JP6254452B2 - 多連ボトルの撹拌装置及び撹拌方法、異物検査装置及び異物検査方法 - Google Patents
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Description
図1に本発明の一実施形態に係る多連ボトルBの撹拌装置1及び異物検査装置2の平面図、図2に図1の撹拌装置1の要部拡大図、図3に図2のIII−III線断面図を示す。図1に示すように、本実施形態に係る多連ボトルBの異物検査装置2は、多連ボトルBを自転させることなく公転させて各ボトルB1内の液体を均等に旋回させる撹拌装置1と、撹拌装置1で処理された多連ボトルBを撮像して各ボトルB1内の異物の有無を検査する撮像手段3とを備えている。
図2、図3に示すように、本実施形態に係る多連ボトルBの撹拌装置1は、内部に液体が収容されたボトルB1を複数同姿勢で配置した多連ボトルBを対象とし、多連ボトルBが装着される装着台5と、装着台5に装着される多連ボトルBを自転させることなく公転させるため、装着台5をその位相を変えることなく多連ボトルBのボトルB1の長手方向と平行な公転軸X回りに公転させる回転機構26とを備えている。なお、図2は、図1のターンテーブル4を45度回転させた状態を示している。
図2、図3に示すように、多連ボトルBは、内部に液体が収容されたボトルB1を複数同姿勢で配置して構成されており、本実施形態では、5本のボトルB1が並列に連なった5連ボトル(医薬向けの5連プラスチックアンプル)となっている。但し、多連ボトルBは、複数のボトルB1が並列に連なったものに限られず、複数のボトルB1が同姿勢で上方から見て三角状、四角状、円状に連なったものでもよく、ボトルB1の数も5本には限られず、2本以上であれば何本でも構わない。
図2、図3に示すように、多連ボトル(以下5連ボトルとも言う)Bは装着台5に装着される。装着台5は、5連ボトルBを鉛直に装着するものであり、円板状の台本体27と、台本体27の下面の中心に設けられた自転シャフト28と、台本体27の上面に取り付けられた把持部29とを有する。把持部29は、上方から見て、細長い長方形状に形成され互いに近接離間移動する一対の載置板30と、載置板30に5連ボトルBの括れの位置に合わせて垂直に取り付けられた複数のロッド31とを有し、載置板30により5連ボトルBの底面を支持し、ロッド31により5連ボトルBの側面を保持するようになっている。
図2に示すように載置台5に装着された5連ボトルBは、図3に示す回転機構26によって偏芯回転運動される。回転機構26は、装着台5に装着された多連ボトルBを自転させることなく公転させるため、装着台5をその位相を変えることなく5連ボトルBのボトルB1の長手方向と平行な公転軸X回りに公転させるものである。回転機構26は、装着台5を、それに装着される5連ボトルBのボトルB1の長手方向と平行な公転軸X回りに公転させながら、公転軸Xと平行な自転軸Y回りに公転方向とは逆方向に公転角度と同角度だけ自転させる機能を有し、この機能により公転に伴う自転を打ち消している。
図3に示す自転機構35は、装着台5を公転台32に対して自転軸Y回りに公転台32の回転方向とは逆方向に公転台32の回転角度と同角度だけ回転させるものである。図3、図4(a)に示すように、自転機構35は、装着台5の自転シャフト28に自転軸Yを中心として設けられた外歯ギヤ(丸印)40と、外歯ギヤ40を囲繞するようにリング状に形成され公転軸X回りに回転自在なリング体41と、リング体41の内周面に公転軸Xを中心として設けられ外歯ギヤ40と歯合する内歯ギヤ(三角印)42と、リング体41を回転駆動する自転駆動部43とを有する。自転シャフト28に形成された外歯ギヤ40は、歯数がZ1(本実施形態ではZ1=24)、リング体41に形成された内歯ギヤ42は、歯数がZ2(Z2>Z1、本実施形態ではZ2=36)となっている。
図3に示す公転機構34は、公転台32をベース部33に対して公転軸X回りに回転させるものである。公転機構34は、公転台32を公転軸Xを中心としてリング体41と同方向に回転駆動する公転駆動部62を有する。図4(d)に示すように、公転台(四角印)32は、自転シャフト28が挿通される孔36が自転軸28の位置に合わせて形成された円板を有し、円板の外周面にはギヤ63が形成されている。なお、図4(a)においては、公転台(四角印)32と、リング体41の内歯ギヤ(三角印)42とを重ねて表示している。
図5は、内歯ギヤ(三角印)42を固定した状態で公転台(四角印)32を回転(角度β)した場合、外歯ギヤ(丸印)40が自転(角度α)する様子を示す説明図である。
〔1〕先ず、内歯ギヤ42を固定した状態で、公転台32を角度β回転させた際の、外歯ギヤ40の回転角度αを求める。
外歯ギヤ40の歯数をZ1(例えば24)
内歯ギヤ42の歯数をZ2(例えば36)
とすると、
外歯ギヤ40の1歯当たりの回転角度θ1は、θ1=360/Z1…(1)
内歯ギヤ42の1歯当たりの回転角度θ2は、θ2=360/Z2…(2)
となる。
α+β=n×θ1…(3)
となり、公転台32の移動角度βは
β=n×θ2…(4)
となる。
歯車の構造上、外歯ギヤ40と内歯ギヤ42との移動歯数nは同じ値となるので、
式(3)より、n=(α+β)/θ1
式(4)より、n=β/θ2
を用いて、
(α+β)/θ1=β/θ2
α+β=(θ1/θ2)×β
α=(θ1/θ2)×β−β
α=(θ1/θ2−1)×β
式(1)、式(2)を代入して
α=((360/Z1)/(360/Z2)−1)×β
α=(Z2/Z1−1)×β…(5)
α=(Z2/Z1−1)×β
α=(36/24−1)×β
α=(1/2)×β
となる。これにより、本実施形態においては、内歯ギヤ(三角印)42を固定した状態で、公転台(四角印)32を角度β回転させると、外歯ギヤ(丸印)40の回転角度αは、βの1/2倍の角度となることが分かる。その様子を図6に示す。
外歯ギヤ40の移動角度αは、移動歯数をn1とすると、式(1)のθ1を用いて、
α=n1×θ1…(6)
となり、
内歯ギヤ42の移動角度θは、式(2)のθ2を用いて、
θ=n1×θ2…(7)
となる。
式(6)より、n1=α/θ1
式(7)より、n1=θ/θ2
を用いて、
α/θ1=θ/θ2
θ=(θ2/θ1)×α
式(1)、式(2)を代入して
θ=(360/Z2)/(360/Z1)×α
θ=(Z1/Z2)×α
式(5)を代入して
θ=(Z1/Z2)(Z2/Z1−1)×β
θ=(1−Z1/Z2)×β…(8)
θ=(1−Z1/Z2)×β
θ=(1−24/36)×β
θ=(1−2/3)×β
θ=(1/3)×β
となる。これにより、本実施形態においては、公転台(四角印)32を角度β回転した際に、角度α回転した外歯ギヤ(丸印)40を元の位相に戻すための内歯ギヤ42の回転角度θは、βの1/3倍の角度となることが分かる。その様子を図7に示す。
図1〜図3に示すように、本実施形態に係る多連ボトルBの撹拌装置1によれば、ターンテーブル4の検査エリア4bにて、内部に液体が収容された5連ボトルBを、当初の姿勢を保ったまま自転させることなく公転軸X回りに公転させることができる(図7参照)。この結果、5連ボトルBの各ボトルB1内の液体に均等に旋回流Rを付与でき、各ボトルB1内の液体中の異物を旋回させる条件が均等になる。
2 多連ボトルの異物検査装置
5 装着台
26 回転機構
32 公転台
33 ベース部
34 公転機構
35 自転機構
40 外歯ギヤ
41 リング体
42 内歯ギヤ
43 自転駆動部
62 公転駆動部
B 多連ボトル(5連ボトル)
B1 ボトル
X 公転軸
Y 自転軸
G 公転軸と自転軸との間隔
Claims (10)
- 内部に液体が収容されたボトルを複数同姿勢で配置した多連ボトルに対し、該多連ボトルの各ボトル内の液体を撹拌する多連ボトルの撹拌装置であって、
前記多連ボトルが装着される装着台と、
該装着台に装着される多連ボトルを自転させることなく公転させるため、前記装着台を前記多連ボトルのボトルの長手方向と平行な公転軸回りに位相を変えることなく公転させる回転機構とを備えたことを特徴とする多連ボトルの撹拌装置。 - 前記回転機構は、前記装着台を、それに装着される多連ボトルのボトルの長手方向と平行な公転軸回りに公転させながら、前記公転軸と平行な自転軸回りに公転方向とは逆方向に公転角度と同角度だけ自転させる機能を有する、ことを特徴とする請求項1に記載の多連ボトルの撹拌装置。
- 前記回転機構は、
前記装着台をそれに取り付けられる前記多連ボトルのボトルの長手方向と平行な自転軸回りに回転自在に支持する公転台と、
該公転台を前記自転軸と平行な公転軸回りに回転自在に支持するベース部と、
前記公転台を前記ベース部に対して前記公転軸回りに回転させる公転機構と、
前記装着台を前記公転台に対して前記自転軸回りに前記公転台の回転方向とは逆方向に前記公転台の回転角度と同角度だけ回転させる自転機構と、を備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の多連ボトルの撹拌装置。 - 前記自転機構は、
前記装着台に前記自転軸を中心として設けられた外歯ギヤと、該外歯ギヤを囲繞するようにリング状に形成され前記公転軸回りに回転自在なリング体と、該リング体の内周面に前記公転軸を中心として設けられ前記外歯ギヤと歯合する内歯ギヤと、前記リング体を回転駆動する自転駆動部とを有し、
前記公転機構は、
前記公転台を前記リング体と同方向に回転駆動する公転駆動部を有する、ことを特徴とする請求項3に記載の多連ボトルの撹拌装置。 - 前記外歯ギヤの歯数をZ1、前記内歯ギヤの歯数をZ2(Z2>Z1)とすると、
前記自転駆動部は、前記リング体を、前記公転駆動部が前記公転台を回転する角速度の「1−(Z1/Z2)」倍の速さで回転させる、ことを特徴とする請求項4に記載の多連ボトルの撹拌装置。 - 前記公転軸と前記自転軸との間隔が、前記多連ボトルのボトルの半径の1/4〜3/4である、ことを特徴とする請求項2から5の何れか1項に記載の多連ボトルの撹拌装置。
- 請求項1から6の何れか1項に記載の多連ボトルの撹拌装置と、
該撹拌装置で処理された前記多連ボトルを撮像して、前記各ボトル内の異物の有無を検査するための画像を取得する撮像手段とを備えた、ことを特徴とする多連ボトルの異物検査装置。 - 内部に液体が収容されたボトルを複数同姿勢で配置した多連ボトルに対し、該多連ボトルの各ボトル内の液体を撹拌する多連ボトルの撹拌方法であって、
前記多連ボトルが装着される装着台を、前記多連ボトルのボトルの長手方向と平行な公転軸回りに位相を変えることなく公転させることで、
前記装着台に装着される多連ボトルを当初の姿勢を保ったまま自転させることなく前記公転軸回りに公転させ、
前記多連ボトルの各ボトル内の液体を旋回させて撹拌する、ことを特徴とする多連ボトルの撹拌方法。 - 請求項8に記載の多連ボトルの撹拌方法であって、
前記装着台を、それに装着される多連ボトルのボトルの長手方向と平行な公転軸回りに公転させながら、前記公転軸と平行な自転軸回りに公転方向とは逆方向に公転角度と同角度だけ自転させるようにした、ことを特徴とする多連ボトルの撹拌方法。 - 請求項8又は9に記載の多連ボトルの撹拌方法で処理された前記多連ボトルを撮像して、前記各ボトル内の異物の有無を検査するようにした、ことを特徴とする多連ボトルの異物検査方法。
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