JP6224902B2 - 通信装置、その制御方法、及びプログラム - Google Patents

通信装置、その制御方法、及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP6224902B2
JP6224902B2 JP2013054142A JP2013054142A JP6224902B2 JP 6224902 B2 JP6224902 B2 JP 6224902B2 JP 2013054142 A JP2013054142 A JP 2013054142A JP 2013054142 A JP2013054142 A JP 2013054142A JP 6224902 B2 JP6224902 B2 JP 6224902B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication mode
communication
printing
wireless communication
user
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013054142A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014179926A (ja
JP2014179926A5 (ja
Inventor
井上 剛
剛 井上
宏記 川▲崎▼
宏記 川▲崎▼
Original Assignee
キヤノン株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by キヤノン株式会社 filed Critical キヤノン株式会社
Priority to JP2013054142A priority Critical patent/JP6224902B2/ja
Publication of JP2014179926A publication Critical patent/JP2014179926A/ja
Publication of JP2014179926A5 publication Critical patent/JP2014179926A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6224902B2 publication Critical patent/JP6224902B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING; COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/12Digital output to print unit, e.g. line printer, chain printer
    • G06F3/1201Dedicated interfaces to print systems
    • G06F3/1223Dedicated interfaces to print systems specifically adapted to use a particular technique
    • G06F3/1237Print job management
    • G06F3/1238Secure printing, e.g. user identification, user rights for device usage, unallowed content, blanking portions or fields of a page, releasing held jobs
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING; COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/12Digital output to print unit, e.g. line printer, chain printer
    • G06F3/1201Dedicated interfaces to print systems
    • G06F3/1202Dedicated interfaces to print systems specifically adapted to achieve a particular effect
    • G06F3/1218Reducing or saving of used resources, e.g. avoiding waste of consumables or improving usage of hardware resources
    • G06F3/1221Reducing or saving of used resources, e.g. avoiding waste of consumables or improving usage of hardware resources with regard to power consumption
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING; COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/12Digital output to print unit, e.g. line printer, chain printer
    • G06F3/1201Dedicated interfaces to print systems
    • G06F3/1223Dedicated interfaces to print systems specifically adapted to use a particular technique
    • G06F3/1229Printer resources management or printer maintenance, e.g. device status, power levels
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING; COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/12Digital output to print unit, e.g. line printer, chain printer
    • G06F3/1201Dedicated interfaces to print systems
    • G06F3/1223Dedicated interfaces to print systems specifically adapted to use a particular technique
    • G06F3/1236Connection management
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING; COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/12Digital output to print unit, e.g. line printer, chain printer
    • G06F3/1201Dedicated interfaces to print systems
    • G06F3/1278Dedicated interfaces to print systems specifically adapted to adopt a particular infrastructure
    • G06F3/1292Mobile client, e.g. wireless printing
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W40/00Communication routing or communication path finding
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N2201/00Indexing scheme relating to scanning, transmission or reproduction of documents or the like, and to details thereof
    • H04N2201/0077Types of the still picture apparatus
    • H04N2201/0094Multifunctional device, i.e. a device capable of all of reading, reproducing, copying, facsimile transception, file transception
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D10/00Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management

Description

本発明は、通信装置、その制御方法、及びプログラムに関するものである。
近年、複合機やプリンタ等の印刷装置においても無線LAN機能を搭載した装置が増えてきている。無線LAN機能を搭載した印刷装置は、インフラストラクチャモード(以下、「インフラモード」とも称する。)によって、クライアントとしてアクセスポイントに無線接続することが可能である。一方、PCや携帯端末は、インフラストラクチャモードによって、アクセスポイントを介して印刷装置と通信を行い、印刷データを印刷装置に送信して印刷を実行させるとともに、印刷装置から機器情報を受信して機器管理に利用している。
また、上述の無線LANに関連して、Wi−Fi Allianceにより、Wi−Fi Direct(登録商標)という規格が制定されている。Wi−Fi Directでは、各無線端末がアクセスポイント及びクライアントのいずれとして動作するかを決定するプロトコルが規定されている。このプロトコルを実行することにより、いずれの無線端末がアクセスポイントとして動作し、いずれの無線端末がクライアントとして動作するかを自動的に決定できる。このWi−Fi Directを使用すると、アクセスポイントを別途用意する必要なく、いずれかの無線端末が自動的にアクセスポイントとして動作することで、無線端末間で直接無線通信を実行することができる。Wi−Fi Directを利用して、無線端末間で、各種のアプリケーションサービス(画像共有、印刷等)を実行することができる。
Wi−Fi Directに対応した印刷装置では、通信相手と無線通信を行う際の通信モードとして、Wi−Fi Directを用いるか、第三者となるアクセスポイントを介して無線通信を行うインフラモードを用いるかを、操作パネル等を用いてユーザが手動で指示できるように構成されている。このような印刷装置では、多数のユーザからの利用を可能にするために、通常はインフラモードを利用するように設定されている。通信モードとしてWi−Fi Directを利用する必要がある場合、ユーザは、印刷装置の通信モードを一時的にインフラモードからWi−Fi Directに切り替えて、所望の作業の完了後に、再び通信モードをインフラモードに戻せばよい。
上述のような印刷装置では、あるユーザが一時的にWi−Fi Directを利用した後に、通信モードをインフラモードに戻すのを忘れると、インフラモードで印刷装置を利用していた他のユーザが当該印刷装置を利用できなくなるという問題がある。このような問題に対処するためには、例えば、ユーザによる通信モードの切替指示を待つことなく、印刷装置が自動的に通信モードをWi−Fi Directからインフラモードに切り替えればよい。
特許文献1では、印刷装置において、通信モードを自動的に切り替える手法が提案されている。当該文献には、端末装置と無線通信する際に、上述のインフラモード、またはアクセスポイントを介さずに端末装置と直接通信するアドホックモードを利用可能な印刷装置において、通信モードを自動的に切り替えることが記載されている。具体的には、印刷装置は、アドホックモードで動作中に、端末装置から受信した印刷データに基づく印刷の実行完了後、所定時間、別の印刷データを受信しない場合に、通信モードを自動的にインフラモードに戻す。このように、特許文献1に記載の印刷装置は、通信相手または通信相手との通信状態に応じて、自動的に通信モードをアドホックモードからインフラストラクチャモードに切り替えている。
特開2012−113349号公報
しかし、上述のような印刷装置(通信装置)では、通信相手または通信相手との通信状態とは関係なく、印刷装置自体の動作状態に応じたタイミングに、通信モードの切り替えを自動的に行うことが望ましい状況が発生しうる。
例えば、近年の印刷装置は、通常の動作状態から、CPUやメモリ等の一部のデバイスのみに電力を供給する省電力状態に移行することで、消費電力を低減する省電力機能を有しているのが一般的である。このような印刷装置は、操作パネル等の操作部を介してユーザから指示を受けた場合、ネットワークを介してサーバ等から指示を受けた場合、アイドル状態が所定の時間、継続した場合等に、通常の動作状態から省電力状態に移行する。省電力機能を有する印刷装置が、Wi−Fi Directを用いて動作している間に、通常動作状態から省電力状態に移行すると、再び通常動作状態に移行する要因が発生しない限り、省電力状態でWi−Fi Directの使用を継続することになる。このような状況では、インフラモードでの無線通信によって印刷装置を利用しているユーザが当該印刷装置を利用できなくなる問題が生じる。
本発明は、上述の問題に鑑みてなされたものである。本発明は、通信装置のダイレクト無線通信モードの動作を適切なタイミングで終了する技術を提供することを目的としている。
本発明は、例えば、通信装置として実現できる。本発明の一態様に係る通信装置は、ユーザがログイン可能であり、ダイレクト無線通信機能を実行するためのダイレクト無線通信モードで動作可能な通信装置であって、前記ダイレクト無線通信モード動作を開始するように前記通信装置に指示する開始指示をユーザから受け付ける受付手段と、前記開始指示を前記受付手段がユーザから受け付けた場合に、前記ダイレクト無線通信モードの動作を開始するように前記通信装置を制御する第1の制御手段と、前記通信装置からユーザがログアウトした場合に、前記ダイレクト無線通信モードの動作を終了するように前記通信装置を制御する第2の制御手段とを備えることを特徴とする。
また、本発明の他の一態様に係る通信装置は、ダイレクト無線通信機能を実行するためのダイレクト無線通信モードで動作可能な通信装置であって、前記ダイレクト無線通信モード動作を開始するように前記通信装置に指示する開始指示をユーザから受け付ける受付手段と、前記開始指示を前記受付手段がユーザから受け付けた場合に、前記ダイレクト無線通信モードの動作を開始するように前記通信装置を制御する第1の制御手段と、前記通信装置がスリープ状態に移行する場合に、前記ダイレクト無線通信モードの動作を終了するように前記通信装置を制御する第2の制御手段とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、通信装置のダイレクト無線通信モードの動作を適切なタイミングで終了することができる
Wi−Fi Directの処理シーケンスを示す図。 本発明の実施形態に係る印刷装置のハードウェア構成を示すブロック図。 本発明の実施形態に係る通信装置のソフトウェア構成を示すブロック図。 本発明の実施形態に係る印刷装置の操作パネルを示す上面図(A)と、操作パネルの表示部に表示される「無線LAN設定」メニューの画面例を示す図(B)。 第1の実施形態に係る、通信モードの切替処理の手順を示すフローチャート。 第2の実施形態に係る、通信モードの切替処理の手順を示すフローチャート。 第3の実施形態に係る、通信モードの切替処理の手順を示すフローチャート。 第4の実施形態に係る、通信モード切り替え設定画面の一例を示す図。 第4の実施形態に係る印刷装置で実行される、通信モードの切替処理の手順を示すフローチャート。 第1の実施形態の変形例に係る、通信モードの自動切替設定画面の一例を示す図。 第1の実施形態の変形例に係る、通信モードの切替処理の手順を示すフローチャート。 第2の実施形態の変形例に係る、通信モードの切替処理の手順を示すフローチャート。 第3の実施形態の変形例に係る、通信モードの切替処理の手順を示すフローチャート。
以下、本発明を実施するための形態について図面を用いて説明する。なお、以下の実施形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものでなく、また実施形態で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須のものとは限らない。
<Wi−Fi Direct>
まず、図1を参照して、Wi−Fi Directの処理シーケンスについて説明する。印刷装置100と携帯端末110は、いずれもWi−Fi Directをサポートしているものとする。
まず、S101で、印刷装置100と携帯端末110は、それぞれ通信相手を検出するために機器探索を行う。印刷装置100と携帯端末110は、周辺に存在している、Wi−Fiダイレクトでの無線接続を試みている通信端末をそれぞれ探索する。機器探索によって通信相手を検出すると、S102で、印刷装置100と携帯端末110のどちらがGroupOwner(アクセスポイント)になり、どちらがClient(クライアント)になるかを決定する(役割決定)。図1では、S102の役割決定の結果、印刷装置がアクセスポイントに、携帯端末がクライアントになったものとする。
次にS103で、Wi−Fi Allianceにより制定されたWPS(Wi−Fi Protected Setup)を用いて、アクセスポイントである印刷装置100からクライアントである携帯端末110へ、無線接続のためのパラメータを提供する。これにより、印刷装置100と携帯端末110との間でパラメータが共有される。続いて、S104において、当該パラメータを用いて、印刷装置100と携帯端末110との間でセキュア接続が行われる。
セキュア接続が完了すると、S105で、印刷装置100と携帯端末110との間でIP通信を行うためのアドレッシングが行われる。その際、アクセスポイントである印刷装置100がDHCPサーバとして動作し、クライアントである携帯端末110に対してIPアドレスを付与する。
以上の処理を行うことで、印刷装置100と携帯端末110との間で、Wi−Fi Directにより無線通信を確立することができる。この無線通信を使用することで、別途アクセスポイントを用意することなく、印刷装置100と携帯端末110とが直接通信を行うことが可能となる。例えば、印刷装置100に搭載のアプリケーションサービスと、携帯端末110に搭載のアプリケーションサービスとが直接通信を行うことが可能となる。
<印刷装置のハードウェア構成>
次に、図2を参照して、本発明の実施形態に係る印刷装置100のハードウェア構成について説明する。印刷装置100は、携帯端末やPC等の外部装置と無線通信を実行可能な通信装置の一例である。本実施形態では印刷装置100を複合機として説明するが、外部装置との通信機能を有し、スキャナを備えないプリンタであってもよい。或いは、印刷装置100は、外部装置との通信機能を有し、プリンタを備えないスキャナであってもよい。つまり、本発明は、外部装置との通信機能を有する通信装置に適用できる。
印刷装置100は、制御部201、プリンタ207、スキャナ209、及び操作パネル211を備える。制御部201は、CPU202、RAM203、ROM204、HDD214、プリンタI/F206、スキャナI/F208、操作パネルI/F210、無線LAN I/F212、及び有線LAN I/F213を備える。制御部201内の各デバイスは、システムバス205を介して相互に接続されている。
CPU202を含む制御部201は、印刷装置100全体の動作を制御する。CPU202は、ROM204に記憶された制御プログラムを読み出して実行することで、通信制御などの各種制御を行う。RAM203は、CPU202の主メモリ、ワークエリア等の一時記憶領域として用いられる。HDD214は、データや各種プログラム、或いは各種情報テーブルを記憶する。
プリンタI/F206は、プリンタ207(プリンタエンジン)と制御部201とを接続する。プリンタ207は、プリンタI/F206を介して入力された印刷データに基づいて、給紙カセット(図示せず)から給紙されたシートに印刷処理を実行する。スキャナI/F208は、スキャナ209と制御部201とを接続する。スキャナ209は、載置された原稿を読み取り、画像データを生成し、出力する。スキャナ209から出力された画像データは、プリンタ207で印刷されたり、HDD214に記憶されたり、無線LAN I/F212や有線LAN I/F213を介して外部装置に送信されたりする。
操作パネルI/F210は、操作パネル211と制御部201とを接続する。(図4を参照して後述するように)操作パネル211には、タッチパネル機能を有する液晶表示部、キーボード、各種ファンクションキー等が備えられている。ユーザは、操作パネル211に表示された画面を確認し、またタッチパネルを用いて様々な指示を印刷装置100に入力することができる。
無線LAN I/F212は、携帯端末やPC等の外部装置と無線通信を実行する。また、有線LAN I/F213は、LANケーブル(図示せず)が接続され、外部装置と通信(有線通信)を実行する。無線LAN I/F212を介した無線通信または有線LAN I/F213を介した有線通信によって、印刷装置100は、外部装置に各種情報を送信し、また各種情報を外部装置から受信することができる。例えば、印刷装置100は、外部装置から印刷データを受信し、受信した印刷データに基づいてプリンタ207に印刷処理を実行させることができる。また、印刷装置100は、スキャナ209が生成した画像データを外部装置に送信することもできる。
<印刷装置のソフトウェア構成>
次に、図3を参照して、印刷装置100のソフトウェア構成について説明する。図3に示す各機能部は、CPU202がROM204またはHDD214からRAM203に展開した制御プログラムを実行することによって、印刷装置100上で実現される。
操作制御部300は、操作パネル211を制御する。操作制御部300は、操作パネル211に操作メニューを表示してユーザからの指示入力を待ち受けたり、操作パネル211で受け付けた指示内容を他の機能部に通知したり、その指示結果を操作パネル211に表示する。記憶部301は、他の機能部からの指示により、指定されたデータをRAM203またはHDD214に記憶させ、或いは、RAM203またはHDD214が記憶しているデータを読み出す。
モード切替部302は、印刷装置100の通信モードの切替処理を行う。通信モードには、有線LAN I/F213を介して有線LANで通信を行うモード(有線通信モード)と、無線LAN I/F212を介して無線LANで通信を行うモード(無線通信モード)とが存在する。無線通信モードには更に、第1の無線通信モードと第2の無線通信モードとが存在する。
第1の無線通信モードは、印刷装置100が携帯端末110等の外部装置と無線通信する際に、印刷装置100及び携帯端末110とは異なるアクセスポイント(図示せず)を介して無線通信を行う通信モードである。第2の無線通信モードは、印刷装置100が携帯端末110等の外部装置と無線通信する際に、Wi−Fi Directを用いて直接無線通信を行う通信モードである。第2の無線通信モードでは、印刷装置100が例えば携帯端末110と通信する際、印刷装置100及び携帯端末110のいずれか一方がアクセスポイントとして動作し、他方がクライアントとして動作する。これにより、印刷装置100と携帯端末110とが無線接続し、直接通信を行う。
通信制御部303は、印刷装置100が携帯端末110等の外部装置と通信を行う際の通信制御を行う。具体的には、通信制御部303は、アプリケーション部310からの送信データを、無線通信部307または有線通信部309に渡し、外部装置に対して送信させる。また、通信制御部303は、無線通信部307または有線通信部309を介して受信した受信データを、アプリケーション部310に渡す。
無線通信部307は、無線LAN I/F212を制御し、印刷装置100が無線通信モードで動作している場合に、アプリケーション部310が携帯端末110等の外部装置と通信を行う際のデータの送受信を行う。有線通信部309は、有線LAN I/F213を制御し、印刷装置100が有線通信モードで動作している場合に、アプリケーション部310が外部装置と通信を行う際のデータの送受信を行う。
無線通信モード制御部304は、無線通信モード(第1の無線通信モード及び第2の無線通信モード)に関連する制御(起動処理、終了処理等)を行う。無線通信モード制御部304は、第1の無線通信モード制御部305と第2の無線通信モード制御部306とを含んでいる。第1の無線通信モード制御部305は、印刷装置100が第1の無線通信モードで動作する際の、通信モードに関連する制御(起動処理、終了処理等)を行う。第2の無線通信モード制御部306は、印刷装置100が第2の無線通信モード(Wi−Fiダイレクト)で動作する際の、通信モードに関連する制御を行う。有線通信モード制御部308は、印刷装置100が有線通信モードで動作する際の、通信モードに関連する制御を行う。
電力制御部313は、印刷装置100の消費電力を通常動作状態よりも低減した省電力状態、またはシャットダウン状態に、印刷装置100を移行させるか否かを判定し、その判定結果に応じて、CPU202やHDD214等のデバイスへの電力供給を制御する。印刷制御部315は、プリンタI/F206を介して、印刷データ及び印刷開始の指示をプリンタ207に送信し、また、プリンタ207から印刷終了の通知を受信する。
アプリケーション部310は、印刷サービス311、送信(SEND)サービス312等の、各種サービスを含んでいる。印刷サービス311は、無線通信部307または有線通信部309によって外部装置から受信された印刷データを、通信制御部303を介して受信し、印刷制御部315によって、当該印刷データをプリンタI/F206を介してプリンタ207に出力させる。これにより、印刷サービス311は、印刷データに基づいてシートに画像を印刷するサービスを実行する。送信サービス312は、スキャナ209からスキャナI/F208を介して受信した画像データ(スキャンデータ)を、通信制御部303に渡すことで、無線通信部307または有線通信部309によって当該画像データを外部装置に送信するサービスを実行する。
認証制御部314は、操作パネル211或いは外付けのカードリーダを介して受け取ったユーザログイン情報を読み込み、記憶部301によってHDD214等に保存されているユーザログイン情報と照会し、ログインの可否を判断する。ログイン認証成功の場合、認証制御部314は印刷装置100の操作を可能にする。一方、ログイン認証失敗の場合、認証制御部314は認証失敗の旨を操作パネル211に表示し、印刷装置100の操作を不可能のままにする。また、認証制御部314は、操作パネル211或いは外付けのカードリーダを介してユーザログアウト情報を読み込み、印刷装置100の操作を不可能状態にする。
なお、有線通信モード、第1の無線通信モード及び第2の無線通信モードのうちの2つ以上の通信モードを、印刷装置100で同時に使用するためには、アプリケーション部310及び通信制御部303が、複数の通信モードの同時使用に対応している必要がある。しかし、印刷装置によっては、搭載しているアプリケーション部310及び通信制御部303が複数の通信モードの同時使用に対応していない場合がある。そのような印刷装置は、有線通信モード、第1の無線通信モード及び第2の無線通信モードのうちのいずれか1つを排他的に使用するように動作する。この場合、印刷装置においていずれの通信モードを使用するのかについては、操作パネル211を介してユーザが選択できる。
<操作パネル及び設定画面>
次に、図4を参照して、印刷装置100の操作パネル211の構成及び操作パネル211に表示される画面について説明する。本実施形態に係る印刷装置100は、スキャナ209によるスキャン機能、プリンタ207及びスキャナ209によるコピー機能等を有する。印刷装置100は、更に、無線LAN I/F212または有線LAN I/F213を介して携帯端末110等の外部装置から受信した指示に応じて印刷(プリント)を行う機能も有する。
操作パネル211は、上述した機能を選択するためのキーとしてコピー機能ボタン401及びスキャン機能ボタン402を有する。ユーザは、使用したい機能に対応するボタンを押下することによって、印刷装置100が有する機能を利用できる。また、操作パネル211は、ユーザに設定状態、印刷装置100の機器状態等の情報を通知するための表示部403を有する。
矢印キー404は、表示部403に表示されたカーソル等の移動に用いられる。矢印キー404には、上下左右の4方向に対応するボタンが含まれる。矢印キー404の中央にはOKキー405が配置され、設定または問い合わせに対する決定を指示するための「決定キー」の機能を有する。例えば、ユーザはコピーの設定(用紙サイズ)を変更したい場合、コピー機能ボタン401を押下すると、表示部403にコピー機能画面が表示される。ユーザが、コピー機能画面に表示された項目のうち、変更したい項目(用紙サイズ)を矢印キー404で選択してOKキー405を押下すると、表示部403の表示は、設定を選択可能な設定画面に遷移する。ユーザが矢印キー404を操作して、設定画面上の所望の設定に対応する位置にカーソルを移動させ、OKキー405を押下することで、その設定を確定させることが可能である。テンキー406は、コピー部数等の数値の入力に用いられる。
操作パネル211には、更に、コピーまたはスキャンの開始を指示するためのキーとして、白黒スタートキー407及びカラースタートキー408が設けられている。なお、印刷装置100がカラーコピー機能を有さず、モノクロコピー機能のみを有する場合、カラースタートキー408は必要ない。また、印刷装置100が、読み取った原稿がカラー原稿かモノクロ原稿かを判別する機能を有さず、モノクロ読み取り機能のみを有する場合にも、カラースタートキー408は必要ない。
ストップキー409は、各機能による印刷装置100の動作を停止(中止)させる指示を行うためのキーである。なお、ユーザは、状態確認/中止キー410を操作して、印刷装置100が実行している動作(処理)に関する状態確認画面を表示部403に表示させることが可能である。ユーザは、表示された状態確認画面上で、実行を停止(中止)すべき処理を矢印キー404及びOKキー405を用いて選択することによっても、実行中の処理を停止(中止)させることが可能である。
ここで、図4(A)は、ユーザが矢印キー404やOKキー405等を操作して、表示部403に表示されるメニューの階層を遷移させた結果、有線通信モードと無線通信モードとを切り替えるためのメニュー項目が表示部403に表示された状態を例示している。「有線/無線LAN選択」のメニュー項目には、「有線LAN」と「無線LAN」の2つの選択メニューが表示されている。ユーザが矢印キー404を操作して「有線LAN」にカーソルを移動させ、OKキー405を押下すると、印刷装置100は、有線通信モードでの動作を開始する。一方、ユーザが矢印キー404を操作して「無線LAN」にカーソルを移動させ、OKキー405を押下すると、印刷装置100は、無線通信モードでの動作を開始するとともに、図4(B)に示す「無線LAN設定」メニュー450を表示部403に表示する。
図4(B)に示す「無線LAN設定」メニュー450には、「Wi−Fi Direct接続」、「AP接続」及び「無線LAN情報」の3つの選択メニューが表示されている。ユーザが矢印キー404を操作して「Wi−Fi Direct接続」にカーソルを移動させ、OKキー405を押下すると、印刷装置100は、第2の無線通信モードでの動作を開始する。ユーザが矢印キー404を操作して「AP接続」にカーソルを移動させ、OKキー405を押下すると、印刷装置100は、第1の無線通信モードでの動作を開始する。また、ユーザが矢印キー404を操作して「無線LAN情報」にカーソルを移動させ、OKキー405を押下すると、表示部403の表示が、「無線LAN設定」メニュー450から、無線LANの接続状態を確認可能な、各種ステータス情報を表示する画面に遷移する。
<通信モードの切替処理>
上述のように、印刷装置100(通信装置)では、通信相手または通信相手との通信状態とは関係なく、印刷装置自体の動作状態に応じた適切なタイミングに通信モードを自動的に切り替えることが望ましい状況が発生しうる。かかる状況に対処するため、以下で説明する各実施形態では、印刷装置100は、通信モードが第2の無線通信モードに設定されている場合に、その動作状態に応じて、通信モードを第1の無線通信モードまたは有線通信モードに自動的に切り替える。
具体的には、印刷装置100は、上述のように操作パネル211を用いたユーザの操作等によって設定された、第1の無線通信モード(または有線通信モード)と第2の無線通信モードとのいずれかの通信モードで、外部装置との通信を制御する。印刷装置100は、通信装置の動作状態がある状態(第1の状態)から他の状態(第2の状態)に移行する際に、通信モードが第2の無線通信モードに設定されている場合には、通信モードを第1の無線通信モード(または有線通信モード)に切り替える。即ち、印刷装置は、その動作状態に特定の変化が生じるタイミングに、通信モードを第2の無線通信モードから第1の無線通信モード(または有線通信モード)に自動的に切り替える。このようなタイミングは、例えば、通信モードを第2の無線通信モードに切り替えて印刷装置100を利用していたユーザ自身が、通信モードの設定を元に戻す操作を行うことが望ましいタイミングに相当する。このような通信モードの自動的な切り替えを行うことによって、例えば第2の無線通信モードを利用していたユーザが通信モード設定の切り替えを忘れた場合でも、他のユーザが第1の無線通信モード等で印刷装置100を利用できなくなる状況を回避できる。
以下では、上述の処理についての4つの具体例を、第1乃至第4の実施形態として順に説明する。なお、以下で説明する各実施形態では、「第1の無線通信モード」及び「有線通信モード」は、外部装置と直接接続することなく当該外部装置と通信を行う第1の通信モードの一例である。また、「第2の無線通信モード」は、外部装置と無線により直接接続して当該外部装置と通信を行う第2の通信モードの一例である。
[第1の実施形態]
第1の実施形態では、印刷装置100の動作状態が、通常電力状態から、印刷装置100の消費電力を通常電力状態よりも少ない省電力状態(例えば、スリープ状態)に移行する場合について説明する。本実施形態では、通常電力状態(第1の状態)は、印刷装置100が備える複数のデバイスに電力を供給する、通常の動作状態に相当する。また、省電力状態(第2の状態)は、それら複数のデバイスのうちの一部のデバイスにのみ電力を供給することで、印刷装置100の消費電力を低減した状態に相当する。
以下では、図5のフローチャートを参照して、印刷装置100において実行される、本実施形態に係る通信モードの切替処理の手順について説明する。なお、図5に示す各ステップの処理は、印刷装置100において、ROM204またはHDD214に格納されている制御プログラムをCPU202がRAM203に読み出して実行することによって、CPU202によって実現される。
まず、S501で、CPU202(電力制御部313)は、印刷装置100が通常の動作状態である間に、動作状態を省電力状態に移行させるか否かを判定する。CPU202は、例えば、印刷装置100のアイドル状態が所定の時間、継続した場合、及び操作パネル211を介してユーザによって省電力状態への移行が指示された場合、動作状態を省電力状態に移行させると判定する。S501で、CPU202は、動作状態を省電力状態に移行させないと判定すると、S501の判定処理を繰り返し、省電力状態に移行させると判定すると、処理をS502に進める。
S502で、CPU202(通信制御部303)は、現在の通信モードが第2の無線通信モードであるか否かを判定する。CPU202は、現在の通信モードが、第2の無線通信モードではない(即ち、有線通信モードまたは第1の無線通信モードである)と判定した場合、処理をS506に進める。S506で、CPU202は、通信モードの設定を変更することなく、印刷装置100の動作状態を通常の動作状態から省電力状態に移行させ、処理を終了する。
一方、S502で、CPU202は、現在の通信モードが第2の無線通信モードであると判定した場合、処理をS503に進める。S503〜S505では、CPU202(モード切替部302)は、通信モードの切替処理を行う。まず、CPU202(モード切替部302)は、第2の無線通信モード制御部306に対して終了命令を送信する。第2の無線通信モード制御部306は、終了命令を受信すると、S503で、第2の無線通信モードの終了処理を実行し、終了処理が完了すると、終了処理が完了した旨をモード切替部302に通知する。
次に、S504で、CPU202(モード切替部302)は、記憶部301によってHDD214等に保存されている通信モード設定値を、「有線通信モード」または「第1の無線通信モード」に変更する。CPU202は、例えば、通信モードを、第2の無線通信モードへの切り替え前の通信モードに戻すように、通信モード設定値を変更すればよい。即ち、CPU202は、通信モード設定値を「第2の無線通信モード」に変更する前の値が「有線通信モード」であった場合には、当該通信モード設定値を「有線通信モード」に変更すればよい。一方、CPU202は、通信モード設定値を「第2の無線通信モード」に変更する前の値が「第1の無線通信モード」であった場合には、当該通信モード設定値を「第1の無線通信モード」に変更すればよい。
その後、S505で、CPU202(モード切替部302)は、通信モードを有線通信モードに切り替える場合には有線通信モード制御部308に、第1の無線通信モードに切り替える場合には第1の無線通信モード制御部305に、起動命令を送信する。これにより、起動命令を受信した有線通信モード制御部308または第1の無線通信モード制御部305が、各通信モードの起動処理を実行する。有線通信モード制御部308または第1の無線通信モード制御部305は、起動処理が完了すると、起動処理が完了した旨をCPU202(モード切替部302)に通知する。
S503〜S505における、第2の無線通信モードから第1の無線通信モードまたは有線通信モードへの通信モード切り替えの完了後、S506で、CPU202(電力制御部313)は、印刷装置100の動作状態を通常の動作状態から省電力状態に移行させる。その後、CPU202は、処理を終了する。
以上説明したように、本実施形態によれば、印刷装置100が第2の無線通信モード(Wi−Fi Direct)のまま、通常の動作状態から省電力状態に移行することを防止できる。そのため、印刷装置100が省電力状態に移行しても、第1の無線通信モード(インフラモード)または有線通信モードを利用するユーザの携帯端末から印刷装置100に接続できなくなる状況が生じることを回避することが可能である。したがって、本実施形態では、印刷装置100の通信モードを、印刷装置100自体の動作状態に応じた適切なタイミングに自動的に切り替えることができる。
<第1の実施形態の変形例>
上述の第1の実施形態は、種々に変更して実施することも可能である。例えば、印刷装置100において、上述のような、印刷装置100の動作状態に応じた通信モードの自動的な切り替えを実際に実行するか否かを、ユーザの操作入力に応じて設定し、その設定に基づいて、通信モードの切り替えを制御してもよい。これにより、ユーザにとっての利便性をより向上させることが可能である。以下では、第1の実施形態の変形例として、そのような制御を加えた例について説明する。
図10は、通信モードの自動切替設定画面の一例を示す図である。図10(A)に示す設定画面1000は、操作パネル211を用いたユーザの操作に応じて、操作パネル211の表示部403に表示される。また、設定画面1000上で、変更ボタン1003をユーザが操作すると、表示部403の表示が図10(B)に示す設定画面1010に遷移する。ユーザは、これらの設定画面1000及び1010を用いて、通信モードの自動的な切り替えに関する設定を行うことが可能である。
設定画面1000では、ボタン1002をユーザが押下すると、印刷装置100が第1の無線通信モードで動作している場合に、ユーザが通信モードの切り替え操作を行わない限り、印刷装置100は第1の無線通信モードで動作し続ける設定となる。ユーザがボタン1001を押下すると、第1の無線通信モードからの自動切替設定が有効となる。また、変更ボタン1003をユーザが押下すると、表示部403の表示が設定画面1000から設定画面1010に遷移する。
設定画面1010では、チェックボックス1011〜1014をユーザが押下すると、各チェックボックス内のチェックマークの表示が表示/非表示に切り替わる。チェックボックス1011〜1014にチェックマークが表示されている場合、各チェックボックスに対応する条件が有効となる。例えば、図10(B)では、省電力状態への移行時、(第3の実施形態で後述する)ログアウト処理時に、印刷装置100は、第2の無線通信モードから自動的に第1の無線通信モードまたは有線通信モードに切り替える設定を示している。ユーザがボタン1015を押下すると、表示部403の表示が設定画面1010から設定画面1000に戻る。設定画面1000において、ボタン1004が押下されると、印刷装置100は、第2の無線通信モードからの自動切替設定を確定し、その設定値をHDD214等のメモリに記憶する。
次に、図11のフローチャートを参照して、印刷装置100において実行される、本変形例に係る通信モードの切替処理の手順について説明する。なお、図11に示す各ステップの処理は、印刷装置100において、ROM204またはHDD214に格納されている制御プログラムをCPU202がRAM203に読み出して実行することによって、CPU202によって実現される。また、上述の図5と同様の処理を実行するステップについては、説明の簡略化のため、図5と同一の参照符号を付し、その説明を省略する。
図11において図5と異なる点は、S1101の処理を加えた点である。本変形例では、S502で、CPU202は、現在の通信モードが第2の無線通信モードであると判定した場合、処理をS1101に進める。S1101で、CPU202は、印刷装置100が省電力状態に移行する際の、通信モードの自動切替設定(図10(B)の1011)が有効であるか否かを判定する。CPU202は、通信モードの自動切替設定が有効ではないと判定した場合、処理をS506に進め、通信モードの設定を変更することなく、印刷装置100の動作状態を通常の動作状態から省電力状態に移行させ、処理を終了する。一方、CPU202は、通信モードの自動切替設定が有効であると判定した場合、処理をS503に進める。S503以降の処理については、図5と同様である。
以上説明したように、本変形例によれば、印刷装置100が省電力状態に移行する際に、通信モードを第2の無線通信モードから第1の無線通信モード(または有線通信モード)に自動的に切り替えるか否かを、ユーザによる設定に応じて制御する。これにより、ユーザの都合も考慮してそのような通信モードの自動的な切り替えを行うことができるため、ユーザにとっての利便性をより向上させることが可能である。
[第2の実施形態]
印刷装置100は、通信モードが第2の無線通信モード(Wi−Fi Direct)に設定された状態で動作している間に、例えば電源スイッチ(図示せず)がOFFに切り替えられると、起動した状態からシャットダウン状態に移行する。この場合、印刷装置100の電源スイッチがONに切り替えられると、印刷装置100は、その通信モードが第2の無線通信モード(Wi−Fi Direct)に設定された状態で起動することになる。即ち、第1の無線通信モードで接続して印刷装置100を利用するユーザが、印刷装置100の通信モードが第2の無線通信モードから第1の無線通信モードに戻されるまでの間、印刷装置100を利用できない状況が発生しうる。
そこで、第2の実施形態では、印刷装置100の動作状態が、起動状態(第1の状態)からシャットダウン状態(第2の状態)に移行する(即ち、電源OFF状態となる)場合に、通信モードを必要に応じて自動的に切り替える例について説明する。
以下では、図6のフローチャートを参照して、印刷装置100において実行される、本実施形態に係る通信モードの切替処理の手順について説明する。なお、図6に示す各ステップの処理は、印刷装置100において、ROM204またはHDD214に格納されている制御プログラムをCPU202がRAM203に読み出して実行することによって、CPU202によって実現される。
まず、S601で、CPU202(電力制御部313)は、印刷装置100の動作状態をシャットダウン状態に移行させるか否かを判定する。CPU202は、例えば、印刷装置100を電源OFF状態とする時刻として予め設定された時刻に達した場合、ユーザによって操作パネル211の特定のボタンが押下された場合、ユーザによって印刷装置100の電源スイッチ(図示せず)が操作された場合等に、シャットダウン状態に移行させると判定する。S601で、CPU202は、動作状態をシャットダウン状態に移行させないと判定すると、S601の判定処理を繰り返し、シャットダウン状態に移行させると判定すると、処理をS602に進める。
S602で、CPU202(通信制御部303)は、現在の通信モードが第2の無線通信モードであるか否かを判定する。CPU202は、現在の通信モードが、第2の無線通信モードではない(即ち、有線通信モードまたは第1の無線通信モードである)と判定した場合、処理をS604に進める。S604で、CPU202は、通信モードの設定を変更することなく、印刷装置100の動作状態をシャットダウン状態に移行させ、処理を終了する。
一方、S602で、CPU202は、現在の通信モードが第2の無線通信モードであると判定した場合、処理をS603に進める。S603で、CPU202(モード切替部302)は、記憶部301によってHDD214等に保存されている通信モード設定値を、S504と同様に、「有線通信モード」または「第1の無線通信モード」に変更する。その後、S604で、CPU202(電力制御部313)は、印刷装置100の動作状態をシャットダウン状態に移行させた後、処理を終了する。
以上説明したように、本実施形態によれば、印刷装置100が第2の無線通信モード(Wi−Fi Direct)のままシャットダウン状態に移行することを防止できる。そのため、印刷装置100の電源が起動する際に、通信モードが第1の無線通信モード(インフラモード)または有線通信モードに設定された状態で起動することになる。即ち、印刷装置100がシャットダウン状態に移行し、その後に起動した際に、第1の無線通信モード(インフラモード)または有線通信モードを利用するユーザの携帯端末から印刷装置100に接続できない状況が生じることを回避することが可能である。
<第2の実施形態の変形例>
上述の第2の実施形態も、種々に変更して実施することも可能である。以下では、一例として、印刷装置100において、第2の実施形態で説明した通信モードの自動的な切り替えを実際に実行するか否かを、ユーザの操作入力に応じて設定し、その設定に基づいて、通信モードの切り替えを制御する例について説明する。
以下では、図12のフローチャートを参照して、印刷装置100において実行される、本変形例に係る通信モードの切替処理の手順について説明する。なお、図12に示す各ステップの処理は、印刷装置100において、ROM204またはHDD214に格納されている制御プログラムをCPU202がRAM203に読み出して実行することによって、CPU202によって実現される。また、上述の図6と同様の処理を実行するステップについては、説明の簡略化のため、図6と同一の参照符号を付し、その説明を省略する。
図12において図6と異なる点は、S1201の処理を加えた点である。本変形例では、S602で、CPU202は、現在の通信モードが第2の無線通信モードであると判定した場合、処理をS1201に進める。S1201で、CPU202は、印刷装置100がシャットダウン状態に移行する際の、通信モードの自動切替設定(図10(B)の1012)が有効であるか否かを判定する。CPU202は、通信モードの自動切替設定が有効ではないと判定した場合、処理をS604に進め、通信モードの設定を変更することなく、印刷装置100の動作状態をシャットダウン状態に移行させ、処理を終了する。一方、CPU202は、通信モードの自動切替設定が有効であると判定した場合、処理をS603に進める。S603以降の処理については、図6と同様である。
以上説明したように、本変形例によれば、印刷装置100がシャットダウン状態に移行する際に、通信モードを第2の無線通信モードから第1の無線通信モード(または有線通信モード)に自動的に切り替えるか否かを、ユーザによる設定に応じて制御する。これにより、ユーザの都合も考慮してそのような通信モードの自動的な切り替えを行うことができるため、ユーザにとっての利便性をより向上させることが可能である。
[第3の実施形態]
上述のように、印刷装置100は、ログイン認証に成功したユーザに操作を許可する認証機能を搭載している。印刷装置100の操作パネル211は、通常、ログイン認証に成功したユーザのみが操作を許可され、操作可能となる。ユーザが操作パネル211を用いて所望の作業を完了し、当該ユーザについてのログアウト処理が行われると、当該ユーザは操作パネル211を再び操作不可能な状態となる。このようなログイン認証は、例えば、印刷装置100にカードリーダを設け、カード認証により行う場合や、ユーザ名及びパスワードの入力により行う場合等がある。
印刷装置100がこのような認証機能を搭載している場合、ユーザが印刷装置100にログインし、印刷装置の通信モードを第1の無線通信モードから第2の無線通信モード(Wi−Fi Direct)に切り替えて作業を行うことが可能である。しかし、そのユーザが印刷装置100からログアウトする際に、通信モードを第2の無線通信モードから第1の無線通信モードに戻さずにログアウトしてしまう可能性がある。即ち、第1の無線通信モード等で接続して印刷装置100を利用する他のユーザが、印刷装置100の通信モードが第1の無線通信モード等に戻されるまでの間、印刷装置100を利用できなくなる状況が発生しうる。
そこで、第3の実施形態では、印刷装置100の動作状態が、印刷装置100にログインして印刷装置100を操作可能な状態(第1の状態)から、当該ログイン中のユーザについてのログアウト処理が完了し、当該ユーザが印刷装置100を操作不可能な状態(第2の状態)に移行する場合について説明する。即ち、そのような場合に、印刷装置100が通信モードを必要に応じて自動的に切り替える例について説明する。
以下では、図7のフローチャートを参照して、印刷装置100において実行される、本実施形態に係る通信モードの切替処理の手順について説明する。なお、図7に示す各ステップの処理は、印刷装置100において、ROM204またはHDD214に格納されている制御プログラムをCPU202がRAM203に読み出して実行することによって、CPU202によって実現される。
まず、S701で、CPU202(認証制御部314)は、印刷装置100にユーザがログイン認証してくるのを待ち受ける。CPU202は、操作パネル211または外付けのカードリーダを介して受け取ったユーザログイン情報を、記憶部301によってHDD214等に保存されているユーザログイン情報と照会し、ログインの可否を判断する。ユーザが印刷装置100にログインしていない状態では、操作パネル211はいずれのユーザも操作不可能な状態である。S701で、CPU202は、ユーザ認証の結果、ユーザログインが成功したと判定すると、処理をS702に進め、ログイン処理を実行する。これにより、ユーザは、操作パネル211を操作可能となり、印刷装置100を使用して所望の作業を行うことが可能となる。
次に、S703で、CPU202(モード切替部302)は、操作パネル211を介したユーザの操作入力に基づいて、通信モードを第2の無線通信モード(Wi−Fi Direct)に切り替えるか否かを判定する。CPU202は、通信モードを第2の無線通信モードに切り替えないと判定すると、処理をS710に進め、ユーザによって指示されたサービス処理を実行した後、S712で、ユーザログアウト処理を実行するか否かを判定する。ここで、CPU202は、ユーザの操作入力に基づいて、ユーザログアウト処理を実行すると判定すると、処理をS709に進め、当該ユーザについてのログアウト処理を行い、処理を終了する。
一方、S703で、CPU202は、通信モードを第2の無線通信モードに切り替えると判定すると、処理をS704に進める。CPU202(モード切替部302)は、S704で、通信モードを第2の無線通信モードへ切り替える処理を実行する。その後、S705で、CPU202は、ユーザによって指示されたサービス処理を実行した後、処理をS706に進める。
S706で、CPU202(モード切替部302)は、操作パネル211を介したユーザの操作入力に基づいて、通信モードを第1の無線通信モードまたは有線通信モードに切り替えられるか否かを判定する。ここでは、通常、ユーザは通信モードを第2の無線通信モードから元の通信モードに戻し、ログアウト処理の実行を指示することになる。S706で、CPU202は、通信モードを第1の無線通信モードまたは有線通信モードに切り替えると判定すると、処理をS711に進め、通信モードを第1の無線通信モードまたは有線通信モードに切り替える処理を実行する。その後、S712で、ユーザログアウト処理を実行するか否かを判定する。ここで、CPU202は、ユーザの操作入力に基づいて、ユーザログアウト処理を実行すると判定すると、処理をS709に進め、当該ユーザについてのログアウト処理を行い、処理を終了する。これにより、操作パネル211が操作不可能な状態となる。また、印刷装置100は、第1の無線通信モード(インフラモード)または有線通信モードに設定された状態で動作するため、それらの通信モードを利用するユーザが、印刷装置100を利用することが可能である。
一方、S706で、CPU202は、通信モードを第1の無線通信モードまたは有線通信モードに切り替えないと判定すると、処理をS707に進める。かかる判定結果は、ユーザが通信モードの切り替えを忘れて、ログアウト処理の実行を指示してしまう場合に相当する。S707で、CPU202は、ユーザの操作入力に基づいて、ユーザログアウト処理を実行すると判定すると、処理をS708に進める。S708で、CPU202(モード切替部302)は、第2の無線通信モードから第1の無線通信モードまたは有線通信モードへ通信モードを切り替える処理を実行する。その後、S709で、CPU202は、ログアウト処理の実行を指示したユーザについて、ログアウト処理を行い、処理を終了する。これにより、操作パネル211が操作不可能な状態となる。また、印刷装置100は、第1の無線通信モード(インフラモード)または有線通信モードに設定された状態で動作するため、それらの通信モードを利用するユーザが、印刷装置100を利用することが可能である。
本実施形態によれば、印刷装置100にログインしたユーザが、通信モードを第2の無線通信モード(Wi−Fi Direct)に設定したままログアウト処理を指示した場合にも、ログアウト処理前に、自動的に通信モードを元に戻す。これにより、第2の無線通信モードを利用したユーザについてのログアウト処理後に、第1の無線通信モード(インフラモード)または有線通信モードを利用するユーザの携帯端末から印刷装置100に接続できない状況が生じることを回避することが可能である。
<第3の実施形態の変形例>
上述の第3の実施形態も、種々に変更して実施することも可能である。以下では、一例として、印刷装置100において、第3の実施形態で説明した通信モードの自動的な切り替えを実際に実行するか否かを、ユーザの操作入力に応じて設定し、その設定に基づいて、通信モードの切り替えを制御する例について説明する。
以下では、図13のフローチャートを参照して、印刷装置100において実行される、本変形例に係る通信モードの切替処理の手順について説明する。なお、図13に示す各ステップの処理は、印刷装置100において、ROM204またはHDD214に格納されている制御プログラムをCPU202がRAM203に読み出して実行することによって、CPU202によって実現される。また、上述の図7と同様の処理を実行するステップについては、説明の簡略化のため、図7と同一の参照符号を付し、その説明を省略する。
図13において図7と異なる点は、S1301の処理を加えた点である。本変形例では、S707で、CPU202は、ユーザの操作入力に基づいて、ユーザログアウト処理を実行すると判定すると、処理をS1301に進める。S1301で、CPU202は、ログアウト処理を実行する際の通信モードの自動切替設定(図10(B)の1014)が有効であるか否かを判定する。CPU202は、通信モードの自動切替設定が有効ではないと判定した場合、処理をS709に進める。S709で、CPU202は、通信モードの設定を変更することなく、ログアウト処理の実行を指示したユーザについて、ログアウト処理を行い、処理を終了する。
一方、S1301で、CPU202は、ログアウト処理を実行する際の通信モードの自動切替設定が有効であると判定すると、処理をS708に進める。S708以降の処理については、図7と同様である。
以上説明したように、本変形例によれば、印刷装置100が、ログイン中のユーザについてのログアウト処理を実行する際に、通信モードを第2の無線通信モードから第1の無線通信モード(または有線通信モード)に自動的に切り替えるか否かを、ユーザによる設定に応じて制御する。これにより、ユーザの都合も考慮してそのような通信モードの自動的な切り替えを行うことができるため、ユーザにとっての利便性をより向上させることが可能である。
[第4の実施形態]
第4の実施形態では、印刷装置100の動作状態が、ジョブを実行している状態(第1の状態)から、当該ジョブの実行が完了した状態(第2の状態)に移行する場合に、通信モードを必要に応じて自動的に切り替える例について説明する。
図8は、本実施形態に係る通信モード切り替え設定画面の一例を示す図である。設定画面801は、操作パネル211を用いたユーザの操作に応じて、操作パネル211の表示部403に表示される。ユーザは、設定画面801上で、第2の無線通信モード(Wi−Fi Direct)で動作している印刷装置100において印刷処理(印刷ジョブ)の実行が完了した際に、通信モードを自動的に切り替えるか否かを設定できる。即ち、通信モードを、第2の無線通信モードから、第1の無線通信モード(インフラモード)または有線通信モードに自動的に切り替えるか否かを設定できる。
以下では、図9のフローチャートを参照して、印刷装置100において実行される、本実施形態に係る通信モードの切替処理の手順について説明する。なお、図9に示す各ステップの処理は、印刷装置100において、ROM204またはHDD214に格納されている制御プログラムをCPU202がRAM203に読み出して実行することによって、CPU202によって実現される。
まず、S901で、CPU202(印刷制御部315)は、プリンタ207で実行されている印刷処理が終了したか否かを、プリンタI/F206を介してプリンタ207と通信することによって判定する。S901で、CPU202は、印刷処理が終了していないと判定すると、S901の判定処理を繰り返し、印刷処理が終了したと判定すると、処理をS902に進める。
S902で、CPU202(通信制御部303)は、現在の通信モードが第2の無線通信モードであるか否かを判定する。CPU202は、現在の通信モードが、第2の無線通信モードではない(即ち、有線通信モードまたは第1の無線通信モードである)と判定した場合、通信モードの設定を変更することなく、処理を終了する。一方、S902で、CPU202は、現在の通信モードが第2の無線通信モードであると判定した場合、処理をS903に進める。
S903で、CPU202(通信制御部303)は、印刷終了時に通信モードを切り替えることが設定されているか否かを判定する。CPU202は、設定画面801を用いて、通信モードを切り替えることが設定されていないと判定すると、通信モードの設定を変更することなく、処理を終了する。一方、CPU202は、通信モードを切り替えることが設定されていると判定すると、処理をS904に進める。
S904〜S906では、S503〜S505と同様に、CPU202(モード切替部302)は、通信モードの切替処理を行う。まず、CPU202(モード切替部302)は、第2の無線通信モード制御部306に対して終了命令を送信する。第2の無線通信モード制御部306は、終了命令を受信すると、S04で、第2の無線通信モードの終了処理を実行し、終了処理が完了すると、終了処理が完了した旨をモード切替部302に通知する。
次に、S905で、CPU202(モード切替部302)は、記憶部301によってHDD214等に保存されている通信モード設定値を、S504と同様に、「有線通信モード」または「第1の無線通信モード」に変更する。その後、S906で、CPU202(モード切替部302)は、通信モードを有線通信モードに切り替える場合には有線通信モード制御部308に、第1の無線通信モードに切り替える場合には第1の無線通信モード制御部305に、起動命令を送信する。これにより、起動命令を受信した有線通信モード制御部308または第1の無線通信モード制御部305が、各通信モードの起動処理を実行する。有線通信モード制御部308または第1の無線通信モード制御部305は、起動処理が完了すると、起動処理が完了した旨をCPU202(モード切替部302)に通知する。その後、CPU202は、処理を終了する。
本実施形態によれば、印刷装置100は、第2の無線通信モード(Wi−Fi Direct)で動作している印刷装置100において印刷処理(印刷ジョブ)の実行が完了した際に、自動的に通信モードを切り替える処理を実行する。これにより、印刷処理の実行の完了後に、第1の無線通信モード(インフラモード)または有線通信モードを利用するユーザの携帯端末から印刷装置100に接続できない状況が生じることを回避することが可能である。
[その他の実施形態]
上述した実施形態では、第2の無線通信モードとしてWi−Fi Directを例にして説明したが、本発明はWi−Fi Directに限定されない。ある装置と他の装置が直接無線通信を実行することができれば、そのような無線通信を第2の無線通信モードとして適用することができる。
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワークまたは各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。

Claims (11)

  1. ユーザがログイン可能であり、ダイレクト無線通信機能を実行するためのダイレクト無線通信モードで動作可能な通信装置であって、
    前記ダイレクト無線通信モード動作を開始するように前記通信装置に指示する開始指示をユーザから受け付ける受付手段と、
    前記開始指示を前記受付手段がユーザから受け付けた場合に、前記ダイレクト無線通信モードの動作を開始するように前記通信装置を制御する第1の制御手段と、
    前記通信装置からユーザがログアウトした場合に、前記ダイレクト無線通信モードの動作を終了するように前記通信装置を制御する第2の制御手段と
    を備えることを特徴とする通信装置。
  2. ダイレクト無線通信機能を実行するためのダイレクト無線通信モードで動作可能な通信装置であって、
    前記ダイレクト無線通信モード動作を開始するように前記通信装置に指示する開始指示をユーザから受け付ける受付手段と、
    前記開始指示を前記受付手段がユーザから受け付けた場合に、前記ダイレクト無線通信モードの動作を開始するように前記通信装置を制御する第1の制御手段と、
    前記通信装置がスリープ状態に移行する場合に、前記ダイレクト無線通信モードの動作を終了するように前記通信装置を制御する第2の制御手段と
    を備えることを特徴とする通信装置。
  3. 前記第1の制御手段は、前記通信装置の通信モードを他の通信モードから前記ダイレクト無線通信モードに変更し、
    前記第2の制御手段は、前記通信装置の通信モードを前記ダイレクト無線通信モードから前記他の通信モードに変更することを特徴とする請求項1又は2に記載の通信装置。
  4. 前記他の通信モードは、有線LANを介して前記通信装置が外部装置と通信する通信モードであることを特徴とする請求項3に記載の通信装置。
  5. 前記他の通信モードは、アクセスポイントを介して前記通信装置が外部装置と通信する通信モードであることを特徴とする請求項3に記載の通信装置。
  6. 前記ダイレクト無線通信機能は、前記通信装置と外部装置とがアクセスポイントを介さずに無線通信を実行する機能であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の通信装置。
  7. 前記ダイレクト無線通信機能は、Wi−Fi Directによる無線通信を実行する機能であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の通信装置。
  8. 前記通信装置は、シートに印刷を実行する印刷装置であることを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の通信装置。
  9. ユーザがログイン可能であり、ダイレクト無線通信機能を実行するためのダイレクト無線通信モードで動作可能な通信装置の制御方法であって、
    前記ダイレクト無線通信モード動作を開始するように前記通信装置に指示する開始指示をユーザから受け付ける受付ステップと、
    前記開始指示を前記受付ステップでユーザから受け付けた場合に、前記ダイレクト無線通信モードの動作を開始するように前記通信装置を制御する第1の制御ステップと、
    前記通信装置からユーザがログアウトした場合に、前記ダイレクト無線通信モードの動作を終了するように前記通信装置を制御する第2制御ステップと
    を有することを特徴とする通信装置の制御方法。
  10. ダイレクト無線通信機能を実行するためのダイレクト無線通信モードで動作可能な通信装置の制御方法であって、
    前記ダイレクト無線通信モード動作を開始するように前記通信装置に指示する開始指示をユーザから受け付ける受付ステップと、
    前記開始指示を前記受付ステップでユーザから受け付けた場合に、前記ダイレクト無線通信モードの動作を開始するように前記通信装置を制御する第1の制御ステップと、
    前記通信装置がスリープ状態に移行する場合に、前記ダイレクト無線通信モードの動作を終了するように前記通信装置を制御する第2制御ステップと
    を有することを特徴とする通信装置の制御方法。
  11. 請求項又は10に記載の通信装置の制御方法の各ステップをコンピュータに実行させるためのプログラム。
JP2013054142A 2013-03-15 2013-03-15 通信装置、その制御方法、及びプログラム Active JP6224902B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013054142A JP6224902B2 (ja) 2013-03-15 2013-03-15 通信装置、その制御方法、及びプログラム

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013054142A JP6224902B2 (ja) 2013-03-15 2013-03-15 通信装置、その制御方法、及びプログラム
US14/196,321 US20140268222A1 (en) 2013-03-15 2014-03-04 Communication apparatus, control method thereof, printing apparatus, and storage medium
CN201410097980.1A CN104052896B (zh) 2013-03-15 2014-03-17 通信装置及其控制方法、以及打印装置
US14/730,811 US9501253B2 (en) 2013-03-15 2015-06-04 Communication apparatus, control method thereof, printing apparatus, and storage medium

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017196378A Division JP6393385B2 (ja) 2017-10-06 2017-10-06 通信装置、その制御方法、及びプログラム

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2014179926A JP2014179926A (ja) 2014-09-25
JP2014179926A5 JP2014179926A5 (ja) 2016-04-28
JP6224902B2 true JP6224902B2 (ja) 2017-11-01

Family

ID=51505234

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013054142A Active JP6224902B2 (ja) 2013-03-15 2013-03-15 通信装置、その制御方法、及びプログラム

Country Status (3)

Country Link
US (2) US20140268222A1 (ja)
JP (1) JP6224902B2 (ja)
CN (1) CN104052896B (ja)

Families Citing this family (27)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6463050B2 (ja) * 2014-09-08 2019-01-30 キヤノン株式会社 通信装置およびその制御方法ならびにプログラム
JP6256283B2 (ja) * 2014-09-30 2018-01-10 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 接続表示方法及び画像形成システム
JP6330620B2 (ja) * 2014-10-27 2018-05-30 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像処理装置、通信モード切替方法
WO2016088310A1 (ja) * 2014-12-04 2016-06-09 セイコーエプソン株式会社 印刷装置、印刷装置の制御方法、及び、記憶媒体
US10031707B2 (en) * 2015-03-02 2018-07-24 Kyocera Document Solutions Inc. Communication system and communication method for linking image forming device with portable terminal using short-range wireless communication
JP6570356B2 (ja) * 2015-07-21 2019-09-04 キヤノン株式会社 通信装置、通信方法及びプログラム
JP6532333B2 (ja) 2015-07-21 2019-06-19 キヤノン株式会社 通信装置、通信方法及びプログラム
JP6570355B2 (ja) 2015-07-21 2019-09-04 キヤノン株式会社 通信装置、通信方法及びプログラム
JP6635713B2 (ja) * 2015-08-21 2020-01-29 キヤノン株式会社 通信装置、その制御方法及びプログラム
JP6296025B2 (ja) 2015-08-31 2018-03-20 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 ネットワーク機器及び機能制限プログラム
JP6655924B2 (ja) 2015-09-17 2020-03-04 キヤノン株式会社 通信装置、通信装置の制御方法及びプログラム
JP6494490B2 (ja) * 2015-10-30 2019-04-03 キヤノン株式会社 情報処理装置、制御方法、及びプログラム
JP2017094507A (ja) * 2015-11-18 2017-06-01 キヤノン株式会社 印刷装置、印刷装置の制御方法及びプログラム
JP6736283B2 (ja) * 2015-11-18 2020-08-05 キヤノン株式会社 印刷装置、印刷装置の制御方法及びプログラム
JP6611572B2 (ja) 2015-11-28 2019-11-27 キヤノン株式会社 通信装置、通信装置の制御方法及びプログラム
JP6635769B2 (ja) * 2015-11-28 2020-01-29 キヤノン株式会社 通信装置、通信装置の制御方法及びプログラム
JP6589610B2 (ja) * 2015-12-07 2019-10-16 セイコーエプソン株式会社 無線通信装置およびモード制御方法
JP6439231B2 (ja) * 2016-03-28 2018-12-19 ブラザー工業株式会社 印刷装置及び操作端末
JP6562867B2 (ja) * 2016-03-31 2019-08-21 キヤノン株式会社 情報処理装置、制御方法、プログラム
JP6789669B2 (ja) * 2016-05-19 2020-11-25 キヤノン株式会社 画像印刷システム、画像処理装置、画像印刷方法、印刷装置、およびプログラム
JP6681028B2 (ja) * 2017-03-17 2020-04-15 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置
WO2018216437A1 (ja) * 2017-05-23 2018-11-29 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成システムおよび画像形成装置
JP2019018387A (ja) * 2017-07-12 2019-02-07 キヤノン株式会社 印刷装置、その制御方法、及びプログラム
JP2019029689A (ja) * 2017-07-25 2019-02-21 キヤノン株式会社 画像形成装置及びその制御方法、並びにプログラム
JP6918628B2 (ja) * 2017-08-10 2021-08-11 キヤノン株式会社 画像処理装置、通信装置およびそれらの制御方法、並びにプログラム
JP6884840B2 (ja) * 2019-10-30 2021-06-09 キヤノン株式会社 通信装置、通信装置の制御方法及びプログラム
JP2020114679A (ja) * 2020-04-13 2020-07-30 キヤノン株式会社 印刷装置、印刷装置の制御方法及びプログラム

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001177667A (ja) * 1999-12-20 2001-06-29 Canon Inc 通信装置
US7941177B2 (en) * 2004-09-15 2011-05-10 Samsung Electronics Co., Ltd Wireless terminal apparatus for automatically changing WLAN standard and method thereof
JP2006318262A (ja) * 2005-05-13 2006-11-24 Canon Inc プリントシステム
US20090103124A1 (en) * 2005-08-31 2009-04-23 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus, mobile device, and control method therefor
JP4558009B2 (ja) * 2007-06-22 2010-10-06 コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 画像出力装置およびその制御方法ならびにコンピュータプログラム
JP5132388B2 (ja) * 2008-03-28 2013-01-30 キヤノン株式会社 通信装置、通信装置の制御方法、およびプログラム
JP5240170B2 (ja) * 2009-03-18 2013-07-17 株式会社リコー 画像形成装置、プログラムおよび情報処理システム
JP2012037986A (ja) * 2010-08-04 2012-02-23 Canon Inc 画像形成装置及びその制御方法と画像形成システム
JP5839650B2 (ja) * 2010-11-19 2016-01-06 ブラザー工業株式会社 印刷装置及び端末装置
JP6099958B2 (ja) 2012-12-10 2017-03-22 キヤノン株式会社 画像形成装置及びその制御方法とプログラム
JP6122320B2 (ja) 2013-03-15 2017-04-26 キヤノン株式会社 通信装置及びその制御方法、並びにプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
US20140268222A1 (en) 2014-09-18
US20150268904A1 (en) 2015-09-24
US9501253B2 (en) 2016-11-22
CN104052896A (zh) 2014-09-17
CN104052896B (zh) 2017-05-03
JP2014179926A (ja) 2014-09-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6224902B2 (ja) 通信装置、その制御方法、及びプログラム
JP6448173B2 (ja) 通信装置及びその制御方法、プログラム
JP6122320B2 (ja) 通信装置及びその制御方法、並びにプログラム
JP6103997B2 (ja) 印刷装置及びその制御方法、プログラム
JP6071624B2 (ja) 通信装置、通信装置の制御方法、プログラム
WO2015156300A1 (ja) 電子機器、動作モード制御方法、及び動作モード制御システム
JP6611572B2 (ja) 通信装置、通信装置の制御方法及びプログラム
JP6393385B2 (ja) 通信装置、その制御方法、及びプログラム
US10289368B2 (en) Non-transitory computer-readable storage medium storing computer-readable instructions for causing information processing device to select communication destination device, with which information processing device communicates
JP6817924B2 (ja) 印刷装置
JP6252028B2 (ja) 画像処理システム、画像処理装置及びリモート画面の表示制御プログラム
JP5156995B2 (ja) 複合機、複合機の利用制限方法、利用制限方法をコンピュータで実行させるためのプログラム
JP2017127012A (ja) 印刷装置
JP2017094507A (ja) 印刷装置、印刷装置の制御方法及びプログラム
JP6326161B2 (ja) 印刷装置及びその制御方法、プログラム
JP2020074518A (ja) 印刷装置とその制御方法、及びプログラム
JP6853742B2 (ja) 画像処理装置、その制御方法、及びプログラム
JP2021007262A (ja) 印刷装置とその制御方法、及びプログラム
JP6635769B2 (ja) 通信装置、通信装置の制御方法及びプログラム
JP6744783B2 (ja) 情報処理装置とその制御方法、及びプログラム
JP2016009994A (ja) 情報処理装置、情報処理装置の通信方法及びプログラム
JP2019127016A (ja) 情報処理装置とその制御方法、及びプログラム
JP2015231158A (ja) 情報処理装置及びその制御方法、並びにプログラム
JP6884840B2 (ja) 通信装置、通信装置の制御方法及びプログラム
JP2018185656A (ja) 画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160310

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160310

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170131

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170303

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170425

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170908

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20171006

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6224902

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151