JP6261453B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
<画像形成装置>
図1は、画像形成装置9の構成概略図である。光走査手段である光走査装置400内のレーザ駆動部300は、画像信号生成部100から出力された画像信号、および制御部1から出力される制御信号に基づき、走査光(レーザ光)208を発する。不図示の帯電手段により帯電された感光ドラム(感光体)4をレーザ光208で走査し、感光ドラム4の表面に潜像を形成する。そして不図示の現像手段により潜像にトナーを付着させ、潜像に対応したトナー像を形成する。トナー像は、給紙ユニット8から給送されローラ5で感光ドラム4と接触する位置に搬送された紙等の記録媒体に転写される。記録媒体に転写されたトナー像は、定着器6で記録媒体に熱定着され、排紙ローラ7を経て、機外に排出される。
図2は、本実施例に係る光走査装置400の断面図であり、図2(a)は主走査断面を、図2(b)は副走査断面を示している。
図2に示すように、結像レンズ406は、入射面(第1面)406a及び出射面(第2面)406bの2つの光学面(レンズ面)を有する。結像レンズ406は、主走査断面内において、偏向面405aにて偏向された光束が被走査面407上を所望の走査特性で走査させる構成となっている。また、結像レンズ406は、被走査面407上でのレーザ光208のスポットを所望の形状にする構成となっている。また、結像レンズ406により、副走査断面内においては、偏向面405aの近傍と被走査面407の近傍とを共役の関係となっている。これにより、面倒れを補償(偏向面405aが倒れた際の被走査面407上での副走査方向の走査位置ずれを低減すること)する構成となっている。
図5は、画像形成装置9における露光制御構成を示す電気ブロック図である。画像信号生成部100は、不図示のホストコンピュータより印字情報を受け取り、画像データ(画像信号)に対応するVDO信号110を生成する。また、画像信号生成部100は画素幅補正手段としての機能も有する。制御部1は、画像形成装置9の制御と、輝度補正手段として光源401の光量制御をおこなう。レーザ駆動部300は、VDO信号110に基づいて電流を光源401に供給することにより、光源401を発光させる。
次に部分倍率補正方法について説明する。その説明に先立って部分倍率の要因及び補正原理について図6(b)を用いて説明する。図6(b)は、BD信号111、VDO信号110のタイミング、被走査面407上の潜像により形成したドットイメージを示した図である。図中左から右に向かって時間が経過する。
次に、図5、図12、図13を用いて、輝度補正について説明する。輝度補正を行う理由は、部分倍率補正により、像高Yの絶対値が大きくなる程、1画素の長さが短くなるよう補正を行う為、光源401による1画素への総露光量(積分光量)が像高Yの絶対値が大きくなる程、低下するからである。輝度補正では、光源401の輝度を補正することで、1画素への総露光量(積分光量)が各像高で一定となるように補正する。
図13は、上記で説明した部分倍率補正および輝度補正を説明するタイミングチャートである。図5のメモリ304には、光走査装置400の部分倍率特性情報317が記憶されている。この部分倍率特性情報は光走査装置400を組み立て後に個々の装置において測定して記憶しても良いし、個々の装置間のバラツキが少ない場合は個別に測定せずに代表的な特性を記憶しても良い。CPUコア2はシリアル通信307を介してメモリ304から読み出し、画像信号生成部100にあるCPU102に送出する。CPUコア2は、この情報を基に、部分倍率補正情報314を生成し、図5の画像変調部101にある画素片挿抜制御部128に送る。図13では、走査速度の変化率Cが35%であるため、軸上像高を基準としたとき最軸外像高で35%の部分倍率が発生する場合を例にとって説明している。本例では、部分倍率補正情報314は、17%のポイントを倍率補正ゼロとし、最軸外像高を−18%(−18/100)とし、軸上像高を+17%(+17/100)としている。そのため、図のように、主走査方向に関して、像高の絶対値が大きい端部付近では画素片を抜粋し画像長を短くし、像高の絶対値が小さい中央付近では画素片を挿入し画像長を伸ばすエリアとしている。図11を用いて説明した通り、最軸外像高で−18%の補正を行うには、画素片100区画に対し画素片18区画を抜粋し、軸上像高を+17%の補正を行うには、画素片100区画に対し画素片17区画を挿入する。これにより、軸上像高(中央)付近を基準に見た時、最軸外像高(端部)付近では画素片100区画に対して画素片35区画が抜粋されたのと実質的に同じ状態となり、35%分の部分倍率を補正することができる。つまり、レーザ光208のスポットが走査面407上を1画素の幅(42.3um(600dpi))だけ移動させる期間を、最軸外像高を軸上像高の0.74倍になる。
100[%]/(100[%]+C[%])
=100[%]/(100[%]+35[%])
=0.74
このような1画素未満の幅の画素片の挿抜により、画素幅を補正し、主走査方向に関して実質的に等間隔に各画素に対応する潜像を形成できるようになる。
R=(C/(100+C))*100
=35[%]/(100[%]+35[%])*100
=26[%]
また、DAコンバータ21の入力と輝度の低下率は比例関係にあり、例えばCPUコア2内のDAコンバータ21の入力がFFhで光量が26%ダウンするように設定した場合は、80hで13%ダウンすることになる。
図4(a)〜(c)は、光波形と主走査LSF(LineSpreadFunction)プロファイルを示す図である。これら光波形と主走査LSFプロファイルは、光源401が、軸上像高、中間像高、最軸外像高のそれぞれにおいて、所定の輝度、期間で発光した場合のものをそれぞれ示している。なお、本実施例の光学構成では、最軸外像高における走査速度は軸上像高におけるそれの135%となり、軸上像高に対する最軸外像高の部分倍率は35%である。光波形は光源401の発光波形である。主走査LSFプロファイルとは、主走査方向にスポットを移動させながら、上述した光波形で発光することにより被走査面407上に形成されたスポットプロファイルを副走査方向に積分したものである。これは、上述した光波形で光源401を発光させた際の被走査面407上での総露光量(積分光量)を示すものである。
図14から図17は、実施例2を説明する図である。本実施例では、実施例1と異なる方法で輝度補正を行う。つまり、実施例1では最大輝度(最軸外像高)を基準として軸上像高に向けて輝度を減らす制御を行ったのに対し、本実施例では最小輝度(軸上像高近傍)を基準として最軸外像高に向けて輝度を増やす制御を行う。また、実施例1ではメモリ304には部分倍率特性情報と輝度補正のための発光部11の補正電流情報が記憶していたが、本実施例ではメモリ304には部分倍率特性の情報のみを記憶する。そして、部分倍率特性情報から算出されたターゲットの輝度にするための発光部11への補正電流は、レーザ駆動部300のレーザ輝度モニタ手段を用いて実機の制御で算出する。なお、部分倍率補正やその他の構成については実施例1と同様であり、同様の符号を付して説明を省略する。
Va=Von+(Von−Voff)*a/100
例えば、以下の条件の場合は、Vaは2.9Vとなる。
Von=2.2V、Voff=0.2V、a=35%
次に、画像変調部101はVDO信号110をON状態にする(S9)。次いで、CPUコア2はDAコンバータ21の入力をFFhとする(S10)。次いで、CPUコア2は、レギュレータ22から出力される23の基準電圧VrefHを0Vからインクリメントしていき、PDモニタ電圧319を参照し、前記ターゲット電圧Vaと比較する(S11、S12)。CPUコア2はPDモニタ電圧319がVaと一致したときのDAコンバータ21の基準電圧23、つまり、レギュレータ22の設定値を不揮発メモリ304に記憶する(S13)。図15に示した通り、発光部11は発光した後は、レーザ電流と輝度は比例関係であるため、DAコンバータ21にFFhを入力し輝度が35%高くなる場合、半分の80hを入力すると輝度は17.5%高くなる。
図18から図23を用いて実施例3を説明する。本実施例では、より高画質化する為に、実施例1で説明した部分倍率補正に加え、発光時間補正及び輝度補正を行う方法について述べる。図20は露光制御構成を示す図である。本実施例は、図20に示す画像信号生成部100の画像変調部150の構成が実施例1と異なる。その他は同じ構成であるため、同様の符号を付して説明は省略する。
発光時間補正に関しては、図21に示した画像変調部150のハーフトーン処理部186で行う。ハーフトーン処理部186には、各像高に応じたスクリーンが格納されており、スクリーンのSCR切替部185から出力される情報に基づき、スクリーンを選択し、ハーフトーン処理を行う。SCR切替部185は、同期信号であるBD信号111と画像クロック信号125により、スクリーン切替情報184を生成する。図22(a)は各像高に対応するスクリーンを説明する図である。SCR切替部185は、主走査方向の像高に応じて、図示したようにスクリーン切替情報184を出力する。スクリーン切替情報184は、最軸外像高では第一スクリーンSRC1、軸上像高では第nスクリーンSCRnとなる。ハーフトーン処理部186及びSCR切替部185が発光時間補正手段として機能する。
16*(0.22/0.74)=4.75[区画]
となる。最大5区画程度の画素片が点灯するようなスクリーンとすればよい。
輝度補正に関しては、補正定数を変更することで対応できる。実施例1で説明した図5の電気ブロック図に示すDAコンバータ21に入力する基準電圧23を変更すれば良いので説明は省略する。図23は、本実施例の処理を行った場合の、タイムチャートである。輝度補正アナログ電圧330、VI変換出力電流Id331、レーザ発光量332は、実施例1に較べて、軸外像高の補正量は大きくしている。軸上像高の輝度は実施例1と同等であるが、最軸外像高の輝度は、実施例1では1.35倍であったのに対し、本実施例では4.5倍とする。つまり、軸上像高の輝度をP3、最軸外像高の輝度をP3´とした時、
(P3´/P3)>(100+C)/100
と表せる(Cは走査速度の変動率)。
9 画像形成装置
100 画像信号生成部
101 画像変調部
300 レーザ駆動部
400 光走査装置
401 光源
Claims (10)
- 感光体と、
レーザ光を主走査方向の複数の区間に対して一定でない走査速度で露光走査することで、前記感光体に潜像を形成する光照射手段と、を備える画像形成装置であって、
前記レーザ光を露光走査するための画像データのうち、前記主走査方向のいずれの区間に対応するデータであるかに応じて、前記画像データから1画素よりも小さいサイズの画素片を除去する、又は前記画像データに前記画素片を挿入する画像データ変更手段と、
前記主走査方向のいずれの区間に対応するレーザ光であるかに応じて、前記レーザ光の発光輝度を変更する輝度変更手段と、
前記主走査方向のいずれの区間に対応するレーザ光であるかに応じて、前記レーザ光の1画素あたりの発光期間を変更する発光期間変更手段と、を有し、
第1走査速度で露光走査される前記主走査方向における第1区間においては、前記画像データ変更手段により前記第1区間に対応する画素片の数は第1の数に変更され、且つ前記輝度変更手段により前記第1区間に対応するレーザ光は第1発光輝度に変更され、前記第1走査速度よりも速い第2走査速度で露光走査される前記主走査方向における第2区間においては、前記画像データ変更手段により前記第2区間に対応する画素片の数は第2の数に変更され、且つ前記輝度変更手段により前記第2区間に対応するレーザ光は第2発光輝度に変更され、
前記第1の数より前記第2の数は少なく、且つ前記第1発光輝度より前記第2発光輝度は大きく、
前記第2区間においては、前記発光期間変更手段により前記第2区間に対応するレーザ光の発光期間は、前記画像データ変更手段により変更された前記第2の数の画素片に対応する第1期間より短い第2期間に変更され、且つ前記輝度変更手段により前記第2区間に対応するレーザ光は前記第2輝度より大きい第3輝度に変更されることを特徴とする画像形成装置。 - 前記レーザ光の走査速度は、前記主走査方向において中央部から端部にかけて早くなることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記レーザ光の走査速度のうち最も遅い速度をVmin、最も速い速度をVmaxとし、前記走査速度の変化率をC、前記主走査方向に関して中央部の輝度をP3、端部の輝度をP3´とすると、
C=((Vmax−Vmin)/Vmin)*100
且つ
(P3´/P3)>(100+C)/100
を満たすことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記画像データ変更手段は、前記第1区間である前記主走査方向に関して中央部付近では前記画素片を挿入し、前記第2区間である前記主走査方向に関して端部付近では前記画素片を除去することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記画像データ変更手段は、前記画素片を挿入する場合、前記主走査方向に関して上流側で前記画素片を挿入する位置の隣にある画素片と同じデータの画素片を挿入することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記画像データ変更手段は、前記主走査方向に関して前記潜像の各画素の幅が実質的に等間隔となるように前記画像データを変更することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記レーザ光の走査速度のうち最も遅い速度をVmin、最も速い速度をVmaxとし、前記走査速度の変化率Cを、
C=((Vmax−Vmin)/Vmin)*100
とすると、前記走査速度の変化率Cは20%以上であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 第1電流を出力する定電流回路を有し、前記第1電流から前記輝度変更手段が出力する第2電流を差し引いて得られる第3電流を前記光照射手段に供給することで前記レーザ光が照射され、
前記輝度変更手段は、前記第2電流を前記主走査方向の走査速度に応じて変更することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 第1電流を出力する定電流回路を有し、前記第1電流から前記輝度変更手段が引き込む第2電流を加えて得られる第3電流を前記光照射手段に供給することで前記レーザ光が照射され、
前記輝度変更手段は、前記第2電流を前記主走査方向の走査速度に応じて変更することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記光照射手段は、前記レーザ光を反射する回転多面鏡を備え、前記回転多面鏡で反射されたレーザ光はfθ特性を有するレンズを透過することなく前記感光体に照射されることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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