JP2007301525A - 遊星運動式撹拌脱泡装置 - Google Patents

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【課題】 簡単な機構で、被撹拌脱泡物質を収容した容器又はシリンジに、自転運動と公転運動を与えて均一混合すると共に脱泡できるようにした遊星運動式撹拌脱泡装置を提供するものである。
【解決手段】 回転軸21により回転可能にした回転フレーム20と、回転フレーム20に、回転軸101を介して回転可能に軸支した容器ホルダ10と、容器ホルダに着脱可能に嵌着又は係着できるように挿入された容器又はシリンジ11と、回転軸101に固着した円形車30であってベルト31を取替可能に外嵌着できるようにしたものと、円形車に外嵌着したベルトと圧接できるようにした円すい板40であって回転軸21に遊嵌されてケースフレーム71に固着されたものと、回転軸21を駆動回転する電動機60とを備えたもの。
【選択図】 図1

Description

本発明は、被撹拌脱泡物質を収容した容器を、自転させると共に公転させて撹拌し、前記物質を均一混合すると共に脱泡できるようにした遊星運動式撹拌脱泡装置に関する。
従来、容器の自転及び公転の遊星運動を利用した撹拌脱泡装置のうち、被撹拌脱泡物質を収容した容器が1個の場合は、特開2003−290642号公報図1及び図6に示されるように、公転駆動軸31を回転中心として容器8を保持する容器ホルダ6の反対側の回転フレームに回転フレームの回転均衡を維持するためのバランス錘422を螺子部材421によって移動可能に設置する必要があったが、バランス錘の移動による回転均衡をはかることは、使用者にとってかなり面倒な作業が加わる欠点があった。
そこで、被撹拌脱泡物質を収容した容器を回転フレームの対称位置に2個配置した装置では、特開平7−289873号公報に示されるように、被撹拌脱泡物質を各容器6、6に等量配分すればバランス錘は全く不用となるが、各容器6、6を自転させる機構が複雑となり、装置は大型化せざるを得ない欠点があった。
そこで、特開2000−176268号公報に示される装置では、1個の摩擦ローラ12を2個の容器8にそれぞれ摺動させて各容器を自転させるものが出現し、比較的簡単な機構で各容器に自転運動と公転運動を与えることができるようになったが、特開平11−179181号公報[0004]に示されるように、公転の回転数は被撹拌脱泡物質の脱泡のため、少なくとも毎分1000回転が必要であるのに対し、自転による撹拌回転数は約1/3程度が適切とされている。その理由は、容器の自転の回転数すなわち撹拌回転数をこれ以上増加させると、撹拌の際の物質の摩擦熱によって、被撹拌脱泡物質が変質する恐れがあるからである。
従って、特開2000−176268号公報に示される自転機構では、公転回転数に対し自転回転数を約1/3にした場合、ローラ12径に対し容器8径は約3倍となり、このため容器8径を通常の大きさ程度にする場合、ローラ径は極めて小さく形成しなければならず、また、ローラ12の周速がかなり早くなるので、ローラ12は摩擦負担が大きく短期間に取換交換されねばならない欠点があり、さらに、ローラ12で強く容器を押圧して摩擦回転させねばならないので、それだけ容器8の構造強度が要求される欠点があった。
さらに、特開平11−179181号公報は、カップホルダ3にカップ1を着脱可能に嵌着又は係着させるアダプター4が示されているが、カップホルダ3を、図6に示すように、上部3Fと下部3Eに段差を設けて一体形成することは製作困難で高価につく欠点があった。
そこで、本発明者は、新しい摩擦伝動機構を開発すると共に、製作容易で安価につく薄金属円筒と薄金属底板とからなる容器ホルダに、被撹拌脱泡物質を収容した種々の容量の容器又はシリンジを、嵌着乃至係着して自転及び公転運動を与えることに成功した。
特願2003−290642号公報 特開平7−289873号 特開2000−176268号公報 特開平11−179181号公報
本発明は、簡単な機構で、被撹拌脱泡物質を収容した容器に、自転運動と公転運動を与えて均一混合すると共に脱泡できるようにした遊星運動式撹拌脱泡装置を提供するものである。
また、本発明は、摩擦伝動機構を採用しているに拘わらず、摩擦伝動の負担の軽減と自転用容器の軽量化をはかることができる遊星運動式撹拌脱泡装置を提供するものである。
また、本発明は、容器ホルダを2個又は2個以上配設することができ、小型装置から大型装置まで製作できるようにした遊星運動式撹拌脱泡装置を提供するものである。
また、本発明は、容器ホルダと容器乃至シリンジとの間に、注入すれば常温硬化して、容器ホルダに各種の容器又はシリンジを着脱可能に嵌着又は係着させて、容器又はシリンジに自転及び公転運動を行えるようにした遊星運動式撹拌脱泡装置を提供するものである。
さらに、本発明は、装置全体の軽量化と公転及び自転機構の簡略化をはかって製作費を低減できるようにした遊星運動式撹拌脱泡装置を提供するものである。
本発明遊星運動式真空撹拌脱泡装置は、上記課題を達成するため、図示するように、回転軸21により回転可能にした回転フレーム20と、回転フレーム20に、回転軸101を介して回転可能に軸支した容器ホルダ10と、容器ホルダ10に着脱可能に嵌着又は係着できるように挿入された容器11又は11Bと、回転軸101に固着した円形車30又は30Bであってベルト31又は31Bを取替可能に外嵌着できるようにしたものと、円形車30又は30Bに外嵌着したベルト31又は31Bと圧接できるようにした円すい板40又は40Bであって回転軸21に遊嵌されてケースフレーム71に固着されたものと、回転軸21を駆動回転する電動機60とを備えてなり、容器11又は11Bに自転運動と公転運動とを与えて、容器11又は11Bに収容した被撹拌脱泡物質を撹拌脱泡できるようにしたものである。
また、本発明遊星運動式真空撹拌脱泡装置は、上記課題を達成するため、図示するように、円すい板40又は40Bとケースフレーム71との間に、弾性体42又は42Bを装置して円すい板40又は40Bを円形車30又は30Bのベルト31又は31Bと圧接できるようにしたものである。
さらに、本発明遊星運動式真空撹拌脱泡装置は、上記課題を達成するため、図示するように、容器ホルダ10が、側壁102内面と容器11の側部111の外周面との間、又は、側壁102内面と容器11Bの側部111Bの外周面との間、又は、側壁102内面及び底壁103内面と容器11の側部111の外周面及び底部112の外面との間に、常温硬化形のゴム・合成樹脂液を流入させ硬化させて、容器11又は容器11Bを着脱可能に嵌着乃至係着させて挿入できるようにしたもの12又は12Bを介在させたものである。
本発明において、円形車は、容器ホルダの回転軸に固着できるようにしたものであって、ベルトを取替可能に外嵌して嵌着できるようにしている。ベルトは、断面円形の丸ベルトのほか断面V形のV形ベルトや断面角形の角形ベルト等が使用できる。ベルトを取替可能に嵌着させるため、円形車は、外周面に、通常のベルト車やロープ車のように、ベルトの断面形状に応じた円周溝を形成すると共に、円形車をベルトを外嵌着しやすいように、実施例2に示すように、円周溝に沿って2つ割りして形成してもよい。
円すい板は回転フレームの回転軸に遊嵌されると共に、ケースのフレームに固着できるようにしたもので、円形車の傾斜角度に応じた円錐台状板が好ましく、金属製、硬質合成樹脂製等が使用される。
円形車に外嵌着したベルトと円すい板とを圧接するため、円すい板にさらバネその他のバネ又はゴム等の弾性体を装置することが望ましい。
本発明装置は、公転用電動機により駆動される回転フレームの回転軸から摩擦伝動機構によって容器ホルダが自転されるものであるが、その摩擦伝動機構がケースフレームに固着された金属製又は硬質合成樹脂製の円すい板と、これに圧接するベルトを外嵌して嵌着した円形車とによって行われ、摩耗消耗する傾向を有するベルトだけを取替交換すればよいので、従来の摩擦伝動機構に比べ、摩擦伝動部分の取替交換費用が少なく済むほか、取替交換が迅速容易にできるという大きな成果が得られる。また、容器ホルダは、直接に摩擦伝動に関係しないので、薄カップ状容器に回転軸を結合したような構造物でよく、その上、各種の容器又はシリンジを常温硬化のゴム・合成樹脂液の注入により着脱可能に嵌着又は係着できるので、容器又はシリンジの形状、大きさに対応できる大きな利点を有している。
また、本発明装置は、容器ホルダを放射状に2対配設することも可能で、また、容器ホルダの大型化に伴う製作も容易にできる強味がある。
さらに、本発明装置は、構造簡単なため装置全体の軽量化と公転及び自転機構の簡略化をはかって製作費を大巾に低減できる利点がある。
回転フレームと、回転フレームに回転軸を介して回転可能に軸支した容器ホルダと、容器ホルダの回転軸に固着したベルトを外嵌着した円形車と、回転フレームの回転軸に遊嵌されてケースフレームに固着した円すい板であって円形車に外嵌着したベルトに圧接できるようにしたものと、回転フレームの回転軸を駆動回転する電動機(以下、公転用電動機という。)をケース内に備えている。
本発明装置の実施例1が、図1及び図2に示されている。本発明実施例1に示す遊星運動式撹拌脱泡装置は、回転可能にケースフレーム71の軸受80に支持された回転軸21に固着した回転フレーム20と、回転フレーム20上に回転可能に軸受け13を介して支持された回転軸101に固着した容器ホルダ10と、容器ホルダ10にゴム・合成樹脂液硬化成形物12により着脱可能に嵌着又は係着できるように挿入された容器11と、回転軸101にキー301とナット302を介して固着された金属製円形車30であって合成ゴム製のベルト31を取替可能に外嵌して嵌着できるようにしたものと、断面円形ベルト31の外周面と圧接できるように、ケースフレーム71に配置された円錐台状の金属製円すい板40であって回転軸21に遊嵌されたものと、回転軸21を駆動回転するため、回転軸21に固着したプーリ211と電動機軸61に固着されたプーリ611と両プーリ間に張設されたベルト62とを設けた電動機60とを備えている。なお、円すい板40は、これとボルト411を介して固着したケースフレーム71との間に、各ボルト411に嵌合するさらバネ42を1個又は複数個それぞれ挿入して円すい板40の外周面41を円形車30のベルト31と圧接できるようにしている。
従って、容器11に被撹拌脱泡物質を入れたのち、公転用電動機60を駆動すると、回転軸21の回転に伴い回転フレーム20は回動すると共に、容器ホルダ10の回転軸101に固着した円形車30に外嵌して嵌着したベルト31は、円すい板40の外周面41に圧接されているので、円形車30は従転し容器ホルダ10を回転させることになる。
その結果、被撹拌脱泡物質は、容器11内で自転運動と公転運動を与えられて均一混合できるように撹拌されると同時に脱泡されることになる。
本発明装置の実施例2が図3及び図4に示されている。本発明実施例2に示す遊星運動式撹拌脱泡装置は、回転可能にケースフレーム71上の軸受80に支持された回転軸21に固着した回転フレーム20と、回転フレーム20上に回転可能に軸受け13に支持された回転軸101に固着した容器ホルダ10と、容器ホルダ10にゴム・合成樹脂液硬化成形物12Bにより着脱可能に嵌着又は係着できるように挿入された多数個のシリンジ11Bと、回転軸101にキー301Bとナット302Bを介して固着された金属製円形車30Bであって2つ割りしてVベルト31Bを取替可能に外嵌して嵌着できるようにしたものと、Vベルト31Bの外周面と圧接できるように、フレーム71に配置された円錐台状の金属製円すい板40Bであって回転軸21に遊嵌されたものと、回転軸21を駆動回転するため、回転軸21に固着したプーリ211と電動機軸61に固着されたプーリ611と両プーリ間に張設されたベルト62とを設けた電動機60とを備えている。なお、円すい板40Bは、これとボルト411Bを介して固着したフレーム71との間に、各ボルト411Bに嵌合するゴム弾性体42Bを1個又は複数個それぞれ挿入して円すい板40Bの外周面41Bを円形車30Bのベルト31Bと圧接できるようにしている。
従って、各シリンジ11Bに被撹拌脱泡物質を入れたのち、公転用電動機60を駆動すると、回転軸21の回転に伴い回転フレーム20は回動すると共に、容器ホルダ10の回転軸101に固着した円形車30Bに外嵌して嵌着したベルト31Bは、円すい板40Bの外周面41Bに圧接されているので、円形車30Bは従転し容器ホルダ10を回転させることになる。
その結果、被撹拌脱泡物質は、各シリンジ11B内で自転運動と公転運動を与えられて均一混合できるように撹拌されると同時に脱泡されることになる。
本発明装置は、機構簡単、小型軽量、安価に製作できる。
本発明装置の実施例の全体概略説明図である。 図1の円すい板の拡大説明図である。 本発明装置の別の実施例の全体概略説明図である。 図3の円すい板の拡大説明図である。
符号の説明
10 容器ホルダ
101 容器ホルダの回転軸
102 容器ホルダの側壁
103 容器ホルダの底壁
11、11B 容器
111、111B 容器の側部
112 容器の底部
12、12B ゴム・合成樹脂硬化成形物
20 回転フレーム
21 回転フレームの回転軸
30、30B 円形車
31、31B ベルト
40、40B 円すい板
42、42B 弾性体
60 電動機
71 フレーム

Claims (3)

  1. 回転軸21により回転可能にした回転フレーム20と、回転フレーム20に、回転軸101を介して回転可能に軸支した容器ホルダ10と、容器ホルダ10に着脱可能に嵌着又は係着できるように挿入された容器11又は11Bと、回転軸101に固着した円形車30又は30Bであってベルト31又は31Bを取替可能に外嵌着できるようにしたものと、円形車30又は30Bに外嵌着したベルト31又は31Bと圧接できるようにした円すい板40又は40Bであって回転軸21に遊嵌されてケースフレーム71に固着されたものと、回転軸21を駆動回転する電動機60とを備えてなり、容器11又は11Bに自転運動と公転運動とを与えて、容器11又は11Bに収容した被撹拌脱泡物質を撹拌脱泡できるようにしたことを特徴とする遊星運動式撹拌脱泡装置。
  2. 円すい板40又は40Bとケースフレーム71との間に、弾性体42又は42Bを装置して円すい板40又は40Bを円形車30又は30Bのベルト31又は31Bと圧接できるようにしたことを特徴とする請求項1記載の遊星運動式撹拌脱泡装置。
  3. 容器ホルダ10が、側壁102内面と容器11の側部111の外周面との間、又は、側壁102内面と容器11Bの側部111Bの外周面との間、又は、側壁102内面及び底壁103内面と容器11の側部111の外周面及び底部112の外面との間に、常温硬化形のゴム・合成樹脂液を流入させ硬化させて、容器11又は容器11Bを着脱可能に嵌着乃至係着させて挿入できるようにしたもの12又は12Bを介在させたことを特徴とする請求項1又は2記載の遊星運動式撹拌脱泡装置。

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