JP4880008B2 - 天然皮革用乾式転写紙及び転写捺染法 - Google Patents
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Description
しかしながらインクジェットプリントによって皮革に直接プリントする場合は、インクが滲み出し繊細性を失う、厚みが不均一で毛穴や凹凸がある等、表面形状にバラツキが大きく高レベルでの均一なプリントが困難である、デザインと皮革の種類によっては皮革を前処理することが不可欠となる、嵩が厚く不均一な皮革は直接インクジェットプリントが極めて困難である等、多くの問題点がある。
また、表面に凹凸があり、厚みが不均一な厚手皮革の場合は、インクジェット法によるプリント加工は適用が困難である。
該特許文献4の[0003][0004]には、皮革の染色は酸性染料が中心で、反応染料によるプリント例は少ないとの記載があり、その理由として、繊維製品に適用される蒸熱処理(綿、絹、羊毛の場合は、100℃、100%RH、10〜30分)を適用すると、皮革の硬化・収縮変形を招くので蒸熱処理(湿熱処理と同じ)の必要な通常のプリント加工法は応用出来ないと指摘している。
該文献の[0005]には酸性染料による皮の染色は湿潤堅牢度にも限界があり、水に濡れた場合の色落ちが大きく、プリント後の洗浄で図柄が不明瞭になるので、この点を改善する為にも反応染料によるプリントが重要とも指摘している。
(1) 転写用原紙:離型剤が塗布された状態の用紙又はフィルム。
(2) 転写用紙:インク受容層が塗布された転写用原紙。
(3) 転写紙:反応染料インクをプリント又は付与してなる転写用紙。
(1)クロムなめし、タンニンなめし、その他の公知のなめし方法でなめされた天然皮革材料の準備工程
(2)反応染料を含むインクの公知の作製工程
(3)転写用紙の作製工程
(4)該転写用紙に前記反応染料を含むインクをプリント又は付与して転写紙を作製する工程
(5)該転写紙を、天然皮革材料に密着して加圧・加熱処理することにより転写し、次いで皮革に損傷を与えない条件の元で、皮革の形態を保持する資材を用いて湿熱固着処理し、引き続き必要に応じて水洗・乾燥したあと、更に必要に応じて仕上剤等で処理する工程からなる天然皮革材料の乾式転写捺染法であって、該転写用紙が、離型剤層として有機溶剤可溶性の合成樹脂を、その上層のインク受容層として、加熱する事によって軟化或いは溶融する親水性合成樹脂、親水性糊剤及び各種助剤が2層で或いは混合されて塗布されていることを特徴とする天然皮革材料の乾式転写捺染法である(請求項8〜10)。
反応染料の様な水溶性の染料を蛋白質系素材に固着する為には、水中での浸染法、或いはスチーミング法など、水分とアルカリ剤共存下で熱処理するのが常識であるが、天然皮革の場合、皮革の種類・なめし条件によっては、水分とアルカリ剤共存下、長時間加熱されると、皮革の収縮・硬化・変色が起こり、風合いや皮本来の触感性が劣化して商品価値が損なわれる。
例えば、無地染めの場合、充分なめしたクロム革でもボイル染色は難しく、品質を維持するには50〜60℃の染色温度が限度であるとされている。この場合、染色温度と堅牢度は相関関係があり、染色温度が高いほど堅牢度は優れているが、皮は傷むと言うジレンマがある。
本発明に於いて皮革に損傷を与えない効率的な固着条件とは、温度は70〜120℃、湿度は10〜90%RH、時間は30秒〜15分である。この3つの固着条件は無限とも言える組み合わせが考えられ、例えば低温、低湿の場合は長時間処理すればよいが、わざわざ品質、生産効率、エネルギー消費等にマイナス影響を与える不利な条件を選択するのはナンセンスである。
本発明の湿熱固着処理法によって天然皮革本来の風合いや触感性或いは形態を損なうことなく、堅牢・鮮明な図柄を、優れた経済性の元に天然皮革にプリントする事が可能となった。また、湿熱固着処理する際に、皮革の形態を保持する様な状態で、即ち、板、枠、パネル等に、鋲、ピン、クリップ等で皮の端々、周辺を固定するか、或いは通気性のクロスやパネル等で板挟みにした状態で湿熱処理する事により、皮のカーリング等による図柄の損傷を防ぐ事が出来、好結果が得られる。
タンニンなめし法はクロム化合物を使用しないため環境に優しいエコなめし法として近年脚光を浴びており、タンニンなめし法皮革にも適用できる本発明方法は、今後益々実用的価値が高まると予想される。
ここで、離型剤の上に塗布するインク受容層ペーストの塗布量は、混合層の場合は通常10g/m2〜80g/m2好ましくは、15g/m2〜50g/m2である。10g/m2以下であると転写におけるインク受容層の移転率が不十分となる傾向を示し、また、80g/m2以上では塗布後の乾燥が遅く、生産性が低くなり、染料固着処理後の洗浄性が悪くなるため好ましくない。2層法の場合は、各層が上記の厚みであることが望ましい。
この場合、離型剤層の上に多量の親水性糊剤が直接接触するような塗布条件では転写性が大幅に低下する。本発明者らは、これを解決するために、インク受容層として、親水性合成樹脂と親水性糊剤との組成比率が重要となり、混合塗布する場合は該親水性合成樹脂の100重量部に対し、該親水性糊剤が1〜50重量部、更に好ましくは5〜30重量部含有されるような範囲のインク受容層を用いることが特に好ましいことを見出した。また、親水性合成樹脂層を塗布し、その上に親水性糊剤を塗布する2層法も採用が可能である。
反応染料の固着にはアルカリ剤が不可欠であるが、アルカリ剤共存下の蒸熱固着処理は皮革の損傷を加速する性質がある。この点、本発明は、少量のアルカリ剤を転写用紙のインク受容層に少量混合するだけで良く、しかもこのアルカリ剤は皮革の表面にのみ作用するので、本発明方法の蒸熱固着処理を受けても、皮革の収縮・硬化が殆ど起こらないのも本発明の優れた点である。
濃染化剤としては、皮革の表面を膨潤させる薬剤、例えば、ジメチルホルムアミド1〜3%、ベンジルアルコール乳化物1〜3%等が有効である。
還元防止剤としては、具体的には塩素酸ソーダやメタニトロベンゼンスルホン酸ソーダが挙げられ、これらは転写皮革の淡色時の色相安定化に有効である。
消光剤は、有機ニッケル化合物が知られている。HALSは、染料の自動酸化による分解を抑制する働きがあり、ヒンダードピペリジン骨格を有する化合物が知られており、紫外線吸収剤と併用すると効果的である。
ここで染料を固着させる湿熱処理は本発明方法の重要なポイントであるが、その温度、湿度及び時間は、天然皮革にダメージを与えない為にも重要なファクターである。なめし法や皮革の種類によっても異なるが、通常の湿熱処理条件は、温度は70〜120℃、湿度は10〜90%RH、時間は30秒〜15分で良い。
当然の事ながら低温低湿処理の場合は長時間、高温高湿処理の場合は短時間処理を行う。また、皮の形態を保持した状態、即ち、板や枠にピン、鋲、クリップ等で皮の周辺を固定するか、或いは、通気性のクロスやパネル等で板挟みにする等の条件下で湿熱処理すると、品質面でより良い結果が得られる。
具体例を挙げると、C.I.リアクティブイエロー6、12、18、86、95、
C.I.リアクティブレッド5、13、20、31、45、58、218、
C.I.リアクティブブルー3、5、15、39、46、49、176、
C.I.リアクティブブラック1、2、3、5、8、10、12、13等である。
また溶媒としては水と水溶性有機溶剤の混合物が挙げられ、水溶性有機溶剤としては、エチレングリコール,ジエチレングリコール,トリエチレングリコール,チオジエチレングリコール,ジエチレングリコールジメチルエーテル等のグリコール類が挙げられる。更に必要に応じて染料溶解剤、界面活性剤,表面張力調整剤,pH調整剤,電導度調整剤、防腐剤等を添加したものである。
転写用原紙−インク受容剤層で構成された転写用紙に、上記のインクをインクジェットプリント或いはその他の方法でプリント、乾燥して転写紙を作製する。
実施例−1
(1)なめし皮の準備工程
(2)インクの作製工程
(3)転写紙の作製工程
(4)転写と湿熱固着処理工程
(2)インクの作製:特開2006−214030号公報、第12頁に記載された方法に準じて、反応染料としてはC.I.リアクティブブルー15を用いてインクを作製した。
次いでインク受容層として、プラスコートZ−446(水溶性ポリエステル樹脂25%分散液:互応化学工業社製)55%と、メイサノールTR(アニオン系界面活性剤:明成化学工業社製)1%、ジシアンジアミド8%、エコアルギンMS(アルギン酸ソーダ:安達留姫社製)5%ペースト15%、増粘剤−F(アクリル系合成樹脂:(株)佐野社製)3%、炭酸ソーダ3%を含む合計100%のインク受容層ペーストをコーティング機にて塗布・乾燥した。このコーティング層の厚さは約20μmであった。この様にして反応染料用の転写用紙を得た。
(4)転写と湿熱処理:(1)でなめした皮革に(3)の転写紙を重ねて、120℃で0.3MPAに加圧して転写した。その後、皮を板にピンで張り付けて、箱型HTスチーマー(有本機業社製、型式HT−3−900)を用いて、100℃、蒸気通入量50L/min.で1.5分間湿熱固着処理を行った。そのあと水洗して乾燥した結果、高濃度、シャープな青色の縞模様で染色された風合いの優れた皮革が得られた。
この皮革のJIS L 0848に基づく湿潤摩擦堅牢度は3〜4級であった。
更に公知の皮革用ウレタン系仕上げ剤を噴霧塗布して仕上げた。この様にして仕上げた皮革の日光堅牢度と摩擦堅牢度を調べた結果、JIS L 0842に基づく耐光堅牢度は4〜5級、乾・湿摩擦堅牢度は、4〜5級・3〜4級であり、風合いの優れた実用的価値の高い皮革が得られた。
実施例1におけるクロムなめし皮の代わりに、公知の植物タンニンなめし皮を使用し、インクとしては、C.I.リアクティブイエロー95を用いる以外は同様に転写を行い、その後90℃、蒸気通入量50L/min.で1分間湿熱固着処理を行った。その様に処理して仕上げる事によって、図柄のシャープなイエローの縞模様に染色された堅牢で風合いの良好な皮革を得た。
実施例1におけるクロムなめしのラムスエードを使用し、インクとしては、C.I.リアクティブブラック5を用いる以外は同様に転写と湿熱処理を行った。水洗して乾燥したあと、公知の油性の仕上げ剤で処理して仕上げる事によって、図柄のシャープなブラックの縞模様に染色された堅牢で風合いの良好な皮革を得た。
このように品質、コスト、デリバリー、エコロジーの4拍子の揃った世界に類を見ない画期的な新技術であり、その皮革産業上の利用可能性は計り知れないものがある。
Claims (3)
- 転写用紙に反応染料を含むインクをプリント又は付与して転写紙を作製し、該転写紙を、天然皮革材料に密着して加圧・加熱処理することにより転写したあと、温度が70〜120℃、湿度は10〜90%RHの範囲、30秒〜15分間の条件で湿熱固着処理する天然皮革用転写捺染法において、
該転写用紙が、離型剤層及びその上に積層されたインク受容層を有し、
該離型剤層が有機溶剤可溶性の合成樹脂からなり、
該インク受容層が加熱する事により軟化もしくは溶融する親水性合成樹脂、親水性糊剤及びアルカリ剤、表面張力調整剤、粘度調整剤、保湿剤、箔転写バインダー、濃染化剤、防腐剤、防黴剤、帯電防止剤、紫外線吸収剤、消光剤、HALS及び還元防止剤から選択された1種又は2種以上の各種助剤を、混合状態で、又は親水性合成樹脂層及びその上の親水性糊剤層の2層を形成するように含有する、ことを特徴とする天然皮革用乾式転写捺染法。 - 該湿熱固着処理を、天然皮革材料の形態を保持する資材を用いて行うことを特徴とする請求項1に記載の天然皮革用乾式転写捺染法。
- 湿熱固着処理の後、水洗乾燥を行うことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の天然皮革用乾式転写捺染法。
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