JP6242178B2 - 情報処理装置及びその制御方法、並びにプログラム - Google Patents

情報処理装置及びその制御方法、並びにプログラム Download PDF

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Description

本発明は、情報処理装置及びその制御方法、並びにプログラムに関し、特に、複数の情報処理装置間で設定値を共有・同期するための制御技術に関する。
従来、複数の情報処理装置間で設定値を共有するために設定値管理サーバを配置して設定値を管理させ、各情報処理装置と設定値管理サーバ間で通信を行って設定値を反映させる情報処理システムがある。この構成では、いずれかの情報処理装置で設定値が変更された場合に、当該装置は変更内容を設定値管理サーバに伝達する。変更内容を受け付けた設定値管理サーバは、他の情報処理装置に変更情報を伝搬する。これにより、全装置に設定が反映される。
上記のような情報処理システムでは、情報処理装置と設定値管理サーバ間の通信が低速であったり、不安定である場合、情報処理装置のユーザによる設定値変更操作に同期して設定値管理サーバと通信を行うと、応答性が悪くユーザの操作性が低下してしまう。そのため、情報処理装置は、ユーザによる設定値変更操作のタイミングとは独立して設定値管理サーバへの変更内容の伝達を行うことが必要となる。
情報処理装置と設定値管理サーバ間の通信が失敗した場合は、情報処理装置のユーザには必ずしも通信が失敗した旨を伝達できないため、情報処理装置が通信のリトライを行う必要がある。例えば、データの送信装置と受信装置間で通信が失敗した場合、通信の失敗要因によって処理を切り替えるものがある(特許文献1参照)。
特開2007−174247号公報
しかしながら、情報処理装置と設定値管理サーバ間の通信が失敗した場合、リトライを続けてしまうと情報処理装置の消費電力が増大してしまう。例えば、情報処理装置が省電力モードを備えていたとしても、リトライを続けている間は省電力に入ることはできない。このような場合、従来技術のみを使用した場合には、通信の失敗要因しか考慮できないため、通信の失敗要因が同じである間は同じリトライ処理しか行えない。
本発明は、上記問題に鑑みて成されたものであり、情報処理システムの状況に応じて適切な処理が行え、情報処理装置が無駄に電力を消費することを防ぐことができる技術を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の情報処理装置は、複数の情報処理装置で使用され設定値を管理する管理サーバに接続され情報処理装置において、前記管理サーバから設定値を取得する取得手段と、前記取得手段が取得した設定値の変更を受け付ける設定手段と、前記設定手段により変更された設定値を前記管理サーバに送信する送信手段と、前記送信手段による送信が失敗した場合に前記設定値の送信のリトライを行うリトライ手段とを備え、前記リトライ手段は、前記送信手段により送信される設定値の種別に応じて、所定のタイミングでリトライを一旦停止するか、リトライを続行するかを切り替えることを特徴とする。
本発明によれば、情報処理装置と設定値管理サーバの間で通信するデータの種別により通信のリトライ方法を変更できるので、情報処理システムの状況に応じて適切な処理が行え、情報処理装置が無駄に電力を消費することを防ぐことができる。
本発明の第1の実施形態に係る情報処理装置が設置された情報処理システムの一例を示すネットワーク図である。 (a)図1における情報処理装置のハードウェアの概略構成を示すブロック図、(b)図1における管理サーバのハードウェアの概略構成を示すブロック図である。 管理サーバ内のHDDにおけるデータ格納領域の概略図である。 (a)図3の装置設定領域におけるデータ格納領域の概略図、(b)図4(a)のシステム共有設定情報領域及び装置固有設定情報領域におけるデータ格納領域の概略図である。 図3のユーザ設定領域におけるデータ格納領域の概略図である。 情報処理装置の操作部に表示されるログイン画面の一例を示す図である。 (a)情報処理装置の操作部に表示される装置設定画面の一例を示す図、(b)情報処理装置の操作部に表示されるユーザ設定画面の一例を示す図である。 情報処理装置における管理サーバへの通信処理の流れを示すフローチャートである。 図9のステップS803の送信エラー処理の詳細を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施形態における情報処理装置のスリープ復帰処理の流れを示すフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
[第1の実施形態]
図1は、本発明の第1の実施形態に係る情報処理装置が設置された情報処理システムの一例を示すネットワーク図である。
図1において、情報処理システムは、複数の情報処理装置101と、複数の情報処理端末103と、1つの管理サーバ105とから構成され、各々がネットワークを介して接続されている。
情報処理装置101は、例えば、情報処理端末103から画像データの印刷依頼を受信して画像を印刷したり、原稿から画像を読み取り、読み取った画像を印刷することが可能である。また、情報処理装置101は、後述するスキャナ部402(図2参照)で読取った画像を、JPEGなどの形式に変換し、SMBなどのプロトコルを用いて情報処理端末103に送信できる。さらに、情報処理装置101は、装置で使用する設定値を管理サーバ105から受信して、装置で行う処理の設定として利用することが可能である。ここで、情報処理装置101は、装置を利用するユーザ個別に設定値をカスタマイズできるようにするために、装置利用前にログインして利用することができるものとする。
図2(a)は、図1における情報処理装置101のハードウェアの概略構成を示すブロック図である。
情報処理装置101は、コントローラ410と、プリンタ部401と、スキャナ部402と、操作部403とを備える。
コントローラ410は、CPU411、RAM412、HDD413、ネットワークI/F414、プリンタI/F415、スキャナI/F416、操作部I/F417、及び拡張ユニットI/F418を備える。
CPU411は、RAM412、HDD413、ネットワークI/F414、プリンタI/F415、スキャナI/F416、及び操作部I/F417との間でデータ等の授受が可能である。また、CPU411は、HDD413から読みだした命令をRAM412に展開し、RAM412に記憶されている命令を実行する。
HDD413には、CPU411で実行可能な命令や、管理サーバ105に送信する消耗度、装置で使用する設定値等を記憶しておくことが可能である。
RAM412は、HDD413に記憶された命令がCPU411から読みだし可能に展開されるメモリであり、命令の実行に必要な各種のデータを記憶しておくことが可能である。
ネットワークI/F414は、図1の情報処理システム上の管理サーバ105や情報処理端末103等とネットワーク通信を行うためのインタフェースである。ネットワークI/F414は、データ受信を行ったことをCPU411に伝達したり、RAM412上のデータをネットワークに送信したりする。
プリンタI/F415は、CPU411から送信された画像データをプリンタ部401に送信したり、プリンタ部401から受信したプリンタ部401の状態情報をCPU411に伝達したりするインタフェースである。
スキャナI/F416は、CPU411から送信された画像読み取り指示をスキャナ部402に送信し、スキャナ部402から受信した画像データをCPU411に伝達したりするインタフェースである。また、スキャナI/F416は、スキャナ部402から受信したスキャナ部402の状態情報をCPU411に伝達することも可能である。
操作部I/F417は、操作部403から入力されたユーザからの指示をCPU411に伝達したり、ユーザが操作するための画面情報を操作部403に伝達したりする。
プリンタ部401は、プリンタI/F415から受信した画像データを用紙に印刷したり、プリンタ部401の状態情報をプリンタI/F415に伝達したりする。
スキャナ部402は、スキャナI/F416から受信した画像読み取り指示に従って、スキャナ部402に置かれた用紙を読み取りデジタルデータ化してスキャナI/F416に伝達したり、スキャナ部402の状態をスキャナI/F416に伝達したりする。
操作部403は、情報処理装置101をユーザから操作することを可能にする。また、操作部403は、例えば、タッチパネルを有する液晶画面を具備し、ユーザに操作画面を提供すると共に、ユーザからの操作を受け付ける。
拡張ユニットI/F418は、情報処理装置101に対して機能を付加するユニットを接続することを可能とするユニットである。例えば、プリンタ部401から印刷した用紙にステープルする場合は、拡張ユニットI/F418を通じてこれを実現するためのユニットを接続すると、ユニットが接続されたことをCPU411が検知し、ユニットに対して適切な指示を行う。
図2(b)は、図1における管理サーバ105のハードウェアの概略構成を示すブロック図である。
管理サーバ105は、CPU211、RAM212、HDD213、及びネットワークI/F214を備える。CPU211は、装置全体の制御を司り、RAM212、HDD213、及びネットワークI/F214とのデータの授受を制御可能である。また、CPU211はHDD213から読みだした制御プログラム(命令)をRAM212に展開し、RAM212に記憶されている命令を実行する。
HDD213には、CPU211で実行可能で、後述する処理を実現するための制御プログラム(命令)が格納されている。そのほかにも、HDD213には、情報処理装置101等で使用する設定値等を記憶しておくことが可能である。
RAM212は、HDD213に記憶された命令を展開してCPU211から読みだし可能とし、命令の実行に必要な各種のデータを記憶しておくことが可能である。
ネットワークI/F214は、情報処理システム内の装置とネットワーク通信を行うためのI/Fであり、データ受信を行ったことをCPU211に伝達したり、RAM212上のデータをネットワークに送信したりする。
図3は、管理サーバ105内のHDD213におけるデータ格納領域の概略図である。
管理サーバ105内のHDD213には、装置設定領域301、ユーザ情報領域302、ユーザ設定領域303、及び制御プログラム領域304が設定されている。
装置設定領域301は、情報処理システム内に存在する各情報処理装置101の設定値を格納する領域である。詳細は図4(a)及び図4(b)を用いて後述する。
ユーザ情報領域302は、情報処理システム内に存在する各情報処理装置101を利用するユーザのユーザ情報を格納する領域である。この領域には、各ユーザのユーザ名・パスワードやユーザIDなど、ユーザを特定するための情報が格納される。
ユーザ設定領域303には、ユーザ情報領域302で管理されている各ユーザに対応する、情報処理装置101を利用する際の設定値を格納する領域である。詳細は図5を用いて後述する。
制御プログラム領域304は、管理サーバ105のCPU211で実行する制御プログラムを格納する領域である。
図4(a)は、図3の装置設定領域301におけるデータ格納領域の概略図、図4(b)は、図4(a)のシステム共有設定情報領域及び装置固有設定情報領域におけるデータ格納領域の概略図である。
装置設定領域301は、システム共有設定領域310と、一つ以上の装置固有設定領域320とで構成される。
システム共有設定領域310は、複数のシステム共有設定情報領域311で構成され、情報処理システム内の全ての情報処理装置間で共有する設定値(「システム共有設定情報」とも呼ぶ)を格納する。
装置固有設定領域320は、情報処理システム内の情報処理装置間で値が異なる設定値(「装置固有設定情報」とも呼ぶ)を、装置毎に管理するためのデータ領域である。装置固有設定領域320は、装置名領域321と、一つ以上の装置固有設定情報領域322とで構成される。
装置名領域321は、情報処理システム上の複数の情報処理装置101から任意の情報処理装置101を特定するために用いる情報が格納される。例えば、情報処理装置101とUUID(Universally Unique Identifier)を1対1で対応させることなどが考えられる。
図4(b)において、システム共有設定情報領域311及び装置固有設定情報領域322は、設定ID領域315、設定名領域316、設定値領域317、変更可能ユーザ領域318とで構成される。
設定ID領域315には、ある特定の設定を特定するために用いる情報が格納される。例えば、設定とUUID(Universally Unique Identifier)を1対1で対応させることなどが考えられる。
設定名領域316には、ユーザが設定値の内容を認識できる設定値のタイトルが格納される。設定値領域317には、この設定値そのものが格納される。変更可能ユーザ領域318には、この設定値を変更可能なユーザを表すユーザIDが列挙して格納される。ここで、変更可能ユーザ領域318に含まれるデータには、特別な意味を持つ特定のIDが格納されてもよい。例えば、情報処理装置101のユーザであれば誰でも変更可能である、ということや、管理者権限を持つユーザであればだれでも変更可能である、といったことを表す特定のIDであってもよい。
このように装置設定情報を管理することにより、情報処理システム内の全ての情報処理装置101で共有する設定値と、情報処理装置毎に異なる設定値を管理サーバ105で一元管理することが可能となる。なお、各設定値をシステム共有設定領域310に格納するか、装置固有設定領域320に格納するかは、制御プログラムで固定的に決定してもよいし、Webブラウザ経由など、何らかの方法で情報処理システムのユーザに選択させてもよい。
図5は、図3のユーザ設定領域303におけるデータ格納領域の概略図である。
ユーザ設定領域303は、ユーザ共有設定領域350と、一つ以上のユーザ個別設定領域360とで構成される。ユーザ共有設定領域350は、情報処理システムを利用する全ユーザで共有する設定値(「ユーザ共有設定情報」とも呼ぶ)を格納するデータ領域であり、ユーザ共有宛先情報領域351と複数のユーザ共有ワークフロー情報領域352とで構成される。
ユーザ共有宛先情報領域351は、情報処理装置101のスキャナ部402で読み取った画像のデータを他の装置に送信する際に用いられる宛先のうち、情報処理システムを利用する全ユーザで共有する宛先の情報を格納するための領域である。
ユーザ共有ワークフロー情報領域352は、情報処理装置101に具備されているスキャナ部402やプリンタ部401などの設定の組み合わせを予めプリセットし、簡単な操作で利用することが可能なワークフロー情報を格納するための領域である。
本実施形態では、共有する宛先情報とワークフロー情報をユーザ共有設定領域350に格納する構成としたが、他に全ユーザで共有する設定値があれば、どの領域に格納してもよい。
ユーザ個別設定領域360は、情報処理システムを利用するユーザ毎に異なる設定を格納するためのデータ領域であり、ユーザ名領域361、ユーザ個別宛先情報領域362、ユーザ個別ワークフロー情報領域363とで構成される。
ユーザ名領域361には、ユーザ情報領域302に格納されるユーザのいずれかに対応するユーザIDなど、情報処理システムを利用するユーザを特定するための情報が格納される。
ユーザ個別宛先情報領域362は、情報処理装置101のスキャナ部402で読み取った画像のデータを他の装置に送信する際に用いる宛先のうち、情報処理システムを利用するユーザ個別に管理される宛先の情報を格納するための領域である。
ユーザ個別ワークフロー情報領域363は、情報処理装置101に具備されているスキャナ部402やプリンタ部401などの設定の組み合わせを予めプリセットし、簡単な操作で利用することが可能なワークフロー情報を格納するための領域である。
本実施形態では、個別に利用される宛先情報とワークフロー情報をユーザ個別設定領域360に格納する構成としたが、他にユーザ個別で管理する設定値があれば、どの領域に格納してもよい。
以上のようにユーザ設定を管理することにより、情報処理システム内の全てのユーザで共有する設定値と、ユーザ個別で管理する設定値を管理サーバ105で一元管理することが可能となる。
図6は、情報処理装置101の操作部403に表示されるログイン画面の一例を示す図である。
ログイン画面500において、ユーザからユーザ名及びパスワードの入力を受け付けると、それらの内容がユーザ名表示領域501とパスワード表示領域502に表示される。その後、情報処理装置101内のCPU411は、ログイン開始ボタン503が押下されたことを検知すると、ユーザ認証処理を管理サーバ105との間で行う。ユーザ認証処理では、例えば、管理サーバ105におけるユーザ情報領域302に対応するユーザ名が存在した場合にのみユーザに情報処理装置101の使用が許可される。
図7(a)は、情報処理装置101の操作部403に表示される装置設定画面の一例を示す図である。
装置設定画面600は、図6に示すログイン画面500上で情報処理装置101にユーザログインした後に表示される画面であって、情報処理装置101の装置設定を設定または変更するための設定画面である。
装置設定画面600には、現在ログインしているユーザを特定するためのユーザ情報表示領域601が存在し、ログインユーザに関する情報が表示される。この画面に表示される情報は、情報処理装置101が管理サーバ105のシステム共有設定領域310から取得したシステム共有設定情報と、この画面を表示している情報処理装置101に対応する装置固有設定領域320の装置固有設定情報に基づいて構成される。本実施形態では、情報処理装置101のCPU411が管理サーバ105のシステム共有設定領域310からシステム共有設定情報を取得し、装置固有設定領域320から装置固有設定情報を取得するものとするが、これに限定されるものではない。
装置設定画面600において、設定値名リスト領域610には、ログインユーザが設定変更可能な設定の設定名のみが表示される。ログインユーザが設定変更可能な設定は、情報処理装置101が管理サーバ105のシステム共有設定情報領域311から取得したシステム共有設定情報と、装置固有設定情報領域322内の変更可能ユーザ領域318に格納されたユーザ名を参照して決定される。ユーザが設定値名リスト領域610に表示されている設定名から一つを選択すると、この設定に対応する設定値の変更画面が設定変更領域620に表示される。
図7(a)における設定値名リスト領域610では、ログインユーザが「スリープ時の消費電力」という設定名の設定が選択されている状態にある。そして、設定変更領域620には「スリープ時の消費電力」に関して「少ない」と「多い」が表示され、ログインユーザがいずれか一方を選択できることを表している。図示例では「少ない」が選択されている。
設定変更領域620においてユーザが設定値を変更すると、情報処理装置101がこれを検知し、設定値が変更されている場合には、その内容が情報処理装置101から管理サーバ105に送信される。
本実施形態では、情報処理装置101にログインしたユーザが変更できる装置設定のみを表示しているが、例えば変更はできないユーザであっても設定値の閲覧は可能となるように制御するなど、他の表示方法であってもよい。また、図示例では、「環境設定」の「電力設定」について説明したが、情報処理装置で変更可能な設定であれば、これに限定されるものではない。
図7(b)は、情報処理装置101の操作部403に表示されるユーザ設定画面の一例を示す図である。
ユーザ設定画面700は、図6に示すログイン画面500上で情報処理装置101にユーザログインした後に表示される画面であって、情報処理装置101のユーザ設定を変更するための設定画面である。
ユーザ設定画面700には、現在ログインしているユーザを特定するためのユーザ情報表示領域701が存在し、ログインユーザに関する情報が表示される。この画面に表示される情報は、管理サーバ105のユーザ共有設定領域350から取得したユーザ共有設定情報と、情報処理装置101に現在ログインしているユーザに対応するユーザ個別設定領域360のユーザ個別設定情報に基づいて構成される。本実施形態では、情報処理装置101のCPU411が管理サーバ105のユーザ共有設定領域350からユーザ共有設定情報を取得し、ユーザ個別設定領域360からユーザ個別設定情報を取得するものとするが、これに限定されるものではない。
ユーザ設定画面700において、操作メニュー領域710には、ログインユーザが現在変更可能な個人設定と、当該個人設定に対して行える変更内容が表示される。ログインユーザが特定のメニューを選択すると、メニューに対応した変更を行うための画面が設定操作領域720に表示される。
図7(b)に示すユーザ設定画面700では、ユーザが操作メニュー領域710でユーザ共有宛先情報の変更/削除を選択したことに応答して、情報処理装置101がユーザ共有宛先情報領域351に格納されている宛先情報を表示する。そして、ユーザに宛先情報の変更もしくは削除を行うための画面を提示している状態である。
図7(b)における設定操作領域720には、宛先情報として複数のメールアドレスが表示されており、各メールアドレスの表示には、編集ボタン721と削除ボタン722が配置されている。いずれかのボタンが押下されると、ユーザが設定値(ここではメールアドレス)を変更または削除することができる。変更または削除が行われると情報処理装置101がこれを検知し、その内容が管理サーバ105に送信される。
次に、図7(a)及び図7(b)に示す画面において設定値が変更された場合に情報処理装置101が行う管理サーバ105への通信処理について説明する。
図8は、情報処理装置101における管理サーバ105への通信処理の流れを示すフローチャートである。図示の処理は、情報処理装置101のCPU411が、RAM412及びHDD413などから適宜データを読み出して実行する処理を示すものである。なお、この処理は必ずしも図7(a)及び図7(b)におけるユーザの操作と同期して行われるものではなく、ユーザの操作とは別のタイミングでバックグラウンド処理が行われることがある。
図8において、まず、CPU411は、変更されたデータを予め取り決められたプロトコルやデータ形式に従って管理サーバ105に送信する(ステップS801)。例えば、プロトコルとしてHTTP(Hypertext Transfer Protocol)や、データ形式としてXML(Extensible Markup Language)を用いて送信することが考えられる。このとき、情報処理装置101は、設定値の変更内容とともに、必要であれば変更したユーザや情報処理装置を特定するための情報も併せて送信する。
次に、CPU411は、ステップS801の送信処理が成功したかどうかを判断し(ステップS802)、成功していれば管理サーバ105との通信処理を終了する。一方、ステップS802において送信処理が失敗していた場合には、ステップS803に進み、送信エラー処理を実行して、本処理を終了する。
図9は、図8のステップS803における送信エラー処理の詳細を示すフローチャートである。
ステップS811では、CPU411は、規定時間待機した後に、図8のステップS801で送信したデータと同じデータを管理サーバ105に送信する。
次に、CPU411は、ステップS811のリトライ処理が成功したかどうかを判断し(ステップS812)、成功していれば送信エラー処理を終了して、リターンする。一方、ステップS812において、送信のリトライ処理が失敗した場合には、CPU411は、予めカウントしているリトライ回数を確認し(ステップS813)、既定のリトライ回数に達していない場合にはステップS811の処理を再び行う。既定のリトライ回数は、情報処理装置として固定の回数にしてもよいし、装置設定としてユーザから変更を受け付けてもよい。
ステップS813でリトライ回数が規定に達した場合、CPU411は、管理サーバ105に送信しようとしているデータを変更したユーザを確認する(ステップS814)。
ステップS814では、データを変更したユーザが管理者権限を持つユーザであれば、CPU411は、カウントしていたリトライ回数をリセットして(ステップS831)、ステップS811の処理に戻ってリトライを続行する。
このように、データを変更したユーザが管理者であった場合には、データの変更内容が重要であることが考えられるため、情報処理装置101は、管理サーバ105にデータを反映する処理を継続する。
ステップS814では、データを変更したユーザが管理者権限を持つユーザでなければ、CPU411は、次に送信すべきデータの種別を判断する(ステップS820)。即ち、送信すべきデータが管理サーバ105において装置設定領域301に管理されているか、ユーザ設定領域303に管理されているかを判断する。
ステップS820で設定の種別が装置設定である場合には、ステップS821へ進む。ステップS821では、CPU411は、続いて送信されるデータが管理サーバ105においてシステム共有設定領域310に格納されているものであるか、装置固有設定領域320に格納されているものであるかを判断する。
ステップS821で、送信されるデータがシステム共有設定領域310に格納されているものであると判断した場合、CPU411は、カウントしていたリトライ回数をリセットして(ステップS831)、ステップS811の処理に戻ってリトライを繰り返す。
一方、ステップS821において、送信されるデータが装置固有設定領域320に格納されているデータであった場合、CPU411は、HDD413の所定の領域にリトライすべきデータを書き込んだ後にリトライ処理を一旦停止する(ステップS832)。そて、送信エラー処理を終了してリターンする。送信エラー処理を終了した場合には、CPU411は、実行すべき命令を持たないアイドル状態に移行し、所定の条件を満たすとスリープ状態に移行することができる。
このように、他の情報処理装置と共有する設定値でない場合、管理サーバ105に直ちに内容が反映されなくても画像処理システム全体への影響は低い。そのため、リトライ処理を一旦停止することで、情報処理装置101をスリープへ移行可能な状態にすることができる。
ステップS820で設定の種別がユーザ設定である場合には、ステップS822へ進む。ステップS822では、CPU411は、続いて送信されるデータが管理サーバ105においてユーザ共有設定領域350に格納されているものであるか、ユーザ個別設定領域360に格納されているものであるかを判断する。
ステップS822において、送信されるデータがユーザ共有設定領域350に格納されているものであった場合、CPU411は、カウントしていたリトライ回数をリセットして(ステップS831)、ステップS811の処理に戻ってリトライを繰り返す。一方、ステップS822において送信データがユーザ個別設定領域360に格納されているデータであった場合、CPU411は、HDD413の所定の領域にリトライすべきデータを書き込んだ後にリトライ処理を一旦停止する(ステップS832)。そして、送信エラー処理を終了してリターンする。
送信エラー処理を終了してリターンした場合には、CPU411は、実行すべき命令を持たないアイドル状態に移行し、所定の条件を満たすとスリープ状態に移行することができる。
このように、他のユーザと共有する設定値でない場合、管理サーバ105に直ちに内容が反映されなくても画像処理システム全体への影響は低いため、リトライ処理を一旦停止することにより、情報処理装置101をスリープへ移行可能な状態にすることができる。
上記第1の実施形態によれば、画像処理システムに内の情報処理装置101で管理サーバ105への変更データの送信リトライ処理を行う場合、データの種別を考慮してリトライ処理を制御することにより、装置の不要な電力消費を抑制することが可能となる。
[第2の実施形態]
上記第1の実施形態では、情報処理装置101における管理サーバ105へのデータの送信リトライ処理の方法について説明し、適切な場合に装置の消費電力を抑制しうることを説明した。第1の実施形態におけるステップS832でリトライ処理を一旦停止することを示したが、本実施形態では、一旦停止したリトライ処理を再開する処理について説明する。なお、上記第1の実施の形態と同様の部分については、同一の符号を用いてその説明を省略する。以下に、上記第1の実施の形態と異なる点のみを説明する。
図10は、本発明の第2の実施形態における情報処理装置101のスリープ復帰処理の流れを示すフローチャートである。図示の処理は、情報処理装置101のCPU411が、RAM412及びHDD413などから適宜データを読み出して実行する処理を示すものである。
CPU411は、スリープ復帰すると最初に、自身のスリープ復帰要因がなんであったかを特定する(ステップS901)。要因の一例としては、情報処理端末103など、外部装置から文書の印刷要求を受信した、ユーザが操作部403を操作したことを検知したことなどが挙げられるが、他にも装置として要因があるのであれば、このステップで判断する。
次に、CPU411は、ステップS901で特定したスリープ復帰要因に対応した処理を行う(ステップS902)。例えば、文書の印刷要求を受信したのであれば、文書データを受信して印刷を行う。
続いて、CPU411はHDD413の所定の領域にリトライすべき送信データがあるかどうかを確認する(ステップS903)。ステップS903においてリトライすべき送信データが存在しなかった場合には、CPU411はアイドル状態に移行する(ステップS905)。一方、ステップS903において、リトライすべき送信データが存在した場合には、CPU411は、図9に示す送信エラー処理(ステップS904)を行った後に、アイドル状態に移行する(ステップS905)。
上記第2の実施形態によれば、上述したスリープ復帰処理を行うことにより、一旦停止したリトライ処理を確実に再開できる。
[第3の実施形態]
上記第1及び第2の実施形態では、情報処理装置101における管理サーバ105へのデータの送信リトライ処理の方法について説明し、適切な場合に装置の消費電力を抑制しうることを説明した。
しかしながら、一般には情報処理装置がスリープ状態に移行した場合、印刷ジョブが情報処理端末103などから投入されるなど、外部から復帰要因のトリガがない限りは省電力状態から復帰しない。そのため、リトライを一旦停止した場合には、リトライ処理を再開するタイミングが装置外部に依存することになる。変更したデータの内容によっては、このことが問題になる。
そこで、本実施形態では、リトライ処理を行う場合にリトライ処理を再開するタイミングを適切に設定する方法について説明する。なお、上記第1の実施の形態と同様の部分については、同一の符号を用いてその説明を省略する。以下に、上記第1の実施の形態と異なる点のみを説明する。
本実施形態における情報処理装置101における管理サーバ105との通信処理は、上記第1の実施形態で説明した図8及び図9に示す処理と同様であるが、図9のステップS832における処理が異なる。
図9のステップS832では、CPU411が、情報処理装置101がスリープから自動復帰するタイミングを自動的に設定する。このとき設定されるタイミングは、例えば、翌日の午後1:00などの時刻であってもよいし、現在時刻の6時間後などの時間指定であってもよい。スリープから自動復帰する時間は、例えば、CPU411の周辺回路であるRTC(real−time clock)などにタイマーを登録することによって行われるが、他の方法が実行可能であれば他の方法でもよい。
また、ステップS832で設定するスリープ復帰のタイミングを、通信の失敗等様々な要因に応じて、CPU411が自動的に切り替える構成にしてもよい。例えば、通信の失敗要因が管理サーバ105の一時的な過負荷である場合には、比較的短時間で通信可能になることが想定されるのでスリープ復帰のタイミングを早期に設定することが好適である。一方、管理サーバ105との通信路自体が確立できなかった場合には、復旧に時間がかかることが考えられるので、スリープ復帰のタイミングを遅めに設定することが好適である。そこで、CPU411が、送信が失敗した要因に応じて、設定するスリープ復帰のタイミングを切り替える。
上記第3の実施形態によれば、情報処理装置101においてリトライ処理を一旦停止する際に、スリープ復帰するタイミングを自動で設定することにより、状況に応じて適切なリトライ再開処理を行うことが可能となる。
上記第1から第3の実施形態では、本発明を情報処理装置に適用した場合について説明したが、これに限定されず、プリンタ等の画像形成装置や複合機等の画像処理装置に適用してもよいことは云うまでもない。
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
101 情報処理装置
105 管理サーバ
410 コントローラ
411 CPU
301 装置設定領域
303 ユーザ設定領域
310 システム共有設定領域
311 システム共有情報領域
320 装置固有設定領域
321 装置名領域

Claims (9)

  1. 複数の情報処理装置で使用される設定値を管理する管理サーバに接続され情報処理装置において、
    前記管理サーバから設定値を取得する取得手段と、
    前記取得手段が取得した設定値の変更を受け付ける設定手段と、
    前記設定手段により変更された設定値を前記管理サーバに送信する送信手段と、
    前記送信手段による送信が失敗した場合に前記設定値の送信のリトライを行うリトライ手段とを備え、
    前記リトライ手段は、前記送信手段により送信される設定値の種別に応じて、所定のタイミングでリトライを一旦停止するか、リトライを続行するかを切り替えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記リトライ手段は、前記送信手段により送信される設定値の種別が他の情報処理装置と共有されていない設定値である場合には、前記リトライを一旦停止することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置
  3. 前記リトライ手段は、前記送信手段により送信される設定値の種別が他の情報処理装置と共有されていないユーザ個別の設定値であった場合には、前記リトライを一旦停止することを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記リトライ手段は、前記送信手段により送信される設定値の種別が他の情報処理装置と共有されていない装置固有の設定値であった場合には、前記リトライを一旦停止することを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
  5. 前記リトライ手段は、前記情報処理装置が省電力状態から復帰したときに前記リトライを行って前記管理サーバに送信すべき設定値があると判断した場合には、一旦停止したリトライを再開することを特徴とする請求項1乃至4のいれか1項に記載の情報処理装置。
  6. 前記リトライ手段は、前記リトライを一旦停止する際に、前記情報処理装置が省電力状態から復帰するタイミングを設定することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項の記載の情報処理装置。
  7. 前記リトライ手段は、前記送信手段による送信が失敗した要因に応じて、前記情報処理装置が省電力状態から復帰するタイミングを切り替えることを特徴とする請求項6に記載の情報処理装置。
  8. 複数の情報処理装置で使用される設定値を管理する管理サーバに接続され情報処理装置の制御において、
    前記管理サーバから設定値を取得する取得工程と、
    前記取得工程において取得した設定値の変更を受け付ける設定工程と、
    前記設定工程にて変更された設定値を前記管理サーバに送信する送信工程と、
    前記送信工程による送信が失敗した場合に前記設定値の送信のリトライを行うリトライ工程とを備え、
    前記リトライ工程は、前記送信工程にて送信される設定値の種別に応じて、所定のタイミングでリトライを一旦停止するか、リトライを続行するかを切り替えることを特徴とする制御方法。
  9. 請求項8に記載の制御方法を情報処理装置に実行させるためのコンピュータに読み取り可能なプログラム。
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