JP6264969B2 - 音響トランスデューサ - Google Patents
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Description
であるが、基板65、バックプレート70、ダイヤフラム60がこの順に並んだ音響トランスデューサや、ストッパ74がダイヤフラム60側に設けられている音響トランスデューサも知られている。
のものであると考えられる。
ックプレートからストッパ部が突出した音響トランスデューサであって、バックプレートが、電気絶縁性を有する板状部と、板状部の空隙側の面に設けられた、開口部を有する固定電極とを含み、ストッパ部が、固定電極に覆われていない部分がある形で板状部から突出しており、ストッパ部の導電性膜が、固定電極の開口部内に設けられている音響トランスデューサ』や『ダイヤフラムからストッパ部が突出した音響トランスデューサであって、ダイヤフラムが、電気絶縁性を有する板状部と、板状部の空隙側の面に設けられた、開口部を有する可動電極とを含み、ストッパ部が、可動電極に覆われていない部分がある形で板状部から突出しており、ストッパ部の導電性膜が、可動電極の開口部内に設けられている音響トランスデューサ』として実現しても良い。
イヤフラムの応力集中による破損を防ぐことができる。また、ストッパ部内に貯まった電荷がダイヤフラム(又はバックプレート)に移動しやすくなる。そのため、各導電性膜を、ストッパ部の頂部を覆う形状を有するものとしておくことが好ましい。
、以下の実施形態に限定されるものでなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更/変形が行えるものである。
Systems)技術を利用して製造されるコンデンサ型の音響トランスデューサである。図1に示してあるように、音響トランスデューサ10は、空洞部11aが形成されているシリコン基板11と、ダイヤフラム13と、バックプレート20とを備える。また、図2に示してあるように、音響トランスデューサ10の上面(バックプレート20側の面)には、音響トランスデューサ10の使用時に、それらの間に電圧が印加される固定電極用パッド35及び可動電極用パッド36が設けられている。そして、固定電極用パッド35は、引出し配線37を介してバックプレート20の固定電極23(詳細は後述)と接続されており、可動電極用パッド36は、引出し配線38を介して図2には非図示のダイヤフラム13(図1参照)と接続されている。
極支持部22の、固定電極23で覆われていない部分には、音響振動を通過させるための、電極支持部22のみを貫通する音孔30が形成されている。また、バックプレート20の電極支持部22の、固定電極23で覆われている部分には、音響振動を通過させるための、電極支持部22及び固定電極23を貫通する音孔30が形成されている。尚、図2には、互いに120°の角度を成す3方向に沿って音孔30が三角形状に配置されたバックプレート20(電極支持部22)を示してあるが、音孔30の配置パターンは、これに限られるものではない。例えば、音孔30を、格子状に配置しておくことも、同心円状に配置しておくことも出来る。
において、濃いグレーで示してある部分は、プレート部21の構成材料が充填されている部分(境界部又は境界部の一部)である。
過度に鋭角な角部がないようにすることが出来る。従って、落下耐性等を低下させないことを優先して、各導電膜25及び固定電極23の形状(各導電膜25と固定電極23との間の分離境界の形状)を、図5(B)、(D)に示したようなものとしておいても良い。
力によりプルイン状態が持続してしまう(プルイン状態が解消されない)のである。
上記した音響トランスデューサ10は、各種の変形を行えるものである。具体的には、『電圧印加を中止してもプルイン状態が解消されない』という現象は、バックプレート又はダイヤフラムにストッパが設けられているもので音響トランスデューサであれば、実際の構成により程度の差はあるものの、発生し得る現象である。
0と対向する側の面とは、図13(A)〜(E)における上側の面のことである。
11 シリコン基板
11a 空洞部
13 ダイヤフラム
20 バックプレート
21 プレート部
22 電極支持部
23 固定電極
24,24a,24b,24c ストッパ
25 導電膜
30 音孔
35 固定電極用パッド
36 可動電極用パッド
37,38 引出し配線
51,52 犠牲層
53 凹部
54 導電材料層
Claims (17)
- 固定電極を有するバックプレートと、
前記バックプレートと空隙を介して対向する、可動電極としてのダイヤフラムと、
前記バックプレートまたは前記ダイヤフラムの前記空隙側の面から突出したストッパ部と、
を備え、
前記ストッパ部は、前記固定電極および前記可動電極から電気的に孤立した、前記ダイヤフラムの変形により前記ストッパ部に対向する前記固定電極または前記可動電極の表面と接触し得る導電性部を含む
ことを特徴とする音響トランスデューサ。 - 前記導電性部は、前記ストッパ部の少なくとも一部を覆う導電性膜を含む、請求項1に記載の音響トランスデューサ。
- 前記ストッパ部が突出した前記バックプレートまたは前記ダイヤフラムは、電気絶縁性を有する板状部と、前記板状部の前記空隙側の面に設けられた、前記固定電極又は前記可動電極としての、開口部を有する電極膜とを含み、
前記ストッパ部が、前記電極膜に覆われていない部分がある形で前記板状部から突出しており、
前記ストッパ部の前記導電性膜が、前記電極膜の前記開口部内に設けられている
ことを特徴とする請求項2に記載の音響トランスデューサ。 - 前記導電性膜の平面視形状が、外縁部に鋭角な角部を持たない形状である
ことを特徴とする請求項3に記載の音響トランスデューサ。 - 前記電極膜の平面視形状が、各縁部に鋭角な角部を持たない形状である
ことを特徴とする請求項3又は4に記載の音響トランスデューサ。 - 前記ストッパ部が、前記バックプレートから突出しており、
前記導電性膜が、前記ストッパ部に隣接する、前記バックプレートに設けられている複数の音孔の中心を頂点とした多角形内に収まる形状を有する
ことを特徴とする請求項3から5のいずれか一項に記載の音響トランスデューサ。 - 前記導電性膜及び前記電極膜が、前記導電性膜と前記電極膜との間を絶縁する絶縁部に前記音孔が含まれない形状を有する
ことを特徴とする請求項6に記載の音響トランスデューサ。 - 前記ストッパ部が、前記バックプレートから突出しており、
前記導電性膜と前記電極膜との間が、前記バックプレートに設けられている複数の音孔を通る絶縁部によって絶縁されている
ことを特徴とする請求項3から5のいずれか一項に記載の音響トランスデューサ。 - 前記電極膜及び前記導電性膜が、同プロセスにより形成された導電性部材が分離されることにより形成されている
ことを特徴とする請求項3から8のいずれか一項に記載の音響トランスデューサ。 - 前記導電性膜が、前記ストッパ部の頂部を覆う形状を有する
ことを特徴とする請求項3から9のいずれか一項に記載の音響トランスデューサ。 - 前記導電性膜と前記電極膜との間の最小間隔が、前記板状部の材料の絶縁耐圧を前記ダイヤフラムの振動量の検知時に前記固定電極と前記ダイヤフラムとの間に印加する電圧で割ることにより得られる値よりも大きな間隔である
ことを特徴とする請求項3から10のいずれか一項に記載の音響トランスデューサ。 - 前記ストッパ部が突出した前記バックプレートまたは前記ダイヤフラムの前記空隙側の面から突出した、電気絶縁性を有する第2ストッパ部を、さらに備える
ことを特徴とする請求項3から請求項11のいずれか一項に記載の音響トランスデューサ。 - 前記第2ストッパ部が、前記板状部の前記電極膜が設けられている領域よりも外側の領域に設けられている
ことを特徴とする請求項12に記載の音響トランスデューサ。 - 前記ストッパ部が、前記導電性部以外の部分も導電性を有する部材である
ことを特徴とする請求項1に記載の音響トランスデューサ。 - 前記ストッパ部が突出した前記バックプレートまたは前記ダイヤフラムは、開口部を有する電極膜を含み、
前記ストッパ部が、前記電極膜の開口部から突出している
ことを特徴とする請求項1又は14に記載の音響トランスデューサ。 - 前記ストッパ部が突出した前記バックプレートまたは前記ダイヤフラムは、電気絶縁性の板状部と、前記板状部の前記空隙側とは異なる側の面に設けられた電極膜とを含む
ことを特徴とする請求項1又は14に記載の音響トランスデューサ。 - 前記ストッパ部が突出した前記バックプレートまたは前記ダイヤフラムが、導電性材料製の部材である
ことを特徴とする請求項1に記載の音響トランスデューサ。
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