JP6248407B2 - ホース継手金具 - Google Patents

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本発明はホース継手金具に関する。
機器側に設けられた機器側継手金具にゴムホースを接続するためのホース継手金具として、配管用部材である金属製のパイプと、パイプの一端に設けられゴムホースの端部を加締めによりパイプに連結するソケットと、パイプの他端に設けられたフランジおよび配管用ナットとを備えるものが提供されている(特許文献1参照)。
配管用ナットは、雌ねじ部と、雌ねじ部と同軸上に形成され雌ねじ部から離れるにつれて内径が次第に小さくなる円錐状孔部と、雌ねじ部と反対の円錐状孔部の端部に雌ねじ部と同軸上に形成された貫通孔とを有している。
円錐状孔部の内周面は、パイプのフランジに係合可能に形成されている。
機器側継手金具は、前記雌ねじ部に螺合する雄ねじ部と、前記雄ねじ部と同軸上に形成され雄ねじ部から離れるにつれて内径が次第に小さくなる円錐状頭部とを有して筒状を呈し、内部に貫通孔が形成されている。
そして、ホース継手金具と機器側継手金具との連結は、機器側継手金具の円錐状頭部をホース継手金具の配管用ナットに挿入し、配管用ナットの雌ねじ部と機器側継手金具の雄ねじ部とを螺合させて締め付けることによりなされる。これによりゴムホースがホース継手金具および機器側継手金具を介して機器側に連結される。
このとき、パイプのフランジが円錐状頭部と円錐状孔部とによって挟圧されることで塑性変形し、ホース継手金具と機器側継手金具との隙間がシールされる。
特開2009−236200号公報
このようにホース継手金具と機器側継手金具とを連結する場合、配管用ナットの円錐状孔部の内周面とパイプのフランジの面とが互いに摺動することになるが、これら2つの面は何れも平滑な面であることから、2つの面の間に作用する摩擦抵抗は低く2つの面が滑りやすいものとなっている。
そのため、工具によって配管用ナットを回しやすく、過剰な締め付けトルクが配管用ナットに加わりやすい。過剰な締め付けトルクが加わると配管用ナットが回りすぎて配管用部材であるパイプのフランジの塑性変形が過剰となるおそれがあり、ホース継手金具の耐久性を確保する上で不利が生じる。
特に、配管部材では、配管時にパイプの曲げ加工がなされるため、配管部材には、焼鈍された軟鋼が使われることが多く、塑性変形しやすいためなおさらである。
一方、パイプのフランジは設計通りの塑性変形となることがホース継手金具の耐久性を確保する観点から好ましい。
本発明はこのような事情に鑑みなされたものであり、その目的は、フランジを設計通りに塑性変形させる上で有利となり、耐久性を確保する上で有利なホース継手金具を提供することにある。
上述の目的を達成するため、本発明は、長手方向の一端にゴムホースが連結され長手方向の他端に先端に至るにつれて外径が次第に大きくなるフランジが形成された金属製のパイプと、前記フランジよりも大きい内径の雌ねじ部と、前記雌ねじ部と同軸上に形成され前記雌ねじ部から離れるにつれて内径が次第に小さくなる円錐状孔部と、前記雌ねじ部と反対の前記円錐状孔部の端部に前記雌ねじ部と同軸上に形成された貫通孔とを有する金属製の配管用ナットとを備え、前記パイプが前記貫通孔に挿通されて前記フランジが前記雌ねじ部の内部に収容され、前記フランジの外周面と前記円錐状孔部の内周面とが係合可能に形成されたホース継手金具であって、前記フランジの外周面と前記円錐状孔部の内周面は、それら周方向と直交する方向に延在する軸方向長さを有し、前記円錐状孔部の内周面または前記フランジの外周面の少なくとも一方に、前記内周面と前記外周面との間の摩擦抵抗をそれら内周面または外周面の全周にわたって均一に増やす摩擦係合部が、それら内周面または外周面の全周にわたってかつ前記軸方向長さの全長にわたって連続して形成され、前記内周面または前記外周面の少なくとも一方に、前記内周面または前記外周面の軸方向長さの全長にわたって連続して延在する断面がV字状の凸部または断面がV字状の凹部が、前記内周面または前記外周面の周方向に間隔をおき前記周方向全周にわたって複数連続して形成され、前記摩擦係合部は、前記複数の断面がV字状の凸部または複数の断面がV字状の凹部により構成されていることを特徴とする。
本発明によれば、工具によって配管用ナットを締め付ける際に発生する摩擦抵抗が増やされ、しかも内周面の全周にわたって均一に増やされる。
そのため、この摩擦抵抗が工具側に確実に正確に伝わるため、工具によって配管用ナットを締め付ける際に発生する締付けトルクを管理する上で有利となり、配管用ナットが回りすぎてフランジの塑性変形が過剰となることを抑制する上で有利となる。
したがって、フランジを設計通りに塑性変形させる上で有利となり、ホース継手金具の耐久性を確保する上で有利となる。
実施の形態のホース継手金具10が機器側継手金具12を介して機器16側に連結された状態を示す断面図である。 (A)は実施の形態の配管用ナット22の一部を破断した側面図、(B)は配管用ナット22の円錐状孔部2204の内周面2204Aに形成された摩擦係合部24の一例を示す平面図、(C)は(B)のCC線断面の拡大図、(D)は配管用ナット22の円錐状孔部2204の内周面2204Aに形成された摩擦係合部24の他の例を示す平面図、(E)は(D)のEE線断面の拡大図である。 工具によって実施の形態の配管用ナット22を締め付けた際の説明図であり、(A)は締め付ける前の状態、(B)は締め付けた後の状態を示している。 工具によって従来の配管用ナット22′を締め付けた際の説明図であり、(A)は締め付ける前の状態、(B)は締め付けた後の状態を示している。
次に、本発明の実施の形態のホース継手金具10について図面を参照して説明する。
図1に示すように、ホース継手金具10は、機器側継手金具12に着脱可能に連結されるものであり、ゴムホース14がホース継手金具10および機器側継手金具12を介して機器16側に連結される。
まず、機器側継手金具12について説明する。
機器側継手金具12は機器16側から突出しており、機器側継手金具12は、雄ねじ部1202と、円錐状頭部1204と、貫通孔1206とを有している。
円錐状頭部1204は、雄ねじ部1202と同軸上に形成され、雄ねじ部1202から離れるにつれて外径が次第に小さくなる円錐面状の外周面1204Aを有している。
貫通孔1206は、雄ねじ部1202と同軸上で雄ねじ部1202から円錐状頭部1204にわたって貫通形成されている。
ホース継手金具10は、パイプ18と、金属製のソケット20と、金属製の配管用ナット22とを含んで構成されている。
パイプ18は、配管時に、パイプ18の曲げ加工がなされるため、パイプ18には、焼鈍された軟鋼が用いられている。
パイプ18は、パイプ本体1802とフランジ1804とを有している。
パイプ本体1802は円筒形を呈し、均一の外径および内径で形成されている。なお、パイプ本体1802は直線状に形成されていてもよく、あるいは、屈曲状に形成されていてもよく、機器側継手金具12の周囲の配管スペースに応じて適宜変形される。
フランジ1804は、パイプ本体1802の一端に形成されている。
フランジ1804は、パイプ本体1802の中心軸を中心とし、パイプ本体1802の一端から離れるにつれて内径および外径が次第に大きくなる円錐面状に形成されている。
パイプ本体1802の他端寄りの外周面には、ソケット加締め用の環状溝1806が形成されている。
なお、パイプ18を構成する材料は、鉄鋼など従来公知の様々な金属材料が使用可能である。
ソケット20は、金属製で円筒状を呈している。
ソケット20は、筒状部2002と、筒状部2002の一端に形成された環状壁部2004とを備えている。
筒状部2002は、その内径が機器16側に接続すべきゴムホース14が挿入できる寸法で形成されている。
ソケット20は、環状壁部2004の内周部がパイプ18の環状溝1806に加締められることでパイプ18に取着され、筒状部2002とパイプ18との間にゴムホース14の端部が挿入される環状空間Sが形成されている。
環状空間Sは、それら筒状部2002とソケット20の長手方向の一端が開口部2006とされ、長手方向の他端が環状壁部2004によって閉塞されている。
なお、ソケット20を構成する材料は、鉄鋼など従来公知の様々な金属材料が使用可能である。
ゴムホース14は、その端部が開口部2006から環状空間Sに挿入され、ゴムホース14の先端が環状壁部2004に当て付けられた状態で、図示しない加締め装置の加締めダイスによりソケット20が加締められることで、パイプ18に連結される。
図1、図2(A)に示すように、配管用ナット22は、同軸上に並べられた雌ねじ部2202と円錐状孔部2204と貫通孔2206とを有している。
雌ねじ部2202は、配管用ナット22の軸方向の一端に開口するように形成され、雌ねじ部2202は機器側継手金具12の雄ねじ部1202に螺合可能に形成されている。
貫通孔2206は、配管用ナット22の軸方向の他端に開口するように形成され、貫通孔2206はパイプ18が挿入できる内径で形成されている。
円錐状孔部2204は、雌ねじ部2202と貫通孔2206とを接続するように設けられ、雌ねじ部2202から離れるにつれて内径が次第に小さくなるように形成されている。
パイプ18は、該パイプ18にソケット20が取着される前に雌ねじ部2202から貫通孔2206に挿通され、ホース継手金具10、機器側継手金具12を介してゴムホース14を機器16側に接続する際に、フランジ1804が配管用ナット22の内部に位置される。
円錐状孔部2204の内周面2204Aは、パイプ18のフランジ1804の外周面1804Aに係合可能に形成されている。
図2(B)、(D)に示すように、円錐状孔部2204の内周面2204Aに、フランジ1804に対する内周面2204Aの摩擦抵抗を内周面2204Aの全周にわたって均一に増やす摩擦係合部24が形成されている。
摩擦係合部24は、図2(B)、(C)に示すように、内周面2204Aの軸方向に間隔をおき雌ねじ部2202の軸心上に位置させた箇所を中心として内周面2204Aの全周に連続状に延在する複数の凸部2402または複数の凹部2404により構成することができる。
また、摩擦係合部24は、図2(D)、(E)に示すように、内周面2204Aの周方向に間隔をおき内周面2204Aの軸方に延在する複数の凸部2410または複数の凹部2412により構成することができる。
なお、配管用ナット22を構成する材料は、鉄鋼など従来公知の様々な金属材料が使用可能である。
次に、ホース継手金具10を機器側継手金具12に連結する際の作用効果について説明する。
予め、配管用ナット22に、フランジ1804を雌ねじ部2202の内側に位置させてパイプ18が挿通され、パイプ本体1802の他端に、ソケット20を介してゴムホース14の端部が加締めにより連結されているものとする。
まず、配管用ナット22の雌ねじ部2202を機器側継手金具12の雄ねじ部1202に螺合させる。
次に、工具を用いて配管用ナット22を締め付け方向に回転する。これにより、配管用ナット22の円錐状孔部2204の内周面2204Aがパイプ18のフランジ1804を挟んで機器側継手金具12の円錐状頭部1204の円錐面状の外周面1204Aに近接していく。
やがて、フランジ1804は、円錐状孔部2204の内周面2204Aと円錐面状の外周面1204Aとで挟圧される。
このとき、円錐状孔部2204の内周面2204Aに設けられた摩擦係合部24がフランジ1804の外周面1804Aに接触することで、フランジ1804の外周面1804Aに対する配管用ナット22の円錐状孔部2204の内周面2204Aの摩擦抵抗が発生し、その摩擦抵抗が増やされ、しかも内周面2204Aの全周にわたって均一に増やされる。
そのため、この摩擦抵抗が工具側に確実に正確に伝わるため、工具によって配管用ナット22を締め付ける際に発生する締付けトルクを管理する上で有利となり、過剰な締付けトルクが配管用ナット22に加わり、配管用ナット22が回りすぎてフランジ1804の塑性変形が過剰となることを抑制する上で有利となる。
したがって、フランジ1804を設計通りに塑性変形させる上で有利となり、ホース継手金具10の耐久性を確保する上で有利となる。
図3、図4を参照してより詳細に説明する。
本実施の形態によれば、図3(A)、(B)に示すように、工具によって配管用ナット22を締め付けた際、円錐状孔部2204の内周面2204Aに設けられた摩擦係合部24により、フランジ1804の外周面1804Aに対する配管用ナット22の円錐状孔部2204の内周面2204Aの摩擦抵抗が発生し、フランジ1804の肉部の矢印方向(フランジ1804が拡径される方向)への逃げを抑制できる。
すなわち、工具によって配管用ナット22を締め付けると、肉部はフランジ1804が拡径される方向に逃げるが、この肉部の逃げ量は、図3(B)に点線で描かれた状態から図3(B)に実線で描かれた状態を示すように、僅かとなる。したがって、本実施の形態によれば、締付けトルクに応じてトルクが増大し、適正に締め付けることが可能となる。
これに対して、摩擦係合部24を有していない従来の配管用ナット22′では、図4(A)、(B)に示すように、工具によって配管用ナット22′を締め付けた際、フランジ1804の肉部は、矢印方向(フランジ1804が拡径される方向)に逃げる。
この肉部の逃げ量は、図4(B)に点線で描かれた状態から図4(B)に実線で描かれた状態を示すように、大きい。
したがって、フランジ1804は、貫通孔2206の内周面で雌ねじ部2202側の端部の箇所が当接するフランジ箇所1804−1から肉薄となる。
そのため、過剰な締付けトルクが配管用ナット22′に加わり、配管用ナット22′が回りすぎてフランジ1804の塑性変形が過剰となりやすくなり、この肉薄と肉厚の境のフランジ箇所1804−1が疲労破壊などの原因となる。
なお、本実施の形態では、摩擦係合部24を、円錐状孔部2204の内周面2204Aに設けた場合について説明したが、摩擦係合部24は、フランジ1804の外周面1804Aに形成してもよく、あるいは、円錐状孔部2204の内周面2204Aとフランジ1804の外周面1804Aの双方に設けてもよい。
フランジ1804の外周面1804Aに図2(B)、(C)の態様の摩擦係合部24を設ける場合、フランジ1804の外周面1804Aの軸方向に間隔をおき外周面1804Aの全周に連続状に延在する複数の凸部または複数の凹部が形成され、それら複数の凸部と複数の凹部により摩擦係合部24が形成される。
また、フランジ1804の外周面1804Aに図2(D)、(E)の態様の摩擦係合部24を設ける場合、フランジ1804の外周面1804Aに、外周面1804Aの周方向に間隔をおき外周面1804Aの軸方向に延在する複数の凸部または複数の凹部が形成され、それら複数の凸部と複数の凹部により摩擦係合部24が形成される。
10……ホース継手金具、18……パイプ、1804……フランジ、22……配管用ナット、2202……雌ねじ部、2204……円錐状孔部、2204A……内周面、2206……貫通孔、24……摩擦係合部、2402……凸部、2404……凹部、2410……凸部、2412……凹部。

Claims (1)

  1. 長手方向の一端にゴムホースが連結され長手方向の他端に先端に至るにつれて外径が次第に大きくなるフランジが形成された金属製のパイプと、
    前記フランジよりも大きい内径の雌ねじ部と、前記雌ねじ部と同軸上に形成され前記雌ねじ部から離れるにつれて内径が次第に小さくなる円錐状孔部と、前記雌ねじ部と反対の前記円錐状孔部の端部に前記雌ねじ部と同軸上に形成された貫通孔とを有する金属製の配管用ナットとを備え、
    前記パイプが前記貫通孔に挿通されて前記フランジが前記雌ねじ部の内部に収容され、前記フランジの外周面と前記円錐状孔部の内周面とが係合可能に形成されたホース継手金具であって、
    前記フランジの外周面と前記円錐状孔部の内周面は、それら周方向と直交する方向に延在する軸方向長さを有し、
    前記円錐状孔部の内周面または前記フランジの外周面の少なくとも一方に、前記内周面と前記外周面との間の摩擦抵抗をそれら内周面または外周面の全周にわたって均一に増やす摩擦係合部が、それら内周面または外周面の全周にわたってかつ前記軸方向長さの全長にわたって連続して形成され、
    前記内周面または前記外周面の少なくとも一方に、前記内周面または前記外周面の軸方向長さの全長にわたって連続して延在する断面がV字状の凸部または断面がV字状の凹部が、前記内周面または前記外周面の周方向に間隔をおき前記周方向全周にわたって複数連続して形成され、
    前記摩擦係合部は、前記複数の断面がV字状の凸部または複数の断面がV字状の凹部により構成されている、
    ことを特徴とするホース継手金具。
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