JP6227454B2 - フローティングベスト - Google Patents

フローティングベスト Download PDF

Info

Publication number
JP6227454B2
JP6227454B2 JP2014061172A JP2014061172A JP6227454B2 JP 6227454 B2 JP6227454 B2 JP 6227454B2 JP 2014061172 A JP2014061172 A JP 2014061172A JP 2014061172 A JP2014061172 A JP 2014061172A JP 6227454 B2 JP6227454 B2 JP 6227454B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
buoyancy
buoyancy material
floating vest
fabric
stored
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014061172A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015045115A (ja
Inventor
優 黒田
優 黒田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Globeride Inc
Original Assignee
Globeride Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Globeride Inc filed Critical Globeride Inc
Priority to JP2014061172A priority Critical patent/JP6227454B2/ja
Priority to TW103117908A priority patent/TWI576282B/zh
Priority to CN201410231996.7A priority patent/CN104340345B/zh
Priority to KR1020140097011A priority patent/KR101895102B1/ko
Publication of JP2015045115A publication Critical patent/JP2015045115A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6227454B2 publication Critical patent/JP6227454B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Description

本発明は、救命のために浮力材を備えたフローティングベストに関する。
フローティングベストは、左右の前身頃及び背中を支持する後見頃などに、発砲プラスチック製等からなる浮力材を、表生地と裏生地との間に形成した収納部に出し入れ可能になっている。例えば図8や、特許文献1および特許文献2に開示されるように、断面長方形の複数の浮力材を体のラインに合うように配置させ、表生地と裏生地との間に収納させている。断面長方形の浮力材は、表生地と裏生地とを縫合して形成された各区画にそれぞれ収納することにより、その位置が規制されている。或いは区画された袋状の収納体に、予め各浮力材を入れておき、この収納体を、表生地と裏生地との間に形成した収納部に出し入れ可能としているものもある。
一方、このフローティングベストは、釣り人等が着用した際、背中から胴回りにかけてフィットするように、自然に湾曲している方が着用しやすいが、前記特許文献1および特許文献2に開示された構造では、単に断面が長方形の浮力材が複数個挿入されているだけにすぎず、それぞれは自由に移動可能であり、フローティングベストそのものの外形形状までも作りだすことは出来ない。
またフローティングベストを、釣り人の体に沿ってフィットするように、予めその外形形状を湾曲させようとすれば、別途、プラスチック製の型を入れるか、或いは特殊で高価な繊維素材等を用いて湾曲形状を作り出すようにする必要があった。
特開2001−207311号公報 特開2009−19299号公報
本願発明は、フローティングベストに収納される浮力材を有効に活用することにより、釣り人等が着用しやすく、背中から胴回りかけてフィットするように、フローティングベストの外形を湾曲形状にできるようにしたものである。
本願発明は、少なくとも背中部と胴回り部に浮力材を出し入れ可能に収納するフローティングベストであって、前記フローティングベストの表生地と裏生地との間に前記浮力材を収納する収納部を有し、かつ少なくとも前記裏生地又は表生地の一方は伸縮性を有しており、前記浮力材は、断面形状が長方形又は台形の縦長の板状体であり、前記収納部に断面形状が長方形の前記浮力材と断面形状が台形の前記浮力材を3つ以上組み合わせて、又は断面形状が台形のみの前記浮力材を3つ以上組み合わせて並列して収納され、前記フローティングベストの前記収納部の横幅は、収納する前記浮力材を並列した際の合計最大幅よりもわずかに狭く、3つ以上の前記浮力材の底辺側を前記表生地側にして並べ、前記浮力材を前記表生地の伸縮性に抗して前記収納部に強制的に収納することにより、前記フローティングベスト外形が湾曲した形状となるよう構成した、ことを特徴とする。
本願発明によれば、フローティングベストに必要不可欠な構成部材である浮力材を有効に活用し、別途、プラスチック製の型や、特殊で高価な繊維素材等を用いることなく、フローティングベストの背中から胴回りにかけて、着用者にフィットするよう湾曲形状にすることができる。更に釣りを終えた後のフローティングベストは海水等によって濡れているため、ハンガー等にかけて乾かす必要があったが、本願発明によれば、ハンガー等を利用しなくても、床面等に自立して縦置きすることができ、この状態で乾燥させることも可能となる。
本発明の実施形態に係るフローティングベストを開いた状態の正面図。 (a)は浮力材を収納する収納袋、(b)は浮力材を収納袋に入れた状態の断面図、(c)は底辺と斜辺との角度を示す図。 浮力材を強制的に収納することで、フローティングベストが湾曲する動作を示す図。 浮力材における他の実施形態を示す斜視図。(b)は(a)の矢視IVB−IVB線の断面図、(c)は(a)の矢視IVC−IVC線の断面図。 断面長方形と断面台形の浮力材を組み合わせて湾曲させる各種の例 浮力材を挿入したフローティングベストを、釣り人が着用した状態を示す模式図。 本願発明で定義する台形形状の例を示す図。 従来のフローティングベストと浮力材。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。本実施形態に係るフローティングベスト10は、主として魚釣り用に使用される。フローティングベスト10は、袖なしの上着であり、左右の前身頃、背中を支持する後見頃などに、背中を支持する背中部と、前記背中部の左側に位置する左側部と、前記背中部の右側に位置する右側部とを有する。
図1(a)は、フローティングベスト10を開いて、内側から見た図であり、図1(b)は、その断面模式図である。フローティングベスト10の表生地11と裏生地12との間には、浮力材を出し入れ可能に収納するための収納部20が形成されている。なお図1は、浮力材を収納していない状態を示している。
また、表生地11と裏生地12のうち、少なくとも一方は伸縮性を有している。もちろん、表生地11と裏生地12の両方が伸縮性を有していてもよい。なお、ここで言う伸縮性とは、以下説明するように、浮力材を押し込んで収納可能な程度に伸縮することを意味する。
本実施形態に係る浮力材21は、図2に示す通り、背中部に用いる3つの浮力材21と、またその左右の胴回り部に用いる2つの浮力材21との合計5つの浮力材21で構成される。この5つの浮力材は、フローティングベスト10の収納部20に収納する前に、予め各浮力材の位置を決めるための袋状の収納袋30に収納されている。この収納袋30は、メッシュ素材からなり、各浮力材21が挿入される部位ごとに区画整理されている。なお、この収納袋30に挿入されている状態では、各浮力材21同士は特に密着してはいない。なお浮力材21は、従来のものと同様に発泡プラスチック等から形成された板状のものであるが、浮力材としての機能を有するものであれば、その材質は特に限定されない。
本実施形態において5つの浮力材21を使用している理由は、背中部の中央はほぼ平面で支え、そこから胴回り方向に徐々に湾曲するように構成することで、着用者の体にフィットするようにできるからである。なお、着用者の背中・胴回りに対し、より細かくフィットするようにしたい場合は、各浮力材21の幅を狭くして、その数を増やせば良い。
図2(b)に示すように、浮力材21の断面形状は台形となっており、当該台形形状の底辺側をフローティングベストの表生地11側になるように並べている。台形形状は、特に限定されるものではないが、図2(c)に模式的に示すとおり、一方の浮力材21の傾斜角αと、それに接する他方の浮力材21の傾斜角βの和は、180度より小さくする(α+β<180度)必要がある。傾斜角とは、台形の底辺と斜辺(数学上の「台形の脚」に相当する辺)とが為す角度を言う。また台形とは並行四辺形も含むものである。
図1〜図3を用いて、浮力材21を、フローティングベスト10の収納部に収納する動作と、これによってフローティングベスト10が、背中部及び胴回り部が自然に湾曲することを説明する。
図3(a)は、5つの浮力材21が、図2(a)(b)に示すように予め収納袋30に入れて並べられた状態であり、この状態では前述のとおり、お互いが密着することなく自由に動ける状態である。
5つの浮力材21は、収納袋30に入れられた状態でフローティングベスト10の収納部20に、収納口25を開いて押し込むことになるが、収納部20の幅は、図3(b)に示すとおり、5つの浮力材21の底辺の合計幅よりわずかに狭く形成されている。なお、収納口25は、ボタンやファスナー等で開閉自在に構成されているため、浮力材21を収納部20に出し入れ自在になっている。
フローティングベスト10の収納部20を構成する少なくとも裏生地12(又は表生地11)は伸縮性を有しており、収納袋30に入れられた5つの浮力材21は、裏生地12(又は表生地11)を拡大するようにして強制的に収納される。この時、伸縮性のある裏生地12(又は表生地11)は、縮む方向に圧縮力が発生しており、この圧縮力が5つの浮力材21の隣同士を密着させるように圧迫する。
圧縮力を受けた5つの浮力材は、それぞれが断面台形形状であることから、図3(c)に示すように、隣り合う浮力材の斜辺同士が接近して密着するように動き、全体として湾曲した形状(そった形状)でバランスすることになる。なお厳密に言えば、隣り合う斜辺同士の間に、収納袋30のメッシュ素材が介在している。
この結果、湾曲した5つの浮力材21の形状に従って、フローティングベスト10の外形形状も湾曲し、着用者の胴囲に沿うように形づけられることになる。なお、裏生地12(又は表生地11)の伸縮力があまりに大きい場合には、浮力材21同士の密着バランスが崩れる可能性もあるため、伸縮力と傾斜角は、適宜に選択する必要がある。
以上説明したとおり、浮力材21を収納部20に収納した際に生じる「そり」が、フローティングベスト10の外形形状を作り出すことから、浮力材21の傾斜角は、75度から87度の範囲が適切であるが、もちろん、この角度に限定されるものではない。浮力材21の傾斜角は、前記したように一方の浮力材21の傾斜角αと、他方の浮力材21の傾斜角βの和が180度より小さい(α+β<180度)ことを満たす必要がある。製造の容易さだけを考えれば、傾斜角α、βは同じ角度とすれば良いが、より体の形状にフィットさせようとする場合、傾斜角α、βは様々に変化させることが望ましい。
例えば、人間の体の背中はほぼ平坦であり、背中から脇に向かう胴回りにおいて急に円弧を描くようになっている。したがって、このラインに沿うように浮力材21を繋げるには、図3に示すように、中央の浮力材21とその左右の浮力材21とが接する傾斜角は大きく、そして胴回りに沿って配置される浮力材21の傾斜角を徐々に小さくすれば良い。
また、浮力材21を、人間の体の肩から腰にかけてのラインに沿うように形成するには、図4に示すように、傾斜角が上から下に向けて小さい角度へ変化するように構成すれば良い。例えば、フローティングベスト10を着た時に、上側である肩の側では、図4(c)において左側の傾斜角γ’と右側の傾斜角θ’が同じ角度(γ’=θ’)とし、下側である胴側では、図4(b)において左側の傾斜角γと右側の傾斜角θが同じ角度(γ=θ)とすることもできる。この時、胴側の両側面の傾斜角γ(=θ)は、肩側の両側面の傾斜角γ’(=θ’)より小さい角度となる(すなわち、傾斜角γ(=θ)<γ’(=θ’)となる)。
以上の実施形態では、5つ全ての浮力材21の断面形状を台形とした例を示したが、当然ながら、浮力材21は断面長方形と断面台形のものを組み合わせても良い。図5は、断面長方形と断面台形の浮力材を組み合わせて湾曲させる各種の例を示している。図5(a)は、背中中央に位置する浮力材21を断面長方形とし、その左右に位置する浮力材21を断面台形とした例である。また図5(b)は、背中中央に位置する浮力材21を断面台形とし、その左右に位置する浮力材21を断面長方形とした例である。いずれにしても、複数並列させた断面形状が台形と長方形の浮力材21が、表生地11の圧縮力によって円弧を描くように「そった形状」になれば、本願発明の目的を達成することができる。
図6は、浮力材21を挿入したフローティングベスト10を、釣り人が着用した状態を示す模
式図である。各浮力材21の間がわずかに開いているのは、裏生地12(又は表生地11)の圧縮力に抗して着用者の体に沿うように密着して着用していることによる。このように、浮力材21の「そり」に抗して着用することで、着用者の動きで各浮力材21が離れるようなことがあっても、裏生地12(又は表生地11)の圧縮力によってもとの密着した状態に戻るため、フローティングベスト10と着用者との密着性がより高くなる。
なお、本願発明で説明する浮力材21の断面形状としての「台形」とは、数学的に正確な台形を意味するものではなく、かつその必要性もない。即ち、本願発明のポイントは、フローティングベスト10の表生地又は裏生地の伸縮性によって、圧縮力を受けた複数の浮力材の斜辺同士が密着し、全体として湾曲した形状(そった形状)でバランスすれば良いものであり、図7に示すように、底辺と斜辺との間に微妙な段差があっても、初期の目的を達成するよう機能する。したがって、本願発明で言う「台形形状」とは、数学的に正確な台形のみを意味するものではなく、図7に示すようなほぼ台形形状(厳密には六角形)も含むものである。また、図7に示す形状においては、前記した傾斜角はそれぞれ底辺と斜辺との為す角度を意味する。
なお、以上説明した本願発明の実施形態では、浮力材21を予め収納しておく収納袋30を、単に浮力材21の大よその位置決めをするだけの機能に限定しているが、別の方法としては、この収納袋30にフローティングベストの収納部と同じ機能(収縮性と幅)を持たせ、この収納袋30に浮力材21を押し込んだ状態で湾曲状態を完成させ、これを収納部20に出し入れするようにすることも一つの方法である。この場合、収納部20は、表生地又は裏生地の伸縮性や幅の制限を受けることは無いが、しかしながらこの方法では、浮力材21を収納した状態の収納袋30が、湾曲してそった状態となるため、バランスが悪く、ちょっとした外力でバラバラになり、取扱が不便であり、また保管場所を取ると言う問題が生じるため、実用性に問題が残ることになる。
以上、本願発明によれば、フローティングベストに用いられる浮力材を有効に利用し、フローティングベストの外形形状を湾曲するように形成することができるため、着用者の背中から胴回りにかけてフィットしやすくなるとともに、ハンガー等を利用しなくても、床面等に自立して縦置きすることも可能となる。
10; フローティングベスト11; 表生地12; 裏生地20; 収納部21; 浮力材25; 収納口30; 収納袋

Claims (4)

  1. 少なくとも背中部と胴回り部に浮力材を出し入れ可能に収納するフローティングベストであって、
    前記フローティングベストの表生地と裏生地との間に前記浮力材を収納する収納部を有し、かつ少なくとも前記裏生地又は表生地の一方は伸縮性を有しており、
    前記浮力材は、断面形状が長方形又は台形の縦長の板状体であり、前記収納部に断面形状が長方形の前記浮力材と断面形状が台形の前記浮力材を3つ以上組み合わせて、又は断面形状が台形のみの前記浮力材を3つ以上組み合わせて並列して収納され、
    前記フローティングベストの前記収納部の横幅は、収納する前記浮力材を並列した際の合計最大幅よりもわずかに狭く、
    3つ以上の前記浮力材の底辺側を前記表生地側にして並べ、前記浮力材を前記表生地の伸縮性に抗して前記収納部に強制的に収納することにより、前記フローティングベスト外形が湾曲した形状となるよう構成した、
    ことを特徴とするフローティングベスト。
  2. 3つ以上の前記浮力材は、袋状の収納体に予めそれぞれが位置決めされて収納され、前記袋状の収納体に入った状態で、前記収納部に収納される、
    ことを特徴とする請求項1記載のフローティングベスト。
  3. 断面形状が台形の前記浮力材を複数用いる場合、その底辺と斜辺との為す角度が、それぞれの浮力材で相違している、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のフローティングベスト。
  4. 断面形状が台形の前記浮力材は、底辺と斜辺の為す角度が、前記浮力材の胴側から肩側に向けての長さ方向において変化する、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のフローティングベスト。
JP2014061172A 2013-07-31 2014-03-25 フローティングベスト Active JP6227454B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014061172A JP6227454B2 (ja) 2013-07-31 2014-03-25 フローティングベスト
TW103117908A TWI576282B (zh) 2013-07-31 2014-05-22 life jacket
CN201410231996.7A CN104340345B (zh) 2013-07-31 2014-05-28 救生背心及其浮力材
KR1020140097011A KR101895102B1 (ko) 2013-07-31 2014-07-30 플로팅 베스트 및 그 부력재

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013158543 2013-07-31
JP2013158543 2013-07-31
JP2014061172A JP6227454B2 (ja) 2013-07-31 2014-03-25 フローティングベスト

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015045115A JP2015045115A (ja) 2015-03-12
JP6227454B2 true JP6227454B2 (ja) 2017-11-08

Family

ID=52670830

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014061172A Active JP6227454B2 (ja) 2013-07-31 2014-03-25 フローティングベスト
JP2014154494A Pending JP2015045116A (ja) 2013-07-31 2014-07-30 フローティングベスト用浮力材およびフローティングベスト

Family Applications After (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014154494A Pending JP2015045116A (ja) 2013-07-31 2014-07-30 フローティングベスト用浮力材およびフローティングベスト

Country Status (2)

Country Link
JP (2) JP6227454B2 (ja)
TW (1) TWI576282B (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6227454B2 (ja) * 2013-07-31 2017-11-08 グローブライド株式会社 フローティングベスト
KR20230049968A (ko) * 2021-10-07 2023-04-14 비앤알(주) 에어백 구조체

Family Cites Families (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5032110U (ja) * 1973-07-24 1975-04-08
JPS5472910U (ja) * 1977-11-01 1979-05-24
JPS54178397U (ja) * 1978-06-05 1979-12-17
US4380441A (en) * 1981-03-02 1983-04-19 America's Cup, Inc. Flotation vest
JPS62129393U (ja) * 1986-02-10 1987-08-15
JPS63181594U (ja) * 1987-05-18 1988-11-24
JPH07252706A (ja) * 1994-03-10 1995-10-03 Toyoji Okawa 浮揚性を有する着衣
CN1408058A (zh) * 1999-12-15 2003-04-02 奥伊斯特泰克公司 液压连接器
JP2001207311A (ja) * 2000-01-26 2001-08-03 Shimano Inc 浮力材付き衣服
JP4355427B2 (ja) * 2000-06-09 2009-11-04 株式会社シマノ 浮力材、浮力材付き着用物、及び浮力材付き釣り用ケース
JP2002012189A (ja) * 2000-06-28 2002-01-15 Daiwa Seiko Inc 釣 服
JP2005112256A (ja) * 2003-10-10 2005-04-28 Morito Co Ltd フローティングベスト及びフローティングベストの製造方法
JP5095283B2 (ja) * 2006-12-27 2012-12-12 株式会社シマノ 浮力材付き釣り用上着
JP2009208519A (ja) * 2008-02-29 2009-09-17 Daiwa Seiko Inc 救命胴衣
JP5328245B2 (ja) * 2008-07-08 2013-10-30 株式会社シマノ 浮力材付き釣り用上着
JP2010053494A (ja) * 2008-08-29 2010-03-11 Seiko Industrial Co Ltd 身体保護具およびその製造方法
JP5572401B2 (ja) * 2010-01-20 2014-08-13 株式会社シマノ 浮力材付き釣り用上着
JP3179272U (ja) * 2012-08-03 2012-10-25 兵庫県漁業協同組合連合会 浮体付き胸付きズボン
TWM450244U (zh) * 2012-11-30 2013-04-11 Jiao Yin Co Ltd 泳衣改良結構
JP6227454B2 (ja) * 2013-07-31 2017-11-08 グローブライド株式会社 フローティングベスト

Also Published As

Publication number Publication date
TWI576282B (zh) 2017-04-01
JP2015045116A (ja) 2015-03-12
TW201504111A (zh) 2015-02-01
JP2015045115A (ja) 2015-03-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
USD822835S1 (en) Fitness monitor capsule
USD829438S1 (en) Handbag
USD808902S1 (en) Charging pad
USD802913S1 (en) Sling backpack
USD804201S1 (en) Inflatable chair and cover
USD855289S1 (en) Personal tactical organizer vest
CA188247S (en) Storage tote
USD895269S1 (en) Wearable vest with hydration pack
USD1018372S1 (en) Buckle
USD871194S1 (en) Pad
USD934164S1 (en) On-body wearable charger
JP6227454B2 (ja) フローティングベスト
USD904022S1 (en) Utility bag
CA182706S (en) Balance shoes
CA169991S (en) Dance instruction mat
KR101895102B1 (ko) 플로팅 베스트 및 그 부력재
USD831936S1 (en) Connection structure for a garment styler
USD801726S1 (en) Sports board stand
CA130951S (en) Skin care device
USD889290S1 (en) Tester for antistatic wrist strap
USD784686S1 (en) Personal accessory holder for clothing
USD953732S1 (en) Pen/pencil holder constructed with hook and loop fastening materials
USD918529S1 (en) Suspender fastener
USD889069S1 (en) Glove with flexible padding
JP6053157B2 (ja) ポケット構造およびウェア

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160527

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170321

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170405

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170411

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170731

R155 Notification before disposition of declining of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R155

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20171011

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6227454

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250