JP6262622B2 - フィルタ枠およびエアフィルタ - Google Patents

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本発明は、濾材がフィルタ枠に交換可能に装填されるエアフィルタに関する。
空調やクリーンルームなどの吸排気システムで使用されるフィルタ装置では、矩形のフィルタ枠内に濾材パックを配置したエアフィルタが広く使用されている。このようなエアフィルタには、濾材パックの周囲をフィルタ枠に接着剤で固着して一体化したものと、濾材パックをフィルタ枠に対して着脱自在とし、濾材パックの交換を可能としたものが知られている。濾材パックを交換可能としたエアフィルタでは、例えばフィルタ枠の天板を両側板から取り外して、古い濾材パックの抜き取りや、新しい濾材パックの装填が行われる。天板の側板への着脱には、例えば天板に設けた突起を側板に設けた挿入孔に嵌合することで行われる(特許文献1参照)。
特許第3460032号公報
特許文献1の構成では、天板の長手方向両端部が略直角に折り曲げられ、突起はこの折り曲げられた部分の内側に設けられている。挿入孔は両側板の側壁に設けられ、天板装着時には、折り曲げ部の突起が挿入孔に両側板の外側から嵌入される。すなわち、天板はフレーム枠上方から側板に嵌め合わされ、折り曲げられた部分は両側板の外側壁に覆い被さる。このような構成では、折り曲げられた部分がその板厚分だけ両側板の外側壁から外側に突出するので、複数のエアフィルタを連接して使用する場合、フィルタ枠間に隙間が形成され、気密性を確保する観点から不利である。また、空調機器などの吸排気システムでは、通常エアフィルタの上方に限られたスペースしかないため、天板のフィルタ枠への着脱が天板を上下方向へずらして行う構成であると、天板の着脱における作業性が悪い。
本発明は、枠体に濾材を着脱可能としたエアフィルタにおいて、フィルタ枠の側板外側の突出部を無くし、連設されるエアフィルタ同士の間のより高い気密性を確保するとともに、エアフィルタの上方に限られたスペースしかない場合でも天板の着脱における作業性を高めることを課題としている。
本発明のフィルタ枠は、天板と、一対の側板と、地板とを備え、天板が一対の側板に着脱自在であり、天板を取り外した状態で濾材パックを装着可能である矩形のフィルタ枠であって、天板、側板、地板は、フィルタ枠の上流側および下流側の開口を形成する各辺に沿って折り曲げられた側辺部を備え、天板の一方の側辺部の両端部近傍には、天板の他方の側辺部に向けて延出するガイド用突起が設けられるとともに、天板の他方の側辺部にはガイド孔が設けられ、側板の一方の側辺部の両上端部近傍には、側板の他方の側辺部に向けて延出し、天板のガイド孔に嵌合するガイド用突起が設けられるとともに、側板の他方の側辺部には、天板のガイド用突起と嵌合するガイド孔が設けられ、天板の長さは一対の側板の外側壁面間距離以下であることを特徴としている。


天板は、その両端に天板を側板に固定するための固定部を備えることが好ましい。固定部は、天板の両端から側辺部と同じ側に延出する板部材であり、天板の側板への固定が、板部材の外側に設けられる凸部と側板に設けられる孔との嵌合により行われることが好ましい。更に板部材は、例えば濾材パックの両角部を板部材と側板に挟んで固定することができる。濾材パックは、例えばプリーツ状に折り畳まれた濾材シートからなり、板部材は例えば濾材シートの最後の折り畳み部分を側板との間に挟み込む。
本発明のエアフィルタは、上記何れかに記載のフィルタ枠に、濾材パックを装填したものである。
本発明によれば、枠体に濾材を着脱可能としたエアフィルタにおいて、フィルタ枠の側板外側の突出部を無くし、連設されるエアフィルタ同士の間のより高い気密性を確保するとともに、エアフィルタの上方に限られたスペースしかない場合でも天板の着脱における作業性を高めることができる。
本発明の一実施形態であるエアフィルタを、フィルタの下流側から見た斜視図である。 天板が取り外された状態の図1のエアフィルタの斜視図である。 天板のフィルタ枠への取り付け手順を説明する図である。 固定部による濾材のフィルタ枠への固定方法を説明する図である。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態であるエアフィルタを、フィルタの下流側から見たときの斜視図である。
本実施形態のエアフィルタ10は、濾材が交換可能なエアフィルタであり、矩形のフィルタ枠(枠体)11と、その内側に配置される濾材パック12とから主に構成される。フィルタ枠11は、天板13と、左右一組の側板14、14と、地板15とを備える。天板13は側板14、14に着脱自在であり、濾材パック12は天板13を取り外した状態でエアフィルタ枠11に着脱される。
図2には、天板13が取り外された状態のエアフィルタ10が示される。天板13、側板14、14、地板15の横断面形状はコの字形状を呈し、それぞれコの字の開口がフィルタ枠11の内側を向くように組み付けられる。側板14、14の下端は、地板15の両端に、側板14、14の外側壁面に突出部ができないように、リベットや溶接などを用いて接合され、フィルタ枠本体を構成する。
濾材パック12は、フィルタ枠11よりも一回り小さい矩形形状を呈し、各板部材13〜15の内側に配置される。濾材パック12は、シート状の濾材をプリーツ状に折り畳んで構成され、濾材にはガラス繊維等からなる濾紙や、ポリエステル等からなる不織布が用いられる。濾材パック12は、プリーツの折れ目が側板14、14の長手方向に平行となるように、すなわち折り目が上下方向に沿うようにフィルタ枠11内に装填される。山折りされた濾材の各山部同士は、上下方向に一定間隔を開けて樹脂接着剤を用いた帯状の樹脂接着部16により相互に連結され、濾材パック12全体の形状が保持される。また、濾材パック12と、各板部材13〜15の間には、弾性体からなるシール部材(不図示)が介装され、濾材パック12とフィルタ枠11の間の気密性が保持される。
フィルタ枠11を構成する各板部材13〜15は、例えば金属板などから形成され、長手方向に沿った両側辺をコの字状に折り曲げて形成される。各板部材13〜15において、折り曲げられた両側辺部は、各板部材13〜15に長手方向の剛性を与えるとともに、フィルタ枠の上流側および下流側開口を形成し、装填された濾材パック12の四辺をフィルタ枠11内に保持する役割を担う。
天板13の上流側の側辺部131の両端近傍には、内側(下流側側辺部132)に向けて突出する棒状のガイド用突起13P、13Pが設けられ、天板13の下流側の側辺部132の両端近傍には、ガイド孔13H、13Hが形成される。一方、側板14の上流側の側辺部141、141の上端近傍には、天板13のガイド用突起13P、13Pに係合するガイド孔14H、14Hが設けられ、側板14の下流側の側辺部142、142の上端近傍には、天板13のガイド孔13H、13Hに係合する内側(上流側側辺部141)に向けて突出する棒状のガイド用突起14P、14Pが設けられる。なお、ガイド用突起13P、14Pは、ビス止めや溶接などを用いて側辺部131、142に固着される。
また天板13は、その両端部に固定部13F、13Fをそれぞれ備える。固定部13F、13Fは、天板13の両端において、長手方向外側に向けて延出された舌辺を側辺部131、132と同じ側に略直角に折り曲げた板部材である。固定部13F、13Fには、外側に突出する凸部133、133が設けられ、側板14、14の固定部13F、13Fに対応する位置には、凸部133、133と係合する孔143、143が形成される。なお、固定部13F、13Fは、天板13の長さが、両側板14、14の外側壁面間距離以下となるように形成される。
次に図3(a)〜図3(d)を参照して、天板13の側板14(フィルタ枠本体)への取り付け手順について説明する。天板13の側板14、14への取り付けは、まず天板13の側辺部131、132、側板14の側辺部141、142を互い違いに配置して行われる。例えば図3(a)、(b)に示されるように、天板13の側辺部131、132の間に側板14の側辺部141が配置し、側辺部141、142の間に天板13の側辺部132を配置する。このとき固定部13F、13Fは、両側板14、14の内側に挿入され、凸部133、133は、側板14、14によってそれぞれ内側に押し遣られる。これにより固定部13F、13Fは内側に撓められる。
次に、図3(c)に示されるように、ガイド用突起13Pをガイド孔14Hに嵌合させるとともにガイド用突起14Pをガイド孔13Hに嵌合させ、天板13を上流側から下流側へとスライドさせる。天板13の側辺部131が、側板14の側辺部141の外側面に当接し、天板13の側辺部132が側板14の側辺部142の内側面に当接すると、撓められていた固定部13F、13Fの弾性力により、凸部133、133が、孔143、143に嵌合され、天板13は、両側板14、14に固定される。なお、凸部133、133の高さは、側板14、14の厚さより低く、凸部133、133が孔143、143から外側にはみ出すことはない。すなわち、凸部133、133の先端同士の間の距離は両側板14、14の外側壁面間距離以下となるように形成される。また、天板13の取り外しは、凸部133、133を指で押し込み、孔143、143との係合を解いた後、上記手順を逆に辿ることで行われる。
次に図4を参照して、固定部13Fによる濾材のフィルタ枠11への固定機能について説明する。図4では、説明の便宜上、濾材パック12が側板14の上端から突出した状態で示されるが、実際に天板13を側板14に装着する際には、濾材パック12の頂部は、側板14の上端よりも下側に位置する。なお、図4に示される固定部13Fによる濾材シートの固定は、図3に示される天板13の取り付け作業中に行われる。
図4に示されるように、天板13を側板14へ取り付ける際、板状の固定部13Fの凸部133よりも下側の先端は、濾材パック12を構成するプリーツ状に折り畳まれた濾材シートの最後の折り畳み部分の内側(折り畳まれた濾材シートの間)に差し込まれる。天板13が側板14に装着され、凸部133が孔143に係合されると、固定部13Fの先端は、濾材シートの最後の折り畳み部分を側板14の内壁面に押し当て、濾材シートは固定部13Fの先端と側板14の間に挟まれる。これにより、濾材パック12の上側の両角部がフィルタ枠11に確りと固定される。なお、濾材パック12の下側の角部は、濾材パックの重さにより、弾性シールに確りと係合するので、側板14や地板15の側辺部による保持のみで十分にフィルタ枠内に保持され得る。
以上のように、本実施形態によれば、フィルタ枠に濾材パックを着脱可能としたエアフィルタにおいて、フィルタ枠の側板外側の突出部を除去し、連設されるエアフィルタ同士の間のより高い気密性を確保することができる。また天板の着脱が、天板の前後方向へのスライド操作により行うことができるので、エアフィルタの上方に限られたスペースしかない場合にも、天板の着脱作業を容易に行うことができる。また、本実施形態では、天板の両端に設けられた固定部の先端で、濾材パックの角部を固定することができるため、濾材パックのフィルタ枠からのずれを防止できる。
本実施形態ではガイド用突起13Pを天板13におけるフィルタ枠の上流側の側辺部131に設けるとともに、ガイド孔13Hを下流側の側辺部132に設け、これらに係合するガイド孔14Hとガイド用突起14Pを側板14の側辺部141、142にそれぞれ設けた。しかしガイド用突起13Pを天板13におけるフィルタ枠の下流側の側辺部132に設けるとともに、ガイド孔13Hを上流側の側辺部131に設け、これらに係合するガイド孔14Hとガイド用突起14Pを側板14の側辺部142、141にそれぞれ設け、天板13を下流側から上流側にスライドさせる構成とすることもできる。すなわち、ガイド用突起が全て、フィルタ枠の内側(反対側の側辺部)を向くように配置することで、ガイド用突起が、フィルタ枠の内側に配置され、枠から外側に突出することが防止される。
本実施形態では、側板14、14、地板15をリベットや溶接で接合してフィルタ枠本体としたが、フィルタ枠本体の側板の外側面に突出部ができない構成であれば、フィルタ枠本体は一体的に成型されてもよく、フィルタ枠の材質は、耐久性の観点からは金属性が好ましいが、樹脂など他の素材を用いることも可能である。
10 エアフィルタ
11 フィルタ枠
12 濾材パック(プリーツ状濾材シート)
13 天板
13F 固定部
13H、14H ガイド孔
13P、14P ガイド用突起
14 側板
15 地板
16 樹脂接着部
131、132 天板側辺部
133 凸部
141、142 側板側辺部
143 孔

Claims (6)

  1. 天板と、一対の側板と、地板とを備え、前記天板が前記一対の側板に着脱自在であり、前記天板を取り外した状態で濾材パックを装着可能である矩形のフィルタ枠であって、
    前記天板、前記側板、前記地板は、前記フィルタ枠の上流側および下流側の開口を形成する各辺に沿って折り曲げられた側辺部を備え、
    前記天板の一方の側辺部の両端部近傍には、前記天板の他方の側辺部に向けて延出するガイド用突起が設けられるとともに、前記天板の他方の側辺部には、ガイド孔が設けられ、
    前記側板の一方の側辺部の両上端部近傍には、前記側板の他方の側辺部に向けて延出し、前記天板のガイド孔に嵌合するガイド用突起が設けられるとともに、前記側板の他方の側辺部には、前記天板のガイド用突起と嵌合するガイド孔が設けられ、
    前記天板の長さは、前記一対の側板の外側壁面間距離以下であることを特徴とするフィルタ枠。
  2. 前記天板が、その両端に前記天板を前記側板に固定するための固定部を備えることを特徴とする請求項1に記載のフィルタ枠。
  3. 前記固定部は、前記天板の両端から前記側辺部と同じ側に延出する板部材であり、前記天板の前記側板への固定が、前記板部材の外側に設けられる凸部と前記側板に設けられる孔との嵌合により行われることを特徴とする請求項2に記載のフィルタ枠。
  4. 前記板部材は、前記濾材パックの両角部を前記板部材と前記側板に挟んで固定することを特徴とする請求項3に記載のフィルタ枠。
  5. 前記濾材パックが、プリーツ状に折り畳まれた濾材シートからなり、前記板部材が前記濾材シートの最後の折り畳み部分を前記側板との間に挟み込むことを特徴とする請求項4に記載のフィルタ枠。
  6. 請求項1〜請求項5の何れか一項に記載のフィルタ枠に、前記濾材パックが装填されたエアフィルタ。
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