JP6214696B2 - かしめボルト - Google Patents

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Description

本発明は、下穴を形成した金属板に打ち込んでかしめ固定されるかしめボルトに関するものである。
金属板に被締結部材を取付けるためには、双方の部材にボルト挿通穴を形成したうえでボルトを挿通し、ナットで固定するのが普通である。しかし自動車などの技術分野においては、構造の簡素化と組み付け工程の削減のために、ボルトの頭部を金属板に溶接して固定する溶接ボルトや、金属板に形成した下穴に軸部を通して打ち込んでボルト頭部を金属板にかしめ固定するかしめボルトも用いられている。
従来のかしめボルトは、例えば図1、図2に示されるように、頭部1と軸部2とを備えたものであり、頭部座面3に回り止め用突起4を形成するとともに、軸部2の正規ねじ部5と回り止め用突起4との間に、軸部2よりも大径の抜け止めリング6を形成したものが一般的であった。
このようなかしめボルトは、図3に示すように下穴7を明けた金属板8に打ち込まれると、図4に示すように頭部座面3と抜け止めリング6との間に金属が塑性変形して流入し、軸方向に抜けなくなるとともに、回り止め用突起4の凹凸部にも金属が流入し、回転させることができなくなる。このようにして金属板8に固定されたかしめボルトに対して、被締結部材をナットによって取付けることが可能となる。
ところが、正規ねじ部5は抜け止めリング6よりも先端側に形成されることとなるため、例えばM6ボルトの場合には、頭部座面3と正規ねじ部5の上端との間の距離は3.5mm程度となる。従って金属板8と被締結部材9の板厚がともに薄い場合には、正規ねじ部5の上端に形成される不完全ねじ部によって、図5に示すように通常のナット10による締付けが行なえなくなる。この問題は板厚の厚いワッシャを介在させたり、特殊な形状のナットを用いれば解決可能であるが、コストアップ要因となる。従って従来のかしめボルトは、薄板どうしの固定には用いにくいという問題があった。
なお特許文献1には、頭部座面と正規ねじ部の上端との間に、回り止め機能と抜け止め機能とを兼ねる凹凸部を形成したかしめボルトが開示されている。しかしこのかしめボルトにおいても、正規ねじ部はこの凹凸部の下側に形成されるため、頭部座面と正規ねじ部の上端との距離が大きくなり、上記した従来のかしめボルトと同様、薄板どうしの固定には用いにくいという問題があった。
特開2012−13121号公報
従って本発明の目的は上記した従来の問題点を解決し、薄板どうしを固定する場合にも通常のナットによる締付けが可能であり、しかも従来と同様の嵌め強度を得ることができるかしめボルトを提供することである。
上記の課題を解決するためになされた本発明は、頭部と、ねじ部が転造された軸部とを備えたかしめボルトであって、頭部座面に非円形で偏平な回り止め用突起を一体に形成するとともに、前記ねじ部を、頭部座面から3ピッチ以下の部分に形成された不完全ねじ部と、その下方に形成された正規ねじ部とからなるものとし、前記不完全ねじ部は、ねじ部の転造により形成される軸線方向に凹凸を有するものであり、前記不完全ねじ部を、金属板に打ち込んだときに金属が流れ込む抜け止め部としたことを特徴とするものである。
なお、前記回り止め用突起が、凹部と凸部を交互に形成した歯車状のものであることが好ましく、また前記回り止め用突起の厚さを、正規ねじ部の2ピッチ以下とすることが好ましい。
本発明のかしめボルトは、軸部の、頭部座面から3ピッチ以下の部分に不完全ねじ部を形成し、この不完全ねじ部の下方に正規ねじ部を形成し、正規ねじ部の上端と頭部座面との間に形成される不完全ねじ部を、金属板に打ち込んだときに金属が流れ込む抜け止め部としたものである。ボルトのねじ加工を転造ダイスを用いて行なう場合には、正規ねじ部の上端に不完全ねじ部が形成されることが避けられないが、本発明ではこの不完全ねじ部に金属を流入させて抜け止め部としたので、これまでかしめボルトに必要と考えられていた抜け止めリングを無くすことができた。
このように、頭部座面と正規ねじ部の上端との間の距離を3ピッチ以下としたので、ピッチが1mmであるM6ボルトの場合にはその距離は3mm以下となる。この結果、従来のかしめボルトを用いた場合には通常のナットによる締付けができなかった薄板どうしの固定を行なうことが可能となった。また後記する実施例に示すように、従来品と同様のかしめ強度を得ることができる。
なお、頭部座面に非円形で偏平な回り止め用突起が形成されているため、従来品と同様の回り止め効果を得ることができる。
従来の一般的なかしめボルトの正面図である。 従来の一般的なかしめボルトの底面図である。 金属板に打ち込む前の状態を示す断面図である。 金属板に打ち込んだ状態を示す断面図である。 薄板どうしを固定する場合には、通常のナットによる締付けが不可能である様子を示す断面図である。 本発明の実施形態のかしめボルトの正面図である。 本発明の実施形態のかしめボルトの底面図である。 本発明のかしめボルトの製造に用いられる転造ダイスの正面図である。 本発明のかしめボルトを金属板に打ち込んだ状態を示す断面図である。 薄板の被締結部材を締結した状態を示す断面図である。 実施例のかしめボルトの抜け荷重を示すグラフである。 実施例のかしめボルトの空転トルクを示すグラフである。
以下に本発明の実施形態を示す。
図6は実施形態のかしめボルトの正面図、図7はその底面図である。これらの図に示されるように、本発明のかしめボルトも頭部11と軸部12とを備えたものである。
頭部座面13には、図7に示されるとおり非円形で偏平な回り止め用突起14が一体に形成されている。本実施形態の回り止め用突起14は、凹部15と凸部16を交互に形成した歯車状のものであり、図7にはそれぞれの個数を8とした例が示されているが、個数は3であっても10であっても差し支えない。ただし個数をあまり増加させると次第に円に近付いて回り止め効果が低下するので、凹凸の個数は3〜12程度の範囲とすることが好ましい。
凹凸の径方向の深さは、かしめられる金属板の種類を考慮して決定すればよく、図7では凹部15の直径は頭部11の直径の60%、凸部16の直径は頭部11の直径の60%〜80%となっている。しかしこれらの値は、かしめられる金属板の性状に応じて適宜変更することができる。
一方、回り止め用突起14の軸線方向の厚さを大きくすると、特許文献1のかしめボルトと同様に薄板どうしを固定することができなくなるから、回り止め用突起14の厚さは軸部12に形成される正規ねじ部17の1ピッチ以下、より好ましくは0.5ピッチ程度とすることが好ましい。例えばM6ボルトの場合には、正規ねじのピッチは1mmであるから回り止め用突起14の厚さは1mm以下、好ましくは0.5mm程度とする。しかし回り止め用突起14の厚さがあまりに薄くなると回り止め効果が低下するので、少なくとも0.2mm程度は必要である。
本発明のかしめボルトの特徴は、軸部12の、頭部座面13から3ピッチ以下の部分に不完全ねじ部18を形成し、この不完全ねじ部18の下方に正規ねじ部17を形成し、正規ねじ部17の上端と頭部座面13との間に形成される不完全ねじ部18を、金属板に打ち込んだときに金属が流れ込む抜け止め部とした点にある。この不完全ねじ部18は、ねじ部の転造により形成される軸線方向に凹凸を有するものである。
このように正規ねじ部17の上端を頭部座面13に接近させることは、通常の転造法によっては困難であるが、本出願人の特許第1509359号(特公昭63−057135)の方法によって可能となる。この方法では、図8に示すように転造ダイス19の終端部に通常のねじ山部20のリード角αよりも大きいリード角βを持つ終端ねじ山部21を形成し、通常のねじ山部20によるねじ転造の最終段階において、終端ねじ山部21でリード角の差(β−α)に対応する分だけブランクをダイス側に移動させることにより、頭部座面13の近傍まで正規ねじ部17を形成することが可能となる。
しかしこの方法によっても、正規ねじ部17の上端には不完全ねじ部18が形成される。このような不完全ねじ部18は、これまでねじとして機能しない不要な部分であると考えられてきたのであるが、本発明ではこの不完全ねじ部18が軸線方向に凹凸を形成することに着目し、この部分に金属を流入させて抜け止め部として機能させる。
図9は実施形態のかしめボルトを金属板22に打ち込み、不完全ねじ部18に金属板22の金属が流れ込んだ状態を示している。このように不完全ねじ部18に金属を流入させれば、かしめボルトに軸線方向(上向き)の引き抜き荷重が作用した場合にも、不完全ねじ部18のねじ山の上面が流入してきた金属によって拘束されるため、嵌めボルトを引抜くことができなくなる。
上記したように、本発明のかしめボルトは正規ねじ部17の上端を頭部座面13から3ピッチ以下にまで接近させたので、図10に示すように、金属板22と被締結部材23がともに薄板であっても、通常のナット24による締結が可能となる。すなわち、仮に金属板22の板厚を1.5mm(1.5ピッチ)とすると、頭部座面13から金属板22の裏面までの距離は1.5mm以下となり、板厚が1.5mmの被締結部材23をナット24により締結することが可能となる。
しかも図9に示されるように、かしめボルトが打ち込まれた金属板22の裏面25は、軸部12の正規ねじ部17の近傍まで平坦となる。このため被締結部材23に形成するボルト挿通穴の穴径を小さくすることができ、被締結部材23のナット24による締結を行なった際の受圧面を大きくすることができる。
また従来は抜け止めリングを通すことができるように、正規ねじ部17のねじ山径よりも大きいボルト挿通穴を被締結部材23に形成する必要があり、締結時に被締結部材23にリング状の変形を生じることがあったが、本発明によればボルト挿通穴の穴径を小さくすることができるので、被締結部材23の変形を防止することができる。以下に本発明の実施例を示す。
図6、図7に示したM6サイズのかしめボルトを、転造法によって製造した。正規ねじ部の上端を頭部座面から1ピッチにまで接近させ、不完全ねじ部を1ピッチとした。なお頭部の厚さは1.5mm、頭部外径は13mmとした。M6サイズであるため、軸部に形成された正規ねじ部のねじ山径は6mmである。
このかしめボルトを、直径6.2mmの下穴が形成された様々な板厚のアルミ板に挿入し、パンチによってボルトの頭部に衝撃荷重を加えてかしめた。その後、ボルトの軸先端部に頭部方向に向かう荷重を加え、アルミ板からかしめボルトが脱落したときの荷重を抜け荷重として測定した。アルミ板の板厚と抜け荷重との関係を、図11のグラフに示す。アルミ板の板厚が1mmである場合にも0.5kN(約50kgf)の抜け荷重を示しており、かしめ後、ナット締結工程まで搬送中の脱落を防止するに十分な値である。
また、アルミ板の板厚と空転トルクとの関係を、図12のグラフに示した。空転トルクの測定はトルクレンチを用いてかしめボルトに回転トルクを加え、空転し始めたときのトルクを測定する方法で行った。アルミ板の板厚が1mmである場合にも8Nmの空転トルクを示しており、自動車メーカーの要求を十分クリアしている。
1 従来のかしめボルトの頭部
2 従来のかしめボルトの軸部
3 頭部座面
4 回り止め用突起
5 正規ねじ部
6 抜け止めリング
7 下穴
8 金属板
9 被締結部材
10 ナット
11 本発明のかしめボルトの頭部
12 本発明のかしめボルトの軸部
13 頭部座面
14 回り止め用突起
15 凹部
16 凸部
17 正規ねじ部
18 不完全ねじ部
19 転造ダイス
20 通常のねじ山部
21 終端ねじ山部
22 金属板
23 被締結部材
24 ナット
25 金属板の裏面

Claims (3)

  1. 頭部と、ねじ部が転造された軸部とを備えたかしめボルトであって、
    頭部座面に非円形で偏平な回り止め用突起を一体に形成するとともに、
    前記ねじ部を、頭部座面から3ピッチ以下の部分に形成された不完全ねじ部と、その下方に形成された正規ねじ部とからなるものとし、
    前記不完全ねじ部は、ねじ部の転造により形成される軸線方向に凹凸を有するものであり、
    前記不完全ねじ部を、金属板に打ち込んだときに金属が流れ込む抜け止め部としたことを特徴とするかしめボルト。
  2. 前記回り止め用突起が、凹部と凸部を交互に形成した歯車状のものであることを特徴とする請求項1に記載のかしめボルト。
  3. 前記回り止め用突起の厚さを、正規ねじ部の2ピッチ以下としたことを特徴とする請求項1に記載のかしめボルト。
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