JP7118537B2 - ナット及びナットの固定構造 - Google Patents

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    • F16B4/004Press fits, force fits, interference fits, i.e. fits without heat or chemical treatment

Description

本発明は、ナット及びナットの固定構造に関するものである。
特許文献1に記載されているように、ナットを相手部材に固定して使用することが知られている。この場合、ナットを相手部材に圧入して埋め込むように取り付ける。相手部材に取り付けたナットが回転してしまったり、抜け落ちたりしてしまうことを回避する必要があるため、ナットは相手部材にしっかりと埋め込まれる。
特開2013-113396号公報
ところで、従来のナットでは、圧入に必要な荷重が大きいため、低減したいという要望が出ていた。圧入に必要な荷重を低減できれば、相手部材に不要な変形が発生することを抑制することにもつながる。
本件の発明者は、この点について鋭意検討することにより、解決を試みた。本発明の課題は、ナットを板材に圧入する際に必要な荷重を低減させることである。
上記課題を解決するため、本発明では、雌ねじを備えた基部と、基部の一面から突出した筒状の突出部と、突出部の外周面側から突出する複数の足部と、を備え、足部の突出部寄り端部は、当該端部の両外側が平面視で弧状となるように形成されたナットとする。
また、突出部の外周が、基部側に向けて径が小さくなるように形成することが好ましい。
また、平面視において突出部の最大外周部分よりも外方に突出した部分の足部の体積は、平面視において突出部の最大外周部分よりも内方側かつ、平面視において隣り合う足部間となる部分に設けられた収納空間の容積以下である構成とすることが好ましい。
また、上記ナットの突出部の最大外周よりも大きな下穴を備えた板材に対して、突出部で板材を変形させず、足部で板材を変形させてナットを相手部材に固定したナットの固定構造とすることが好ましい。
本発明では、ナットを板材に圧入する際に必要な荷重を低減させることができる。
実施形態の一例となるナットの斜視図である。 図1に示したナットの突出部側の一部を表した断面図である。 図2のIII-III断面の一部を表した図である。 ナットの足部に板材を載置した状態を示した図である。 図1に示したナットにおける加圧可能部を表した図である。ただし、(a)は側面から見た断面図、(b)は平面図であり、(b)においては、二点鎖線で板材の下穴を表し、最大外周部よりも内側に示した破線は足部の基部の端部の形状と、足部の他端部側の形状を表している。 図1に示したナットにおける収納空間を着色して表した図である。ただし、(a)は側面から見た断面図、(b)は平面図であり、(b)においては、二点鎖線で板材の下穴を表し、最大外周部よりも内側に示した破線は足部の基部の端部の形状と、足部の他端部側の形状を表している。なお、白抜き矢印で板材の一部が逃げる方向の例を表している。 足部の先端側が等脚台形状となっているナットの突出部側の一部を表した断面図である。 図7のVIII-VIII断面の一部を表した図である。 足部の先端側が側面視で矩形状となっているナットの突出部側の一部を表した断面図である。 図9のX-X断面の一部を表した図である。
以下に発明を実施するための形態を示す。なお、以下では、締結用の鉄製のナット1を例にして説明する。図1乃至図3に示すことから理解されるように、実施形態のナット1は、雌ねじ18を備えた基部2と、基部2の一面から突出した筒状の突出部3と、突出部3の外周面側から突出する複数の足部4と、を備え、足部4の突出部3寄りの端部は、先端部側から突出部3側に向けて幅が漸次拡大し、当該端部の両外側が平面視で弧状となるように形成されたものである。このため、足部4により変形された部分は、足部4と足部4の間に形成された谷部11に移動しやすくなり、ナット1を板材9に圧入する際に必要な荷重を低減させることができる。
実施形態のナット1は、両端面が略平行となるように形成された円筒状の基部2と、基部2の一面側から延びる突出部3を備えている。また、基部2及び突出部3と連なるように足部4が設けられている。実施形態のナット1は、基部2の中心軸と突出部3の中心軸Cが一致するように構成されている。実施形態では、基部2の雌ねじ18以外に、突出部3の一部にも雌ねじが備えられている。このため、基部2の厚みを抑制しつつ、雄ねじと接する部分を大きくすることができる。
突出部3と連なるように設けられた足部4は、板材9を変形させるために用いられる部分であるとともに、ナット1が相手部材に対して回転することを抑制する部分でもある。このため足部4は、突出部3の外周面から外方に延びるように形成されるとともに、複数設けられている。実施形態の足部4は、突出部3の外周面から周方向に均等に間隔をおくように設けられており、何れも同形状となるように構成されている。
実施形態では、このように形成されたナット1を板材9に取り付ける際には、図4に示すように、板材9を足部4に接した状態とした後、加圧する。すると、アルミニウムやステンレスなどのような比較的柔らかい板材9は、その一部が変形する。この際、板材9の一部は力から逃げるように移動しようとする。この板材9の一部は、足部4に沿って移動することで、足部4と足部4の間に形成された谷部11に移動しやすくなる。なお、実施形態においては、隣り合う足部4と突出部3の外周面により、平面視、略U字状の谷部11が形成されている。
また、実施形態のナット1は、突出部3の外周が、基部2側に向けて径が小さくなるように形成されている。基部2側から見ると、開放端に向けて拡径するように突出部3が形成されている。このため、板材9が突出部3側に移動した後、ナット1が板材9と離れるように軸方向に移動しようとしても、谷部11に移動した部分が突出部3に当たることにより、ナット1の移動が抑制される。なお、実施形態においては、ナット1の突出部3の先端部分が、最も外周径が大きい最大外周部分31となっている。
図5に示すことから理解されるように、実施形態の足部4は、平面視において突出部3の最大外周部分31よりも外方に突出した部分である加圧可能部13を備えており、この部分を利用して板材9を変形させる。したがって、板材9が変形しなくてはならない大きさは、この加圧可能部13の大きさに左右される。なお、図5においては、加圧可能部13は足部4に斜線を付した部分である。
図6に示すように、実施形態のナット1は、平面視において突出部3の最大外周部分31よりも内方側かつ、平面視において隣り合う足部4間となる部分に収納空間12が設けられている。ただし、ここでいう平面視において足部4間となる部分は軸方向に垂直となるように切られた一つの断面における足部4間を意味しているのではない。軸方向に垂直となる断面を切った際に足部4がある部分に関しては、隣り合う足部4の間と観念される領域を意味し、軸方向に垂直となる断面を切った際に足部4が無い部分に関しては、足部4のうち基部2より最も離れた位置における部分が区画線となるように観念される領域である。
この収納空間12は、板材9が変形した際に流入可能なスペースである。実施形態の収納空間12は、側面視においては、基部2から最大外周部分31まで続いており、図6に示す例では、側面視で略三角形状の領域である。実施形態のナット1は、平面視において突出部3の最大外周部分31よりも外方に突出した部分の足部4の体積は、平面視において突出部3の最大外周部分31よりも内方側かつ、平面視において隣り合う足部4間となる部分に設けられた収納空間12の容積以下である。このため、収納空間12の容積が適切な大きさで確保できる。
実施形態では、この収納空間12は、足部4と同じ数だけ観念できる。なお、収納空間12は、変形した板材9の一部を収納することができるスペースであり、少なくとも隣り合う足部4間の空間の一部が、収納空間12の一部を形成している。
図2及び図3に示す例の足部4は、平面視において、先端部側が矩形状に形成されている。この矩形状の部分の側面は、互いに平行となるように設けられており、ナット1が相手部材に対して移動しにくいようにすることができる。また、足部4の先端は、基部2側になるほど中心軸Cから離れるように傾斜する傾斜面41を備えている。このような傾斜面41を備えることで、ナット1と板材9を固定する際に、板材9の変形面積を徐々に増加することが可能となり、型命数を向上させ得る。
図7及び図8に示す例の足部4の先端側は、平面視において、等脚台形状に形成されている。また、この例においても、足部4の先端は、基部2側になるほど中心軸Cから離れるように傾斜する傾斜面41を備えている。
図9及び図10に示す例の足部4は、平面視において、先端部側が矩形状に形成されている。この矩形状の部分の側面は、互いに平行となるように設けられており、ナット1が相手部材に対して移動しにくいようにすることができることは、図2及び図3に示す例と同様である。また、足部4の先端は、側面視でも矩形状となるように形成されている。このような先端とすることにより、かしめ強度を向上させ得る。
実施形態のナット1の固定構造では、板材9には突出部3を挿入することができる下穴91を備えている。この下穴91は突出部3の最大外周よりも、大きくなるように構成されている。このため、板材9について、突出部3により変形させられることなく、足部4と接する状態とすることができる。この下穴91は突出部3が収められた状態で、放射状に配置された複数の足部4が板材9と接触できる大きさに設けられており、ナット1と板材9を固定する際には、複数の足部4を板材9に対して押し付けるように加圧し、板材9を足部4で変形させれば良い。したがって、足部4に板材9を押し付ける力を加えれば、板材9とナット1の固定ができるため、固定に必要な力を抑制することができる。また、板材9が力を受けると、板材9の一部は下穴91の内側に移動しようとするが、突出部3と板材9の間には隙間があるため、この移動がしやすくなる。
また、平面視において突出部3の最大外周部分31よりも外方に突出した部分の足部4の体積を、平面視において突出部3の最大外周部分31よりも内方側かつ、平面視において隣り合う足部4間となる部分に設けられた収納空間12の容積以下であるように構成すれば、下穴91と突出部3の最大外周の大きさの違いを加味すると、実質的に、下穴91より内側のスペースは、加圧可能部13の体積よりも大きなものとなるため、板材9の移動の阻害が抑制される。この結果、ナット1と板材9の固定時に必要となる力を抑制することができる。
以上、実施の形態を用いて本発明について説明してきたが、本発明は上記実施の形態に限定されることはなく、各種の態様とすることが可能である。例えば、ナットの材質は鉄である必要は無く、その他の材質のものでも構わない。ただし、金属製であることが好ましい。
突出部には雌ねじを設けなくても良い。この場合、基部のみが雄ねじと螺合することができる。
また、基部は円筒形状である必要は無い。例えば、平面視で四角や六角となる角筒形状などにしても良い。
基部に設けた雌ねじは貫通しているものである他、袋タイプのナットのように、貫通していないものでもよい。
1 ナット
2 基部
3 突出部
4 足部
9 板材
11 谷部
12 収納空間
13 加圧可能部
18 雌ねじ
31 最大外周部分
41 傾斜面
91 下穴

Claims (3)

  1. 雌ねじを備えた基部と、基部の一面から突出した筒状の突出部と、突出部の外周面側から突出する複数の足部と、を備え、
    足部の先端は、基部側になるほど中心軸から離れる構成であり、
    足部の突出部寄り端部は、先端部側から突出部側に向けて幅が漸次拡大し、当該端部の両外側が平面視で弧状であり、
    平面視において突出部の最大外周部分よりも外方に突出した部分の足部の体積は、平面視において突出部の最大外周部分よりも内方側かつ、平面視において隣り合う足部間となる部分に設けられた収納空間の容積以下であるナット。
  2. 突出部の外周が、基部側に向けて径が小さくなるように形成された請求項1に記載のナット。
  3. 請求項1又は2に記載のナットの突出部の最大外周よりも大きな下穴を備えた板材に対して、突出部で板材を変形させず、足部で板材を変形させてナットを相手部材に固定したナットの固定構造。
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