JP6251088B2 - 付着物採取具および付着物採取装置 - Google Patents

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Description

本発明は、付着物採取具および付着物採取装置に関し、詳しくは、内視鏡などの医療機器の管路内の付着物を採取するための付着物採取具および付着物採取装置に関する。
従来、患者の体腔内に細径で長尺の内視鏡を挿入することにより、対象部位の観察および撮像を行うことができる内視鏡システムが広く用いられている。また、内視鏡内に設けられた管路に処置具などを挿通し、患者の体腔内の部位に処置を施すことなども知られている。このような内視鏡システムによる観察や処置を行った後、内視鏡の外装および管路内が消毒・洗浄される。そして、管路内の消毒・洗浄が適切に行われたか否かを評価するため、管路内の付着物(汚れ物質)を採取して、試薬による検査が行われる。
特許文献1には、内視鏡の管路内の付着物を採取するための採取装置が提案されている。特許文献1に記載される採取装置では、汚れを採取するための採取部を先端に備えるシャフト部が挿入シース内に収納される。採取部は、内視鏡の管路の内径よりも大きい外形を有し、伸縮性のある材料で形成される。そして、シャフト部を前方に繰り出して採取部を挿入シースから突出させ、管路内の付着物を採取する。その後、シャフト部を後方側に引いて採取部を挿入シース内に収納し、挿入シースが内視鏡の管路内から引き抜かれる。
特開2009−189497号公報
特許文献1に記載される採取装置においては、採取部の外径は挿入シースの内径よりも大きく構成されているが、採取部を柔軟な材料で構成することで、伸縮性を利用して挿入シース内に収納可能としている。そのため、採取部を挿入シース内に収納する際には、採取部が挿入シースの先端周縁や内壁と接触して擦れ合い、採取部に付着した汚れが剥離してしまう可能性がある。その結果、内視鏡の管路内の汚れを過小評価してしまうなど、洗浄状態を正確に評価することができなくなる恐れがある。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、内視鏡などの医療機器の管路内の付着物を適切に採取および保持することが可能な付着物採取具を提供することである。
本発明の実施形態によれば、医療機器の管路内の付着物を採取するための付着物採取具が提供される。また、付着物採取具は、付着物を採取する採取部であって、選択的に膨張および収縮可能な採取部と、採取部を収納するシースと、採取部をシースの外へ移動させるための操作部と、採取部を膨張および収縮させるための気体または液体を通すチャンネルと、を備える。
このような構成により、採取部の大きさをシースの内外で選択的に変更することができ、管路内の付着物を適切に採取するとともに、シース内で適切に保持することが可能となる。
また、採取部は、シースに収納される場合には、採取部の外径がシースの内径よりも小さくなるよう収縮され、シースの外に移動した場合には、気体または液体によって、採取部の外径が管路の内径よりも大きくなるよう膨張されても良い。
また、上記付着物採取具は、採取部に連結される支持部であって、採取部とシースとの間に空間ができるように、採取部をシース内に支持する支持部をさらに備えても良い。また、支持部は、シースの内径と略等しい外径を有する延出部を備えても良い。このように構成することにより、採取部とシースとの接触を抑制することが可能となる。
また、支持部と操作部を接続する接続部をさらに備え、チャンネルは、支持部、操作部および接続部内に形成されても良い。
また、シースの内周面には、当接部が設けられ、支持部は、延出部と当接部を当接させることにより、接続部から取り外し可能であっても良い。このように構成することにより、採取部に手を触れずに取り外すことが可能となる。
また、本発明の実施形態によれば、上記いずれかの付着物採取具と、チャンネルを介して気体または液体を注入または吸引する注入・吸引機構と、を備える付着物採取装置が提供される。
さらに、本発明の実施形態によれば、医療機器の管路内の付着物を採取するための採取具であって、付着物を採取する、選択的に膨張および収縮可能な採取部と、採取部を収納するシースと、採取部をシースの外へ移動させるための操作部と、を備え、採取部は、採取部とシースとの間に空間ができるように、シースに収納されることを特徴とする、付着物採取具が提供される。
以上のように、本発明によれば、内視鏡などの管路内の付着物を適切に採取および保持することができ、内視鏡の洗浄状態を正確に評価することが可能となる。
本発明の実施形態に係る付着物採取具の構成を示す断面図である。 本発明の実施形態に係る付着物採取具の先端部の構成を示す拡大断面図である。 本発明の実施形態に係る付着物採取具が用いられる内視鏡の概略図である。 本発明の実施形態に係る付着物採取具による付着物の採取を説明する図である。 本発明の実施形態に係る付着物採取具による付着物の採取を説明する図である。 本発明の実施形態に係る付着物採取具による付着物の採取を説明する図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて詳細に説明する。なお、複数の図にまたがって同じ部材を示す場合は同じ番号を付すこととする。
図1(a)は、本発明の実施形態に係る付着物採取具1の概略構成を示す図である。図1(a)は、付着物採取具1を長手方向に切断した断面図である。図1(a)に示すように、本実施形態の付着物採取具1は、先端部10を含む挿入部100および操作部20を含む把持部200からなる。なお、本文において各部材や動作を説明するに際し、先端部10に近い側を先端側、操作部20に近い側を基端側という。
挿入部100は、内視鏡3の管路に挿入される長尺部であり、可撓性シース12によって覆われている。挿入部100の先端には、付着物を採取するための採取部13などが配置される先端部10が設けられている。把持部200は、挿入部100に連結され、操作者によって把持される。把持部200の基端には、長手方向に移動可能な操作部20が設けられている。操作部20には、操作軸17の一端が固定されている。操作軸17は、中空で可撓性のある材料(PEEKチューブなど)で形成され、操作部20から先端部10まで延びている。操作者は、操作部20を付着物採取具1の長手方向に移動させることで、先端部10に配置される採取部13を長手方向に移動させることができる。
操作部20および操作軸17には、採取部13に対して送気及び吸気を行うための通気チャンネル18が設けられている。通気チャンネル18は、操作部20の基端に設けられた開口20aから、採取部13を支持する支持部14の先端に設けられた開口14bまで延びている。図1(b)に記載されるように、操作部20の開口20aには、送気及び吸気を行うためのシリンジ5が連結され、シリンジ5を操作することで、通気チャンネル18を介して採取部13への送気および採取部13からの吸気が可能となる。なお、採取部13には空気だけでなく、その他の気体や水などの液体を注入・吸引することも可能である。
図2は、付着物採取具1の先端部10の拡大断面図である。図2(a)は、採取部13が可撓性シース12内に収納された状態を示し、図2(b)は、採取部13が可撓性シース12から突出した状態を示す。先端部10の可撓性シース12の内部には、採取部13、支持部14、接続部15、連結材16および当接部19が配置される。採取部13は、耐久性や伸縮性に優れた熱可塑性エラストマーや、シリコンゴム、ウレタンゴム等の素材からなる、膨張および収縮可能なバルーンである。採取部13は、管路との接触面積を広くとるために、略円柱形状を有している。また、採取部13の外周面には、付着物が付着しやすいように表面を荒らす加工などがなされている。採取部13は、支持部14に嵌合され、支持部14に接着ないし融着により気密的に固定される。また、図2(a)に示すように、採取部13は収縮状態において、可撓性シース12の内径よりも小さい外径を有している。
支持部14の基端側には、径方向外側に延出する延出部14aが形成される。延出部14aは、可撓性シース12の内径と略等しい外径を有する。延出部14aによって、図2(a)に示すように、採取部13と可撓性シース12との間に空間ができるように、採取部13を可撓性シース12内で支持することが可能となる。言い換えると、延出部14aによって、採取部13の外周と可撓性シース12の内壁との接触を抑制することができる。
接続部15は、基端側が操作軸17の他端に固定され、先端側が支持部14に連結される。接続部15と支持部14は、シリコンなどの柔軟なチューブからなる連結材16によって連結される。
当接部19は、可撓性シース12の内周面に形成される。操作部20を基端側に引くことにより、支持部14の延出部14aの基端側の面が当接部19に当接する。そして、操作部20を基端側にさらに引くことにより、連結部16による連結が外れ、支持部14が接続部15から取り外すことができる。このような構成により、採取部13に手を触れずに採取部13を付着物採取具1から取り外すことが可能となる。
支持部14および接続部15には、通気チャンネル18が形成される。図2(b)に示すように、操作部20を先端側に押すと、採取部13が可撓性シース12の外へ突出する。この状態で、シリンジ5から送られる空気は、操作部20、操作軸17、接続部15および支持部14に形成される通気チャンネル18を通って採取部13に注入される。これにより、採取部13が可撓性シース12の外径より大きく、さらには内視鏡3の管路に接触するために管路の内径より大きくなるように膨張する。
図3は、本実施形態の付着物採取具1が用いられる内視鏡3の概略図である。図3に示すように、内視鏡3は、先端に撮像素子などを備える挿入部31、各種操作スイッチなどが配置される把持部32およびビデオプロセッサと接続されるコネクタ部33からなる。内視鏡3の把持部32近傍には、患者の体内に処置を施すための処置具などを挿通するための鉗子口34が設けられ、コネクタ部33には、体内に空気を送るための送気口35が設けられる。また、内視鏡3内には、鉗子口34および送気口35から内視鏡3の先端まで延びる管路が設けられている。通常、内視鏡3の管路において、図3に円で示される連結部Aに最も汚れが付着しやすい。そのため、内視鏡3の洗浄状態を評価する際には、連結部Aの汚れを付着物採取具1によって採取する。
続いて、図4から図6を参照して本実施形態の付着物採取具1における付着物の採取について説明する。まず、付着物採取具1の挿入部100を、消毒・洗浄後の内視鏡3の送気口35から挿入する。そして、図4に示されるように、先端部10を内視鏡3の管路の連結部Aまで挿通する。ここで、先端部10が連結部Aに到達したことを操作者に知らせるために、挿入部100の可撓性シース12の基端側の外周に目盛りなどの指標を設けても良い。そして、先端部10が連結部Aに到達すると、図5に示すように、操作部20を先端側に押して、採取部13を可撓性シース12の外へ突出させる。そして、付着物採取具1に接続されたシリンジ5から空気を送る。シリンジ5から送られる空気は、操作部20の開口20aから通気チャンネル18を通って支持部14の開口14bから採取部13内に注入される。これにより、図6に示されるように、採取部13が膨張し、内視鏡3の管路の内壁に接触する。この状態で、付着物採取具1を動かして、内視鏡3の管路内の汚れなどの付着物を採取する。
そして、付着物の採取が終了すると、シリンジ5を操作し、採取部13に注入した空気を吸引する。これにより、採取部13は収縮し、図5に示される状態となる。その後、図4に示されるように、操作部20を基端側に引いて採取部13を可撓性シース12内に収納する。このとき、採取部13の外径は可撓性シース12の内径よりも小さくなっており、さらに延出部14aによって軸がとられているため、採取部13は可撓性シース12にほとんど接触することなく収納される。これにより、採取部13の外周面に付着した汚れなどの付着物が、可撓性シース12の先端周縁部および内壁によって剥離されることなく、採取部13を可撓性シース12内に収納することができる。
その後、挿入部100を内視鏡3の送気口35から引き抜く。そして、上述のように、採取部13および支持部14を接続部15から取り外す。そして、採取部13を試薬(ATP:アデノシン三リン酸など)に浸けて付着物の検査を行い、内視鏡3の洗浄状態を評価する。
このように、本実施形態では、採取部13を選択的に膨張・収縮可能な構成としたことで、内視鏡3の管路内における汚れ等を適切に採取することができるとともに、可撓性シース12内に収納する際に採取した汚れを適切に保持することが可能となる。これにより、内視鏡3の洗浄状態について正確な評価を行うことができる。また、採取部13を選択的に膨張・収縮可能な構成としたことで、管路の径に応じて複数種類の採取具を用意する必要が無く、一種類またはより少ない種類の採取具で、複数種類の径の管路に対応することが可能となる。
以上が本発明の実施形態の説明であるが、本発明は、上記の構成に限定されるものではなく、本発明の技術的思想の範囲において様々な変形が可能である。例えば、上記実施形態では、採取部13を略円柱径のバルーンで構成することとしたが、バルーンを球体として良い。また、採取部13の外周面の一部に付着物を採取するためのスポンジなどを接着する構成としても良い。さらに、その他にも選択的に膨張・収縮させることが可能な構成であれば、バルーン以外の構成(蛇腹構造など)を用いることも可能である。また、付着物採取具1は、内視鏡だけでなく、管路を備えたその他の医療機器に対しても用いることが可能である。
1 付着物採取具
12 可撓性シース
13 採取部
14 支持部
14a 延出部
15 接続部
16 連結材
17 操作軸
18 通気チャンネル
19 当接部
20 操作部
3 内視鏡
5 シリンジ

Claims (7)

  1. 医療機器の管路内の付着物を採取するための採取具であって、
    前記付着物を採取する採取部であって、選択的に膨張および収縮可能な採取部と、
    前記採取部を収納するシースと、
    前記採取部を前記シースの外へ移動させるための操作部と、
    前記採取部を膨張および収縮させるための気体または液体を通すチャンネルと、
    前記採取部に連結される支持部であって、前記採取部と前記シースとの間に空間ができるように、前記採取部を前記シース内に支持する支持部と、
    を備える
    付着物採取具。
  2. 前記採取部は、前記シースに収納される場合には、前記採取部の外径が前記シースの内径よりも小さくなるよう収縮され、前記シースの外に移動した場合には、前記気体または液体によって、前記採取部の外径が前記管路の内径よりも大きくなるよう膨張される、
    請求項1に記載の付着物採取具。
  3. 前記支持部は、前記シースの内径と略等しい外径を有する延出部を備える、
    請求項1又は請求項2に記載の付着物採取具。
  4. 前記支持部と前記操作部を接続する接続部をさらに備え、
    前記チャンネルは、前記支持部、前記操作部および前記接続部内に形成される、
    請求項1から請求項3の何れか一項に記載の付着物採取具。
  5. 前記シースの内周面には、当接部が設けられ、
    前記支持部は、前記延出部と前記当接部を当接させることにより、前記接続部から取り外し可能である、
    請求項を引用する請求項に記載の付着物採取具。
  6. 請求項1から請求項5の何れか一項に記載の付着物採取具と、
    前記チャンネルを介して気体または液体を注入または吸引する注入・吸引機構と、
    を備える
    付着物採取装置。
  7. 医療機器の管路内の付着物を採取するための採取具であって、
    前記付着物を採取する採取部であって、選択的に膨張および収縮可能な採取部と、
    前記採取部を収納するシースと、
    前記採取部を前記シースの外へ移動させるための操作部と、
    前記採取部に連結される支持部であって、前記採取部と前記シースとの間に空間ができるように、前記採取部を前記シース内に支持する支持部と、
    を備え、
    前記採取部は、前記採取部と前記シースとの間に空間ができるように、前記シースに収納される
    付着物採取具。
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