JP6288523B2 - 金属切削屑圧縮装置 - Google Patents

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本発明は、切削機械加工によって発生する金属切削屑を圧縮して嵩を減容して回収することができる圧縮装置に関するものである。
一般に、金属を旋盤等の機械で切削加工する場合、それに伴って多くの金属切削屑が発生する。このとき生じる金属切削屑の形状は長くカールして切削屑同士の間にデッドスペースとなる多数の空間が生じて非常に嵩張るため、頻繁に回収を行う必要がある。また、切削屑に付着した切削油の持ち出しが多いという問題がある。
従来、このような切削屑の主な処理方法として、切削加工機械から出た切削屑をスパイラルコンベア等で運搬台車まで排出し、その後大型圧縮機で一定の大きさに圧縮して廃棄するかリサイクルするという方式が多く採られているが、上述したように、切削屑の形状は長くカールしている状態のものが多く、運搬台車までの移送コストも嵩むという課題があった。
そこで、例えば、切削加工機械の下側に一端を配置し、切削加工によって生じる切削屑を移送するチップコンベアーと、該チップコンベアーの移送端に設置された切削屑を圧縮截断するチップクラッシャーとから構成され、このチップクラッシャーは、対向並架した一対のプレスローラを離接自在に且つ常時密接する方向にコイルスプリングで付勢して横架設して対向回動する構造とされ、両プレスローラ間通過時に切削屑を圧縮破砕寸断するものが提案されている(特許文献1参照。)。また、金属切削屑を収納する圧縮室と、圧縮室に設けられたシャッターと、当該シャッターが閉じられた状態で圧縮室に収集された金属切削屑を圧縮する圧縮ピストンとを備えてなり、当該ピストンによって圧縮された後に、当該圧縮された金属切削屑の塊を圧縮ピストンの押圧動作によって排出するようにした圧縮装置(特許文献2。)。工作機械から排出された金属切削屑を破砕刃で捕捉して破砕し、移送板の傾斜を利用して圧縮成形室に移送し、金属切削屑を圧縮して所定形状に固めるための装置(特許文献3参照。)等が先に提案されている。
そして、このような装置によれば、嵩張る金属切削屑を圧縮した状態で回収することができるため、回収ボックスの交換の煩雑さを省くことができる。
特開2000−126978号公報 特開2009−226466号公報 特開2014−172140号公報
しかしながら、従来装置では次のような問題を有する。すなわち、従来の圧縮装置では、金属切削屑を圧縮する圧縮装置と、その圧縮された金属切削塊を排出する排出機構とを別々に設けているため、装置全体の部品点数が多くなって大型化してしまいコストが嵩む。また、ピストン式のものは、金属切削塊を排出する際に、衝撃によって金属切削塊が崩れてしまいピストンの動作時に引っ掛かり等の不具合が生じ易いという問題がある。
本発明は上記のような課題に鑑み、小型かつ低コストで金属切削屑を圧縮して回収することができ、例えば、工作機械1台につき1台を取り付けることができるコンパクトな切削屑圧縮装置を提供することを目的とする。
そこで本発明は、切削加工機械から排出された金属切削屑が投入されるホッパーと、該ホッパーの下方に設けられると共にホッパーから落下する金属切削屑をチップ状に破断又は破砕する破砕機構と、該破砕機構の下方に設けられると共に前記破断又は破砕されたチップ状の金属切削屑を圧縮する切削屑圧縮機構とからなり、前記破砕機構は、一対の駆動歯車に連結された複数の破砕刃が内向きに回転して切削屑を破断又は破砕すると共に、破断又は破砕した金属切削屑を、該破砕機構の直下に設けられた切削屑圧縮機構に滑落させる傾斜板を備え、該切削屑圧縮機構は、バネにより半径方向に出没可能にされた少なくとも一つの切削屑移送爪を内蔵した圧縮ローラーと、該圧縮ローラーの外周面と離間して下方に向かって湾曲傾斜された弧状の圧縮成形面を有する切削屑搬送路を備え、該切削屑搬送路は、破砕された切削屑の導入口から排出口に向かって前記圧縮ローラーの外周面との隙間が漸次狭小となるように偏心させて形成され、前記圧縮ローラーが回転することにより、切削屑移送爪によって破砕された切削屑を前記圧縮ローラーで押圧しながら前記切削屑搬送路を通過させることで漸次圧縮扁平圧縮塊にすると共に、切削屑に付着した切削油を搾取し、該切削搬送路の傾斜面に沿って流下する切削油を該切削搬送路の下端に設けられた切削油回収用のドレン溝から排出することを特徴とする。
このような構成にすれば、金属切削屑の圧縮動作と金属切削屑に付着した切削油の圧搾動作及び圧縮された金属塊と搾取した切削油の排出動作を一つの圧縮ローラーを用いて行うことができるので、部品点数を少なくして小型化かつ低コストに圧縮装置を構成することができる。
また、このような発明において、圧縮搬路の底面部を排出方向である下方へ向かって湾曲傾斜させるようにする。このように構成すれば、湾曲した傾斜面に沿って排出させることができるため、金属切削屑の塊を落下させて排出するということがなくなり、金属切削屑の塊が壊れるようなこともなくなる。しかも、圧縮搬路の底面を傾斜させているため、絞り出された油分を傾斜面に沿って回収することができ、金属切削屑塊の油分が表面張力により再び金属切削屑に吸い上げられてしまうといった不具合がなくなる。
さらに、バネにより半径方向に出没可能にされた切削屑移送爪を内蔵した圧縮ローラーと、該圧縮ローラーの外周面と離間して弧状の圧縮成形面を有する切削屑搬送路を備えたことにより、搬送路上の金属切削屑の塊を、順次、圧縮ローラーの爪による排出動作によって排出方向へ移動させるようにする。このようにすれば、金属切削屑の塊を傾斜搬送路に沿って運搬するための特別の機構も不要となり、低コストに装置を仕上げることができる。また、搬送路は、その間隙を排出口に向かって漸次狭小となるテーパー状とすることで、搬送路上の金属切削屑の塊が逆流することもない。
本発明によれば、下記の優れた効果がある。
(1)金属切削屑の圧縮をシリンダーによる往復動作ではなく、ローラーによる回転動作により行うことで、切削屑の圧縮から排出、さらには切削屑に付着した切削油の回収までを1サイクルで連続的に行うことができる。例えば、爪を半径方向に対称に取り付けた場合、圧縮ローラーが一回転する間にこれらの動作を2回行うことができるのでさらに効率が増す。
(2)シリンダーを使用した圧縮装置よりも部品点数を省略することで装置のコンパクト化を図ることができ、工作機械1台につき1台の圧縮装置の取り付けを図ることができる。
本発明に係る金属切削屑圧縮装置の全体構成を示す斜視図である。 本発明に係る金属切削屑圧縮装置の要部を示す一部破断図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に示す実施例に基づいて説明する。
本発明の金属切削屑圧縮装置1は、図1乃至図2に示すように、工作機械から排出される長くカールした金属切削屑(以下、便宜上単に切削屑と称す)を投入するホッパー2と、ホッパー2の直下に設けられた切削屑を破断又は破砕してチップ状に小さくする破砕機構3と、破砕されたチップ状の切削屑を圧縮ローラー機構6に滑落させて移送する傾斜部となる傾斜板3aと、チップ状の切削屑になった切削屑を扁平塊状に圧縮して排出する圧縮ローラー7と、扁平塊状に圧縮された切削屑を装置外に排出する排出口6bを備えた切削屑圧縮機構6と、破砕機構3の駆動モーター13と圧縮ローラー7の駆動モーター14と、制御部(図示せず)と、機構の支持枠と遮蔽パネルから大略構成されている。
図2に示すように、ホッパー2に投入された切削屑は、駆動モーター13で駆動される一対の歯車5に連結された複数の破砕刃4が内向きに回転することでチップ状に破砕され、傾斜板3a上を滑落して圧縮ローラー7の上に落下する。ここで、圧縮ローラー7は矢示方向(図中時計回り方向)に回転しているので、落下した切削屑15は圧縮ローラー7に内蔵されたバネにより半径方向に出没可能にされた切削屑移送爪8の掻き出し動作と相まって圧縮成形台座9の湾曲面(弧状の圧縮成形面)9aと圧縮ローラー7の外周面とで形成された間隙である切削屑搬送路10に落下する。
すなわち、切削屑圧縮機構6は、バネ12により半径方向に出没可能にされた切削屑移送爪8を内蔵した圧縮ローラー7と、圧縮ローラー7の外周面と離間して弧状の圧縮成形面9aを有する切削屑搬送路10を備え、切削屑搬送路10は破砕された切削屑15の導入口10aから排出口10bに向かって圧縮ローラー7の外周面との隙間が漸次狭小となるように偏心させて形成され、圧縮ローラー7が回転することにより、切削屑移送爪8によって破砕された切削屑15を圧縮ローラー7で押圧しながら切削屑搬送路10を通過させることで漸次圧縮すると共に切削屑15に付着した切削油を搾取するようにされている。
つまり、圧縮ローラー7と圧縮受けの湾曲面9aの円弧部の中心は編心させて設置することで、排出口10aに接近するにつれて徐々に隙間が狭くなるテーパー状の切削屑搬送路10が形成できる。そして、圧縮ローラー7と圧縮成形台座9の間に落下したチップ状の切削屑15は、モーター14で駆動される圧縮ローラー7が回転することで、スプリング(バネ)12によって半径方向に移動する切削屑移送爪8によって強制的に排出方向に搬送され、狭小な搬送路を通過する際に扁平な塊状16に圧縮された後掻き出される。その際、切削屑移送爪8はバネ12の付勢力によって圧縮受けの湾曲面9aの形状に倣って伸縮して追従しながら動くため、圧縮ローラー7の回動を阻害する抵抗となることはない。尚、図中11は、移送爪誘導ガイド、10aは切削油回収用のドレン溝である。
尚、本発明は、上記実施例に限定されるものではなく、説明のため例示したもので、特許請求の範囲から逸脱しない限りにおいて構成要件の変更及び付加が可能であることはいうまでもない。
1 金属切削屑圧縮装置
2 ホッパー
3 切削屑破砕機構
4 破砕刃
5 破砕刃駆動用歯車
6 切削屑圧縮機構
7 圧縮ローラー
8 切削屑移送爪
9 圧縮成形台座
9a 湾曲面(弧状の圧縮成形面)
10 切削屑搬送路
10aドレン溝
11 移送爪誘導ガイド
12 スプリング(バネ)
13 破砕ローラー駆動用モーター
14 圧縮ローラー駆動用モーター
15 金属切削屑(チップ状)
16 扁平圧縮塊

Claims (1)

  1. 切削加工機械から排出された金属切削屑が投入されるホッパーと、該ホッパーの下方に設けられると共にホッパーから落下する金属切削屑をチップ状に破断又は破砕する破砕機構と、該破砕機構の下方に設けられると共に前記破断又は破砕されたチップ状の金属切削屑を圧縮する切削屑圧縮機構とからなり、前記破砕機構は、一対の駆動歯車に連結された複数の破砕刃が内向きに回転して切削屑を破断又は破砕すると共に、破断又は破砕した金属切削屑を、該破砕機構の直下に設けられた切削屑圧縮機構に滑落させる傾斜板を備え、該切削屑圧縮機構は、バネにより半径方向に出没可能にされた少なくとも一つの切削屑移送爪を内蔵した圧縮ローラーと、該圧縮ローラーの外周面と離間して下方に向かって湾曲傾斜された弧状の圧縮成形面を有する切削屑搬送路を備え、該切削屑搬送路は、破砕された切削屑の導入口から排出口に向かって前記圧縮ローラーの外周面との隙間が漸次狭小となるように偏心させて形成され、前記圧縮ローラーが回転することにより、切削屑移送爪によって破砕された切削屑を前記圧縮ローラーで押圧しながら前記切削屑搬送路を通過させることで漸次圧縮扁平圧縮塊にすると共に、切削屑に付着した切削油を搾取し、該切削搬送路の傾斜面に沿って流下する切削油を該切削搬送路の下端に設けられた切削油回収用のドレン溝から排出することを特徴とする金属屑圧縮装置。
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