JP3657306B2 - エアフィルタ - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、濾材交換が可能でかつ枠の再利用を可能としたエアフィルタに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、濾材交換が可能でかつ枠の再利用も可能なエアフィルタとしては、次のものが知られている。
例えば、実開昭62−130759号公報には、可燃性材料から成るネット内に合成樹脂製のチップを多数詰め込んだ濾過材を、4個の側板と4個の通気孔を有する後板から成る本体部に納め、本体部と同様に4個の側板と4個の通気孔を有する後板とから成る蓋体に本体部を嵌挿することにより形成したフィルタ要素をフィルタケースに収納するようにしたエアフィルタが開示されている。
また、実公平5−13385号公報には、フィルタ部材の3辺をはめ込むように成形した3辺フレームと残り1辺をはめ込むように成形した1辺フレームとに分離自在とし、1辺フレームの両端部分の内面には3辺フレームの両端部分の内面に沿ってそれぞれ差し込む板バネを取り付け、この各板バネには掛止用屈曲部を設け、また、3辺フレームの両端部分の内面には、上記各板バネを挿入する隙間を形成する板バネを取り付け、この板バネに上記各掛止用屈曲部とそれぞれ係合する係合屈曲部を設けるようにした空気清浄用フィルタが開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前者は、濾過材を納めた本体部を蓋体に嵌挿しただけであるため、本体部と蓋体との一体化が不十分である。また、仮に本体部と蓋体をビス止めやネジ止めすれば一体化は図れるものの、濾材交換時に工具を使用することとなり交換作業に時間と労力を要する。また、濾過材は本体部の中に単に納められているだけであるので、本体部の側板と濾過材の間に隙間が生じて本体部内で濾過材が前後左右に動くことにより汚染された空気が濾過材を通らず下流側に流れる危険がある。また、後者は、ビス止めやネジ止めすることなく3辺フレームと1辺フレームの一体化が簡単に図れると共にフィルタ交換時には1辺フレームのみ離すだけでよいので簡単に分解できるためフィルタ交換作業の時間短縮と労力の軽減が得られる反面、フィルタ枠の構成部品が多くなり製造工程が複雑になるばかりか、枠部材を正確な寸法精度でもって囲枠状に組み立てるのが難しい問題があった。また、これにより枠部材の接合部にズレが生じると気密性が低下するばかりでなく、フィルタ枠に突起物ができてしまい、フィルタの製造時あるいは交換作業時に3辺フレームへ濾材を挿入しづらいあるいは濾材が傷ついたり変形したりするという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
そこで本発明のエアフィルタは前記従来の問題点を解決するべく、4個の側板により囲枠に形成され上面及び下面に開口部を有しかつ下面に濾材載置用額縁辺を延設させた下枠と、前記下枠内に収納される濾材と、4個の側板により囲枠に形成され上面及び下面に開口部を有しかつ上面に濾材押え用額縁辺を延設させ前記下枠を収容するように密閉自在の上枠から成るエアフィルタであって、前記上枠及び下枠は、前記側板と前記額縁辺とが一体に形成され、L字状に折り曲げる時の折り曲げ線の位置よりも1〜1.5mm程度前記額縁辺側に入り込ませるように前記額縁辺にV字状の切り欠き部が設けられた薄鋼板の帯状板を、前記折り曲げ線の位置でL字状に折り曲げ、前記切り欠き部を介して枠状に折り曲げると共に該帯状板の端部を接合して形成し、前記上枠の側板内周面あるいは前記下枠の側板外周面の何れか一方に凸部を設けると共に、他方に凹部あるいは穴を設け、該凸部と凹部あるいは穴を係合させるようにした。
この場合、前記凸部を上枠の内周面に設けると共に、該凸部の先端を前記下枠に設けた穴から突出するようにするか、あるいは、前記凸部を上枠の内周面に設けると共に、該凸部と係合する前記下枠の凹部を該下枠の内側に突出するように構成することが好ましい。
【0005】
【作用】
本発明のエアフィルタは、4個の側板により囲枠に形成され上面及び下面に開口部を有しかつ下面に濾材載置用額縁辺を延設させた下枠と、前記下枠内に収納される濾材と、4個の側板により囲枠に形成され上面及び下面に開口部を有しかつ上面に濾材押え用額縁辺を延設させ前記下枠を収容するように密閉自在の上枠から成るため、濾材交換が可能でかつ枠の再利用も可能となる。
しかも、フィルタ枠がリベット止めやビス止めされることなく、前記上枠の側板内周面あるいは前記下枠の側板外周面の何れか一方に凸部を設けると共に、他方に凹部あるいは穴を設け、該凸部と凹部あるいは穴を係合させるようにしたことで、上枠と下枠は簡単に一体化が図れると共にフィルタ交換時に濾材だけを特別な工具を使用することなく短時間で労力をかけることがなく交換できる。
更に、下枠の穴から突出した上枠の凸部先端あるいは下枠の凹部により形成される内側に突出する突起により下枠内に収納された濾材を周囲より圧接固定できるので濾材が移動することなく固定できる。
また、前記上枠及び下枠をL字状に折り曲げた帯状板を枠状に折り曲げると共に該帯状板の端部を接合して形成するようにした場合、継ぎ目が1個所できるだけで、また、帯状板を囲枠状に折り曲げるだけでフィルタ枠が得られ、組立性が良く、正確な寸法精度でもって囲枠状に組み立てることができる。
【0006】
【実施例】
以下、図面に従い本発明のエアフィルタの実施例を説明する。
図1は本発明のエアフィルタの一実施例であって、分解した状態を示すものである。
図中1は、4個の側板1a,1a,1a,1aにより囲枠に形成され上面開口部1bと下面開口部1cを有しかつ下面に濾材載置用額縁辺1dを延設させた下枠である。尚、各側板1aの中央には係合用穴1eが設けられている。
【0007】
また、図中2は、合成繊維や無機質繊維から成る不織布2aを折り込み、その山頂部をリボン状の間隔保持材2bで固定したフィルタパック状の濾材である。尚、濾材2の少なくとも1辺、本実施例では長辺の内1辺にのみウレタンフォームから成るスポンジ2cを貼り付けてある。
【0008】
また、図中3は、4個の側板3a,3a,3a,3aにより囲枠に形成され上面開口部3bと下面開口部3cを有しかつ上面に濾材押え用額縁辺3dを延設させた上枠3である。尚、各側板3aの中央には係合用突起3eが設けられている。この上枠3は、蓋体として前記下枠1を収容できるように、若干大きめに形成されている。
尚、図中1f,3fはリベットを示す。
【0009】
図2は前記下枠1内に濾材2を収納し、この下枠1を上枠3で収容するように密閉した状態を示す要部拡大断面図である。図示の通り、上枠3の突起3eは下枠1の穴1eに係合して上枠3と下枠1が強固に一体化されると共に穴1eを通って下枠1内へ突出した突起3eは濾材2を4方向から圧接するようにして固定し、濾材2のスポンジ2cと共働して下枠1内で濾材2が動かぬようにしている。
【0010】
また、穴1eの代わりに内側に突出する凹部1gを下枠1に設けることで図3に示す通り同様な効果が得られる。尚、図中、前記実施例と同一部材は同一符号を付して、詳細な説明は省略した。
【0011】
図4は下枠1の展開図であって、厚み約1mmの薄鋼によって側板1a、額縁辺1dとが一体に形成され、L字状に折り曲げる時の折り曲げ線1hの位置において前記額縁辺1dに約90℃に開くV字状の切り欠き部1iを設けてなる帯状板10を用意し、これを折り曲げ線1jに沿って折り曲げ、額縁辺1dに設けたリベット止め用穴1k、1kにリベット1fを通して連結することにより囲枠状に形成される。尚、前記V字状の切り欠き部1iは、そのV字状の頂点を額縁辺1dの折り曲げ線1hよりも1〜1.5mm程度額縁辺1d側に入り込ませるように切り欠いて形成している。このようにV字状の頂点を額縁辺1d側に入り込ませることにより、帯状板10をL字状に折り曲げる時に額縁辺1dが下枠1の外方に膨出することがなく、しかもV字状の各切り欠き部1iを介して隣接する各辺の額縁辺1d,d同士が正確な寸法精度でもって付き合わさった状態で折り曲げられる。
また、図5に示すように、帯状板10の折り曲げ線1jの反対側に切り欠き部1mを設けることにより、帯状板10を折り曲げ線1jに沿って正確に折り曲げることができ、また、折り曲げ部が外方に膨出することを確実に防ぐことができる。
尚、特に図示しないが、上枠3も前記下枠と同様にして囲枠状に形成される。
【0012】
また、前記実施例では、下枠1及び上枠3の側板1a,3aは共に切り欠きのないいわゆるめくら板に構成したが、図6に示すように、例えば、下枠1の側板1aのコーナ部を残した中央部に切り欠き部1nを設け、軽量化を図るようにしてもよい。尚、このような軽量化を目的とした切り欠き部1nは、必要とされる気密性が得られる限り、設ける位置は任意である。
尚、このような切り欠き1nを設ける場合には下枠1の係合用穴1eや凹部1g、上枠3の突起3eはコーナ部に設けることが好ましい。
【0013】
また、前記実施例では上枠3の側板3a内周面に突起3eを設けると共に、下枠1の側板1a外周面に凹部1gあるいは係合用穴1eを設けるようにしたが、これとは逆に上枠3の側板3a内周面に凹部あるいは係合用穴を設けると共に、下枠1の側板1a外周面に凸部を設けるようにしてもよい。
【0014】
また、エアフィルタを複数個連結して用いる必要がある時は、図7に示したように、例えば、連結するエアフィルタの上枠3の隣接する側板3a,3aに複数個のループ状片と複数個の鈎状片とで構成されるいわゆる貼り合せファスナー等の連結部材11を貼着しておけば、エアフィルタの連結、分離を容易に行うことができる。
【0015】
尚、前記実施例では濾材はフィルタパック状であったが、合成繊維、無機質繊維等の乾式フェルト等でもよい。また、前記実施例では上枠及び下枠は薄い鋼板としたが、プラスチックや厚紙、ダンボール等でもよい。また、前記実施例では上枠及び下枠の連結はリベット留めとしたがこれに限定されるものではなく、ボルト締め、テープ止めあるいは係合機構を備えるかあるいは特に備えることなく連結部による連結としてもよくその方法は任意である。また、前記実施例では上枠及び下枠は帯状板を折り曲げて作成したが、これに限定されることなく上面又は下面の開口部を打ち抜きによりあけて、側辺部同士を溶接等により固定して作成することもできる。また、前記実施例では上枠と下枠の側板に設ける凸部及び凹部は中央部1点としたが、複数点でもよく、また縦又は横方向の直線状や破線状でもよい。
【0016】
【発明の効果】
本発明によれば以下のような効果が得られる。
(1)濾材の交換が可能でかつ枠の再利用も可能となり廃棄物の低減、省資源化、リサイクル化が図れる。
(2)フィルタの組立及び交換が簡便化され時間短縮、省力化が図れる。
(3)濾材の位置ずれがなく、上枠と下枠の一体化も図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明エアフィルタの一実施例の分解斜視図
【図2】 同要部拡大断面図
【図3】本発明エアフィルタの他実施例の要部拡大断面図
【図4】本発明エアフィルタの一実施例の下枠の展開図
【図5】本発明エアフィルタの他実施例の下枠の展開図
【図6】本発明エアフィルタの更なる他実施例の下枠の斜視図
【図7】本発明エアフィルタの連結状体の一例を示す斜視図
【符号の説明】
1 下枠
1a 側板
1b 上面開口部
1c 下面開口部
1d 額縁辺
1e 係合用穴
1f リベット
1g 凹部
1h 折り曲げ線
1i 切り欠き部
1j 折り曲げ線
1k リベット止め用穴
1m 切り欠き部
1n 切り欠き部
2 濾材
2a 不織布
2b 間隔保持材
2c スポンジ
3 上枠
3a 側板
3b 上面開口部
3c 下面開口部
3d 額縁辺
3e 突起
3f リベット
10 帯状板
11 連結部材

Claims (3)

  1. 4個の側板により囲枠に形成され上面及び下面に開口部を有しかつ下面に濾材載置用額縁辺を延設させた下枠と、前記下枠内に収納される濾材と、4個の側板により囲枠に形成され上面及び下面に開口部を有しかつ上面に濾材押え用額縁辺を延設させ前記下枠を収容するように密閉自在の上枠から成るエアフィルタであって、前記上枠及び下枠は、前記側板と前記額縁辺とが一体に形成され、L字状に折り曲げる時の折り曲げ線の位置よりも1〜1.5mm程度前記額縁辺側に入り込ませるように前記額縁辺にV字状の切り欠き部が設けられた薄鋼板の帯状板を、前記折り曲げ線の位置でL字状に折り曲げ、前記切り欠き部を介して枠状に折り曲げると共に該帯状板の端部を接合して形成し、前記上枠の側板内周面あるいは前記下枠の側板外周面の何れか一方に凸部を設けると共に、他方に凹部あるいは穴を設け、該凸部と凹部あるいは穴を係合させるようにしたことを特徴とするエアフィルタ。
  2. 前記凸部を上枠の内周面に設けると共に、該凸部の先端を前記下枠に設けた穴から突出するようにしたことを特徴とする請求項1記載のエアフィルタ。
  3. 前記凸部を上枠の内周面に設けると共に、該凸部と係合する前記下枠の凹部を該下枠の内側に突出するようにしたことを特徴とする請求項1記載のエアフィルタ。
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