JP5810933B2 - ワイヤーハーネス - Google Patents

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本発明は、ワイヤーハーネスに関する。
特許文献1にも記載されているように、従来からワイヤーハーネスに関して様々な技術が提案されている。
特開平8−17248号公報
同じ経路を通る複数の電線を備えるワイヤーハーネスにおいて、フェライトコア等の部品が取り付けられる電線と、当該部品が取り付けられない電線とが存在することがある。このようなワイヤーハーネスでは、部品を取り付けるべき電線に正しく部品が取り付けられなかったり、部品を取り付けるべきではない電線に部品が誤って取り付けられたりすることがある。
そこで、本発明は上述の点に鑑みて成されたものであり、部品が取り付けられる電線と、当該部品が取り付けられない電線とを含む、同じ経路を通る複数の電線に関して、部品の取り付けミスを抑制することが可能な技術を提供することを目的とする。
第1の態様に係るワイヤーハーネスは、部品が固定される第1電線と、当該部品が固定されない第2電線とを含む、同じ経路を通る複数の電線と、前記複数の電線の一方端に接続された第1コネクタと、前記複数の電線の他方端に接続された第2コネクタとを備え、前記第1電線では、両端部を除く領域に対してマーキングとしてのテープが巻き付けられ、
前記第1電線の前記領域は、前記部品が固定される固定部分を含み、かつ前記第1電線の延在方向の長さが前記固定部分よりも長く、前記第1電線では、前記領域における、前記第1コネクタ側の一端から、前記領域における、前記第2コネクタ側の他端までテープが巻き付けられ前記第1電線の前記領域に巻き付けられたテープは、前記領域に固定された前記部品から、前記第1コネクタ側及び前記第2コネクタ側の両方において露出している。
第2の態様に係るワイヤーハーネスは、第1の態様に係るワイヤーハーネスであって、前記複数の電線は、前記部品が固定される複数の前記第1電線を含み、前記複数の前記第1電線に対して一緒にテープが巻き付けられている。
第1及び第2の態様によれば、部品が取り付けられる第1電線と当該部品が取り付けられない第2電線とを識別することができる。よって、電線に対する部品の取り付けミスを抑制することができる。さらに、ワイヤーハーネスの完成品において、部品が第1電線に対して正しく取り付けられているかを容易に確認することができる。
特に第の態様によれば、複数の第1電線に対して一緒にテープが巻き付けられているため、当該複数の第1電線に対して部品が取り付け易くなる。
ワイヤーハーネスを示す斜視図である。 ワイヤーハーネスの製造方法を説明するための図である。 ワイヤーハーネスの製造方法を説明するための図である。 ワイヤーハーネスの製造方法を説明するための図である。 ワイヤーハーネスの変形例を示す斜視図である。 ワイヤーハーネスの変形例を示す斜視図である。 ワイヤーハーネスの変形例を示す斜視図である。 ワイヤーハーネスの変形例を示す斜視図である。 ワイヤーハーネスの変形例を示す斜視図である。 ワイヤーハーネスの変形例の一部の構成を示す斜視図である。
図1は実施の形態に係るワイヤーハーネス100を示す斜視図である。本実施の形態に係るワイヤーハーネス100は、同じ経路を通る複数の電線1a〜1cを備えており、例えば、自動車等の車両内に配策される。複数の電線1a〜1cは互いに隣り合って配置されている。
電線1a,1bは、例えば音声信号を伝達し、電線1cは、例えば電源電圧を伝達する。音声信号を伝達する電線1a,1bには部品2が取り付けられ、電源電圧を伝達する電線1cには部品2が取り付けられない。部品2は例えばフェライトコアである。以後、部品2を「フェライトコア2」と呼ぶことがある。また、電線1a,1bのように、部品が取り付けられる電線を「部品取付電線」と呼ぶことがあり、電線1cのように、部品が取り付けられない電線を「部品非取付電線」と呼ぶことがある。部品取付電線1a,1bがフェライトコア2の貫通孔2aに挿通されることによって、部品取付電線1a,1bにフェライトコア2が取り付けられる。
電線1a〜1cの一方の端部にはコネクタ5が取り付けられ、電線1a〜1cの他方の端部にはコネクタ6が取り付けられている。電線1a〜1bのそれぞれの両端には端子が取り付けられている。電線1a〜1cの一方端に取り付けられた端子はコネクタ5に挿入され、電線1a〜1cの他方端に取り付けられた端子はコネクタ6に挿入されている。電線1aと電線1cとは、同じ種類の電線材で形成されている。したがって、電線1aと電線1cとは、同じ外観色であって、同じ太さとなっている。また、電線1a.1cと、電線1bとは、異なる種類の電線材で形成されている。図1及び後述の各図では、電線1aと電線1cとが同じ種類の電線材で形成されていることを示すために、電線1a,1cに対して同じハッチングを付している。
このように、ワイヤーハーネス100においては、部品取付電線と部品非取付電線とが同じ経路(コネクタ5,6間の経路)を通っている。ワイヤーハーネス100は、部品取付電線と部品非取付電線とを備えていることから、電線に対する部品2の取り付けミスが発生する可能性がある。特に、本実施の形態のように、部品取付電線1aと、部品非取付電線1cとが、同じ種類の電線材で形成されている場合には、電線に対する部品2の取り付けミスが発生し易くなる。
そこで、本実施の形態では、部品取付電線と部品非取付電線とを識別するために、電線に対するマーキングを行っている。本実施の形態では、例えば、2つの部品取付電線1a,1bに対して一緒にテープ3を巻き付けることによって、部品取付電線1a,1bと、部品非取付電線1cとを識別している。部品2は、テープ3が巻き付けられた部品取付電線1a,1bに取り付けられる。これにより、電線に対する部品2の取り付けミスを抑制することができる。
テープ3は、例えば、PVC(ポリ塩化ビニル)を基材としており、部品取付電線1a,1bにおいて、両端部を除く部分に対して巻き付けられている。これにより、部品取付電線1a,1bにおいては、当該部品取付電線1a,1bの延在方向におけるフェライトコア2の長さよりも長い領域に対してテープ3が巻き付けられている。電線1a,1bに対するテープ3の巻き方については、隙間を空けながらテープ3を巻いていく荒巻を採用しても良いし、テープ3を部分的に重ねながら巻いていくハーフラップを採用しても良い。
次に図1に示されるワイヤーハーネス100の製造方法について説明する。図2〜4はワイヤーハーネス100の製造方法を説明するための図である。図2に示されるように、複数の電線材のそれぞれを所定の長さに切って複数の電線1a〜1cを作製し、当該複数の電線1a〜1cのそれぞれの両端に端子4を取り付ける。次に図3に示されるように、2つの電線1a,1bに対して一緒にテープ3を巻き付ける。そして、図4に示されるように、テープ3が巻き付けられた電線1a,1bをフェライトコア2の貫通孔2aに通して、電線1a,1bにフェライトコア2を取り付ける。その後、電線1a〜1cの一方端の端子4をコネクタ5に挿入し、電線1a〜1cの他方端の端子4をコネクタ6に挿入することによって、図1に示されるワイヤーハーネス100が完成する。
上記の例では、2つの電線1a,1bに対して一緒にテープ3を巻き付けていたが、電線1a,1bのそれぞれに対して個別にテープ3を巻き付けても良い。
また、部品取付電線1a,1bと部品非取付電線1cとを識別するための電線に対するマーキング方法は、上記の例には限られない。
例えば、図5に示されるように、部品取付電線1a,1bに対してテープ3を巻き付ける代わりに、部品非取付電線1cに対してテープ3を巻き付けても良い。この場合には、テープ3が巻き付けられていない電線1a,1bに対して部品2が取り付けられる。
また、図6に示されるように、部品取付電線1a,1bにテープ3を巻き付けるとともに、部品非取付電線1cに対してテープ30を巻き付けても良い。このように、部品取付電線1a,1bと部品非取付電線1cとの両方に対してマーキングを行う場合には、部品取付電線1a,1bと部品非取付電線1cとを識別するために、部品取付電線1a,1bと部品非取付電線1cとに対して異なったマーキングを行う必要がある。例えば、テープ3の色とテープ30の色とを異ならせることによって、部品取付電線1a,1bと部品非取付電線1cとに対して異なったマーキングを行う。また、テープ3の巻き方として荒巻を採用し、テープ30の巻き方としてハーフラップを採用するなどして、テープ3の巻き方と、テープ30の巻き方とを異ならせることによって、部品取付電線1a,1bと部品非取付電線1cとに対して異なったマーキングを行う。
また、電線に対してテープを巻き付けることによって当該電線にマーキングを行う代わりに、電線を被覆材で覆うことによって当該電線にマーキングを行っても良い。図7は、部品取付電線1a,1bに対してテープ3を巻き付ける代わりに、部品取付電線1a,1bを被覆材10で覆った様子を示す図である。被覆材10としては、例えば、コルゲートチューブあるいはPET(ポリエチレンテレフタレート)等で形成された編組チューブを採用することができる。図7の例では、被覆材10は、部品取付電線1a,1bにおいて、両端部を除く部分を覆っている。これにより、部品取付電線1a,1bにおいては、当該部品取付電線1a,1bの延在方向における部品2の長さよりも長い領域が被覆材10で覆われている。
なお、図7の例では、部品取付電線1a,1bを一緒に被覆材10で覆っていたが、部品取付電線1a,1bのそれぞれを個別に被覆材10で覆っても良い。また、部品取付電線1a,1bを被覆材10で覆う代わりに、部品非取付電線1cを被覆材10で覆っても良い。また、部品取付電線1a,1bを被覆材10で覆うとともに、部品非取付電線1cを、当該被覆材10とは別の被覆材で覆っても良い。この場合には、部品取付電線1a,1bを覆う被覆材の色と、部品非取付電線1cを覆う被覆材の色を異ならせることによって、部品取付電線1a,1bと部品非取付電線1cとに対して異なったマーキングを行う。あるいは、部品取付電線1a,1bを編組チューブで覆い、部品非取付電線1cをコルゲートチューブで覆うなどして、部品取付電線1a,1bを覆う被覆材の形状と、部品非取付電線1cを覆う被覆材の形状とを異ならせることによって、部品取付電線1a,1bと部品非取付電線1cとに対して異なったマーキングを行う。
また、部品取付電線1a,1bと部品非取付電線1cとに対して異なったマーキングを行う場合には、部品取付電線1a,1bに対してテープ3を巻き付けて、部品非取付電線1cを被覆材10で覆っても良い。あるいは、部品取付電線1a,1bを被覆材10で覆って、部品非取付電線1cに対してテープ3を巻き付けても良い。
以上のように、部品取付電線及び部品非取付電線を備えるワイヤーハーネス100において、部品取付電線及び部品非取付電線のどちらか一方にマーキングを行うか、あるいは部品取付電線及び部品非取付電線の両方に対して異なったマーキングを行うことによって、部品取付電線と部品非取付電線と識別することが可能となる。よって、電線に対する部品2の取り付けミス、つまり、部品取付電線に正しく部品2が取り付けられなかったり、部品非取付電線に対して部品2が誤って取り付けられたりすることを抑制することができる。本実施の形態のように、部品取付電線1aと部品非取付電線1cとが同じ種類の電線材から形成されている場合であっても、部品取付電線1aと部品非取付電線1cとを明確に識別することができることから、部品非取付電線1cに対して部品2が誤って取り付けられることを抑制することができる。
また、本実施の形態のように、電線に対するマーキングを、当該電線に対してテープを巻き付けるか、あるいは当該電線を被覆材で覆うことによって行うことによって、部品取付電線と部品非取付電線とを簡単な方法で視覚的に識別することができる。
また、本実施の形態のように、ワイヤーハーネス100が複数の部品取付電線1a,1bを備える場合には、当該複数の部品取付電線1a,1bに対して一緒にテープ3を巻き付けることによって、あるいは、当該複数の部品取付電線1a,1bを一緒に被覆材10で覆うことによって、当該複数の部品取付電線1a,1bに部品2を取り付ける際にそれらがばらばらになることを抑制することができる。よって、複数の部品取付電線1a,1bに対して部品2が取り付け易くなる。
また、本実施の形態では、部品取付電線において、当該部品取付電線の延在方向における部品2の長さよりも長い領域に対してテープ3が巻き付けられているか(図1,6参照)、あるいは当該領域が被覆材10で覆われているため(図7参照)、部品取付電線に部品2が取り付けられた状態において、テープ3あるいは被覆材10が部品2で隠れることを抑制することができる。よって、ワイヤーハーネス100の完成品において、部品2が部品取付電線に正しく取り付けられているかを目視等で確認することができる。
なお、ワイヤーハーネス100が複数の部品非取付電線を備える場合であって、当該複数の部品非取付電線に対してマーキングを行う際には、当該複数の部品非取付電線に対して一緒にテープを巻き付けるか、あるいは当該複数の部品非取付電線を一緒に被覆材で覆っても良い。図8は、ワイヤーハーネス100が2つの部品非取付電線1c,1dを備える場合において、当該2つの部品非取付電線1c,1dに対して一緒にテープ3を巻き付けた様子を示す図である。図9は、ワイヤーハーネス100が2つの部品非取付電線1c,1dを備える場合において、当該2つの部品非取付電線1c,1dを一緒に被覆材10で覆った様子を示す図である。
このように、ワイヤーハーネス100が複数の部品非取付電線を備える場合において、当該複数の部品非取付電線に対して一緒にテープ3を巻き付けるか、あるいは当該複数の部品非取付電線を一緒に被覆材10で覆うことによって、部品取付電線に対して部品2を取り付ける際に、複数の部品非取付電線がばらばらになることを抑制することができる。部品取付電線に対して部品2を取り付ける際に、複数の部品非取付電線がばらばらになっていると、当該複数の部品非取付電線の一部の電線に対して部品2が誤って取り付けられる可能性が高くなることから、複数の部品非取付電線がばらばらになることを抑制することによって、当該複数の部品非取付電線の一部の電線に対して部品2が誤って取り付けられることを抑制することができる。
また、部品2については、固定部材を使用するなどして、部品取付電線に対して固定しても良い。この場合には、部品取付電線において、部品2が固定される固定部分を含み、かつ当該部品取付電線の延在方向において当該固定部分よりも長い領域に対してテープ3を巻き付けるか、あるいは当該領域を被覆材で覆うようにする。
図10は、部品2が固定される部品取付電線1a,1bにおいて、部品2が固定される固定部分50を含み、かつ当該部品取付電線1a,1bの延在方向において当該固定部分50よりも長いマーキング領域60に対してテープ3を巻き付けた様子を示す図である。図10では、部品取付電線1a,1bに固定される部品2の外形を波線で示している。なお、部品取付電線1a,1bのマーキング領域60に対してテープ3を巻き付ける代わりに、当該マーキング領域60を被覆材で覆っても良い。
このように、部品取付電線に部品2が固定される場合では、部品取付電線において、部品2が固定される固定部分を含み、かつ当該部品取付電線の延在方向において当該固定部分よりも長い領域に対してテープ3を巻き付けるか、あるいは当該領域を被覆材で覆うことによって、部品2が部品取付電線に固定された状態では、部品2のすぐそばにマーキングが存在するようになる。したがって、ワイヤーハーネス100の完成品において、部品2が部品取付電線に対して正しく取り付けられているかを目視等でより簡単に確認することができる。
1a〜1d 電線
2 部品
3,30 テープ
10 被覆材
50 固定部分
60 マーキング領域
100 ワイヤーハーネス

Claims (2)

  1. 部品が固定される第1電線と、当該部品が固定されない第2電線とを含む、同じ経路を通る複数の電線と、
    前記複数の電線の一方端に接続された第1コネクタと、
    前記複数の電線の他方端に接続された第2コネクタと
    を備え、
    前記第1電線では、両端部を除く領域に対してマーキングとしてのテープが巻き付けられ、
    前記第1電線の前記領域は、前記部品が固定される固定部分を含み、かつ前記第1電線の延在方向の長さが前記固定部分よりも長く、
    前記第1電線では、前記領域における、前記第1コネクタ側の一端から、前記領域における、前記第2コネクタ側の他端までテープが巻き付けられ
    前記第1電線の前記領域に巻き付けられたテープは、前記領域に固定された前記部品から、前記第1コネクタ側及び前記第2コネクタ側の両方において露出している、ワイヤーハーネス。
  2. 請求項1に記載のワイヤーハーネスであって、
    前記複数の電線は、前記部品が固定される複数の前記第1電線を含み、
    前記複数の前記第1電線に対して一緒にテープが巻き付けられている、ワイヤーハーネス。
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