
に関する。
方法及びシステムに係り、特に、特定の端末を利用する
顧客に応対するカスタマサポートセンタのオペレータを
支援するためのカスタマサポート支援方法及びシステム
に関する。
【0002】詳しくは、カスタマサポートセンタのオペ
レータが顧客の端末に障害が発生したり顧客からの問い
合わせを受け付けた場合に、顧客に対して的確な指示や
説明を行うためのカスタマサポート支援方法及びシステ
ムに関する。
レータが顧客の端末に障害が発生したり顧客からの問い
合わせを受け付けた場合に、顧客に対して的確な指示や
説明を行うためのカスタマサポート支援方法及びシステ
ムに関する。
【0003】
【従来の技術】従来、カスタマサポートの一貫として提
供される利用者からの問い合わせに対応するカスタマサ
ポートセンタで得られる情報は、利用者が認知している
情報を利用する。例えば、障害発生時等において、カス
タマサポートセンタのオペレータは、利用者に対してど
のような操作をしていて障害が発生したかを尋ね、利用
者からその時の端末の状態、障害の状況等の回答を得
る。オペレータは利用者から取得した情報に基づいて障
害原因や復旧方法等を検索する。
供される利用者からの問い合わせに対応するカスタマサ
ポートセンタで得られる情報は、利用者が認知している
情報を利用する。例えば、障害発生時等において、カス
タマサポートセンタのオペレータは、利用者に対してど
のような操作をしていて障害が発生したかを尋ね、利用
者からその時の端末の状態、障害の状況等の回答を得
る。オペレータは利用者から取得した情報に基づいて障
害原因や復旧方法等を検索する。
【0004】図10は、従来のカスタマサポート支援シ
ステムの構成を示す。同図に示すシステムにおいて、障
害が発生したことを利用者10からカスタサポートセン
タ30が受け付けると、カスタマサポートセンタ30の
オペレータは、電話または、端末装置を介して、利用者
10に障害状況の情報を問い合わせる。これにより利用
者10は、障害状況や、操作状況に関する情報をカスタ
マサポートセンタ30に送信する。これにより、カスタ
マサポートセンタ30は、それらの取得した情報に基づ
いて問題分析のための解析を行い、利用者に復旧のため
の情報を提供する。
ステムの構成を示す。同図に示すシステムにおいて、障
害が発生したことを利用者10からカスタサポートセン
タ30が受け付けると、カスタマサポートセンタ30の
オペレータは、電話または、端末装置を介して、利用者
10に障害状況の情報を問い合わせる。これにより利用
者10は、障害状況や、操作状況に関する情報をカスタ
マサポートセンタ30に送信する。これにより、カスタ
マサポートセンタ30は、それらの取得した情報に基づ
いて問題分析のための解析を行い、利用者に復旧のため
の情報を提供する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のシステムでは、オペレータが利用者から得られる情
報は、利用者が認知できる情報に限られているため、利
用者が必ずしも明確に覚えていない情報を聞き出すこと
になる。通常、利用者は障害発生時において、障害発生
原因や操作状況等を明確に覚えていないことが多い。こ
のため、カスタマサポートセンタが取得する情報は必ず
しも正確でないことが多く、不確かな情報である場合が
ある。このため、利用者の誤解等によって間違った情報
に基づいて、オペレータが障害復旧の指示を利用者に提
供する際に、誤った指示を行い、更に深い障害に陥ると
いう問題がある。
来のシステムでは、オペレータが利用者から得られる情
報は、利用者が認知できる情報に限られているため、利
用者が必ずしも明確に覚えていない情報を聞き出すこと
になる。通常、利用者は障害発生時において、障害発生
原因や操作状況等を明確に覚えていないことが多い。こ
のため、カスタマサポートセンタが取得する情報は必ず
しも正確でないことが多く、不確かな情報である場合が
ある。このため、利用者の誤解等によって間違った情報
に基づいて、オペレータが障害復旧の指示を利用者に提
供する際に、誤った指示を行い、更に深い障害に陥ると
いう問題がある。
【0006】本発明は、上記の点に鑑みなされたもの
で、利用者を介してのみ情報収集が可能である従来のカ
スタマサポートの方法を改善し、カスタマサポートセン
タのオペレータに利用者から正確な情報を提供すること
が可能なカスタマサポート支援方法及びシステムを提供
することを目的とする。
で、利用者を介してのみ情報収集が可能である従来のカ
スタマサポートの方法を改善し、カスタマサポートセン
タのオペレータに利用者から正確な情報を提供すること
が可能なカスタマサポート支援方法及びシステムを提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の原理を
説明するための図である。本発明は、通信事業者側であ
るカスタマサポートセンタに、ネットワークを介して利
用者がアクセスして、カスタマサポートセンタがアクセ
スに対応するサービスを提供するためのカスタマサポー
ト支援方法において、利用者側において、カスタマサポ
ートセンタに送信する自端末の状況及び環境に関する状
態情報を蓄積し(ステップ1)、利用者がカスタマサポ
ートセンタへのアクセスを契機として(ステップ2)蓄
積されている状態情報をカスタマサポートセンタに送出
し(ステップ3)、カスタマサポートセンタは、取得し
た状態情報をオペレータに提供する(ステップ4)。
説明するための図である。本発明は、通信事業者側であ
るカスタマサポートセンタに、ネットワークを介して利
用者がアクセスして、カスタマサポートセンタがアクセ
スに対応するサービスを提供するためのカスタマサポー
ト支援方法において、利用者側において、カスタマサポ
ートセンタに送信する自端末の状況及び環境に関する状
態情報を蓄積し(ステップ1)、利用者がカスタマサポ
ートセンタへのアクセスを契機として(ステップ2)蓄
積されている状態情報をカスタマサポートセンタに送出
し(ステップ3)、カスタマサポートセンタは、取得し
た状態情報をオペレータに提供する(ステップ4)。
【0008】また、状態情報として、利用者の端末装置
毎に生成されるログ情報及び端末の空き容量情報、端末
の状態情報通信サービスネットワークから受信したメッ
セージ情報を蓄積する(ステップ2)。また、本発明
は、カスタマサポートセンタより随時、利用者側の端末
にアクセスし、必要とするメンテナンス参照情報を取得
する。
毎に生成されるログ情報及び端末の空き容量情報、端末
の状態情報通信サービスネットワークから受信したメッ
セージ情報を蓄積する(ステップ2)。また、本発明
は、カスタマサポートセンタより随時、利用者側の端末
にアクセスし、必要とするメンテナンス参照情報を取得
する。
【0009】メンテナンス参照情報は、ログ情報及び端
末の空き容量情報、端末の障害情報及び通信サービスネ
ットワークから受信したメッセージ情報を含む。図2
は、本発明の原理構成図である。本発明は、通信事業者
側であり、利用者からネットワーク200を介してアク
セスされると、利用者に応答するカスタマサポートセン
タ300とカスタマサポートセンタ300にアクセスす
る利用者端末100より構成されるカスタマサポート支
援システムにおいて、利用者端末100は、カスタマサ
ポートセンタに送信する自端末の状況及び環境に関する
状態情報を蓄積する蓄積手段130と、カスタマサポー
トセンタへのアクセスを契機として、蓄積手段130に
蓄積されている状態情報をカスタマサポートセンタ30
0に送出する通信手段140とを具備し、カスタマサポ
ートセンタ300は、利用者端末100から受信した状
態情報を取得し、表示する表示手段310を有するカス
タマサポート端末310を具備する。
末の空き容量情報、端末の障害情報及び通信サービスネ
ットワークから受信したメッセージ情報を含む。図2
は、本発明の原理構成図である。本発明は、通信事業者
側であり、利用者からネットワーク200を介してアク
セスされると、利用者に応答するカスタマサポートセン
タ300とカスタマサポートセンタ300にアクセスす
る利用者端末100より構成されるカスタマサポート支
援システムにおいて、利用者端末100は、カスタマサ
ポートセンタに送信する自端末の状況及び環境に関する
状態情報を蓄積する蓄積手段130と、カスタマサポー
トセンタへのアクセスを契機として、蓄積手段130に
蓄積されている状態情報をカスタマサポートセンタ30
0に送出する通信手段140とを具備し、カスタマサポ
ートセンタ300は、利用者端末100から受信した状
態情報を取得し、表示する表示手段310を有するカス
タマサポート端末310を具備する。
【0010】また、蓄積手段130は、内部状態情報と
して、利用者端末100の操作を行う毎に生成されるロ
グ情報、蓄積手段130自体の空き容量情報、利用者端
末の障害情報、通信サービスネットワーク200から受
信したメッセージ情報を併せて蓄積する。
して、利用者端末100の操作を行う毎に生成されるロ
グ情報、蓄積手段130自体の空き容量情報、利用者端
末の障害情報、通信サービスネットワーク200から受
信したメッセージ情報を併せて蓄積する。
【0011】また、カスタマサポートセンタ300は、
随時、利用者端末100にアクセスし、必要とする情報
を取得する利用者端末情報取得手段を更に有する。ま
た、利用者端末情報取得手段は、利用者端末100のロ
グ情報及び端末の空き容量情報、端末の障害情報及び前
記通信サービスネットワークから受信したメッセージ情
報を取得する。
随時、利用者端末100にアクセスし、必要とする情報
を取得する利用者端末情報取得手段を更に有する。ま
た、利用者端末情報取得手段は、利用者端末100のロ
グ情報及び端末の空き容量情報、端末の障害情報及び前
記通信サービスネットワークから受信したメッセージ情
報を取得する。
【0012】
【作用】本発明は、利用者側の端末側において操作履歴
情報を蓄積しておき、カスタマサポートセンタにアクセ
スを行う際に、蓄積されている操作履歴情報及び、端末
または、通信サービスシステムで発生した障害情報等を
併せて送出することにより、カスタマサポートセンタで
は、これらの情報をオペレータに提供することが可能と
なる。即ち、利用者側の端末内に操作に応じて自動的に
蓄積されている操作履歴情報や、端末または通信サービ
スシステム内で発生した状況を表す情報がそのまま送信
され、利用者の記憶等に頼らなくとも良いため、正確な
情報がオペレータに提供される。
情報を蓄積しておき、カスタマサポートセンタにアクセ
スを行う際に、蓄積されている操作履歴情報及び、端末
または、通信サービスシステムで発生した障害情報等を
併せて送出することにより、カスタマサポートセンタで
は、これらの情報をオペレータに提供することが可能と
なる。即ち、利用者側の端末内に操作に応じて自動的に
蓄積されている操作履歴情報や、端末または通信サービ
スシステム内で発生した状況を表す情報がそのまま送信
され、利用者の記憶等に頼らなくとも良いため、正確な
情報がオペレータに提供される。
【0013】また、本発明は、利用者が使用している端
末に蓄積されている情報を常時、必要な情報を収集する
ことが可能であり、利用者のオペレータ問い合わせ時の
情報収集の工数を大幅に削減することが可能となる。さ
らに、本発明は、カスタマサポートセンタ300より、
定期メンテナンス等を行う場合に、随時必要な端末の状
態情報をメンテナンス用の参照情報として取得すること
が可能であるため、メンテナンス毎に端末から状態情報
を送出しなくとも自動的にカスタマサポートセンタ30
0が取得することが可能となる。
末に蓄積されている情報を常時、必要な情報を収集する
ことが可能であり、利用者のオペレータ問い合わせ時の
情報収集の工数を大幅に削減することが可能となる。さ
らに、本発明は、カスタマサポートセンタ300より、
定期メンテナンス等を行う場合に、随時必要な端末の状
態情報をメンテナンス用の参照情報として取得すること
が可能であるため、メンテナンス毎に端末から状態情報
を送出しなくとも自動的にカスタマサポートセンタ30
0が取得することが可能となる。
【0014】
【実施例】以下、図面と共に本発明の一実施例を詳細に
説明する。図3は、本発明の一実施例のカスタマサポー
ト支援システムの構成を示す。同図に示すカスタマサポ
ート支援システムは、利用者が操作するデバイス10
0、通信事業者が提供する通信サービスネットワーク2
00、通信事業者が所有するカスタマサポートセンタ3
00より構成される。
説明する。図3は、本発明の一実施例のカスタマサポー
ト支援システムの構成を示す。同図に示すカスタマサポ
ート支援システムは、利用者が操作するデバイス10
0、通信事業者が提供する通信サービスネットワーク2
00、通信事業者が所有するカスタマサポートセンタ3
00より構成される。
【0015】図4は、本発明の一実施例のデバイスの構
成を示す。デバイス100は、入力装置110、出力装
置120、メモリ130、通信装置140及び制御装置
150より構成される。入力装置110と出力装置12
0は、利用者がデバイス100を操作する際のインタフ
ェースになる。メモリ130は利用者が作成、収集した
情報、入力装置110に対して行われた操作及びその時
の端末の内部状態等を記憶する。通信装置140は、カ
スタマサポートセンタ300にアクセス及びカスタマサ
ポートセンタ300より情報を受信する。制御装置15
0は、上記の各構成要素を制御する。
成を示す。デバイス100は、入力装置110、出力装
置120、メモリ130、通信装置140及び制御装置
150より構成される。入力装置110と出力装置12
0は、利用者がデバイス100を操作する際のインタフ
ェースになる。メモリ130は利用者が作成、収集した
情報、入力装置110に対して行われた操作及びその時
の端末の内部状態等を記憶する。通信装置140は、カ
スタマサポートセンタ300にアクセス及びカスタマサ
ポートセンタ300より情報を受信する。制御装置15
0は、上記の各構成要素を制御する。
【0016】利用者は、入力装置110に対して操作を
行うと、当該操作に関するログ情報と、操作時点におけ
るデバイスの端末の内部状態情報がメモリ130に転送
される。メモリ130は、当該ログ情報と内部状態情報
を記憶する。内部状態情報は、デバイス100が出力装
置120に表示する画面を識別する情報、端末自体で発
生したメッセージ、通信サービスネットワーク200か
ら受信したメッセージを識別する情報等が含まれる。ま
た、メモリ130にはカスタマサポートにアクセスする
ための情報も記憶される。
行うと、当該操作に関するログ情報と、操作時点におけ
るデバイスの端末の内部状態情報がメモリ130に転送
される。メモリ130は、当該ログ情報と内部状態情報
を記憶する。内部状態情報は、デバイス100が出力装
置120に表示する画面を識別する情報、端末自体で発
生したメッセージ、通信サービスネットワーク200か
ら受信したメッセージを識別する情報等が含まれる。ま
た、メモリ130にはカスタマサポートにアクセスする
ための情報も記憶される。
【0017】図5は、本発明の一実施例のデバイスの通
信装置の構成を示す。デバイスの通信装置140は、電
話回路141、データ通信回路142及び切り替え装置
143より構成される。電話回路141は、電話回線に
より情報(音声)の入出力を行い、データ通信回路14
2は、通信サービスネットワーク200を介してメモリ
130に記録されているデータやアクセス要求や、カス
タマサービスセンタ300との情報を送受信する。切り
換え装置143は、カスタマサービスセンタ300間と
の送受信を行う場合にはデータ通信回路142に接続
し、着信を検出した場合には電話回路141に接続を切
り替える。本実施例では、データ通信回路142を用い
て、メモリ130に格納されている必要情報を送信する
ものとする。
信装置の構成を示す。デバイスの通信装置140は、電
話回路141、データ通信回路142及び切り替え装置
143より構成される。電話回路141は、電話回線に
より情報(音声)の入出力を行い、データ通信回路14
2は、通信サービスネットワーク200を介してメモリ
130に記録されているデータやアクセス要求や、カス
タマサービスセンタ300との情報を送受信する。切り
換え装置143は、カスタマサービスセンタ300間と
の送受信を行う場合にはデータ通信回路142に接続
し、着信を検出した場合には電話回路141に接続を切
り替える。本実施例では、データ通信回路142を用い
て、メモリ130に格納されている必要情報を送信する
ものとする。
【0018】制御装置150は、入力装置110からの
入力と、出力装置120上に表示されている情報からカ
スタマサポートセンタ300への通信であることを検出
し、メモリ130に格納されているログ情報をカスタマ
サポートセンタ300に送信するよう通信装置140を
制御する。
入力と、出力装置120上に表示されている情報からカ
スタマサポートセンタ300への通信であることを検出
し、メモリ130に格納されているログ情報をカスタマ
サポートセンタ300に送信するよう通信装置140を
制御する。
【0019】図6は、本発明の一実施例のカスタマサポ
ート端末の構成を示す。カスタマサポート端末310
は、デバイス100との情報の送受信を行う通信装置3
11、取得した情報または、確認すべきデータやメッセ
ージを表示する表示装置312及びコマンドやメッセー
ジを入力する入力装置313より構成される。
ート端末の構成を示す。カスタマサポート端末310
は、デバイス100との情報の送受信を行う通信装置3
11、取得した情報または、確認すべきデータやメッセ
ージを表示する表示装置312及びコマンドやメッセー
ジを入力する入力装置313より構成される。
【0020】表示装置312は、通信装置311がデバ
イス100から受信したログ情報や内部状態情報をオペ
レータに対して表示するものとする。本実施例では、通
信装置311でデバイス100からのログ情報及び内部
状態情報を受信すると、当該情報が表示装置312に表
示されるものとする。
イス100から受信したログ情報や内部状態情報をオペ
レータに対して表示するものとする。本実施例では、通
信装置311でデバイス100からのログ情報及び内部
状態情報を受信すると、当該情報が表示装置312に表
示されるものとする。
【0021】図7は、本発明の一実施例のカスタマサポ
ート端末の通信装置の構成を示す。通信装置311は、
自動応答切り換え装置3111、電話回路3112及
び、データ通信回路3113より構成される。自動応答
切り換え装置3111は、電話回路3112に接続され
ている時に、着信を検出すると共にデータ通信回路31
13に接続を切り換える。これにより、カスタマサポー
ト端末311は、利用者側のデバイス100からの情報
を取得できる。
ート端末の通信装置の構成を示す。通信装置311は、
自動応答切り換え装置3111、電話回路3112及
び、データ通信回路3113より構成される。自動応答
切り換え装置3111は、電話回路3112に接続され
ている時に、着信を検出すると共にデータ通信回路31
13に接続を切り換える。これにより、カスタマサポー
ト端末311は、利用者側のデバイス100からの情報
を取得できる。
【0022】次に、上記の構成による動作を説明する。
図8は、本発明の一実施例のカスタマサポート支援シス
テムの動作を示すシーケンスチャートである。 ステップ101) 利用者がデバイス100により他の
端末(デバイス)との間で電話回線を介して情報通信等
を行う場合に、入力装置110よりコマンドやメッセー
ジの入力を行う。
図8は、本発明の一実施例のカスタマサポート支援シス
テムの動作を示すシーケンスチャートである。 ステップ101) 利用者がデバイス100により他の
端末(デバイス)との間で電話回線を介して情報通信等
を行う場合に、入力装置110よりコマンドやメッセー
ジの入力を行う。
【0023】ステップ102) デバイス100のメモ
リ130は、利用者の操作に基づいて生成されるログ情
報及びその時点におけるデバイスの内部状態情報を格納
する。このとき、メモリ130内の空き容量も更新され
て保持される。 ステップ103) ここでデバイス100に障害が発生
したとする。このとき、利用者は入力装置110より障
害が発生した旨を伝えるメッセージ及びカスタマサポー
トセンタ300に対するアクセス要求を入力する。
リ130は、利用者の操作に基づいて生成されるログ情
報及びその時点におけるデバイスの内部状態情報を格納
する。このとき、メモリ130内の空き容量も更新され
て保持される。 ステップ103) ここでデバイス100に障害が発生
したとする。このとき、利用者は入力装置110より障
害が発生した旨を伝えるメッセージ及びカスタマサポー
トセンタ300に対するアクセス要求を入力する。
【0024】ステップ104) カスタマサポートセン
タ300に対するアクセス要求を通信装置140が受け
付けると、当該内容をデータ通信回路142を介して、
アクセス要求をカスタマサポートセンタ300に対して
発行する。 ステップ105) 次に、デバイス100は、メモリ1
30内に格納されているログ情報、内部状態情報及びメ
モリの空き容量等の情報を読み出す。
タ300に対するアクセス要求を通信装置140が受け
付けると、当該内容をデータ通信回路142を介して、
アクセス要求をカスタマサポートセンタ300に対して
発行する。 ステップ105) 次に、デバイス100は、メモリ1
30内に格納されているログ情報、内部状態情報及びメ
モリの空き容量等の情報を読み出す。
【0025】ステップ106) デバイス100の通信
装置140は、データ通信回路142を介してカスタマ
サポートセンタ300に対して送出する。 ステップ107) カスタマサポートセンタ300の通
信装置311がデバイス100からの情報を受信し、表
示装置312に転送する。
装置140は、データ通信回路142を介してカスタマ
サポートセンタ300に対して送出する。 ステップ107) カスタマサポートセンタ300の通
信装置311がデバイス100からの情報を受信し、表
示装置312に転送する。
【0026】ステップ108) カスタマサポートセン
タ300の表示装置312は、通信装置311から受け
取った情報を表示する。カスタマサポートセンタ300
のオペレータは表示された各種の情報を見て、デバイス
100の故障原因を検索する等の故障原因及び復旧方法
を調査する。
タ300の表示装置312は、通信装置311から受け
取った情報を表示する。カスタマサポートセンタ300
のオペレータは表示された各種の情報を見て、デバイス
100の故障原因を検索する等の故障原因及び復旧方法
を調査する。
【0027】ステップ109) カスタマサポートセン
タ300のオペレータは、調査結果を電話回路3112
またはデータ通信回路3113を介してデバイス100
側に送出する。次に、デバイス100側の詳細な動作を
説明する。
タ300のオペレータは、調査結果を電話回路3112
またはデータ通信回路3113を介してデバイス100
側に送出する。次に、デバイス100側の詳細な動作を
説明する。
【0028】図9は、本発明の一実施例のデバイスの動
作を説明するための図である。 ステップ201) 利用者は、デバイス100の入力装
置110よりコマンドやメッセージ等をキーボード等よ
り入力する。利用者は、他のデバイスに対してデータ通
信等を行う場合には、相手のデバイスの宛先情報と共に
メッセージ等を入力する。
作を説明するための図である。 ステップ201) 利用者は、デバイス100の入力装
置110よりコマンドやメッセージ等をキーボード等よ
り入力する。利用者は、他のデバイスに対してデータ通
信等を行う場合には、相手のデバイスの宛先情報と共に
メッセージ等を入力する。
【0029】ステップ202) 制御装置150は、利
用者により入力された情報の宛先情報を認識して、カス
タマサポートセンタ300宛のコマンドまたはメッセー
ジであるか、または、他のデバイスに対するコマンドま
たはメッセージであるかを判定する。ここで、他のデバ
イスに対する入力である場合にはステップ203に移行
し、カスタマサポートセンタ300に対するアクセス要
求である場合には、ステップ205に移行する。
用者により入力された情報の宛先情報を認識して、カス
タマサポートセンタ300宛のコマンドまたはメッセー
ジであるか、または、他のデバイスに対するコマンドま
たはメッセージであるかを判定する。ここで、他のデバ
イスに対する入力である場合にはステップ203に移行
し、カスタマサポートセンタ300に対するアクセス要
求である場合には、ステップ205に移行する。
【0030】ステップ203) この時点におけるデバ
イス100の内部状態情報として、操作履歴情報とする
ログ情報をメモリ130に追加書込みを行う。 ステップ204) 通信サービスネットワーク200か
らエラーメッセージが発生していれば、当該メッセージ
を特定する情報をメモリ130に追加書込みする。
イス100の内部状態情報として、操作履歴情報とする
ログ情報をメモリ130に追加書込みを行う。 ステップ204) 通信サービスネットワーク200か
らエラーメッセージが発生していれば、当該メッセージ
を特定する情報をメモリ130に追加書込みする。
【0031】ステップ205) 上記の内部状態情報を
メモリ130に格納した結果、メモリ130内の空き容
量を更新して、空き容量情報としてメモリ130の所定
領域に格納して、次の操作履歴を取得する(ステップ2
01に移行する)、メモリ130の空き容量の情報をメ
モリに格納する。
メモリ130に格納した結果、メモリ130内の空き容
量を更新して、空き容量情報としてメモリ130の所定
領域に格納して、次の操作履歴を取得する(ステップ2
01に移行する)、メモリ130の空き容量の情報をメ
モリに格納する。
【0032】ステップ206) ステップ202におい
て、入力された内容がカスタマサポートセンタ300に
対するアクセス要求であると判定された場合には、メモ
リ130より所定の数分の操作ログ情報及びメッセージ
等の内部状態情報を読み出して通信装置140に転送す
る。例えば、障害時には、最後のデータから10件分の
ログ情報を含む内部状態情報を読み出す。または、1回
の操作におけるログ情報に対応する通信サービスネット
ワーク200から発生しているメッセージ等の内部状態
情報を読み出す。
て、入力された内容がカスタマサポートセンタ300に
対するアクセス要求であると判定された場合には、メモ
リ130より所定の数分の操作ログ情報及びメッセージ
等の内部状態情報を読み出して通信装置140に転送す
る。例えば、障害時には、最後のデータから10件分の
ログ情報を含む内部状態情報を読み出す。または、1回
の操作におけるログ情報に対応する通信サービスネット
ワーク200から発生しているメッセージ等の内部状態
情報を読み出す。
【0033】ステップ207) 通信装置140の切り
替え装置143は、データ通信回路142に接続を切り
替える。 ステップ208) 通信装置140は、ステップ206
で読み出されたメモリ130内のデータをカスタマサポ
ートセンタ300に対して送出する。
替え装置143は、データ通信回路142に接続を切り
替える。 ステップ208) 通信装置140は、ステップ206
で読み出されたメモリ130内のデータをカスタマサポ
ートセンタ300に対して送出する。
【0034】これにより、カスタマサポートセンタ30
0は、カスタマサポート端末310上にデバイス100
より受信したログ情報等の内部状態情報を表示する。こ
のように、利用者がカスタマサポートセンタ300にア
クセスした際に、デバイス100に格納されたログ情報
や端末に関する各種情報を、直接カスタマサポート30
0のオペレータが利用者から直接聞き出さなくとも、デ
バイス100の正確な状況を把握することが可能であ
る。
0は、カスタマサポート端末310上にデバイス100
より受信したログ情報等の内部状態情報を表示する。こ
のように、利用者がカスタマサポートセンタ300にア
クセスした際に、デバイス100に格納されたログ情報
や端末に関する各種情報を、直接カスタマサポート30
0のオペレータが利用者から直接聞き出さなくとも、デ
バイス100の正確な状況を把握することが可能であ
る。
【0035】なお、上記の実施例では、利用者がカスタ
マサポートセンタに対してアクセスして、デバイス10
0の内部状態情報を送信しているが、カスタマサポート
センタから定期的にデバイス100のメンテナンスを行
う場合に、カスタマサポートセンタ300側からデバイ
ス100にアクセスして、デバイス100がカスタマサ
ポートセンタ300からのアクセスを検知すると、メモ
リ130より蓄積されている内部状態情報を自動的に読
み出して、カスタマサポートセンタ300に内部状態情
報を送信することも可能である。これにより、カスタマ
サポートセンタ300は、メンテナンス時に、正常であ
ると判定されたデバイスについてフィールドエンジニア
が実際に当該デバイスを設置してあるところに出向かな
くともよく、障害等の問題が発生すると思われる、また
は発生しているデバイスのみを検査すればよい。
マサポートセンタに対してアクセスして、デバイス10
0の内部状態情報を送信しているが、カスタマサポート
センタから定期的にデバイス100のメンテナンスを行
う場合に、カスタマサポートセンタ300側からデバイ
ス100にアクセスして、デバイス100がカスタマサ
ポートセンタ300からのアクセスを検知すると、メモ
リ130より蓄積されている内部状態情報を自動的に読
み出して、カスタマサポートセンタ300に内部状態情
報を送信することも可能である。これにより、カスタマ
サポートセンタ300は、メンテナンス時に、正常であ
ると判定されたデバイスについてフィールドエンジニア
が実際に当該デバイスを設置してあるところに出向かな
くともよく、障害等の問題が発生すると思われる、また
は発生しているデバイスのみを検査すればよい。
【0036】なお、カスタマサポートセンタ300の表
示装置312に表示される情報は、オペレータが識別し
易いフォーマットで表示すればよい。また、例えば、表
示時に障害に関する対応が利用者から求められている場
合には、利用者から取得したログ情報に基づいて、障害
知識ベースを検索して、障害原因を併せて表示すること
も可能である。
示装置312に表示される情報は、オペレータが識別し
易いフォーマットで表示すればよい。また、例えば、表
示時に障害に関する対応が利用者から求められている場
合には、利用者から取得したログ情報に基づいて、障害
知識ベースを検索して、障害原因を併せて表示すること
も可能である。
【0037】なお、本発明は、上記の実施例に限定され
ることなく、特許請求の範囲内で種々変更・応用が可能
である。
ることなく、特許請求の範囲内で種々変更・応用が可能
である。
【0038】
【発明の効果】上述のように、本発明によれば、デバイ
スを操作した際の操作履歴が自動的にカスタマサポート
のオペレータに送信されるため、カスタマサポートのオ
ペレータが、利用者と応対する際に必要な情報の大部分
を利用できるというメリットがある。一方、利用者側か
らは、一般には正確に覚えていない端末操作の履歴情報
をデバイスが自動的に収集しているため、オペレータに
報告する必要がない。また、端末の情報を表示させて見
るという通常のサービスを受ける場合には必要としない
操作を実施する必要がない。カスタマサポートセンタで
は、必要なデータが事前に通知されているため、利用者
に対する説明に時間がかからず、カスタマサポートと長
く話す必要がない等の効果を得ることができる。
スを操作した際の操作履歴が自動的にカスタマサポート
のオペレータに送信されるため、カスタマサポートのオ
ペレータが、利用者と応対する際に必要な情報の大部分
を利用できるというメリットがある。一方、利用者側か
らは、一般には正確に覚えていない端末操作の履歴情報
をデバイスが自動的に収集しているため、オペレータに
報告する必要がない。また、端末の情報を表示させて見
るという通常のサービスを受ける場合には必要としない
操作を実施する必要がない。カスタマサポートセンタで
は、必要なデータが事前に通知されているため、利用者
に対する説明に時間がかからず、カスタマサポートと長
く話す必要がない等の効果を得ることができる。
【図1】本発明の原理を説明するための図である。
【図2】本発明の原理構成図である。
【図3】本発明の一実施例のカスタマサポート支援シス
テムの構成図である。
テムの構成図である。
【図4】本発明の一実施例のデバイスの構成図である。
【図5】本発明の一実施例のデバイスの通信装置の構成
図である。
図である。
【図6】本発明の一実施例のカスタマサポート端末の構
成図である。
成図である。
【図7】本発明の一実施例のカスタマサポート端末の通
信装置の構成図である。
信装置の構成図である。
【図8】本発明の一実施例のカスタマサポート支援シス
テムの動作を説明するためのシーケンスチャートであ
る。
テムの動作を説明するためのシーケンスチャートであ
る。
【図9】本発明の一実施例のデバイスの動作を説明する
ための図である。
ための図である。
【図10】従来のカスタマサポート支援システムの構成
図である。
図である。
100 デバイス、利用者端末 110 入力装置 120 出力装置 130 メモリ、蓄積手段 140 通信装置、通信手段 141 電話回路 142 データ通信回路 143 切り換え装置 150 制御装置 200 通信サービスネットワーク 300 カスタマサポートセンタ 310 カスタマサポート端末 311 通信装置 312 表示装置、表示手段 313 入力装置 3111 自動応答切り換え装置 3112 電話回路 3113 データ通信回路
Claims (8)
- 【請求項1】 通信事業者側であるカスタマサポートセ
ンタに、利用者がネットワークを介してアクセスする
と、該カスタマサポートセンタが該アクセスに対応する
サービスを提供するためのカスタマサポート支援方法に
おいて、 前記利用者側において、前記カスタマサポートセンタに
送信する自端末の状況及び環境に関する状態情報を蓄積
し、 前記利用者が前記カスタマサポートセンタへのアクセス
を契機として蓄積されている前記状態情報を前記カスタ
マサポートセンタに送出し、 前記カスタマサポートセンタは、取得した前記状態情報
をオペレータに提供することを特徴とするカスタマサポ
ート支援方法。 - 【請求項2】 前記状態情報として、 前記利用者の端末装置毎に生成されるログ情報及び前記
端末の空き容量情報、前記端末の状態情報通信サービス
ネットワークから受信したメッセージ情報を蓄積する請
求項1記載のカスタマサポート支援方法。 - 【請求項3】 前記カスタマサポートセンタより随時、
前記利用者側の端末にアクセスし、必要とするメンテナ
ンス参照情報を取得する請求項1記載のカスタマサポー
ト支援方法。 - 【請求項4】 前記メンテナンス参照情報は、 前記ログ情報及び前記端末の空き容量情報、前記端末の
障害情報及び通信サービスネットワークから受信したメ
ッセージ情報を含む請求項3記載のカスタマサポート支
援方法。 - 【請求項5】 通信事業者側であり、利用者からのアク
セスを契機に該利用者に応答するカスタマサポートセン
タと、該カスタマサポートセンタにアクセスする利用者
端末より構成されるカスタマサポート支援システムにお
いて、 前記利用者端末は、 前記カスタマサポートセンタに送信する自端末の状況及
び環境に関する状態情報を蓄積する蓄積手段と、 前記カスタマサポートセンタのへのアクセスを契機とし
て、前記蓄積手段に蓄積されている前記状態情報を前記
カスタマサポートセンタに送出する通信手段とを具備
し、 前記カスタマサポートセンタは、 前記利用者端末から受信した前記状態情報を取得し、表
示する表示手段を有するカスタマ端末を具備することを
特徴とするカスタマサポート支援システム。 - 【請求項6】 前記蓄積手段は、 前記状態情報として、前記利用者端末の操作を行う毎に
生成されるログ情報、前記蓄積手段自体の空き容量情
報、前記利用者端末の障害情報、通信サービスネットワ
ークのメッセージ情報を蓄積する請求項5記載のカスタ
マサポート支援システム。 - 【請求項7】 前記カスタマサポート端末は、 随時、前記利用者側端末にアクセスし、必要とする情報
を取得する利用者端末情報取得手段を更に有する請求項
5記載のカスタマサポート支援システム。 - 【請求項8】 前記利用者端末情報取得手段は、 前記ログ情報及び前記端末の空き容量情報、前記端末の
障害情報及び前記通信サービスネットワークから受信し
たメッセージ情報を取得する請求項7記載のカスタマサ
ポート支援システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9869995A JPH08292986A (ja) | 1995-04-24 | 1995-04-24 | カスタマサポート支援方法及びシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9869995A JPH08292986A (ja) | 1995-04-24 | 1995-04-24 | カスタマサポート支援方法及びシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08292986A true JPH08292986A (ja) | 1996-11-05 |
Family
ID=14226760
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9869995A Pending JPH08292986A (ja) | 1995-04-24 | 1995-04-24 | カスタマサポート支援方法及びシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08292986A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000235565A (ja) * | 1999-02-04 | 2000-08-29 | Dell Usa Lp | オンラインサービスにコンピュータを識別させるために使用するための内蔵自動識別子をコンピュータに供給するシステムおよび方法 |
JP2006262021A (ja) * | 2005-03-16 | 2006-09-28 | Fujitsu Ltd | 製品問合せ方法、製品問合せ応対支援方法、および問合せ応対支援システム |
JP2015106359A (ja) * | 2013-12-02 | 2015-06-08 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置、情報処理装置の制御方法およびプログラム |
-
1995
- 1995-04-24 JP JP9869995A patent/JPH08292986A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000235565A (ja) * | 1999-02-04 | 2000-08-29 | Dell Usa Lp | オンラインサービスにコンピュータを識別させるために使用するための内蔵自動識別子をコンピュータに供給するシステムおよび方法 |
JP2006262021A (ja) * | 2005-03-16 | 2006-09-28 | Fujitsu Ltd | 製品問合せ方法、製品問合せ応対支援方法、および問合せ応対支援システム |
JP2015106359A (ja) * | 2013-12-02 | 2015-06-08 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置、情報処理装置の制御方法およびプログラム |
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