JP6239422B2 - コネクタ首下部の保護構造及び保護方法 - Google Patents

コネクタ首下部の保護構造及び保護方法 Download PDF

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本発明は、車両に配設されるワイヤハーネスにおいて、端末に接続されるコネクタの首下部(電線の根元)を保護するためのコネクタ首下部の保護構造及び保護方法に関する。
車両へのワイヤハーネスの端末にコネクタが接続される場合、コネクタの首下部でも電線が露出しないように保護する必要がある。外装材やテープを巻き付けるのが一般的であるが、コネクタの首下部の電線はワイヤハーネスからコネクタに向かって広がる拡径形状となるため、十分な保護が難しく、外装材等が外れるおそれもある。そこで、特許文献1に開示のように、コネクタの首下部の電線を覆う拡径状のカバーを採用する発明が知られている。
特開2002−101520号公報
しかし、カバーは、コネクタの形状やワイヤハーネスの径に合わせて形成されるため、コネクタの種類やワイヤハーネスの径が変わったりすると使用できなくなり、各タイプに合わせて複数用意する必要が生じて製造や管理のコストがかさむことになる。
そこで、本発明は、コネクタの形状やワイヤハーネスの径にかかわりなくコネクタの首下部を確実に保護することができるコネクタ首下部の保護構造及び保護方法を提供することを目的としたものである。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、ワイヤハーネスに接続されるコネクタのキャビティに差し込み可能な棒状体で、差し込み側の端部に、キャビティに設けた端子用のロック部が係止可能な被係止部を有してなり、キャビティへの差し込み状態で、ワイヤハーネスに沿ってコネクタからの突出状態でコネクタに連結されるコネクタの首下部保護用具が用いられるコネクタ首下部の保護構造であって、
コネクタの首下部に、シート状の保護材が巻き付けられて、コネクタの空きキャビティに、コネクタの首下部保護用具の端部が差し込み連結され、コネクタの首下部保護用具ワイヤハーネスに沿ってコネクタから突出して、保護材とコネクタの首下部保護用具とに跨がってテープ巻きされていることを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1の構成において、コネクタの首下部保護用具における被係止部は、周方向の全周に亘って形成される溝であることを特徴とするものである。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2の構成において、コネクタの首下部保護用具におけるコネクタからの突出側に、ワイヤハーネスごとテープ巻きされる小径部端部を除いて形成されていることを特徴とするものである。
上記目的を達成するために、請求項4に記載の発明は、ワイヤハーネスに接続されるコネクタのキャビティに差し込み可能な棒状体で、差し込み側の端部に、キャビティに設けた端子用のロック部が係止可能な被係止部を有してなり、キャビティへの差し込み状態で、ワイヤハーネスに沿ってコネクタからの突出状態でコネクタに連結されるコネクタの首下部保護用具が用いられるコネクタ首下部の保護構造であって、
コネクタの首下部保護用具におけるコネクタからの突出端部に、コネクタの首下部に巻回した保護材に係止可能なフックが形成されており、コネクタの首下部に、シート状の保護材が巻き付けられて、コネクタの空きキャビティに、コネクタの首下部保護用具の端部が差し込み連結されると共に、フック保護材の端部に係止していることを特徴とするものである。
請求項5に記載の発明は、請求項4の構成において、コネクタの首下部保護用具における被係止部は、周方向の全周に亘って形成される溝であることを特徴とするものである。
上記目的を達成するために、請求項6に記載の発明は、ワイヤハーネスに接続されるコネクタのキャビティに差し込み可能な棒状体で、差し込み側の端部に、キャビティに設けた端子用のロック部が係止可能な被係止部を有してなり、キャビティへの差し込み状態で、ワイヤハーネスに沿ってコネクタからの突出状態でコネクタに連結されるコネクタの首下部保護用具を用いたコネクタ首下部の保護方法であって、
コネクタの首下部に、シート状の保護材を巻き付けて、コネクタの空きキャビティに、コネクタの首下部保護用具の端部を差し込んで連結し、コネクタの首下部保護用具をワイヤハーネスに沿ってコネクタから突出させて、保護材とコネクタの首下部保護用具とに跨がってテープ巻きすることを特徴とするものである。
上記目的を達成するために、請求項7に記載の発明は、ワイヤハーネスに接続されるコネクタのキャビティに差し込み可能な棒状体で、差し込み側の端部に、キャビティに設けた端子用のロック部が係止可能な被係止部を有してなり、キャビティへの差し込み状態で、ワイヤハーネスに沿ってコネクタからの突出状態でコネクタに連結されるコネクタの首下部保護用具を用いたコネクタ首下部の保護方法であって、
コネクタの首下部保護用具におけるコネクタからの突出端部に、コネクタの首下部に巻回した保護材に係止可能なフックが形成されており、コネクタの首下部に、シート状の保護材を巻き付けて、コネクタの空きキャビティに、コネクタの首下部保護用具の端部を差し込んで連結すると共に、フックを保護材の端部に係止させることを特徴とするものである。
本発明によれば、コネクタの形状やワイヤハーネスの径にかかわりなくコネクタの首下部を確実に保護することができる。特に、従来の保護材をそのまま使用できる上、首下部保護用具はコネクタに挿入される端子の種類に応じたバリエーションだけ用意すれば足りるため、汎用性が高まり、製造や管理のコストも抑えられる。
形態1の固定バーの説明図である。 形態1の首下部保護方法の説明図で、(A)が保護材のセット状態、(B)が保護材の巻回状態をそれぞれ示す。 形態1の首下部保護方法の説明図で、(A)が固定バーの連結状態、(B)がテープ巻き状態をそれぞれ示す。 コネクタに固定バーを差し込んだ状態の説明図である。 形態2の固定バー及び首下部保護方法の説明図で、(A)は固定バー、(B)は保護材の巻回状態、(C)はフックの係止状態をそれぞれ示す。 形態3の固定バー及び首下部保護方法の説明図で、(A)は固定バー、(B)は固定バーの連結状態、(C)は保護材の巻回状態をそれぞれ示す。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
[形態1]
図1は、コネクタの首下部保護用具の一例である固定バーを示す説明図で、この固定バー1は、絶縁材料(例えばポリプロピレンやポリエチレン等の樹脂)により成形される横断面円形の棒状体で、一端部寄りの表面には、軸方向での幅が小さい被係止部としての溝2が全周に亘って形成されている。また、他端部側の略半分は、端部4を除いて径の小さい小径部3となっている。端部4は、一端部側よりも一回り径が大きくなっている。
この固定バー1を用いてワイヤハーネスに接続されるコネクタの首下部を保護する方法を、図2,3に基づいて説明する。図2,3において、10はテープ巻き等で外周が保護されたワイヤハーネス、11はコネクタ、12は、ワイヤハーネス10からコネクタ11のキャビティに差し込み接続される電線13,13・・が露出する首下部である。
まず図2(A)に示すように、首下部12よりも短手寸法が大きく、片面に粘着部を有する矩形シート状の保護材14を、一方の長手辺がコネクタ11の端面に位置する状態で巻き付ける。すると、同図(B)に示すように、首下部12からワイヤハーネス10にかけて保護材14で覆われる。
次に、図1の固定バー1を、溝2側の端部を先にして、コネクタ11において保護材14に隣接する空きキャビティ11aに差し込む。すると、図4に示すように、固定バー1の溝2に、空きキャビティ11a内に設けられた端子の抜け止め用のロック部11bが係止するため、固定バー1はコネクタ11に抜け止め状態で連結され、図3(A)に示すように保護材14に隣接した位置でワイヤハーネス10に沿ってコネクタ11から突出する。この溝2は固定バー1の全周に亘って設けられているので、固定バー1に方向性はなく、空きキャビティ11aへの差し込みによって確実にロックされる。
そして、同図(B)に示すように、固定バー1の小径部3と保護材14とに跨がってテープ15を巻き付けると、保護材14は固定バー1と一体化される。すなわち、保護材14は、コネクタ11に連結される固定バー1にテープ15によって固定されるため、保護材14がずれるおそれがなくなる。ここでは保護材14及びテープ15の端部は、小径部3に隣接する端部4に係止するため、保護材14に加えてテープ15のずれも効果的に防止される。
このように、上記形態1の固定バー1、コネクタ首下部の保護構造及び保護方法によれば、コネクタ11の形状やワイヤハーネス10の径にかかわりなくコネクタ11の首下部12を確実に保護することができる。特に、従来の保護材14をそのまま使用できる上、固定バー1はコネクタ11に挿入される端子の種類に応じたバリエーションだけ用意すれば足りるため、汎用性が高まり、製造や管理のコストも抑えられる。
なお、形態1において、固定バーは、被係止部を溝でなく凹部や透孔とすることもできる。テープの固定代も、小径部に代えて面取部等とすることも可能である。
また、横断面円形に限らず、キャビティの形状に合わせて横断面四角形や正方形とすることもできるし、コネクタへの差し込み部分を除く突出側をワイヤハーネスの側面に沿った横断面円弧状とすることもできる。
さらに、コネクタの空きキャビティの数によっては固定バーを1本でなく複数本用いて、ワイヤハーネスの周囲に突出させた複数の固定バーごとワイヤハーネスをテープ巻きすることも可能である。
次に、本発明の他の形態を説明する。但し、上記形態1と同じ構成部には同じ符号を付して重複する説明は省略する。
[形態2]
図5(A)に示す固定バー1Aは、一端部に溝2を備えた横断面円形の棒状体であるのは形態1と同様であるが、他端部に折り返し形成されたフック5を備える点が異なっている。
この固定バー1Aを用いてコネクタ11の首下部12を保護する場合、同図(B)に示すように、首下部12に保護材14を巻き付けた状態で、コネクタ11の空きキャビティ11aに固定バー1Aの一端部を差し込んでロック部11bに溝2を係止させると共に、フック5を保護材14の端部に係止させる。すると、同図(C)に示すように、保護材14は、コネクタ11に連結される固定バー1Aに係止されることで、ずれるおそれがなくなる。
このように、上記形態2の固定バー1A、コネクタ首下部の保護構造及び保護方法においても、コネクタ11の形状やワイヤハーネス10の径にかかわりなくコネクタ11の首下部12を確実に保護することができる。特に、従来の保護材14をそのまま使用できる上、固定バー1Aはコネクタ11に挿入される端子の種類に応じたバリエーションだけ用意すれば足りるため、汎用性が高まり、製造や管理のコストも抑えられる。
なお、形態2においても、固定バーの被係止部は、溝でなく凹部や透孔とすることができるし、横断面形状も適宜変更可能である。
また、固定バーを複数本用いてワイヤハーネスごとテープ巻きすることもできる。
[形態3]
図6(A)に示す固定バー1Bは、一端部に被係止部となる凹部6を備えた横断面四角形状の棒状体で、上面に粘着部を備えた保護材14の長手方向の中央に、溶着等によって他端部側が連結されて保護材14と一体化されている。
この固定バー1Bを、同図(B)に示すように、コネクタ11の空きキャビティ11aに一端部を差し込んでロック部11bに凹部6を係止させて、保護材14を固定バー1Bごと首下部12に巻き付ける。すると、同図(C)に示すように、保護材14は、一体化した固定バー1Bがコネクタ11に連結されることで、ずれるおそれがなくなる。
このように、上記形態3の固定バー1B、コネクタ首下部の保護構造及び保護方法においても、コネクタ11の形状やワイヤハーネス10の径にかかわりなくコネクタ11の首下部12を確実に保護することができる。特に、従来の保護材14をそのまま使用できる上、固定バー1Bはコネクタ11に挿入される端子の種類に応じたバリエーションだけ用意すれば足りるため、汎用性が高まり、製造や管理のコストも抑えられる。
なお、形態3において、被係止部は凹部に限らず、形態1,2のような溝としたり透孔としたりすることができる。横断面形状も適宜変更可能である。
また、固定バーと保護材との結合も、溶着以外に、接着剤を用いたり、保護材の粘着部を利用したり等、結合手段は上記形態に限定されない。
1,1A,1B・・固定バー、2・・溝、3・・小径部、4・・端部、5・・フック、6・・凹部、10・・ワイヤハーネス、11・・コネクタ、11a・・空きキャビティ、11b・・ロック部、12・・首下部、13・・電線、14・・保護材、15・・テープ。

Claims (7)

  1. ワイヤハーネスに接続されるコネクタのキャビティに差し込み可能な棒状体で、差し込み側の端部に、前記キャビティに設けた端子用のロック部が係止可能な被係止部を有してなり、前記キャビティへの差し込み状態で、前記ワイヤハーネスに沿って前記コネクタからの突出状態で前記コネクタに連結されるコネクタの首下部保護用具が用いられるコネクタ首下部の保護構造であって、
    前記コネクタの首下部に、シート状の保護材が巻き付けられて、前記コネクタの空きキャビティに、前記コネクタの首下部保護用具の端部が差し込み連結され、前記コネクタの首下部保護用具前記ワイヤハーネスに沿って前記コネクタから突出して、前記保護材と前記コネクタの首下部保護用具とに跨がってテープ巻きされていることを特徴とするコネクタ首下部の保護構造。
  2. 前記コネクタの首下部保護用具における前記被係止部は、周方向の全周に亘って形成される溝であることを特徴とする請求項1に記載のコネクタ首下部の保護構造
  3. 前記コネクタの首下部保護用具における前記コネクタからの突出側に、前記ワイヤハーネスごとテープ巻きされる小径部端部を除いて形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のコネクタ首下部の保護構造
  4. ワイヤハーネスに接続されるコネクタのキャビティに差し込み可能な棒状体で、差し込み側の端部に、前記キャビティに設けた端子用のロック部が係止可能な被係止部を有してなり、前記キャビティへの差し込み状態で、前記ワイヤハーネスに沿って前記コネクタからの突出状態で前記コネクタに連結されるコネクタの首下部保護用具が用いられるコネクタ首下部の保護構造であって、
    前記コネクタの首下部保護用具における前記コネクタからの突出端部に、前記コネクタの首下部に巻回した保護材に係止可能なフックが形成されており、
    前記コネクタの首下部に、シート状の前記保護材が巻き付けられて、前記コネクタの空きキャビティに、前記コネクタの首下部保護用具の端部が差し込み連結されると共に、前記フック前記保護材の端部に係止していることを特徴とするコネクタ首下部の保護構造。
  5. 前記コネクタの首下部保護用具における前記被係止部は、周方向の全周に亘って形成される溝であることを特徴とする請求項に記載のコネクタ首下部の保護構造
  6. ワイヤハーネスに接続されるコネクタのキャビティに差し込み可能な棒状体で、差し込み側の端部に、前記キャビティに設けた端子用のロック部が係止可能な被係止部を有してなり、前記キャビティへの差し込み状態で、前記ワイヤハーネスに沿って前記コネクタからの突出状態で前記コネクタに連結されるコネクタの首下部保護用具を用いたコネクタ首下部の保護方法であって、
    前記コネクタの首下部に、シート状の保護材を巻き付けて、前記コネクタの空きキャビティに、前記コネクタの首下部保護用具の端部を差し込んで連結し、前記コネクタの首下部保護用具を前記ワイヤハーネスに沿って前記コネクタから突出させて、前記保護材と前記コネクタの首下部保護用具とに跨がってテープ巻きすることを特徴とするコネクタ首下部の保護方法。
  7. ワイヤハーネスに接続されるコネクタのキャビティに差し込み可能な棒状体で、差し込み側の端部に、前記キャビティに設けた端子用のロック部が係止可能な被係止部を有してなり、前記キャビティへの差し込み状態で、前記ワイヤハーネスに沿って前記コネクタからの突出状態で前記コネクタに連結されるコネクタの首下部保護用具を用いたコネクタ首下部の保護方法であって、
    前記コネクタの首下部保護用具における前記コネクタからの突出端部に、前記コネクタの首下部に巻回した保護材に係止可能なフックが形成されており、
    前記コネクタの首下部に、シート状の前記保護材を巻き付けて、前記コネクタの空きキャビティに、前記コネクタの首下部保護用具の端部を差し込んで連結すると共に、前記フックを前記保護材の端部に係止させることを特徴とするコネクタ首下部の保護方法。
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