JP6235275B2 - ロール紙収納装置およびプリンタ - Google Patents

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Description

本発明の実施形態は、ロール紙収納装置およびプリンタに関する。
従来、多くのレシートプリンタで採用されているロール紙のセット方式に、投げ込み式がある。投げ込み式とは、ロール紙に回動軸を通したりすることなしに窪み形状の保持部に置き、ロール紙からある程度紙を引き出して蓋を閉めるなどにより、ロール紙の保持と紙の印字部へのセットとを同時に完了する、というような方式である。
投げ込み式の場合、ロール紙が保持部内の所定位置に固定されない。このため、ロール紙は、消費されて軽くなるにつれて、保持部内でより移動するようになる。そして、ロール紙は、ある程度まで軽くなると、保持部の底から持ち上がり、ときに保持部と蓋との間に嵌まり込むことがある。この場合には、紙詰まりの状態となるので、対処が必要になってしまい、煩雑である。
本発明が解決しようとする課題は、ロール紙が軽くなっても保持部内に留まらせることができるロール紙収納装置を提供することである。
実施形態のロール紙収納装置は、ホッパと、返し壁と、を備える。ホッパは、帯状の紙が巻かれたロール紙を収納する容器であって、上向きに開口しロール紙の投げ込みを受け入れる。返し壁は、前記ホッパ内の紙引出方向下流側に配されて前記ホッパからのロール紙の飛び出しを抑える部材であって、略長方形状で、長手方向をロール紙の幅方向に沿わせ、該長手方向に沿った回動軸まわりに回動自在に前記ホッパに取り付けられ、前記回動軸から遠い長辺が前記回動軸よりも前記紙引出方向上流側に位置し、前記長辺が前記ホッパの外側方向へ向かうよう付勢され、前記長辺が前記ホッパの外へ出ない程度に前記回動の範囲を限られている。また、前記返し壁の短手方向寸法は、前記ホッパの底から持ち上がるロール紙の半径の最大値よりも長い。
図1は、実施形態のプリンタの内部構造を示す縦断右側面図である。 図2は、実施形態のホッパの外観を示す斜視図である。 図3は、実施形態のホッパの構造を示す縦断右側面図である。 図4は、実施形態の返し壁の取り付け状態を示す縦断右側面図である。 図5は、実施形態の返し壁の外観を示す斜視図である。 図6は、実施形態のロール紙投入時の返し壁の状態を示す図である。 図7は、実施形態のロール紙の使い始めの返し壁の状態を示す図である。 図8は、実施形態のロール紙が持ち上がらない程度に消費されているときの返し壁の状態を示す図である。 図9は、実施形態のロール紙が消費されて持ち上がったときの返し壁の状態を示す図である。 図10は、図9の要部を拡大した図である。
実施形態について図面を用いて説明する。図1は、実施形態のプリンタ1の内部構造を示す縦断右側面図である。プリンタ1は、ロール紙収納部(ロール紙収納装置)2と、印刷部3と、搬送路4と、排紙口5と、を備えている。
ロール紙収納部2は、帯状の紙が巻かれたロール紙を収納する。印刷部3は、ロール紙収納部2内のロール紙から繰り出された紙に印刷を施す。搬送路4は、ロール紙収納部2から印刷部3を経て排紙口5まで紙が通る経路である。排紙口5は、印刷済みの紙が排紙される口である。
印刷部3は、サーマルヘッド31と、プラテンローラ32とを備えている。サーマルヘッド31は、感熱紙やインクリボン(不図示)に熱を与えることにより、印刷を行う。プラテンローラ32は、サーマルヘッド31に紙を押し当てるとともに、紙を搬送する。
ロール紙収納部2は、ホッパ21と、返し壁22とを備えている。図2は、ホッパ21の外観を示す斜視図である。図3は、ホッパ21の構造を示す縦断右側面図である。
ホッパ21は、上向きに開口しロール紙の投げ込みを受け入れ、ロール紙を収納する容器である。ホッパ21の深さは、使い始めのロール紙の巻き芯が開口よりも下になる程度である。
ホッパ21の底面21aは、紙搬送方向下流側へ向かって下る傾斜面とされている。これにより、ロール紙は、ホッパ21の前面21bすなわち紙搬送方向下流側の面の方へ、寄る。また、ホッパ21の前面21bは、底面21aとの間に、垂直に近い鈍角をなしている。
ロール紙収納部2は、ホッパ21の前面21bに、コロ23をさらに備えている。コロ23は、回転軸をロール紙の幅方向に沿わせて配されていて、回転軸回りに回転自在である。このようなコロ23は、ロール紙外周面と前面21bとの間に生じる摩擦力を軽減する。
図4は、返し壁22の取り付け状態を示す縦断右側面図である。図5は、返し壁22の外観を示す斜視図である。返し壁22は、ホッパ21内の紙引出方向下流側に配されていて、ホッパ21からのロール紙の飛び出しを抑える。
返し壁22は、略長方形状で、長手方向をロール紙の幅方向に沿わせ、該長手方向に沿った回動軸221まわりに回動自在に、ホッパ21に取り付けられている。回動軸221は、返し壁22の長手方向の両端に設けられている。
返し壁22は、回動軸221から遠い長辺222によって、ロール紙に触れる。この長辺222は、回動軸221よりも紙引出方向上流側に位置する。長辺222の長さ、つまり返し壁22の長手方向の寸法は、ロール紙をがたつかせずに十分な安定感をもって押えるために、ロール紙の幅の三分の二以上とされている。
ここで、返し壁22は、付勢部材223をさらに備え、この付勢部材223により、長辺222がホッパ21の外側方向へ向かう方向へ付勢されている。付勢部材223は、例えば、回動軸221と同心軸の突起に巻きつき、一端をホッパ21に固定され、他端が返し壁22の内側面を押圧するトーションばねである。
そして、返し壁22は、回動止め224を有している。回動止め224は、回動軸221から外周面までの距離が他の回動角度位置に比して大きくなっている。この回動止め224は、所定角度で、ホッパ21に形成された回動止め受け面211に干渉することによって、長辺222がホッパ21の外へ出ない程度に、返し壁22の回動の範囲を限っている。
図6は、ロール紙投入時の返し壁22の状態を示す図である。図7は、ロール紙の使い始めの返し壁22の状態を示す図である。図8は、ロール紙が持ち上がらない程度に消費されているときの返し壁22の状態を示す図である。図9は、ロール紙が消費されて持ち上がったときの返し壁22の状態を示す図である。
以下、説明の便宜上、消費されて軽くなることによりホッパ21の底から持ち上がったときのロール紙を持ち上がり時ロール紙と表す。対して、ホッパ21に投入されるときの使い始める前のロール紙を消費前ロール紙と表す。さらに、ロール紙から引き出されて巻かれていない状態になった部分の紙を引き出し紙と表す。
図6に示すように、付勢部材223の付勢力は、消費前ロール紙が返し壁22に乗った場合に、返し壁22が付勢力に逆らって最も回動する程度に、弱く設定されている。また、図9に示すように、付勢部材223の付勢力は、持ち上がり時ロール紙が引き出し紙にぶら下がる状態となったときに、返し壁22が、回動止め224と回動止め受け面211とが干渉する角度もしくはその近くまで復帰する程度に、強く設定されている。
ここで、図10は、図9の要部を拡大した図である。図10に示すように、前面21bは、上部に、傾斜面24を有している。傾斜面24は、持ち上がり時ロール紙の挙動を、返し壁22との間で安定させるために設けられている。傾斜面24は、返し壁22取り付け位置の下の所定範囲(持ち上がり時ロール紙が接する程度の範囲)に、設けられ、他の範囲(前面21bの下部)に比べて上向きにされている。
返し壁22の傾斜面24から突出する部分の短手方向寸法は、持ち上がり時ロール紙の半径rの最大値よりも長くしてある。ここで、短手方向とは、長手方向に直交する方向である。また、持ち上がり時ロール紙の半径rは、ロール紙の紙や芯の種類や紙の搬送速度などの各種要因によって変化するため、考えられる値の最大値としている。
これにより、返し壁22の長辺222がロール紙を押す力Fは、ロール紙と傾斜面24との接点から、ロール紙の中心よりもやや離れた位置に向かっている。
このような構成において、ロール紙収納部2にロール紙を補充ないし交換するにあたっては、図6に示すようにホッパ21にロール紙を投げ込む。このとき、返し壁22にロール紙が当たっても、返し壁22はホッパ21の内側へ回動し、ロール紙投入を阻害しない。また、ロール紙の投入が完了し、ロール紙が返し壁22に触れなくなると、図7に示すように、返し壁22は、付勢部材223の付勢力により、回動止め224と回動止め受け面211とが干渉する角度に復帰する。
消費前ロール紙からの引き出し紙は、図7に示すように、返し壁22に干渉しない。図8に示すように、ロール紙がある程度消費されると、ロール紙の径が小さくなるため、引き出し紙の高さが下がるが、この状態では、引き出し紙と干渉する返し壁22は、ホッパ21の内側へ回動し、引き出し紙に弾性的に接する。これにより、返し壁22は、引き出し紙の弛みや引きつれを吸収、緩和する。つまり、返し壁22は、搬送の挙動(搬送開始、搬送停止、および逆送)変更による衝撃を緩衝するダンパの役割をも果たす。
ロール紙がある程度消費されると、ロール紙が軽くなり、紙が引き出される際にロール紙が前面21bを登りやすくなる。しかしながら、本実施形態では、図8に示すように、小さくなってきたロール紙が触れる位置に、コロ23を配している。コロ23により、ロール紙と前面21bとの間で摩擦力が生じにくくなる。これにより、ロール紙が前面21bを登らないようにすることができる。
ロール紙がさらに消費されると、図9に示すように、ロール紙が持ち上がって、引き出し紙にロール紙がぶら下がる状態になる。本実施形態では、返し壁22が、先端(長辺222)がロール紙の中心より遠い位置に至る状態で、ロール紙を押える。これにより、ロール紙は、持ち上がり時以降、返し壁22により押えられ続け、ホッパ21から脱することなく、最後まで消費される。
このように、本実施形態によれば、主に返し壁22の位置や形状の工夫により、消費されて軽くなったロール紙が、ホッパ21の底から持ち上がってもホッパ21内から脱することをなくし、紙の斜行やロール紙を紙詰まりをさせずに最後まで使い切ることが可能になる。よって、紙の斜行やロール紙詰まりによる印刷品質劣化を防止でき、良好な印刷品質を得ることができる。
さらに、返し壁22により、ダンパとしての機能をも得ることができる。これにより、ロール紙から引き出した紙の弛みや引きつれを減らすことができるとともに、返し壁22によって紙に折り目がついたり紙が擦れて痛むなどの紙が劣化する不都合を減らすことができる。よって、紙の弛みや引きつれ或いは紙の劣化による印刷品質劣化を防止でき、良好な印刷品質を得ることができる。
また、本実施形態によれば、コロ23を設けているので、持ち上がり時ロール紙の最大径を小さくすることができるため、返し壁22の短手方向寸法を小さくすることができる。これにより、ロール紙投げ込み時に返し壁22が邪魔になりにくくなる。
なお、本実施形態では、付勢部材223は例えばトーションばねであるとしたが、実施にあたっては、弦巻ばねや板ばねを用いて付勢してもよい。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…プリンタ、
2…ロール紙収納部、
21…ホッパ、21a…底面、21b…前面、
211…回動止め受け面、
22…返し壁、
221…回動軸、222…長辺、223…付勢部材、224…回動止め
23…コロ、
24…傾斜面、
3…印刷部、
31…サーマルヘッド、32…プラテンローラ、
4…搬送路、
5…排紙口。
特開2010−184388号公報

Claims (5)

  1. 帯状の紙が巻かれたロール紙を収納する容器であって、上向きに開口しロール紙の投げ込みを受け入れるホッパと、
    前記ホッパ内の紙引出方向下流側に配されて前記ホッパからのロール紙の飛び出しを抑える部材であって、略長方形の板状で、長手方向をロール紙の幅方向に沿わせ、該長手方向に沿った回動軸まわりに回動自在に前記ホッパに取り付けられ、前記回動軸から遠い長辺が前記回動軸よりも前記紙引出方向上流側に位置し、前記長辺が前記ホッパの外側方向へ向かうよう付勢され、前記長辺が前記ホッパの外へ出ない程度に前記回動の範囲を限られた返し壁と、
    を備え
    前記返し壁の短手方向寸法が、前記ホッパの底から持ち上がるロール紙の半径の最大値よりも長い
    ことを特徴とするロール紙収納装置。
  2. 前記返し壁は、前記回動軸に直交する方向から見て鉤爪状に屈曲した鉤爪形状を有し、当該鉤爪形状の根元部に前記回動軸を有し、前記鉤爪形状の先端部に前記長辺部を有する
    ことを特徴とする請求項1に記載のロール紙収納装置。
  3. 前記返し壁の前記長手方向の寸法が、ロール紙の幅の三分の二以上である
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のロール紙収納装置。
  4. 前記ホッパ内の紙引出方向下流側の面に対して回転自在であって、軸をロール紙の幅方向に略平行に配されたコロをさらに備える
    請求項1〜3のいずれか1つに記載のロール紙収納装置。
  5. 請求項1〜4のいずれか1つに記載のロール紙収納装置と、
    前記ロール紙収納装置から繰り出された紙に印刷を施す印刷部と、
    を備えるプリンタ。
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