JP6270689B2 - 脱穀装置 - Google Patents
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Description
扱室に扱胴軸芯まわりに回転自在に支持された扱胴を備え、
前記扱胴の外周面に扱胴径方向外側に向けて突出する状態で設けられ、脱穀対象物を打撃によって扱き処理する複数の扱歯を備え、
前記扱胴のうちの前記扱歯が存在する領域に、脱穀処理物を処理方向終端側へ送る送り部材を備えてあり、
前記送り部材は、脱穀処理物を処理方向終端側へ送る送り作用部と、前記扱歯に対して差し込み連結可能な連結部とを備え、
前記連結部は、前記扱歯の根元部から先端部に亘って前記扱歯に対して外嵌される状態で差し込み装着される筒状の差し込み部を備えていることを特徴とする。
また、本構成によると、扱歯を連結手段にして送り部材を扱胴に支持させるのに、連結部を扱歯に差し込むだけで操作簡単に支持させることができる。
前記連結部は、前記差し込み部と、前記扱歯からの抜け外れを阻止して前記棒状部材に固定するための固定部とを備え、
前記固定部は、前記棒状部材における前記扱胴の径方向外方側の箇所から径方向内方側の箇所にわたって設けられ、前記棒状部材の径方向内方側の箇所に係止して抜け外れを阻止すると好適である。
本発明において、前記固定部は、前記棒状部材を挟み込んで固定する挟持式保持部を備えていると好適である。
本構成によると、挟持式保持部によって棒状部材を挟み込むことにより、送り部材を棒状部材に固定するので、扱胴が回転駆動されても送り部材の固定状態が解除されるおそれが少ないものとなり、送り部材を確実に固定することができる。
また、連結ボルトの頭部が螺旋羽根の掻き込み作用面側とは反対側に位置し、頭部の脱穀処理物との接触による磨滅を発生し難くできる。雌ネジ部材は、複数の連結ボルトを装着するものだから、各連結ボルトに各別に装着するナットに比して大型になり、雌ネジ部材が脱穀処理物と接触しても、雌ネジ部材の磨滅による劣化が生じにくい。従って、螺旋羽根と送り部材とを操作簡単に分離させられるものでありながら、締結手段の脱穀処理物との接触による劣化が発生しにくく、長期にわたって良好に連結できる。
図1に示すように、普通型のコンバインは、角パイプ材などの複数の鋼材を連結して車体フレーム1が構成された自走車を備えている。車体フレーム1における前部の右側領域に搭乗運転部2を形成してある。搭乗運転部2には、運転キャビン2aを装備してある。
車体フレーム1の下部には、左右一対のクローラ式走行装置3を装備してある。車体フレーム1における左側の前端部には、作業走行時に車体の前方に位置する水稲や麦あるいは菜種などの作物の穀稈を刈り取って搬送する刈取搬送部4を、左右向きの昇降軸芯P1を支点にした昇降揺動が可能な状態で連結してある。刈取搬送部4の昇降揺動は、車体フレーム1とフィーダ18とにわたって架設した油圧式の昇降シリンダ19の伸縮作動で行う。車体フレーム1の左半部には、刈取搬送部4が搬送する刈り取り後の穀稈を脱穀対象物として受け入れて脱穀処理し、脱穀処理後の処理物に選別処理を施す脱穀装置5を設けてある。車体フレーム1の右後部には、揚送装置6(図2参照)によって脱穀装置5から搬送された単粒化穀粒を回収して貯留する穀粒タンク7を設けてある。穀粒タンク7には、貯留された穀粒を搬出するスクリューコンベヤで成る搬出オーガ7aを装備してある。
刈取搬送部4は、車体の走行に伴って、その前部の左右両端に配備したデバイダ14によって未刈り穀稈を収穫対象の穀稈と収穫対象外の穀稈とに梳き分ける。又、刈取搬送部4の前部上方に配備した回転リール15によって収穫対象穀稈の穂先側を後方に向けて掻き込み、刈取搬送部4の底部に装備したバリカン型の刈取装置16によって収穫対象穀稈の株元側を切断して、収穫対象の穀稈を刈り取る。そして、刈取装置16の後方に配備した横送オーガ17によって刈取り穀稈を左右方向の所定箇所に寄せ集めて後方に送り出し、その所定箇所から脱穀装置5にわたって架設されたフィーダ18によって刈取り穀稈を脱穀装置5に供給する。
図1に示すように、回転リール15の周方向での6箇所に、収穫対象穀稈の穂先側を後方に掻き込み処理する掻込み部15Aが設けられている。
図2は、脱穀装置5を示す縦断左側面図である。図1,2に示すように、脱穀装置5には、フィーダ18が供給する刈取り穀稈を脱穀処理物として、この脱穀処理物に脱穀処理を施す脱穀部5A、脱穀処理後の処理物に選別処理を施す選別部5B、及び、選別処理後の回収対象の処理物を回収する回収部5Cを備えてある。この脱穀装置5において、脱穀部5Aにおける脱穀処理方向及び選別部5Bにおける選別処理方向が車体の前後方向と一致し、脱穀処理方向の上手側及び選別処理方向の上手側が車体の前側に位置するように設定してある。
図2に示すように、副唐箕30bは、横断流ファンによって構成してある。副唐箕30bは、脱穀装置5の前端部に設けられた送風ケース115を備えている。送風ケース115の内部には、送風体117を回転支軸116(図23参照)の車体横向き軸芯を回転軸芯Yとして回転方向Bに回転駆動されるように設けてある。送風ケース115には、脱穀装置5の横側壁に形成された吸気口、及び脱穀装置5の内部に形成され、脱穀装置5の後方向きに開口した送風口115aを備えてある。
図2に示すように、排稈細断装置10は、脱穀装置5の機体後部に支持され、排塵口23に内部が連通した細断ケース120を備えている。細断ケース120の内部に、回転刃121を車体横向きの回転軸芯Zまわりに回転方向Cに回転駆動されるように支持し、かつ、固定刃122を固定してある。
従って、テンション輪体126aが伝動ベルト125から受ける操作反力にかかわらず、テンション輪体126aと伝動ベルト125との間にこじれが発生し難く、こじれに起因する伝動ベルト125の損傷が発生しにくい。
図7は、掻込送り部37を示す正面図である。図2,5,7に示すように、掻込送り部37には、扱胴21の処理方向始端部に連結された掻込み部39を備えてある。掻込み部39の外周面に2つの螺旋羽根40を支持してある。2つの螺旋羽根40は、掻込み部39の周方向に間隔を空けて並んだ2重螺旋状に構成してある。2つの螺旋羽根40それぞれの掻込み方向下手側端部に、扱胴21に備えられた複数の送り部材57のうち、扱胴21の処理方向始端部に位置する送り部材57a,57bの送り方向上手側端部を接続してある。
図2,3,4に示すように、扱胴21は、脱穀部5Aの処理方向での扱胴軸芯P2まわりに回転駆動されるように扱室20に支持される扱胴支軸50、及び、扱胴支軸50に支持され、扱胴支軸50によって回転駆動される扱胴本体50Aを備えている。扱胴21の外周面としての扱胴本体50Aの外周面に、複数の扱歯55を扱胴軸芯P2に沿う方向に間隔を空けて並ぶ状態で、かつ扱胴21の周方向に間隔を空けて並ぶ状態で設けてある。
各扱歯55は、扱胴本体50Aの外周面から扱胴径方向外側に向けて突出している。
図9(a)は、送り部材57のうち、第1の送り部材条J1の処理方向始端側の部分に位置する送り部材57aを示す平面図である。図9(b)は、第1の送り部材条J1の処理方向始端側の部分に位置する送り部材57aを示す背面図である。
図2〜5に示すように、受網27は、扱胴21の周方向に沿うように扱胴軸芯P2に沿う方向視で円弧形状に形成され、扱胴軸芯P2に沿う方向に所定間隔を空けて並べられた複数本の縦桟85と、扱胴軸芯P2に沿う方向の直線形状に形成され、縦桟85と交差する状態で扱胴周方向に所定間隔を空けて並べられた複数本の横桟86とを備えている。
送り部材91は、受網27の縦桟85及び横桟86よりも扱胴側に突出し、かつ、扱胴21の扱歯55の先端での回転軌跡T(図3,4参照)よりも受網側に位置している。また、送り部材91は、受網27の扱胴周方向での一端側から他端側に亘っている。
ただし、四つの分割受網27Aそれぞれの配置を入れ替えるに当たり、左右の配置を入れ替えずに前後の配置だけを入れ替える場合、分割受網27Aの左右向き及び前後向きを変更せずにそのままにする。左右の配置を入れ替える場合、分割受網27Aの左右向き及び前後向きを変更する。
従って、受網27に備えてある送り部材91は、受網27を四つの分割受網27Aに分割することにより、扱胴軸芯P2の方向に二つの分割送り部材91Aに分割でき、かつ、扱胴周方向に二つの分割送り部材91Aに分割できる。すなわち、送り部材91は、四つの分割送り部材91Aに分割できる。そして、四つの分割送り部材91Aのうち、受網27の右前側の領域に位置する分割受網27Aに支持された分割送り部材91A、及び、受網27の左後側の領域に位置する分割受網27Aに支持された分割送り部材91Aは、受網27の扱胴周方向での一端と中間部とに亘っている。四つの分割送り部材91Aのうち、受網27の左前側の領域に位置する分割受網27Aに支持された分割送り部材91Aと、受網27の右後側の領域に位置する分割受網27Aに支持された分割送り部材91Aとが互いに連なり、互いに連なった二つの分割送り部材91Aは、受網27の扱胴周方向での一端から他端に亘って位置する。
21 扱胴
27 受網
39 掻込み部
40 螺旋羽根
40t 掻き込み方向下手側端
43 螺旋羽根本体
44 掻込み作用部
45 補強部材
54 棒状部材(支持バー)
55 扱歯
57 送り部材
57a 送り部材
57b 送り部材
58 送り作用部
58a 送り作用面
58t 送り方向上手側端
62 連結ボルト
63 雌ネジ部材
63a 雌ネジ孔
65 連結部
67a ボルト孔
68 締結具
69 連結ボルト
70 雌ネジ部材
70a 雌ネジ孔
75 連結部
77a ボルト孔
78 締結具
79 連結ボルト
80 雌ネジ部材
80a 雌ネジ孔
81 補強リブ
92 差し込み部
93 抜止め部
97 挟持式保持部
D 間隙
K 固定部
P2 扱胴軸芯
J1 送り部材条(第1の送り部材条)
J2 送り部材条(第2の送り部材条)
Claims (20)
- 扱室に扱胴軸芯まわりに回転自在に支持された扱胴を備え、
前記扱胴の外周面に扱胴径方向外側に向けて突出する状態で設けられ、脱穀対象物を打撃によって扱き処理する複数の扱歯を備え、
前記扱胴のうちの前記扱歯が存在する領域に、脱穀処理物を処理方向終端側へ送る送り部材を備えてあり、
前記送り部材は、脱穀処理物を処理方向終端側へ送る送り作用部と、前記扱歯に対して差し込み連結可能な連結部とを備え、
前記連結部は、前記扱歯の根元部から先端部に亘って前記扱歯に対して外嵌される状態で差し込み装着される筒状の差し込み部を備えている脱穀装置。 - 前記送り部材は、前記扱歯に支持されている請求項1に記載の脱穀装置。
- 前記送り部材は、複数の前記扱歯に支持されている請求項2に記載の脱穀装置。
- 前記送り部材は、前記外周面から扱胴径方向外側に向けて突出する状態で、かつ、前記扱胴軸芯に沿う方向に対して傾斜する状態で設けられている請求項1から3のいずれか一項に記載の脱穀装置。
- 複数の前記送り部材が前記扱胴軸芯まわりの螺旋状に、かつ、間欠的に並べられて、送り部材条が形成されている請求項4に記載の脱穀装置。
- 複数の前記送り部材条が前記扱胴の回転軸芯方向に所定間隔を空けて並べられている請求項5に記載の脱穀装置。
- 前記複数の送り部材条のうちの隣り合う一対の送り部材条において、前記扱胴軸芯に沿う方向視で、一方の送り部材条における前記送り部材どうしの間隙に他方の送り部材条における前記送り部材が位置するように、前記複数の送り部材条が構成されている請求項6に記載の脱穀装置。
- 前記送り部材は、前記連結部を複数備えている請求項1〜7のいずれか一項に記載の脱穀装置。
- 前記送り作用部と前記連結部とを各別の部材で構成してある請求項1〜8のいずれか一項に記載の脱穀装置。
- 前記送り作用部と前記連結部とを締結具によって連結してある請求項9に記載の脱穀装置。
- 前記締結具は、前記送り作用部及び前記連結部に設けたボルト孔に装着された複数本の連結ボルトと、前記複数本の連結ボルトが各別に装着される複数の雌ネジ孔を有した一つの雌ネジ部材とを備え、
前記雌ネジ部材が、前記送り作用部に対して前記送り作用部の送り作用面の側に位置した状態で、前記複数の連結ボルトが、前記送り作用部に対して前記送り作用面の側とは反対側から締付けされる請求項10に記載の脱穀装置。 - 前記送り部材は、前記送り作用部が前記連結部よりも処理物送り方向下手側に位置するように構成されている請求項1〜11のいずれか一項に記載の脱穀装置。
- 前記扱胴は、前記扱胴軸芯に沿う状態でかつ周方向に間隔をあけて並ぶ状態で複数の棒状部材を備え、前記各棒状部材に複数の前記扱歯を支持してあり、
前記連結部は、前記差し込み部と、前記扱歯からの抜け外れを阻止して前記棒状部材に固定するための固定部とを備え、
前記固定部は、前記棒状部材における前記扱胴の径方向外方側の箇所から径方向内方側の箇所にわたって設けられ、前記棒状部材の径方向内方側の箇所に係止して抜け外れを阻止する請求項1〜12のいずれか一項に記載の脱穀装置。 - 前記固定部は、前記棒状部材を挟み込んで固定する挟持式保持部を備えている請求項13記載の脱穀装置。
- 前記扱胴の処理方向始端部に連結された掻込み部を備え、
前記掻込み部の外周面に支持され、脱穀処理物を処理方向終端側へ掻き込む螺旋羽根を備え、
前記送り部材のうち処理方向始端側に位置する部分は、前記螺旋羽根に支持されている請求項1〜14のいずれか一項に記載の脱穀装置。 - 前記送り部材は、前記送り部材の送り方向上手側端が前記螺旋羽根の掻き込み方向下手側端よりも掻き込み方向上手側に位置するように構成されている請求項15に記載の脱穀装置。
- 前記螺旋羽根と前記送り部材とを、前記螺旋羽根及び前記送り部材に設けたボルト孔に装着された複数本の連結ボルトと、前記複数本の連結ボルトが各別に装着された複数の雌ネジ孔を有した一つの雌ネジ部材とによって連結してあり、
前記雌ネジ部材が、前記螺旋羽根に対して前記螺旋羽根の掻き込み作用面の側に位置した状態で、前記複数本の連結ボルトが、前記螺旋羽根に対して前記掻き込み作用面の側とは反対側から締結される請求項15又は16に記載の脱穀装置。 - 前記螺旋羽根は、螺旋羽根本体と、前記螺旋羽根本体の側面に当て付けられ、前記螺旋羽根の掻き込み作用面を形成する補強部材とを備え、
前記送り部材のうち処理方向始端側に位置する部分は、前記螺旋羽根本体に前記補強部材と共に共締め連結されている請求項15〜17のいずれか一項に記載の脱穀装置。 - 前記送り部材における送り作用部の背面側に補強リブを付設してある請求項1〜18のいずれか一項に記載の脱穀装置。
- 前記扱胴の外周部に周方向に沿って延びる状態で受網を備え、
前記送り部材を前記受網に近接する状態で設けてある請求項1〜19のいずれか一項に記載の脱穀装置。
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