JP6217527B2 - 乗物の運転席 - Google Patents

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本発明は、乗物の運転席に関する。
従来、自動車等の乗物において、フロアに対して各種のアレンジを行うことができるシートが既に知られている。ここで、下記特許文献1には、フロアに対して前後に揺動できる運転席が開示されている。これにより、例えば、体格の小さな乗員(小柄な乗員)または体格の大きな乗員(大柄な乗員)はシートを前側または後側に移動させて着座できるため、適切な運転姿勢を確保できる。
特開昭60−67236号公報
しかしながら、上述した特許文献1の技術では、常時、運転席は、その揺動がロックされた状態となっている。そのため、例えば、体格の小さな乗員が運転した後(運転席に着座して、適切な運転姿勢を確保した後)、体格の大きな乗員が運転する場合(運転席に着座して、適切な運転姿勢を確保する場合)、この体格の大きな乗員は、その着座前に、一旦、揺動のロック解除を行って運転席を後側に移動させる作業(第1の作業)を行わなければ乗り込むことができなかった。そして、この乗り込み後、適切な運転姿勢となるように、再度、運転席を前側または後側に移動(調整)させる作業(第2の作業)を行わなければならなかった。このように、2つの作業(第1の作業と第2の作業)を行う必要があるため、適切な運転姿勢を確保する作業が煩わしいものとなっていた。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、フロアに対して前後に揺動またはスライドできる場合であっても、乗員の乗り込み時に、適切な運転姿勢を簡便な作業で確保できる乗物の運転席を提供することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、フロアに対してシートクッションが前後方向に振り子のように揺動可能となっており、このシートクッションは、この揺動範囲における所定の位置において、その揺動が規制されるように2本のばねによるばね力によってのみ保持されており、外部からの信号を受け付けると、この揺動範囲における所定の位置からばね力に抗して所望する位置に揺動させたシートクッションをフロアに対してロック可能なメインロック機構を備えている。
この請求項1の発明によれば、運転席は、乗員が着座していない常時、その揺動範囲の所定の位置に保持されており、且つ、この所定の位置で揺動が規制されていない状態(ロックされていない状態)となっている。そのため、例えば、この運転席に体格の小さな乗員(小柄な乗員)が乗り込んで、着座状態のまま、前側に向けて乗員S自身の重心を移動させると、この運転席を前側に揺動させることができる。その後、この小柄な乗員は、自身に適した状態となるまで運転席を揺動させた後に、例えば、エンジンスタートボタンを押すと、メインロック機構が作動するため、この運転席の揺動をロックできる。そのため、この小柄な乗員に適切な運転姿勢を確保できる。したがって、従来技術で説明した第1の作業が不要となり、第2の作業のみで済ますことができるため、適切な運転姿勢を簡便な作業で確保できる。このことは、大柄な乗員でも同様である。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の乗物の運転席であって、シートクッションの座面のアウタ側が押圧されると、このシートクッションの揺動またはスライドをロック可能な補助ロック機構を備えている。
この請求項2の発明によれば、例えば、小柄な乗員が運転席に乗り込むとき、この小柄な乗員の足(例えば、太もも)がシートクッションの右(アウタ側の)のサポート部に接触する場合がある。このように接触すると、この接触したサポート部が補助ロック機構を動作させる。そのため、運転席の揺動またはスライドが一時的にロックされた状態となる。したがって、この小柄な乗員が運転席に乗り込むとき、メインロック機構がロックされていなくても、補助ロック機構が作動するため、運転席が揺動してしまうことを防止できる。結果として、運転席に乗り込み易くできる。このことは、大柄な乗員でも同様である。
本発明の実施例に係る運転席の概略側面図である。 図1の運転席の主要部を拡大した斜視図である。 図1の運転席のアウタ側の縦断面図である。 図1のメインロック機構の拡大図であり、ロック解除状態を示している。 図4のメインロック機構のロック状態を示している。 図1において、小柄な乗員が着座した状態を示している。 図6において、適切な運転姿勢を確保した状態を示している。 図3において、補助ロック機構が作動した状態を示す図である。 図6において、補助ロック機構が作動した状態を示す図である。 図1において、大柄な乗員が着座した状態を示している。 図10において、適切な運転姿勢を確保した状態を示している。
以下、本発明を実施するための形態を、図1〜11を用いて説明する。なお、以下の説明にあたって、『乗物』の例として、『自動車10』を説明することとする。また、以下の説明にあたって、上、下、前、後、左、右とは、上述した図に記載した、上、下、前、後、左、右の方向、すなわち、自動車10のフロア12に組み付けられた状態の運転席1を基準にしたときの上、下、前、後、左、右の方向を示している。
まず、図1〜3を参照して、本発明の実施例に係る運転席1が組み付けられる自動車10のフロア12と、このフロア12に組み付けられる運転席1とを個別に説明する。
はじめに、図1〜2を参照して、運転席1が組み付けられる自動車10のフロア12から説明する。このフロア12には、左右に対を成すように略コ字状のレッグ14、14が組み付けられている。このレッグ14、14のうち、右(アウタ側)のレッグ14には、後述するレバー52の噛合歯52bに噛み合い可能な噛合歯14aが形成されている。また、このフロア12には、レッグ14の前方位置にアーム16が組み付けられている。このアーム16には、後述するメインロック機構40のロックピン42が係合可能な複数の係合溝16aが形成されている。フロア12は、このように構成されている。
次に、図1〜3を参照して、運転席1を説明する。この運転席1は、シートクッション2と、シートバック3とから構成されている。このシートクッション2の着座面2aの左右には、土手状に盛り上がり着座者の尻部を支持するサポート部2b、2bが形成されている。また、このシートクッション2のクッションフレーム(図示しない)には、フロア12に組み付けるために左右に対を成す脚フレーム20、20が固着されている。
この左右の脚フレーム20、20のうち、右の脚フレーム20には、その内側に向けて突出するように2本のガイドピン20a、20aが上下に組み付けられている(図3参照)。また、この右の脚フレーム20には、その内側に向けて突出するように張出部20bが下側のガイドピン20aの下に形成されている。そして、この左右の脚フレーム20、20は、回転軸30、30を介してフロア12の左右のレッグ14、14に枢着されている。
そのため、この運転席1は、フロア12に対してシートクッション2が揺動可能となっている。なお、この回転軸30、30は、運転席1の側面視において、乗員のヒップポイントの略真下に位置するように設定されている。このとき、図2から明らかなように、レッグ14と脚フレーム20との間には、2本のトーションばね22、22が掛け留めされている。なお、この2本のトーションばね22、22は、互いの付勢方向が逆方向に作用するように掛け留めされている。
そのため、この運転席1が回転軸30、30による1点支持であっても、これら2本のトーションばね22、22によるばね力によって、この揺動範囲の略中立位置にシートクッション2を保持させることができる。すなわち、この運転席1は、乗員が着座していない常時、その揺動範囲の略中立位置に保持されており(図1参照)、且つ、この略中立位置で揺動が規制されていない状態(ロックされていないロック解除状態)となっている。この記載が、特許請求の範囲に記載の「このシートクッションは、この揺動範囲またはスライド範囲における所定の位置において、その揺動またはスライドが規制されるようにばね力によって保持されており、」に相当する。
また、図1に戻って、このシートクッション2には、ロックピン42を有するメインロック機構40が備えられている。ここで、図4〜5を参照して、このメインロック機構40について詳述すると、このメインロック機構40は、軸42aを介して脚フレーム20の前端側に枢着される第1のリンク42と、軸44aを介して脚フレーム20の前端側に枢着される第2のリンク44と、第1の軸46aと第2の軸46bとを介して第1のリンク42と第2のリンク44とを橋渡すように枢着される第3のリンク46と、から構成されている。
この第1のリンク42には、2重構造から成る操作ケーブル48のインナケーブル48aの先端が掛け留めされている。そして、この操作ケーブル48のインナケーブル48aは、自動車10のエンジンスタート信号をECU(図示しない)から受け付けると、公知のアクチュエータ(図示しない)を介して引っ張られるようになっている。そのため、自動車10のエンジンがスタートされると、この操作ケーブル48のインナケーブル48aが引っ張られるため、第1のリンク42が規制ピン42bに接触するまで軸42a回りに回動(図4において、時計回り方向に回動)する。
すると、この回動によって、第3のリンク46を介して第2のリンク44もロックピン44bがアーム16の係合溝16aに係合するまで軸44a回りに回動(図4において、時計回り方向に回動)する(図5参照)。これにより、メインロック機構40が作動したロック状態となるため、運転席1の揺動をロックできる。
なお、引っ張られたインナケーブル48aは、別のアクチュエータ(図示しない)によって、この引っ張られた状態が保持されている。そして、例えば、自動車10のエンジンストップ信号をECUから受け付けると、この別のアクチュエータの作動が停止する。これにより、メインロック機構40は、図5に示す状態から図4に示す状態に戻されるため、ロック状態からロック解除状態に戻される。
また、図3に示すように、このシートクッション2には、補助ロック機構50が備えられている。この補助ロック機構50は、略T字の長尺状のレバー52と、圧縮ばね54とから構成されている。このレバー52には、略クランク状を成す屈曲部52aが形成されている。また、このレバー52の先端には、上述したレッグ14の噛合歯14aに対して噛み合い可能な噛合歯52bが形成されている。
また、このレバー52には、上述したガイドピン20a、20aを挿し込んで引っ掛けることができる長孔52c、52cが上下に形成されている。このように構成されたレバー52は、ガイドピン20a、20aが長孔52c、52cに引っ掛けられた状態で、さらに、屈曲部52aと張出部20bとの間に圧縮ばね54が掛け留めされた状態で右の脚フレームの内側に組み付けられている。運転席1は、このように構成されている。
続いて、図4〜9を参照して、上述した運転席1の作用を説明する。この運転席1は、既に説明したように、乗員が着座していない常時、その揺動範囲の略中立位置に保持されており、且つ、この略中立位置で揺動が規制されていない状態(ロックされていない状態)となっている。
そのため、例えば、図4に示すように、この運転席1に体格の小さな乗員(小柄な乗員)Sが乗り込んで、着座状態のまま、前側に向けて乗員S自身の重心を移動させると、この運転席1を前側に揺動させることができる。その後、この小柄な乗員Sは、自身に適した状態となるまで運転席1を揺動させた後に、エンジンスタートボタン(図示しない)を押すと、メインロック機構40が作動するため、この運転席1の揺動をロックできる。そのため、この小柄な乗員Sに適切な運転姿勢を確保できる(図5参照)。したがって、従来技術で説明した第1の作業が不要となり、第2の作業のみで済ますことができるため、適切な運転姿勢を簡便な作業で確保できる。
なお、上述した説明において、小柄な乗員Sが運転席1に乗り込むとき、この小柄な乗員Sの足(例えば、太もも)がシートクッション2の右(アウタ側の)のサポート部2bに接触する場合がある。このように接触すると、この接触したサポート部2bが圧縮ばね54の付勢力に抗してレバー52を押し下げる(図6〜7参照)。
これにより、押し下げられたレバー52の噛合歯52bと右のレッグ14の噛合歯14aとが噛み合うため、運転席1の揺動が一時的にロックされた状態となる。そのため、この小柄な乗員Sが運転席1に乗り込むとき、メインロック機構40がロックされていなくても、補助ロック機構50が作動するため、運転席1が揺動してしまうことを防止できる。結果として、運転席1に乗り込み易くできる。
なお、運転席1に小柄な乗員Sの乗り込みが完了すると、右(アウタ側の)のサポート部2bに対するこの乗り込んだ小柄な乗員Sの足の接触も解消するため、押し下げられているレバー52は、圧縮ばね54の付勢力によって、押し下げられる前の状態に戻される。
また、これとは逆に、例えば、図8に示すように、この運転席1に体格の大きな乗員(大柄な乗員)Lが乗り込んで、着座状態のまま、後側に向けて乗員自身Lの重心を移動させると、この運転席1を後側に揺動させることができる。その後、この大柄な乗員Lは、自身に適した状態となるまで運転席1を揺動させた後に、エンジンスタートボタン(図示しない)を押すと、メインロック機構40が作動するため、この運転席1の揺動をロックできる。そのため、この大柄な乗員Lに適切な運転姿勢を確保できる(図9参照)。したがって、この場合でも、従来技術で説明した第1の作業が不要となり、第2の作業のみで済ますことができるため、適切な運転姿勢を簡便な作業で確保できる。
なお、この場合でも、上述したように、大柄な乗員Lが運転席1に乗り込むとき、メインロック機構40がロックされていなくても、運転席1が揺動してしまうことを防止できる。
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
実施例では、『乗物』の例として、『自動車10』を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、各種の乗物、例えば、『船舶』、『飛行機』、『鉄道』等であっても構わない。
また、実施例では、この運転席1は、回転軸30、30による1点支持を介して、フロア12に対してシートクッション2が揺動可能となっている形態を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、この運転席1は、公知の平行リンクによる2点支持を介して、フロア12に対してシートクッション2が揺動可能となっていても構わない。
また、実施例では、『外部からの信号』の例として、『エンジンスタート信号』を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、自動車10の運転開始に係る各種の信号等であっても構わない。
また、実施例では、自動車10のエンジンストップ信号をECUから受け付けると、別のアクチュエータの作動が停止する形態を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、自動車10のエンジンがスタート中(運転中)であっても、乗員のレバー(図示しない)の操作によって、この別のアクチュエータの作動が停止しても構わない。そうすると、自動車10のエンジンがスタート中(運転中)であっても、乗員はメインロック機構40をロック解除状態に戻すことができる。もちろん、その後、このレバーの操作を解消すると、再度、別のアクチュエータが作動するため、乗員はメインロック機構40をロック状態に戻すことができるため、結果として、運転姿勢を調整できる。
また、実施例では、『所定の位置』の例として、『略中立位置』を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、『略中立位置より前寄り位置』や『略中立位置より後寄り位置』であっても構わない。
また、実施例では、補助ロック機構50は、足フレーム20に対してガイドピン20a、20aを介して略T字の長尺状のレバー52を押し下げることで動作する形態を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、足フレーム20に対して公知のスライド機構を介して押し下げることで動作する形態でも構わない。
1 運転席
2 シートクッション
2b サポート部
10 自動車(乗物)
12 フロア
22 トーションばね
40 メインロック機構
50 補助ロック機構

Claims (2)

  1. フロアに対してシートクッションが前後方向に振り子のように揺動可能となっており、
    このシートクッションは、この揺動範囲における所定の位置において、その揺動が規制されるように2本のばねによるばね力によってのみ保持されており、
    外部からの信号を受け付けると、この揺動範囲における所定の位置からばね力に抗して所望する位置に揺動させたシートクッションをフロアに対してロック可能なメインロック機構を備えている乗物の運転席。
  2. 請求項1に記載の乗物の運転席であって、
    シートクッションの座面のアウタ側が押圧されると、このシートクッションの揺動またはスライドをロック可能な補助ロック機構を備えている乗物の運転席。



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