JP6223053B2 - プロセスカートリッジ - Google Patents
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Description
図1は画像形成装置の構成の説明図である。図1に示すように、画像形成装置100は、中間転写ベルト61の下向き面に沿って画像形成部60Y、60M、60C、60Bkを配列したタンデム型中間転写方式のフルカラープリンタである。
図2に示すように、現像剤担持体の一例である現像スリーブ70は、現像剤を担持して、感光体の一例である感光ドラム1(感光体ユニット)と所定の隙間を隔てて回転する。筐体の一例である現像容器30は、現像スリーブ70とスリーブ軸受部材11a、11bと規制部材37とを一体に組み立てた状態で収納する収納空間を有する。蓋部材の一例であるカバー76は、ねじ77を用いて現像容器30に接続されて収納空間の一部を開放可能である。
図2は参考例の現像装置の構成の説明図である。図2に示すように、現像装置3は、トナー(非磁性)とキャリア(磁性)を混合させた二成分現像剤を使用して、感光ドラム1Bk上の静電像を可視像化する。現像装置3は、現像容器30に貯留した現像剤を帯電させ、帯電した現像剤を現像スリーブ70の表面に担持させて感光ドラム1Bkの静電像をトナー像に現像する。
図1に示すように、画像形成部60Y、60M、60C、60Bkは、露光装置68及び転写ローラ4を除いたものを、各色ごとの交換ユニットであるプロセスカートリッジとして一体化している。画像形成部60Y、60M、60C、60Bkは、画像形成装置100の装置本体フレームに対して着脱可能に取り付けられている。転写ローラ4は、中間転写ベルト61を含む中間転写ユニットに内蔵されている。現像装置3を含む画像形成部60Bkを一体的にユニット化し、画像形成装置100に対して着脱可能としている。
図3は参考例におけるスリーブホルダーユニットの構成の説明図である。図4はスリーブホルダーユニットと感光ドラムの組み立て状態の説明図である。図4中、(a)は画像領域内の断面における画像形成時の動作、(b)は画像領域外の断面における画像形成時の動作である。
図3に示すように、SBギャップGの調整は、スリーブホルダーユニット10を調整組み立てする際に、不図示の支持台に支持させて現像スリーブ70を組み付けたスリーブ軸受部材11a、11bに対して、規制部材37を移動させることで行う。現像スリーブ70と層厚規制部36との対向間隔が所定の寸法範囲に収まるように規制部材37の断面を位置決めて、規制部材37とスリーブ軸受部材11a、11bとを一体に接着又は溶接する。
図5は現像スリーブと感光ドラムの対向間隔(ギャップ)の調整の説明図である。図4の(b)に示すように、現像スリーブ70と規制部材37との位置関係を固定した状態で、スリーブホルダーユニット10と感光ドラム1とが結合される。現像スリーブ70と感光ドラム1の対向間隔をSDギャップHと呼ぶ。現像スリーブ70に沿った画像領域の全域にわたってSDギャップHを所定の値に精度よく合わせ込むことは、良好な画像を得るために重要である。このため、感光ドラム1と現像スリーブ70の間隔を実際に測定して、感光ドラム1と現像スリーブ70の調整組み付けが実行される。
参考例の現像装置3は、規制部材(スリーブホルダーフレーム)37を剛性の低い安価な材料で形成しても、必要な剛性を感光ドラム1側へ張り出した断面形状にて確保できる。参考例の現像装置3は、現像スリーブ70と層厚規制部36の間隔であるSBギャップGを高精度で保持固定した後に、感光ドラム1と現像スリーブ70の間隔であるSDギャップHを高精度で調整組付けすることが可能である。
図6に示すように、スリーブ軸受部材11a、11bと規制部材37とが一体に接着されている。補強リブ84は、現像スリーブ70の回転軸線方向の一対のリブである。補強リブ82は、現像剤担持体回転方向の一対のリブである。規制部材37は、補強リブ84を補強リブ82に接続して現像スリーブ70との対向面の反対側を開放した箱型形状を形成するように、樹脂材料を用いて一体成型されている。補強リブ82は、回転軸線方向の中央側の開口部80の壁を兼ねている。
図6は実施例におけるスリーブホルダーユニットの構成の説明図である。図7はスリーブホルダーユニットと感光ドラムの組み立て状態の説明図である。図7中、(a)は画像領域内の断面における画像形成時の動作、(b)は画像領域外の断面における画像形成時の動作である。実施例の現像装置は、規制部材37が補強リブを設けた形状に樹脂成型されている以外は、参考例と同様に構成され、同様に動作する。このため、図6、図7中、参考例と共通する構成には図1〜図5と共通の符号を付して、重複する説明を省略する。
実施例の現像装置3Bは、規制部材137の端部の非画像領域に、上方からSDギャップHを見通せる開口部80を設けている。このため、感光ドラム1、規制部材137、現像スリーブ70を現像装置3Bに組み込んだ状態で、感光ドラム1の画像領域へダメージを与えることなく、SDギャップHを高精度に調整できる。実施例の現像装置3Bは、感光ドラム1と現像スリーブ70との隙間を高精度に調整できるので、安定した出力画像の画像濃度が得られる。
本発明は、現像剤の層厚を規制する規制部材にSDギャップを視認可能な貫通孔が形成されている限りにおいて、実施形態の構成の一部または全部を、その代替的な構成で置き換えた別の実施形態でも実施できる。従って、二成分現像剤を用いる現像装置に限らず、一成分現像剤を用いる現像装置でも実施できる。プロセスカートリッジ形態の現像装置に限らず、単独で着脱交換が可能な現像装置でも実施できる。フルカラー画像形成装置に限らず、現像装置またはプロセスカートリッジを備えたモノクロ画像形成装置でも実施できる。
図8は比較例1の現像装置の構成の説明図である。図8に示すように、比較例1の現像装置3Eでは、ドクターブレード73が金属材料で板状に形成され、固定ねじ74を用いて現像剤整流部75に固定されている。マグネット部71の磁力は、現像スリーブ70の表面に現像剤を付着させる。ドクターブレード73は、現像スリーブ70の表面の現像剤の層厚を均一化して、感光ドラム1上の静電像に対して安定した現像剤供給を実現する。
図9は比較例2の現像装置の構成の説明図である。図9に示すように、比較例2の現像装置3Fでは、規制部材37は、全体が樹脂材料の成型品であって、現像スリーブ70とのSBギャップGを規定して現像剤の層厚を規制する層厚規制部36が形成されている。
11a、11b スリーブ軸受部材、12a、12b 突き当て部
35 現像剤整流部、36 層厚規制部、37 規制部材
70 現像スリーブ、80 開口部、82、83、84 補強リブ
G SBギャップ、H SDギャップ
Claims (5)
- 静電潜像が形成される感光体を含む感光体ユニットと、
前記感光体に対向するように前記感光体に対して非接触に配置され、前記感光体に形成される静電潜像を現像するためにトナーとキャリアを含む現像剤を担持する回転可能な現像剤担持体と、前記現像剤担持体に対向するように前記現像剤担持体に対して非接触に配置され、前記現像剤担持体に担持される現像剤の量を規制する現像剤規制部材を含む現像ユニットと、を備えたプロセスカートリッジにおいて、
前記現像剤規制部材は、樹脂により形成され、前記現像剤規制部材の一部が、前記現像剤担持体の回転軸線に直交する断面で見たとき、前記現像剤担持体の表面において前記現像剤担持体が前記現像剤規制部材と最も近接する位置よりも前記現像剤担持体の回転方向下流側かつ前記現像剤担持体が前記感光体と最も近接する位置よりも前記現像剤担持体の回転方向上流側の領域を鉛直方向上方に投影したときの投影領域内に設けられ、
前記現像剤規制部材には、前記投影領域内にある前記現像ユニットと前記感光体ユニットの間の空間を介して前記現像剤担持体と前記感光体との間のギャップを測定するための開口部が設けられている
ことを特徴とするプロセスカートリッジ。 - 前記現像ユニットは、前記現像剤担持体の回転軸線方向における前記現像剤担持体の一端部と他端部を回転可能に支持する一対の軸受部材を更に含み、
前記現像剤規制部材には、前記現像剤規制部材の前記回転軸線方向に沿った方向における前記現像剤規制部材の一端部と他端部のそれぞれに前記一対の軸受部材が設けられている
ことを特徴とする請求項1に記載のプロセスカートリッジ。 - 前記現像剤規制部材には、前記現像剤担持体の回転軸線方向に沿った方向における前記現像剤規制部材の一端部と他端部のそれぞれに前記開口部が設けられている
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のプロセスカートリッジ。 - 前記開口部は、前記現像剤担持体の回転軸線方向に沿った方向における前記現像剤規制部材の前記感光体の非画像領域に対応する領域に設けられている
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のプロセスカートリッジ。 - 前記ギャップが所定の範囲内になるように前記現像ユニットの前記感光体ユニットに対する位置を調整するための調整機構を更に備える
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のプロセスカートリッジ。
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