JP6267747B2 - 高点火性のスパークプラグ組立品 - Google Patents
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Description
この出願は、2011年10月20日に出願された「Spark Plug」という名称の米国特許仮出願第61/549,481号の利益を主張し、この出願の内容は、その全体を参照して本明細書に組み込まれる。
中心軸を有する絶縁体と、
前記絶縁体に接続され、前記絶縁体の端から延びる第2の端部を有する中心電極であって、第1の先端部材を有する中心電極と、
前記中心電極から間隔を空けて配置された接地電極であって、前記中心軸に実質的に平行に延びる第1の部分と、前記第1の部分に接続され、前記第1の部分から前記中心軸に対して或る角度で延びる第2の部分とを有する接地電極と、
前記接地電極の前記第2の部分に配置された第2の先端部材と
を備え、前記第1の先端部材と前記第2の先端部材が協力してギャップを形成する
スパークプラグ。
〔態様2〕
態様1に記載のスパークプラグにおいて、前記第1の先端部材と前記第2の先端部材が、実質的に同一直線上にあってギャップ軸を画定するスパークプラグ。
〔態様3〕
態様2に記載のスパークプラグにおいて、前記ギャップ軸が、前記中心軸に対して或る角度に配置され、前記角度が、0度よりも大きく90度よりも小さいスパークプラグ。
〔態様4〕
態様3に記載のスパークプラグにおいて、前記ギャップ軸が、前記中心軸から45度であるスパークプラグ。
〔態様5〕
態様1に記載のスパークプラグにおいて、前記第1の先端部材が、リベット型先端部材、円錐形先端部材、円柱状部材、または薄い平面部材から成るグループから選択されるスパークプラグ。
〔態様6〕
態様5に記載のスパークプラグにおいて、前記第1の先端部材が、前記中心電極上に溶接されているスパークプラグ。
〔態様7〕
態様5に記載のスパークプラグにおいて、前記第2の先端部材が、リベット型先端部材、円錐形先端部材、または薄い平面部材から成るグループから選択されるスパークプラグ。
〔態様8〕
態様7に記載のスパークプラグにおいて、前記第2の先端部材が、前記接地電極の前記第2の部分の上に溶接されているスパークプラグ。
〔態様9〕
態様1に記載のスパークプラグにおいて、前記第1の先端部材が、前記中心電極の面取り面に接続されているスパークプラグ。
〔態様10〕
態様1に記載のスパークプラグにおいて、前記第2の先端部材が、前記接地電極の前記第2の部分の面取り面に接続されているスパークプラグ。
〔態様11〕
態様1に記載のスパークプラグにおいて、前記スパークプラグが、前記中心電極から間隔を空けて配置された第2の接地電極を含み、前記第2の接地電極が、前記中心軸に実質的に平行に延びる第1の部分と、前記第1の部分に接続され、前記第1の部分から前記中心軸に対して或る角度で延びる第2の部分とを有するスパークプラグ。
〔態様12〕
態様11に記載のスパークプラグにおいて、前記中心電極が、2つの傾斜面を有し、前記第1の先端部材が一方の傾斜面に配置され、第3の先端部材が他方の傾斜面に配置されているスパークプラグ。
〔態様13〕
態様12に記載のスパークプラグにおいて、第4の先端部材が、前記第3の先端部材に隣接する前記第2の接地電極の前記第2の部分に配置され、前記第3の先端部材と前記第4の先端部材が協力して第2のギャップを形成しているスパークプラグ。
〔態様14〕
態様11に記載のスパークプラグにおいて、前記接地電極と前記中心電極が第1のギャップ軸を画定し、前記第2の接地電極と前記中心電極が第2のギャップ軸を画定し、前記第1のギャップ軸と前記第2のギャップ軸が、前記中心軸に対して第1および第2の角度に配置され、前記第1および第2の角度が0度よりも大きく90度よりも小さいスパークプラグ。
〔態様15〕
態様1に記載のスパークプラグにおいて、前記第1の先端部材が、前記第2の先端部材に対して45度傾いているスパークプラグ。
〔態様16〕
態様1に記載のスパークプラグにおいて、前記第1の先端部材が、前記第2の先端部材に対して135度傾いているスパークプラグ。
〔態様17〕
穴が軸方向にその中を通り抜けて延びている金属シェルと、
前記金属シェルの中に少なくとも部分的に配置された絶縁体であって、中心軸を有する絶縁体と、
前記絶縁体に接続され、前記絶縁体の端を通り過ぎて延びる第1の先端部材を有する中心電極と、
前記金属シェルに接続された接地電極であって、前記中心軸に実質的に平行に延びる第1の部分と、前記第1の部分から前記中心軸に対して或る角度で延びる第2の部分と、前記第2の部分から延びる第3の部分とを有し、前記第3の部分が、前記中心軸に実質的に平行に延びるが前記第1の部分と同一直線上にない、接地電極と、
前記接地電極の前記第3の部分に配置された第2の先端部材と
を備え、前記第1の先端部材と前記第2の先端部材が協力してギャップを形成する
スパークプラグ。
〔態様18〕
態様17に記載のスパークプラグにおいて、前記第1の先端部材と前記第2の先端部材が、実質的に同一直線上にあって、前記中心軸に平行でないギャップ軸を画定するスパークプラグ。
〔態様19〕
態様18に記載のスパークプラグにおいて、前記ギャップ軸が、前記中心軸に垂直であるスパークプラグ。
〔態様20〕
態様17に記載のスパークプラグにおいて、前記第1の先端部材と前記第2の先端部材が、前記中心軸に対して反対方向に45度の角度で配置されているスパークプラグ。
101 燃焼室側
105 中心軸
106 燃焼前面の進む方向矢印
110 管状金属シェル
110a 金属シェル110の端
110b 金属シェル110の反対の端
111 ねじ付きシャンク部
112 金属シェルの軸方向穴
120 絶縁体
120a 絶縁体120の第1の端
120b 絶縁体の第2の端
121 絶縁体の軸方向穴
122、123 外部肩状部
124 拡大フランジ部
130 中心電極
130a 中心電極の第1の端
132 円錐形端部
134 先端部材
135 第2の部分142の端
136 ギャップ軸
140 接地電極
141 接地電極の第1の部分
142 接地電極の第2の部分
143 面取り面
144 先端部材
146 ギャップ
148 アーク
137 第2の部分142の内側向きの表面
160 電極端部
162 円錐形先端部材
164 薄い平面先端部材
166 電極端部
168 リベット型先端部材
170 電極端部
172 傾斜面
174 先端部材(薄い平面円形部材)
176 電極端部
180 リベット型先端部材
182 平面
184 リベット型先端部材
139 環状側壁
186 電極端部
188 平面
190、192 リベット型先端部材
194 電極端部
196 傾斜面
198、200 リベット型先端部材
202 電極端部
204、206 傾斜面
208、210 リベット型先端部材
212、214 リベット型先端部材
216 電極端部
218 細線型の先端部材
220 リベット型先端部材
222 電極端部
224 端面
226、228 リベット型先端部材
Claims (15)
- 中心軸を有する絶縁体と、
前記絶縁体に接続され、前記絶縁体の端から延びる第2の端部を有する中心電極であって、当該第2の端部に第1の先端部材が形成されている中心電極と、
前記中心電極から間隔を空けて配置された接地電極であって、前記中心軸に平行に延びる第1の部分と、前記第1の部分に接続され、前記第1の部分から前記中心軸に対して或る角度で延びる第2の部分とを有する接地電極と、
前記接地電極の前記第2の部分に配置された第2の先端部材と、
を備え、
前記第1の先端部材と前記第2の先端部材が協力してギャップを形成し、
前記第1の先端部材は、前記中心軸と同軸に配置された円錐形先端部材であり、
前記第2の先端部材が、前記接地電極の前記第2の部分に接続され、
前記第2の部分は、前記ギャップに向けて面取りをした面を有し、
スパークギャップが前記第2の先端部材と前記円錐形先端部材の側面との間に形成される、スパークプラグ。 - 請求項1に記載のスパークプラグにおいて、前記第1の先端部材と前記第2の先端部材が、同一直線上にあってギャップ軸を画定するスパークプラグ。
- 請求項2に記載のスパークプラグにおいて、前記ギャップ軸が、前記中心軸に対して或る角度に配置され、前記角度が、0度よりも大きく90度よりも小さいスパークプラグ。
- 請求項3に記載のスパークプラグにおいて、前記ギャップ軸が、前記中心軸から45度であるスパークプラグ。
- 請求項1に記載のスパークプラグにおいて、前記第1の先端部材が、前記中心電極上に溶接されているスパークプラグ。
- 請求項1に記載のスパークプラグにおいて、前記第2の先端部材が、リベット型先端部材、円錐形先端部材、または薄い平面部材から成るグループから選択されるスパークプラグ。
- 請求項6に記載のスパークプラグにおいて、前記第2の先端部材が、前記接地電極の前記第2の部分の上に溶接されているスパークプラグ。
- 請求項1に記載のスパークプラグにおいて、前記スパークプラグが、前記中心電極から間隔を空けて配置された第2の接地電極を含み、前記第2の接地電極が、前記中心軸に平行に延びる第1の部分と、前記第1の部分に接続され、前記第1の部分から前記中心軸に対して或る角度で延びる第2の部分とを有するスパークプラグ。
- 中心軸を有する絶縁体と、
前記絶縁体に接続され、前記絶縁体の端から延びる第2の端部を有する中心電極であって、第1の先端部材を有する中心電極と、
前記中心電極から間隔を空けて配置された第1の接地電極であって、前記中心軸に平行に延びる第1の部分と、前記第1の部分に接続され、前記第1の部分から前記中心軸に対して或る角度で延びる第2の部分とを有する第1の接地電極と、
前記第1の接地電極の前記第2の部分に配置された第2の先端部材であって、前記第1の先端部材と前記第2の先端部材が協力してギャップを形成する第2の先端部材と、
前記中心電極から間隔を空けて配置された第2の接地電極であって、前記中心軸に平行に延びる第1の部分と、前記第1の部分に接続され、前記第1の部分から前記中心軸に対して或る角度で延びる第2の部分とを有する第2の接地電極と、
を備え、
前記中心電極が、異なる2つの傾斜面を有し、前記第1の先端部材が一方の傾斜面に配置され、第3の先端部材が他方の傾斜面に配置され、第4の先端部材が、前記第3の先端部材に隣接する前記第2の接地電極の前記第2の部分に配置され、前記第3の先端部材と前記第4の先端部材が協力して第2のギャップを形成している、スパークプラグ。 - 請求項9に記載のスパークプラグにおいて、前記第1の接地電極と前記中心電極が第1のギャップ軸を画定し、前記第2の接地電極と前記中心電極が第2のギャップ軸を画定し、前記第1のギャップ軸と前記第2のギャップ軸が、前記中心軸に対して第1および第2の角度に配置され、前記第1および第2の角度が0度よりも大きく90度よりも小さいスパークプラグ。
- 請求項1に記載のスパークプラグにおいて、前記第1の先端部材が、前記第2の先端部材に対して45度傾いているスパークプラグ。
- 請求項1に記載のスパークプラグにおいて、前記第1の先端部材が、前記第2の先端部材に対して135度傾いているスパークプラグ。
- 穴が軸方向にその中を通り抜けて延びている金属シェルと、
前記金属シェルの中に少なくとも部分的に配置された絶縁体であって、中心軸を有する絶縁体と、
前記絶縁体に接続され、前記絶縁体の端を通り過ぎて延びる第2の端部を有する中心電極であって、第1の先端部材を有する中心電極と、
前記金属シェルに接続された接地電極であって、前記中心軸に平行に延びる第1の部分と、前記第1の部分から前記中心軸に対して或る角度で延びる第2の部分と、前記第2の部分から延びる第3の部分とを有し、前記第3の部分が、前記中心軸に平行に延びるが前記第1の部分と同一直線上にない、接地電極と、
前記接地電極の前記第3の部分に配置された第2の先端部材と、
を備え、
前記第1の先端部材と前記第2の先端部材が協力してギャップを形成し、
前記中心軸と、前記第1の先端部材と前記第2の先端部材とを結ぶギャップ軸とを含んで画定される平面において、当該第1の先端部材と当該第2の先端部材との中点を通り当該ギャップ軸に対して垂直な直線が、当該中心軸に平行であるか、又は、前記中心電極の上方で当該中心軸に交差し、
前記第1の先端部材と前記第2の先端部材が、前記中心軸に対して反対方向に45度の角度で配置されている、スパークプラグ。 - 請求項13に記載のスパークプラグにおいて、前記第1の先端部材と前記第2の先端部材が、同一直線上にあって、前記中心軸に平行でないギャップ軸を画定するスパークプラグ。
- 請求項14に記載のスパークプラグにおいて、前記ギャップ軸が、前記中心軸に垂直であるスパークプラグ。
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