JP4519042B2 - 締結構造 - Google Patents

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本発明は締結構造に関し、特に一旦締結すると簡単に外れることのないようにした構造に関する。
例えば、部材を締結する場合、部材に挿通穴を形成し、挿通穴にボルトを挿通し、ボルトの雄ねじにナットの雌ねじを螺合させ、ボルト・ナットを締めつけて締結する方式が一般的である。
かかる締結に使用されるナットには多角柱状の中心に雌ねじを形成したナット、金属板に雌ねじを刻設した簡易ナット、金属板にバーリングを施して見掛けの板厚を厚くした折り曲げ部に雌ねじを刻設した簡易ナット、等が知られている。
他方、金属板に不完全円形の開口を形成し、開口の内縁に切り込みを入れて突起を形成し、突起を傾斜するように折り曲げ、突起の先端をボルトの雄ねじ谷底に当接させるとともに、突起の先端部分裏面をボルトの雄ねじのねじ山フランクに接触させ、ボルトを抜け止めするようにしたファスナーが提案されている(特許文献1、特許文献2)。
特開平04−157032号公報 特開平03−140610号公報
しかし、上記特許文献1、2記載のファスナーではボルト又はファスナーが故意に締結の弛む方向に相対的に回転されると、ファスナーに対してボルトの雄ねじが螺退し、締結が簡単に外れてしまうという問題がある。
本発明は、かかる問題点に鑑み、一旦締結すると簡単に外れることのないようにした締結構造を提供することを課題とする。
そこで、本発明に係る締結構造は、棒材と板ファスナーとによって部材の締結を行うようにした締結構造であって、上記棒材の外周面には盛り上がり部分が軸線方向に一定の間隔でかつ周方向に一定の長さで間欠的に形成されている一方、上記板ファスナーには上記棒材を挿通し得る挿通穴が形成され、該挿通穴の内縁側部分には抜け止め部及び廻り止め部が形成され、上記抜け止め部は上記板ファスナーの締付け方向には上記棒材の盛り上がり部分を乗り越えるような弾性変形を許容される一方、上記板ファスナーの抜け方向には上記棒材の盛り上がり部分又は該盛り上がり部分と上記部材とによって該盛り上がり部分を乗り越えるような弾性変形を阻止され、上記廻り止め部は上記棒材の盛り上がり部分のない部分によって上記棒材に対して廻り止めされており、上記板ファスナーはその抜け止め部によって上記棒材に対して抜け止めされるとともにその廻り止め部によって上記棒材に対して廻り止めされることにより、上記棒材とともに上記部材の締結を行うようになっていることを特徴とする。
本発明の1つの特徴は板ファスナーの挿通穴に棒材を挿通し、板ファスナーを棒材に沿って押し込むことにより、板ファスナーの抜け止め部を弾性変形させて棒材の盛り上がり部分を乗り越えさせる一方、板ファスナーの抜けに対しては棒材の盛り上がり部分又はこれと部材とによって板ファスナーの抜け止め部の弾性変形を阻止することにより、板ファスナーと棒材とを相対的に抜け止めし、又板ファスナーの廻り止め部を棒材の盛り上がり部分のない部分によって廻り止めするようにした点にある。
これにより、棒材又は板ファスナーを故意に回しても棒材と板ファスナーが共廻りするだけであり、板ファスナーの抜け止め部が破壊されない限り、部材の締結が外れることはない。
板ファスナーを棒材に外嵌させたときの抜け止め部の先端縁と棒材の基部までの距離が大きい場合、締結すべき部材が棒材軸線に沿った抜け方向に変位すると、板ファスナーの抜け止め部が棒材の盛り上がり部分と部材との間に強く挟まれ、これによって抜け止め部の板ファスナーの抜け方向への弾性変形が阻止され、板ファスナーを棒材に対して抜け止めすることができる。
また、板ファスナーを棒材に外嵌させたときの抜け止め部の先端縁と棒材の基部までの距離が小さい場合、板ファスナーの抜け止め部は棒材の盛り上がり部分の外表面又は基部の外表面に押しつけられて突っ張り、これによって抜け止め部の板ファスナーの抜け方向への弾性変形が阻止され、板ファスナーを棒材に対して抜け止めすることができる。
棒材は盛り上がり部分を軸線方向に一定の間隔でかつ周方向に一定の長さで間欠的に形成したものであればその横断面形状(軸線に垂直な断面形状)は特に限定されず、長円形状や多角形状などの異形棒とすることができる。
例えば、棒材は軸線の方向から見たときに相互に直交する方向に長径部分と短径部分とを有する長円形状とし、長径部分に盛り上がり部分を形成することができる。この場合、板ファスナーはその挿通穴の内縁側部分に廻り止め部を対向して形成し、挿通穴の内縁側部分の廻り止め部と直交する部位には抜け止め部を形成するのがよい。
また、棒材は軸線の方向から見たときにほぼ三角形状、ほぼ四角形状、ほぼ五角形状、ほぼ六角形状などの多角形状となし、多角形状の各頂点の部分に盛り上がり部分を形成することもできる。この場合、板ファスナーはその挿通穴の内縁側部分の多角形状の頂点の位置に抜け止め部を形成するとともに、隣接する抜け止め部の間に廻り止め部を形成するのがよい。
また、棒材は上述のような異形棒ではなく、丸棒に雄ねじを形成するとともに雄ねじを横断して深い長溝を形成したねじ棒とすることもできる。
即ち、丸棒の外周面に盛り上がり形状部分を軸線方向に一定の間隔でかつ周方向に連続して形成するとともに、盛り上がり形状部分の高さよりも深い長溝を盛り上がり形状部分を横断してかつ軸線方向に延びて形成されることにより、盛り上がり部分を軸線方向に一定の間隔でかつ周方向に一定の長さで間欠的に形成した棒材とすることができる。この場合、板ファスナーの挿通穴の内周縁には長溝に嵌入する廻り止め部と複数の抜け止め部とを突設するのがよい。
盛り上がり部分は軸線方向に一定の間隔で形成するが、棒材の製造時における盛り上がり部分の加工性を考慮すると、盛り上がり部分は螺旋状に形成するのがよい。即ち、盛り上がり部分は一定の間隔で螺旋状にかつ周方向に一定の長さで間欠的に形成されるのが好ましい。
盛り上がり部分を螺旋状とする場合、盛り上がり部分は雄ねじやねじ節鉄筋のねじ節として形成することができる。即ち、外周面に盛り上がり形状部分と長溝とを形成した丸棒とする場合、雄ねじのねじ山よりも深い長溝を軸線方向に延びて形成したねじ棒を棒材として利用することができる。
棒材の材料は特に限定されず、部材に締結に利用できる材料であればよい、例えば金属材料や合成樹脂材料、繊維強化材料その他の複合材料を用いることができる。また、板ファスナーは抜け止め部が弾性変形して盛り上がり部分の外表面を押しつけることができればどのような材料でもよく、例えばばね鋼を用いることができる。
部材の締結は部材に挿通穴を形成し、挿通穴に棒材を挿通して締結してもよく、又部材に切り欠きを形成し、切り欠きに棒材を嵌め込んで締結するようにしてもよい。締結すべき部材は特に限定されない。
以下、本発明を図面に示す具体例に基づいて詳細に説明する。図1ないし図5は本発明に係る締結構造の好ましい実施形態を示す。本例の締結では異形棒(棒材)10と板ファスナー20とが用いられる。異形棒10は棒鋼を用いて製作され、軸線の方向から見たときに相互に直交する方向に長径部分10Aと短径部分10Bとを有する長円形状をなし、長径部分10Aには盛り上がり部分10Cが軸線方向に一定の間隔で螺旋状に形成されており、これによって異形棒10の外周面には盛り上がり部分10Cが軸線方向に一定の間隔でかつ周方向に一定の長さで間欠的に形成されている。
板ファスナー20は弾性変形し得る適切な金属材料、例えばばね鋼を用いて製作され、板ファスナー20には一対の直線状の位置決め部20Aが異形棒10の短径部分10Bの寸法と等しいか又は少しだけ大きな間隔をあけて対向して形成され、位置決め部20Aは異形棒10の短径部分10Bと当たって異形棒10に対して板ファスナー20を廻り止めするようになっている。
また、板ファスナー20の位置決め部20Aと直交する部位には抜け止め部20Bが対向して形成され、抜け止め部20Bは上方に折り曲げられるとともに(板ファスナー20と面一のままでもよい)、先端縁は異形棒10の盛り上がり部分10Cの基部と接触し得るように円弧凹状(三角凹形状、矩形状、その他の任意の形状でもよい)に形成されている。
この抜け止め部20Bは板ファスナー20の締付け方向には異形棒10の盛り上がり部分10Cを乗り越えるような弾性変形を許容される一方、板ファスナー20の抜け方向には棒材10の盛り上がり部分10Cによって該盛り上がり部分10Cを乗り越えるような弾性変形を阻止されるようになっている。
例えば、部材W1、W2を締結する場合、図2及び図3に示されるように、その挿通穴に異形棒10を位置合わせして部材W1、W2を異形棒10に外装した後、板ファスナー20を異形棒10の上端面に重ね、板ファスナー20の位置決め部20Aを異形棒10の短径部分10Bの側面に合わせ、板ファスナー10を異形棒10に沿って押し込む。
すると、板ファスナー20の位置決め部20Aが異形棒10の短径部分10Bの側面に接触して位置決めされ、又抜け止め部20Bが弾性変形しながら異形棒10の盛り上がり部分10Cを乗り越え、板ファスナー20は次第に異形棒10の下方に移動する。
今、板ファスナー20の抜け止め部20Bの内方への突出量が異形棒10の盛り上がり部分10Cの張り出し寸法に比して小さい場合、板ファスナー20が部材W1の表面に押しつけられる位置まで板ファスナー20を押し込むと、板ファスナー20の抜け止め部20Bは直上の盛り上がり部分10Cの外表面と接触するか又は直上の盛り上がり部分10Cに対してフリーな状態となっている。
部材W1が異形棒10の軸線方向に抜けようとすると、部材W1は板ファスナー20を持ち上げ、図2及び図3に示されるように、少なくとも一方の抜け止め部20Bは部材W1と異形棒10の直上の盛り上がり部分10Cとの間に強く挟まれ、盛り上がり部分10Cを乗り越えようとする弾性変形を阻止され、板ファスナー20は異形棒10に対して抜け止めされる。
同時に、板ファスナー20の位置決め部20Aが異形棒10の短径部分10Bの側面に接触して位置決めされ、こうして板ファスナー20は異形棒10に対して廻り止めされるとともに抜け止めされているので、部材W1、W2は異形棒10に確実に締結される。
また、板ファスナー20を盛り上がり部分10Cに沿って抜ける方向に回転させようとしても、板ファスナー20は異形棒10に対して廻り止めされているので、板ファスナー20が破壊されない限り締結を緩めることはできない。
また、板ファスナー20の抜け止め部20Bの内方への突出量が異形棒10の盛り上がり部分10Cの突出量より少しだけ小さい場合、図4及び図5に示されるように、板ファスナー20が部材W1の表面に押しつけられる位置まで板ファスナー20を押し込むと、板ファスナー20の抜け止め部20Bは異形棒10の部材W1に近い盛り上がり部分10Cを乗り越える時に弾性変形され、これを乗り越えると、弾性復帰して直上の盛り上がり部分10Cの外表面又は基部表面に押しつけられた状態となる。
この状態では板ファスナー20が上方に抜けようとしても、板ファスナー20の抜け止め部20Bが異形棒10の直上の盛り上がり部分10Cを突っ張って弾性変形できないので、板ファスナー20は異形棒10に対して抜け止めされる。同時に、上述のように板ファスナー20は異形棒10に対して廻り止めされるので、部材W1、W2は異形棒10に確実に締結される。
図6は第2の実施形態を示す。本例では棒材としてほぼ三角形状の異形棒30を用い、異形棒30の三角形状の各頂点の部位には盛り上がり部分30Cが軸線方向に一定の間隔で形成されている。
板ファスナー40では挿通穴の内縁側部分の120°毎の位置に位置決め部40Aが形成され、位置決め部40Aの間に抜け止め部40Bが形成されている。位置決め部40Aは異形棒30の盛り上がり部分30Cの形成されていない部分の側面と当たって又は接触して廻り止めされるような形状に形成され、又抜け止め部40Bはほぼ台形状に形成されるとともに、第1の実施形態のそれと同様に、上方に折り曲げられ(板ファスナー40と面一のままでもよい)、又先端縁は異形棒30の盛り上がり部分30Cの基部と接触し得るように円弧凹状(三角凹形状、矩形状、その他の任意の形状でもよい)に形成されている。
本例においても板ファスナー40の挿通穴に異形棒30を挿通して板ファスナー40を異形棒30に沿って押し込めばよく、第1の実施形態と同様に、板ファスナー40が異形棒30に対して廻り止めされるとともに抜け止めされることとなる。
図7は第3の実施形態を示す。本例では棒材としてボルト50が用いられている。このボルト50は頭部50Aと円柱状の軸部(丸棒)50Bとからなり、軸部50Bには雄ねじ(盛り上がり形状部分)50Cが一定のピッチで周方向に連続して形成され、又軸部50Bには雄ねじ50Cの高さよりも深い長溝50Dが雄ねじ50Cを横断して軸線方向に延びて形成されており、こうして雄ねじ50Cのねじ山(盛り上がり部分)が軸線方向に一定の間隔で螺旋状にかつ周方向に一定の長さで間欠的に形成されている。
他方、板ファスナー60はボルト50の軸部50Bの外径より少し大きい内径の挿通穴60Aが形成され、挿通穴60Aの内縁側部分には複数の抜け止め部60Cが間隔をあけて形成されるとともに、1つの抜け止め部の位置に位置決め部60Bが突出して形成され、抜け止め部60Aは第1、第2の実施形態と同様に、板ファスナー60の締付け方向には雄ねじ50Cのねじ山を乗り越えるような弾性変形を許容され、板ファスナー60の抜け方向には雄ねじ50Cのねじ山又はねじ山と締結すべき部材とによって該ねじ山を乗り越えるような弾性変形を阻止され、位置決め部60Bはボルト50の長溝50Dに嵌まり込んで廻り止めするようになっている。
本例においても板ファスナー60の挿通穴60Aにボルト50の軸部50Bを挿通して板ファスナー60をボルト50の軸部50Bに沿って押し込めばよく、第1、第2の実施形態と同様に、板ファスナー60がボルト50の軸部50Bに対して廻り止めされるとともに抜け止めされることとなる。
本発明に係る締結構造に用いる異形棒と板ファスナーを示す図である。 上記実施形態における締結構造を示す断面図である。 上記実施形態における締結構造を示す斜視図である。 上記実施形態における他の締結構造を示す断面図である。 上記実施形態における他の締結構造を示す斜視図である。 第2の実施形態を示す図である。 第3の実施形態を示す図である。
符号の説明
10 異形棒
10A 長径部分
10B 雄ねじ
10C 盛り上がり部分
20 板ファスナー
20A 位置決め部
20B 抜け止め部
30 異形棒
30C 盛り上がり部分
40 板ファスナー
40A 位置決め部
40B 抜け止め部
50 ボルト
50B 軸部(丸棒)
50C 雄ねじ(盛り上がり部分)
60 板ファスナー
60A 位置決め部
60B 抜け止め部

Claims (1)

  1. 棒材と板ファスナーとによって部材の締結を行うようにした締結構造であって、
    上記棒材の外周面には盛り上がり部分が軸線方向に一定の間隔で螺旋状にかつ周方向に一定の長さで間欠的に形成されている一方、上記板ファスナーには上記棒材を挿通し得る挿通穴が形成され、該挿通穴の内縁側部分には抜け止め部及び廻り止め部が形成され、
    上記抜け止め部は上記板ファスナーの締付け方向には上記棒材の盛り上がり部分を乗り越えるような弾性変形を許容される一方、上記板ファスナーの抜け方向には上記棒材の盛り上がり部分又は該盛り上がり部分と上記部材とによって上記盛り上がり部分を乗り越えるような弾性変形を阻止され、上記廻り止め部は上記棒材の盛り上がり部分のない部分によって上記棒材に対して廻り止めされており、
    上記板ファスナーはその抜け止め部によって上記棒材に対して抜け止めされるとともにその廻り止め部によって上記棒材に対して廻り止めされることにより、上記棒材とともに上記部材の締結を行うようになっていることを特徴とする締結構造。
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