JP6277815B2 - 多層プリント配線基板、多層プリント配線基板の製造方法 - Google Patents

多層プリント配線基板、多層プリント配線基板の製造方法 Download PDF

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本発明はプリント配線基板およびその製造方法に関し、特に、導体管を含む多層プリント配線基板およびその製造方法に関する。
プリント配線基板に対する高密度集積化の要求に対応して、配線基板が多層に形成された多層プリント配線基板が採用されている。この多層プリント配線基板には、所定の配線パターンで配置された複数の信号層(以後、導電層と呼ぶ場合がある)が形成されている。これら信号層は、例えば誘電体層によって互いに絶縁されるようになっている。また、ビア(via、メッキ孔)は、多層プリント配線基板に形成された空孔の内壁に導電性のメッキを施したものであり、一の信号層と他の信号層とを電気的に接続する。
このビアにおいて、信号経路の形成に寄与しない部分はスタブ(stub、余剰部分)と呼ばれる。そして、高速信号が多層プリント配線基板に配置された配線パターンを伝搬する場合、スタブは例えば不必要な容量(寄生容量)として配線パターンに作用する。その結果、スタブは高速信号の伝播において信号の減衰や劣化を引き起こす。よって、信号対雑音比を高めるため、スタブを除去したビアであるスタブレスビアを作ることが望ましい。
このような、スタブを除去した多層プリント配線基板およびその製造方法が特許文献1に記載されている。この関連する多層プリント配線基板は、スルーホールの内径と略同じ径を有しており、先端部に案内部を設けた形状の切削工具を用いて、スルーホール内の不要なスタブを削り取って製造されるとしている。
特開2005−26549号公報
しかしながら、関連する多層プリント配線基板の製造方法においては、例えばドリル刃のような切削工具でスタブを削り取る。すると、切削する深さがもしも深いと一の信号層と他の信号層との電気的な接続が失われ、切削する深さがもしも浅いとスタブが残存することになる。そのため、切削する深さを正確に制御する必要があり、製造の難易度が高かった。つまり加工性に問題があった。
本発明の目的は、加工性の良好な多層プリント配線基板、多層プリント配線基板の製造方法を提供することにある。
本発明の多層プリント配線基板は、積層した複数の誘電体の境界の所定の層に配置した配線と、誘電体層の積層方向に配置した導体管と、誘電体層の積層方向に配置した絶縁部からなる孔部と、を含み、導体管は、積層方向に対して導体管の管径が変化し、孔部は、積層方向に対して孔部の孔径が変化せず、導体管と孔部は、配線が配置された層において接続する。
本発明の多層プリント配線基板の製造方法は、配線を積層した複数の誘電体の境界の所定の層間に配置し、導体間を誘電体層の積層方向に配置し、絶縁部からなる孔部を誘電体層の積層方向に配置し、積層方向に対して導体管の管径を変化させ、積層方向に対して孔部の孔径を変化させず、導体管と孔部を、配線が配置された層において接続させる。
本発明の多層プリント配線基板、多層プリント配線基板の製造方法によれば、加工性の良好な多層プリント配線基板、多層プリント配線基板の製造方法を提供することができる。
本発明の第1の実施形態に係る多層プリント配線基板におけるスタブ除去工程を示す図であり、aは除去前、bは除去中、cは除去後である。 関連する多層プリント配線基板のスタブ除去方法を示す図であり、aは除去前、bは除去中、cは除去後である。 本発明の第1の実施形態に係る多層プリント配線基板におけるテーパー形状の貫通孔の形成工程を示す図であり、aは形成前、bは、形成中、cは形成後である。 本発明の第1の実施形態に係る多層プリント配線基板において配線層が異なる場合を説明する図であり、aは第3層にある場合、bは第7層にある場合である。 本発明の他の実施形態に係る多層プリント配線基板における導体管形成工程を示す図であり、aは削り加工前、bは削り加工後である。
以下に、図面を参照しながら、本発明の実施形態について詳細に説明する。なお、以下の説明では、同じ機能を有するものには同じ符号をつけ、その説明を省略する場合がある。
(第1の実施形態)
図1は本発明の第1の実施形態に係る多層プリント配線基板におけるスタブ除去工程を示す図であり、aは除去前、bは除去中、cは除去後である。
配線103は複数の積層した誘電体の境界の所定の層に配置されている。導体管108は、誘電体層の積層方向に配置されている。絶縁部からなる孔部107は、誘電体層の積層方向に配置されている。積層方向に対して導体管108の管径は変化している。また、積層方向に対して孔部の孔径は変化しない。導体管108と孔部107は、配線103が配置された層である層101−6において接続している。また、導体管108の管径と孔部107の孔径は、接続部分において等しい。
まず、前処理について、図3を用いて説明する。図3は本発明の第1の実施形態に係る多層プリント配線基板におけるテーパー形状の貫通孔形成工程を示す図であり、aは形成前、bは、形成中、cは形成後である。
まず、積層した数枚の誘電体の境界および積層された誘電体の表裏にパターン配線を設けたプリント配線基板101を形成する(図3a)。ここでは8層プリント配線基板において、表側(図の上方)から数えて5番目の層である第5層101−5に配線103がある例を示す。
次に、多層プリント配線基板101の所定箇所に切削穴がテーパー形状となるドリル刃302を用いて切削加工を実施する。この時、テーパー形状のドリル刃302の先端が多層プリント配線基板101の最上層101−1から最下層101−8まで到達するように切削加工を実施する(図3b)。この結果、テーパー形状の貫通孔303が形成される(図3c)。次に、貫通孔303の内壁に導電性のメッキ加工を施す。これによりテーパー形状の貫通ビア102が形成される。すなわち、図1aに相当する状態が完成する。メッキ加工としては主に銅メッキ加工を行う。上述したように、図1および図3に示す例では第5層101−5に配線103があるため、第5層101−5から第8層101−8までの内壁部分がスタブ105となる。
続いて切削加工について説明する。テーパー形状の貫通ビア102において配線がある層のビア径である径104を測定する。上述したように、第5層101−5に配線103がある場合を想定しているため、第5層101−5におけるビア径である径104を測定する(図1a)。
次に、径104の長さと直径の長さが略同じドリル刃106を用いて切削加工を実施する。ここで、ドリル刃106はドリル径を任意の大きさに交換することが出来る。適切な径のドリル刃106を用いて、ドリル刃106の先端が多層プリント配線基板101の最上層101−1から最下層101−8まで到達するように切削加工を実施する(図1b)。これにより、ビア径がドリル刃106の直径以下の内壁部分であるスタブ105が削り取られ、空洞領域を含む絶縁部を有する孔部107が形成される。また、テーパ形状の貫通ビア102の残存部分は、導体管108となる(図1c)。なお、積層方向に対して孔部107の孔径は変化しない。また、導体管108の管径は層ごとに単調増加または単調減少であり、積層方向に対して単調増加または単調減少である。
図4は本発明の第1の実施形態に係る多層プリント配線基板において配線層が異なる場合を説明する図であり、aは第3層にある場合、bは第7層にある場合である。
図4aにおいて、第3層101−3に配線405がある場合、加工前の第3層101−3から第8層101−8までの貫通ビアがスタブとなる。この場合、ドリル刃406の直径は第3層101−3のビア径である径403と同じにする。このドリル刃406を用いて切削加工を実施することにより、スタブの壁面が同一径で削り取られ孔部407となり、一方、径が変化する導体管108が形成される(図4a)。
また、図4bにおいて、第7層101−7に配線409がある場合、加工前の7層101−7から8層101−8までの貫通ビアがスタブ105となる。この時、ドリル410の直径はテーパー形状の貫通ビア102の配線がある第7層101−7のビア径である径404と同じにする。このドリル410を用いて切削加工を実施することにより、スタブの壁面が同一径で削り取られ孔部407となり、一方、径が変化する導体管108が形成される(図4b)。
以上説明したように、切削加工に用いるドリル径を変えることによって削り取る貫通ビアの長さが変化するので、切削加工に用いるドリル径の調整によって導体管を形成することが出来る。なお、スタブが完全に除去されている導体管はスタブレスビアと呼ばれる。このスタブレスビアの作成を、ドリルの深さ方向の調整なしに行うことができる。従って加工性が向上する。
(効果)
本実施形態の多層プリント配線基板多層プリント配線基板の製造方法によれば、加工性の良好な多層プリント配線基板、多層プリント配線基板の製造方法を提供することができる。
続いて関連する技術との比較を行い、本願の効果をさらに説明する。図2は、関連する多層プリント配線基板のスタブ除去方法を示す図であり、aは除去前。bは除去中、cは除去後である。この方法では、貫通ビア202に含まれるスタブ205を削除することができる。具体的には、多層プリント配線基板201の裏面から貫通ビア202のビア径である径204よりやや大きい径のドリル206を用いて、配線203がある層まで切削加工を実施する。これにより、スタブ205を削りとることができる。削り取る際、この方法はドリルで刃を進行させる位置を正確に制御する必要がある。即ち、加工性に問題がある。一方、本実施形態によれば、切削加工で使用するドリルの径を変更することでドリル刃を進行させる位置を制御しなくても削り取る深さを調節可能である。このように穴あけ深さを細かくコントロールする必要が無いので簡単に加工することが出来る。
(他の実施形態)
図5は、本発明の他の実施形態に係る多層プリント配線基板における導体管形成工程を示す図である。
ここでは、第1層101−1から第8層101−8の8層貫通プリント配線基板で第5層101−5に配線503がある場合について説明する。図5aに示すように、第5層101−5に配線503がある場合、第5層101−5から第8層101−8までのビア接続がスタブ505となる。
テーパー形状の貫通ビア102において配線がある層のビア径を測定するところまでは上述した第1の実施形態と同様である。すなわち図5aに示す例では第5層501−5のビア径である径504を測定する。
次に、径504と同じ径のヤスリ506を用いて、ヤスリを回転させて削り加工を実施する。この結果、配線がある第5層101−5よりやや低い位置にあるメッキ部分の一部507が削り取られる(図5b)。これにより、スタブ505と配線503との導通が無くなる。従って、加工後のテーパー状の貫通ビア102は伝搬する信号の減衰や劣化を低減することができる。
(効果)
本実施形態の多層プリント配線基板、多層プリント配線基板の製造方法によれば、加工性の良好な多層プリント配線基板、多層プリント配線基板の製造方法を提供することができる。
本発明は上記実施形態に限定されることなく、特許請求の範囲に記載の発明の範囲内で、種々の変形が可能であり、それらも本発明の範囲内に含まれるものであることはいうまでもない。
101 多層プリント配線基板
101−1,101−2,101−3,101−4,101−5,101−6,101−7,101−8 層
102 テーパー形状の貫通ビア
103,203,405,409,503 配線
104,204,403,404,504 径
105,205,505 スタブ
106,206,406,410 ドリル刃
107,407 孔部
108 導体管
202 貫通ビア
302 テーパー形状のドリル刃
303 テーパー形状の貫通孔
506 ヤスリ
507 メッキ部分の一部

Claims (10)

  1. 積層した複数の誘電体の境界の所定の層に配置した配線と、
    前記誘電体の積層方向に配置した導体管と、
    前記誘電体の積層方向に配置した絶縁部からなる孔部と、
    を含み、
    前記導体管は、前記積層方向に対して該導体管の管径が変化し、
    前記孔部は、前記積層方向に対して該孔部の孔径が変化せず、
    前記導体管と前記孔部は、前記配線が配置された層において接続する
    多層プリント配線基板。
  2. 前記絶縁部は、前記誘電体内に配置した空洞領域を含む
    請求項1に記載の多層プリント配線基板。
  3. 前記管径の変化は、前記層ごとに単調増加または単調減少である
    請求項1または2に記載の多層プリント配線基板。
  4. 前記管径の変化は、前記積層方向に対して単調増加または単調減少である
    請求項1から3のいずれか1項に記載の多層プリント配線基板。
  5. 前記管径と前記孔径は、前記接続する層において等しい
    請求項1から4のいずれか1項に記載の多層プリント配線基板。
  6. 積層した複数の誘電体の境界の所定の層に配線を配置し、
    導体管を前記誘電体の積層方向に配置し、
    絶縁部からなる孔部を前記誘電体の積層方向に配置し、
    前記積層方向に対して該導体管の管径を変化させ、
    前記積層方向に対して該孔部の孔径を変化させず、
    前記導体管と前記孔部を、前記配線が配置された層において接続させる
    多層プリント配線基板の製造方法。
  7. 前記孔部の形成は、切削加工により行われる
    請求項6に記載の多層プリント配線基板の製造方法。
  8. 前記切削加工は、ドリル刃を用いて行われる
    請求項7に記載の多層プリント配線基板の製造方法。
  9. 前記切削加工は、ヤスリを用いて行われる
    請求項7に記載の多層プリント配線基板の製造方法。
  10. 前記ドリル刃は、切削穴径が前記配線が配置された層における前記管径となる刃径を備える
    請求項8に記載の多層プリント配線基板の製造方法。
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