JP6233371B2 - 仮設住宅 - Google Patents

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Description

本発明は、仮設住宅に関し、特に玄関の出入口の屋外側に風除室が設けられる仮設住宅の構造に関する。
風雨、風雪、冷気などの吹き込みによる屋内環境の乱れを緩和するために、例えば戸建て住宅においても玄関出入口の屋外側に風除室を設ける例がある(特許文献1参照)。
また、特に仮設住宅のように簡易的で間取りにあまり余裕がない住宅においては、玄関ホール等を設ける余裕は無く、出入口と生活空間との間に間仕切壁がない場合も多いので、玄関の出入口の屋外側に風除室を設けている例が知られている(非特許文献1)。
特開平11−350588号公報
社団法人日本ツーバイフォー建築協会、「東日本大震災仮設住宅建設の記録」、[online]、2011年9月5日、右側上から2,3,4番目の写真、http://www.2x4assoc.or.jp/news/201109/03.html、
ところで、上述のような仮設住宅の風除室は、建物とデザイン的に一体となっていないので、仮設住宅全体の意匠性を低くする要因となっていた。
また、仮設住宅の風除室は、いずれも玄関出入口の正面側に風除室から屋外に出入りする出入口を設けている。仮設住宅は限られた土地に多数の住宅を設置する必要があるので、玄関出入口の正面には通路を挟んで向かい合う住宅の出入口が設けられている場合が多い。そして、玄関出入口の正面側に風除室から屋外に出入りする出入口を設けると、通路を通行する人や向かいの住宅の出入口との動線が重なる問題があった。
そこで本発明は、意匠性にすぐれ、通路や隣接住宅の動線と重ならない出入口を持った風除室を有する仮設住宅を提供することを目的とする。
本発明の仮設住宅は、居住空間を有する建物本体と、当該建物本体の外壁の同じ面の両側に設けられる2つの内側出入口と、前記それぞれの内側出入口の屋外側に設けられる風除室と、を備えた仮設住宅であって、前記それぞれの風除室は、前記外壁に間隔を開けて平行な正面部と、前記正面部の両端と前記外壁との間に設けられ前記外壁に直交する2つの側面部と、前記正面部、前記側面部、及び前記外壁により形成される空間の上部を覆う上面部とを有し、
前記2つの風除室のそれぞれの2つの側面部のうちの互いに相向い合う一方の側面部は、屋外から前記風除室に出入りする片開き戸が設けられた外側出入口を具備する側面部であり、且つ、前記風除室の下部に土間打ちコンクリート面が前記外壁に沿って形成されると共に、更に前記土間打ちコンクリート面から前記一方の側面部方向には地面から前記土間打ちコンクリート面に上がるための階段を備えたアプローチが設けられ、前記正面部は、互いに間隔を開けた複数の長手材からなる格子体と、当該格子体の屋内側に設けられる光透過樹脂とを有することを特徴としている。
好ましくは、前記建物本体は少なくとも前記風除室側に軒を有する平屋建てであり、当該軒は軒の出が1m以上であり、前記上面部は当該軒により形成されることを特徴としている。
好ましくは、前記居住空間は、床下地部及び天井部に、平面視十字となるように架設された梁を有することを特徴としている。
好ましくは、前記建物本体は、界壁により隔てられた2以上の前記居住空間を有するとともに、当該界壁は少なくともその一部が取り外し可能に形成されることを特徴としている。
本発明の仮設住宅によると、風除室は、正面部ではなく側面部に屋外から風除室に出入りする外側出入口を有しているので、向かい合う住宅との間の通路の通行人や当該向かい合う住宅の玄関から屋外に出てくる隣人の動線と重ならない位置に外側出入口が設けることができる。また、風除室の正面部は、互いに間隔を開けた複数の長手材からなる格子体と、当該格子体の屋内側に設けられる光透過樹脂とを有する構成であるので、仮設住宅の玄関の目隠しとして機能するとともに、光を取り入れることができ、しかも、屋外側は格子体によって意匠性を高めることができる。また、このように屋外側が格子体がで形成されることによって、季節によっては光透過樹脂を取り外して換気に優れた仮設住宅とすることもできる。
また、好ましい形態の仮設住宅によると、風除室の上面部が軒により形成されているので、風除室と建物本体とが一体的なデザインとなり、前述の格子体ともあいまって意匠性に優れた仮設住宅とすることができる。また、屋根から延びる軒をそのまま風除室の上面部とすることで、構造をシンプルにすることができ、風除室の防水性や気密性を高めることができ、別途上面部を設けるコストも減らすことができる。
また、別の好ましい形態の仮設住宅によると、居住空間は、床下地部及び天井部に、平面視十字となるように梁が架設されているので、必要に応じて簡単に間仕切壁を設けることができる。このように必要に応じて空間を間仕切ることで、様々な家族構成の世帯の入居に対応でき、また、時間経過による家族構成の変化にもフレキシブルに対応できる。
また、別の好ましい形態の仮設住宅によると、建物本体は、界壁により隔てられた2以上の居住空間を有し、当該界壁は少なくともその一部が取り外し可能に形成されているので、当初は複数戸の連棟長屋式の仮設住宅として活用し、その後、界壁の一部を取り外して1戸の住宅として活用することができる。
妻側から仮設住宅を見た側面図。 軒側から仮設住宅を見た正面図。 仮設住宅の小屋組みを省略した構造躯体を示す斜視図。 屋内側の天井梁及び床梁の配置を示す省略平面図。 仮設住宅の標準の間取りの一例を示す図。 個室が必要な場合の仮設住宅の間取りの一例を示す図。 界壁の一部を取り外して、連棟長屋式の仮設住宅を1世帯のみが住まう住宅に変更した間取りの一例を示す図。
以下、本発明に係る仮設住宅1の最良の実施形態について、各図を参照しつつ説明する。仮設住宅1は、図1、図2、及び図4に示すように、木造平屋建の建物本体2と、風除室3とを有する。なお、本発明の仮設住宅1は木造に限定されるものではなく、例えば軽量鉄骨などの他の構造で形成された仮設住宅1であってもよい。建物本体2は界壁4で隔てられた2つの居住空間5を有するいわゆる連棟長屋式の住宅である。建物本体2の屋根6は切妻造であり、両側の軒の出がそれぞれ1300mmとなっている。なお本発明の屋根6の軒の出は、少なくとも1000mm以上が好ましく、風除室3の上部を完全に覆うことができる長さ以上であることが好ましい。
なお、本発明の仮設住宅1は連棟長屋式に限定されるものではなく、1つの建物本体2に1世帯のみが居住する仮設住宅1であってもよい。また、建物本体2の屋根6は切妻造に限定されるものではなく、例えば寄棟造や片流れ、又は陸屋根であってもよく、少なくとも軒7が風除室3の上方に突出して設けられていることが好ましい。建物本体2のそれぞれの居住空間5には玄関となる内側出入口8が設けられている。内側出入口8は建物本体2の軒7側の外壁9に形成されている。内側出入口8には当該内側出入口8を開閉する引き戸が設けられている。
風除室3は、内側出入口8の屋外側にそれぞれ設けられている。風除室3は、外壁9に間隔を開けて平行に立設される正面部10と、当該正面部10の両端と外壁9とを繋ぐように間に設けられて外壁9に直交する2つの側面部11(11a、11b)と、を有するとともに、これら正面部10、側面部11a,11b、及び外壁9に囲まれた空間の上部を覆う上面部12とを有している。上面部12は、建物本体2の軒7により構成されている。風除室3の下部は、土間打ちのコンクリート面13が外壁9に沿って形成されており、このコンクリート面13の側面部11a方向には、地面からコンクリート面13に上がるための3段の階段を備えたアプローチ14が設けられている。
風除室3の正面部10、及びアプローチ14が設けられた側と反対側の側面部11bには、格子体15が設けられている。格子体15は、木製の角材を等間隔開けて並べた縦格子である。なお、格子体15は木製に限定されるものではなく、金属や樹脂製であってもよい。また、格子体15を構成する長手材の断面形状は、長方形などの四角形に限定されるものではない。格子体15の屋内側には、当該格子体15の全面に光透過樹脂パネル16が固定されており、格子体15の隙間から外気が侵入しないように形成されている。光透過樹脂パネル16は、例えば、ポリカーボネート製のパネルである。好ましくは、空気層を挟んで両側に光透過性樹脂を有する一体成形されたパネルであり、空気層により断熱性・保温性を向上させることができる。なお、光透過樹脂パネル16の材料や構造は上述のものに限定されるものではなく、少なくとも風除室3内に光を採り込むことができる光透過性を有する樹脂により形成されていればよい。
このように、風除室3の正面部10及び反対側の側面部11bは、屋外側が格子体15で形成され、当該格子体15の屋内側に設けられる光透過樹脂パネル16とを有する構成であるので、仮設住宅1の玄関の目隠しとして機能するとともに、光を取り入れることができる。屋外側が格子体15で形成されることにより、伝統的な日本家屋のように落ち着いたデザインとすることができる。また、例えば、光透過樹脂パネル16を取り外しても、格子体15によって目隠し機能は維持することができるので、季節によっては光透過樹脂パネル16を取り外して換気に優れた仮設住宅1とすることもできる。
風除室3のアプローチ14が設けられた側の側面部11aは、外側出入口17が設けられている。外側出入口17には当該外側出入口17を開閉する片開き戸が設けられている。風除室3の上面部12を形成する軒7と側面部11a,11bの上端との間にはその隙間を閉じる合板パネルが固定されており、軒先には幕板が正面部10の上端まで垂下して固定されており、風除室3の気密が保たれている。
このように上面部12が軒7により形成されることで、風除室3と建物本体2とが一体的なデザインとなり、意匠性に優れた仮設住宅1とすることができる。また、屋根6から延びる軒7をそのまま風除室3の上面部12とすることで、構造をシンプルにすることができ、風除室3の防水性や気密性を高めることができ、別途上面部12を設けるコストも減らすことができる。
そして、風除室3は、正面部10ではなく側面部11aに屋外から風除室3に出入りする外側出入口17を有しており、この外側出入口17の出入り方向に、3段の階段を備えたアプローチ14を設けているので、仮設住宅1から居住者が出入りする際に、向かい合う住宅との間の通路の通行人や当該向かい合う住宅の玄関から屋外に出てくる隣人の動線と重ならない。
建物本体2は、図3に示すように、外周立ち上がりを有する基礎18上に外周部床梁19を固定しており、この外周部床梁19の上に、例えば1m間隔で外周柱20を設けている。なお、掃き出し窓が設けられる位置などのように外周柱20を1m間隔で設けた場合に建具と干渉することとなる位置には、外周柱20を隣接する外周柱20から2m離して設けている。外周柱20の上には妻梁21及び軒桁22が架設されている。そして、これら外周部床梁19、外周柱20、妻梁21、及び軒桁22の屋外側に図示しない構造用合板や外壁パネルを固定するとともに、適宜窓やドアを設置して建物本体2の外壁9を完成させる。
建物本体2の屋内側には、妻方向の中央で桁方向に沿って等間隔に3本の通柱23が設けられている。これら3本の通柱23は柱頭で図示しない棟木を支持している。そして、3本の通柱23のうち中央の通柱23の柱脚部と、軒側の外周部床梁19の長さ方向の中央部とには、界壁部の床梁25aが架設されている。また、中央の通柱23と、軒桁22の長さ方向の中央部とには、界壁部の天井梁24aが架設されている。これら界壁部の床梁25aと天井梁24aとの間には、複数の造作柱27が立設されており、この造作柱27及び中央の通柱23の両側に合板を固定して、界壁4を形成しており、建物本体2はこの界壁4に隔てられた2つの居住空間5を有している。なお、造作柱27同士の間や造作柱27と通柱23の間には断熱材28が納められている。
界壁4により隔てられた2つの居住空間5は、図3及び図4に示すように、平面視した場合の中央に前述の3本の通柱23のうち両側の通柱23が立設されている。そして、この居住空間5の通柱23の柱脚と、界壁4の通柱23の柱脚、軒側の外周床梁19、及び妻側の外周床梁19との間に平面視した場合に十字となるように屋内側の床梁25bが架設されている。また、居住空間5の通柱23の天井の高さ位置と、界壁4の通柱23、軒桁22、及び妻梁21との間には屋内側の天井梁24bが平面視した場合に十字となるように架設されている。
なお、図示しないが、妻梁21、及び天井梁24a,24bの上部には小屋束が設けられるとともに、通柱23の柱頭に支持される棟木と軒桁22との間には小屋束に支持される複数の垂木が斜めに架設されて小屋組みを形成しており、垂木に野地板や屋根材を固定して屋根6を形成している。
建物本体2の屋内側に設けられる柱は3本の通柱23のみが構造耐力を負担する柱であり、その他に屋内側に設けられる柱は構造耐力を負担しない造作柱27であり、間取りの変更などによって取り外すことができる柱である。
仮設住宅1の間取りは、標準プランのときには、図5に示すように、居住空間5の屋内側の床梁25b及び天井梁24bで十字に区切った区画のうちの界壁4沿いの1区画に、例えば、風呂29、及びトイレ30を配置し、界壁4から離れた1区画に流し台31を設置されている。この居住空間5は風呂29、トイレ30、及び一部の収納32以外は間仕切られていない。
入居する世帯の家族構成や間取りの好みなどによって個室が必要な場合や、入居後に家族構成の変化によって個室が必要となった場合には、図6に示すように、居住空間5の屋内側の床梁25b及び天井梁24bの間に間仕切壁33を設置することによって個室を設置することができる。例えば居住空間5Aは、ダイニングキッチンDKと、リビングLとを隔てるように間仕切り壁を設置している。また、居住空間5Bは、リビングLを2つの個室Rに分割している。このように床梁25bと天井梁24bとが平面視十字に設けられていることによって、これらの梁24b,25bを利用して間仕切壁33の下地となる造作柱27等を設置することができ、簡単且つ必要な位置に間仕切壁33を設置することができる。
そして、入居する世帯の人数が多く広い間取りが必要な場合や、復旧復興期に入ってより住みやすい広さと間取りが求められる時期となった場合には、図7に示すように、界壁4の一部を取り外して、3LDK及び納戸Sを有する一般的な住宅並みの間取りとすることができる。界壁4は、当該界壁4を構成する合板を剥がして、造作柱27及び断熱材28を取り除くだけで取り外すことができ、2つの居住空間5を1つにすることができる。そして、それぞれの居住空間5に床梁25bと天井梁24bとが平面視十字に設けられているので、これらの梁24b,25bを利用して簡単に間仕切壁33を設置し、所望の個室Rを設けることができる。
なお、本発明の実施の形態は上述の形態に限ることなく、本発明の思想の範囲を逸脱しない範囲で適宜変更することができることは云うまでもない。
本発明に係る住宅は、例えば仮設住宅1の構造として、好適に用いることができる。
1 仮設住宅
2 建物本体
3 風除室
4 界壁
5 居住空間
7 軒
10 正面部
11a,11b 側面部
12 上面部
15 格子体
16 光透過樹脂パネル

Claims (4)

  1. 居住空間を有する建物本体と、
    当該建物本体の外壁の同じ面の両側に設けられる2つの内側出入口と、
    前記それぞれの内側出入口の屋外側に設けられる風除室と、を備えた仮設住宅であって、
    前記それぞれの風除室は、前記外壁に間隔を開けて平行な正面部と、前記正面部の両端と前記外壁との間に設けられ前記外壁に直交する2つの側面部と、前記正面部、前記側面部、及び前記外壁により形成される空間の上部を覆う上面部とを有し、
    前記2つの風除室のそれぞれの2つの側面部のうちの互いに相向い合う一方の側面部は、屋外から前記風除室に出入りする片開き戸が設けられた外側出入口を具備する側面部であり、且つ、前記風除室の下部に土間打ちコンクリート面が前記外壁に沿って形成されると共に、更に前記土間打ちコンクリート面から前記一方の側面部方向には地面から前記土間打ちコンクリート面に上がるための階段を備えたアプローチが設けられ、
    前記正面部は、互いに間隔を開けた複数の長手材からなる格子体と、当該格子体の屋内側に設けられる光透過樹脂とを有することを特徴とする仮設住宅。
  2. 前記建物本体は少なくとも前記風除室側に軒を有する平屋建てであり、当該軒は軒の出が1m以上であり、前記上面部は当該軒により形成されることを特徴とする請求項1に記載の仮設住宅。
  3. 前記居住空間は、床下地部及び天井部に、平面視十字となるように架設された梁を有することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の仮設住宅。
  4. 前記建物本体は、界壁により隔てられた2以上の前記居住空間を有するとともに、当該界壁は少なくともその一部が取り外し可能に形成されることを特徴とする請求項3に記載の仮設住宅。
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