JP6276933B2 - 変位センサ - Google Patents

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本発明は、変位センサに関する。
特許文献1には、油圧シリンダのピストンロッドの変位量を検出する変位センサが開示されている。変位センサは、ピストンロッドに摺接して設けられ磁界の変化を検出する磁気センサを有するセンサ部を備える。
特開平9−257515号公報(図28等)
センサ部は、内部に円柱状の収容室を画成する有底筒状のケースと、収容室の底部に設けられる基板と、基板の一方の面に配設される磁石及びヨークと、基板の他方の面に配設されるMR素子から成る磁気センサと、を備える。
収容室の底部には円柱状の凹部が形成される。基板は、磁気センサが配設される面をセンサ部の底部側に向けて収容室の底部に設けられる。これにより、基板は凹部を覆うように配置され、磁気センサが凹部内に収容される。
この状態で、センサ部の上部開口から収容室内にモールド樹脂が注入され、基板がケースに対して固定される。
しかし、磁気センサが収容される凹部は、基板によって閉塞されているので、モールド樹脂は凹部内には充填されない。これにより、基板の下部にはモールド樹脂のない空間が形成されることになるので、センサ部の周囲の温度変化に応じてモールド樹脂が膨張又は収縮した場合、基板が上下方向に歪む可能性がある。
基板が上下方向に歪むと、磁気センサとセンシング対象である磁気スケールとの距離が変動するので、センサ部の出力信号が変動して変位センサの検出精度が低下する。
本発明は、このような技術的課題に鑑みてなされたものであり、基板の歪みを抑制して変位センサの検出精度の低下を防止することを目的とする。
本発明は、可動体の変位量を検出する変位センサであって、可動体に摺接して設けられ、内部に有底筒状の収容室を画成するとともに収容室の底面に収容室の内径より小径な環状段部を有するケースと、環状段部に当接して収容室の底面との間にボトム室を画成する基板と、基板のボトム室側に配設され、可動体の変位量に応じた信号を出力する検出素子と、収容室内に充填されて基板を環状段部に固定するモールド樹脂をボトム室へ導く導通路と、を備え、導通路は、環状段部に形成された孔又は切欠きであることを特徴とする。
本発明によれば、収容室内に充填されるモールド樹脂が導通路を経由してボトム室にも充填されるので、基板は収容室内のモールド樹脂とボトム室のモールド樹脂とによって挟持される。これにより、温度変化によるモールド樹脂の膨張又は収縮によって基板に加わる荷重が基板の両面で均等になるので、基板の歪みを抑制して変位センサの検出精度の低下を防止することができる。
本発明の実施形態に係る変位センサが組み込まれたダンパを示す構成図である。 変位センサを拡大して示す拡大図である。 第1実施形態におけるセンサ部の先端部の断面を示す断面図である。 図3Aの先端部を上方から見た状態を示す上面図である。 第1実施形態におけるセンサ部の先端部にモールド樹脂を充填した状態を示す断面図である。 第2実施形態におけるセンサ部の先端部の断面を示す断面図である。 図5Aの先端部を上方から見た状態を示す上面図である。 第2実施形態におけるセンサ部の先端部にモールド樹脂を充填した状態を示す断面図である。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。
第1実施形態について説明する。
図1は、本実施形態における変位センサ10が組み込まれたダンパ100を示す構成図である。
ダンパ100は、作動流体が封入されたシリンダ1と、シリンダ1内に摺動自在に収装されたピストン2と、一端がピストン2に結合され他端がシリンダ1の外部へと延在する可動体としてのロッド3と、ロッド3のストローク量(変位量)を検出する変位センサ10と、を備える。
シリンダ1の開口端には、シリンダ1を封止するシリンダヘッド4が設けられる。シリンダヘッド4は、ロッド3の外周と摺接するベアリング5を内周に有してロッド3を軸支する。
シリンダヘッド4よりロッド3の他端側には、シリンダヘッド4と同軸状にセンサホルダ6が設けられる。センサホルダ6は、内周から外周まで径方向に連通して変位センサ10のセンサ部11(図2)が挿入される連通孔7と、連通孔7よりロッド3の他端側の内周に設けられシリンダ1内へのダストの侵入を防止するダストシール8と、を有する。
ロッド3には、多数の磁気スケール9がロッド3の軸方向に沿って一列に所定の間隔をもって埋め込まれる。変位センサ10のセンサ部11(図2)は、ロッド3の磁気スケール9に対向するようにセンサホルダ6内に収装される。
図2は、変位センサ10を拡大して示す拡大図である。
変位センサ10は、ロッド3のストローク量に応じた磁界の変化を電気信号として出力するセンサ部11と、センサ部11と配線12によって接続されセンサ部11から出力される電気信号を増幅する増幅回路(図示せず)を有する基板13と、センサ部11を支持するとともに基板13を収容する有底筒状のケース14と、ケース14の開口部14aに覆設されるカバー15と、を備える。
ケース14は、センサホルダ6の外周に固定され、側面にセンサホルダ6の連通孔7と連通するセンサ用開口部14bを有する。カバー15は、ケース14の開口部14a側のケース14に固定され、ケース14内の外部配線16を外部へと引き出すための孔15aを有する。
センサ部11は、ケース14のセンサ用開口部14bに支持される基端部17と、基端部17に対してセンサ部11の軸方向に移動可能な先端部18と、先端部18と基端部17との間に介装され先端部18をロッド3側に付勢するスプリング19と、を有する。
先端部18のロッド3側には円環状のベアリング20が装着され、先端部18はベアリング20を介してロッド3と摺接する。ベアリング20の軸方向の厚みは、スプリング19によって付勢される先端部18とロッド3とが所定の間隙を有するように予め設定される。
基板13は、ケース14の内面であってロッド3の軸方向に垂直な面に固定される。配線12は、センサ部11の基端部17の背面からロッド3の軸に垂直な方向に延出するとともに、基板13の表面からロッド3の軸に平行に延出し、途中で屈曲する屈曲部12aを有する。
これにより、センサ部11の基端部17から延出する配線12と、基板13から延出する配線12との、屈曲部12aにおいてなす角度は90度である。なお、屈曲部12aは、直角に折れ曲がっている必要はなく所定の曲率をもって屈曲していればよい。
基板13は、ボルト21によって仮止めされた後、シリコン樹脂やエポキシ樹脂等のモールド樹脂22によって全周をモールドされる。基板13のモールドは、屈曲部12aがモールド樹脂22の外側に位置するように、ケース14内の一部である基板13付近の一か所においてのみ行われる。すなわち、モールド樹脂22は基板13の全周にわたって設けられる一方、配線12については基板13から延出する所定長さ分だけがモールドされる。
さらに、基板13には、増幅回路によって増幅した電気信号をケース14外へと伝達する外部配線16が接続される。外部配線16は、カバー15の孔15aを通して外部へと引き出される。
変位センサ10は以上のように構成され、ロッド3のストロークによってセンサ部11の先端部18に対向する磁気スケール9が移動すると、センサ部11から出力される電気信号が基板13の増幅回路に伝達され信号が増幅された後、ケース14外のコントローラ(図示せず)に送信される。コントローラは変位センサ10から送信される電気信号を処理することでロッド3のストローク量を導出する。
次に、先端部18の内部構造について説明する。
図3Aは、先端部18をセンサ部11の軸方向に平行に切断した断面を示す断面図である。図3Bは、図3Aのセンサ部11を上方から見た状態を示す上面図である。なお、図3Aに示される断面は、図3Bの一点鎖線に沿った断面に相当する。また、図3Bでは後述するセンサ基板33を取り除いた状態を示している。
先端部18は、ロッド3に摺接して設けられ、内部に有底筒状の収容室30を画成するセンサケース31を備える。センサケース31の底部31a側がロッド3に摺接する側であり、センサケース31の底部31aはベアリングを介してロッド3と摺接する。
収容室30の底面30aには、収容室30の内径より小径な内周面を有する環状段部32が形成される。環状段部32の上面にはセンサ基板33が載置され、環状段部32によってセンサ基板33の下面の外周部が支持される。これにより、センサ基板33と環状段部32と収容室30の底面30aとの間に収容室30より小径なボトム室34が画成される。
センサ基板33には、一方の面にMR素子(磁気抵抗効果素子)等から成る検出素子としての磁気センサ35(ホールIC)が配設され、他方の面にヨーク36を介して磁石37が配設される。センサ基板33は、磁気センサ35がボトム室34内に突出する向きで環状段部32の上面に配置される。
すなわち、図3Aに示すように、ボトム室34内には磁気センサ35のみが収容される。磁気センサ35は、磁石37及びヨーク36によって形成される磁界に応じた信号を出力し、出力値はロッド3に形成される磁気スケール9の移動に伴って変化する。
環状段部32には、図3Bに示すように、2つの切欠き38が形成される。導通路としての切欠き38は、センサケース31の軸を中心に互いに180度ずれた位置に配置される。切欠き38は、環状段部32の上面からボトム室34の底面30aまで半円柱状に形成される。なお、2つの切欠き38は、必ずしも180度ずれた位置に配置される必要はなく、その他の角度をなすように配置されていてもよい。
これにより、環状段部32に当接するセンサ基板33の外周のうち、切欠き38が形成される周方向の2か所においては、センサ基板33の外周端と環状段部32との間に隙間が形成される。この隙間によって収容室30とボトム室34とが連通する。
図4は、センサケース31の収容室30にセンサ基板33を収容してから収容室30にモールド樹脂39を充填した状態を示す断面図である。
図中の矢印で示すように、収容室30に注入されたモールド樹脂39は、2か所の切欠き38を通ってボトム室34にも充填される。これにより、センサ基板33は、モールド樹脂39によって環状段部32に固定されるとともに、両面からモールド樹脂39によって支持されて固定される。
以上の実施形態によれば、以下に示す効果を奏する。
収容室30内に充填されるモールド樹脂39が切欠き38を経由してボトム室34にも充填されるので、センサ基板33は収容室30内のモールド樹脂39とボトム室34のモールド樹脂39とによって挟持される。これにより、温度変化によるモールド樹脂39の膨張又は収縮によってセンサ基板33に加わる荷重がセンサ基板33の両面で均等になるので、センサ基板33の歪みを抑制して変位センサ10の検出精度の低下を防止することができる。
さらに、切欠き38は環状段部32に形成されるので、センサ基板33の強度を低下させることなくセンサ基板33の歪みによる変位センサ10の検出精度の低下を防止することができる。
さらに、切欠き38は2か所に形成されるので、収容室30内に注入されるモールド樹脂39が、対向する2方向からボトム室34内に流入する。よって、モールド樹脂39が充填されない孔空部が生じることを防止してより確実にボトム室34内にモールド樹脂39を充填することができる。
第2実施形態について説明する。
本実施形態では、変位センサ10の基本的な構成は第1実施形態と同様であり、センサ部11の内部構造のみが異なっている。よって、主に第1実施形態と異なる部分について説明する。
図5Aは、本実施形態における変位センサ10の先端部18をセンサ部11の軸方向に平行に切断した断面を示す断面図である。図5Bは、図5Aのセンサ部11を上方から見た状態を示す上面図である。なお、図5Aに示される断面は、図5Bの一点鎖線に沿った断面に相当する。また、図5Bではモールド樹脂39を省略している。
本実施形態では、環状段部32には切欠きが形成されず、代わりにセンサ基板42の外周に切欠き40が形成される。切欠き40は、センサ基板42の周方向に沿って4か所に形成される。
センサ基板42は、全体として円板状の部材であり、中心にヨーク36を介して磁石37が配設される。センサ基板42の磁石37より外周側には、センサ基板42の一方の面に配設される磁気センサ35の端子を挿通させる挿通孔41が周方向に沿って形成される。
切欠き40は、挿通孔41が形成されない領域に形成され、切欠き40の寸法は、切欠き40が形成される部分のセンサ基板42の外周端が環状段部32に当接しない程度に設定される。
これにより、環状段部32に当接するセンサ基板42の外周のうち、切欠き40が形成される周方向の4か所においては、センサ基板42の外周端と環状段部32との間に隙間が形成される。この隙間によって収容室30とボトム室34とが連通する。なお、センサ基板42の挿通孔41は磁気センサ35の端子が挿通されハンダ付けされるので、挿通孔41は収容室30とボトム室34とを連通しない。
図6は、センサケース31の収容室30にセンサ基板42を収容してから収容室30にモールド樹脂39を充填した状態を示す断面図である。
図中の矢印で示すように、収容室30に注入されたモールド樹脂39は、4か所の切欠き40を通ってボトム室34にも充填される。これにより、センサ基板42は、モールド樹脂39によって環状段部32に固定されるとともに、両面からモールド樹脂39によって支持されて固定される。
以上の実施形態によれば、以下に示す効果を奏する。
収容室30内に充填されるモールド樹脂39が切欠き40を経由してボトム室34にも充填されるので、センサ基板42は収容室30内のモールド樹脂39とボトム室34のモールド樹脂39とによって挟持される。これにより、温度変化によるモールド樹脂39の膨張又は収縮によってセンサ基板42に加わる荷重がセンサ基板42の両面で均等になるので、センサ基板42の歪みを抑制して変位センサ10の検出精度の低下を防止することができる。
さらに、切欠き40はセンサ基板42に形成されるので、センサケース31を加工する必要が無く、既存のセンサケース31を用いながらセンサ基板42の歪みによる変位センサ10の検出精度の低下を防止することができる。
さらに、切欠き40は4か所に形成されるので、収容室30内に注入されるモールド樹脂39が、周方向4か所からボトム室34内に流入する。よって、モールド樹脂39が充填されない孔空部が生じることを防止してより確実にボトム室34内にモールド樹脂39を充填することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記実施形態は本発明の適用例の一つを示したに過ぎず、本発明の技術的範囲を上記実施形態の具体的構成に限定する趣旨ではない。
例えば、上記実施形態では、変位センサ10がダンパ100に組み込まれた場合について例示したが、ロッド3が直線運動する構造であればよく、流体圧アクチュエータ等に適用することも可能である。
さらに、上記実施形態では、変位センサ10が可動体としてのロッド3のストローク量を検出する場合について例示したが、可動体は直線運動するものに限らず回転体であってもよい。
さらに、上記実施形態では、環状段部32又はセンサ基板33、42に形成された切欠き38、40によって収容室30とボトム室34とを連通させたが、切欠き38、40の代わりに環状段部32又はセンサ基板33、42に孔を形成して収容室30とボトム室34とを連通させてもよい。
さらに、第1実施形態では環状段部32に2つの切欠き38を形成し、第2実施形態ではセンサ基板42に4つの切欠き40を形成したが、環状段部32又はセンサ基板33、42に形成される切欠き38、40の個数はその他の数であってもよい。また、切欠き38、40の形状は上記した形状に限定されることなく、収容室30とボトム室34とを連通させる形状であればよい。
さらに、上記実施形態では、環状段部32及びセンサ基板33、42の一方に切欠き38、40を形成したが、環状段部32及びセンサ基板33、42の両方に切欠き38、40を形成してもよい。
3 ロッド(可動体)
10 変位センサ
30 収容室
30a 収容室の底面
31 ケース
32 環状段部
33 センサ基板(基板)
34 ボトム室
35 磁気センサ(検出素子)
39 モールド樹脂
38 切欠き(導通路)
40 切欠き(導通路)
42 センサ基板(基板)

Claims (4)

  1. 可動体の変位量を検出する変位センサであって、
    前記可動体に摺接して設けられ、内部に有底筒状の収容室を画成するとともに前記収容室の底面に前記収容室の内径より小径な環状段部を有するケースと、
    前記環状段部に当接して前記収容室の底面との間にボトム室を画成する基板と、
    前記基板の前記ボトム室側に配設され、前記可動体の変位量に応じた信号を出力する検出素子と、
    前記収容室内に充填されて前記基板を前記環状段部に固定するモールド樹脂を前記ボトム室へ導く導通路と、
    を備え
    前記導通路は、前記環状段部に形成された孔又は切欠きである、
    ことを特徴とする変位センサ。
  2. 前記導通路は、前記環状段部及び前記基板の両方に形成された孔又は切欠きである、
    ことを特徴とする請求項1に記載の変位センサ。
  3. 前記導通路は2つ以上形成される、
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の変位センサ。
  4. 2つ以上の前記切欠きは、互いに同じ形状を有する、
    ことを特徴とする請求項3に記載の変位センサ。
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