JP6248922B2 - 移植機 - Google Patents
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Description
前記イコライザリンク(3b)は、前記昇降シリンダ(10)の伸縮端に回動可能に軸支した釣合支軸(51a)と、この釣合支軸(51a)の両端でその回動軸線から互いに逆方向に偏心して前記左右の昇降調節ロッド(3a,3a)を個別連結する左右の連結アーム(51b,51b)とから構成し、かつ、両昇降調節ロッド(3a,3a)を互いに逆動作可能に前記釣合支軸(51a)を回動するローリングシリンダ(14)を設け、
該ローリングシリンダ(14)は、伸縮可能に片側の昇降調節ロッド(3a)及び連結アーム(51b)と連結するとともに、前記片側の昇降調節ロッド(3a)の上方または下方に形成される懐部に配置し、かつ、該ローリングシリンダ(14)の基部を、前記片側の昇降調節ロッド(3a)の中間位置に設けるとともに、前記片側の昇降調節ロッド(3a)の端部を前記片側の昇降調節ロッド(3a)と前記連結アーム(51b)の接続位置と異なる位置に配置する構成とし、
前記イコライザリンク(3b)は、前記釣合支軸(51a)と同心に歯車(52b,52b)を軸支し、夫々と噛合するラック(53,53)をさらに備え、
前記ラック(53,53)は、前記歯車(52b,52b)との噛合状態が保持される様に前記釣合支軸(51a)を案内するガイド穴を形成したガイド板(53a,53a)を備えることを特徴とする。
この場合において、ローリングシリンダ(14)は、いずれかの昇降調節ロッド(3a,3a)の上方または下方で連結アーム(51b)との間の懐部に配置することができることから、車高調節部の構成高さを抑えることができるので、機体の高さ寸法を抑えてコンパクトに構成することができる。
また、前記昇降シリンダ(10)の伸縮の際に、歯車(52b,52b)が、ラック(53,53)によって噛合転動することから、前記釣合支軸(51a)の安定移動を確保することができる。
また、傾動レバー(61a)を傾動操作すると、一体構成の傾動アーム(61)が傾動されて振子支点(61c)が側方に移動されることから、傾斜検出アーム(62)が検出支点(62a)の元の位置を通って直立するまでの範囲、すなわち、傾斜検出アーム(62)が直立するとともに傾動アーム(61)が直立するまでの範囲で機体が側方に傾斜され、このとき、傾動アーム(61)と平行する傾動レバー(61a)の操作角度と対応して機体が傾斜されることから、傾動レバー(61a)の操作角度と対応して機体を傾斜調節することができる。
移植機の車高調節部は、その側面図、平面図を順に図1、図2に示すように、機体幅の中央に配置した昇降シリンダ10と、その伸縮端に左右等長に支持したイコライザリンク3bと、このイコライザリンク3bを構成する左右等長の釣合支軸51aと、この釣合支軸51aの両端でその回動軸線から互いに逆方向に偏心して左右の昇降調節ロッド3a,3aを個別連結する左右の連結アーム51b,51bと、左右いずれか(図例は左側)の昇降調節ロッド3aと連結アーム51bとの間に伸縮可能に連結したローリングシリンダ14とによって要部を構成する。
また、釣合支軸51aは、昇降シリンダ10のピストンロッド10aの先端に一体に構成した支持部10bに回動可能に軸支してイコライザリンク3bを構成し、さらに、釣合支軸51aと同心に2つの同径歯車52b,52bを接続部材52aによって一体に軸支し、夫々と噛合する2つのラック53,53を設け、両ラック53,53を植付伝動部18aに支持するとともに、釣合支軸51aを案内可能にガイド穴を形成した左右のガイド板53a,53aを設ける。
次に、傾斜センサによる傾斜調節制御部について説明する。
傾斜調節制御部41は、ローリングシリンダ14を油圧駆動制御する油圧切替バルブ部40のバルブ制御アーム64に振子式の左右傾斜センサ62を連結して構成する。
次に、ローリング制御の油圧回路について説明する。
ローリング制御の油圧制御回路は、その構成例1のチェック弁回路図(a)とそのバルブ構成図(b)を図5に示すように、ローリングシリンダ14と油圧切替バルブ部40との間に、シリンダ停止時における押し/引き各方向への漏れを防止する2つのパイロット操作型チェック弁71,71を設けてダブルチェック弁回路を構成し、押し/引きの各油路における圧力を外部操作によって強制的に抜く圧抜き機構71b,71cを設ける。
次に、車輪の回転検知による植付け株間調節について説明する。
4輪上下機構で前輪の左右ローリングが無い移植機は、圃場凹凸で対角接地すると一方の前輪が回らないことがあるので、左右の前輪に回転検知部を付設し、先に株間を検知した左右どちらかの信号で植付部を作動させることで、前輪の一方が回転しなくても、正確な株間で植付けすることができる。
回転センサ91は、回転センサ取付部の断面図(a)と側面図(b)を図15に示すように、前輪支持アーム92のベアリングハブ92aの側面に、粉塵混入防止用のOリング93を介して取付ける。
次に、本発明の適用対象となる移植機について説明する。
図17に、本発明の適用対象の苗移植機1の概略の左側面図を示し、図18に概略の平面図を示す。
3 左右支持輪
3a 昇降調節ロッド
3b イコライザリンク
10 昇降シリンダ
14 ローリングシリンダ
51a 釣合支軸
51b 連結アーム
52a 接続部材
52b 同径歯車
53 ラック
61 傾動アーム
61a 傾動レバー
61b 保持支点
61c 振子支点
62 傾斜検出アーム
62a 検出支点
63 連係部材
64 バルブ制御アーム
64a 制御支点
64b 長穴
Claims (4)
- 昇降シリンダ(10)の伸縮端にイコライザリンク(3b)を支持し、その両端に左右支持輪(3,3)別に支持高さを調節する左右の昇降調節ロッド(3a,3a)を連結して車高調節する移植機において、
前記イコライザリンク(3b)は、前記昇降シリンダ(10)の伸縮端に回動可能に軸支した釣合支軸(51a)と、この釣合支軸(51a)の両端でその回動軸線から互いに逆方向に偏心して前記左右の昇降調節ロッド(3a,3a)を個別連結する左右の連結アーム(51b,51b)とから構成し、かつ、両昇降調節ロッド(3a,3a)を互いに逆動作可能に前記釣合支軸(51a)を回動するローリングシリンダ(14)を設け、
該ローリングシリンダ(14)は、伸縮可能に片側の昇降調節ロッド(3a)及び連結アーム(51b)と連結するとともに、前記片側の昇降調節ロッド(3a)の上方または下方に形成される懐部に配置し、かつ、該ローリングシリンダ(14)の基部を、前記片側の昇降調節ロッド(3a)の中間位置に設けるとともに、前記片側の昇降調節ロッド(3a)の端部を前記片側の昇降調節ロッド(3a)と前記連結アーム(51b)の接続位置と異なる位置に配置する構成とし、
前記イコライザリンク(3b)は、前記釣合支軸(51a)と同心に歯車(52b,52b)を軸支し、夫々と噛合するラック(53,53)をさらに備え、
前記ラック(53,53)は、前記歯車(52b,52b)との噛合状態が保持される様に前記釣合支軸(51a)を案内するガイド穴を形成したガイド板(53a,53a)を備えることを特徴とする移植機。 - 昇降シリンダ(10)の伸縮端にイコライザリンク(3b)を支持し、その両端に左右支持輪(3,3)別に支持高さを調節する左右の昇降調節ロッド(3a,3a)を連結して車高調節する移植機において、
前記イコライザリンク(3b)は、前記昇降シリンダ(10)の伸縮端に回動可能に軸支した釣合支軸(51a)と、この釣合支軸(51a)の両端でその回動軸線から互いに逆方向に偏心して前記左右の昇降調節ロッド(3a,3a)を個別連結する左右の連結アーム(51b,51b)とから構成するとともに、両昇降調節ロッド(3a,3a)の連結アーム(51b,51b)との連結支点が左右同一高さか又は前記連結支点の互いの高さの差が小さくなるよう、左右に傾斜させた構成とし、
かつ、両昇降調節ロッド(3a,3a)を互いに逆動作可能に前記釣合支軸(51a)を回動するローリングシリンダ(14)を設け、
該ローリングシリンダ(14)は、伸縮可能に片側の昇降調節ロッド(3a)及び連結アーム(51b)と連結し、
前記イコライザリンク(3b)は、前記釣合支軸(51a)と同心に歯車(52b,52b)を軸支し、夫々と噛合するラック(53,53)をさらに備え、
前記ラック(53,53)は、前記歯車(52b,52b)との噛合状態が保持される様に前記釣合支軸(51a)を案内するガイド穴を形成したガイド板(53a,53a)を備え、
さらに、両昇降調節ロッド(3a,3a)の連結アーム(51b,51b)との連結支点が左右同一高さか又は前記連結支点の互いの高さの差が小さくなるよう、前記イコライザリンク(3b)を左右に傾斜させた構成とすることを特徴とする移植機。 - 傾動レバー(61a)を一体に備えてその操作により直立位置から左右傾斜保持可能に保持支点(61b)に軸支した傾動アーム(61)と、この傾動アーム(61)に設けた振子支点(61c)に直立位置から機体の左右傾斜により左右回動可能に軸支した振子式の傾斜検出アーム(62)と、この傾斜検出アーム(62)に設けた検出支点(62a)に一端を軸支した連係部材(63)と、この連係部材(63)の他端を軸支する制御支点(64a)を備えて前記ローリングシリンダ(14)を駆動制御可能に中立位置から左右回動するバルブ制御アーム(64)とを備え、前記傾動アーム(61)の保持支点(61b)と振子支点(61c)とを通る振子支持線と平行に傾動レバー(61a)を延出して形成し、また、前記傾斜検出アーム(62)は、直立姿勢時の検出支点(62a)の位置を前記傾動アーム(61)の保持支点(61b)の軸線上に形成したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の移植機。
- 前記バルブ制御アーム(64)の制御支点(64a)を長穴(64b)の範囲で位置調節可能に形成し、この長穴(64b)は、中立位置の前記バルブ制御アーム(64)について、前記検出支点(62a)及び前記保持支点(61b)の軸線を中心とする円弧形状に形成したことを特徴とする請求項3に記載の移植機。
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