JP6217026B2 - 識別マーク形成体 - Google Patents

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本発明は、銀行券、有価証券、各種証明書、重要書類等に視覚障害者及び健常者が指先で識別することが可能なマークを備えた識別マーク形成体に関するものである。
従来から、銀行券や有価証券等には、視覚障害者が券種を識別するために、紙基材に透き入れ、エンボス加工等によって凹凸が形成されたものや、紙基材に凹版印刷によってインキの盛りによる凸形状のマークが形成されたものがある。このような、凹凸形状のマークを形成することで、触感による銀行券や有価証券等の識別が可能であり、券種を識別することを目的として、券種毎にマークの形状や形成されたマークの数を異ならせて用いられている。
この識別マークの識別性を向上させる技術として、本出願人は、基材上に凹凸形状の要素が万線状に配置されて成る二つの領域を形成し、二つの領域を重ねることで、従来の識別マークよりも高低差が大きくなり、得られる触感を向上させた識別マークを有する貴重印刷物を提案している(例えば、特許文献1参照)。
一方、本出願人は、識別マークとは異なるが、凹版印刷による盛り上がりのある印刷を形成し、階調表現した画像表示体を提案している(例えば、特許文献2参照)。特許文献2の技術は、階調画像に対応する複数の分割された領域に線群が配置され、階調に応じて線群の配列方向が異なり、正面からは、画像が見えないが、照明にかざして観察することで、階調画像が見えるものである。
特許第5228234号公報 特許第3600842号公報
従来から用いられている凹凸形状の識別マークは、券種毎に形状や数を異ならせることで、券種識別を行うものであるが、例えば、現在の銀行券のように、識別マーク以外の凹版印刷によって盛りのある印刷模様が施された領域や、すき入れによる凹凸が施された領域があり、どれが識別マークか認識し難く、複数の凹凸による模様がある中で、細かな形状の差までは認識し難く、識別性の向上が望まれていた。そして、視覚障害者において、このような識別マークを識別するためには、その券種に施された凹凸による模様を熟知する必要があり、熟知したとしても識別するのに時間と経験と要し、簡易に識別できる識別マークが望まれていた。
また、特許文献1の技術においては、二つの領域に凹凸形状の要素を万線状に配置し、重ね合わせることで、触感を向上させたものであるが、凹凸形状の要素を形成する二つの領域を必要とし、銀行券、有価証券等の基材上に識別マークを形成するための面積が大きくなり、他の模様に影響してしまう。また、二つの領域に形成された万線状の凹凸形状の重ね合わせる位置を合わせなければならず操作が煩雑になるという問題があり、簡易に識別できる識別マークが望まれていた。
また、特許文献2の技術においては、複数の領域に分割されて配置された凸形状の上に、階調画像に応じて線群の配列方向が異なった凹凸が形成される構成によって階調画像を表現するものであり、基材の上に凹凸形状が形成されているため、仮に触感は得られたとしても、階調画像に応じて凹凸の配列方向が異なることで部分的に触感が異なり、マーク全体に亘って安定した識別性を得ることができない。
そこで、本発明は前述した問題点を解決することを目的としたもので、識別マークを形成するための面積が大きくなることなく、一つの領域の中に識別マークを形成したもので、万線状に配置された凸形状の識別マークにおいて、従来よりも指感性を向上させ簡易に識別できる識別マーク形成体を提供することを目的とする。
本発明の識別マーク形成体は、基材の一部に、凸形状の識別要素が一定の間隔で万線状に配置されて成る識別マークが形成された識別マーク形成体であって、識別要素に、識別要素と平行に識別要素の表面から凹んだ凹部が形成され、識別要素の表面と凹部の境界に第1のエッジ部を有することを特徴とする。
また、本発明の識別マーク形成体は、識別要素の両側に第2のエッジ部を備えることを特徴とする。
本発明の識別マーク形成体は、万線状に配置された凸形状の識別要素による触感に、識別要素が有する第1のエッジ部による触感が加わることで指感性が向上し、より正確な識別が可能となる。
本発明の識別マーク形成体の概要を示す図である。 本発明の識別マークの構成を示す図である。 識別マークを構成する識別要素の詳細な構成を示す図である。 識別要素に形成された凹部の断面形状を示す図である。 本発明の識別マーク形成体の効果を模式的に示す図である。 実施例1の識別マーク形成体を示す図である。
本発明の識別マーク形成体(1)の概要について説明する。本発明の識別マーク形成体(1)は、図1に示すように、基材(2)の一部に、基材(2)に凹凸を施すことで形成された識別マーク(3)を備えて成る。図1において識別マーク形成体(1)は、額面(4)、記番号(5)が印刷された商品券の例を示しているが、本発明の識別マーク形成体(1)は、商品券のように、同じ製品の中で価値が異なる複数の券種を有するような製品、例えば、銀行券、諸証券等の形態であっても良い。また、本発明の識別マーク形成体(1)は、図1に示す識別マーク(3)、額面(4)及び記番号(5)の他に、印刷模様が施されていても良い。また、図1では、基材(2)の一部に、識別マーク(3)が形成された状態を示しているが、基材(2)の全面に識別マーク(3)を形成することも可能である。ただし、額面(4)や記番号(5)等の印刷模様と識別マーク(3)が重複しないために、基材(2)の一部に識別マーク(3)を形成することが好ましい。
(基材)
識別マーク(3)を形成する基材(2)には、凹版印刷、グラビア印刷、スクリーン印刷によって基材の上に凸形状のマークが形成可能な基材又はすき入れ、レーザ加工、エンボス加工によって基材自体に凸形状のマークが形成可能な基材であれば特に限定はなく、紙、プラスチック、金属等を用いることができる。
(識別マーク)
図2は、図1に示す識別マーク形成体(1)において、破線で囲む識別マーク(3)が形成された領域を拡大した図である。図2(a)は、識別マーク(3)が形成された領域の平面図であり、図2(b)は、図2(a)のA−A’線における断面図である。
本発明の識別マークは、図2(a)に示すように、線幅(W)で凸形状の識別要素(11)が一定の間隔(S)で万線状に配置される。なお、凸形状の識別要素(11)の加工の詳細としては、前述した凹版印刷、グラビア印刷、スクリーン印刷によって識別要素(11)が形成される場合、基材(2)の上に凸形状の識別要素(11)が形成され、前述したすき入れ、レーザ加工、エンボス加工によって識別要素(11)が形成される場合は、基材(2)自体が部分的に除去されるか、加圧によって凹部が形成されることとなるが、結果的に形成された識別要素(11)は、凸形状となることから、本発明において、いずれの方法で形成された識別要素(11)も同じものとして説明する。本発明において、識別要素(11)を万線状に配置する理由は、直線状の識別要素(11)が一定の周期で配置されることで、識別マーク(3)が形成された領域に対して、直線状の識別要素(11)と直交する方向に指で走査したときに、どの位置を走査しても同じ指感性を得るためである。
識別要素(11)の線幅(W)は、指で走査したときに一つ一つの識別要素(11)を識別するために、200μmから1000μmの範囲で形成され、線幅(W)を400μmから600μmの範囲で形成すると、触感の強さが向上するため好ましい。
識別要素(11)の間隔(S)は、小さすぎると隣り合う識別要素(11)を弁別し難くなることから、1000μmより大きい間隔(S)で識別要素(11)が配置される。また、間隔(S)が大きすぎると、走査したときに指が捉える識別要素の数が少なく指感性が低下するとともに、識別マーク(3)自体の領域が大きくなることから、3000μm以下で識別要素(11)が配置される。なお、識別要素(11)の間隔(S)が小さいと、指に接触する識別要素(11)の数は増えるが、一つの識別要素(11)から加わる力が弱くなり、逆に、識別要素(11)の間隔(S)が大きいと、一つの識別要素(11)から加わる力が大きくなるが、指に接触する識別要素(11)の数は少なくなり、両者のバランスを考慮すると、識別要素の間隔(S)を1500μmから2000μmの範囲で形成することが好ましい。
図2(b)は、図2(a)に示すA−A’線の断面図であり、本発明において識別要素(11)は、基材(2)から盛り上がった凸形状で構成される。図2(b)に示す識別要素の高さ(H)は、識別要素(11)を識別するために、15μmより大きくする必要がある。また、識別要素の高さ(H)の上限は、前述した加工方法によって、基材(2)に凸形状が形成可能な範囲であれば特に限定はないが、インキの盛りで識別要素(11)を形成する場合、流通適正を考慮して60μm以下で形成するのが好ましく、基材(2)自体を加工して識別要素(11)を形成する場合、流通適正を考慮して、基材(2)の厚さの半分以下で形成するのが好ましい。
図2(b)では、凸形状の断面が、四角形で構成された状態を示しているが、本発明の識別要素(11)の形状は、これに限定されるものはなく、図2(c)に示す台形、図2(d)に示す半円、図2(e)に示す三角形であっても良い。
図3は、本発明の識別マーク(3)を構成する識別要素(11)を更に詳細に説明する図である。図3(a)は、一つの識別要素(11)を拡大して示す平面図であり、図3(b)は、図3(a)のB−B’線における断面図であり、凸形状の断面が四角形で構成された例を示している。
本発明において、識別要素(11)は、図3(b)に示すように識別要素(11)の表面から凹んだ凹部(O)を有し、凹部(O)と識別要素(11)の表面の境界部分に二つの第1のエッジ部(E1)が形成される。本発明において、第1のエッジ部(E1)とは、凹部(O)と識別要素(11)の表面の交差する部分が角を成す構成のことである。なお、前述した、印刷方法及びすき入れには加工精度の限界があるので、第1のエッジ部(E1)を図3(b)に示すような完全な角として形成することができず、角の部分が若干丸くなるが、その場合でも、後述する本発明の識別マーク形成体(1)の効果を有している。従って、図3に示すような完全な角が形成されなくても、設計上、角を形成して、後述する第1のエッジ部(E1)の効果を備えるものは、本発明の技術的思想の範囲に含まれる。
また、二つの第1のエッジ部(E1)は、凸形状の識別要素(11)において鉛直方向(V1方向)の最も高い位置(U)に設けられ、凸形状の断面が四角形の識別要素(11)の場合、図3(b)に示すように、四角形の上側の平面に設けられる。なお、台形の識別要素(11)の場合もまた、図3(c)に示すように、二つの第1のエッジ部(E1)は上側の平面に設けられる。また、半円の識別要素(11)の場合、図3(d)に示すように、二つの第1のエッジ部(E1)は、円弧上の最も高い位置に設けられる。また、三角形の識別要素(11)の場合、図3(e)に示すように、二つの第1のエッジ部(E1)は、斜面の最も高い位置に設けられる。
本発明の識別要素(11)は、凹部(O)と識別要素(11)の表面の境界部分に二つの第1のエッジ部(E1)を備えることが特徴であるが、指で走査したときに、識別要素(11)からの強い触感を得るために、凸形状の両側に第2のエッジ部(E2)を備えた形状が良く、図2(b)に示す、四角形、図2(c)に示す台形が好ましい。本発明において、凸形状の両側の第2のエッジ部(E2)とは、凸形状で形成される識別要素(11)の断面が、図2(b)に示す四角形又は図2(c)に示す台形のように、上面(F)と二つの側面(G)で構成されるときに、上面(F)の両側と側面(G)の交差する部分が角を成す構成のことである。なお、以降の説明では、図3(b)に示す凸形状の断面が四角形の識別要素(11)について説明する。
図3(b)に示す、凹部(O)の幅(T)は、指感性を得るために、識別要素(11)の幅(W)の1/3以上の大きさで形成される。ただし、凹部(O)の幅(T)が大きくなり過ぎると、識別要素(11)の強度が低下することから、識別要素(11)の幅(W)の1/2以下の大きさで形成するのが好ましい。すなわち、本発明において、凹部(O)の幅(T)は、識別要素(11)の幅(W)の1/3以上、1/2以下の大きさで形成される。
凹部(O)は、図3(a)に示すように、直線状の識別要素(11)に対して平行に形成され、どの位置を走査しても凹部(O)が指に接触するように、識別要素(11)全体にわたって形成される。図3(a)では、識別要素(11)に対して平行に直線状の凹部(O)が形成された状態を示しているが、識別要素(11)に対して平行な方向に形成される構成であれば、波線、破線であっても良い。また、前述した凹部(O)の幅(T)の範囲で部分的に凹部(O)の幅(T)が異なる構成であっても、識別要素(11)に対して平行な方向に形成されれば良い。
図3(b)に示す、凹部の深さ(h)は、加工可能な範囲であれば特に限定はないが、指で操作したときの識別要素(11)の強度を確保するために、識別要素の高さ(H)の1/2程度で形成するのが好ましい。
凹部(O)の形状については、図3に示す形状に限定されるものではなく、凹部(O)と識別要素(11)の表面の境界部分に第1のエッジ部(E1)を備える構成であれば、図4(a)に示すV字型、図4(b)に示すU字型であっても良い。また、図4(c)に示すように、一つの識別要素(11)の中で凹部(O)が形成される位置が部分的に異なる構成であっても良い。図4(c)に示す構成においても、凹部(O)は識別要素(11)に対して平行に形成されていることから、本発明の凹部(O)の構成に含まれるものとする。
凹部(O)の形成方法は、前述した加工方法によって、凹部(O)が施されていない部分も含めた識別要素(11)を、一度に基材(2)に施すことができるが、図4(c)に示すように、凹部(O)の形状が複雑になる場合は、一旦、凸形状のみを形成した後、レーザ加工によって、凹部(O)のみを形成することも可能である。
(効果)
図5は、本発明の識別マーク形成体(1)の効果を説明するための模式図である。本発明の識別マーク形成体(1)において、図5に示すように、万線状に配置された識別要素(11)と直交する方向に指(30)を走査すると、まず、指は所定の間隔(S)で配置された識別要素(11)を弁別する。これは、識別要素(11)を前述した幅(W)及び間隔(S)で配置することで、離れて配置された識別要素(11)の刺激点が作用し、それぞれの識別要素(11)が認識されるためである。
本発明の識別要素(11)は、さらに、識別要素(11)に第1のエッジ部(E1)を設けることで、一つ一つの識別要素(11)から摩擦感が得られる。すなわち、本発明の識別マーク(3)は、一つ一つの識別要素(11)による刺激と、識別要素(11)が備える第1のエッジ部(E1)による摩擦感が合わさることで、高い指感性が得られるものとなっている。
以上のように、本発明の識別マーク形成体(1)は、凸形状の識別要素(11)に第1のエッジ部(E1)を設けることによって、識別マーク(3)を形成した一つの領域においても、指感性を向上させることができる。
以下、前述の発明を実施するための形態にしたがって、具体的に作製した識別マーク形成体の実施例について詳細に説明するが、本発明はこの実施例に限定されるものではない。
(実施例1)
識別マーク形成体(1)の対象と商品券とし、三つの券種に対応した識別マーク形成体を作製した。
図6(a)は、1000円の商品券を対象に作成した識別マーク形成(1−1)であり、図6(a)に示すように、基材(2)の真ん中の位置に識別マーク(3)を形成した。本発明の識別マーク(3)を形成するため、紙基材に、識別要素(11)の幅(W)を450μm、間隔(S)を2000μm、高さ(H)を50μmとし、すき入れによって10個の識別要素(11)を形成した。また、凹部(O)の幅(T)は、150μm、凹部の深さ(h)は、20μmですき入れによって形成し、識別要素(11)の第1のエッジ部(E1)を形成した。
図6(b)は、5000円の商品券を対象に作成した識別マーク形成(1−2)であり、図6(b)に示すように、基材(2)の左側の位置に識別マーク(3)を形成した。本発明の識別マーク(3)を形成するため、紙基材に、識別要素(11)の幅(W)を450μm、間隔(S)を2000μm、高さ(H)を50μmとし、すき入れによって10個の識別要素(11)を形成した。また、凹部(O)の幅(T)は、150μm、凹部の深さ(h)は、20μmですき入れによって形成し、識別要素(11)の第1のエッジ部(E1)を形成した。
図6(c)は、10000円の商品券を対象に作成した識別マーク形成(1−3)であり、図6(c)に示すように、基材(2)の右側の位置に識別マーク(3)を形成した。本発明の識別マーク(3)を形成するため、紙基材に、識別要素(11)の幅(W)を450μm、間隔(S)を2000μm、高さ(H)を50μmとし、すき入れによって10個の識別要素(11)を形成した。また、凹部(O)の幅(T)は、150μm、凹部の深さ(h)は、20μmですき入れによって形成し、識別要素(11)の第1のエッジ部(E1)を形成した。なお、10000円の商品券に形成した識別マーク(3)は、1000円及び5000円の商品券に形成した識別マーク(3)に対して指を走査する方向と異ならせることで識別性を高めるために、図6(c)に示すように、基材(2)の短辺方向に配置した。
実施例1で作製した識別マーク形成体(1−1、1−2、1−3)において、額面(4)は、商品券としての価値を高めるために光学的変化インキを用いて印刷し、記番号(5)は、偽造防止を目的とし、蛍光発光インキを用いて印刷した。
実施例1で作製した、識別マーク形成体(1−1、1−2、1−3)の識別マーク(3)は、識別要素(11)が第1のエッジ部(E1)を備えることで、高い指感性を得ることができた。また、商品券の金額に応じて、識別マーク(3)を形成する位置を異ならせることで、券種判別も容易に行うことができた。
1 識別マーク形成体
2 基材
3 識別マーク
4 額面
5 記番号
11 識別要素
W 識別要素の幅
S 識別要素の間隔
F 識別要素の上面
G 識別要素の側面
U 頂部
H 識別要素の高さ
O 凹部
T 凹部の幅
h 凹部の深さ
E1 第1のエッジ部
E2 第2のエッジ部

Claims (2)

  1. 基材の一部に、凸形状の識別要素が一定の間隔で万線状に配置されて成る識別マークが形成された識別マーク形成体であって、前記識別要素に、前記識別要素と平行に前記識別要素の表面から凹んだ凹部が形成され、前記識別要素の表面と前記凹部の境界に第1のエッジ部を有することを特徴とする識別マーク形成体。
  2. 前記識別要素の両側に第2のエッジ部を備えることを特徴とする請求項1記載の識別マーク形成体。
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