JP6278233B2 - 消耗部品管理システム - Google Patents

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Description

本発明は、精米工場などに設置した穀物加工機械の消耗部品の交換時期を的確に把握し、故障を未然に防止するための消耗部品管理システムに関する。
従来、不具合の発生した機器の修理に対してインターネットを利用して、的確なサービス情報を提供し、迅速な部品の供給を行うことを可能とするインターネット利用のサービス支援システムは公知である(例えば、特許文献1参照)。
この種のサービス支援システムによれば、サービス情報管理サーバに、不具合の発生した機器の症状やチェック項目の一覧表から故障原因を検索する症状検索処理部と、特定された事例から故障原因や対応の回答を行う回答処理部と、過去の事例や同事例に対応する回答文や、修理に要する部品情報などを記憶するデータベースとを備え、使用者から問い合わせられる不具合に対する症状を検索し、過去の事例から推定される故障原因や対応の回答のための部品受注処理部と、修理依頼の受付処理を行う修理受付処理部とを設けたものである。
これにより、精度が高く検索しやすいサービス情報の提供とともに、修理用の部品の迅速な提供を可能とする、サービスマンにも適するインターネット利用のサービス支援システムの提供ができるというものである。
しかしながら、上記サービス支援システムは、部品の交換を伴うサービスでは、部品の調達に手間取ることがある。また、機械のサービスに日数がかかる場合には、代替の機械を手配するのに手間取ることも少なくない。これらの事情から、必ずしもタイムリーにサービスを実施できるわけではない。
特開2001−282944号公報
従って、本発明の目的は、機械の状態、特に、消耗部品の耐久時間を常時把握し、それに応じて機械に対して消耗部品を交換するサービスをタイムリーに実施し、サービスによる機械の停止日数を削減することにある。
上記課題を解決するため請求項1記載の発明は、穀物加工工場に設置した複数の穀物加工機械について消耗部品を交換するか否かを管理する消耗部品管理システムであって、前記複数の穀物加工機械には、当該穀物加工機械の稼働時の回転数、振動数又は稼働経過時間など複数項目にわたる稼働データを前記穀物加工工場の事務所の管理サーバに送信する稼働センサがそれぞれ設けられる一方、前記事務所の管理サーバには、前記複数の穀物加工機械の各稼働データを取り込んで当該穀物加工機械の消耗部品の基準の耐久時間と対応するようにデータベース化するデータベースと、前記消耗部品の基準の耐久時間と前記穀物加工機械の稼働経過時間とを比較する演算部と、前記穀物加工機械の稼働経過時間が前記消耗部品の基準の耐久時間を上回った場合に、当該穀物加工機械の消耗部品を一覧表に表示して当該消耗部品の供給元となるサービスセンターに自動で部品の発注を行う発注処理部とを設け
前記事務所の管理サーバには、前記消耗部品の一覧表のうち該当する行の消耗部品を選択するとともに図面表示ボタンを押下すると、サブ画面の起動により該当の消耗部品がどこの部分の部品であるのかその設置箇所を表示する分解斜視図を前記一覧表に重ねて表示する部品表示部を設け、
前記事務所の管理サーバは、前記サービスセンターのシステムサーバとインターネットを介して接続され、
さらに、前記演算部には、前記消耗部品が前記一覧表に複数表示された場合に、同じ耐久時間に設定されてある複数の消耗部品を、機械の故障・停止に致命傷とならない優先順位の高い部品から交換していけるよう順にランク付けして評価する重み付け評価部を付加する、という技術的手段を講じた。
請求項2記載の発明は、前記演算部に、前記消耗部品の基準の耐久時間と前記穀物加工機械の稼働経過時間とを比較するときに、前記稼働経過時間が基準の耐久時間を超過したものを検索する交換時間超過指定ボタン、前記稼働経過時間が基準の耐久時間に到達する数日前のものを検索する交換数日前指定ボタン、又は前記稼働経過時間が基準の耐久時間に到達する数週間前のものを検索する交換数週間前指定ボタンのいずれかを設けてあることを特徴とする。
請求項記載の発明によれば、複数の穀物加工機械に、稼働時の回転数、振動数又は稼働経過時間など複数項目にわたる稼働データを事務所の管理サーバに送信する稼働センサがそれぞれ設けられ、前記事務所の管理サーバは、前記複数の穀物加工機械の各稼働データを取り込んで当該穀物加工機械の消耗部品の基準の耐久時間と対応するようにデータベース化するデータベースと、前記消耗部品の基準の耐久時間と前記穀物加工機械の稼働経過時間とを比較する演算部と、前記稼働経過時間が前記消耗部品の基準の耐久時間を上回った場合に、当該穀物加工機械の消耗部品を一覧表示し、かつ、消耗部品の供給元となるサービスセンターに部品の発注を行う発注処理部とを設けたものであるから、各穀物加工機械に設置した稼働センサから常時稼働状況を検知して事務所の管理サーバに送信し、当該穀物加工機械の消耗部品の基準の耐久時間に対応してデータベース化が行われている。これにより、常に消耗部品が基準の耐久時間を超過したか否かを監視していることとなり、耐久時間を超過した場合は、消耗部品を一覧表を表示し消耗部品の供給元となるサービスセンターに自動で部品の発注を行うので、部品発注をタイムリーに行うことが可能となる。これにより、部品発注の短縮化を図り、部品交換による機械の停止日数を削減することができる。
また、前記事務所の管理サーバに、前記消耗部品の一覧表のうち該当する行の消耗部品を選択するとともに図面表示ボタンを押下すると、サブ画面の起動により該当の消耗部品がどこの部分の部品であるのかその設置箇所を表示する分解斜視図を前記一覧表に重ねて表示する部品表示部を設けてあるから、穀物加工機械の各部ごとにどこの部品であるかが一目で分かる。そして一定の部品点数ごとに分解斜視図が作成されるから、部品の特定が容易となり、消耗部品の発注作業の短縮化や、消耗部品を交換する際の交換作業の時間短縮化が可能となる。
さらに前記事務所の管理サーバが、消耗部品の供給元となるサービスセンターのシステムサーバとインターネットを介して接続されているから、故障時には消耗部品を迅速に手配することができる。
そして、前記演算部には、前記消耗部品が前記一覧表に複数表示された場合に、同じ耐久時間が設定されてある複数の消耗部品を、機械の故障・停止に致命傷とならない優先順位の高い部品から交換していけるよう順にランク付けして評価する重み付け評価部を付加してあるから、同じ耐久時間の消耗部品を比較した場合に、機械の故障・停止に致命傷とならない部品を、より交換の重要度が高いものとして優先して並べ換えを行い、消耗部品が一覧表示されたときに、サービスマンが優先順位の高い部品から部品交換していけば、サービスによる機械の停止の影響を受けにくいという効果がある。
また、前記演算部は、前記稼働経過時間が基準の耐久時間を超過したものを検索したり、前記稼働経過時間が基準の耐久時間に到達する数日前のものを検索したり、前記稼働経過時間が基準の耐久時間に到達する数週間前のものを検索したりすることができる。
本発明の消耗部品管理システムの構成を示すブロック図である。 管理サーバのデータベースに構築されるデータの一例である。 本発明の消耗部品管理システムの作業を示すフローチャートである。 分解斜視図を示すデータの一例である。
本発明を実施するための形態を図面を参照しながら説明する。図1は本発明の消耗部品管理システムの構成を示すブロック図である。同図に示すように、精米工場は建屋2内に粗選機3,精米機4,石抜き機5,色彩選別機6,篩分け機7,計量包装機8などの穀物加工機械を配置してあり、これらの穀物加工機械には、その稼働状態を検出するセンサやワンチップマイコンからなる稼働センサ3A〜8Aが備え付けられている。これら稼働センサ3A〜8Aは、例えば、稼働時の回転軸の回転数、振動数、稼働時間、故障履歴及び消耗部品の交換履歴などの複数項目にわたる稼働データを一定時間おきに検出し、外部に送信することができるものである。これら各稼働センサ3A〜8Aは、精米工場の事務所9に設置した管理サーバ10に通信ライン11を介して接続されていて、各稼働センサ3A〜8Aにより検出されたデータが、定期的に管理サーバ10に取り込まれ、管理サーバ10側において順次記憶され、稼働データを一元管理することができる構成となっている。管理サーバ10には、前記稼働センサ3A〜8Aから取り込んだ稼働データを、粗選機3,精米機4,石抜き機5,色彩選別機6,篩分け機7,計量包装機8など各穀物加工機械の消耗部品の基準の耐久時間とともにデータベース化するデータベース12を備えるとともに、消耗部品の基準の耐久時間と各穀物加工機械の稼働経過時間とを比較する演算部13も備えている。
そして、事務所9に設置した管理サーバ10は、サービスセンター30のシステムサーバ31とインターネット20を介して接続され、遠隔地において稼働データを一元管理することができる。
ここで、サービスセンター30とは、上記穀物加工機械の消耗部品を迅速に供給することのできる供給拠点として位置づけられた箇所であり、例えば、対象となる穀物加工機械を製造・販売した機械メーカの本社、支店及び営業所、又は、消耗部品を多数ストックしていて、故障時には消耗部品を前記精米工場に迅速に配送することのできる物流倉庫などが想定される。
そして、前記サービスセンター30に設けられたシステムサーバ31は、精米工場の事務所9から送信された各データを基にデータベースを再構築するデータ処理部31aと、外部との通信及び故障予測を行う演算処理部31bとを備えている。また、精米工場側の管理サーバ10には、消耗部品の基準の耐久時間を上回った場合に、サービスセンター30のシステムサーバ31に消耗部品の発注を行う発注処理部14が設けられ、さらに、消耗部品の設置箇所を分解斜視図により表示したり、該当部品を点滅表示したりするなどビジュアル的に表示する部品表示部15も設けられている。
図2は、管理サーバ10のデータベース12に構築されるデータの一例である。図2に示すように、メインメニュー画面32には、画面上段に条件設定用の複数の選択ボタン33を設ける一方、二段目に型式検索用の複数の選択ボタン34を設け、画面中央には、複数の部品データベース35が構築されている。そして、条件設定用の選択ボタン33としては、品番指定選択ボタン36、交換時間超過指定選択ボタン37、交換指定選択ボタン38及び交換間前指定選択ボタン39が設けられている。また、型式検索用の選択ボタン34としては、型式を絞り込むためのアルファベットによる第1プルダウンメニュー40、型式による第2プルダウンメニュー41、品番を絞り込むためのアルファベットによる第3プルダウンメニュー42及び品番による第4プルダウンメニュー43が設けられている。さらに、部品データベース35としては、1列目に行選択欄44、2列目に型式欄45、3列目に品番欄46、4列目に設置箇所欄47、5列目に品目コード欄48、6列目に品名欄49、7列目に耐久時間欄50、8列目に稼働時間欄51、9列目に個数欄52及び10列目に備考欄53を設けて構成されている。
そして、メインメニュー画面32には、消耗部品の注文書又は発注書を作成するための注文用紙印刷ボタン54と、消耗部品の設置箇所を分解斜視図などでビジュアルに示す図面表示ボタン55とが設けられている。
以下、図3に示すフローチャートに基づき、消耗部品管理システム1の作用を説明する。
まず、消耗部品管理システム1の最初の立ち上げ処理では、メインメニュー画面32が立ち上がる(図3のステップ101、図2参照)。メインメニュー画面32においては、消耗部品の耐久時間があらかじめ入力されており、穀物加工機械の型式、品番がすでに分かっている場合は、品番指定選択ボタン36にチェックを入れ、第1プルダウンメニュー40、第2プルダウンメニュー41、第3プルダウンメニュー42及び第4プルダウンメニュー43を操作して目的の消耗部品を選択する(図3のステップ102)。これにより、データベース上に目的の型式の機械に消耗部品が存在するか否かの検索が行われ(図3のステップ103)、データが存在する場合は該当する目的の型式の消耗部品一覧が表示される(図3のステップ104、図2参照)。データが存在しない場合は、ステップ102にリターンする。
消耗部品の一覧表示として、図2の事例では、型式がARP15B、品番がR18-ARP15B(計量包装機)に係る消耗部品が、全部で34件抽出されていることが分かる。ここで、各部品には、使用箇所47、品目コード48、品名49、耐久時間50、前記稼働センサ8Aから送られた稼働時間51、個数52及び備考53の複数の各データが表示され、耐久時間50から稼働時間51を差し引いた時間が、消耗部品の残時間であることが把握できる。
再度図3のフローチャートに戻って説明をする。操作者によっては交換時間を超過した部品の有無を知りたいことがあり、この場合は、交換時間超過指定選択ボタン37にチェックを入れ、第1プルダウンメニュー40、第2プルダウンメニュー41、第3プルダウンメニュー42及び第4プルダウンメニュー43を操作して目的の消耗部品を選択する(図3のステップ105)。このとき、耐久時間50から稼働時間51を差し引いた時間がマイナス表示される消耗部品が存在するか否かの検索が行われ(図3のステップ106)、データが存在する場合は該当する消耗部品一覧が表示され(図3のステップ107)、データが存在しない場合は、ステップ105にリターンする。
そして、交換時間を超過した部品の設置箇所を分解斜視図により知りたい場合は、該当する行の消耗部品を選択した後、図面表示ボタン55を押下する(図3のステップ108、図4参照)。これにより、サブ画面が起動して分解斜視図56が表示される(図3のステップ109、図4参照)。このような分解斜視図56によれば、計量包装機の各部ごとに(図4の実施例では、包装(受台)部)作成されたものであり、各部ごとにどこの部品であるかが一目で分かるから、部品の特定が容易になるといったメリットがある。そして、図4で示す包装(受台)部の部品点数としては、30点程度であり、適当な部品点数(20個〜50個程度)ごとに分解斜視図56を作成していくと、煩雑とならず、部品の特定が容易になるというメリットが生じる。
以上のように、交換する必要のある消耗部品が確定すれば、次に、消耗部品の発注処理を行う。発注処理は、事務所9に設置した管理サーバ10により交換する必要のある消耗部品の一覧を印刷し、ファクシミリ等の通信手段を介してサービスセンター30に発注を行うか、又は、事務所9に設置した管理サーバ10から直接オンラインでサービスセンター30に発注を行うとよい。
消耗部品の一覧の印刷は、注文用紙印刷ボタン54を押下する(図3のステップ110、図4参照)。これにより、表形式で消耗部品の一覧が印刷される(図3のステップ111)。一方、オンライン発注する際は、事務所9に設置した管理サーバ10から直接オンラインにてサービスセンター30に発注が行われる(図3のステップ112)。オンライン発注が終了すると確認画面が表示され(図3のステップ113)、その後、メインメニュー32に戻ることになる。
なお、図2の備考欄53の右欄には、複数の消耗部品のうち、ある消耗部品とある消耗部品とを比較して、どちらの消耗部品を早い時期に交換したほうが、機械の故障に致命傷とならないかを評価する重み付け評価部(図示せず)を付加してもよい。例えば、図2においては、同じ耐久時間の消耗部品である品名「レール」と品名「ブレーキライニング」とを比較した場合に、機械の故障・停止に致命傷とならない部品である品名「レール」を、より交換の重要度が高いものとして優先して並べ換えを行ったものである。この重み付け評価部によれば、多数の消耗部品が一覧表示された場合に、優先順位の高い部品(重要度の高い部品)から交換していけば、サービスによる機械の停止の影響を受けにくいう効果がある。
以上のように、交換が必要な消耗部品の一覧を作成し、管理サーバ10から直接オンラインでサービスセンター30に発注を行うものであるから、サービスマンが現場で確認しなくても、部品取り寄せが可能であり、納期短縮や修理時間の短縮化が図れる。これにより、消耗部品の交換サービスをタイムリーに実施し、サービスによる機械の停止日数を削減することができる。
本発明は、精米工場、穀物共同乾燥施設、ライスセンター、コイン式精米施設、店舗型精米施設などに適用され、消耗部品管理により納期短縮や修理時間の短縮化を図り、機械の停止日数を削減することができる。
1 消耗部品管理システム
2 建屋
3 粗選機
4 精米機
5 石抜き機
6 色彩選別機
7 篩分け機
8 計量包装機
9 事務所
10 管理サーバ
11 通信ライン
12 データベース
13 演算部
14 発注処理部
15 部品表示部
20 インターネット
30 サービスセンター
31 システムサーバ
32 メインメニュー画面
33 選択ボタン
34 選択ボタン
35 部品データベース
36 品番指定選択ボタン
37 交換時間超過指定選択ボタン
38 交換指定選択ボタン
39 交換間前指定選択ボタン
40 第1プルダウンメニュー
41 第2プルダウンメニュー
42 第3プルダウンメニュー
43 第4プルダウンメニュー
44 行選択欄
45 型式欄
46 品番欄
47 設置箇所欄
48 品目コード欄
49 品名欄
50 耐久時間欄
51 稼働時間欄
52 個数欄
53 備考欄
54 注文用紙印刷ボタン
55 図面表示ボタン
56 分解斜視図

Claims (2)

  1. 穀物加工工場に設置した複数の穀物加工機械について消耗部品を交換するか否かを管理する消耗部品管理システムであって、
    前記複数の穀物加工機械には、当該穀物加工機械の稼働時の回転数、振動数又は稼働経過時間など複数項目にわたる稼働データを前記穀物加工工場の事務所の管理サーバに送信する稼働センサがそれぞれ設けられる一方
    前記事務所の管理サーバには、前記複数の穀物加工機械の各稼働データを取り込んで当該穀物加工機械の消耗部品の基準の耐久時間と対応するようにデータベース化するデータベースと、前記消耗部品の基準の耐久時間と前記穀物加工機械の稼働経過時間とを比較する演算部と、前記穀物加工機械の稼働経過時間が前記消耗部品の基準の耐久時間を上回った場合に、当該穀物加工機械の消耗部品を一覧表に表示して当該消耗部品の供給元となるサービスセンターに自動で部品の発注を行う発注処理部とを設け
    前記事務所の管理サーバには、前記消耗部品の一覧表のうち該当する行の消耗部品を選択するとともに図面表示ボタンを押下すると、サブ画面の起動により該当の消耗部品がどこの部分の部品であるのかその設置箇所を表示する分解斜視図を前記一覧表に重ねて表示する部品表示部を設け、
    前記事務所の管理サーバは、前記サービスセンターのシステムサーバとインターネットを介して接続され、
    さらに、前記演算部には、前記消耗部品が前記一覧表に複数表示された場合に、同じ耐久時間に設定されてある複数の消耗部品を、機械の故障・停止に致命傷とならない優先順位の高い部品から交換していけるよう順にランク付けして評価する重み付け評価部を付加してあることを特徴とする消耗部品管理システム。
  2. 前記演算部には、前記消耗部品の基準の耐久時間と前記穀物加工機械の稼働経過時間とを比較するときに、前記稼働経過時間が基準の耐久時間を超過したものを検索する交換時間超過指定ボタン、前記稼働経過時間が基準の耐久時間に到達する数日前のものを検索する交換数日前指定ボタン、又は前記稼働経過時間が基準の耐久時間に到達する数週間前のものを検索する交換数週間前指定ボタンのいずれかを設けている請求項1記載の消耗部品管理システム。
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