JP2006318262A - プリントシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】 無線接続によるダイレクトプリントシステムにおいてインフラストラクチャ接続されているプリンタに対しデジタルカメラからアドホック接続要求があった場合に該プリンタがインフラストラクチャ接続を解除してアドホック接続に遷移してダイレクトプリントを可能にするプリントシステムの提供を目的とする。
【解決手段】 デジタルカメラとプリンタの無線接続により構成されデジタルカメラ、プリンタ双方にタ−ゲットを検出す検出手段を持つ。
【選択図】 図9

Description

本発明はプリントシステムに関し、より具体的には静止画を記録するスチルカメラやビデオカメラなどによって撮像された電子情報を、無線接続によってプリンタ装置から印刷を行う場合の無線接続の方法に関する。
近年のコンピュータ技術の発展に伴い、その使用環境もネットワーク環境下での使用が進んでいる。また、オフィスでの使用に留まる事無く家庭内でもネットワーク環境を容易に構築したいと言った要望が高まっている。そこで、専用の接続ケーブルで接続する必要の無い、無線接続によるネットワーク環境の構築が盛んに行われており、IEEE802.11のような各種通信方式の標準化も進んでいる。例えばIEEE802.11であればその接続形態として、アクセスポイントを経由してネットワーク端末と接続されるインフラストラクチャ接続と、アクセスポイントを経由せずに直接ネットワーク端末同士が接続されるアドホック接続が規定されている。
又、従来例としては、例えば特許文献1をあげることが出来る。
特開2002−101104号公報
ここで、有線の接続により盛んに行われているコンピュータを介さないダイレクトプリント機能を持ったプリントシステムを実現しようとした場合、アドホック接続で無線通信を行わなければならない。しかしながらプリンタ装置単体としてはアクセスポイントを経由したインフラストラクチャ接続が可能でネットワークプリンタ装置としても使える方が使用範囲も広く便利である。即ち、ネットワークプリンタ装置としてインフラストラクチャ接続されているプリンタ装置に対して、ダイレクトプリントを指示するといった局面も想定される。ここでプリンタ装置がアクセスポイントを介してインフラストラクチャ接続がされている環境下でデジタルカメラからのダイレクトプリント要求がプリンタ装置に直接送られた場合(カメラからプリンタ装置にアドホック接続要求がされた場合)、プリンタ装置はアクセスポイント経由でないため、デジタルカメラからのプリント要求を受け付ける事が出来ない状況が発生し、使い勝手に問題があった。
本発明は上記問題点を考慮してなされたものであり、プリンタ装置がインフラストラクチャ接続中であっても、デジタルカメラからのアドホック接続要求に応答することの出来るシステムの提供を目的とする。
上記目的を達成する為に本発明によれば、請求項1記載のプリントシステムにおいて、該プリンタ装置はインフラストラクチャ接続中にアドホック接続要求を検知する検知手段とインフラストラクチャ接続を解除する手段を備え、インフラストラクチャ接続中であっても、アドホック接続に移行する、より使い勝手の良いプリントシステムを構築する。
以上説明した様に、本発明によれば、ダイレクトプリント機能を持つ無線端末プリンタがネットワークプリンタとしてインフラストラクチャ接続がされていても、ダイレクトプリント機能を持ったデジタルカメラからのダイレクトプリント要求に応じて、インフラストラクチャ接続を解除しアドホック接続に移行するため、ダイレクトプリントを実現し、より使い勝手の良いプリントシステムを提供する事が出来る。
図9に本実施例の概念図を示す。任意の無線端末A901はアクセスポイントA903と無線経路902によって接続されている。同様に任意の無線端末B906もアクセスポイントA903と無線経路907によって接続されている。プリンタ装置907はアクセスポイントB909と無線経路908によって接続されている。同様に任意の無線端末C910もアクセスポイントB909と無線経路911によって接続されている。アクセスポイントA903とアクセスポイントB909は有線若しくは無線のネットワーク904で接続されている。任意の無線端末A901、B905、C910とプリンタ装置907は直接の接続は無くすべてアクセスポイント経由で接続されている。この様にアクセスポイントを介した接続形態をインフラストラクチャ接続と呼ぶ。インフラッストラクチャ接続に対して任意の無線端末D914、任意の無線端末E916の様にアクセスポイントを介さずに無線経路915によって直接無線端末同士が接続される接続形態をアドホック接続と呼ぶ。本発明では、アクセスポイントB909を介してインフラストラクチャ接続されているプリンタ装置907に対して、インフラストラクチャ接続されていない無線端末としてデジタルカメラ912が無線経路913を介してアドホック接続を要求すると、プリンタ装置907は無線経路908によって接続されているインフラストラクチャ接続を解除してデジタルカメラ912と無線経路913によってアドホック接続を行う様に構成する事によってインフラストラクチャ接続時においてもデジタルカメラ912からのダイレクトプリント要求を受け付ける。
以下、本発明の実施形態を説明する。
まず、最初に本実施形態で説明する各種無線通信方式の標準化が推進されているものの中で代表的なものについて説明を行う。
電磁波を利用して無線でパケット化されたデータの送受信を行う方式の標準化の一例を挙げると、IEEE標準委員会ではIEEE std 802.11という名称で無線LANの物理層およびメディアアクセス制御層(以下、MAC層と略記する)を標準化しており、更にIEEE std 802.11bおよびIEEE std 802.11aという名称でより高速な物理層およびMAC層を標準化している。ここで、IEEE std 802.11では電磁波だけでなく、赤外線の利用も含めている。これに対しIEEE std 802.11bおよびIEEE std 802.11aは現在のところ電磁波のみである。
また、IEEE std 802.11およびIEEE std 802.11bで使用する電磁波の周波数帯域は、利用者が免許取得を不要とする2.4GHz(ギガヘルツ)帯である。
IEEE std 802.11では通信速度は1Mbit/秒(メガビット毎秒)乃至2Mbit/秒であるが、IEEE std 802.11bでは前記に5.5Mbit/秒および11Mbit/秒の通信速度が加えられている。IEEE std 802.11aでは使用する電磁波の周波数帯域が異なるものの、6Mbit/秒から54Mbit/秒の通信速度が規定されている。IEEEstd 802.11b準拠の製品の通信距離は、11Mbpsで30m程度、通信速度を下げればより長距離の通信が可能である。
電磁波を使う無線通信方式は、IEEE std 802.11では直接拡散方式(DS)方式および周波数ホッピング方式(FH方式)の両方を採用している。IEEE std 802.11bではDS方式を採用している。
IEEE std 802.11aではOFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)という方式を採用している。
アドホック接続、インフラストラクチャ接続共に接続を確立するためには、ネゴシエーションが必要であり、特にインフラストラクチャ接続ではアクセスポイントから定期的に送信されるビーコン信号を無線端末が受信すると、アクセスポイントの認証を行い、そのアクセスポイントへの帰属を行う。この帰属までの処理が終了すると通信が可能になる。
以下、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の第1実施形態を示すデジタルカメラの制御構成を説明するブロック図である。
図において、1はデジタルカメラ、101は前記デジタルカメラ1の撮像部105、無線通信部111などの各部を制御する中央制御装置(CPU)である。必要に応じて、データ変換などのデータ処理を行う機能も有する。102は前記中央制御装置101が読み出すプログラム命令コード等が格納されている記憶媒体であるところのROM(Read Only memory)部、103は前記中央制御装置101が必要に応じてデータの書き込みや読み出しを行うためのRAM(Random Access Memory)部、104は前記中央制御装置101の制御によって計時を開始し、設定された時間経過を中央制御装置101に通知するためのタイマである。105は撮像部である。113は、撮像した画像データをメモリするための画像メモリ部である。画像メモリ部は、カメラ内蔵のフラッシュROMや、或は、着脱可能なメモリーカード、磁気記録媒体等で構成する。
106は電源スイッチ等のスイッチ部であり、スイッチが押下された場合は該スイッチが押下された情報が中央制御装置101に通知される、もしくは中央制御装置101が定期的にスイッチの状態を監視するように構成されている。107は前記中央制御装置101の制御によって表示を行うためのLED(Light Emitting Diode)、LCD、液晶パネル、デジタルカメラの各種操作機能を含む液晶タッチパネルディスプレイ等による表示部である。
108は電源制御部であり、中央制御装置101の制御によって動作し、電源部109の出力を制御する。
109は電源部であり、例えば、電池やAC100V入力を所望のDC電圧に変換するACアダプタなどで構成され、各部に、電源を供給するためのものである。その出力は前述した電源制御部108によって制御される。
110はDMAC(Direct Memory Access Controller)であり、後述する、無線通信部のMAC層制御部108内の図示しないメモリへ、撮像データ等をRAM部103や画像メモリ部113から転送させるためなどに用いるものであり、データ処理部、通信処理部の機能をそれぞれ担うものである。
112は内部バスであり、中央制御装置101とROM部102、RAM部103、タイマ104、撮像部105、スイッチ部106、表示部107、無線通信部111、電源制御部108、画像メモリ部およびDMAC110を接続している。
無線通信部は、図2に示すように、さらに、下部構成を持つ。
201はIEEE std 802.11bに従って動作するMAC層(メディアアクセス制御層)制御部であり、無線で送受信するフレームの組み立て・分解や制御フレームの生成、無線通信チャネルの獲得制御、通信速度の制御等を司る部分である。MAC層201は、無線通信部を内蔵する装置の内部バスと接続している。202はベースバンド処理部であり、前記フレームの変復調、符号化/復号化、アナログ/デジタル変換等を行う部分である。
203はIF(Intermediate Frequency)のI/Q(In phase/Quadrature)モデム部であり、送信用IF信号および受信IFのフィルタリング、4相位相変調/復調等を行う部分である。204はRF/IF変換部であり、IFのI/Qモデム部203が出力するIF信号を入力してRF(Radio Frequency)信号に変換し、RF送受信部205に出力し、RF送受信部205を介してアンテナ206より出力させるためのものであり、逆にアンテナ206が受信したRF信号をRF送受信部205を介して入力された場合にIF信号に変換してIFのI/Qモデム部203へ出力するための部分である。205はRF送受信部であり、RF信号の増幅やMAC層制御部201の指示によって送信/受信の切り替え等を行う部分である。206はアンテナであり、RF送受信部205の出力信号を電磁波として出力したり、受信した電磁波をRF信号である電気信号に変換したりするためのものである。ベースバンド処理部202からアンテナ206まではIEEE std 802.11b準拠の物理層を形成するためのものである。ここで、説明してきた、MAC層制御部201からアンテナ206が通信処理部として作動することで、外部と、各種コマンドを含むデータの送受信が行われる。
図3は、本発明の第1実施形態を示す情報端末装置としてのプリンタの制御構成を説明するブロック図である。
図3において、3はプリンタ、301は、前記プリンタ3のプリントエンジン部305、無線通信部311などの各部を制御する中央制御装置(CPU)である。必要に応じて、データ変換などのデータ処理を行う機能も有する。302は前記CPU301が読み出すプログラム命令コード等が格納されている記憶媒体であるところのROM(Read Only memory)部、303は前記CPU301が必要に応じてデータの書き込みや読み出しを行うためのRAM(Random Access Memory)部、304は前記CPU301の制御によって計時を開始し、設定された時間経過をCPU301に通知するためのタイマである。305はプリントエンジン部である。本発明の実施形態では、プリント方式としては、例えば、昇華型熱転写方式を用いて、プリントエンジン部を構成した。
306は電源スイッチ等のスイッチ部であり、スイッチが押下された場合は該スイッチが押下された情報がCPU301に通知される、もしくはCPU301が定期的にスイッチの状態を監視するように構成されている。307はCPU301の制御によって表示を行うためのLED(Light Emitting Diode)、LCD、液晶パネル、デジタルカメラの各種操作機能を含む液晶タッチパネルディスプレイ等による表示部である。
308は電源制御部であり、CPU301の制御によって動作し、電源部309の出力を制御する。
309は電源部であり、例えば、電池やAC100V入力を所望のDC電圧に変換するACアダプタなどで構成され、各部に、電源を供給するためのものである。その出力は前述した電源制御部308によって制御される。
310はDMAC(Direct Memory Access Controller)であり、前述の無線通信部のMAC層制御部201内の図示しないメモリから、受信したフレームを分解して格納された印刷データ等をRAM部303へ転送させるためなどに用いるものであり、データ処理部、通信処理部の機能をそれぞれ担うものである。
312は内部バスであり、CPU301とROM部302、RAM部303、タイマ304、プリントエンジン部305、スイッチ部306、表示部307、無線通信部311、電源制御部308およびDMAC310を接続している。
図4は、本発明に係るデジタルカメラを適用可能なプリントシステムである。401は図1に示したデジタルカメラ1、402は無線経路、403は図3に示したプリンタ装置、404は無線経路、405はアクセスポイント、406はネットワークである。プリンタ装置403は無線経路404、アクセスポイント405を介してネットワーク406に接続され、403プリンタ装置はインフラストラクチャ接続されている状態である。このインフラストラクチャ接続されているプリンタ装置403に対しデジタルカメラ401から無線経路402によってダイレクトプリント要求がおこなわれる。
図5は、本発明のデジタルカメラ、及びプリンタに適用されるデータ処理の階層構造例を説明する図である。
図5において、501は装置や機能によって異なるアプリケーション・レイヤ、502はAPI(Application Interface)と呼ばれ、アプリケーション・レイヤ501とRFCOMM504等との橋渡しをする部分である。
なお、プロファイルによって実装されるプロトコルスタックが異なり、例えばシリアルポート・プロファイルの場合はシリアルポート・エミュレーション、ヘッドセット・プロファイルの場合はヘッドセット・コントロール、ダイヤルアップ接続プロファイルやファクシミリ・プロファイルの場合はダイヤリング・アンド・コントロールと呼ばれるプロトコルスタックがこの部分に必要になる。
503はSDP(Service Discovery Protocol)と呼ばれ、アプリケーション・レイヤ501が通信相手装置のサービス情報を知るために使用するプロトコルである。504はRFCOMMと呼ばれ、2つの機器のアプリケーション・レイヤを論理的に接続するために用いられるレイヤである。
505はLMP(Link Management Protocol)と呼ばれ、ベースバンド507で定義される通信リンクの制御や管理を行うためのプロトコルである。506はL2CAP(Logical Link Control & Adaptation Protocol)と呼ばれ、論理チャネルの設定やパケットのセグメント化および再構成、プロトコルの種類に応じてデータを振り分けたり多重したりする等の役割を果たすためのプロトコルである。
507はベースバンド層と呼ばれ、音声を一定周期のクロックに同期させて通信させるSCO(Synchronous Connection Oriented)という通信方式または非音声データを非同期に通信させるACL(Asynchronous Connectionless)という通信方式の通信リンクを提供したり、SCOパケットやACLパケットの組み立て・分解を行ったり、誤り訂正等を行う部分である。RF部508は2.4GHz帯の周波数を用いて周波数ホッピング型のスペクトラム拡散方式で電波の送受信を行う部分である。
次に、各構成を詳細に説明する。
先ず、デジタルカメラ1側では、撮像部105において、所定位置に不図示の撮影レンズを介して入射する被写体光を受光し、光電変換して画像信号を生成するCCDと、これを駆動制御するCCDドライバ、及び、アナログ/デジタル(以下、A/Dと記載する)変換回路が配設されている。このCCDの出力は、後段のアナログ/デジタル(以下、A/Dと記載する)変換回路とRAM部103を介してCPU101の入力に接続されている。上記CCDは、CPU101の指令の下、CCDドライバにより駆動制御される。
スイッチ部106には、表示部107に設ける液晶表示素子(以下、LCDと記載する)107aの表示を指示するための再生モードスイッチ106aと、表示すべき撮像画像を選択するためのスイッチ106b、106cと、プリント指示するためのプリントスイッチ106dが配設されている。これら各種スイッチ106a、106b、106c、106dは、詳細には図6に示されるように、例えば、デジタルカメラ1の背面のLCD107aの近傍に配設される。
さらに、デジタルカメラ1側では、表示部107において、VRAMが配設されており、上記CPU101の出力は、このVRAMを介してLCD107aの入力に接続される。上記LCD107aは、バックライト駆動回路を有しており、図6に示されているように、デジタル1の背面の所定位置に配設されている。
上記無線通信部111は、プリンタ3側の無線通信部311と所定の無線データ伝送方式の無線通信を介して接続され、双方の通信を実現する。
さらに、上記電源制御部108は、電源109の電圧をCPU101の制御の下で所定のタイミングをもって表示部107、撮像部105、無線通信部111に供給する。
なお、このデジタルカメラ1には、CPU101の制御のもとで、ある設定時間経過後、自動的にパワーオフ状態(電源オフ)に切り換えられるオートパワーオフ機能を有している。
一方、上記プリンタ3側では、上記デジタルカメラ1側の無線通信部111と、プリンタ3側の無線通信部311が所定の無線データ伝送方式の無線通信を介して相互に接続され、当該無線通信部311の出力がCPU301の入力に接続されている。このCPU301の出力は、プリントエンジン部305、RAM部303等に接続されている。
プリントエンジン部305には、紙搬送部、インクリボン搬送部、バッファメモリ、ヘッドコントローラ、プリントヘッド等が配設される。
以上のような構成において、先ず、デジタルカメラ1側の動作を説明すると、映像は、撮像部105において、CCDにより撮像された後、そのアナログ信号がA/D変換回路に入力される。このアナログ信号は、A/D変換回路によりデジタル信号に変換された後、RAM部103に一時的に記憶される。
そして、このRAM部103に記憶されたデータは、CPU101により読み出され、その内部の演算部によりホワイトバランス等の色変換やJPEG画像圧縮といった各種処理が施される。そして、この各種処理が施された後、画像データは、画像メモリ部113に撮影コマ毎に順次記憶される。
この状態で、操作者によりスイッチ部106の再生モードスイッチ106aが操作されると、操作情報がCPU101で認識され、且つ当該CPU101の制御で、画像メモリ部113の画像データが読み出され、LCD表示させる為に圧縮された画像データが伸長され、表示部107に出力され、表示用の画像メモリVRAMにデータが書き込まれてLCD107aに表示画像が現れる。このとき、バックライト駆動回路に電源が供給される。
続いて、スイッチ部のスイッチ106b、106cが操作者によって操作されると、画像メモリ部113に記憶された画像データが適宜選択され、同様に表示部107のLCD107aに表示画像として順次表示される。使用者がデジタルカメラ1側で印刷を希望する画像を上記LCD107aに再生画像として表示した状態で、プリントスイッチ106dを操作すると、デジタルカメラ1はデジタルカメラ3に対して画像データの送信を行い、印刷動作が開始される。ここでダイレクトプリント用の画像データの送信が行われるためにはデジタルカメラ1とプリンタ3の間がアドホック接続状態にある必要がある。よってプリントスイッチ106dが操作されるとデジタルカメラ1はアドホック接続を試みる。プリンタ3がどこにも接続されていない場合はデジタルカメラ1の要求に応じてプリンタ3はデジタルカメラ1とアドホック接続される。しかし図4に示す様にアクセスポイント405を介してプリンタ403が無線経路404によってインフラストラクチャ接続されている場合、プリンタ403はインフラストラクチャ接続を解除してデジタルカメラ401からのネゴシエーション要求に従ってアドホック接続へ移行する。図10にそのフローチャートを示す。S1001でインフラストラクチャ接続中であるかどうかを判定し、インフラストラクチャ接続中であった場合は、S1002でインフラストラクチャ接続を解除して、S1003でアドホック接続へ移行する様にネゴシエーションを行う。S1001でインフラストラクチャ接続と判定され無かった場合にはS1003でアドホック接続を行う様にネゴシエーションを行う。
アドホック接続完了後、プリンタ3側のCPU301は、ダイレクトプリントを実行するために、上記カメラ1から画像ファイルデータを受け取り、当該画像ファイルデータを、一旦RAM部303に蓄積する。
そして、CPU301は、このRAM部303に蓄積された画像ファイルデータの伸長処理を行いつつ、RAM部303の別な領域に先ず黄色(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)の色毎のデータを順次、1画面分展開した後、ダイレクトプリント処理を行う。この時、色毎のガンマ変換処理や輪郭強調処理等の処理も行う。
また、CPU301は、プリントエンジン部305において、紙搬送部を駆動して印刷する用紙を給紙し、印刷開始先頭位置に用紙を設定すると同時に、RAM部303に蓄積された印刷用画像データをバッファメモリに転送してヘッドコントローラを経由してプリントヘッドを制御して印刷を開始する。このプリントヘッドは、印刷用紙の1ライン分のデータを同時に印刷できるものであり、上記紙搬送部は1ラインの印刷が終わる毎に1ライン分用紙を搬送するものである。このようにCPU301は、プリントエンジン部305において、紙搬送部とプリントデータのプリントヘッドへの転送を同期させながら駆動し、所望する画像の印刷動作が終了すると、CPU301は、紙搬送部を駆動して用紙を排紙する。
なお、上記デジタルカメラ1よりプリンタ3へデータが送出されている間の少なくとも一部の期間を、節電のために、表示部107のLCD107aのバックライト駆動回路や、撮像時に動作する信号処理回路、例えば、CCDドライバや撮影レンズの駆動系、或いは、ストロボ充電回路等の、駆動を停止する。
ここで、上記デジタルカメラ1とプリンタ3とが所定の無線データ伝送形式により無線通信を介して接続されているとき、デジタルカメラ1から接続確認信号をプリンタ3に対して送信することで、プリンタ3側でデジタルカメラ1に接続されたことが認識され、応答信号をデジタルカメラ1側に返送する。
以下、図7のデジタルカメラ1側でのダイレクトプリント処理のフローチャートと、図8のプリンタ3側でのダイレクトプリント処理のフローチャートを参照して、プリントスイッチ106dが押下されてからのデジタルカメラ1のCPU101とプリンタ3のCPU301の動作を説明する。
まず、デジタルカメラ1のCPU101の動作を説明する。
プリントスイッチ106dが押下されると(ステップS701)、CPU101は、無線通信部111を介して、接続確認信号をプリンタ3に送信して(ステップS702)、プリンタ3からの応答信号を得ることにより(ステップS703)、プリンタ3が、無線通信を介して、デジタルカメラ1に接続されているか否かの確認動作を行う。プリンタ3からの応答信号が得られれば、接続が確認され、次のステップに進む。応答信号が得られない場合、接続が確認できないので、N.G.処理に移行する。次いで、CPU101は、無線通信部111を介して、プリンタステータス要求信号をプリンタ3に送信して(ステップS704)、プリンタ3からプリンタステータス信号を得る(ステップS705)。そして、プリンタステータス信号を解析して(ステップS706)、プリンタがプリント可能な状態にあるかどうかを判断する(ステップS707)。プリンタがプリント可能な状態にある場合、次のステップに進む。プリンタがプリント不可能な状態にある場合は、N.G.処理に移行する。プリント不可能な状態とは、たとえば、プリントが実行中である場合や、印刷用紙がセットされていない場合や、インクリボンがセットされていない場合や、プリントエンジン部にジャムなどの不具合が生じている、或は、故障している状態や、プリンタの画像処理機能が故障している状態や、プリンタのRAM部が故障している、或は、十分な領域が確保できない状態などである。
ここまでの各ステップで、N.G.処理に移行した場合は、それぞれの状況に応じた状態を、たとえば、接続エラー、プリンタエラーなどのメッセージを、表示部107に表示し、使用者に知らせる。
次いで、CPU101は、無線通信部111を介して、データ送信開始信号をプリンタ3に送信して(ステップS708)、プリンタ3から、データ受信OK信号を待つ。そして、CPU101は、プリンタ3からのデータ受信OK信号を受信すると(ステップS709)、電源制御部108のオートパワーオフ機能を無効となるように設定し(ステップS710)、画像ファイルデータの送信を開始する(ステップ711)。そして、必要なデータ量の送信を終えると(ステップS712)、CPU101は、電源制御部108のオートパワー機能無効の設定を解除し(ステップS713)、データ送信終了信号をプリンタ3に送信して(ステップS714)、プリンタ3からデータ受信完了信号を待つ。そして、プリンタ3からデータ受信完了信号を受け(ステップS715)、デジタルカメラ1の状態をプリントスイッチ106dが押下される以前の状態にリセットする(ステップS716)。
次に、プリンタ3のCPU301の動作を説明する。
CPU301は、パワーオンの状態で、無線通信部311への入力信号をモニターし、入力信号に応じて、無線通信部311へ応答信号を出力し、プリンタ3の動作を制御する。
CPU301は、無線通信部311を介して接続確認信号をうけると(ステップS801)、接続していることをデジタルカメラ1に伝える応答信号を、無線通信部311を介してデジタルカメラ1に送信する(ステップS802)。
次に、CPU301は、無線通信部311を介して、プリンタステータス要求信号をうけると(ステップS803)、プリンタ3内部のチェックを行い(ステップS804)、チェックの結果を、プリンタステータス信号として、デジタルカメラ1に送信する(ステップS805)。内部に異常がある場合は、N.G.処理に移行する(ステップS806)。異常な状態とは、たとえば、印刷用紙がセットされていない場合や、インクリボンがセットされていない場合や、プリントエンジン部にジャムなどの不具合が生じている、或は、故障している状態や、プリンタの画像処理機能が故障している状態や、プリンタのRAM部が故障している、或は、十分な領域が確保できない状態などである。このような場合は、それぞれの状況に応じた状態を、たとえば、表示部307に表示し、使用者に知らせる。
次に、CPU301は、無線通信部311を介して、デジタルカメラ1からデータ送信開始信号をうけると(ステップS807)、データ受信準備動作を行い(ステップS808)、デジタルカメラ1に、データ受信OK信号を送信する(ステップS809)。そして、画像ファイルデータを受信する動作を行う(ステップS810)。そして、次に、デジタルカメラ1からデータ送信終了信号を受けると(ステップS811)、受信動作を終了し(ステップS812)、デジタルカメラ1に、データ受信完了信号を送信する(ステップS813)。
このとき送られてくる画像ファイルデータにはデジタルカメラ1での撮影条件、例えば、シャッタスピードや露出時間等のデータを含んだ状態で送られてもよい。本実施形態では画像ファイルとして、JPEG方式で圧縮された画像ファイルを用いた。
次に、このJPEG方式の圧縮画像ファイルを圧縮時と逆に伸長する画像処理を施して元の画像に伸長展開する(ステップS814)。次に、上記画像ファイルに含まれている撮影条件のデータより、適応する画像データの補正テーブルを呼び出して設定する(ステップS815)。この補正テーブルは、プリンタに設定された色変換テーブルと組み合わされて、印刷用の色毎に画像データを変換して印刷データとする為のものである。
さらに、印刷用インクリボンの色に適合させて、まず、1色目を印刷する為に、イエロー(以下、“Y”と記載する。)のデータをRAM部303に展開する(ステップS816)。この展開された色データを順次1ライン毎に印刷用ヘッドに出力して印刷が行われ1画面分のYの印刷を行う(ステップS817)。
次いで、印刷用の他の色、マゼンタ(以下、“M”と記載する)は、ステップS818、ステップS819で同様に1画面印刷し、シアン(以下、“C”と記載する)は、ステップS820、ステップS821で同様に1画面印刷することで、1画面全てのフルカラー印刷が終了する。
1画像の印刷が終了するとプリンタ3はアドホック接続を解除してアクセスポイントが存在していればインフラストラクチャ接続へ移行する。または1画像の印刷完了後、印刷要求が一定時間無い場合、アドホック接続を解除し、その後アクセスポイントが存在すればインフラストラクチャ接続へ移行する様に構成しても良い。またデジタルカメラ1の撮影モード設定によりインフラストラクチャ接続への移行時間を可変する様な構成でも構わない。例えば、デジタルカメラ1の撮影モードが必ず印刷を伴う様なモードに設定されている場合には印刷が前提となるためアドホック接続の解除を通常より長く設定することも可能になる。
本発明の実施形態を示すデジタルカメラの制御構成を説明するブロック図である。 本発明の実施形態に係る無線通信部の構成の一例を示すブロック図である。 本発明の実施形態を示す情報端末装置としてのプリンタの制御構成を説明するブロック図である。 本発明の実施形態に係るデジタルカメラを適用可能なプリントシステムを示すものである。 本発明のデジタルカメラ、及びプリンタに適用されるデータ処理の階層構造例を説明する図である。 本発明の実施形態に係るデジタルカメラの背面図である。 本発明の実施形態に係るデジタルカメラでのダイレクトプリント処理のフローチャートである。 本発明の実施形態に係るプリンタでのダイレクトプリント処理のフローチャートである。 本発明の概念の説明図である。 本発明の実施形態に係るプリンタのネゴシエーション処理のフローチャートである。
符号の説明
1 デジタルカメラ
3 プリンタ
101 デジタルカメラCPU
102 デジタルカメラROM部
103 デジタルカメラRAM部
104 デジタルカメラタイマ
105 デジタルカメラ撮像部
106 デジタルカメラスイッチ部
106a 再生モードスイッチ
106b 画像選択スイッチ1
106c 画像選択スイッチ2
106d プリントスイッチ
107 デジタルカメラ表示部
107a LCD
108 デジタルカメラ電源制御部
109 デジタルカメラ電源
110 デジタルカメラDMAC
111 デジタルカメラ無線通信部
112 デジタルカメラ内部バス
113 デジタルカメラ画像メモリ部
201 MAC層制御部
202 ベースバンド処理部
203 IF I/Q MODEM部
204 RF/IF変換部
205 RF送受信部
206 アンテナ
301 プリンタCPU
302 プリンタROM部
303 プリンタRAM部
304 プリンタタイマ
305 プリンタエンジン部
306 プリンタスイッチ部
307 プリンタ表示部
308 プリンタ電源制御部
309 プリンタ電源
310 プリンタDMAC
311 プリンタ無線通信部
401 デジタルカメラ
402 無線経路1
403 プリンタ
404 無線経路2
405 アクセスポイント
406 ネットワーク
501 アプリケーション・レイヤ
502 API
503 SDP
504 RECOMM
505 LMP
506 L2CAP
507 ベースバンド
508 RF
509 ボイス/オーディオ
901 無線端末A
902 無線経路1
903 アクセスポイントA
904 ネットワーク
905 無線端末B
906 無線経路2
907 プリンタ
908 無線経路3
909 アクセスポイントB
910 無線端末C
911 無線経路4
912 デジタルカメラ
913 無線経路5
914 無線端末D
915 無線経路6
916 無線端末E

Claims (4)

  1. 撮影される被写界の光学像を電子像信号に変換する撮像手段、該撮像手段により光電変換された信号を記録素子上に記録する記録手段、該記録素子上に記録された電気信号を再生する再生手段、該再生手段による再生画像を表示する表示手段、を有するデジタルカメラと、該デジタルカメラによって撮像された電子像信号を記録用紙に視認可能にプリント出力するプリンタ装置と該デジタルカメラと該プリンタ装置間で通信を行う通信手段からなるプリントシステムにおいて、該デジタルカメラと該プリンタ装置との通信手段が無線通信であり、該プリンタ装置がアクセスポイントを経由してインフラストラクチャ接続されていた場合、該デジタルカメラからのアクセスポイントを経由しないアドホック接続要求に応じてインフラストラクチャ接続を解除し、該デジタルカメラとの間でアドホック接続に移行する事を特徴とするプリントシステム。
  2. アドホック接続に移行した後に1画像のプリント終了を以って該プリンタ装置がアドホック接続を解除し、インフラストラクチャ接続に移行する事を特徴とする請求項1に記載のプリントシステム。
  3. アドホック接続に移行した後に一定時間該カメラからのプリント要求が無い場合、該プリンタ装置がアドホック接続を解除し、インフラストラクチャ接続に移行する事を特徴とする請求項1に記載のプリントシステム。
  4. アドホック接続に移行後、該カメラの撮影モードの設定によりインフラストラクチャ接続への移行時間を変える事を特徴とする請求項1に記載のプリントシステム。
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