JP6223715B2 - 流量検出装置、及びその流量検出装置を備えた圧縮機及び冷凍装置 - Google Patents
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Description
また、冷媒ガスの流量の変化に対応して移動する可動体を備え、可動体が有する磁石の磁束密度を検出し、検出された磁束密度に基づき冷媒ガスの流量を検出する可変容量圧縮機が開示されている(例えば特許文献2参照)。
を具備した弁機構と、弁室の外方において磁石に対向して配設され、磁石の磁束密度の変化を検出する磁気検出手段とを備え、弁室は、第2領域と区画された収容室を有し、収容室には、弁体に固定された磁石が収容され、磁石は、弁室における弁体の全移動範囲において、収容室に収容されていることを特徴とする。
請求項3記載の発明では、弁体の内側壁は、外側壁に対し第1間隙を有して対峙する大径部と、大径部よりも小径であって突側壁に対し第2間隙を有して対峙する小径部とからなり、第2内端壁に固定された磁石は小径部の内側に配設され、コイルバネは、その端がそれぞれ第2領域において大径部と小径部との間の段差面と第2外端壁とに当接されており、大径部が外側壁に所定の当接領域で当接したとき、弁体の移動方向に沿う中心線を跨いだ当接領域の反対側の対角領域においては、大径部が外側壁に非当接であり且つ小径部が突側壁に当接するべく、第1間隙及び第2間隙が調整される。
請求項5記載の発明では、突側壁は、コイルバネの第2外端壁側を弁体の移動方向に沿って案内し、位置決めするガイド部材である。
請求項6記載の発明では、外側壁は、流体通路の下流側と第2領域とを連通し、第2領域に流体通路の下流側圧力を作用させる連通孔を有する。
請求項8記載の発明では、弁機構と磁気検出手段とは一体に構成されている。
請求項9記載の本発明の圧縮機は、上記いずれかの流量検出装置を作動流体の吐出通路又は吸入通路に設けることを特徴とする。
また、弁室に収容室を有することにより、磁石は第2領域と区画された収容室内の領域のみに曝されるため、たとえ第1領域から外側壁と内側壁との間の間隙を介して流体とともに第2領域に異物が侵入したとしても、磁石が配設されている領域に異物が侵入することを抑制することができる。
請求項2記載の発明によれば、収容室が第2外端壁からコイルバネの内側において第2領域側に突設される円筒形状の突側壁により形成されることにより、収容室をコイルバネの内側に納めて配置することができるため、収容室形成に伴う弁機構の軸方向寸法の増大を抑制することができる。したがって、流量検出装置のさらなる小型化を実現することができる。
また、絞り通路の開口面積を調整することにより、弁体の移動に伴う緩衝作用(ダンパー効果)を収容室に持たせることができるため、弁体の振動をさらに抑制して磁石の位置を安定化することが可能となる。
請求項6記載の発明によれば、第1領域から第2領域に侵入する流体中の異物は、大径部と外側壁との間隙から外側壁に沿って侵入する流体の流れ(漏れ)に含まれている。しかし、外側壁が流体通路の下流側と第2領域とを連通する連通孔を備えることにより、第2領域に流体通路の下流側圧力を作用させながら、外側壁に沿って侵入した異物を流体の流れ(漏れ)により外側壁の連通孔から効率的に排出することができるため、収容室への異物の侵入をさらに抑制することができる。
請求項10記載の本発明の冷凍装置によれば、上記いずれかの流量検出装置を冷凍装置の循環通路に設けることにより、流量検出装置によって冷凍回路における作動流体の循環流量を容易に且つ高精度に検出することができる。
図1に示すように可変容量圧縮機100は、車両エアコンシステムに使用されるクラッチレス圧縮機であって、複数のシリンダボア101aを備えたシリンダブロック101と、シリンダブロック101の一端に設けられたフロントハウジング102と、シリンダブロック101の他端にバルブプレート103を介して設けられたシリンダヘッド104とを備えている。
シリンダヘッド104には、冷凍装置を構成する車両エアコンシステムの低圧領域の外部配管と吸入室141とを連通する吸入通路(流体通路)104aと、高圧領域の外部配管と吐出室142とを連通する吐出通路(流体通路)104bとが形成されている。シリンダヘッド104には吐出通路104bを開閉する弁機構を備えた後述する流量検出装置200が配設されている。
エアコン作動時、つまり可変容量圧縮機100の作動状態では、外部信号に基づいて制御弁300に内蔵されるソレノイドの通電量が調整され、吸入室141の圧力が所定値になるように吐出容量が可変制御される。制御弁300は、外部環境に応じて、吸入圧力を最適制御することができる。また、エアコン非作動時、つまり可変容量圧縮機100の非作動状態では、制御弁300は、制御弁300に内蔵されるソレノイドの通電をOFFすることにより圧力供給通路145を強制開放し、可変容量圧縮機100の吐出容量を最小に制御する。
弁体210は、流量検出装置200から見て冷媒の上流側に位置する吐出室142に面した端壁(第1内端壁)211aと、端壁211aと連続して形成される円筒状の側壁(内側壁)211bとを有する第1部材211と、第1部材211に固定されて弁体210の第1部材211とは反対側に突出し、第1部材211の円筒状の側壁211bより小径の円筒状の側壁(内側壁)212a、及び第1部材211の端壁211aと反対側に位置する端壁(第2内端壁)212eを有する第2部材212と、第2部材212の端壁(第1内端壁)212eに露出して収容固定された磁石213とから構成されている。
端壁232は、入口孔232b及び弁座232aが形成された金属材料(例えば黄銅系材料)からなる弁座部材であって、円筒状の側壁231は、この金属製の端壁232をインサート成形した樹脂材料により形成されている。なお、第1ハウジング230をすべて金属材料で形成しても良い。
第2ハウジング240は円筒状の側壁241と、円筒状の側壁241の他端側を閉塞する端壁(第2外端壁)242とを有し、第2ハウジング240は金属材料(例えばアルミ系材料)で形成されている。
図3に示すように、弁体210の大径部214と弁室233における側壁231の内周面との第1間隙G1は、例えば数十ミクロン〜200ミクロン程度の微小隙間に管理され、さらに弁体210の端壁211aと側壁211bとによって、弁室233は圧力供給通路145の一部を成す第1領域233aと、第1領域233aと画成された第2領域233bとに区画されている。
圧縮コイルバネ220は弁室233の第2領域233bに配設され、圧縮コイルバネ220の一端は第2ハウジング240の端壁242に当接している。一方、圧縮コイルバネ220の他端は弁体210の側壁211bの端面、換言すると、大径部214と小径部215とを画成する段差面211eに当接している。これより圧縮コイルバネ220は、弁体210を弁座232aに向けて付勢し、弁体210が弁座232aに着座している状態においても付勢力を有している。弁体210の小径部215の側壁212aは圧縮コイルバネ220の内側において第2領域233bに突出して位置付けられ、端壁212eに磁石213が露出して収容固定されている。
また、弁体210は、弁室233において端壁211a及び側壁211bによって区画され、換言すると、大径部214によって画定される第1領域233aを形成し、第1領域233aには入口孔232bを介して吐出通路104bの上流側圧力が作用する。
図2は弁体210が弁座232aに着座している状態を示し、このとき磁石213はホール素子251から最も遠ざかった位置にある。一方、図3は弁体210が弁座232aから最も遠ざかった状態を示し、弁体210が最大に開いている。
弁体210の小径部215と収容室243における側壁244の内周面との第2間隙G2は、大径部214と側壁231との第1間隙G1と同様に、例えば数十ミクロン〜200ミクロン程度の微小隙間に管理されている。これより弁体210は、大径部214においては第1間隙G1を有して弁室233に収容され、小径部215においては第2間隙G2を有して収容室243に収容されている。
また、弁室233に収容室243を有することにより、磁石213は第2領域233bと区画された収容室243内の領域のみに曝されるため、たとえ第1領域233aから側壁231と側壁212aとの間の間隙を介して冷媒とともに第2領域233bに異物が侵入したとしても、磁石213が配設されている領域に異物が侵入することを抑制することができる。
また、絞り通路244aの開口面積を調整することにより、弁体210の移動に伴う緩衝作用(ダンパー効果)を収容室243に持たせることができるため、弁体210の振動をさらに抑制して磁石の位置を安定化することが可能となる。
また、第1領域233aから第2領域233bに侵入する流体中の異物は、大径部214と側壁231との間の第1間隙G1から側壁231に沿って侵入する冷媒の流れ(漏れ)に含まれている。しかし、側壁231が吐出通路104bの下流側と第2領域233bとを連通する連通孔231bを備えることにより、第2領域233bに吐出通路104bの下流側圧力を作用させながら、側壁231に沿って侵入した異物を冷媒の流れ(漏れ)により側壁231の連通孔231bから効率的に排出することができるため、収容室243への異物の侵入をさらに抑制することができる。
以上で本発明の一実施形態についての説明を終えるが、本発明はこれに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更ができるものである。
また、逆止弁200´と磁気検出手段250は一体化されているが、分離して配設するようにしても良い。
また、絞り通路244aは収容室243の側壁244を貫通する貫通孔としているが、これに限定されない。例えば収容室243の円筒面又は側壁212aに溝を形成して絞り通路としても良い。
また、圧縮機100は可変容量圧縮機であるが、これに限らず、本発明は他の種々の圧縮機に適用可能である。
また、流量検出装置200は圧縮機100に備えられているが、これを図示しない冷凍装置の圧縮機と凝縮器との間の冷媒の循環通路又は蒸発器と圧縮機との間の冷媒の循環通路に備えるようにしても良い。
104b 吐出通路(流体通路)
200 流量検出装置
200’ 逆止弁(弁機構)
210 弁体
211a 端壁(第1内端壁)
211b 側壁(内側壁)
211e 段差面
212a 側壁(内側壁)
212e 端壁(第2内端壁)
213 磁石
214 大径部
215 小径部
220 圧縮コイルバネ(コイルバネ)
231 側壁(外側壁)
231a 出口孔
231b 連通孔
232 端壁(第1外端壁)
232a 弁座
232b 入口孔
233 弁室
233a 第1領域
233b 第2領域
242 端壁(第2外端壁)
243 収容室
244 側壁(突側壁、ガイド部材)
244a 絞り通路
250 磁気検出手段
Claims (10)
- 流体通路の上流側に開口する入口孔、及び、該入口孔の周囲に弁座を有する第1外端壁と、該第1外端壁と反対側の第2外端壁と、前記流体通路の下流側に開口する出口孔を有する円筒形状の外側壁とから区画された弁室と、
前記弁座に当接可能に対峙する第1内端壁、該第1内端壁と反対側の第2内端壁、及び、前記外側壁に摺動可能に支持される円筒形状の内側壁を有し、前記弁室において前記第1内端壁及び前記内側壁によって区画され、前記入口孔を介して前記流体通路の上流側圧力が作用する第1領域と、前記弁室において前記第2内端壁及び前記内側壁によって、前記第1領域と前記流体通路の下流側圧力が作用する第2領域とに区画形成し、前記第1領域と前記第2領域との圧力差に応じ前記外側壁に支持されながら移動して前記入口孔を開閉する弁体と、
前記弁体を前記弁座に向けて付勢するコイルバネと、
前記第2内端壁に固定された磁石と
を具備した弁機構と、
前記弁室の外方において前記磁石に対向して配設され、前記磁石の磁束密度の変化を検出する磁気検出手段と
を備え、
前記弁室は、前記第2領域と区画された収容室を有し、
前記収容室には、前記弁体に固定された前記磁石が収容され、
前記磁石は、前記弁室における前記弁体の全移動範囲において、前記収容室に収容されていることを特徴とする流量検出装置。 - 前記収容室は、前記第2外端壁から前記コイルバネの内側において前記第2領域側に突設される円筒形状の突側壁により形成されることを特徴とする請求項1に記載の流量検出装置。
- 前記弁体の前記内側壁は、前記外側壁に対し第1間隙を有して対峙する大径部と、前記大径部よりも小径であって前記突側壁に対し第2間隙を有して対峙する小径部とからなり、
前記第2内端壁に固定された前記磁石は前記小径部の内側に配設され、
前記コイルバネは、その端がそれぞれ前記第2領域において前記大径部と前記小径部との間の段差面と前記第2外端壁とに当接されており、
前記大径部が前記外側壁に所定の当接領域で当接したとき、前記弁体の移動方向に沿う中心線を跨いだ前記当接領域の反対側の対角領域においては、前記大径部が前記外側壁に非当接であり且つ前記小径部が前記突側壁に当接するべく、前記第1間隙及び前記第2間隙が調整されることを特徴とする請求項2に記載の流量検出装置。 - 前記突側壁は前記収容室と前記弁室の前記第2領域とを連通する絞り通路を有することを特徴とする請求項3に記載の流量検出装置。
- 前記突側壁は、前記コイルバネの前記第2外端壁側を前記弁体の移動方向に沿って案内し、位置決めするガイド部材であることを特徴とする請求項3に記載の流量検出装置。
- 前記外側壁は、前記流体通路の下流側と前記第2領域とを連通し、前記第2領域に前記流体通路の下流側圧力を作用させる連通孔を有することを特徴とする請求項1に記載の流量検出装置。
- 前記連通孔は前記第2外端壁に面した前記外側壁に形成されることを特徴とする請求項6に記載の流量検出装置。
- 前記弁機構と前記磁気検出手段とは一体に構成されていることを特徴とする請求項1に記載の流量検出装置。
- 請求項1から8のいずれか一項の流量検出装置を作動流体の吐出通路又は吸入通路に設けることを特徴とする圧縮機。
- 請求項1から8のいずれか一項の流量検出装置を作動流体の循環通路に設けることを特徴とする冷凍装置。
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