JP6278788B2 - オイルパン - Google Patents

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本発明は、内槽と外槽とを有する二槽式のオイルパンに関するものである。
従来、内燃機関の底部に組み付けられたオイルパン本体の内部にオイルセパレータを組み付けて内槽と外槽とに区画した二槽式のオイルパンが知られている(例えば、特許文献1参照)。斯かるオイルパンでは、外槽と上方とを連通及び遮断するサーモスタットを備え、サーモスタットから外槽の底面に向かって延在するパイプ部材を設けたものである。
特開2010−96062号公報
ここで、上記特許文献1では図2等に示されるように、オイルパン本体の一部に底壁を隆起させて形成した浅底部が設けられている。斯かる浅底部は、オイルパンの下方に触媒を配置したり、組み付け時に使用する工具挿入スペースを確保したりするために設けられているものと考えられる。また、同図の構成から、オイルセパレータにおける前記浅底部の上方に位置する部分が、クランクシャフトの動作軌跡に最も近接するものと考えられる。すなわちオイルセパレータにおける前記浅底部の上方に位置する部分クランクシャフトの動作軌跡との間に十分な隙間を設ける必要がある。
しかしながら、エンジンルーム内の限られたスペース有効に利用すべく内燃機関全体をコンパクトに構成しなければならない点を鑑みると、上述した浅底部上方に配置するオイルセパレータとクランクシャフトの動作軌跡との間に十分な隙間を設けることが困難である。
本発明は、このような点に着目したものであり、クランクシャフトの動作軌跡との干渉を避けながらコンパクトに構成でき、しかも下方にスペースを確保し得るオイルパンを提供することを目的としている。
本発明は、このような目的を達成するために、次のような手段を講じたものである。
すなわち本発明に係るオイルパンは、内燃機関本体内を循環させるための潤滑油を貯留するものであり底壁を隆起させて形成した浅底部を有するオイルパン本体と、このオイルパン本体内を内槽と外槽とに仕切るためのオイルセパレータとを有するオイルパンであって、前記オイルセパレータが、前記浅底部の上方に位置する箇所にクランクシャフトの動作との干渉を避けるための切欠部を有し、前記浅底部と前記オイルセパレータとの間に前記切欠部を前記外槽から隔絶する隔壁部を設けたことを特徴とする。
このようなものであれば、切欠部を設けることで、クランクシャフトの動作とオイルセパレータとの干渉を防止しながら浅底部をできる限り高く形成することができ、オイルパン下部、具体的には浅底部下方に触媒を配置したり、組み付け時に使用する工具を挿入したりすることに利用し得るスペースを確保することができる。また隔壁部を設けることで、切欠部から滴下したオイルが外槽に流れ込むことを防止することができ、早期暖機性を向上することができる。すなわち本発明によれば、クランクシャフトの動作軌跡との干渉を避けながらコンパクトに構成でき、しかも下方にスペースを確保し得るオイルパンを提供することが可能となる。
オイルパンの剛性を向上するためには、隔壁部を、浅底部から上方に延びるリブを有するものとすることが望ましい。
本発明によれば、クランクシャフトの動作軌跡との干渉を避けながらコンパクトに構成でき、しかも下方にスペースを確保し得るオイルパンを提供することができる。
本発明の一実施形態に係る内燃機関の概略構成図。 同実施形態に係るオイルパンの平面図。 図2に係るA−A線断面図。 同実施形態に係るオイルパン本体の平面図。 図4に係るB−B線断面図に基づいた構成説明図。 同実施形態の変形例に係る図5に基づいた構成説明図。 同上。 同上。
以下、本発明の一実施の形態について図面を参照して説明する。
本実施形態に係るオイルパン1を有している内燃機関は、三つの気筒(図示せず)を具備している内燃機関本体100の下端に、クランクケースとしても機能しているオイルパン1を組み付けている。
内燃機関本体100は、図1に模式的に示すようにシリンダブロック及びシリンダヘッド間に形成された三つの気筒内に配されたピストン107の上下動作をコネクティングロッド108を介してクランクシャフト106に伝達することにより、クランクシャフト106をコネクティングロッド108の下端部とともに回転させている。このクランクシャフト106は図示右側のトランスミッションケースTCを配したトランスミッション側へ接続する一方、潤滑油たるオイルを内燃機関本体100内に潤滑させるためのオイルポンプ103及びタイミングチェーン104に回転動作を伝達している。オイルポンプ103は下方にオイル通路102を介してオイルパン1内に配されたオイルストレーナ101に接続しており、このオイルストレーナ101からオイルパン1内のオイルを吸い込み、上方へ循環させている。タイミングチェーンカバー105とは、クランクシャフト106に固設された図示しないクランクスプロケットと図示しないカムシャフトに固設されたカムスプロケットとに巻き掛けてあるタイミングチェーン104を被覆するものである。また本実施形態では一例として、タイミングチェーンカバー105にオイルポンプ103を取り付ける構成を適用している。
オイルパン1は、図1〜図5に示すように、内燃機関本体100の下部に組み付けられる潤滑油を貯留するためのオイルパン本体2と、このオイルパン本体2内を外槽1aと内槽1bとに仕切るためのオイルセパレータ3と、このオイルセパレータ3の上部を被覆するバッフルプレート5を主に有している。
ここで、本実施形態に係るオイルパン1は、内燃機関本体100内を循環させるための潤滑油を貯留するものであり底壁を隆起させて形成した浅底部21を有するオイルパン本体2と、このオイルパン本体2内を内槽1bと外槽1aとに仕切るためのオイルセパレータ3とを有するオイルパン1であって、オイルセパレータ3が、浅底部21の上方に位置する箇所にクランクシャフト106の動作との干渉を避けるための切欠部33、具体的にはクランクアーム106a或いはカウンタウエイト106b、又はクランクシャフト106とともに回転するコネクティングロッド108の下端部との干渉を避けるための切欠部33を有し、浅底部21とオイルセパレータ3との間に切欠部33を外槽1aから隔絶する隔壁部Xを設けたことを特徴とする。
以下、オイルパン1の具体的な構成について説明する。オイルパン1は、上記オイルパン本体2、オイルセパレータ3及びバッフルプレート5に加え、オイルパン本体2の上端部に、オイルパン本体2とオイルセパレータ3との隙間を埋めるシール部4を有している。
オイルパン本体2は、図2及び図4に示すように、ボルトb及びワッシャwを用いて計6箇所でオイルセパレータ3を固定するとともに、上記6箇所のうち4箇所でさらにバッフルプレート5をオイルセパレータ3と共に共締めにより固定している。オイルパン本体2は、一端側にトランスミッションケースTCに接合するための立壁形状をなす接合部24を形成するとともに、他端側を最も深く形成しオイルを十分量貯留するための最深底部23を位置付けている。そしてオイルパン1は接合部24の他端側に隣接箇所の中央に底壁を隆起させて形成した浅底部21を設けるとともにこの浅底部21の両側に浅底部21よりも深い深底部22を有している。本実施形態では深底部22の深さは浅底部21よりも深く、最深底部23よりも浅いように設定している。
接合部24は、中央且つ浅底部21よりも若干下側の位置に概略矩形状の開口である工具挿入口26を有している。この工具挿入口26及び浅底部21により、浅底部21下方には接合部24よりもさらに一端側へ工具挿入口26を通って工具等を通過させ得る作業スペース2Sが形成される。最深底部23は、オイルパン本体2の他端側の略半分の寸法に亘って形成されこの最深底部23に形成される外槽1a及び内槽1bにおいて略全てのオイルが貯留される。浅底部21は、上方に立設する四角環状のリブ25を有している。このリブ25により、接合部24近傍の部位の剛性をより向上せしめている。またリブ25は、浅底部21の両側端部すなわち深底部22との境まで延びるように、換言すれば深底部22を跨ぐようにリブ25が形成されている。
オイルセパレータ3は、オイルパン本体2の内側に計6箇所で固定され、平面視最深底部23及び深底部22を覆うとともに平面視穴状に切り欠いた切欠部33以外の箇所において浅底部21を平面視覆うように配される。このオイルセパレータ3は、最深底部23の形状に沿うように形成される貯留部31と、この貯留部31の所定深さ位置に設けられ、外槽1aとのオイルの連通を許容するための開口32と、上述した切欠部33とを有している。切欠部33の形状は、上述したリブ25の形状に対応するように平面視矩形状に形成されている。また本実施形態ではこの貯留部31にはオイルストレーナ101が配され、オイルストレーナ101からオイルパン本体2の他端縁の上方にオイル通路102がオイルポンプ103へ向けて延出するように設定されている。
なお本実施形態ではこの切欠部33を通るオイルが外槽1a側へ流れないように後述する隔壁部Xを形成している。すなわち本実施形態ではオイルセパレータ3と隔壁部Xとによって、オイルセパレータ3及び切欠部33により表出したオイルパン本体2の上側の領域が内槽1b、切欠部33以外の箇所におけるオイルセパレータ3の下側の領域が外槽1aとなるよう設定される。
バッフルプレート5は、オイルセパレータ3の上側に固定され、内槽1bにおける主に最深底部23の上側の箇所をオイルセパレータ3の配置箇所を回避するように被覆している。このバッフルプレート5はその形状を適宜凹凸させた形状とすることにより、薄肉であるにも拘わらず撓み剛性を担保している。
シール部は、開口32よりも上側の位置においてオイルパン本体2の略全周を埋めるシール部材41と、このシール部材41の一部を切り欠くことにより外槽1aの内外を連通させ空気arを通し得る連通部42とを有している。
シール部材41は、オイルパン本体2とオイルセパレータ3とをオイルセパレータ3の上端近傍において隙間を埋めつつ接着するものである。このシール部材41は、例えば液体パッキンを塗布することにより構成される。すなわち、液体の液体パッキンをオイルセパレータ3の外周面の上端における略全周に塗布する。そしてこの液状の液体パッキンが効果する前にオイルセパレータ3を圧着する。すなわち液体パッキンが有する接着力をも利用して、オイルパン本体2及びオイルセパレータ3を固定するようにしている。
そして本実施形態では連通部42は、図2及び図3に示すよう、にオイルストレーナ101の配置箇所の近傍においてシール部材41を切り欠く事により構成される。そしてこの連通部42の上方にはオイルストレーナ101に接続しているオイル通路102及び、タイミングチェーンカバー105が配される。
また、本実施形態に係るオイルパン1は図5に示すように、オイルセパレータ3が、浅底部21の上方に位置する箇所にクランクシャフト106のクランクアーム106a又はカウンタウエイト106bとの干渉を避けるための切欠部33を有し、浅底部21とオイルセパレータ3との間に切欠部33を外槽1aから隔絶する隔壁部Xを設けている。
隔壁部Xは、上述したリブ25と、このリブ25と切欠部33の縁部との間を封止するシール部材41である隔絶シールSSとを有している。そしてこの隔壁部Xを設けることにより当該隔壁部Xの内側が内槽1b、外側が外槽1aとなるようにオイルパン本体2内を隔絶している。これにより、切欠部33に向けて落下するオイルが外槽1aへ流れること無く内槽1bに落ちることになる。また本実施形態では、切欠部33の内部及びその下方には、クランクシャフト106における何れかの気筒に対応するクランクアーム106a又はカウンタウエイト106b或いはコネクティングロッド108の下端部が通過する軌跡である動作軌跡Yが位置付けられている。これにより、オイルパン1の大型化を回避しつつも浅底部21を高く形成して作業スペース2Sを十分に確保している。
以上のような構成とすることにより、本実施形態に係るオイルパン1は、切欠部33を設けることで、クランクシャフト106とオイルセパレータ3との干渉を防止しながら浅底部21をできる限り高く形成することができ、オイルパン1下部、具体的には浅底部21下方に触媒を配置したり、トランスミッションケースTCへの組み付け時に使用する工具を挿入したりすることに利用し得る作業スペース2Sを確保している。また隔壁部Xを設けることで、切欠部33から滴下したオイルが外槽1aに流れ込むことを防止し、早期暖機性を有効に担保している。
オイルパン1の剛性を向上するために本実施形態では、隔壁部Xとして、浅底部21から上方に延びるリブ25を適用している。
すなわち、オイルパン1の剛性を有効に向上させる具体的な構成として、外槽1aの容積を担保しつつもオイルパン1の形状を浅く形成している本実施形態に係るオイルパン1は、オイルパン本体2が、その一端側にトランスミッションケースTCと接合するための接合部24を設け、この接合部24に隣接する箇所の中央に浅底部21を設けるとともにこの浅底部21の両側に浅底部21よりも深い深底部22を設け、リブ25が浅底部21の両側に亘るように延びるようにした構成を適用している。このような構成とすることにより、トランスミッションケースTCとの接合部24に近接した部分の剛性が有効に向上している。
以下、本実施形態の各変形例について説明する。以下の各変形例において、上記実施形態の構成要素に相当するものに対しては同じ符号を付すとともに、その詳細な説明を省略する。
上記実施形態ではオイルパン本体2にリブ25を形成することによって隔壁部Xを構成する態様を開示したが、図6に示すように、隔壁部Xを、オイルセパレータ3側に設けたリブ25及び隔絶シールSSとを有するものとし、切欠部33から外槽1aへのオイルの流れを遮断したものとしてもよい。このようなものであっても、同図に示すように、オイルセパレータ3がクランクシャフト106が有するクランクピン及びカウンタウエイト106bの動作軌跡Yに干渉することを有効に回避し得る。
また図7に示すように、接合部24に工具挿入口26を設けない態様としてもよい、同図では、オイルパン本体2に設けるリブ25の立ち上がり寸法を大きく設定することによってオイルパン本体2の剛性を有効に向上せしめている。このようなものであっても、上記実施形態並びに変形例同様の効果を奏する。
さらに上記実施形態では接合部24近傍に浅底部21及び深底部22を設けた態様を開示したが図8に示すように、接合部24近傍に浅底部21のみを設けたオイルパン本体2に対して、本発明を適用することも可能である。同図では、リブ25によって仕切られた二つの浅底部21を有するオイルパン本体2において、一方の浅底部21側に切欠部33を構成した態様である。すなわち同変形例では図示右側の浅底部21は外槽1aを構成し、図示左側の浅底部21は内槽1bを構成するようにしている。このように本発明はオイルパン本体2の具体的な形状に関わらず、上記同様の効果を奏する。
以上、本発明の実施形態について説明したが、各部の具体的な構成は、上述した実施形態のみに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
例えば、上記実施形態及び変形例では任意の一の気筒に対応するクランクピン及びカウンタウエイトの動作軌跡との干渉を回避すべく切欠部を一箇所にのみ形成した態様を開示したが、勿論、気筒の並び方向に複数の切欠部及び隔壁部を設けたものであってもよい。さらに上記実施形態及び各変形例ではクランクシャフトの動作軌跡が切欠部よりも下側まで延出している態様のみを開示したが勿論、動作軌跡との干渉を避け得る態様であれば、寸法誤差を勘案した寸法だけ切欠部と動作軌跡とを離間させる態様など、動作軌跡に干渉するおそれが無くなる程度にまで動作軌跡と切欠部とを離間させるような態様であっても良い。またオイルパン本体やオイルセパレータの具体的な形状といった詳細な態様は上記実施形態のものに限定されることはなく、既存のものを含め、種々の態様のものを適用することができる。
その他、各部の具体的構成についても上記実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
本発明は内燃機関に適用されるオイルパンとして利用することができる。
1…オイルパン
2…オイルパン本体
3…オイルセパレータ
33…切欠部
42…連通部
100…内燃機関本体
X…隔壁部

Claims (2)

  1. 内燃機関本体内を循環させるための潤滑油を貯留するものであり底壁を隆起させて形成した浅底部を有するオイルパン本体と、このオイルパン本体内を内槽と外槽とに仕切るためのオイルセパレータとを有するオイルパンであって、
    前記オイルセパレータが、前記浅底部の上方に位置する箇所にクランクシャフトの動作との干渉を避けるための切欠部を有し、
    前記浅底部と前記オイルセパレータとの間に前記切欠部を前記外槽から隔絶する隔壁部を設けたオイルパン。
  2. 前記隔壁部は、前記浅底部から上方に延びるリブを有する請求項1記載のオイルパン。
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