JP6270336B2 - 撮像装置 - Google Patents

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Description

本発明は、撮像素子チップがシールドケースに収納されている撮像装置に関する。
CMOS撮像素子等からなる撮像部が主面に形成された撮像素子チップを具備するチップサイズパッケージ型の撮像装置は、小径であることから内視鏡等に用いられている。半導体技術により作製された微細パターンからなる撮像部と、信号ケーブル等が接続される大きな接合電極との整合性を取るために、撮像素子チップには導体層と絶縁層とからなる再配線回路が不可欠である。近年、撮像装置の高性能化のために、再配線回路の絶縁層として酸化シリコンよりも低誘電率の材料、いわゆるLow−k材料を用いることが検討されている。
しかし、Low−k材料は、耐湿性、すなわち水蒸気の浸透性が従来の絶縁層材料よりも劣っている。Low−k材料を絶縁層とするチップサイズパッケージ型の撮像装置は、Low−k材料が外周部に露出しているため、信頼性が十分ではないおそれがあった。すなわち、Low−k材料からなる絶縁層に水が浸透すると、比誘電率が上昇し寄生容量が増加し信号遅延が生じるため動作不良が生じたり、金属配線の腐食が生じたりするおそれがあった。
特開2008−78382号公報には、半導体素子チップの低誘電率絶縁層を含む再配線回路の側面を、低誘電率絶縁材料よりも耐湿性に優れたアンダーフィル材で覆って封止した半導体装置が開示されている。
しかし、上記公報記載の半導体装置の平面視寸法は、アンダーフィル材のフレット長の分だけ半導体素子チップよりも大きくなっていた。
特開2011−166080公報には、撮像素子チップをシールドケースに収納した撮像装置が開示されている。撮像素子チップとシールドケースとの隙間には封止樹脂が充填されている。
しかし、上記公報には、封止樹脂を介して浸透した水による影響については何の開示も示唆もない。これは撮像素子チップの絶縁層としてLow−k材料を用いていないためであると推察される。
特開2008−78382号公報 特開2011−166080公報
本発明の実施形態は、小径で信頼性の高い撮像装置を提供することを目的とする。
本発明の実施形態の撮像装置は、撮像部と、前記撮像部と信号を送受信する、比誘電率が酸化シリコンより低い低誘電率材料からなる絶縁層を含む複数の層を有する回路部とが第1の主面に形成され、貫通配線を介して前記回路部と接続された接合端子が第2の主面に形成されている撮像素子チップと、前記撮像素子チップの前記第1の主面に接着された、前記撮像素子チップと平面視寸法が同じカバーガラスと、前記撮像素子チップが収納された、内壁の角部の断面形状が曲線からなるシールドケースと、前記撮像素子チップの側面と前記シールドケースとの隙間を充填している、前記シールドケースの前記内壁の前記角部以外の厚さが100μm以下の封止樹脂と、を具備し、前記シールドケースの前記内壁の前記角部と対向する前記撮像素子チップの前記側面の角部が、面取り加工されており、前記封止樹脂の厚さは、前記シールドケースの前記内壁の前記角部以外に充填される厚さが、前記シールドケースの前記内壁の前記角部に充填される厚さよりも小さい。
本発明によれば、小径で信頼性の高い撮像装置を提供することができる。
第1実施形態の撮像装置の断面図である。 第1実施形態の撮像装置の図1のII―II線に沿った断面図である。 第1実施形態の撮像装置を説明するための斜視図である。 図2に示した第1実施形態の撮像装置の部分拡大断面図である。 従来の撮像装置の部分拡大断面図である。 第2実施形態の撮像装置の部分拡大断面図である。 第3実施形態の撮像装置の断面図である。
<第1実施形態>
図1〜図3に示すように、第1実施形態の撮像装置1は、撮像素子チップ30と、カバーガラス10と、撮像素子チップ30が収納されたシールドケース40と、撮像素子チップ30の側面とシールドケース40の内壁との隙間を充填している封止樹脂50と、を具備する。
撮像素子チップ30の第1の主面30SAには、撮像部34と、複数の層32、33からなる回路部31とが形成されている。なお、図1では第1の主面30SAの全面に回路部31が形成されているかのように図示されているが、撮像部34の直上等には、回路部31の機能部は形成されていない。例えば、撮像部34の直上等には、受光の妨げとならない、回路部31を構成している透明材料からなる絶縁層33等が形成されている。そして、撮像素子チップ30の第2の主面30SBには、それぞれが貫通配線35を介して回路部31と接続された複数の接合端子36が形成されている。
そして、撮像素子チップ30の第1の主面30SAには、接着層20を介して透明部材であるカバーガラス10が接着されている。接着層20は、エポキシ樹脂又はシリコーン樹脂等の透明樹脂からなる。また、撮像素子チップ30の第2の主面30SBの接合端子36には配線板61が接合されている。撮像素子チップ30の第2の主面側のシールドケース40の内部には封止樹脂62が充填されている。封止樹脂62は、エポキシ樹脂又はシリコーン樹脂等の耐湿性に優れた樹脂から選択される。
撮像部34は、シリコン基板に半導体製造技術を用いて作製されCMOS撮像素子等である。回路部31は、撮像部34の信号等を送受信するための再配線機能を有し、複数の導体層32と複数の絶縁層33とが積層された多層構造を有する。なお、回路部31は撮像部34と同様にシリコン基板に半導体製造技術を用いて作製された信号処理回路を含んでいても良い。そして、回路部31の絶縁層33には低誘電率材料からなる絶縁層33Lが含まれている。
すなわち、複数の絶縁層33の絶縁材料は、それぞれが異なる材料で構成されていてもよい。そして、少なくとも1つの絶縁層33Lは、低誘電率材料(Low−k材料)からなる。ここで、低誘電率材料とは、酸化シリコン(k=4.0)よりも比誘電率kが低い材料であり、好ましくは比誘電率kが3.0以下、さらに好ましくは2.7以下の材料である。低誘電率材料の比誘電率kの下限値は、技術的限界により、1.5以上、好ましくは2.0以上である。
撮像装置1では、絶縁層33Lの低誘電率材料は、炭素ドープシリコン酸化膜(SiOC)である。SiOCは、主にSi−CH基を多く含むメチル含有ポリシロキサンであり、CHの存在により分子構造内に間隙を生じるために多孔質(ポーラス状)とすることができ、比誘電率kを2.7以下にすることが可能である。
絶縁層33Lの材料としては、SiOCの他に、フッ素ドープシリコン酸化膜(SiOF/FSG)、水素含有ポリシロキサン(HSQ)系、メチル含有ポリシロキサン(MSQ)系、有機系(ポリイミド系、パリレン系、テフロン(登録商標)系)ポリマー等が使用可能であり、それらを多孔質体やエアギャップ(空隙)を有する形態等とすることで、より低い比誘電率の絶縁層を構成することができる。
シールドケース40はステンレス等の金属からなり、遮光機能及び電磁ノイズ耐性改善機能を有するとともに、水の浸透を防止する高い耐湿性を有する。シールドケース40の内壁および外壁の断面形状は略矩形である。なお、断面形状とは長手方向(撮像部の光軸方向)と直交する方向の形状である。しかし、厳密には図4に示すように、内壁の角部49の断面形状は曲率半径Rの曲線となっている。
撮像素子チップ30は、多数の撮像部34等が形成されたシリコンウエハとガラスウエハとを接着した後に、切断し個片化することで作製されるウエハレベルチップサイズパッケージ型である。
ウエハレベルチップサイズパッケージ型の撮像素子チップ30は平面視寸法が小さいが、外周部に低誘電率材料からなる絶縁層33Lの側面が露出している。また、カバーガラス10と接着層20と撮像素子チップ30の平面視形状及び寸法、すなわち断面形状及び寸法は同じで、角部は直角となる。
図5に示すように従来の撮像装置101でも、撮像装置1と同様に、撮像素子チップ130の外周部はシールドケース40が巻回されている。しかし、角部の断面形状が直角の撮像素子チップ130と角部の断面形状が曲線のシールドケース40との間には大きな隙間が形成されていた。このため、撮像素子チップ130とシールドケース40との隙間に充填された封止樹脂50の厚さTが厚かった。
例えば、角部49の断面形状の曲率半径Rが500μmでは、封止樹脂50の厚さTは150μmであった。封止樹脂50の耐湿性は、低誘電率材料より高い。しかし、水が封止樹脂50を介して僅かでも浸透すると、撮像素子チップ130の側面に露出している低誘電率材料からなる絶縁層33Lに浸透し信頼性が低下するおそれがあった。
これに対して図4に示すように、撮像装置1では、撮像素子チップ30等の断面の平面視形状は略矩形であるが、シールドケース40の内壁の角部49と対向する角部39が、面取り加工されている。このため、角部49の曲率半径Rが大きくても、封止樹脂50の厚さTは、角部以外では100μm以下とすることができる。厚さTは、50μm以下が好ましく、より好ましくは25μm以下である。
前記範囲以下であれば、封止樹脂50を介した水の浸透により撮像装置1の信頼性が低下するおそれがない。
撮像装置1は、例えば、85℃、湿度85%の高温多湿環境に1000時間放置しても特性が劣化することがなかった。
なお、撮像素子チップ130とシールドケース40との間に封止樹脂50が充填されない空間が生じると撮像装置の信頼性が低下する。このため、封止樹脂50の厚さTは1μm以上が好ましく、より好ましくは5μm以上である。
図4に示したように、直線状の面取り加工(いわゆる、C面取り加工)を行う場合には、シールドケース40の角部49は曲率半径Rと同じ、又は、例えば(R+0.05R)と少し大きく加工される。
もちろん、曲線状の面取り加工(いわゆる、R面取り加工)を行ってもよく、その場合にはシールドケース40の角部49は曲率半径Rと同じ、又は、例えば(R−0.05R)と少し小さく加工される。
すなわち、面取り加工量は、封止樹脂50の厚さTを薄くするため、R±10%以内が好ましい。
本実施形態の撮像装置1は、チップサイズパッケージ型の撮像素子チップ30を有するため小径であり、かつ、撮像素子チップ30が耐湿性が十分ではない低誘電率材料からなる絶縁層33Lを含むが、シールドケース40と所定の厚さの封止樹脂50とに保護されているため信頼性が高い。
なお、図1に示した撮像装置1では、カバーガラス10の側面も、シールドケース40及び封止樹脂50で覆われている。言い換えれば、カバーガラス10が接着された撮像素子チップ30がシールドケース40に収納されている。しかし、シールドケース40には、少なくとも撮像素子チップ30が収納されていればよく、例えばカバーガラス10の一部はシールドケース40の外部にあってもよい。
また、撮像装置1の信頼性を更に向上するために、撮像素子チップ30の第1の主面の撮像部34等を取り囲むように、低誘電率材料よりも耐湿性に優れた材料から選択された1以上の材料からなる、いわゆるガードリングを形成してもよい。たとえ撮像素子チップ30の側面から水が浸透してもガードリングの内部への浸透を防止することができる。
<第2実施形態>
次に、第2実施形態の撮像装置1Aについて説明する。撮像装置1Aは撮像装置1と類似しているので同じ構成要素には同じ符号を付し説明は省略する。
すでに説明したように、低誘電率材料からなる絶縁層33Lを含む撮像装置の信頼性を担保するためには、封止樹脂50の厚さを100μm以下とする必要がある。
図6に示すように、撮像装置1Aでは、シールドケース40Aの内壁の角部49の断面形状の曲率半径Rを、340μm以下とすることにより封止樹脂50の厚さを100μm以下としている。
すなわち、撮像装置1Aは、撮像素子チップ30(カバーガラス10)の角部を面取り加工する替わりに、シールドケース40Aを精密加工することにより信頼性を担保している。
なお、角部49の曲率半径Rは、封止樹脂の厚さTが50μm以下となる170μm以下が好ましく、より好ましくは封止樹脂の厚さTが25μm以下となる85μm以下がより好ましい。
撮像装置1Aは、撮像装置1と同様に小径で信頼性が高く、更に封止樹脂の最大厚さが100μm以下であるため、撮像装置1よりも信頼性が高い。
もちろん、より信頼性を高くするために、撮像装置1のように撮像素子チップ30(カバーガラス10)の角部を面取り加工し、更に、シールドケース40Aの内壁の角部49の曲率半径Rを340μm以下に精密加工してもよいことはいうまでもない。
<第3実施形態>
次に、第3実施形態の撮像装置1Bについて説明する。撮像装置1Bは撮像装置1、1Aと類似しているので同じ構成要素には同じ符号を付し説明は省略する。
図7に示すように、撮像装置1Bは、カバーガラス10の前方に配設された、対物レンズ光学系41を具備する。そして、シールドケース40Bが、対物レンズ光学系41のレンズ枠と一体である。すなわち、シールドケース40Bは、前方に延設しており、延設部の内周部は対物レンズ光学系41のレンズ群の側面と密着している。
なお、図7には、図1では省略した撮像装置の後部も図示している。すなわち、配線板61の端部には信号ケーブル63が接合されている。信号ケーブル63は撮像装置の制御等を行うと同時に撮像信号を処理するプロセッサ(不図示)に接続される。
撮像装置1Bは、撮像装置1、2と同様に、封止樹脂50の厚さが100μm以下であるため、同様の効果を有する。更にシールドケース40Bは延設部も水の浸透を防止する機能があるため、撮像装置1、2よりも信頼性が高い。
以上のように本発明は上述した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を変えない範囲において、種々の変更、改変等ができる。
1、1A、1B…撮像装置、10…カバーガラス、20…接着層、30…撮像素子チップ、31…回路部、32…導体層、33、33L…絶縁層、34…撮像部、35…貫通配線、36…接合端子、39…角部、40、40A、40B…シールドケース、41…対物レンズ光学系、49…角部、50…封止樹脂、61…配線板、62…封止樹脂、63…信号ケーブル

Claims (4)

  1. 撮像部と、前記撮像部と信号を送受信する、比誘電率が酸化シリコンより低い低誘電率材料からなる絶縁層を含む複数の層を有する回路部とが第1の主面に形成され、貫通配線を介して前記回路部と接続された接合端子が第2の主面に形成されている撮像素子チップと、
    前記撮像素子チップの前記第1の主面に接着された、前記撮像素子チップと平面視寸法が同じカバーガラスと、
    前記撮像素子チップが収納された、内壁の角部の断面形状が曲線からなるシールドケースと、
    前記撮像素子チップの側面と前記シールドケースとの隙間を充填している、前記シールドケースの前記内壁の前記角部以外の厚さが100μm以下の封止樹脂と、を具備し、
    前記シールドケースの前記内壁の前記角部と対向する前記撮像素子チップの前記側面の角部が、面取り加工されており、
    前記封止樹脂の厚さは、前記シールドケースの前記内壁の前記角部以外に充填される厚さが、前記シールドケースの前記内壁の前記角部に充填される厚さよりも小さいことを特徴とする撮像装置。
  2. 前記撮像素子チップは、面取り加工部の断面形状が曲線または直線の略矩形であることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記撮像素子チップの面取り加工部の断面形状が曲線の略矩形であり、
    前記シールドケースの前記内壁の前記角部の断面形状の前記曲線の曲率半径が、340μm以下であることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  4. 前記カバーガラスの前方に配設された対物レンズ光学系を具備し、
    前記シールドケースが、前記対物レンズ光学系のレンズ枠と一体であることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の撮像装置。
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