JP6257878B2 - 捺染印刷用転写紙および捺染方法 - Google Patents
捺染印刷用転写紙および捺染方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6257878B2 JP6257878B2 JP2012079193A JP2012079193A JP6257878B2 JP 6257878 B2 JP6257878 B2 JP 6257878B2 JP 2012079193 A JP2012079193 A JP 2012079193A JP 2012079193 A JP2012079193 A JP 2012079193A JP 6257878 B2 JP6257878 B2 JP 6257878B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- printing
- transfer
- dye
- printed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Coloring (AREA)
- Paper (AREA)
Description
例えば、熱で昇華する分散染料を用いた昇華転写法(乾式転写捺染法)が知られている。この方法では、昇華性インクをプリントした転写紙を被印刷物に接触させ、昇華により図柄を定着させる。しかし、昇華転写法は、昇華というプロセスが必要で、その適用は昇華性分散染料が染着性を有するポリエステルに限定される上、昇華性インクの使用が必要となり、また、昇華により染色するため高精細な画像が得られにくく、熱安定性が悪く洗濯により色落ちしやすいなど印刷の堅牢度も低い。
(A)高価な離型紙が必要である。したがって、コストアップになる。
(B)インク受容層を布帛に転写する工程での剥離性(紙の剥離の再現性)に難しさがあり、インク受容層を100%布帛へ転写できない場合がある(剥離不安定性)。部分的にインク受容層が転写紙に残ると、その部分が斑染めになり不良品が発生する。
(C)インク受容層は布帛へ(望ましくは100%)移されるので、染料固着処理後の布帛の洗浄工程で、使用済みの糊と樹脂は全量排水へ流れ出し、余剰染料インクも排水に流れ出すので、排水を汚染する。
(D)汎用の離型剤は融点が低いものが多く、転写性を向上するために高温、例えば150℃以上で転写すると、離型剤を構成する樹脂がメルトして布帛へ付着し、洗浄工程では付着した樹脂の除去ができないため、布帛の風合いが硬くなる。またはメルトした樹脂がインク受容層の一部を紙に接着・残留させ、不良品を発生させる。
(E)生産効率上の問題もある。例えば、離型剤の融点が低いことにより、混合糊液塗工後の乾燥温度が制約され、生産速度を上げることが困難となる。
(1) 被印刷物に捺染紙を密着させたままで染料の固着処理を行う転写捺染印刷に用いる転写紙であって、原紙と原紙上に設けられた糊層とを備え、前記糊層が非接触塗工方式によって設けられ、原紙の透気抵抗度が80000秒以下である、上記転写紙。
(2) 前記非接触塗工方式がエアナイフ方式またはカーテン方式である、(1)に記載の転写紙。
(3) 前記糊層が、水溶性合成系バインダーと天然系糊剤を含んでなる、(1)〜(2)のいずれかに記載の転写紙。
(4) (1)〜(3)のいずれかに記載の転写紙の糊層に染料インクをプリントして得られる捺染紙。
(5) (1)〜(3)のいずれかに記載の転写紙上に、染色インクをプリントして捺染紙を得る工程;前記捺染紙を被印刷物に密着させる工程;被印刷物に密着させた捺染紙に対して染料を固着させる工程;を含む、被印刷物に捺染印刷を行う方法。
(6) 固着工程後に被印刷物から捺染紙を剥離して除去する工程をさらに含む、(5)に記載の方法。
(7) 前記固着処理をスチーミングにより行う、(5)または(6)に記載の方法。
(8) インクジェットプリントにより染料インクを捺染印刷用転写紙にプリントする、(5)〜(7)のいずれかに記載の方法。
本発明において転写捺染印刷とは、紙などの媒体を介して図柄を転写させて捺染印刷することをいい、「捺染印刷用転写紙」とは、かかる転写捺染印刷において図柄を転写させるために用いられる紙をいい、原紙層と糊層(インク受容層)を備える。また、本発明において「捺染紙」とは、染料インクが付与された捺染印刷用転写紙を意味する。 本発明においては、捺染印刷用転写紙を用いて、以下の方法によって捺染印刷を行うことができる。すなわち、原紙と原紙上に非接触方式により設けられた糊層とを備え、転写紙上に、染色インクをプリントして捺染紙を得て、その捺染紙を被印刷物に密着させてから、被印刷物に捺染紙を密着させたまま染料を固着させることによって、被印刷物に捺染印刷を行うことができる。
本発明の捺染印刷用転写紙は、原紙と原紙上に設けられた糊層とを備えている。原紙の透気抵抗度が80000秒以下である。本発明者は、被印刷物に捺染紙を密着させたままで染料の固着処理を行う転写捺染印刷について鋭意検討を行ったところ、転写紙の透気抵抗性が転写捺染印刷の質に大きな影響を及ぼすことを見出し、さらに、透気抵抗度を国際公開WO2011/055817(特許文献5)などの従来品よりも低くすることによって優れた捺染印刷用転写紙が得られることを見出した。すなわち、透気抵抗度が80000秒より高くなると、スチーミングなどによる染料の固着処理の際、熱が伝わりにくくなるためか、染料の染着が十分になされにくくなる一方、本発明の範囲内であれば、染料の固着処理を効率的に行うことができ、繊細な図柄などを捺染印刷することができる。スチーミングなどによる染料の固着処理をより効率的に行うため、捺染印刷用転写紙の透気抵抗度は、60000秒以下であるとより好ましく、50000秒以下であるとさらに好ましい。また、透気抵抗度の下限は特にないが、例えば、捺染印刷用転写紙の透気抵抗度が100秒程度とすることも可能である。本発明において透気抵抗度の測定は、JIS P 8117に記載の方法に従って行う。
本発明の捺染印刷用転写紙に使用される原紙としては、糊層(インク受容層)をその上に塗布することができ、かつ捺染印刷に使用できる強度や柔軟性等を有する紙であれば特に限定されない。混合糊を塗布する際に、しわなどが入らないようにすることや染色品質が良好であることを考慮して、原紙を選択することが好ましい。
本発明の捺染印刷用転写紙は、上述した原紙上に、インク受容層として糊層を有する。糊層の付着量は特に制限されないが、ドライ換算で5〜70g/m2が好ましく、10〜50g/m2がより好ましく、15〜30g/m2としてもよい。糊層の付着量は、捺染用紙のコストやバインダー類が布帛へ接着する際の強度及び発色性に関わってくるので、それらの要素を勘案して適宜選択すればよい。
本発明の捺染印刷用転写紙の糊層には助剤を使用することができる。助剤は、糊液の各種物性を向上する、染料の染着性を促進する等のために加えられるものである。助剤としては、界面活性剤、増粘剤、保湿剤、pH調整剤、アルカリ剤、濃染化剤、防腐剤、防黴剤、脱気剤、消泡剤及び還元防止剤等を挙げることができる。
本発明の転写捺染印刷においては、上述の転写紙に染料インクがプリントされて捺染紙を得る。捺染印刷用転写紙の糊層上には、染料インクが、捺染の図柄に基づいてプリントされ、その後乾燥することにより捺染紙が作製される。捺染用紙の一方の表面側に糊層が付与されている場合は、該表面側(印刷面)に染料インクがプリントされる。
本発明の被印刷物は特に制限されないが、繊維材料からなる布帛や皮革材料などの捺染に好適に適用される。本発明が適用される繊維材料には、例えば、天然繊維材料及び合成繊維材料のいずれもが含まれる。天然繊維材料としては、綿、麻、リヨセル、レーヨン、アセテート等のセルロース系繊維材料、絹、羊毛、獣毛等の蛋白質系繊維材料を挙げることができる。合成繊維材料としては、ポリアミド繊維(ナイロン)やビニロン、ポリエスエル、ポリアクリル等と呼ばれる繊維を挙げることができる。
必要に応じて、染料の染着に影響を及ぼす薬剤あるいは染着促進に効果のある薬剤などで布帛等の被印刷物を前処理しても良い。例えば反応染料を捺染する場合は、布帛などの被印刷物に、アルカリ剤として炭酸ソーダ、炭酸カリ、重炭酸ソーダ、珪酸ソーダ、酢酸ソーダ、セスキ炭酸ソーダ、トリクロル酢酸ソーダ等を3〜15重量%、転写時の黄変防止、転写性向上、染着向上等の目的で尿素を3〜25重量%、マイグレーション防止剤として親水性増粘物質、例えばアルギン酸ソーダの0.05〜1重量%を含め混合液を浸漬し、パッド乾燥しても良い。また、酸性染料をプリントする場合は、染着促進剤として酸アンモニウム塩、例えば硫酸アンモニウム、酒石酸アンモニウム等を0.5〜5重量%、マイグレーション防止剤として耐酸性の天然ガム類0.05〜0.5重量%を含む混合液を浸漬し、パッド乾燥しても良い。しかし、本発明においては、通常こういった前処理は不要である。
<捺染印刷用転写紙の製造および転写捺染印刷>
[実施例1]
プラスコートRZ−142(水溶性ポリエスエル樹脂系バインダー25%水溶液:互応化学工業社製)700g、ソルビトーゼC−5(エーテル化澱粉:AVEBE社製)10g、FDアルギンBL(アルギン酸ソーダ低粘度品粉体:古川化学工業社製)198g、エンバテックスD−23(珪酸アルミニウム誘導体:共栄科学社製)190g、マイクロイドML389(酸化珪素:東洋化学社製)5g、ジシアンジアミド70g、ソーダ灰85g、水約1200gを、撹拌機でよく撹拌して混合し、固形分濃度を25重量%に調整して混合糊液を作製した。
[実施例2]
混合糊液の固形分濃度を23重量%とし、混合糊液をエアナイフ方式でなくカーテン方式で塗工した以外は、実施例1と同様にして捺染印刷用転写紙を得た。この捺染印刷用転写紙の透気抵抗度を、JIS P 8117に準じて測定したところ、40000秒であった。このようにして得られた転写紙を用いて実施例1と同様に捺染印刷を行い、捺染布を得た。
混合糊液の固形分濃度を29重量%とし、混合糊液をエアナイフ方式でなくコンマ方式で塗工速度1m/minにて塗工した以外は、実施例1と同様にして捺染印刷用転写紙を得た。捺染印刷用転写紙の透気抵抗度を、JIS P 8117に準じて測定したところ、40000秒であった。このようにして得られた転写紙を用いて実施例1と同様に捺染印刷を行い、捺染布を得た。
上質紙の代わりに坪量70g/m2のA2コート紙(塗工層の塗工量:両面で14g/m2)を原紙として用いた以外は、実施例1と同様にして捺染印刷用転写紙を得た。この捺染印刷用転写紙の透気抵抗度を、JIS P 8117に準じて測定したところ、99000秒であった。このようにして得られた転写紙を用いて実施例1と同様に捺染印刷を行い、捺染布を得た。
上記のようにして得られた捺染布について、染色の精細さおよび濃厚さを目視で評価した。捺染印刷された画像の精細さおよび濃厚さは、以下の基準により3段階で評価した。
(画像の精細さ)
3(〇):ムラがなく、きれいに染色されている
2(△):問題のない程度に染色されている
1(×):濃淡にムラがあり、きれいに染色されていない
(画像の濃厚さ)
3(〇):染色濃度が十分に濃く、きれいに染色されている
2(△):問題のない程度に染色されている
1(×):染色濃度が薄く、きれいに染色されていない
表1に評価結果を示す。表1から明らかなように、本発明によれば、繊細なデザインの画像を、被印刷物である布帛に精細かつ濃厚に染着することができた。また、本発明によって転写捺染印刷を行った布帛は、柔軟な風合いを有していた。
その一方で、透気抵抗度が大きい転写紙を用いた比較例では、繊細なデザインを染着した際の画像の精細さおよび濃厚さが、実施例と比較して劣っていた。
また、本発明の捺染印刷用紙は、捺染印刷後の剥離性が良好で、容易に剥離することができた。
Claims (12)
- 原紙と、原紙上に設けられた糊層とを備え、透気抵抗度が80000秒以下である捺染印刷用転写紙を製造する方法であって、
非接触型の塗布方式によって原紙上に糊層を設け、捺染印刷が、被印刷物に捺染紙を密着させたままで染料の固着処理を行う転写捺染印刷である、上記方法。 - 前記原紙上に設けられた糊層の付与量が、5〜30g/m2である、請求項1に記載の方法。
- 前記原紙の坪量が10〜100g/m2である、請求項1または2に記載の方法。
- 前記転写紙の厚さが0.01〜0.5mmである、請求項1〜3のいずれかに記載の方法。
- 前記糊層が、水溶性合成系バインダーと天然系糊剤を含んでなる、請求項1〜4のいずれかに記載の方法。
- 前記非接触型の塗布方式が、エアナイフ方式、カーテン方式またはダイ方式である、請求項1〜5のいずれかに記載の方法。
- 固形分濃度が5〜60重量%の塗工液を塗布して糊層を設ける、請求項1〜6のいずれかに記載の方法。
- 5m/min以上の速度で糊層を設ける、請求項1〜7のいずれかに記載の方法。
- 請求項1〜8のいずれかに記載の方法で製造した転写紙上に、染色インクをプリントして捺染紙を得る工程、
前記捺染紙を被印刷物に密着させる工程、
捺染紙に密着させた被印刷物に対して染料を固着させる工程、
を含む、被印刷物に捺染印刷を行う方法。 - 固着工程後に被印刷物から捺染紙を剥離して除去する工程をさらに含む、請求項9に記載の方法。
- 前記固着処理をスチーミングにより行う、請求項9または10に記載の方法。
- インクジェットプリントにより染料インクを捺染印刷用転写紙にプリントする、請求項9〜11のいずれかに記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012079193A JP6257878B2 (ja) | 2012-03-30 | 2012-03-30 | 捺染印刷用転写紙および捺染方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012079193A JP6257878B2 (ja) | 2012-03-30 | 2012-03-30 | 捺染印刷用転写紙および捺染方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017233896A Division JP6644048B2 (ja) | 2017-12-06 | 2017-12-06 | 捺染印刷用転写紙および捺染方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013209760A JP2013209760A (ja) | 2013-10-10 |
JP6257878B2 true JP6257878B2 (ja) | 2018-01-10 |
Family
ID=49527840
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012079193A Expired - Fee Related JP6257878B2 (ja) | 2012-03-30 | 2012-03-30 | 捺染印刷用転写紙および捺染方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6257878B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018076635A (ja) * | 2017-12-06 | 2018-05-17 | 日本製紙株式会社 | 捺染印刷用転写紙および捺染方法 |
CN108149513A (zh) * | 2017-12-20 | 2018-06-12 | 常德金德新材料科技股份有限公司 | 转移纸及其制备方法 |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015093276A1 (ja) * | 2013-12-18 | 2015-06-25 | 三菱製紙株式会社 | ペーパー捺染法に用いる捺染用紙 |
JP6470958B2 (ja) * | 2014-11-27 | 2019-02-13 | 株式会社丸保 | 繊維材料又は皮革材料のペーパー捺染法 |
JPWO2018139183A1 (ja) * | 2017-01-25 | 2019-11-14 | 三菱製紙株式会社 | ペーパー捺染法に用いる捺染用紙 |
JP6809390B2 (ja) * | 2017-06-15 | 2021-01-06 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 転写捺染用インクおよび転写捺染方法 |
JP6812909B2 (ja) * | 2017-06-15 | 2021-01-13 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 転写捺染方法および捺染物の製造方法 |
WO2018235395A1 (ja) * | 2017-06-22 | 2018-12-27 | 三菱製紙株式会社 | 転写捺染法 |
JP2020165070A (ja) * | 2019-03-26 | 2020-10-08 | 三菱製紙株式会社 | 転写用紙 |
US20220090317A1 (en) * | 2019-03-26 | 2022-03-24 | Mitsubishi Paper Mills Limited | Transfer paper and transfer textile printing method |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003073985A (ja) * | 2001-08-31 | 2003-03-12 | Dainichi Shigyo Kk | 転写捺染印刷用紙 |
JP2003313787A (ja) * | 2002-04-23 | 2003-11-06 | Upepo & Maji Inc | インクジェット捺染用乾式転写紙 |
JP2003313786A (ja) * | 2002-04-23 | 2003-11-06 | Upepo & Maji Inc | インクジェット捺染用乾式転写紙 |
JP4368918B2 (ja) * | 2007-09-28 | 2009-11-18 | 大王製紙株式会社 | 昇華捺染型転写紙 |
JP5420209B2 (ja) * | 2008-08-07 | 2014-02-19 | 大王製紙株式会社 | 昇華型捺染転写紙 |
CN102597364B (zh) * | 2009-11-09 | 2015-01-07 | 山本眩士 | 纤维材料或皮革材料的纸印染法 |
-
2012
- 2012-03-30 JP JP2012079193A patent/JP6257878B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018076635A (ja) * | 2017-12-06 | 2018-05-17 | 日本製紙株式会社 | 捺染印刷用転写紙および捺染方法 |
CN108149513A (zh) * | 2017-12-20 | 2018-06-12 | 常德金德新材料科技股份有限公司 | 转移纸及其制备方法 |
CN108149513B (zh) * | 2017-12-20 | 2020-12-22 | 常德金德新材料科技股份有限公司 | 转移纸及其制备方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013209760A (ja) | 2013-10-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6257878B2 (ja) | 捺染印刷用転写紙および捺染方法 | |
JP4778124B2 (ja) | 繊維材料又は皮革材料のペーパー捺染法 | |
JP6161871B2 (ja) | 捺染印刷用転写紙および捺染方法 | |
JP5054673B2 (ja) | 乾式転写捺染用転写紙及びそれを用いた乾式転写捺染法 | |
JP6470958B2 (ja) | 繊維材料又は皮革材料のペーパー捺染法 | |
JP6075945B2 (ja) | 繊維材料又は皮革材料のペーパー捺染法及び捺染紙 | |
JP5970588B1 (ja) | 水性染料系印刷インキ、並びに、この水性染料系印刷インキを用いる印刷方法及び捺染法 | |
JP4880008B2 (ja) | 天然皮革用乾式転写紙及び転写捺染法 | |
JP4058470B2 (ja) | 反応染料による天然繊維材料の乾式転写捺染法 | |
CN107208366B (zh) | 用于纸印花法的印花用纸 | |
JP2006207101A5 (ja) | ||
CN107208367B (zh) | 用于纸印花法的印花用纸 | |
JP2019173233A (ja) | ポリアミド系繊維材料の転写捺染法 | |
JP6379159B2 (ja) | 繊維材料又は皮革材料のペーパー捺染法及び捺染紙 | |
WO2015093276A1 (ja) | ペーパー捺染法に用いる捺染用紙 | |
JP6644048B2 (ja) | 捺染印刷用転写紙および捺染方法 | |
JP6345096B2 (ja) | ペーパー捺染法に用いる捺染用紙 | |
CN107109783B (zh) | 用于纸印花法的印花用纸 | |
JP2016223047A (ja) | 繊維材料の新形状固定捺染法 | |
JP6461578B2 (ja) | ペーパー捺染法に用いる捺染用紙 | |
JP2016196723A (ja) | 繊維材料の形状固定捺染法 | |
JP2018062724A (ja) | フィルム捺染法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150218 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20151127 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160104 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160302 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160902 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20161017 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161227 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170620 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170711 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20171107 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20171206 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6257878 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |