JP6241182B2 - 廃棄物被覆の処理方法 - Google Patents

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Description

本発明は、廃棄物被覆の処理方法に関し、特に、キャッピングシートが雨水等の重さで破れることのない廃棄物被覆の処理方法に関するものである。
従来から、廃棄物処分場において、廃棄物の埋め立て処分が終了し閉鎖する際に、雨水等の浸入を防止するため、廃棄物中に雨水等を浸透させないシート、いわゆるキャッピングシートで埋め立て領域を覆う遮水処理(キャッピング)が行われている。
合成ゴム、ポリ塩化ビニル及びポリエチレンなどの通気性のない素材からなるキャッピングシートでキャッピングを行った場合、廃棄物に含まれる有機物から発生するガスや水蒸気を放出する目的で、ガス抜き管が設置されている。
しかしながら、ガス抜き管の閉塞等により、キャッピングシートで覆われた空間に閉じ込められたガスのガス圧によりキャッピングシートが破れたり、ガス抜き管廻りのキャッピング構造が損傷したりする問題があった。
そこで、特許文献1のように、キャッピングシートに使用するシートとして、防水性を有しており、かつ通気性を有する通気性防水シートの開発が進められている。特許文献1の通気性防水シートは、透湿防水性の樹脂シートの一方面上に遮光性繊維シートが積層されたものである。この通気性防水シートを使用したキャッピングシートは、工場や現場において、長方形の単位反物を、被覆すべき廃棄物の量に応じて複数枚を接合して用いられる。
特開2005−81222号公報(請求項1、段落0009等)
しかしながら、木や草等の有機物を含む放射性廃棄物等を袋に詰め処理するにあたり、廃棄物中の有機物が腐敗することにより廃棄物の体積が減り、廃棄物上に敷設したキャッピングシートに凸凹が生じ凹み部分に雨水が溜まり、その重さでキャッピングシートが破れるという問題があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、放射性廃棄物等の上に敷設したキャッピングシートが雨水の重さで破れることのない廃棄物被覆の処理方法を提供することにある。
本発明に係る廃棄物被覆の処理方法は、所定領域内に配置された放射性廃棄物を網目状構造物で覆う工程と、前記網目状構造物を、キャッピングシートで覆う工程とを有することを特徴とする。
前記キャッピングシートは、表面保護シートと裏面保護シートと、表面保護シートと裏面保護シートとの間に配置されている透湿防水シートとを含むことが好ましい。
前記網目状構造物は、1%ひずみ時の引張応力が1.5kN/m以上を持つものであって、1kN/m以上の張力で設置することが好ましい。
前記網目状構造物の張力を確保するため、前記網目状構造物の端部には錘(おもり)が底面より上部に宙吊りの状態で設けられていることが好ましい。
前記網目状構造物が樹脂または金属で構成されていることが好ましい。
前記網目状構造物の目開きは、多角形格子形状であることが好ましい。
本発明の廃棄物被覆の処理方法によれば、放射性廃棄物を網目状構造物で覆う工程と、網目状構造物をキャッピングシートで覆う工程とを有することにより、キャッピングシートに大きな凹みが生じず局所的に雨水が溜まることが無いため、キャッピングシートが雨水で重くならず破れることのない廃棄物の処理が可能となる。
図1は、所定領域内に配置した放射性廃棄物の側面図である。 図2は、網目状構造物で覆った放射性廃棄物の側面図である。 図3は、網目状構造物をキャッピングシートで覆った放射性廃棄物の側面図である。
本発明の廃棄物被覆の処理方法は、上述したような有機物を含む放射性廃棄物の処理に好適なものであり、廃棄物を網目状構造物で覆い、更にキャッピングシートで覆う点に主な特徴を有している。
本発明では、放射性廃棄物を所定領域内に配置する。放射性廃棄物は有機物を含むものであり、袋詰めにして所定領域に配置する。図1は、所定領域内に配置した放射性廃棄物の側面図である。図1において、保護マット2の上に、袋詰めした放射性廃棄物1を配置する。保護マット2の下側には浸出水流出防止用遮水シート3が敷設されている。保護マット2および浸出水流出防止用遮水シート3は、袋詰めにした放射能廃棄物等からの汚染水等の浸出を防止する目的で敷設される。
放射性廃棄物は複数列配置することができる。更に放射性廃棄物を何層も積み上げて配置することも可能である。放射性廃棄物の上面に大きな凸凹が存在すると凹み部分に雨水が溜まる原因になるため、上面は可能な限り平らにする必要がある。
網目状構造物は、所定領域内に配置した放射性廃棄物の上に敷設する。図2は、網目状構造物で覆った放射性廃棄物の側面図である。図2において、所定領域内に配置した放射性廃棄物1の上に網目状構造物4を敷設する。
必要に応じて、図2のように、錘5を網目状構造物の端部に設置することも可能である。
網目状構造物に凹み部分が存在すると凹み部分に雨水が溜まる原因になるため、網目状構造物が可能な限り平らになるように敷設する必要がある。
キャッピングシートは、放射性廃棄物に敷設した網目状構造物の上に敷設する。図3は、網目状構造物をキャッピングシートで覆った放射性廃棄物の側面図である。図3において、網目状構造物4の上にキャッピングシート6を敷設する。
敷設の際はキャッピングシートに凹みが生じないようにシートを十分に伸ばしながら敷設する必要がある。
本発明の廃棄物被覆の処理方法では、キャッピングシートの凹みを防止する観点から、廃棄物上に網目状構造物を敷設する。廃棄物の上面に凸凹が生じても、係る網目状構造物の張力によりキャッピングシートの凹みを防止することができる。
本発明の廃棄物被覆の処理方法は、廃棄物の上面全体を網目状構造物で覆うことが好ましい。廃棄物の上面全体を覆うことにより、キャッピングシートは廃棄物の凸凹の影響を受けることがなく、キャッピングシート全面の凹みを防止することができる。
網目状構造物は、キャッピングシートの凹みを有効に防止する観点から、キャッピングシートにかける張力よりも高い張力をかけて設置することが好ましい。
基本的にキャッピングシートには張力は殆ど負荷されないが、網目状構造物にかける張力がキャッピングシートにかける張力以下であると、網目状構造物が雨水を支えきれず垂下し、キャッピングシート上に大きな凹みが生じる場合がある。網目状構造物にかける張力が、キャッピングシートにかける張力よりも高いことにより、キャッピングシートの凹みを良好に防止することができる。
網目状構造物の端部には、網目状構造物にかける張力を向上させる観点から、錘を設けることが好ましく、底面より上部に宙吊りの状態で設けることがより好ましい。網目状構造物の張力は高い程、キャッピングシートの凹みを良好に防止することができるため、端部に設置する錘は重い程好ましいが、錘が重過ぎると網目状構造物が破損することより、破損しない範囲の重さの錘を用いることができる。
錘は特に限定されないが、砂袋、コンクリートウエイトなどを用いることができる。
網目状構造物は、1%ひずみ時の引張応力が1.5kN/m以上を持つものであることが好ましい。
1%ひずみ時の引張応力が1.5kN/m未満では、局部的荷重が上部にかかった場合、網目状構造物がめり込む可能性がある。網目状構造物の1%ひずみ時の引張応力の上限は特に限定されるものではないが、例えば100kN/m以下とすることができる。
網目状構造物は、1kN/m以上の張力をかけて設置することが好ましい。
1kN/m未満の張力をかけて設置すると、作業員が上部に乗った場合、網目状構造物がめり込む可能性がある。設置する際の張力の上限は特に限定されるものではないが、網目状構造物の破損の点から2kN/m以下が好ましい。
網目状構造物の目開きの形状は、特に限定されず、多角形格子形状が好ましく、長方形、正方形、菱形、六角形等が例示できる。本発明では、汎用性の高い長方形または正方形の目開きが好ましい。
網目状構造物は、高い張力で設置できるものであれば、その素材は特に限定されず、例えば、樹脂または金属で構成されるものを用いることができる。樹脂の網目状構造物として、例えば、ポリエステルなどの合成樹脂からなり、土木用途の安定繊維材であるジオグリッドまたはジオネット等のジオテキスタイル、炭素繊維強化プラスチックからなる網等が用いられる。金属の網目状構造物として、例えば、ワイヤーメッシュ等を用いることができる。
なお、丸めて持ち運びできる等の作業性の観点、およびキャッピングシートの損傷原因となる突起性の観点から、網目状構造物はジオグリッドまたはジオネットを用いることが好ましい。
本発明に係るキャッピングシートは、廃棄物に含まれる有機物から発生するガスや水蒸気を外部に放出する観点から通気性を有し、かつ防水性を有する通気性防水シートを用いることが好ましい。
通気性防水シートの構造は特に限定されないが、透湿防水シートと保護シートとを含む積層シートが好ましく、表面保護シートと裏面保護シートとの間に透湿防水シートが配置されている積層シートがより好ましい。
通気性防水シートの透湿防水シートは、透湿性と防水性とを兼ね備えるシートであって、防水性(遮水性)を確保する観点から、JIS L 1092の耐水度試験A法の規定に従って測定される水位が100cm以上であり、且つ、透湿性を確保する観点から、JIS L 1099 A−1法の規定に従って測定される透湿度が100g/m2・24hr以上であることが好ましい。通気性防水シートは、例えば、ポリエチレン等の樹脂に炭酸カルシウム等の無機微粒子を混合してシート状とし、これを延伸するなどにより微小な空隙を形成した多孔質シートである。特に、このような手法で得られるポリエチレン製の多孔質シートは、安価で入手し易いことから推奨され、例えば、大和川ポリマー株式会社製の「5S−219」、「5S−225」、及び、トクヤマ社製の「PN100」を用いることができる。
通気性防水シートの透湿防水シートの素材は、特に制限はなく、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−酢酸ビニルコポリマー(EVA)などのポリオレフィン、ポリウレタン、ポリテトラフルオロエチレン、ポリフッ化ビニリデンなどのフッ素系樹脂などを用いることができる。
透湿防水シートの厚みは、特に制限されないが、例えば、20μm以上(より好ましくは100μm以上)1000μm以下(より好ましくは300μm以下)であることが、特性、コスト、施工性のバランスの面から推奨される。
通気性防水シートの保護シートは、該積層シートの耐候性および強度を確保するため、透湿防水シートを様々な外的刺激から保護する機能を備えており、例えば劣化の主たる要因である紫外線に透湿防水シートが曝露されることを防止する。
通気性防水シートの保護シートは、紫外線をカットする能力を有する遮光性シートが好ましく、透湿性があり、JIS L 1055 A法の規定に従って測定される遮光率が90%以上、好ましくは95%以上であることが好ましい。紫外線の遮光率が90%以上(好ましくは95%以上)であれば、保護シートを外側(廃棄物の反対側)にして施工をすることで、透湿防水シートが紫外線に曝されることを防止でき、該透湿防水シートの劣化を抑制できる。保護シートは、例えば、繊維で構成された繊維シートであって、上記の遮光率を満足できるものが好ましく、公知の各種繊維から構成される織布、不織布、編布及び割布などを用いることができる。なお、透湿防水シートの透湿性能を損なうことがないように、保護シートは透湿防水シートよりも透湿性が高いことが好ましい。
通気性防水シートの保護シートの素材は、特に制限はなく、例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレートなどのポリエステル、ナイロン6、ナイロン66、ナイロン46、ナイロン12などの脂肪族ポリアミド、アラミドなどの芳香族ポリアミド、及びポリエチレンなどのポリオレフィンなどを用いることができる。また、全芳香族ポリエステル、所謂超高分子量ポリエチレン、ポリフェニレンスルフィド、ポリエーテルケトンなどの樹脂も、上記繊維の素材として使用可能である。これらの素材は1種単独で使用しても2種以上を混合して使用してもよい。
なお、保護シートは、コストや耐候性などの面から、上記例示のいずれかのポリエステルを素材とする防水性のない長繊維不織布が好ましい。また保護シートは、遮光率を上げるためにカーボンブラック等の顔料や染料により着色することが好ましい。
保護シートの目付は、100g/m2以上が好ましく、300g/m2以下がより好ましく、更により好ましくは200g/m2以下である。このような目付とすることで、良好な施工性であるのに十分な柔軟性と、十分な補強効果を確保できる。また、保護シートの厚みは1mm以下であることが好ましく、より好ましくは0.3mm以上0.8mm以下である。
通気性防水シートに係る透湿防水シートと保護シートの接着方法は特に制限はなく、公知の方法、例えば熱融着ラミネート法、接着剤を用いる方法などが採用できる。接着剤を用いる場合には、透湿性が損なうことのないように配慮する必要があり、例えば、部分的にホットメルトパウダーで熱接着するとよい。
以下に通気性防水シートの製法についての一例を開示する。
透湿防水シートとして目付が130g/m2、厚みが約0.5mm、幅が2mで、グリーンに着色されたポリエステル製長繊維不織布を用い、その上に保護シートとしてポリエチレン製防水透湿フィルム(大和川ポリマー株式会社製「5S−225」)を接合し透湿防水性遮水シートを得る。なお、接合にはウレタン系接着剤(ノーテープ工業株式会社製のウレタン樹脂)を用いることができる。
1 放射性廃物
2 保護マット
3 浸出水流出防止用遮水シート
4 網目状構造物
5 錘
6 キャッピングシート













Claims (5)

  1. 所定領域内に配置された放射性廃棄物を網目状構造物で覆う工程、
    前記網目状構造物を、キャッピングシートで覆う工程、および
    前記網目状構造物の端部に錘を底面より上部に宙吊りの状態で設ける工程を有することを特徴とする廃棄物被覆の処理方法。
  2. 前記キャッピングシートは、表面保護シートと裏面保護シートと、表面保護シートと裏面保護シートとの間に配置されている透湿防水シートとを含む請求項1に記載の廃棄物被覆の処理方法。
  3. 前記網目状構造物は、1%ひずみ時の引張応力が1.5kN/m以上を持つものであって、1kN/m以上の張力をかけて設置する請求項1または2に記載の廃棄物被覆の処理方法。
  4. 前記網目状構造物が樹脂または金属で構成されている請求項1からのいずれかに記載の廃棄物被覆の処理方法。
  5. 前記網目状構造物の目開きは、多角形格子形状である請求項1からのいずれかに記載の廃棄物被覆の処理方法。
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