JP6215649B2 - 給電装置 - Google Patents

給電装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6215649B2
JP6215649B2 JP2013219935A JP2013219935A JP6215649B2 JP 6215649 B2 JP6215649 B2 JP 6215649B2 JP 2013219935 A JP2013219935 A JP 2013219935A JP 2013219935 A JP2013219935 A JP 2013219935A JP 6215649 B2 JP6215649 B2 JP 6215649B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
coil
side wall
power receiving
feeding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013219935A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015082907A (ja
Inventor
アントニー ガフ
アントニー ガフ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP2013219935A priority Critical patent/JP6215649B2/ja
Publication of JP2015082907A publication Critical patent/JP2015082907A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6215649B2 publication Critical patent/JP6215649B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、給電装置に係り、特に、車両のエンジンルーム内に設けられた電子機器に電力を給電する給電装置に関するものである。
車両のエンジンルーム内には、ECUやライトなど様々な電子機器が設けられている(特許文献1)。従来、これら電子機器には、電線で電力を供給している。しかしながら、エンジンルームは、油が飛散し、温度も高いため、電線やこの電線の端末に設けたコネクタ、端子などに防水、耐油、耐熱加工を施す必要があり、製造コストがかかる、という問題があった。
また、近年、電子機器の増加により、電線が増加し、配線が複雑となっている。このため、製造とメンテナンスがしにくくなっている、という問題があった。
特開2012−056505号公報
そこで、本発明は、メンテナンスがしやすい給電装置を低コストで提供することを課題とする。
上述した課題を解決するための請求項1記載の発明は、車両のエンジンルーム内に設けられた複数の電子機器に電力を給電するための給電装置であって、前記エンジンルームに設けられた給電コイルを備え、各前記電子機器は、電子機器本体と、前記給電コイルから非接触で給電され、前記給電された電力を前記電子機器本体に供給する受電コイルと、前記電子機器本体及び前記受電コイルが設けられた収容ボックスと、を有し、前記給電コイルは、その中心軸が前記エンジンルームの側壁に直交するように、前記側壁に複数設けられ、各前記受電コイルは、前記給電コイルに対向するように、その中心軸が側壁と直交するように設けられていることを特徴とする給電装置に存する。
請求項記載の発明は、前記給電コイルからの電力を非接触で受電すると共に前記受電した電力を前記電子機器の受電コイルに非接触で給電する中継コイルをさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載の給電装置に存する。
請求項記載の発明は、前記給電コイルは、車両に設けたソーラーパネルからの電力が供給されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の給電装置に存する。
以上説明したように請求項1記載の発明によれば、電子機器が非接触で給電されているため、エンジンルーム内に電線を配索する必要がなく、メンテナンスがしやすい給電装置を低コストで提供することができる。
請求項記載の発明によれば、エンジンルームの側壁に設けた複数の給電コイルから電子機器に非接触で給電することができる。
請求項記載の発明によれば、中継コイルにより電子機器に対する給電を中継することができ、確実に電子機器に非接触で給電することができる。
請求項記載の発明によれば、ソーラーパネルからの電力をエンジンルーム内に設けられた電子機器に供給することができる。
本発明の給電装置の一実施形態を示す概略図である。 図1に示す給電装置の電気構成図である。
以下、本発明の給電装置について図1及び図2を参照して説明する。図1及び図2に示す給電装置1は、車両のエンジンルーム内に設けられたECU121、122やフロントライトユニット123、124などの複数の電子機器に非接触で電力を供給するための装置である。
エンジンルームは、図1に示すように、車両の前部に設けられ、車体やバンパ、ダッシュボードなどにより前後左右が前側壁21、後側壁22、左側壁23及び右側壁24(=側壁)に囲まれた空間である。エンジンルーム内には、エンジンやバッテリ、冷却水などの各種液体のタンクが収容されている。また、エンジンルームを構成する前側壁21、後側壁22、左側壁23及び右側壁24の上側開口は、ボンネット3により開閉可能に塞がれている。
図2に示すように、給電装置1は、電力を非接触で給電する給電部11と、給電部11から非接触で電力を受電する受電部12と、を備えている。給電部11は、高周波電力を供給するインバータ111と、インバータ111からの高周波電力が供給される複数の給電コイル112A〜112Cと、各給電コイル112A〜112Cに接続された共振周波数調整用の給電コンデンサ113A〜113Cと、を備えている。
上記インバータ111は、図示しない車載バッテリからの直流電源を交流に変換して高周波電力を生成し、給電コイル112A〜112Cに供給している。このインバータ111は、後述する給電コイル112A及び給電コンデンサ113Aから成る共振回路、給電コイル112B及び給電コンデンサ113Bから成る共振回路、給電コイル112C及び給電コンデンサ113Cから成る共振回路それぞれの共振周波数と等しい周波数の高周波電力を供給するように設けられている。
給電コイル112A〜112Cは、例えば、平面上に導線をスパイラス状に巻いて構成されている。図1に示すように、給電コイル112Aはエンジンルームの右側壁24上に設けられ、給電コイル112Bはエンジンルームの後側壁22上に設けられ、給電コイル112Cはエンジンルームの左側壁23上に設けられている。これら給電コイル112A〜112Cは、その中心軸が各右側壁24、後側壁22、左側壁23に直交するように設けられている。
給電コンデンサ113A〜113Cは各々、図2に示すように、給電コイル112A〜112Cに並列に接続され、給電コイル112A〜112Cと共に共振回路を形成している。本実施形態では、給電コンデンサ113A〜113Cは、給電コイル112A〜112Cと並列接続しているが、直列接続するようにしてもよい。
受電部12は、上記給電コイル112A〜112Cからの電力を非接触で受電するECU121、122やフロントライトユニット123、124などの複数の電子機器と、給電コイル112Aからの電力を非接触で受電すると共に受電した電力をECU121に非接触で給電する中継ユニット125と、を備えている。
ECU121は、図2に示すように、電子機器本体としてのECU本体121Aと、受電コイル121Bと、受電コンデンサ121Cと、コンバータ121Dと、これらECU本体121A、受電コイル121B、受電コンデンサ121C及びコンバータ121Dが収容された収容ボックス121E(図1参照)と、を備えている。また、ECU122は、図2に示すように、ECU本体122Aと、受電コイル122Bと、受電コンデンサ122Cと、コンバータ122Dと、これらECU本体122A、受電コイル122B、受電コンデンサ122C及びコンバータ122Dが収容された収容ボックス122E(図1参照)と、を備えている。
ECU本体121A、122Aは、マイコンなどから構成され、例えばエンジンやブレーキなどを制御する。受電コイル121B、122Bは、給電コイル112A、112Bから非接触で電力を受電し、受電した電力をECU本体121A、121Bに供給する。なお、図1に示すように、本実施形態においては、ECU121は右側壁24付近に、ECU122は後側壁22付近にそれぞれ配置されている。
ECU121の受電コイル121Bは、右側壁24に設けられた給電コイル112Aと対向するように設けられ、その中心軸が右側壁24と直交するように設けられている。ECU122の受電コイル122Bは、後側壁22に設けられた給電コイル112Bと対向するように設けられ、その中心軸が後側壁22と直交するように設けられている。
受電コンデンサ121C、122Cは各々、受電コイル121B、122Bに並列接続され、受電コイル121B、122Bと共に共振回路を形成している。本実施形態では、受電コンデンサ121C、122Cは、受電コイル121B、122Bと並列接続しているが、直列接続するようにしてもよい。上記コンバータ121D、122Dは、受電コイル121B、122Bが受電した交流電力を直流に変換してECU本体121A、122Bに供給する。
収容ボックス121E、122Eは、耐水、耐油、耐熱性の樹脂などから箱型に構成されている。収容ボックス121E、122Eは、例えば、開口が設けられたボックス本体と、開口を塞ぐカバー(いずれも図示せず)と、から構成されている。ボックス本体とカバーとの隙間は、パッキンにより塞がれていて、内部に水や油などが侵入できないようになっている。受電コイル121Bは、右側壁24に対向するように収容ボックス121E内に収容され、受電コイル122Bは、後側壁22に対向するように収容ボックス122Eに収容されている。
フロントライトユニット123は、図2に示すように、電子機器本体としてのライト本体123Aと、受電コイル123Bと、受電コンデンサ123Cと、コンバータ123Dと、これらライト本体123A、受電コイル123B、受電コンデンサ123C及びコンバータ123Dが収容された収容ボックス123E(図1参照)と、を備えている。また、フロントライトユニット124、図2に示すように、ライト本体124Aと、受電コイル124Bと、受電コンデンサ124Cと、コンバータ124Dと、これらライト本体124A、受電コイル124B、受電コンデンサ124C及びコンバータ124Dが収容された収容ボックス124E(図1参照)と、を備えている。
ライト本体123A、124Aは、ランプなどから構成され、電源が供給されると発光する。受電コイル123B、124Bは、給電コイル112A、112Cから非接触で電力を受電し、受電した電力をライト本体123A、124Aに供給する。なお、図1に示すように、フロントライトユニット123はエンジンルームの右前に、フロントライトユニット123は左前にそれぞれ配置されている。
受電コイル123Bは、右側壁24に設けられた給電コイル112Aと対向するように設けられ、その中心軸が右側壁24と直交するように設けられている。受電コイル124Bは、左側壁23に設けられた給電コイル112Cと対向するように設けられ、その中心軸が左側壁23と直交するように設けられている。
受電コンデンサ123C、124Cは各々、受電コイル123B、124Bに並列接続され、受電コイル123B、124Bと共に共振回路を形成している。本実施形態では、受電コンデンサ123C、124Cは、受電コイル123B、124Bと並列接続しているが、直列接続するようにしてもよい。上記コンバータ123D、124Dは、受電コイル123B、124Bが受電した交流電力を直流に変換してライト本体123A、124Aに供給する。
収容ボックス123E、124Eは、収容ボックス121E、122Eと同様に樹脂などから箱型に構成されている。なお、受電コイル123Bは、右側壁24に対向するように収容ボックス123E内に収容され、受電コイル124Bは、左側壁23に対向するように収容ボックス124Eに収容されている。
中継ユニット125は、中継コイル125Aと、中継コイル125Aに接続された中継コンデンサ125Bと、これら中継コイル125A及び中継コンデンサ125Bを収容する収容ボックス125C(図1参照)と、を備えている。この中継ユニット125は、図1に示すように、給電コイル112AとECU121との間に配置されている。
また、中継コイル125Aは、給電コイル112A及び受電コイル121Bの双方に対向するように設けられ、その中心軸が右側壁24と直交するように設けられている。中継コンデンサ125Bは、中継コイル125Aに接続され、中継コイル125Aと共に共振回路を形成している。上述した給電コイル112A〜112C及び給電コンデンサ113A〜113Cから成る各共振回路と、中継コイル125A及び中継コンデンサ125Bから成る共振回路と、受電コイル121B〜124B及び受電コンデンサ121C〜124Cから成る各共振回路と、は互いに共振周波数が一致するように設けられている。
次に、上述した給電装置1の動作について説明する。まず、インバータ111からの高周波電力が給電コイル112A〜112Cに供給されると上述した各共振回路が共振する。これにより、給電コイル112Aからの電力は、受電コイル123Bにより非接触で受電され、ライト本体123Aに電源が供給される。また、給電コイル112Aからの電力は、中継コイル125Aで中継されて受電コイル121Bにより非接触で受電され、ECU本体121Aに電源が供給される。
また、給電コイル112B、112Cからの電力は、受電コイル122B、124Bにより非接触で受電され、ECU本体122A及びライト本体124Aに電源が供給される。
上述した実施形態によれば、電子機器としてのECU121、122やフロントライトユニット123、124が非接触で給電されている。このため、エンジンルーム内に電線を配索する必要がなく、メンテナンスがしやすくなる。また、電線を配索した場合、電線や電線の端末に設けられたコネクタに耐水、耐油加工を施す必要があるが、本実施形態によれば、収容ボックス121E〜124Eを防水、耐油、耐熱加工すればよく、低コストで給電装置1を提供することができる。
また、上述した実施形態によれば、エンジンルームの側壁21〜24に設けた複数の給電コイル112A〜112CからECU121、122やフロントライトユニット123、124に非接触で給電することができる。
なお、上述した実施形態によれば、車載バッテリからの電源をエンジンルーム内のECU121、122やフロントライトユニット123、124に非接触給電していたが、本発明はこれに限ったものではない。例えば、車両にソーラーパネルを設け、ソーラーパネルが発電した電力を給電コイル112A〜112Cから非接触で給電するようにしてもよい。
また、上述した実施形態によれば、給電コイル112A〜112Cはエンジンルームの側壁21〜24に設けられていてが、本発明はこれに限ったものではない。給電コイル112A〜112Cとしては、エンジンルーム内に設けた電子機器に非接触で電力を給電できるように設けられていればよい。
また、上述した実施形態によれば、電子機器としてECU121、122やフロントライトユニット123、124を用いて説明していたが、これは一例にすぎず、他の電子機器であってもよい。
また、上述した実施形態によれば、給電コイル112A〜112C、中継コイル125A、受電コイル121B〜124Bはスパイラル状に設けられていたが、これに限ったものではない。これらは非接触給電できるコイルであればよく、例えば、らせん状であってもよい。
また、前述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
1 給電装置
21 前側壁(側壁)
22 後側壁(側壁)
23 左側壁(側壁)
24 右側壁(側壁)
112A〜112C 給電コイル
121、122 ECU(電子機器)
121A、122A ECU本体(電子機器本体)
121B、122B 受電コイル
121E、122E 収容ボックス
123、124 フロントライトユニット(電子機器)
123A、124A ライト本体(電子機器本体)
123B、124B 受電コイル
123E、124E 収容ボックス
125A 中継コイル

Claims (3)

  1. 車両のエンジンルーム内に設けられた複数の電子機器に電力を給電するための給電装置であって、
    前記エンジンルームに設けられた給電コイルを備え、
    前記電子機器は、電子機器本体と、前記給電コイルから非接触で給電され、前記給電された電力を前記電子機器本体に供給する受電コイルと、前記電子機器本体及び前記受電コイルが設けられた収容ボックスと、を有し、
    前記給電コイルは、その中心軸が前記エンジンルームの側壁に直交するように、前記側壁に複数設けられ
    各前記受電コイルは、前記給電コイルに対向するように、その中心軸が側壁と直交するように設けられている
    ことを特徴とする給電装置。
  2. 前記給電コイルからの電力を非接触で受電すると共に前記受電した電力を前記電子機器の受電コイルに非接触で給電する中継コイルをさらに備えた
    ことを特徴とする請求項1に記載の給電装置。
  3. 前記給電コイルは、車両に設けたソーラーパネルからの電力が供給されている
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の給電装置。
JP2013219935A 2013-10-23 2013-10-23 給電装置 Active JP6215649B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013219935A JP6215649B2 (ja) 2013-10-23 2013-10-23 給電装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013219935A JP6215649B2 (ja) 2013-10-23 2013-10-23 給電装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015082907A JP2015082907A (ja) 2015-04-27
JP6215649B2 true JP6215649B2 (ja) 2017-10-18

Family

ID=53013264

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013219935A Active JP6215649B2 (ja) 2013-10-23 2013-10-23 給電装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6215649B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102488225B1 (ko) * 2017-10-12 2023-01-13 주식회사 아모센스 무선 전력 전송 시스템 및 방법
JP7207355B2 (ja) * 2020-03-13 2023-01-18 株式会社豊田中央研究所 無線送電システム

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10210040A (ja) * 1997-01-20 1998-08-07 Fujitsu Ten Ltd 車載用無線多重通信装置
JP2000006738A (ja) * 1998-06-22 2000-01-11 Mitsubishi Electric Corp 車両内データ伝送システム
US6265788B1 (en) * 1999-11-05 2001-07-24 Ericsson Inc. Wireless induction loop control system
JP2001298879A (ja) * 2000-04-17 2001-10-26 Furukawa Electric Co Ltd:The 車両構造体モジュール
JP2003011734A (ja) * 2001-04-26 2003-01-15 Denso Corp 車両用電気機器取付構造
JP2003052137A (ja) * 2001-08-07 2003-02-21 Toyota Motor Corp 車両用電力伝送装置及び車両用電力伝送モジュール
WO2007095267A2 (en) * 2006-02-13 2007-08-23 Powercast Corporation Implementation of an rf power transmitter and network
DE112008000938A5 (de) * 2007-07-04 2010-01-07 Conti Temic Microelectronic Gmbh Magnetoresonante Energie- und Informationsübertragung im Kraftfahrzeug
JP2009027249A (ja) * 2007-07-17 2009-02-05 Nissan Motor Co Ltd 車両用無線通信システム
JP2011240880A (ja) * 2010-05-20 2011-12-01 Autonetworks Technologies Ltd 車両用盗難防止装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015082907A (ja) 2015-04-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN107394716B (zh) 电气接线箱
CN106663967B (zh) 用于感应式能量传输的传输线圈
US20060208660A1 (en) Inverter unit for vehicle
CN105612086A (zh) 电子控制装置和其制造方法以及电动助力转向控制装置
US20180090257A1 (en) Bus bar unit and manufacturing method thereof
US20160352153A1 (en) Coil unit and power supply system including the same
CN107710586B (zh) 电力转换装置
JP2012022777A (ja) ワイヤハーネス、ワイヤハーネスと機器との搬送方法、及びワイヤハーネスによる機器間の接続方法
JP6646739B2 (ja) 電力変換装置
JP2015019529A (ja) ワイヤハーネス
JP5888185B2 (ja) コンデンサ装置
JP6215649B2 (ja) 給電装置
JP6311565B2 (ja) 電力変換装置
EP2876986A2 (en) Housing, bobbin, and electronic device
US10332677B2 (en) Power reception device and power transmission device
WO2014178342A1 (ja) 車載用電力変換装置
CN103826925A (zh) 用于混合动力车辆的电力连接盒
JP2015153891A (ja) コイルユニット及び給電システム
JP2014179543A (ja) 非接触給電装置および非接触受電装置
JP2016116340A (ja) 電力変換装置
JP6301675B2 (ja) コイルユニット及びそれを有する給電システム
JP6233051B2 (ja) 電力変換装置
US20140179140A1 (en) Adjustable bus bar connection interface
JP6520190B2 (ja) 車両用ハーネスの配索構造
US20140042963A1 (en) Electromagnetic induction device of magnetic bar for charging and supplying power

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160916

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170615

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170627

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170808

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170912

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170921

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6215649

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250